JP3074655U - 鍋の取手 - Google Patents

鍋の取手

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JP3074655U
JP3074655U JP2000004753U JP2000004753U JP3074655U JP 3074655 U JP3074655 U JP 3074655U JP 2000004753 U JP2000004753 U JP 2000004753U JP 2000004753 U JP2000004753 U JP 2000004753U JP 3074655 U JP3074655 U JP 3074655U
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吉晴 竹井
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有限会社竹井器物製作所
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 調理時に火炎による取手の加熱を防止できる
ようにする。 【解決手段】 一対の取手本体5を有する両手鍋におい
て、取手本体5は幅の広い遮熱部6と、この遮熱部6上
に形成される把持部7とを一体形成して構成され、把持
部7と遮熱部6との間に挿入開口部8を形成する。これ
により、鍋本体1から遮熱部6へと伝わる熱が把持部7
に伝わりにくく、把持部7の過熱が抑制されるととも
に、鍋本体1を持つ際、把持部7を握った掌Hの下部に
広い遮熱部6が形成され、火炎Fからの熱気が遮熱部6
によって遮られる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、鍋の取手、特に鍋の両面に取手を有する両手鍋の取手に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の両側に取手を有する両手鍋は、例えば図8、図9に示すように鍋本体A の外側に金属製の取付材Bが固定され、その取付材Bに取手Cが取り付けられて いる。この種の取手Cは、一般的に耐熱樹脂材、例えば、フェノール樹脂などで 成形され、調理時に取手Cが炎で燃えることはない。しかし、ガスレンジなどで 調理する際、ガスレンジの火炎Fが鍋本体Aの底部からはみ出して鍋本体Aの周 面の沿って取手Cを直接的に過熱する場合があり、素手で取手Cが触れないほど 熱くなることがある。また、取手Cを固定する取付材Bは、図9に示すように、 水平杆B1の両側から一対の取付杆B2を折曲して全体としてコ字型に形成した ものが最も一般的な形状である。そして、取付杆B2の基部端部を鍋本体Aにリ ベットなどの適宜手段Dで固定し、こうして鍋本体Aに固定した取付材Bの水平 杆B1に樹脂製の取手Cをインサート成形などによって一体化している。このた め、鍋本体Aから取付材Bの取付杆B2へと直接的に熱が伝わり、さらにその取 付杆B2からの熱が水平杆B1へと伝わることから、鍋本体Aから伝わる熱によ って取手Cを固定する水平杆B1が過熱され、その水平杆B1の伝導熱によって も取手Cが過熱されることになるため、取手Cが一層、過熱される。特に比較的 底の浅い鍋本体Aでは取手Cが火炎に近いことから、取手Cが高温となり、素手 で不用意に触れるとやけどなどの危険があった。
【0003】 本考案は、このような問題点を解決しようとするもので、取手における把持部 の過熱を防止して把持部が熱くならない鍋の取手を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の請求項1の鍋の取手は、鍋本体の外周面に一対の取付材を固定し、こ の取付材に取手本体を取り付ける鍋の取手において、前記取手本体は、前記取付 材に固定される遮熱部と、この遮熱部の上方に位置して該遮熱部と間隔をおいて 形成される把持部を有し、この把持部と前記遮熱部との間に掌を差し入れるため の挿入開口部を形成したものである。
【0005】 上記構成により、鍋本体にガスコンロ等を用いて調理する場合において、遮熱 部によってガスコンロの火炎からの熱を遮ることができるとともに、遮熱部と把 持部との間に挿入開口部が形成され、遮熱部から把持部に伝わる熱も少なくなる から、取手本体の把持部を握って鍋本体を持ち運ぶ際などにおいて把持部の高温 化を抑制することが可能となる。
【0006】 本考案の請求項2の鍋の取手は、請求項1記載の鍋の取手において、前記遮熱 部が前記把持部より幅広に形成されてものである。
【0007】 上記構成により、遮熱部と把持部との間に形成する挿入開口部に掌を差し入れ て把持部を握る際、掌の下方に幅広な遮熱部が形成されるので、ガスコンロの火 炎からの直接的な熱気を遮熱部で遮ることでができるため、安心して把持部を握 ることができるとともに、火傷などの心配もない。
【0008】 本考案の請求項3の鍋の取手は、請求項1又は2記載の鍋の取手において、前 記遮熱部と前記把持部とを合成樹脂によって一体形成したものである。
【0009】 上記構成により、取手本体の成形加工が容易である。
【0010】 本考案の請求項4の鍋の取手は、請求項1記載の鍋の取手において、前記取付 材を金属素材によって成形するとともに、この取付材は、前記鍋本体側に固定す る取付座から外側に向かって突設する取付杆を有し、その取付杆の自由端に前記 遮熱部を一体的に固定したものである。
【0011】 上記構成により、取手本体と取付材との接触面積も少なく、鍋本体から取付材 に伝わる熱が取手本体に伝わりにくくなる。
【0012】 本考案の請求項5の鍋の取手は、請求項1に記載の鍋の取手において、前記挿 入開口部は、掌を挿し入れる挿入側が広く開口しているものである。
【0013】 上記構成により、遮熱部と把持部との間に形成する挿入開口部に掌を差し入れ る際、開口部が掌の挿入側が広く開口しているため、掌が差し入れ易くなる。
【0014】 本考案の請求項6の鍋の取手は、請求項1又は4記載の鍋の取手において、前 記挿入開口部が楕円状に形成されているものである。
【0015】 上記構成により、遮熱部と把持部との間に形成する挿入開口部に掌を差し入れ て把持部を握る際、開口部によって掌を包み込ようにして掌の周囲が覆われる。
【0016】
【考案の実施形態】
以下、本考案の実施例を添付図面を参照して説明する。図1〜図4は本考案の 一実施例を示し、同図において1は鍋本体、2はその鍋本体1の開口部1Aを開 閉する蓋体であり、これら鍋本体1と蓋体2は耐久性並びに熱伝導性に優れたス テンレスなどによって形成されている。
【0017】 3は前記鍋本体1の外面側にはボルトやビスあるいはリベットなどの固定手段 4によって固定される取付材であり、この取付材3にそれぞれフェノール樹脂材 などの難燃性樹脂から成る取手本体5が固定されている。
【0018】 取手本体5は、前記取付材3にインサート成形などによって一体化される平板 状の遮熱部6と、この遮熱部6上に形成される把持部7とを一体形成して構成さ れている。把持部7は水平部7Aと、その水平部7Aの両端から前記遮熱部6に 至る左右一対の連結脚部7Bを屈曲して全体として倒コ字型に形成されている。 これにより、遮熱部6と把持部7の水平部7Aとの間には、左右の連結脚部7B によって掌Hを挿し入れることが可能な挿入開口部8が形成される。なお、この 遮熱部6と把持部7との間に形成される開口部8は、左右両側が湾曲している。 また、図1に示すように、開口部8は掌Hの挿入側を広く開口するように遮熱部 6の上面側は外側に向かうにしたがって低くなる傾斜面6Aが形成され、さらに 、図4に示すように、前記遮熱部6の縦幅W1は把持部7の縦幅Wに対してほぼ 倍であり、下方側に位置する遮熱部6が把持部7より幅広に形成されている。
【0019】 取手本体5を固定する前記取付材3は線径の太い金属製線材からなる左右一対 の取付杆10,10によって構成されている。この各取付杆10,10の基端側には前記鍋 本体1に取り付けるためにやや扁平状に圧潰した取付座11,11が形成され、その 取付座11,11を前記固定手段12によって前記取手本体5の外周面に固定している 。また、取付杆10,10の自由端となる先端部10Aに前記遮熱部6がインサート成 形によって一体的に固定される。
【0020】 以上のように構成される本実施例は、鍋本体1にガスコンロ等を用いて調理す る場合において、遮熱部6によって火炎Fからの熱を遮ることができるとともに 、遮熱部6と把持部7との間に挿入開口部8が形成され、その熱部6と把持部7 との間隙により鍋本体1を持つ際に握る取手本体1の把持部7が高温になること はない。さらに、取手本体5と鍋本体1とを連結する取付材3は、自由端となる 取付杆10,10の先端部10Aのみを遮熱部6にインサート形成して取手本体5を鍋 本体1に固定している。このように取付材3の先端部10Aのみに取手本体5の遮 熱部6に一体化しているので取手本体5と取付材3との接触面積も少なく、鍋本 体1から取付材3に伝わる熱が取手本体5に伝わりにくくなる。このため、図1 に示すように、挿入開口部8に掌Hを差し入れて把持部7を掴んで鍋本体1を持 つ際などにおいて、把持部7が熱くならない。また、把持部7を持つ際、遮熱部 6と把持部7との間に形成する挿入開口部8に掌Hを差し入れることになるが、 遮熱部6の上面側が外側に向かうにしたがって低くなる傾斜面6Aを形成するこ とによって、開口部8は、掌Hの挿入側が広く開口しているため、開口部8に掌 Hを差し入れ易い。しかも、把持部7を握った状態で掌Hの下方側に把持部7よ り幅広な遮熱部6が形成されているので、ガスコンロの火炎Fからの直接的な熱 気を遮熱部6で遮ることでができるため、安心して把持部7を握ることができる とともに、火傷などの心配もないため、安全性にも優れる。
【0021】 図5〜図7は本考案の第2実施例を示し、前記第1実施例と共通する部分には 共通する同一符合を付し、重複する部分の説明を省略し、異なる部分についての み説明する。
【0022】 本実施例は前記第1実施例と同様、取手本体15は、遮熱部16と、この遮熱部16 上に形成される把持部17とを一体形成し、これら遮熱部16と把持部17との間に形 成される開口部18を形成する点で共通しているが、取手本体15の全体形状が前記 第1実施例の取手本体5と異なる。すなわち、本実施例においては、把持部17が 全体として曲面状に形成され、緩やかに湾曲した上面部17Aの両側から左右の湾 曲した連結脚部17Bを連設し、この連結脚部17Bを前記遮熱部16に一体的に連設 している。また、遮熱部16の上面は把持部17の曲面に沿うように湾曲しており、 これにより、遮熱部16と把持部17との間に形成される開口部18が楕円状となり、 開口部18に掌Hを差し入れた際、掌Hが遮熱部16及び把持部17を構成する上面部 17A及び連結脚部17Bによって包み込まれる。また、本実施例においては、取手 本体15を取り付ける取付材3は、取付杆10の先端部10A側が高くなるように傾斜 している。これにより、取付杆10にインサート成形などによって一体化される取 手本体1全体が鍋本体1に向かって下向き傾斜で固定される。これとともに、開 口部18は掌Hの挿入側が広く開口するように把持部17の上面部17Aを鍋本体1に 向かって下向きに傾斜させ、その開口部18の内面に下向きの傾斜面17Cを形成し ている。
【0023】 以上のように構成される本実施例では、鍋本体1にガスコンロ等を用いて調理 する場合において、把持部17を握った状態で掌Hの下方側に把持部17より幅広な 遮熱部16が形成されているので、遮熱部16によって火炎Fからの熱を遮ることが できるとともに、遮熱部16と把持部17との間に形成される挿入開口部8によって 火炎Fによって過熱される遮熱部6の熱も把持部7に伝わりにくくなる。また、 自由端となる取付杆10,10の先端部10Aのみを遮熱部16にインサート形成して取 手本体5を鍋本体1に固定しているので取手本体5と取付材3との接触面積も少 なく、鍋本体1から取付材3に伝わる熱が取手本体5に伝わりにくくなる。これ により、前記第1実施例と同様、把持部17を持つ際、把持部17が熱くならない。 さらに、本実施例において開口部18を形成する把持部17の上面部17Aを鍋本体1 に向かって下向きに傾斜させて開口部18は掌Hの挿入側を広く開口させ、かつ、 取付材3の取付杆10を傾斜させて取手本体1全体が鍋本体1に向かって下向き傾 斜させることによって把持部17を持って鍋本体1を持ち運ぶ際、一層、開口部18 に掌Hを挿入しやすい。さらに、開口部18は掌Hを包み込むように楕円状に形成 しているから、把持部17も握り易い。
【0024】 以上、本考案の各実施例について詳述したが、本考案は、前記各実施例に限定 されるものではなく、本考案の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例 えば、取手本体の形状、材質及びその取付構造などは適宜選定すればよいもので ある。また、鍋本体の構造や材質なども前記実施例に限定されるものではない。
【0025】
【考案の効果】
本考案の請求項1の鍋の取手によれば、鍋本体の外周面に一対の取付材を固定 し、この取付材に取手本体を取り付ける鍋の取手において、前記取手本体は、前 記取付材に固定される遮熱部と、この遮熱部の上方に位置して該遮熱部と間隔を おいて形成される把持部を有し、この把持部と前記遮熱部との間に掌を差し入れ るための挿入開口部を形成したものであるから、遮熱部によってガスコンロなど の火炎を遮ることができるとともに、遮熱部から把持部に伝わる熱も少なく、把 持部が熱くならないため、安心して把持部を握ることができるとともに、火傷な ども心配もない。
【0026】 本考案の請求項2の鍋の取手によれば、請求項1記載の鍋の取手において、前 記遮熱部が前記把持部より幅広に形成されてものであるから、把持部を握る際、 ガスコンロの火炎からの直接的な熱気を幅広な遮熱部で確実に遮ることでができ る。
【0027】 本考案の請求項3の鍋の取手によれば、請求項1又は2記載の鍋の取手におい て、前記遮熱部と前記把持部とを合成樹脂によって一体形成したものであるから 、取手本体の成形加工が容易であるとともに、取手本体のデザインの自由度も高 まる。
【0028】 本考案の請求項4の鍋の取手によれば、請求項1記載の鍋の取手において、前 記取付材を金属素材によって成形するとともに、この取付材は、前記鍋本体側に 固定する取付座から外側に向かって突設する取付杆を有し、その取付杆の自由端 に前記遮熱部を一体的に固定したものであるから、取手本体と取付材との接触面 積も可及的に少なくすることができ、鍋本体から取付材に伝わる熱が取手本体に 伝わりにくくなるから、より一層把持部の過熱を抑制することができる。
【0029】 本考案の請求項5の鍋の取手によれば、請求項1記載の鍋の取手において、前 記挿入開口部は、掌を挿し入れる挿入側が広く開口しているものであるから、把 持部を握る際、挿入開口部に掌が挿入しやすく、使い勝手が向上する。
【0030】 本考案の請求項6の鍋の取手によれば、請求項1又は5記載の鍋の取手におい て、前記挿入開口部が楕円状に形成されているものであるから、挿入開口部に掌 を差し入れて把持部を握る際、掌を包み込ようにして掌の周囲が覆われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す取手付近の断面図で
ある。
【図2】同上鍋本体の分解斜視図である。
【図3】同上取手本体の正面図である。
【図4】同上取手本体の平面図である。
【図5】本考案の第2実施例を示す取手付近の断面図で
ある。
【図6】同上取手本体の正面図である。
【図7】同上取手本体の平面図である。
【図8】従来の示す取手付近の断面図である。
【図9】同上取手本体の平面図である。
【符号の説明】
1 鍋本体 3 取付材 5,15 取手本体 6,16 遮熱部 7,17 把持部 8,18 挿入開口部 10 取付杆 10A 先端部(自由端) 11 取付座 H 掌

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍋本体の外周面に一対の取付材を固定
    し、この取付材に取手本体を取り付ける鍋の取手におい
    て、前記取手本体は、前記取付材に固定される遮熱部
    と、この遮熱部の上方に位置して該遮熱部と間隔をおい
    て形成される把持部を有し、この把持部と前記遮熱部と
    の間に掌を差し入れるための挿入開口部を形成したこと
    を特徴とする鍋の取手。
  2. 【請求項2】 前記遮熱部が前記把持部より幅広に形成
    されていることを特徴とする請求項1記載の鍋の取手。
  3. 【請求項3】 前記遮熱部と前記把持部とを合成樹脂に
    よって一体形成したことを特徴とする請求項1又は2記
    載の鍋の取手。
  4. 【請求項4】 前記取付材を金属素材によって成形する
    とともに、この取付材は、前記鍋本体側に固定する取付
    座から外側に向かって突設する取付杆を有し、その取付
    杆の自由端に前記遮熱部を一体的に固定したことを特徴
    とする請求項1記載の鍋の取手。
  5. 【請求項5】 前記挿入開口部は、掌を挿し入れる挿入
    側が広く開口していることを特徴とする請求項1記載の
    鍋の取手。
  6. 【請求項6】 前記挿入開口部が楕円状に形成されてい
    ることを特徴とする請求項1又は5記載の鍋の取手。
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