JP3078658B2 - 軟質ダクト支持用エアーバッグ - Google Patents

軟質ダクト支持用エアーバッグ

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JP3078658B2
JP3078658B2 JP04203818A JP20381892A JP3078658B2 JP 3078658 B2 JP3078658 B2 JP 3078658B2 JP 04203818 A JP04203818 A JP 04203818A JP 20381892 A JP20381892 A JP 20381892A JP 3078658 B2 JP3078658 B2 JP 3078658B2
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猛 中山
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Sanwa Kizai Co Ltd
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Bridgestone Corp
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Sanwa Kizai Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、堀進機により掘削され
たトンネルに軟質ダクトを推進埋設するにあたり、堀進
機に取り付けられて軟質ダクトの推進時に軟質ダクトを
内周面より支持する軟質ダクト支持用エアーバッグに関
する。
【0002】
【従来の技術】オーガースクリューの如き堀進機にて地
中を掘削し、素堀りのトンネルを形成し、その堀進機の
進行と共に素堀りトンネルに合成樹脂等により形成され
た軟質ダクトを堀進機の元押しと同時に押すことによ
り、素堀りトンネルに軟質ダクトを埋設する工法が、実
開平1−180591号、実開平2−26696号等に
開示されている。
【0003】これは、堀進機であるオーガースクリュー
のケーシングである鋼管の外周にエアーバッグを設け、
このエアーバッグに流体を圧入して、鋼管に外嵌されて
いる軟質ダクトを内側よりその膨張により支持し、軟質
ダクトを推進するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、軟質ダクト
には、その外周面と素堀りトンネルとの間に摩擦抵抗が
働くため、エアーバッグの軟質ダクトとの接触面にその
推進方向とは反対方向に3きな荷重が作用し、ゴムだけ
からなるエアーバッグでは変形量が大きく、また、その
荷重に耐えられずにパンクするということがあった。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、軟質ダクトを
その内側から強力に支持し、しかもパンク、座屈等の不
具合を防止することのできる軟質ダクト支持用エアーバ
ッグを提供することが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の軟質ダクト支持
用エアーバッグは、元押しジャッキ推力を先端刃口に伝
達するオーガースクリューのケーシングの外周に設けら
れ内部に拡縮可能な環状の空気室を有する筒状のエアー
バッグの膨張によって、前記エアーバッグに遊嵌された
軟質ダクトを内側から支持して前記軟質ダクトを推進埋
設する工法に用いられ、前記軟質ダクトの推進側に埋設
された補強リングと、前記補強リング及び前記空気室を
取り囲む補強層と、前記空気室に連通するエアー供給用
の口金と、を備えたことを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明の軟質ダクト支持用エアーバッグの空気
室に、口金を介してエアーを供給すると、空気室が拡大
して軟質ダクト支持用エアーバッグは膨らみ、外周面が
軟質ダクトの内周面に押圧されて密着し、軟質ダクトは
オーガースクリューのケーシングに軟質ダクト支持用エ
アーバッグを介して支持される。軟質ダクトは、軟質ダ
クト支持用エアーバッグによってケーシングに支持され
るので、軟質ダクトを直接押圧して推進させる力と、ケ
ーシングを推進させるための元押しジャッキ推力との両
方の力を受け、先端刃口によって掘削されたトンネルを
確実に推進することができる。
【0008】さらに、軟質ダクトが推進する際に、軟質
ダクト支持用エアーバッグには推進方向とは反対方向の
大きな摩擦力が作用するが、本発明の軟質ダクト支持用
エアーバッグは、軟質ダクトの推進側に補強リングが埋
設され、補強リング及び空気室が補強層によって取り囲
まれているため、外形の変形が抑えられ、また、パンク
等の発生を防止することができる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図1乃至図3にしたがっ
て説明する。
【0010】図2には、本発明の適用された堀進機10
の概略構成が示されている。図2に示すように、堀進機
10には、円筒形状のケーシング12が備えられてお
り、ケーシング12は、掘削するトンネルの長さに応じ
て複数個つなぎ合わされる。掘削方向先端側(矢印A方
向側)のケーシング12には地中を掘削するカッタ14
が取り付けられている。ケーシング12の内部には、カ
ッタ14によって掘削された掘削土をカッタ14とは反
対側の図示しない立坑側へ搬送するスクリュー16が設
けられている。
【0011】なお、ケーシング12の外側には、掘削し
たトンネルの内面を支持する軟質ダクト17が配設され
るようになっている。なお、本実施例では、軟質ダクト
17の内径D1はφ600mmである(図1参照)。
【0012】本実施例のケーシング12は、外側パイプ
12Aと、外側パイプ12Aの内側に配置される内側パ
イプ12Bとを有する2重構造とされ、内側パイプ12
Bの内部に前述したスクリュー16が配設されている。
なお、本実施例では、外側パイプ12Aの外径D2はφ
532mmであり(図1参照)。また、内側パイプ12B
は、図示しないスペーサーを介して外側パイプ12Aに
固着されている。
【0013】複数個つなぎあわされたケーシング12の
うち、所定のケーシング12の外側パイプ12Aの外周
には、軸方向に所定間隔をおいて一対のストッパーリン
グ18が設けられている。これらのストッパーリング1
8は、断面がL字状とされ、外側パイプ12Aの外周面
に垂直とされた縦部分18Aが互いに対向するように配
設され、外側パイプ12Aの外周面に平行とされた取付
部分18Bを貫通するボルト20によって外側パイプ1
2Aに取り付けられている。
【0014】外側パイプ12Aの外周には、これらのス
トッパーリング18の間に、筒状のエアーバッグ22が
密着して設けられている。
【0015】図2に示すように、エアーバッグ22は、
中心部に環帯状の第1内面ゴム24を備えている。第1
内面ゴム24は、軸線に沿った断面が軸方向に長い矩形
状とされ、厚さ方向中央部には、剥離シート26が周方
向に沿って連続して埋設されている。この剥離シート2
6は、ゴムが接着しない材料で形成されており、本実施
例では、強化ポリエチレン製のシートが用いられてい
る。剥離シート26の幅方向両端部は、第1内面ゴム2
4の幅方向両端部よりも幅方向内側に位置している。図
3に示すように、この剥離シート26は、第1内面ゴム
24内に空気室25を形成するためのものであり、剥離
シート26と第1内面ゴム24との間にエアーを供給す
ると、剥離シート26と第1内面ゴム24とが離間し
て、第1内面ゴム24内の空気室25の容積が拡大す
る。なお、本実施例では、第1内面ゴム24の厚さが約
2mmとされている。
【0016】図1に示すように、この第1内面ゴム24
は、第2内面ゴム28によって全周が被覆されている。
第2内面ゴム28は、第1内面ゴム24と加硫接着され
ているが、第1内面ゴム24の幅方向両端部のみは、断
面コ字状とされたシート状の剥離部材30が配されて第
2内面ゴム28とは接着されていない。なお、この剥離
部材30も、前記剥離シート26と同様にゴムが接着し
ない材料で形成されており、本実施例では、剥離シート
26と同様に強化ポリエチレン製のシートが用いられて
いる。
【0017】第2内面ゴム28には、幅方向両端部のケ
ーシング12側に、軸方向に延びる延長部28Aが一体
的に延設されている。なお、本実施例では、第1内面ゴ
ム24の厚さが約2mmとされている。
【0018】延長部28Aの外周には、第2内面ゴム2
8の側壁部28Bと接する補強リング31が配設されて
いる。この補強リング31は、断面が矩形形状とされ、
第2内面ゴム28の延長部28A及び側壁部28Bに加
硫接着されている。なお、本実施例の補強リング31
は、鋼材から形成されており、本実施例では外径が57
4mm、肉厚が12mmとされ、幅が40mmとされている。
【0019】これら第2内面ゴム28及び補強リング3
1の外周面には、第3内面ゴム32が加硫接着されてい
る。なお、本実施例では、第3内面ゴム32の厚さは約
2mmとされている。
【0020】この第3内面ゴム32の外周面には、補強
層40、42が加硫接着されている。これらの補強層4
0、42は、レーヨン、ナイロン、スチール、ケブラー
等のコードを平行に並べて簾状とし、これをゴムで被覆
したシート部材から形成され、シート部材の一方側の端
部と他方側の端部とは重合わされて、その重合わせ寸
法、即ちオーバーラップ寸法は、本実施例では100mm
とされている。
【0021】補強層40、42のコードは、長手方向が
ケーシング12の軸方向に対して傾斜しており、補強層
40のコードの長手方向と、補強層42のコードの長手
方向とは、ケーシング12の軸方向に対する傾斜方向が
反対方向とされ、コード同士が交差している。なお、コ
ードのケーシング12の軸方向に対する傾斜角度は、本
実施例では55°に設定されている。
【0022】この補強層40、42の外周には、外周ゴ
ム44が加硫接着されている。この外周ゴム44の厚さ
は、本実施例では、約2mmとされている。
【0023】掘削方向側(矢印A方向側)の補強リング
31には、雌ねじ46が周方向に沿って所定間隔で複数
個形成されている。一方、ケーシング12には、雌ねじ
46に対向した位置に丸孔48が形成されている。丸孔
48には、ケーシング12の内周側から外側へ向かって
ボルト49が貫通しており、このボルト49は、さらに
外周ゴム44、補強層40、42第3内面ゴム32及び
第2内面ゴム28を貫通して補強リング31の雌ねじ4
6に螺合している。
【0024】また、エアーバッグ22には、エアー供給
用の口金50が取り付けられている。この口金50は、
円筒形状に形成され、一端にフランジ部50Aが形成さ
れている。口金50は、フランジ部50Aが第1内面ゴ
ム24内に埋設され、軸方向端部が剥離シート26に接
している。また、口金50は、フランジ部50Aとは反
対側が、第2内面ゴム28、第3内面ゴム32、補強層
40、42及び外周ゴム44を貫通しており、端部が第
3内面ゴム32の外面と同一面にされている。
【0025】口金50の内周には、管用テーパーねじ
(雌ねじ)52が形成されており、この管用テーパーね
じ52には、ケーシング12を内周側から貫通する管用
継手54の一方の雄ねじが螺合している。管用継手54
の他方には、図示されないエアコンプレッサーによって
エアーが供給されるホース56が連結されている。
【0026】なお、本実施例のエアーバッグ22は、軸
方向寸法Lが800mmとされ、厚さTが28mmとされて
いる。
【0027】次に、本実施例の作用を説明する。堀進機
10は、先ず最初に図示しない立抗内に設置される。立
抗内に堀進機10を設置した後に、ケーシング12の外
側に軟質ダクト17を配置する。
【0028】その後、図示されないコンプレッサーを作
動させ、圧縮エアーをエアーバッグ22の空気室25に
供給する。空気室25に圧縮エアーが供給されると、図
3に示すように、第1内面ゴム24の内周面、即ち空気
室25の内壁面が剥離シート26から離間し、第1内面
ゴム240は剥離シート26の軸方向外側に位置する部
分が軟質ダクト17側に凸に膨張して、エアーバッグ2
2外周面が軟質ダクト17の内周面に密着して軟質ダク
ト17がケーシング12に支持されることとなる。
【0029】次に、カッタ14を図示しない駆動装置に
よって回転させると共にケーシング12の後端及び軟質
ダクト17の後端を図示しない元押ジャッキによって押
圧して堀進機10を地中へ推進させる。この際、軟質ダ
クト17は、エアーバッグ22によってケーシング12
に支持されているため、軟質ダクト17は、軟質ダクト
17の後端を押圧する力と、ケーシング12の推進力と
の両方を受けて、堀削されたトンネル内を推進する。
【0030】ケーシング12の推進終了毎に、次のケー
シング12及び軟質ダクト17が接続され、順次堀進機
10を地中へ推進させる。この際、エアーバッグ22
は、全てのケーシング12に取り付けてもよく、図2に
示すように、所定の個数毎に取り付けてもよい。
【0031】図2に示すように、ケーシング12の所定
の個数毎にエアーバッグ22を取り付けた場合には、軟
質ダクト17に加わる推進力FPは、エアーバッグ22
に接した部分が一番大きく、推進方向へ行くにしたがっ
て、トンネルの内面との摩擦力によって推進力が減少す
る。このため、エアーバッグ22の取付間隔は、軟質ダ
クト17の推進力FPが零にならないように設定されて
いる。
【0032】また、トンネル長が長い場合であっても、
軟質ダクト17は、ケーシング12の推進力FOを受け
て推進することができるので、後部の軟質ダクト17に
付与する推進力FPをむやみに大きくする必要がなく、
軟質ダクト17を変形させたり、破損させたりすること
がない。
【0033】なお、堀進機10の推進中に、エアーバッ
グ22は軟質ダクト17に接している部分が、摩擦力に
よってケーシング12の推進方向とは反対方向に引っ張
られるが、エアーバッグ22の内部には、補強リング3
1が配置されているため、エアーバッグ22が座屈して
推進側端部が大きく変形することはなく、また、補強層
40、42によって、耐引き裂き性が強化されているた
め、エアーバッグ22は容易にパンクすることはない。
また、本実施例のエアーバッグ22には、補強層40、
42が設けられているため、高圧のエアーを充填するこ
とができ、軟質ダクト17を強力に支持することができ
る。
【0034】また、図3に示すように、第1内面ゴム2
4が膨張すると、第1内面ゴム24の軸方向両端部が矢
印B方向に引っ張られるが、第1内面ゴム24の軸方向
両端部には剥離部材30が設けられているために、第1
内面ゴム24の軸方向両端部は剥離部材30から離間す
る。このため、第1内面ゴム24の剥離シート26の端
部近傍に応力が集中することはなく、耐久性が良い。
【0035】なお、カッタ14によって掘削された掘削
土は、スクリュー16によって内側パイプ12B内を搬
送され、立抗側へ排出される。
【0036】所定の位置まで推進した後には、ホースを
介して空気室25内の圧縮空気を外気へ開放して、エア
ーバッグ22の外径を縮径させる。その後、ケーシング
12と共にエアーバッグ22を立抗側へ後退させること
によって軟質ダクト17は掘削されたトンネル内にセッ
トされる。
【0037】なお、本実施例では、鋼材から形成した補
強リング31をエアーバッグ22の内部に2個設ける構
成としたが、本発明はこれに限らず、鋼材から形成した
補強リング31は少なくとも推進側に1個配置すればよ
く、推進側とは反対側の補強リング31は場合によって
は省いてもよい。この場合においても、推進時にエアー
バッグ22の変形を抑えることができる。
【0038】また、本実施例の補強リング31は、断面
が矩形の鋼材から形成したが、本発明はこれに限らず、
補強リング31は図4に示すように、スチールコード或
いはケブラーコードを複数層(本実施例では、8層)巻
回して断面矩形状としたものであってもよい。なお、補
強リング31をスチールコード或いはケブラーコード等
を巻回した場合には、補強リング31はエアーバッグ2
2の内部の推進側と反対側とに設けることが好ましい。
【0039】
【発明の効果】本発明の軟質ダクト支持用エアーバッグ
は、上記構成としたので、軟質ダクトをその内側から強
力に支持することができ、しかもパンク、座屈等の不具
合が防止できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るエアーバッグの断面図
である。
【図2】本発明の一実施例に係るエアーバッグが用いら
れた掘削機を示す断面図である。
【図3】膨張した状態を示すエアーバッグの断面図であ
る。
【図4】本発明の他の実施例に係るエアーバッグの断面
図である。
【符号の説明】
12 ケーシング 14 カッタ(先端刃口) 16 スクリュー(オーガースクリュー) 17 軟質ダクト 22 エアーバッグ(軟質ダクト支持用エアーバッ
グ) 25 空気室 31 補強リング 40 補強層 42 補強層 50 口金
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中山 猛 神奈川県茅ヶ崎市室田2−8−33 (72)発明者 岡崎 康郎 神奈川県横浜市栄区本郷台1−1−38 (56)参考文献 特開 平3−47396(JP,A) 実開 平1−180591(JP,U) 実開 平2−26696(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E21D 9/06 311

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 元押しジャッキ推力を先端刃口に伝達す
    るオーガースクリューのケーシングの外周に設けられ内
    部に拡縮可能な環状の空気室を有する筒状のエアーバッ
    グの膨張によって、前記エアーバッグに遊嵌された軟質
    ダクトを内側から支持して前記軟質ダクトを推進埋設す
    る工法に用いられ、 前記軟質ダクトの推進側に埋設された補強リングと、前
    記補強リング及び前記空気室を取り囲む補強層と、前記
    空気室に連通するエアー供給用の口金と、を備えたこと
    を特徴とする軟質ダクト支持用エアーバッグ。
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