JP3075076B2 - 電話回線状況の監視回路 - Google Patents

電話回線状況の監視回路

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JP3075076B2
JP3075076B2 JP06111065A JP11106594A JP3075076B2 JP 3075076 B2 JP3075076 B2 JP 3075076B2 JP 06111065 A JP06111065 A JP 06111065A JP 11106594 A JP11106594 A JP 11106594A JP 3075076 B2 JP3075076 B2 JP 3075076B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の通信端末が接続さ
れたアナログ電話回線に接続される通信端末において、
電話回線の状況を監視する電話回線状況の監視回路に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に示したようにアナログ電話回線に
電話機と並列に通信端末を接続した場合には、通信可能
な機器は1つに限られるので一般的には優先順位をつけ
ている。電話機を最優先の機器とすると、電話機を使用
するときには他の通信端末の使用を行わないようにする
必要がある。このため、着信信号(ベルの呼動信号)が
あり電話機が使用される可能性のあるときは他の通信端
末の使用をやめたり、電話機がオフフックされていると
電話機が使用されているので他の通信端末を使用しない
ようにしている。
【0003】このように電話機と並列に接続した通信端
末には電話回線状況を監視するための電話回線状況監視
回路が必要である。
【0004】アナログ公衆網の回線間の電圧は直流48
Vであり、着信信号は実効値75Vの16Hzの正弦波
でこの直流電圧に重畳される。一般的にこの着信信号を
検出するには、16Hzの信号検出を行っている。
【0005】また、電話機がオフフックされると、電話
回線は60〜300Ωで終端される。一般的に電話機の
オフフックを検出するには、電話回線は60〜300Ω
で終端された場合に回線電圧が3Vから30V程度に下
がることを検出するような回線電圧の監視を行ってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のような構成では、通信端末から発呼動作を行うとき、
通信端末に電話回線が接続されていなくても発呼の動作
を行ってしまうという課題があった。
【0007】さらに、電話回線上に着信信号が加わった
場合には60V以上という回線電圧になるため、非常に
高耐圧の回路を構成する必要がある。また、電圧比較器
で回線電圧検出を行う場合には回線電圧を分圧して最大
5V以下になるような低圧にして入力すると、端末の回
線接続の有無を検出するための基準電圧はオフフックと
の区別を行うために0.1Vのような非常に低い値にす
る必要があるので高精度の電圧比較器にしなければなら
ないという課題があった。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、通信
端末を接続した電話回線上の着信信号の有無と通信端末
と同じ電話回線に並列に接続した電話機のオフフックの
有無と通信端末と電話回線との接続の有無を検出する電
話回線状況監視回路を提供することを第1の目的とした
ものである。
【0009】さらに、高耐圧・高精度の電圧比較器を用
いずに電話回線との接続の有無を検出する電話回線状況
監視回路を提供することを第2の目的としたものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目標
を達成するため、電話回線L1とL2間の電圧の絶対値
を第1の入力として2つの入力電圧の大小によって出力
信号レベルが異なる第1の電圧比較部と、電話回線に着
信信号がないときに前記第1の電圧比較部の第1の入力
にかかる最高電圧より高くかつ電話回線に着信信号があ
るときに前記第1の電圧比較部の第1の入力にかかる最
高電圧よりも低い一定の電圧を発生して前記第1の電圧
比較部の第2の入力とする第1の基準電圧発生部と、
話回線L1とL2間の電圧の絶対値を第1の入力として
2つの入力電圧の大小によって出力信号レベルが異なる
第2の電圧比較部と、電話回線に接続された通信端末を
オフフックしていないときに前記第2の電圧比較部の第
1の入力にかかる最低電圧より低くかつ電話回線に接続
された通信端末をオフフックしているときに前記第2の
電圧比較部の第1の入力にかかる最高電圧より高い一定
の電圧を発生して前記第2の電圧比較部の第2の入力と
する第2の基準電圧発生部と、電話回線L1とL2間の
電圧の絶対値を第1の入力として2つの入力電圧の大小
によって出力信号レベルが異なる第3の電圧比較部と、
電話回線に接続された通信端末をオフフックしていると
きに前記第3の電圧比較部の第1の入力にかかる最低電
圧より低くかつ零電位よりも高い一定の電圧を発生して
前記第3の電圧比較部の第2の入力とする第3の基準電
圧発生部とを備えたものである。
【0011】また、第2の目的を達成するため、第1の
構成において電話回線から電流を引くことで定電圧を発
生して第3の電圧比較部の第1の入力とする定電圧発生
部と、前記定電圧発生部で発生する電圧より低くかつ零
電位よりも高い一定電圧を発生して前記第3の電圧比較
部の第2の入力とする第3の基準電圧発生部とを備えた
ものである。
【0012】
【作用】本発明は第1の構成によって、電話回線に着信
信号が加わると第1の基準電圧発生部の出力電圧よりも
第1の電圧比較部の第1の入力電圧は16Hz周期で定
期的に高くなるので、第1の電圧比較部の出力信号レベ
ルが16Hz周期で変化する。また、同じ電話回線に接
続された通信端末がオフフックすると回線電圧が低下し
て第2の基準電圧発生部の出力電圧よりも第2の電圧比
較部の第1の入力電圧が低くなるので、第2の電圧比較
部の出力信号レベルが変化する。また、電話回線の電圧
が消失したり電話回線より切り離されると第3の電圧比
較部の第1の入力電圧は零電位になり第3の基準電圧発
生部の出力電圧より低くなるので、第3の電圧比較部の
出力信号レベルが変化する。
【0013】また上記第2の構成によって、第1の電圧
比較部および第2の電圧比較部は第1の構成と同じ動作
を行い、電話回線の電圧が消失したり電話回線より切り
離されると定電圧発生部では回線から電流を引くことが
できなくなって出力は零電位になり第3の基準電圧発生
部の出力電圧より低くなるので、第3の電圧比較部の出
力信号レベルが変化する。
【0014】
【実施例】本発明の第1の実施例を図1を参照して説明
する。
【0015】図1において、11は第1の電圧比較部に
相当する第1の差動演算器である。12は第1の基準電
圧発生部で、75Vを出力する。13は第2の電圧比較
部に相当する第2の差動演算器である。14は第2の基
準電圧発生部で、21Vを出力する。15は第3の電圧
比較部に相当する第3の差動演算器である。16は第3
の基準電圧発生部で、2Vを出力する。17は監視部
で、各差動演算器の出力を監視して電話回線の状況を判
定する。18は整流器で、電話回線の2線の極性に関わ
りなく回線電圧の絶対値を出力するためのものである。
【0016】以下に、この実施例において回線電圧を5
0Vとした時の動作を示す。普段は回線電圧は50Vで
あるので第1の差動演算器11の第1の入力は50Vと
なり、第1の基準電圧発生部12からの出力75Vより
も低いので第1の差動演算器11の出力はローレベルに
なっている。第2の差動演算器13の第1の入力も50
Vとなり、第2の基準電圧発生部14からの出力21V
よりも高いので第2の差動演算器13の出力はハイレベ
ルになっている。第3の差動演算器15の第1の入力も
50Vとなり、第3の基準電圧発生部16からの出力2
Vよりも高いので第3の差動演算器15の出力はハイレ
ベルになっている。
【0017】ここで、着信信号が加わると回線電圧に実
効値75Vで16Hzの正弦波が重畳されるので、第1
の差動演算器11の第1の入力は75Vを16Hzで定
期的に越える。このため第1の差動演算器11の出力は
16Hzで定期的にハイレベルを出力する。監視部17
は、第1の差動演算器11の出力からハイレベルが出力
されれば着信信号ありとみなせばよい。
【0018】また、電話機がオフフックされると電話機
の内部抵抗によって回線電圧が7V程度に低下する。こ
のため、第2の差動演算器13の第1の入力は第2の基
準電圧発生部14からの出力21Vよりも低くなるので
第2の差動演算器13の出力はハイレベルからローレベ
ルに変化する。さらに、電話回線が切り離されたときに
は第3の差動演算器15の第1の入力は0Vになり、第
3の基準電圧発生部16からの出力2Vよりも低くなる
ので第3の差動演算器15の出力はハイレベルからロー
レベルに変化する。監視部17は、第2の差動演算器1
3の出力からローレベルが出力されかつ第3の差動演算
器15の出力からハイレベルが出力されていれば電話機
のオフフックありとみなせばよい。また、第3の差動演
算器15の出力からローレベルが出力されれば回線が未
接続であるとみなせばよい。
【0019】この第1の実施例の構成によれば、3つの
差動演算器は第2の入力である基準電圧が異なるだけで
あるので同様な差動演算器を3つ構成すればよいため、
設計が比較的容易である。
【0020】なお、差動演算器として250V程度の耐
圧のある部品を用いれば、第1の差動演算器11と第2
の差動演算器13と第3の差動演算器15を共通にして
第1の基準電圧発生部12と第2の基準電圧発生部14
と第3の基準電圧発生部16とを切り換えて差動演算器
の第2の入力に入れれば差動演算器は1つで済む。
【0021】また、整流器18と各差動演算器との間に
抵抗器等を用いた分圧回路を入れれば、各差動演算器は
高耐圧である必要はなく、さらに、差動演算器として基
準電圧を0.1V程度でも動作可能な部品を用いれば、
第1の差動演算器11と第2の差動演算器13と第3の
差動演算器15を共通にして第1の基準電圧発生部12
と第2の基準電圧発生部14と第3の基準電圧発生部1
6とを切り換えて差動演算器の第2の入力に入れれば差
動演算器は1つで済む。
【0022】また、本実施例では電話回線の電圧を整流
器によって絶対値出力できるようにすることで3つの差
動演算器で構成したが、負電位の差動演算器を併用すれ
ば電話回線を整流せずに直接に各差動演算器の入力に接
続するという構成をとることもできる。
【0023】次に、本発明の第2の実施例を図2を参照
して説明する。図2において、第1の実施例と構成が異
なるのは、整流器18と第1の差動演算器11および第
2の差動演算器13の間に入力の20分の1の電圧を出
力する分圧回路21を入れたことと、整流器18と第3
の差動演算器15の第1の入力の間に定電圧部22をお
いて回線電流を用いて第3の差動演算器15の第1の入
力に定電圧2Vを与えるところで、このため第3の差動
演算器15の第2の入力となる基準電圧発生部16の出
力電圧は1Vとする。
【0024】以下に、この実施例における動作を示す。
第1の差動演算器11と第2の差動演算器13の動作は
第1の実施例と同じである。ただし、分圧回路21によ
って第1の差動演算器11の第1の入力および第2の差
動演算器13の第1の入力は回線電圧の20分の1の電
圧であり、各基準電圧発生部からの出力も20分の1の
電圧となる。
【0025】普段は回線電圧は50Vであるので、定電
圧部22は回線から電流をひいて第3の差動演算器15
の第1の入力に2Vを与えており、第3の基準電圧発生
部16からの出力1Vよりも高いので第3の差動演算器
15の出力はハイレベルになっている。
【0026】電話回線が切り離されたときには第3の差
動演算器15の第1の入力は0Vになり、定電圧部22
は回線より電流を引けなくなるので第3の差動演算器1
5の第1の入力は0Vになる。このため、第3の基準電
圧発生部16からの出力1Vよりも低くなるので第3の
差動演算器15の出力はハイレベルからローレベルに変
化する。監視部17は、第3の差動演算器15の出力か
らローレベルが出力されれば回線が未接続であるとみな
せばよい。
【0027】なお、定電圧部22は、電話回線からの電
流を利用して他の回路の電源として用いられる定電圧源
を共用しても良い。
【0028】この第2の実施例の構成によれば、各差動
増幅部の基準電圧は1〜4V程度の電圧でよいので、差
動演算器は通常のトランジスタによる回路でも構成でき
るので非常に安価に構成することが可能である。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかのように本発明の
電話回線状況の監視回路によれば次の効果が得られる。
【0030】第1の構成によって、電話回線に着信信号
が加わると第1の基準電圧発生部の出力電圧よりも第1
の電圧比較部の第1の入力電圧は16Hz周期で定期的
に高くなるので、第1の電圧比較部の出力信号レベルが
16Hz周期で変化する。また、同じ電話回線に接続さ
れた通信端末がオフフックすると回線電圧が低下して第
2の基準電圧発生部の出力電圧よりも第2の電圧比較部
の第1の入力電圧が低くなるので、第2の電圧比較部の
出力信号レベルが変化する。また、電話回線の電圧が消
失したり電話回線より切り離されると第3の電圧比較部
の第1の入力電圧は零電位になり第3の基準電圧発生部
の出力電圧より低くなるので、第3の電圧比較部の出力
信号レベルが変化するので、回線状況の監視を行うこと
が可能になる。
【0031】また、第2の構成にすることで、第1の電
圧比較部および第2の電圧比較部は第1の構成と同じ動
作を行い、通信端末が電話回線より離されると定電圧発
生部では回線から電流を引くことができなくなって出力
は零電位になり第3の基準電圧発生部の出力電圧より低
くなるので、第3の電圧比較部の出力信号レベルが変化
するので、高耐圧・高精度の電圧比較器を用いずに回線
状況の監視を行うことが可能になる。さらに、定電圧発
生部は電話回線の電流を利用して他の回路の電源として
用いられている定電圧源と共用することで、別に定電圧
発生回路を設ける必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における電話回線状況の
監視回路の構成図
【図2】本発明の第2の実施例における電話回線状況の
監視回路の構成図
【図3】通信端末とアナログ電話機の電話回線への接続
【符号の説明】
11 第1の差動演算器 12 第1の基準電圧発生部 13 第2の差動演算器 14 第2の基準電圧発生部 15 第3の差動演算器 16 第3の基準電圧発生部 17 監視部 18 整流部 21 分圧回路 22 定電圧部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−335751(JP,A) 特開 昭63−292751(JP,A) 特開 平4−268863(JP,A) 特開 平5−41732(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/00 H04M 11/00 - 11/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話回線L1とL2間の電圧の絶対値を
    1の入力として2つの入力電圧の大小によって出力信号
    レベルが異なる第1の電圧比較部と、電話回線に着信信
    号がないときに前記第1の電圧比較部の第1の入力にか
    かる最高電圧より高くかつ電話回線に着信信号があると
    きに前記第1の電圧比較部の第1の入力にかかる最高電
    圧よりも低い一定の電圧を発生して前記第1の電圧比較
    部の第2の入力とする第1の基準電圧発生部と、電話回
    線L1とL2間の電圧の絶対値を第1の入力として2つ
    の入力電圧の大小によって出力信号レベルが異なる第2
    の電圧比較部と、電話回線に接続された通信端末をオフ
    フックしていないときに前記第2の電圧比較部の第1の
    入力にかかる最低電圧より低くかつ電話回線に接続され
    た通信端末をオフフックしているときに前記第2の電圧
    比較部の第1の入力にかかる最高電圧より高い一定の電
    圧を発生して前記第2の電圧比較部の第2の入力とする
    第2の基準電圧発生部と、電話回線L1とL2間の電圧
    の絶対値を第1の入力として2つの入力電圧の大小によ
    って出力信号レベルが異なる第3の電圧比較部と、電話
    回線に接続された通信端末をオフフックしているときに
    前記第3の電圧比較部の第1の入力にかかる最低電圧よ
    り低くかつ零電位よりも高い一定の電圧を発生して前記
    第3の電圧比較部の第2の入力とする第3の基準電圧発
    生部とを備えた電話回線状況の監視回路。
  2. 【請求項2】電話回線から電流を引くことで定電圧を発
    生して第3の電圧比較部の第1の入力とする定電圧発生
    部と、前記定電圧発生部で発生する電圧より低くかつ零
    電位よりも高い一定電圧を発生して前記第3の電圧比較
    部の第2の入力とする第3の基準電圧発生部とを備えた
    請求項1記載の電話回線状況の監視回路。
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