JP3075567B2 - 階調変換方式 - Google Patents

階調変換方式

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JP3075567B2
JP3075567B2 JP02190331A JP19033190A JP3075567B2 JP 3075567 B2 JP3075567 B2 JP 3075567B2 JP 02190331 A JP02190331 A JP 02190331A JP 19033190 A JP19033190 A JP 19033190A JP 3075567 B2 JP3075567 B2 JP 3075567B2
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    • G09G5/02Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、カラー表示データを階調表示データに変換
する階調変換方式に係り、特に、パーソナルコンピュー
タなどで使用される液晶表示装置やプラズマ表示装置な
どの平面型ディスプレイに好適な階調変換方式に関す
る。
[従来の技術] 一般に、パーソナルコンピュータ(以下、パソコンと
称す。)やワークステーションなどでは、カラーCRTを
用いたカラー表示が行われている。そして、多くのアプ
リケーションソフトウェアは、カラー表示を前提として
開発されている。
一方、情報処理装置の小型化のニーズに対応して、ラ
ップトップ型パソコンが数多く製品化されている。ラッ
プトップ型パソコンでは、装置を軽くするためと、装置
を薄くするために、表示装置として、通常のカラーCRT
ではなく、液晶パネルやプラズマパネルが用いられてい
る。以下、これらを総称して、パネルディスプレイと呼
ぶことにする。
ところで、パネルディスプレイは、一部でカラータイ
プの液晶パネルが開発されているものの、まだ高価であ
り、通常は、単色表示である。従って、パネルディスプ
レイを持つラップトップ型パソコン上で、カラーCRTで
のカラー表示を前提としたアプリケーションソフトウェ
アを動作させると、色の違いが全く見えなくなるという
不都合が生じる。
そのため、パネルディスプレイでは、表示ドットの点
灯時間を変化させるなどして、階調表示を行わせ、色の
違いを階調の違いとして表すことが多い。このとき、色
情報をどのように階調情報へ変換するかが、表示の見や
すさという点で重要である。
第11図は従来の階調変換方式を適用した情報処理装置
の一般的な構成を示すブロック図である。
第11図において、1はCPU、2はCPUバス、3は表示コ
ントローラ、5は表示内容を格納する表示メモリ、7は
論理色データ9を物理色データ10に変換するパレット回
路、8は物理色データ10を階調データ11に変換する階調
変換回路、12はパネルディスプレイである。
第12図は第11図の表示メモリ5およびパレット回路7
の構成を示すブロック図である。
第12図において、パレット回路7は、表示メモリ5の
出力データである論理色データ9をアドレス入力とし、
物理色データ10をデータ出力とする一種のRAMである。
また、表示メモリ5は、プレーン0〜3の4プレーン構
成であり、論理色データ9は、24=16色までの色を区別
できる。
パレット回路7の内部RAMは、光の3原色であるRGB
(Red,Green,Blue)について、それぞれ、6ビットの輝
度情報をデータとして持たせた場合は、26×26×26=26
2144色を、物理色データ10として出力することができ
る。このとき、パレット回路7のアドレス入力相当であ
る論理色データ9は、4ビットであり、16色を表せるの
で、パレット回路7は、16色を262144色に変換する回
路、または、262144色中16色を表示する回路と言い替え
ることができる。
また、表示メモリ5を8プレーン構成とし、パレット
回路7に与える論理色データ9を8ビットとした場合に
は、パレット回路7は、262144色中256色を、同時に表
示することができる。
パレット回路7は、カラールックアップテーブルとも
呼ばれ、特公昭54−37943号公報にその詳細が記載され
ている。
ところで、パネルディスプレイ12で表示することがで
きる階調は、16階調程度が限度であり、これ以上階調を
増やすことは、技術的に難しく、また、使用者が階調の
区別を付けにくくなるという制約がある。
第11図の階調変換回路8は、上記のようにして得られ
た262144色の物理色データ10から、16の階調を表す階調
データ11を作成する。作成の方法としては、RGB情報を
輝度情報Yに変換する周知の式 Y=0.3R+0.59G+0.11B …(1) を用いるのが一般的である。すなわち、階調変換回路8
は、上記(1)式で得られた輝度情報Yを、0〜1を16
等分するしきい値で分けることによって、16階調のデー
タを作成する。
このようにして、表示色データを階調データに変換す
ることにより、色の違いを階調の違いとして、パネルデ
ィスプレイ12に表示していた。
ところで、パソコン等において、カラー表示を行う目
的は、次の2つに大別することができる。
1つの目的は、色の違いによって、文字または領域の
区別を明らかにするということである。この目的のため
にカラー表示を行う代表例としては、テキストの表示、
簡単なグラフィック表示等がある。この場合、第13図に
示す16色が一般的に用いられている。以下、この16色を
基本16色と呼ぶ。第13図には、基本16色を表示する場合
のパレット回路7の設定値、上記(1)式を用いて計算
した輝度および階調値を示している。
また、もう1つの目的は、色そのものを表現するとい
うことである。この目的のためにカラー表示を行う代表
例としては、自然画像の表示や、高度なコンピュータグ
ラフィック表示等がある。この場合、256色以上の多色
を用いるのが一般的である。
上記2つの目的のうち、前者の目的においては、カラ
ー表示データを階調変換して単色のデータとする場合
に、色の輝度を正確に表現するよりも、異なる色を異な
る階調に変換することが好ましい。ところが、第13図に
示した階調値は、緑と明るい青、黄と明るい紫とで同じ
となっており、上記(1)式を用いた変換方法では、基
本16色を異なる16階調に変換することができない。従っ
て、前者の目的の場合には、上記(1)式を用いて変換
せずに、16色を16階調に1対1に対応付けたほうがよ
い。
一方、後者の目的においては、色の輝度に対して忠実
に階調変換することが、自然な単色画像を得るために必
要である。従って、上記(1)式を用いて変換するほう
がよい。
[発明が解決しようとする課題] 従来、カラーCRTを用いても16色程度の色数しか表示
できないパソコンにおいては、単色階調表示を行う場合
に、1つの色を1つの階調に1対1に対応付けることに
より、階調値を求めているので、基本16色は異なる16階
調となる。
しかし、パレット回路を用いて、26万色中16色または
26万色中256色をカラーCRTに表示可能なパソコンにおい
ては、上記(1)式を用いた階調変換が一般に行われて
おり、このようなパソコンにおいて、基本16色だけを用
いたテキスト等をパネルディスプレイに階調表示した場
合、異なる16階調での表示ができないという問題があっ
た。
また、特開平1−118191号公報に記載のように、1画
面に使用されている色数をカウントし、使用色数に応じ
て、定間隔の階調コードに階調変換する方式がある。
この方式によれば、例えば、使用色数が4色の場合
に、その物理色データに関係なく、基本16色に対応する
16階調のうちから、定間隔の4階調の階調コードが出力
される。従って、上記4色の物理色データが隣接してい
ても、最も見やすい階調コードに自動的に階調変換する
ことができる。
しかし、この方式では、色の輝度に対して忠実に階調
変換することができない。
本発明の目的は、異なる色をできるだけ異なる階調で
表示したい場合と、色の輝度にできるだけ忠実な階調で
表示したい場合とで、階調変換方法を切替えることを可
能にする階調変換方式を提供することにある。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するために、本発明は、カラー表示デ
ータを階調表示データに変換する手段を複数個と、上記
複数の階調変換手段のうちのいずれか1つを選択して、
切替える手段とを備えている。
また、テキスト表示モードかグラフィック表示モード
かを検出する手段を備え、上記切替え手段は、該検出手
段の検出結果に基づいて、上記複数の階調変換手段のう
ちのいずれか1つを選択して、切替えるようにすること
ができる。
また、予め設定された色数を同時に表示可能なモード
か上記色数を超える色数を同時に表示可能なモードかを
検出する手段を備え、上記切替え手段は、該検出手段の
検出結果に基づいて、上記複数の階調変換手段のうちの
いずれか1つを選択して、切替えるようにすることがで
きる。
また、カラー表示データが予め特定された複数の色の
中の色だけを使用しているか上記特定された複数の色以
外の色を使用しているかを検出する手段を備え、上記切
替え手段は、該検出手段の検出結果に基づいて、上記複
数の階調変換手段のうちのいずれか1つを選択して、切
替えるようにすることができる。
さらに、上記切替え手段の切替えを物理的に指示する
指示手段を備え、上記切替え手段は、該指示手段からの
指示に応じて、上記複数の階調変換手段のうちのいずれ
か1つを選択して、切替えるようにすることができる。
上記指示手段は、例えば、スイッチ、ボタン、キーなど
で実現することができる。
上記複数の階調変換手段としては、上記(1)式を用
いた階調変換を行う階調変換手段と、異なる色を異なる
階調に1対1に対応付ける階調変換を行う階調変換手段
とを、少なくとも含むことが好ましい。すなわち、上記
切替え手段は、色の輝度にできるだけ忠実な階調で表示
したい場合に、前者の階調変換手段に切替え、異なる色
をできるだけ異なる階調で表示したい場合には、後者の
階調変換手段に切替えるようにする。
また、上記複数の階調変換手段は、パレット回路から
出力される物理色データから階調データを作成するよう
にしてもよいし、また、パレット回路への入力データで
ある論理色データから階調データを作成するようにして
もよい。
さらに、本発明は、それぞれ異なる階調変換方法でカ
ラー表示データを階調表示データに変換する階調変換回
路を複数個と、上記複数の階調変換回路のうちのいずれ
か1つを選択して、切替えるセレクタとを、少なくと
も、備えたLSIとして情報処理装置に搭載することがで
き、特に、ラップトップ型コンピュータ、ブック型コン
ピュータ、電子手帳等の小型のコンピュータに、好まし
く搭載されることができる。もちろん、小型のコンピュ
ータに限らず、デスクトップ型コンピュータ、中型、大
型のコンピュータの表示装置に適用することができる。
[作 用] テキスト表示モードかグラフィック表示モードかを検
出する手段は、例えば、表示コントローラの動作モード
設定用I/Oレジスタの設定値を監視し、テキストモード
で動作しているか、グラフィックモードで動作している
かを検出する。
検出の結果、テキストモードで動作していると判定し
た場合には、上記切替え手段は、異なる色を異なる階調
に1対1に対応付ける階調変換を行う階調変換手段に切
替え、この階調変換手段により変換する。この階調変換
手段は、例えば、基本16色の各色を異なる16の階調に対
応付ける階調変換を行う階調変換手段である。
また、グラフィックモードで動作していると判定した
場合には、上記切替え手段は、計算式を用いた階調変換
を行う階調変換手段に切替え、この階調変換手段により
変換する。この階調変換手段は、例えば、上記(1)式
を用いた階調変換を行う階調変換手段である。
これによって、テキストモードでは、異なる色をでき
るだけ異なる階調に変換し、グラフィックモードでは、
色の輝度に忠実な階調に変換することができる。
また、予め設定された色数を同時に表示可能なモード
か上記色数を超える色数を同時に表示可能なモードかを
検出する手段は、例えば、表示コントローラの動作モー
ド設定用I/Oレジスタの設定値を監視し、同時に表示可
能な色数を検出する。
検出の結果、上記色数を同時に表示可能なモードで動
作していると判定した場合には、上記切替え手段は、異
なる色を異なる階調に1対1に対応付ける階調変換を行
う階調変換手段に切替え、この階調変換手段により変換
する。この階調変換手段は、例えば、基本16色の各色を
異なる16の階調に対応付ける階調変換を行う階調変換手
段である。
また、上記色数を超える色数を同時に表示可能なモー
ドで動作していると判定した場合には、上記切替え手段
は、計算式を用いた階調変換を行う階調変換手段に切替
え、この階調変換手段により変換する。この階調変換手
段は、例えば、上記(1)式を用いた階調変換を行う階
調変換手段である。
これによって、テキストの表示や簡単なグラフィック
等、色の微妙な違いを表現しなくてもよい表示に対して
用いられる、16色を同時に表示可能なモードでは、色の
違いを階調の違いとして表示することができる。また、
自然画像等の表示に対して用いられる、多色を同時に表
示可能なモードでは、色の輝度に忠実な階調に変換する
ことができ、自然な単色階調画像として表示することが
できる。
なお、表示コントローラの動作モード設定用I/Oレジ
スタには、上述のような、テキストモードかグラフィッ
クモードかを示す値、および、16色を同時に表示可能な
モードか16色を超える色数を同時に表示可能なモードか
を示す値など、表示に関する種々の動作モードを示す値
が設定されているので、上記2つの検出手段は、これら
の値を判定材料とすることができる。
また、カラー表示データが予め特定された複数の色の
中の色だけを使用しているかどうかを検出する手段は、
例えば、パレット回路から出力されるカラー表示データ
と上記特定された複数の色の色データとを比較し、上記
特定された複数の色以外の色が出力されているかどうか
を判定する。
上記特定された複数の色だけが出力されていると判定
した場合には、上記切替え手段は、異なる色を異なる階
調に1対1に対応付ける階調変換を行う階調変換手段に
切替え、この階調変換手段により変換する。上記特定さ
れた複数の色とは、例えば、上述の基本16色であり、こ
の階調変換手段は、例えば、基本16色の各色を異なる16
の階調に対応付ける階調変換を行う階調変換手段であ
る。
また、上記特定された複数の色以外の色が使用されて
いると判定した場合には、上記切替え手段は、計算式を
用いた階調変換を行う階調変換手段に切替え、この階調
変換手段により変換する。上記特定された複数の色と
は、例えば、上述の基本16色であり、この階調変換手段
は、例えば、上記(1)式を用いた階調変換を行う階調
変換手段である。
また、上記切替え手段に切替えを指示する指示手段
は、例えば、スイッチである場合には、そのON/OFFによ
って、ソフトウェアの介在なしに、容易に階調変換手段
を切替えることを可能とするので、アプリケーションソ
フトウェア等による表示を行いながら、最適な階調変換
手段を選択することができる。
また、上記複数の階調変換手段は、パレット回路から
出力される物理色データから階調データを作成するよう
にしてもよいし、また、パレット回路への入力データで
ある論理色データから階調データを作成するようにして
もよいので、例えば、異なる論理色データがパレット回
路によって同じまたは近い物理色データに変換されてし
まい、上記複数の階調変換手段のうち、異なる色を異な
る階調に1対1に対応付けて変換する階調変換手段が、
パレット回路から出力される物理色データから異なる階
調データを作成することができない場合には、パレット
回路への入力データである論理色データから階調表示デ
ータを作成するようにすることで、論理色データを異な
る階調として表示することができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
本実施例は、ラップトップ型パソコンやワードプロセ
ッサなどの、複数階調を用いて単色表示する表示装置を
接続した情報処理装置に適用した例を示している。
第1図は本発明の第1の実施例の構成を示すブロック
図である。
第1図において、8aは上記(1)式を用いた階調変換
を行う階調変換回路、8bは基本16色を異なる16階調に割
当てるように設定されたデコーダを備えた階調変換回路
である。
21はセレクタであり、階調変換方法選択信号18に基づ
いて、2つの階調変換回路8aおよび8bからそれぞれ出力
される階調データ11aおよび11bのいずれか一方を選択し
て切替え、階調データ11として出力するものである。
15は表示モード設定レジスタであり、テキストモード
かグラフィックモードかを示す値が設定される。13は表
示モード設定レジスタ15のI/Oアドレスをデコードする
アドレスデコーダである。
第1図に示すように、本実施例は、第11図に示した階
調変換回路8の代わりに、異なる階調変換方法を持つ2
つの独立した階調変換回路8aおよび8bを設け、これらの
階調変換回路8aおよび8bとパネルディスプレイ12との間
に、セレクタ21を設けた構成となっている。
次に、本実施例の動作について説明する。
パレット回路7から出力されるRGBの各6ビットの物
理色データ10は、階調変換回路8aおよび8bに入力され
る。階調変換回路8aは、上記(1)式を用いて階調変換
を行い、4ビットの階調データ11aを出力する。また、
階調変換回路8bは、基本16色を異なる16階調に割当てる
ように、物理色データ10をデコードして、階調データ11
bを出力する。
一方、アドレスデコーダ13は、CPU(図示せず。)の
アドレスバス2bの値をデコードし、表示モード設定レジ
スタ15のアドレスである場合に、アドレスデコード出力
16を“H"とする。ANDゲート14は、アドレスデコード出
力16およびCPUのライトコマンド信号2Cが共に“H"のと
き、表示モード設定レジスタ書込み信号17を“H"とす
る。表示モード設定レジスタ15は、表示モード設定レジ
スタ書込み信号17が“H"のとき、CPUのデータバス2aの
値を取込み、記憶するように動作する。従って、表示モ
ード設定レジスタ15は、その設定値が“H"のときグラフ
ィックモードであることを示し、“L"のときテキストモ
ードであることを示す。本実施例では、表示モード設定
レジスタ15の設定値を、セレクタ21に対する階調変換方
法選択信号18として出力するようにしている。
セレクタ21は、階調変換方法選択信号18が“H"、すな
わち、グラフィックモードのとき、階調データ11aを選
択し、階調変換方法選択信号18が“L"、すなわち、テキ
ストモードのとき、階調データ11bを選択するように動
作する。
このようにして、グラフィックモードのときには、上
記(1)式を用いた階調変換を行った階調データを出力
し、テキストモードのときには、基本16色を異なる16階
調に割当てる階調変換を行った階調データを出力するこ
とができる。
第2図は階調変換回路8aの構成例である。
第2図において、19aおよび19bは加算器、20はデコー
ダである。本実施例では、回路を簡略化するために、上
記(1)式を、 Y=2R+4G+B …(2) と近似し、階調変換回路8aを実現する。具体的には、階
調変換回路8aは、次の計算を行う。
加算器19aは、R23〜R25、B24およびB25を加算し、4
ビットの結果を出力する。また、加算器19bは、加算器1
9aの出力およびG22〜G25を加算し、5ビットの結果Y20
〜Y24を出力する。このY20〜Y24は、10進数で0〜25の
間の値をとる。デコーダ20は、Y20〜Y24を、第3図に示
すようにデコードし、4ビットの階調データ11aを出力
する。
第4図は階調変換回路8bの構成例である。
階調変換回路8bは、RGBの各6ビットの物理色データ1
0のうち、それぞれ、上位2ビットを入力する。階調変
換回路8bは、入力したRGBの各上位2ビットを、第5図
に示すようにデコードし、4ビットの階調データ11bを
出力する。
本実施例では、表示モード設定レジスタ15の設定値が
テキストモードかグラフィックモードかを示す設定値で
あるとして、これを階調変換方法選択信号18として用い
たが、16色を同時に表示可能なモードか16色を超える色
数を同時に表示可能なモードかを示す設定値であるとし
て、これを階調変換方法選択信号18として用いてもよ
い。
また、本実施例では、表示モード設定レジスタ15を新
たに設けたが、表示コントローラ3内に従来からある同
様なレジスタを、そのまま利用してもよい。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。
第6図は本発明の第2の実施例の構成を示すブロック
図である。
本実施例は、上記第1の実施例における階調変換方法
選択信号18を出力する部分が異なるほかは、上記第1の
実施例とほぼ同様の構成である。従って、ここでは、相
違点を中心として説明する。
本実施例の特徴は、使用色判定回路22を設けたことで
ある。階調変換回路8aおよび8b、並びに、セレクタ21
は、上記第1の実施例と全く同じものである。以下、本
実施例の動作を説明する。
使用色判定回路22は、表示画面上の1ドットごとに対
応して、次々と出力されてくる物理色データ10が、全て
基本16色中の構成されているかどうかを判定する。全て
基本16色中の色で構成されていると判定した場合には、
階調変換方法選択信号18として“L"を出力し、そうでな
い場合には、階調変換方法選択信号18として“H"を出力
する。
セレクタ21は、階調変換方法選択信号18が“H"のと
き、階調データ11aを選択し、“L"のとき、階調データ1
1bを選択する。
このようにして、物理色データ10の出力が基本16色中
の色だけのときには、基本16色を異なる16階調に割当て
る階調変換を行った階調データを出力し、物理色データ
10の出力の中に基本16色以外の色が含まれているときに
は、上記(2)式を用いた階調変換を行った階調データ
を出力することができる。
第7図は使用色判定回路22の構成例である。
第7図において、23はROM、24はセットリセットFF、2
5はDタイプFFである。
ROM23は、物理色データ10を構成するRGBの各6ビッ
ト、計18ビットをアドレス入力とし、基本16色に該当す
るRGB入力に対しては“L"を出力し、基本16色に該当し
ないRGB入力に対しては“H"を出力する。
BLANK−N信号26は、有効な物理色データ10が出力さ
れている期間に“H"となる信号である。ANDゲート14
は、ROM23の出力が“H"で、かつ、BLANK−N信号26が、
“H"のとき、セットリセットFF24をセットする。また、
VSYNC−P信号27は、1画面分の物理色データ10が出力
されるごとに“H"のパルスを出力する信号である。セッ
トリセットFF24は、VSYNC−P信号27が“H"になるごと
にリセットされる。すなわち、セットリセットFF24は、
基本16色以外の物理色データ10を検出するとセットさ
れ、1画面分の物理色データ10の出力が終了するごとに
リセットされる。
DタイプFF25は、1画面分の物理色データ10の出力が
終了する時点でのセットリセットFF24の出力をラッチす
る。従って、DタイプFF25の出力を用いることによっ
て、1画面分の物理色データ10が全て基本16色中の色で
構成されているときには、“L"となり、そうでないとき
には、“H"となる階調変換方法選択信号18を得ることが
できる。
本実施例では、基本16色かどうかの判定にROM23を用
いたが、基本16色の各色との比較器を16個と、これらの
比較器の出力の論理和をとる回路とを、ROM23の代わり
に設けてもよい。
次に、本発明の第3の実施例について説明する。
第8図は本発明の第3の実施例の構成を示すブロック
図である。
本実施例の特徴は、論理色データ9から階調変換を行
う階調変換回路8cを設けたことと、階調変換方法選択信
号18aをスイッチ30によって生成するようにしたことで
ある。階調変換回路8aおよび8bは、上記第1の実施例お
よび上記第2の実施例と全く同じものである。以下、本
実施例の動作を説明する。
階調変換回路8cは、4ビットの論理色データ9から4
ビットの階調データ11cを作成する。作成の方法として
は、論理色データ9をそのまま階調データ11cとしても
よいし、または、反転させる等の操作を施してもよい。
一方、3進カウンタ28のクロック入力端子には、抵抗
29とスイッチ30とが接続されている。抵抗29は、他の一
方を+5Vに、スイッチ30は、他の一方をグランド(0V)
に接続されている。従って、3進カウンタ28は、スイッ
チ30を開閉するごとに、カウントアップされ、その出力
である階調変換方法選択信号18aは、(L,L),(L,
H),(H,L),(L,L),…と変化する。
セレクタ21aは、階調変換方法選択信号18aが(L,L)
のとき、階調データ11aを選択し、(L,H)のとき、階調
データ11bを選択し、(H,L)のとき、階調データ11cを
選択し、それぞれ、階調データ11として出力する。
以上説明したように、本実施例では、スイッチ30を開
閉することにより、自由に階調変換方法を選択して、物
理的に切替えることが可能となる。
第9図および第10図にスイッチ30を具備したラップト
ップ型パソコンの構成例を示す。
両図において、12はパネルディスプレイ、31はキーボ
ードである。
なお、上記実施例において、現在どの階調変換方法で
階調変換を行っているかを、ランプ等で表示するように
してもよい。
また、論理色データ9、物理色データ10および階調デ
ータ11のビット数は、必ずしも、上記実施例における数
でなくてもよい。
また、上記実施例は、パネルディスプレイ12に表示す
る場合について説明したが、ハードコピーをとるときな
ど、プリンタに印刷する場合についても適用できる。
また、上記実施例における階調変換回路のうちの1つ
を、上述した従来技術のように、使用色数をカウント
し、定間隔の階調コードに変換するような階調変換回路
にし、使用色数が少ないときに、この階調変換回路に切
替るようにしてもよい。
これにより、異なる色をできるだけ異なる階調に階調
変換したい場合に、さらに、使用色数によっては、見や
すい階調に階調変換することができる。
なお、本実施例は、階調変換回路とセレクタとを少な
くとも具備した階調変換LSIとして提供することができ
る。
例えば、第1図における階調変換回路8aおよび8bとセ
レクタ21とを1つの階調変換LSIとして、情報処理装置
に搭載したり、パレット回路を含むLSIに、階調変換回
路8aおよび8bとセレクタ21とを加えた構成の階調変換LS
Iとして、情報処理装置に搭載したり、さらに、表示コ
ントローラを含むLSIに、上記後者の階調変換LSIを加え
た構成の階調変換LSIとして、情報処理装置に搭載した
りすることができる。
その例を、第14図および第15図に示す。
第14図は、上述の第1番目の階調変換LSIを搭載した
情報処理装置の部分を示している。
第14図において、34は上述の第1番目の階調変換LSI
であり、33は表示コントローラおよびパレット回路を含
むLSIであるCRT用表示コントローラである。このような
構成によれば、CRT用表示コントローラ33から出力され
るCRT32用のカラー表示データを、階調変換LSI34によっ
て階調変換し、パネルディスプレイ12に表示することが
できる。
また、第15図は、上述の第3番目の階調変換LSIを搭
載した情報処理装置の部分を示しており、第14図の階調
変換LSI34とCRT用表示コントローラ33とを1つのLSIと
して、階調変換LSI37としている。
上述したように、本実施例は、LSIとして構成するこ
とができるので、ラップトップ型コンピュータ、ブック
型コンピュータ、電子手帳等の小型の情報処理装置に対
しても、何の支障もなく搭載することができる。
[発明の効果] 以上発明したように、本発明は、多色のカラー表示デ
ータを階調表示データに変換する際に、異なる色をでき
るだけ異なる階調で表示したい場合には、そのように階
調変換を行い、色の輝度にできるだけ忠実な階調で表示
したい場合には、そのように階調変換を行うように、階
調変換方法を選択して、切替えることができる。
さらに、上記切替え動作を、物理的に指示すれば、ソ
フトウェアの変更をすることなく、また、該ソフトウェ
アの実行中であっても行うことができる。
従って、種々のカラーアプリケーションソフトウェア
の画面を、単色階調パネルディスプレイ上で、見やすく
表示することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の構成を示すブロック
図、第2図は階調変換回路の構成を示すブロック図、第
3図は第2図の階調変換回路が備えたデコーダの真理値
表を示す説明図、第4図は階調変換回路の構成を示すブ
ロック図、第5図は第4図の階調変換回路の真理値表を
示す説明図、第6図は本発明の第2の実施例の構成を示
すブロック図、第7図は使用色判定回路の構成を示すブ
ロック図、第8図は本発明の第3の実施例の構成を示す
ブロック図、第9図および第10図はスイッチを具備した
ラップトップ型パソコンの外観図、第11図は従来の階調
変換方式の構成を示すブロック図、第12図はパレット回
路の構成を示すブロック図、第13図は基本16色に関する
情報を示す説明図、第14図および第15図は本実施例の階
調変換回路LSIを搭載した情報処理装置の部分構成図で
ある。 1……CPU、2……CPUバス、2a……データバス、2b……
アドレスバス、2c……ライトコマンド信号、3……表示
コントローラ、5……表示メモリ、7……パレット回
路、8,8a,8b,8c……階調変換回路、9……論理色デー
タ、10……物理色データ、11,11a,11b,11c……階調デー
タ、12……パネルディスプレイ、13……アドレスデコー
ダ、14……ANDゲート、15……表示モード設定レジス
タ、17……表示モード設定レジスタ書込み信号、18……
階調変換方法選択信号、19a,19b……加算器、20……デ
コーダ、21,21a……セレクタ、22……使用色判定回路、
23……ROM、24……セットリセットFF、25……DタイプF
F、26……BLANK−N信号、27……VSYNC−P信号、28…
…3進カウンタ、29……抵抗、30……スイッチ、31……
キーボード、32……CRT、33……CRT用表示コントロー
ラ、34,37……階調変換LSI。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山岸 正巳 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所マイクロエレクトロ ニクス機器開発研究所内 (72)発明者 永岡 雅幸 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所マイクロエレクトロ ニクス機器開発研究所内 (72)発明者 石本 重信 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 日立ビデオエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 小野寺 進 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 日立ビデオエンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−124593(JP,A) 特開 昭61−130984(JP,A) 特開 平2−47691(JP,A) 特開 平2−51195(JP,A) 特開 昭61−148488(JP,A) 特開 平3−168797(JP,A) 特開 平4−44094(JP,A) 米国特許4818979(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 5/06 G09G 5/36

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ異なる階調変換方法でカラー表示
    データを階調表示データに変換する手段を複数個と、 上記複数の階調変換手段のうちのいずれか1つを選択し
    て、切替える手段と、 カラー表示データが予め特定された複数の色の中の色だ
    けを使用しているか上記特定された複数の色以外の色を
    使用しているかを検出する手段と、を備え、 上記切替え手段は、該検出手段の検出結果に基づいて、
    上記複数の階調変換手段のうちのいずれか1つを選択し
    て、切替える ことを特徴とする階調変換方式。
  2. 【請求項2】上記切替え手段が切替える階調変換手段を
    物理的に指示する指示手段を備え、 上記切替え手段は、該指示手段からの指示に応じて、上
    記複数の階調変換手段のうちのいずれか1つを選択し
    て、切替えることを特徴とする請求項1記載の階調変換
    方式。
  3. 【請求項3】上記複数の階調変換手段は、 計算式を用いた階調変換を行う階調変換手段と、 異なる色を異なる階調に1対1に対応付ける階調変換を
    行う階調変換手段とを、少なくとも含むことを特徴とす
    る請求項1または2記載の階調変換方式。
  4. 【請求項4】上記複数の階調変換手段は、 物理色データから階調データを作成するか、または、論
    理色データから階調データを作成することを特徴とする
    請求項1,2または3記載の階調変換方式。
  5. 【請求項5】請求項1,2,3または4記載の階調変換方式
    を用いて階調変換を行うことを特徴とする情報処理装
    置。
  6. 【請求項6】テキスト表示モードかグラフィック表示モ
    ードかを検出する手段を備え、 上記切替え手段は、該検出手段の検出結果に基づいて、
    上記複数の階調変換手段のうちのいずれか1つを選択し
    て、切替える ことを特徴とする請求項5記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】予め設定された色数を同時に表示可能なモ
    ードか上記色数を超える色数を同時に表示可能なモード
    かを検出する手段を備え、 上記切替え手段は、該検出手段の検出結果に基づいて、
    上記複数の階調変換手段のうちのいずれか1つを選択し
    て、切替えることを特徴とする請求項5記載の情報処理
    装置。
  8. 【請求項8】それぞれ異なる階調変換方法でカラー表示
    データを階調表示データに変換する階調変換回路を複数
    個と、 上記複数個の階調変換回路のうちのいずれか1つを選択
    して、切替えるセレクタと、 カラー表示データが予め特定された複数の色の中の色だ
    けを使用しているか上記特定された複数の色以外の色を
    使用しているかを判定する使用色判定回路と、を備え、 上記セレクタは、該使用色判定回路の判定結果に基づい
    て、上記複数の階調変換回路のうちのいずれか1つを選
    択して、切替える ことを特徴とするLSI。
  9. 【請求項9】請求項8記載のLSIを搭載したことを特徴
    とする情報処理装置。
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