JP3078724B2 - 流体加熱機の多缶設置システムにおける制御方法 - Google Patents

流体加熱機の多缶設置システムにおける制御方法

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吉民 坪田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、温水ボイラ、蒸気ボ
イラ、熱媒ボイラ、熱交換器、吸収式冷凍機等の流体加
熱機を複数台、並列に設置し、負荷の状況に応じてこれ
らの流体加熱機の運転台数を自動的に制御する多缶設置
システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、ボイラを並列に複数台設
置し、このボイラの運転台数を負荷の状況に応じて自動
的に制御するようにしたボイラの多缶設置システムが実
施されている。このボイラの多缶設置システムは、大容
量のボイラを1台設置するのと比較して、各ボイラを高
効率で運転することができるので省エネルギーに顕著な
効果があるとともに、負荷の変動に対して応答性が優れ
ているという長所を有する。通常、ボイラの起動時にお
いては、未燃残留ガスが万が一にも残っていないように
プレパージ動作を行ってから着火動作に移る制御になっ
ている。このプレパージ動作は、安全性を考慮すると必
要なものであるが、その反面、熱損失および応答遅れの
要因になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、流体加熱
機の多缶設置システムにおいて、熱損失を防止し、負荷
に対する応答性を向上させることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述の課題
に鑑みてなされたもので、並列に設置した複数の流体加
熱機の運転台数を予め設定した優先順位に従い負荷の状
況に応じて制御する流体加熱機の多缶設置システムにお
いて、前記負荷の状況に応じて必要台数分の流体加熱機
へ運転許可信号を出力し、この運転許可信号を受けた流
体加熱機の燃焼および燃焼待機を当該流体加熱機内部の
流体の加熱状態に応じて制御するとともに、その燃焼待
機中はパイロット燃焼状態に維持し燃焼要求があったと
き直ちにメイン燃焼状態に移行させ、過去所定時間内に
着火ミスまたは途中消炎が発生した流体加熱機は、優先
順位を下位に変更し、燃焼待機中にパイロット燃焼状態
に維持しないことを特徴としている。
【0005】
【作用】並列に設置した複数の流体加熱機の運転台数
を、予め設定した優先順位に従い負荷の状況に応じて制
御し、この必要台数分の流体加熱機に対して運転許可信
号を出力する。運転許可信号を受けた流体加熱機は、当
該流体加熱機内部の流体の加熱状態に応じて、その燃焼
および燃焼待機を制御するとともに、その燃焼待機中は
パイロット燃焼状態に維持し、燃焼要求があったとき直
ちにメイン燃焼状態に移行させる。また、過去所定時間
内に着火ミスまたは途中消炎が発生した流体加熱機は、
優先順位を下位に変更し、燃焼待機中にパイロット燃焼
状態に維持しないようにする。
【0006】
【実施例】以下、この発明の好ましい実施例について説
明する。図1に示す実施例は、流体加熱機1として温水
ボイラを設置したものである。同図において、流体加熱
機1を複数台、並列に設置し、これらの流体加熱機1と
負荷2とを流体供給経路3および流体戻り経路4で接続
し、前記流体加熱機1の運転台数を前記負荷2の状況に
応じて制御するようにしている。前記流体戻り経路4に
は循環ポンプ5が挿入されている。この循環ポンプ5
は、前記流体供給経路3に挿入するようにしてもよい。
前記流体供給経路3には、流体の供給温度Tを検出する
ための温度検出器6が設けられている。この温度検出器
6からの信号に基づいて、前記流体加熱機1の運転台数
を制御装置7により予め設定した制御手順に従って制御
するようにしている。即ち、流体の供給温度Tが高くな
れば流体加熱機1の運転台数を減らし、流体の供給温度
Tが低くなれば流体加熱機1の運転台数を増やすように
制御する。前記温度センサ6の取付位置は、図示した実
施例では流体供給経路3にしているが、流体戻り経路4
に設けることもできる。前記流体加熱機1には予め優先
順位がそれぞれ設定してあり、この優先順位に従って各
流体加熱機1の運転が制御される。前記優先順位は、各
流体加熱機の運転時間が平均化されるように、適宜、ロ
ーテーションを行うようにしている。
【0007】前記制御装置7は、温度検出器6からの信
号に基づいて必要台数分の流体加熱機1に対して運転許
可信号を出力する。運転許可信号を受けた流体加熱機1
は運転を開始するが、この流体加熱機1の燃焼のON−
OFFは、その内部の流体の加熱状態に応じて各流体加
熱機ごとに制御され、燃焼および燃焼待機が交互に繰り
返される。通常、その燃焼開始時には、燃焼待機→プレ
パージ→着火トライ→パイロット燃焼→メイン燃焼の順
に制御され、また、燃焼停止時には、メイン燃焼→ポス
トパージ→燃焼待機の順に制御されるようになってい
る。
【0008】前記流体加熱機1はパイロットバーナとメ
インバーナとを備え、燃焼待機中の間、完全に燃焼を停
止させないでパイロットバーナを継続して燃焼させ、燃
焼要求があったときには直ちにメインバーナに着火でき
るようにしており、これは、いわゆるアイドリング状態
を維持したものである。即ち、前記制御装置7は、前記
流体加熱機1のうち運転許可信号を受けた状態で燃焼待
機中のものに対して、パイロット燃焼状態維持信号を出
力する機能を有しており、上述の燃焼サイクルにおい
て、プレパージとポストパージを省略し、燃焼待機中は
パイロット燃焼状態を維持して、燃焼要求があったとき
に直ちにメイン燃焼状態に移行させるようにしている。
プレパージ時間を省略することにより、その時間分の熱
損失が削減されるとともに燃焼要求に対する応答時間が
大幅に短縮される。また、着火回数も低減されるため、
点火装置等の寿命が格段に延びる。
【0009】図2に、4台の流体加熱機を設置したとき
の、各流体加熱機の制御の一例を示す。4台の流体加熱
機のうち、No.1〜No.3の3台の流体加熱機に対して運転
許可信号が出力され、No.4の流体加熱機に対しては運転
停止信号が出力されている状態にある。運転許可信号を
受けたNo.1〜No.3の流体加熱機の燃焼は、各流体加熱機
の内部における流体の加熱状態に応じてON−OFF制
御されるようになっている。このうち、No.1およびNo.2
の流体加熱機に対して、パイロット燃焼状態維持信号が
出力されている。No.3の流体加熱機に対してもパイロッ
ト燃焼状態維持信号を出力することは可能であるが、燃
焼待機時間が長いものについては、パイロット燃焼状態
維持信号を出力する必要性が相対的に低いため、そのよ
うな流体加熱機に対してはパイロット燃焼状態維持信号
を出力しないようにする。従って、パイロット燃焼状態
維持信号を送る流体加熱機は、その必要性に応じて選択
される。即ち、流体加熱機1の全設置台数Mに対して優
先順位の高い順にm台を選択し、これらの流体加熱機1
が運転許可信号を受けたとき、その燃焼待機中はパイロ
ット燃焼状態に維持し、燃焼要求があったとき直ちにメ
イン燃焼状態に移行させるようにする。そうすることに
より、負荷に対する迅速な応答性を確保しつつ必要以上
の燃料の消費を防止して、省エネルギーに多大な効果を
あげることができる。前記m台は、好ましくはM/2以
下に設定する。
【0010】図3に示すように、過去所定時間内(例え
ば24時間以内)に着火ミスまたは途中消炎が発生した
流体加熱機1は、優先順位を下位に変更し、燃焼待機中
にパイロット燃焼状態に維持しないようにする。流体加
熱機1の全設置台数Mに対して優先順位の高い順にm台
を選択し、これらの流体加熱機1が運転許可信号を受け
たとき、その燃焼待機中にパイロット燃焼状態に維持し
燃焼要求があったとき直ちにメイン燃焼状態に移行させ
るように設定していた場合、前記m台の流体加熱機1の
うち、過去所定時間内に着火ミスまたは途中消炎が発生
した流体加熱機1は、優先順位を下位に変更し、燃焼待
機中にパイロット燃焼状態に維持しないようにする。そ
して、その替わりにm+1台目の流体加熱機1を燃焼待
機中にパイロット燃焼状態に維持し燃焼要求があったと
き直ちにメイン燃焼状態に移行させるようにする。そう
することにより、多缶設置システムが途中で停止する可
能性を極力回避し(不着火の回数を低減し)、安定して
加熱流体を供給することができる。
【0011】図3に示す実施例においては、当初、No.1
〜No.4の4台の流体加熱機に対してNo.1,No.2,No.3,
No.4の順に優先順位が設定されてあり、No.2の流体加熱
機に過去所定時間内に着火ミスがあったため、No.2の流
体加熱機の優先順位を下位に下げ、No.1,No.3,No.4,
No.2の順に優先順位を変更している。そして当初、No.1
およびNo.2の2台の流体加熱機に対してパイロット燃焼
状態維持信号が出力されていれば、優先順位変更後は、
No.1およびNo.3の2台の流体加熱機に対してパイロット
燃焼状態維持信号を出力し、No.2の流体加熱機に対して
はパイロット燃焼状態維持信号を出力しないようにす
る。
【0012】次に、上述の構成についてその作用を説明
する。流体加熱機1により加熱された流体は、流体供給
経路3を経由して負荷2に供給される。負荷2に所定の
熱量を供給した流体は、流体戻り経路4を経由して流体
加熱機1に戻る。この循環過程において、流体供給経路
3に設けた温度検出器6より流体の温度検出信号が制御
装置7に送られる。温度検出信号を受けた制御装置7
は、予め設定されたプログラムに従い、流体の温度に応
じて流体加熱機1の運転台数を制御し、必要台数分の流
体加熱機1に対して運転許可信号を出力する。運転許可
信号を受けた流体加熱機1は運転を開始し、その内部の
流体の加熱状態に応じて各流体加熱機ごとに燃焼のON
−OFFが制御され、燃焼および燃焼待機が交互に繰り
返される。複数台設置した流体加熱機1の運転台数を制
御することにより、負荷変動に対する追随性が向上する
とともに、不要な流体加熱機は運転させずに必要台数分
の流体加熱機を常に高効率で運転することができる。
【0013】また、制御装置7からは、運転許可信号を
受けた流体加熱機1のうち所定台数(m台)の流体加熱
機1に対して、燃焼待機中にパイロット燃焼状態維持信
号が出力される。パイロット燃焼状態維持信号を受けた
流体加熱機1は、燃焼待機中はパイロット燃焼状態を維
持して、燃焼要求があったときにプレパージ時間を省略
して直ちにメイン燃焼状態に移行する。そうすることに
より、熱損失が削減されるとともに、システム全体の応
答性が向上し、また着火回数も低減されて各付属機器
(点火装置等)の寿命も格段に延びる。
【0014】そして、過去所定時間内に着火ミスまたは
途中消炎が発生した流体加熱機1は、優先順位を下位に
変更し、燃焼待機中にパイロット燃焼状態に維持しない
ようにする。流体加熱機1の全設置台数Mに対して優先
順位の高い順にm台を選択して、これらm台の流体加熱
機1へパイロット燃焼状態維持信号を出力するように設
定していた場合、前記m台の流体加熱機1のうち、過去
所定時間内に着火ミスまたは途中消炎が発生した流体加
熱機1は、優先順位を下位に変更し、燃焼待機中にパイ
ロット燃焼状態に維持しないようし、その替わりにm+
1台目の流体加熱機1を燃焼待機中にパイロット燃焼状
態に維持し燃焼要求があったとき直ちにメイン燃焼状態
に移行させるようにする。そうすることにより、多缶設
置システムが途中で停止する可能性を極力回避し(不着
火の回数を低減し)、安定して加熱流体を供給すること
ができる。
【0015】上述の実施例は、流体加熱機1として温水
ボイラを用いた場合について説明したが、この発明は、
その他に、流体加熱機1として蒸気ボイラ、熱媒ボイ
ラ、熱交換器、吸収式冷凍機等を用いることができる。
例えば、流体加熱機1として蒸気ボイラを用いた場合に
は、各蒸気ボイラに共通のスチームヘッダーを設け、こ
のスチームヘッダー内の圧力に応じて、圧力が高くなれ
ば蒸気ボイラの運転台数を減らし、圧力が低くなれば蒸
気ボイラの運転台数を増やすようにして蒸気ボイラの運
転台数を制御するようにする。
【0016】
【発明の効果】この発明は、以上のような構成であり、
流体加熱機の多缶設置システムにおいて、運転許可信号
を受けた流体加熱機の燃焼および燃焼待機を当該流体加
熱機内部の流体の加熱状態に応じて制御するとともに、
燃焼待機中はパイロット燃焼状態に維持し、燃焼要求が
あったとき直ちにメイン燃焼状態に移行させるようにし
ているので、プレパージ時間を省略して、熱損失が削減
されるとともにシステム全体の応答性が向上し、また着
火回数も低減されて各付属機器(点火装置等)の寿命も
格段に延びる。また、過去所定時間内に着火ミスまたは
途中消炎が発生した流体加熱機は、優先順位を下位に変
更し、燃焼待機中にパイロット燃焼状態に維持しないよ
うにすることにより、多缶設置システムが途中で停止す
る可能性を極力回避して、不着火の回数を低減し、安定
して加熱流体を供給することができる。そして、優先順
位を下位に変更した流体加熱機の替わりに別の流体加熱
機を、燃焼待機中にパイロット燃焼状態に維持し燃焼要
求があったとき直ちにメイン燃焼状態に移行させるよう
にすることにより、負荷に対する迅速な応答性を確保し
つつ加熱流体の安定供給を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す説明図である。
【図2】この発明における制御方法の一例を示す説明図
である。
【図3】この発明の制御方法における優先順位変更の一
例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 流体加熱機 2 負荷
フロントページの続き (72)発明者 日野 啓嗣 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株 式会社 内 (72)発明者 若江 弘一 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株 式会社 内 審査官 豊島 唯 (56)参考文献 特開 平7−12304(JP,A) 特開 平1−134114(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F22B 35/00 F24H 1/22 301

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並列に設置した複数の流体加熱機1の運
    転台数を予め設定した優先順位に従い負荷2の状況に応
    じて制御する流体加熱機の多缶設置システムにおいて、
    前記負荷2の状況に応じて必要台数分の流体加熱機1へ
    運転許可信号を出力し、この運転許可信号を受けた流体
    加熱機1の燃焼および燃焼待機を当該流体加熱機1内部
    の流体の加熱状態に応じて制御するとともに、その燃焼
    待機中はパイロット燃焼状態に維持し燃焼要求があった
    とき直ちにメイン燃焼状態に移行させ、過去所定時間内
    に着火ミスまたは途中消炎が発生した流体加熱機1は、
    優先順位を下位に変更し、燃焼待機中にパイロット燃焼
    状態に維持しないことを特徴とする流体加熱機の多缶設
    置システムにおける制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の流体加熱機の多缶設置
    システムにおける制御方法において、流体加熱機1の全
    設置台数Mに対して優先順位の高い順にm台を選択し、
    これらの流体加熱機1が運転許可信号を受けたとき、そ
    の燃焼待機中にパイロット燃焼状態に維持し燃焼要求が
    あったとき直ちにメイン燃焼状態に移行させ、前記m台
    の流体加熱機1のうち、過去所定時間内に着火ミスまた
    は途中消炎が発生した流体加熱機1は、優先順位を下位
    に変更し、燃焼待機中にパイロット燃焼状態に維持しな
    いようにするとともに、m+1台目の流体加熱機1を燃
    焼待機中にパイロット燃焼状態に維持し燃焼要求があっ
    たとき直ちにメイン燃焼状態に移行させることを特徴と
    する流体加熱機の多缶設置システムにおける制御方法。
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JP2018105519A (ja) * 2016-12-22 2018-07-05 三浦工業株式会社 ボイラシステム

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