JP3078974B2 - フォークリフトの無線通信システム - Google Patents
フォークリフトの無線通信システムInfo
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- JP3078974B2 JP3078974B2 JP32112493A JP32112493A JP3078974B2 JP 3078974 B2 JP3078974 B2 JP 3078974B2 JP 32112493 A JP32112493 A JP 32112493A JP 32112493 A JP32112493 A JP 32112493A JP 3078974 B2 JP3078974 B2 JP 3078974B2
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- communication antenna
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/10—Waste collection, transportation, transfer or storage, e.g. segregated refuse collecting, electric or hybrid propulsion
Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フォークリフトの無線
通信システムに関する。
通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の無線LANシステムにおいて
は、複数台のフォークリフトの各々に個別に作業指示を
与えるために、各フォークリフトの現在位置を確認し、
管理する必要がある。そこで、従来では、中央の制御管
理装置に各々接続された複数個のピックアップコイルを
倉庫内の走行地面に埋設する一方、フォークリフト車上
に例えば1KHz程度の発振器を搭載し、フォークリフ
トがピックアップコイル上を通過した時に得られる該ピ
ックアップコイルの出力信号により、各フォークリフト
を識別するようにしたものが知られている。
は、複数台のフォークリフトの各々に個別に作業指示を
与えるために、各フォークリフトの現在位置を確認し、
管理する必要がある。そこで、従来では、中央の制御管
理装置に各々接続された複数個のピックアップコイルを
倉庫内の走行地面に埋設する一方、フォークリフト車上
に例えば1KHz程度の発振器を搭載し、フォークリフ
トがピックアップコイル上を通過した時に得られる該ピ
ックアップコイルの出力信号により、各フォークリフト
を識別するようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な従来装置においては、地面に複数個のピックアップコ
イルを埋設する工事が繁雑でコスト高となり、また、フ
ォークリフト車上に搭載される発振器とそのアンテナが
スぺースを取り、高価に付いていた。本発明は、上述し
た問題点を解決するものであり、無線LANシステムに
おいては倉庫内の天井などに入出庫作業を行わせる無線
信号を送信するアンテナが複数個配置されていることに
着目し、このアンテナを利用することで、従来のように
ピックアップコイルを埋設する工事を要することなく、
また、フォークリフト車上に発振器を搭載する必要がな
く、低コストにフォークリフトの位置検出を行うことが
可能なフォークリフトの無線通信システムを提供するこ
とを目的とする。
な従来装置においては、地面に複数個のピックアップコ
イルを埋設する工事が繁雑でコスト高となり、また、フ
ォークリフト車上に搭載される発振器とそのアンテナが
スぺースを取り、高価に付いていた。本発明は、上述し
た問題点を解決するものであり、無線LANシステムに
おいては倉庫内の天井などに入出庫作業を行わせる無線
信号を送信するアンテナが複数個配置されていることに
着目し、このアンテナを利用することで、従来のように
ピックアップコイルを埋設する工事を要することなく、
また、フォークリフト車上に発振器を搭載する必要がな
く、低コストにフォークリフトの位置検出を行うことが
可能なフォークリフトの無線通信システムを提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、無線通信用の車上機を各々備える複数のフ
ォークリフトと、該フォークリフトとの間で入出庫指示
情報を送受信する複数の無線通信用アンテナと、該無線
通信用アンテナとの間で入出庫指示情報を送受信する制
御装置とを備え、制御装置からの入出庫指示に基づい
て、フォークリフトの入出庫作業が行われるフォークリ
フトの無線通信システムにおいて、無線通信用アンテナ
は、荷が入出庫される複数のラックの各々に対応して配
置されていると共に、制御装置は、無線通信用アンテナ
がフォークリフトからの電波を受信したとき、各々の無
線通信用アンテナと各々のフォークリフトとの距離の違
いによる電波強度の違いを比較演算し、該比較演算の結
果、荷を入出庫しようとするラックに対応する無線通信
用アンテナに最も近いフォークリフトを判別し、該フォ
ークリフトに対して前記入出庫しようとするラックへの
入手庫指示を行うものである。
に本発明は、無線通信用の車上機を各々備える複数のフ
ォークリフトと、該フォークリフトとの間で入出庫指示
情報を送受信する複数の無線通信用アンテナと、該無線
通信用アンテナとの間で入出庫指示情報を送受信する制
御装置とを備え、制御装置からの入出庫指示に基づい
て、フォークリフトの入出庫作業が行われるフォークリ
フトの無線通信システムにおいて、無線通信用アンテナ
は、荷が入出庫される複数のラックの各々に対応して配
置されていると共に、制御装置は、無線通信用アンテナ
がフォークリフトからの電波を受信したとき、各々の無
線通信用アンテナと各々のフォークリフトとの距離の違
いによる電波強度の違いを比較演算し、該比較演算の結
果、荷を入出庫しようとするラックに対応する無線通信
用アンテナに最も近いフォークリフトを判別し、該フォ
ークリフトに対して前記入出庫しようとするラックへの
入手庫指示を行うものである。
【0005】
【作用】上記構成によれば、荷が入出庫される複数のラ
ックに対応して配置されているる無線通信用アンテナが
フォークリフトからの信号を受信したとき、該無線通信
用アンテナからの信号を受信した制御装置は、各々の無
線通信用アンテナと各々のフォークリフトとの距離の違
いによる電波強度の違いを比較演算し、該比較演算の結
果、荷を入出庫しようとするラックに対応する無線通信
用アンテナに最も近いフォークリフトを判別し、該フォ
ークリフトに対して前記入出庫指示を発する。これによ
り、フォークリフトは所定のラックに入庫あるいは所定
のラックから出庫することができる。
ックに対応して配置されているる無線通信用アンテナが
フォークリフトからの信号を受信したとき、該無線通信
用アンテナからの信号を受信した制御装置は、各々の無
線通信用アンテナと各々のフォークリフトとの距離の違
いによる電波強度の違いを比較演算し、該比較演算の結
果、荷を入出庫しようとするラックに対応する無線通信
用アンテナに最も近いフォークリフトを判別し、該フォ
ークリフトに対して前記入出庫指示を発する。これによ
り、フォークリフトは所定のラックに入庫あるいは所定
のラックから出庫することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例による無線LANシ
ステムにおけるフォークリフトの位置検出装置を図面と
共に説明する。図1、図2は無線LANシステムの全体
概念図である。倉庫1には荷物が入出庫されるラック
(棚)2,3,4,5が配設され、各々のラックに対応
して天井には無線通信用の複数個のアンテナA,B,
C,Dが配置されている。倉庫1内では、フォークリフ
ト車6,7が上記アンテナから送信される入出庫指示情
報を無線により受信して走行制御されて入出庫作業を行
う。事務所10には制御装置11が設けられ、この制御
装置11は倉庫1内のアンテナA,B,C,Dと結線さ
れており、これらに対して入出庫指示情報を信号伝送す
る。
ステムにおけるフォークリフトの位置検出装置を図面と
共に説明する。図1、図2は無線LANシステムの全体
概念図である。倉庫1には荷物が入出庫されるラック
(棚)2,3,4,5が配設され、各々のラックに対応
して天井には無線通信用の複数個のアンテナA,B,
C,Dが配置されている。倉庫1内では、フォークリフ
ト車6,7が上記アンテナから送信される入出庫指示情
報を無線により受信して走行制御されて入出庫作業を行
う。事務所10には制御装置11が設けられ、この制御
装置11は倉庫1内のアンテナA,B,C,Dと結線さ
れており、これらに対して入出庫指示情報を信号伝送す
る。
【0007】アンテナA,B,C,Dによる電波の伝搬
範囲は、図示一点鎖線で示すように、互いに一部をオー
バーラップして倉庫1内のほぼ全体をカバーしており、
制御装置11からの入出庫指示信号によるアンテナA,
B,C,Dから送信される電波には、入出庫作業を行わ
せるフォークリフト車の識別番号に係る信号を入れるこ
とで、所定のフォークリフトを制御するようにしてい
る。フォークリフト車6,7の各々には、フォークリフ
ト車上機16,17が搭載されており、アンテナA,
B,C,Dとの間で無線通信にて情報の授受を行う。こ
のような無線通信では、フォークリフト車上機16,1
7とアンテナA,B,C,Dとの距離によって、受信電
波の強度は異なる。本発明では、以下に説明するよう
に、この性質を利用して、フォークリフト車6,7の現
在位置をアンテナA,B,C,Dの位置との関係で判別
するようにしている。
範囲は、図示一点鎖線で示すように、互いに一部をオー
バーラップして倉庫1内のほぼ全体をカバーしており、
制御装置11からの入出庫指示信号によるアンテナA,
B,C,Dから送信される電波には、入出庫作業を行わ
せるフォークリフト車の識別番号に係る信号を入れるこ
とで、所定のフォークリフトを制御するようにしてい
る。フォークリフト車6,7の各々には、フォークリフ
ト車上機16,17が搭載されており、アンテナA,
B,C,Dとの間で無線通信にて情報の授受を行う。こ
のような無線通信では、フォークリフト車上機16,1
7とアンテナA,B,C,Dとの距離によって、受信電
波の強度は異なる。本発明では、以下に説明するよう
に、この性質を利用して、フォークリフト車6,7の現
在位置をアンテナA,B,C,Dの位置との関係で判別
するようにしている。
【0008】図3はフォークリフトの車上機のブロック
構成図であり、特に、信号送出に関する構成を示してい
る。フォークリフト車上機16,17は、制御用のCP
U21と、このCPU21に接続され、電波信号を送受
信するための搬送波を得るための定周波発振回路22
と、各種の動作プログラムやデータを記憶させたメモリ
23と、CPU21からの出力を変調する変調回路24
と、変調回路24の出力信号を送信するアンテナ25と
を有する。CPU21からのデータ成分の信号が変調回
路24によって搬送波に重畳された信号に変調され、こ
の変調信号がアンテナ25より電波として送出される。
構成図であり、特に、信号送出に関する構成を示してい
る。フォークリフト車上機16,17は、制御用のCP
U21と、このCPU21に接続され、電波信号を送受
信するための搬送波を得るための定周波発振回路22
と、各種の動作プログラムやデータを記憶させたメモリ
23と、CPU21からの出力を変調する変調回路24
と、変調回路24の出力信号を送信するアンテナ25と
を有する。CPU21からのデータ成分の信号が変調回
路24によって搬送波に重畳された信号に変調され、こ
の変調信号がアンテナ25より電波として送出される。
【0009】図4は事務所の制御装置のブロック構成図
で、特に、電波の受信に関する構成を示す。制御装置1
1は、フォークリフト車上機16,17から発信された
電波を受信するアンテナA,B,C,Dと、各アンテナ
で受信した電波を各々復調する復調回路31〜34と、
この復調信号をアナログ−ディジタル変換するA/Dコ
ンバータ41〜44と、このA/D変換されたディジタ
ル信号が入力されるCPU50を有する。CPU50は
入力されたディジタル信号の各々の電波強度を比較する
比較回路としての機能と、この電波強度の比較結果に基
づいてフォークリフト車の位置を判定する機能を持つ。
すなわち、CPU50は、入力信号の大きさからどのア
ンテナからの電波強度が大きいかを判定し、最も電波強
度の大きいアンテナ近傍に当該フォークリフトが位置す
ると判定し、これによりフォークリフト車の位置を検出
する。
で、特に、電波の受信に関する構成を示す。制御装置1
1は、フォークリフト車上機16,17から発信された
電波を受信するアンテナA,B,C,Dと、各アンテナ
で受信した電波を各々復調する復調回路31〜34と、
この復調信号をアナログ−ディジタル変換するA/Dコ
ンバータ41〜44と、このA/D変換されたディジタ
ル信号が入力されるCPU50を有する。CPU50は
入力されたディジタル信号の各々の電波強度を比較する
比較回路としての機能と、この電波強度の比較結果に基
づいてフォークリフト車の位置を判定する機能を持つ。
すなわち、CPU50は、入力信号の大きさからどのア
ンテナからの電波強度が大きいかを判定し、最も電波強
度の大きいアンテナ近傍に当該フォークリフトが位置す
ると判定し、これによりフォークリフト車の位置を検出
する。
【0010】このようにして検出したフォークリフト車
のロケーション情報をCPU50は管理データとして逐
次登録し、このデータを考慮して入出庫しようとするラ
ックに最も近いフォークリフト車に対して入出庫指示信
号を送出することで、無駄なく効率的な作業を行わせる
ことができ、入出庫作業の稼働率を高めることができ、
作業時間の短縮につながる。
のロケーション情報をCPU50は管理データとして逐
次登録し、このデータを考慮して入出庫しようとするラ
ックに最も近いフォークリフト車に対して入出庫指示信
号を送出することで、無駄なく効率的な作業を行わせる
ことができ、入出庫作業の稼働率を高めることができ、
作業時間の短縮につながる。
【0011】なお、本発明は上記実施例に限られず種々
の変形が可能であり、例えば、無線LANシステムのア
ンテナは2個、3個、さらには5個以上であってもよ
く、また、フォークリフト車の台数は3台以上であって
もよい。また、検出したフォークリフト車の位置情報を
画面上に表示して、これをオペレータが見ながらフォー
クリフト車に対して作業を指示するようなものであって
も構わない。
の変形が可能であり、例えば、無線LANシステムのア
ンテナは2個、3個、さらには5個以上であってもよ
く、また、フォークリフト車の台数は3台以上であって
もよい。また、検出したフォークリフト車の位置情報を
画面上に表示して、これをオペレータが見ながらフォー
クリフト車に対して作業を指示するようなものであって
も構わない。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、無線LA
Nシステムにおいて、複数の通信用アンテナとフォーク
リフト車上機との間で無線通信により情報の授受を行っ
てフォークリフトに入出庫作業を行なわせるに際して、
各々のアンテナにより受信したフォークリフト車上機か
らの無線信号の電波強度を比較し、その結果からフォー
クリフトがどのアンテナに近いかを判別し、これによ
り、入出庫しようとするラックに対応する無線通信用ア
ンテナに近いフォークリフトを特定し、該フォークリフ
トに入出庫指示を与え、入出庫しようとするラックに最
短時間で到達させ荷役作業を行なうことができる。ま
た、入出庫しようとするラックに最短時間で到達させ荷
役作業を行なうことができるため、省エネが図れる。あ
わせて、各フォークリフトの位置を電界強度によって検
出するようにしているので、従来のように位置検出用の
ピックアップコイルを地面に埋設する工事が必要でな
く、低コストにフォークリフトの位置検出を行うことが
できる。
Nシステムにおいて、複数の通信用アンテナとフォーク
リフト車上機との間で無線通信により情報の授受を行っ
てフォークリフトに入出庫作業を行なわせるに際して、
各々のアンテナにより受信したフォークリフト車上機か
らの無線信号の電波強度を比較し、その結果からフォー
クリフトがどのアンテナに近いかを判別し、これによ
り、入出庫しようとするラックに対応する無線通信用ア
ンテナに近いフォークリフトを特定し、該フォークリフ
トに入出庫指示を与え、入出庫しようとするラックに最
短時間で到達させ荷役作業を行なうことができる。ま
た、入出庫しようとするラックに最短時間で到達させ荷
役作業を行なうことができるため、省エネが図れる。あ
わせて、各フォークリフトの位置を電界強度によって検
出するようにしているので、従来のように位置検出用の
ピックアップコイルを地面に埋設する工事が必要でな
く、低コストにフォークリフトの位置検出を行うことが
できる。
【図1】本発明の一実施例による無線LANシステムの
全体概念図である。
全体概念図である。
【図2】無線LANシステムのアンテナとフォークリフ
トの概念図である。
トの概念図である。
【図3】フォークリフト車上機のブロック構成図であ
る。
る。
【図4】制御装置のブロック構成図である。
A,B,C,D アンテナ 6,7 フォークリフト車 11 制御装置 16,17 車上機 50 CPU
Claims (1)
- 【請求項1】 無線通信用の車上機を各々備える複数の
フォークリフトと、該フォークリフトとの間で入出庫指
示情報を送受信する複数の無線通信用アンテナと、該無
線通信用アンテナとの間で入出庫指示情報を送受信する
制御装置と、を備え、該制御装置からの入出庫指示に基
づいて、前記フォークリフトの入出庫作業が行われるフ
ォークリフトの無線通信システムにおいて、 前記無線通信用アンテナは、荷が入出庫される複数のラ
ックの各々に対応して配置されていると共に、前記制御
装置は、前記無線通信用アンテナがフォークリフトから
の電波を受信したとき、各々の無線通信用アンテナと各
々のフォークリフトとの距離の違いによる電波強度の違
いを比較演算し、該比較演算の結果、荷を入出庫しよう
とするラックに対応する無線通信用アンテナに最も近い
フォークリフトを判別し、該フォークリフトに対して前
記入出庫しようとするラックへの入手庫指示を行う、
ことを特徴とするフォークリフトの無線通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32112493A JP3078974B2 (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | フォークリフトの無線通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32112493A JP3078974B2 (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | フォークリフトの無線通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07154848A JPH07154848A (ja) | 1995-06-16 |
JP3078974B2 true JP3078974B2 (ja) | 2000-08-21 |
Family
ID=18129083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32112493A Expired - Fee Related JP3078974B2 (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | フォークリフトの無線通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3078974B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6329948B1 (en) | 1999-08-12 | 2001-12-11 | Ngk Insulators, Ltd. | Method of determining position of wireless communication terminal |
JP2002128277A (ja) * | 2000-10-30 | 2002-05-09 | Atomix Co Ltd | 移動経路解析装置 |
US7978667B2 (en) | 2006-11-30 | 2011-07-12 | Kyocera Corporation | Management of WLAN and WWAN communication services to a multi-mode wireless communication device |
US9532399B2 (en) | 2006-11-30 | 2016-12-27 | Kyocera Corporation | Apparatus, system and method for managing wireless local area network service to a multi-mode portable communication device |
US8102825B2 (en) | 2006-11-30 | 2012-01-24 | Kyocera Corporation | Detection of a multi-mode portable communication device at a mesh network |
US7969930B2 (en) | 2006-11-30 | 2011-06-28 | Kyocera Corporation | Apparatus, system and method for managing wireless local area network service based on a location of a multi-mode portable communication device |
US8103285B2 (en) | 2007-04-19 | 2012-01-24 | Kyocera Corporation | Apparatus, system and method for determining a geographical location of a portable communication device |
US8233433B2 (en) | 2008-02-26 | 2012-07-31 | Kyocera Corporation | Apparatus, system and method for initiating WLAN service using beacon signals |
US8165577B2 (en) | 2009-03-19 | 2012-04-24 | Kyocera Corporation | Pilot signal transmission management |
JP6468027B2 (ja) | 2015-03-27 | 2019-02-13 | ブラザー工業株式会社 | 通信機器とそのためのコンピュータプログラム |
-
1993
- 1993-11-26 JP JP32112493A patent/JP3078974B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07154848A (ja) | 1995-06-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000516 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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