JP3073930U - 警告灯機能を有する傘 - Google Patents

警告灯機能を有する傘

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 傘10の先端部に設ける発光手段2の構造を
簡易化し、強度と寿命を高め、発光体22から照射され
る光線を強くし、電池41の寿命が長い警告灯機能を有
する傘を提供する。 【解決手段】 中棒1、上ろくろ14、傘骨11、傘布
12など傘10を構成する部材を備え、中棒1の先端部
に設けた発光手段2の透明筒体21内に発光体22を設
け、透明筒体21と発光体22との間に蛍光シート23
を介在させ、透明筒体21の上端開口部を蓋体24によ
って封止し、傘10の柄3内に開閉器48と電池41な
どを配設して電源供給部4とし、この供給部4と発光体
22とを電気的に接続した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、雨や日差しを防ぐための傘に、優れた発光機能を有する発光手段 を具備させることによって、警告灯としての目的をも達成することのできる警告 灯機能を有する傘に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
夜間などにおいて傘を使用した場合、雨天でかつ夜間のため視界が狭まり、特 に路上の歩行者にとって安全の面で危険な状態になる。この場合、歩行者が警告 灯としての発光手段を使用すると、自動車等の運転手から発見されやすく、安全 を期待できる。この点に鑑み、傘に発光体を設けた考案が数多く提案されてきた 。例えば、台湾における実用新案公告第382924号(出願第088209026号)におい ては、内部を中空に形成した傘の柄と、傘の中棒と、該中棒に摺動自在に配設し た下ろくろと、傘骨を旋回自在に連結する上ろくろと、該上ろくろに放射状に連 結される複数の傘骨と、不透水性の傘布などによって構成され、かつ傘の先端部 である石突部の位置に発光手段が設けられる。該発光手段は中空状の筒体である 固定部材と、該固定部材に嵌着するカバー部とによって発光手段のハウジングを 形成し、かつ前記ハウジングの内部を2段構造とし、下段部には発光体である複 数の電球を配設し、また上段部には反射カバーに取り付けた電球を配設して構成 する。そして、前記発光手段は、傘の柄内に収納する電池及び開閉器などの部材 と電気的に接続するようにしている。
【0003】 上述の前記台湾実用新案公告第382924号は、次に掲げる欠点を有する。 (1)発光手段のハウジング内が2段構造に構成され、上段部には反射カバー を設けた電球を配設し、傘の先端の延長線上に光線を集中して照射することがで きるようにし、下段には複数の電球を配設して光線が周囲に照射するように構成 されているが、このように多数の電球を使用することによって電力の消耗が激し く、傘の柄に収納される2つの電池のみでは照射時間が制限を受けることになる 。 (2)また、多数の電球と関連する部材をハウジングで内に使用するため、該 ハウジングはある程度の体積を有していなければならない。よって、傘の先端部 (即ち、石突部)にかなりの大きさの発光手段が配設されることになり、傘自体 の外観の美しさを損なうことになる。 (3)ハウジング内の上段部に反射カバーを配設して電球を設けた部分は、反 射カバーの作用によって照射方向が傘の先端部の延長線状に限定される。よって 、通常の傘として使用する場合には傘を立てた状態にして持った場合、その照射 方向が上方となり、警告灯としての機能よりも、照明灯としての機能を有する。 但し、傘の先端部を照明灯として使用する場合、傘の石突の部分を前方にして持 たなければならず、長さが約75cm〜90cmになる傘をこのようにして持った場 合、使用上不便である。 (4)発光手段が電球のため、警告灯として十分な明るさを得ることができな い。これを補うために複数の電球を用いているが、その他何ら光線を強化する手 段は施されておらず、走行する自動車等の運転手が、雨天でしかも夜間という悪 条件の中で、ある程度離れた安全な距離から視認するに足りるだけの発光作用が 具わっていない。
【0004】 また、台湾における実用新案公告第384643号(出願第088212868号)は、前述し たもの同様に傘の石突部に発光手段を設けた考案であって、次のように構成され る。 傘の石突部にオスねじを形成し、メスねじを形成した螺着溝を形成した発光体 支持部を螺着し、発光体支持部は上部に電池収納部を形成してなる筒体であって 、前記電池収納部に少なくとも1個以上の電池を収納し、さらに光センサーと、 発光体である発光ダイオードと、自動制御開閉器と、回路基板などの主要構成部 材を配設して、防水用のパッキングを介して透明な材質による発光体カバー部を 前記発光体支持部に連結してなる。
【0005】 以上の構成による発光体を有する傘は、発光手段に防水機能を持たせたこと、 光センサーによって周囲が暗くなった場合に、自動的に発光体が発光し、かつ発 光体が点滅することによって、警告灯としての機能を高めるようにしている。 しかし、この考案は、傘と発光体の組み合わせに、光センサー、自動制御回開 閉器、もしくは回路基板などを組み合わせ、発光体を有する傘の構造について、 一つの技術的方向を示唆するものといえるが、実用性に欠ける。即ち、発光体の 発光は自動制御開閉器によってなされるため、必要時のみに発光させることがで きず、また、必要としない場合においても発光するため、電池の消耗が激しくな る。1乃至2のボタン状の例えばリチウム電池などを使用することが明細書に開 示されているが、やはり、長期の使用には不向きである。
【0006】 しかも、警告灯としての機能を考えた場合、単に発光ダイオードを発光させる のみでは十分な機能を得ることができない。即ち、発光体によって照射される光 線を、例えば反射、屈折などの方法によって機能的に放射する手段が講じられて いない。 更に、傘の先端部である石突部分、実際に傘を使用する上で、傘の開閉動作、 もしくは傘を持って歩く、もしくは傘を立てかけるなどの動作を行う場合に移動 する距離が最も大きく、振動や衝撃を受けやすい。このような部位に複雑で精緻 な構造を配設することは、当該構造の寿命に大きく影響する。よって、前述の台 湾実用新案公告第384643号は、実用性が欠如している。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、周知の技術に見られる前述した欠点に鑑みて開発されたものであ る。即ち、傘の先端部に設けられる発光手段の構造を簡易化して強度と寿命を高 めるとともに、発光体から照射される光線を更に強め、警告灯としての十分な機 能を持たせ、かつ電池の寿命を極力長くできるようにした警告灯機能を有する傘 を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の警告灯機能を有する傘は、中棒と、上下ろくろと、傘骨およ び中骨と、傘布など、通常の傘を構成する部材を備え、かつ中棒の一端に発光手 段を設け、該発光手段は、中棒に螺着などの方式で透明筒体を設け、該筒体内に 発光体を配設し、前記透明筒体の内壁と発光体との間に蛍光シートを介在させ、 さらに該透明筒体の上端開口部を蓋体によって封止し、また、傘の柄の内部を中 空状に形成して電池収納空間とし、この空間に開閉器、電池端子を配設して電源 供給部とし、該電源供給部と発光手段とを電気的に接続する。
【0009】 また、請求項2の考案は、請求項1に記載の警告灯機能を有する傘において、 前記透明筒体の内壁面に長手方向の縦溝を複数形成し、横断面が連続V字状を形 成するようにし、光に屈折作用を与えるようにしてある。
【0010】 また、請求項3の考案は、請求項1または2に記載の警告灯機能を有する傘に おいて、点滅手段を具える発光体を用いるか、もしくは前記電源供給部に発光体 の点滅を制御する回路を設け、発光体が点滅するように構成してある。
【0011】
【考案の実施の形態】
図を参照にして、この考案の構造、特徴、及び機能を以下に説明する。 図1は、この考案による傘を分解した状態における一部切り欠き斜視図である 。図1によれば、この考案による傘10は、中空の中棒1と、上ろくろ14を介 して放射状に設けられる複数の傘骨11と、防水加工を施した傘布12と、発光 手段2と、傘の柄3と、電源供給手段4と、摺動自在に移動可能な下ろくろ(図 示しない)とによって構成され、以上の部材を組み合わせてなる傘を開いた状態 を図2に示している。
【0012】 中棒1は、内部に中空部13を形成し、前記中棒1の上端部には上ろくろ14 を介して複数の傘骨11を放射状に連結する。傘骨11上には、表面に防水加工 を施した傘布12を設ける。更に、上ろくろ14上にオスねじを形成した柱状突 起部151を有する発光体ベース部15を設ける。該発光体ベース部15には、 長手方向に電源線が通過する二本の貫通孔152を形成する。また中棒1の下端 にはメスねじを形成した螺着孔部161を有する螺着部16を設け、該螺着部1 6には、長手方向に電源線が通過する二本の貫通孔162を形成する。
【0013】 前記発光手段2は透明筒体21と、発光体22と、蛍光シート23と、蓋体2 4とを備えている。前記透明筒体21は上下端が開口状に形成され、下端開口部 には、近い位置に内壁が中心点に向かってややせり出し、せり出した壁面にメス ねじが形成された螺着孔部211を設け、前記発光体ベース部15の柱状突起部 151のオスねじと、螺着孔部211のメスねじとを螺着することによって透明 筒体21を固定する。また、透明筒体21の内壁には長手方向に複数の縦溝21 2を形成し、横断面が鋸刃形状とも述べられる連続V字状を呈するように構成す る。発光体22は、発光体ベース部15上に配設し、かつ発光体22に、発光体 ベース部15に形成した貫通溝152に入れて電源線46、47を接続する。さ らに、発光体22と透明筒体21との間に円筒状の蛍光シート23を挟持すると 共に同心に隙間を設けて介在させ、透明筒体21の上端開口部を蓋体24で封止 する。
【0014】 図2,図3に示すように、傘の柄3は一端にオスねじを形成した螺着端部31 を形成し、防水を目的としたパッキング34を介在させて中棒1の下端の螺着部 16内に螺着する。また、傘の柄3の内部は長手方向に中空に形成して電池収納 部32とし、傘の柄3の外壁には、長手方向のほぼ中間の位置に開閉器孔部33 を穿設し、この孔部33からスライドボタン481を外方に突出させた開閉器4 8を配設する。
【0015】 電源供給部4は、複数の電池41と、バネ42と、導電板43、44、45と 、電源線46、47と、開閉器48とからなり、バネ42は電池収納部32の底 面に配設し、導電板43によってバネ42と開閉器48とを接続し、さらに導電 板44と、電源線46とを接続し、導電板45は中棒1の螺着部16内に配設し て電源線47に接続する。
【0016】 図3に、この考案による警告灯機能を有する傘の発光手段2と、電源供給部4 との開示を含む一部切り欠き断面図を開示する。中棒1の小外径の先端部にオス ねじを形成した柱状突起部151を有する発光体ベース部15を設け、前記柱状 突起部151形成したオスねじと、透明筒体21の螺着孔部211に形成した小 外径のメスねじとによって透明筒体21を発光体ベース部15に固定する。発光 体22は、発光体ベース部15の上面の中心位置に配設し、発光体22と透明筒 体21との間に筒状の蛍光シート23を介在させる。
【0017】 また、傘の柄3に設けた孔状の電池収納部32に複数の電池4を収納し、傘の 柄3を中棒1の螺着部16に螺着する。電池収納部32底面に支持したバネ42 は電池4のマイナス極に当接させる。前記開閉器48のスライドボタン481は 、開閉器孔部33から傘の柄3外に突出した状態に設ける。電池41上端のプラ ス極は導電板45に当接し、電源線46、47は上方に延伸して前記螺着部16 の貫通孔162を通過し、さらに発光体ベース部15の貫通孔152を通過して 発光体22の二つの電極に接続して、図4に開示する電源を構成する。
【0018】 発光体22は、周知の電球、もしくは発光ダイオードなどを用いるが、発光体 が点滅作用を有する場合には警告灯としての機能がより強くなるので、バイメタ ルを使用した自動的に点滅する発光体を用いるか、もしくは発光体22に点滅作 用を持たせるために、傘の柄3の中空部、あるいは中棒1の中空部の適宜の位置 にIC回路(図示しない)を設けてもよい。考案者の試験によれば、発光体22 が点滅作用を有する場合は、連続して20時間発光させることができ、電池の寿 命を十分に長くすることができる。
【0019】 この考案による警告灯機能を有する傘の使用中において、発光手段2を発光さ せる場合は、開閉器48のスライドボタン481を上方にスライドさせて導電板 43と44とを接触させることによって、図5に開示するように発光体22が発 光する。発光体22から照射される光線は、蛍光シート23の励起反応によって 強くなり、さらに透明筒体21の内壁に形成した連続V字状の縦溝212の屈折 作用によって、遠距離からでも確認できるだけの光線を照射することができる。 また、蛍光シート23は、警告灯としての機能をさらに高めるために、赤、もし くは黄色のものを用いることが好ましい。
【0020】
【考案の効果】
請求項1に記載の警告灯機能を有する傘は中空の中棒と、該中棒の一端に配設 された上ろくろを介して放射状に連結される複数の傘骨と、該傘骨の上面に設け られる防水加工を施した傘布と、中棒の先端である石突部に設けられる発光手段 と、中棒に摺動自在に配設される下ろくろと、一端が前記下ろくろを介し旋回自 在に設けられ、他端が傘骨に連結される複数の中骨と、内部を中空に形成した傘 の柄と、該傘の柄に設けられる電源供給部とからなる傘において、前記発光手段 は、中棒に螺着などの方式で設けられる透明筒体と、該筒体内に配設する発光体 と、前記透明筒体の内壁と前記発光体との間に介在させる蛍光シートと、前記透 明筒体の上端開口部を封止する蓋体とを備え、前記傘の柄に設けられた開閉器、 電池端子などを含む前記電源供給部と前記発光手段を電気的に接続し、前記発光 体から照射する光線を蛍光シートによって励起して光を強くするようにしたので 、発光手段の構造が簡単で、かつ体積が小さいため、構造上耐久性と、耐振動、 耐衝撃性に優れ、長期の使用に適する以外に、傘全体の美観を損なうこともない 。また、構造が簡単で大量生産に適していることから、製造コストを低減するこ とにも繋がる効果を有する。
【0021】 請求項2に記載の警告灯機能を有する傘は、請求項1の考案において、前記透 明筒体の内壁面に長手方向の縦溝を複数形成して、横断面が連続V字状を形成し 、光に屈折作用を与えるようにしたので、発光手段から照射される光線が蛍光シ ート及び透明筒体に形成した縦溝の作用によって強化されるため、周知の発光体 を有する傘に比して、さらに強い光線を照射することができ、傘を使用した場合 、雨天でかつ夜間という状況下にあっても遠距離から確認でき、使用者の安全を 確保することができる。
【0022】 請求項3に記載の警告灯機能を有する傘は、請求項1または2の考案において 、前記発光体が点滅手段を具えるか、もしくは前記電源供給部に発光体の点滅を 制御する回路を設け、前記蛍光シートの励起作用、もしくは発光体による光の屈 折作用に加え、前記発光体の点滅によって警告灯としての機能を強めるようにし たので、単一の発光体を使用し、かつ点滅作用を有することによって、電池の寿 命が長くなり、使用上の便利さと実用性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による警告灯機能を有する傘を分解し
た状態を表わす説明図。
【図2】図1の傘を組み立てた状態の斜視図。
【図3】図1の傘の発光体と電源供給部を表わす一部切
り欠き断面図。
【図4】この考案による警告灯機能を有する傘の電源回
路図。
【図5】この考案による警告灯を発光させた状態におけ
る拡大横断図。
【符号の説明】
10 傘 1 中空の中棒 11 傘骨 12 傘布 13 中空部 14 上ろくろ 15 発光体ベース部 151 柱状突起部 152 貫通孔 16 螺着部 161 螺着孔部 162 貫通孔 2 発光手段 21 透明筒体 211 螺着孔部 212 縦溝 22 発光体 23 蛍光シート 24 蓋体 3 傘の柄 31 螺着端部 32 電池収納部 33 開閉器孔部 34 パッキング 4 電源供給部 41 電池 42 バネ 43,44,45 導電板 46,47 電源線 48 開閉器 481 スライドボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 陳 俊宇 台湾 台北市石牌路一段39巷80弄22号2楼 (72)考案者 黄 生財 台湾台北市士林区社中街476号4楼

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空の中棒と、該中棒の一端に配設され
    た上ろくろを介して放射状に連結される複数の傘骨と、
    該傘骨の上面に設けられる防水加工を施した傘布と、中
    棒の先端である石突部に設けられる発光手段と、中棒に
    摺動自在に配設される下ろくろと、一端が前記下ろくろ
    を介し旋回自在に設けられ、他端が傘骨に連結される複
    数の中骨と、内部を中空に形成した傘の柄と、該傘の柄
    に設けられる電源供給部とからなる傘において、 前記発光手段は、中棒に螺着などの方式で設けられる透
    明筒体と、該筒体内に配設する発光体と、前記透明筒体
    の内壁と前記発光体との間に介在させる蛍光シートと、
    前記透明筒体の上端開口部を封止する蓋体とを備え、前
    記傘の柄に設けられた開閉器、電池端子などを含む前記
    電源供給部と前記発光手段を電気的に接続し、前記発光
    体から照射する光線を蛍光シートによって励起して光を
    強くするようにしたことを特徴とする警告灯機能を有す
    る傘。
  2. 【請求項2】 前記透明筒体の内壁面に長手方向の縦溝
    を複数形成して、横断面が連続V字状を形成し、光に屈
    折作用を与えるようにしたことを特徴とする請求項1に
    記載の警告灯機能を有する傘。
  3. 【請求項3】 前記発光体が点滅手段を具えるか、もし
    くは前記電源供給部に発光体の点滅を制御する回路を設
    け、前記蛍光シートの励起作用、もしくは発光体による
    光の屈折作用に加え、前記発光体の点滅によって警告灯
    としての機能を強めるようにしたことを特徴とする請求
    項1、または請求項2に記載の警告灯機能を有する傘。
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