JPH04357908A - 照明装置付きベンチ - Google Patents
照明装置付きベンチInfo
- Publication number
- JPH04357908A JPH04357908A JP3134000A JP13400091A JPH04357908A JP H04357908 A JPH04357908 A JP H04357908A JP 3134000 A JP3134000 A JP 3134000A JP 13400091 A JP13400091 A JP 13400091A JP H04357908 A JPH04357908 A JP H04357908A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bench
- elements
- power
- double layer
- layer capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000005286 illumination Methods 0.000 abstract 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C11/00—Benches not otherwise provided for
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/62—Accessories for chairs
- A47C7/72—Adaptations for incorporating lamps, radio sets, bars, telephones, ventilation, heating or cooling arrangements or the like
- A47C7/725—Adaptations for incorporating lamps, radio sets, bars, telephones, ventilation, heating or cooling arrangements or the like for illumination, e.g. lamps
Landscapes
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Special Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【従来の技術】従来、公園などに設置されているベンチ
には専用の照明設備が設けられておらず、わずかにベン
チ周辺に設置されている街路灯からの明りによってのみ
、その有り場所が視認されていた。
には専用の照明設備が設けられておらず、わずかにベン
チ周辺に設置されている街路灯からの明りによってのみ
、その有り場所が視認されていた。
【0002】
【発明が解決しょうとする課題】上記公園などに設置さ
れているベンチは、夜間においては照明が悪いため、そ
の設置場所を見落とされがちであった。特に、公園内の
照明設備が不十分な場合には、ベンチが何処に有るのか
が分からないとともに、ベンチを利用した場合において
も照明設備がないために極めて不安心な状態であった。
れているベンチは、夜間においては照明が悪いため、そ
の設置場所を見落とされがちであった。特に、公園内の
照明設備が不十分な場合には、ベンチが何処に有るのか
が分からないとともに、ベンチを利用した場合において
も照明設備がないために極めて不安心な状態であった。
【0003】本発明は上記の従来の問題点を解決するも
ので、公園などにおいても夜間の利用者に対して、ベン
チの存在場所を照明によって知らせしめ、更に安心して
ベンチを使用出来る照明環境を提供するとともに、さら
に加えて、電力を自給可能な照明装置付きベンチを提供
することを目的とする。
ので、公園などにおいても夜間の利用者に対して、ベン
チの存在場所を照明によって知らせしめ、更に安心して
ベンチを使用出来る照明環境を提供するとともに、さら
に加えて、電力を自給可能な照明装置付きベンチを提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の照明装置付きベ
ンチは、発光部の光源をエレクトロルミネセンス素子(
以下、ELという)を使用することを特徴とする。また
、照明に使用する電源としては、昼間時に太陽電池によ
って受光したパワーを電気二重層キャバシタに充電し使
用することを特徴とするものである。
ンチは、発光部の光源をエレクトロルミネセンス素子(
以下、ELという)を使用することを特徴とする。また
、照明に使用する電源としては、昼間時に太陽電池によ
って受光したパワーを電気二重層キャバシタに充電し使
用することを特徴とするものである。
【0005】
【作用】エレクトロルミネセンス素子は、面発光で長寿
命という特徴がある反面、発光輝度が低いという欠点が
ある。したがって、現時点での照明におけるこの応用分
野としては暗い場所で、しかもランプ交換周期の長い場
所での照明に限定される。公園などに設置されているベ
ンチの照明は、その存在場所が分かるほどの照明レベル
(1〜2ルクス程度)であれば十分であり、現在のエレ
クトロルミネセンス素子の発光輝度で所要の明るさを得
ることは十分に可能であり、ランプ寿命が長いという特
徴も生かされる。さらに、公園などのベンチに照明設備
を設置した場合、その電源供給のための配線が煩雑であ
るが、エレクトロルミネセンス素子を用いた照明設備は
極めて小容量の電源設備によって発光が可能なため、太
陽電池と大容量コンデンサーとの組合せによる電力の受
給ができ、煩雑な配線が不要となる。
命という特徴がある反面、発光輝度が低いという欠点が
ある。したがって、現時点での照明におけるこの応用分
野としては暗い場所で、しかもランプ交換周期の長い場
所での照明に限定される。公園などに設置されているベ
ンチの照明は、その存在場所が分かるほどの照明レベル
(1〜2ルクス程度)であれば十分であり、現在のエレ
クトロルミネセンス素子の発光輝度で所要の明るさを得
ることは十分に可能であり、ランプ寿命が長いという特
徴も生かされる。さらに、公園などのベンチに照明設備
を設置した場合、その電源供給のための配線が煩雑であ
るが、エレクトロルミネセンス素子を用いた照明設備は
極めて小容量の電源設備によって発光が可能なため、太
陽電池と大容量コンデンサーとの組合せによる電力の受
給ができ、煩雑な配線が不要となる。
【0006】
【実施例】図1を用いて本発明の一実施例を説明すると
、符号1はベンチの本体、2は電源部、3はベンチ背も
たれ上部に取り付けたベンチ上方照明用のEL素子、4
はベンチ足元に取り付けた足元照明用のEL素子、5は
太陽電池、6は光電スイッチである。
、符号1はベンチの本体、2は電源部、3はベンチ背も
たれ上部に取り付けたベンチ上方照明用のEL素子、4
はベンチ足元に取り付けた足元照明用のEL素子、5は
太陽電池、6は光電スイッチである。
【0007】以上のように構成された本実施例の照明装
置付きベンチについて、以下にその動作を説明する。昼
間時には太陽電池5によって太陽光が受光され、このパ
ワーが電源部2に設備された電気二重層キャパシタに電
力として充電される。夜になり自然光が暗くなると、光
電スイッチ6が作動し、電源部2の大容量コンデンサー
からEL素子3と4への電力供給をONの状態にしてE
L素子を点灯させる。朝になり自然光が明るくなると、
光電スイッチ6が作動し大容量コンデンサーからEL素
子への電力供給をOFFの状態にして、EL素子を消灯
する。本実施例では、ベンチの両端に同一の照明設備を
持つ構成としたが、電源部に設置される電気二重層キャ
パシタの負荷容量によっては、太陽電池、光電スイッチ
、電源部を一つにまとめても良い。
置付きベンチについて、以下にその動作を説明する。昼
間時には太陽電池5によって太陽光が受光され、このパ
ワーが電源部2に設備された電気二重層キャパシタに電
力として充電される。夜になり自然光が暗くなると、光
電スイッチ6が作動し、電源部2の大容量コンデンサー
からEL素子3と4への電力供給をONの状態にしてE
L素子を点灯させる。朝になり自然光が明るくなると、
光電スイッチ6が作動し大容量コンデンサーからEL素
子への電力供給をOFFの状態にして、EL素子を消灯
する。本実施例では、ベンチの両端に同一の照明設備を
持つ構成としたが、電源部に設置される電気二重層キャ
パシタの負荷容量によっては、太陽電池、光電スイッチ
、電源部を一つにまとめても良い。
【0008】
【発明の効果】本発明は、従来、公園などに設置されて
いるベンチには照明設備が設備されていなかったため、
夜間のベンチ利用には問題があったことを解消したもの
である。極めて電力消費量の小さいEL素子を使用する
ことによって、通常の商用電力の配電が不要な自給の電
力供給システムが構成でき、省電力化が可能になるとと
もに、ベンチの移設が容易に出来るなどの特徴を持ち、
その実用的効果は大きい。
いるベンチには照明設備が設備されていなかったため、
夜間のベンチ利用には問題があったことを解消したもの
である。極めて電力消費量の小さいEL素子を使用する
ことによって、通常の商用電力の配電が不要な自給の電
力供給システムが構成でき、省電力化が可能になるとと
もに、ベンチの移設が容易に出来るなどの特徴を持ち、
その実用的効果は大きい。
【図1】本発明の一実施例照明装置付きベンチの構成図
である。
である。
1 ベンチ本体
2 電源部
3 ベンチ上部照明用EL素子
4 ベンチ足元照明用EL素子
5 太陽電池
6 光電スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 発光素子としてのエレクトロルミネセ
ンス素子と、前記発光素子を駆動する電源を備えたこと
を特徴とする照明装置付きベンチ。 - 【請求項2】 電源が太陽電池と電気二重層キャパシ
タであることを特徴とする請求項1記載の照明装置付き
ベンチ。 【産業上の利用分野】本発明は、照明装置付きベンチに
関するものである。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3134000A JPH04357908A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | 照明装置付きベンチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3134000A JPH04357908A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | 照明装置付きベンチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04357908A true JPH04357908A (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=15118041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3134000A Pending JPH04357908A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | 照明装置付きベンチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04357908A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2110876A1 (es) * | 1994-04-28 | 1998-02-16 | Hergom Ind | Sistema para la composicion de bancos publicos y sus equipamientos. |
KR100785332B1 (ko) * | 2007-01-09 | 2007-12-17 | 주식회사 우전그린 | 무드조명벤치 |
JP2008282855A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Ado System Kk | Led駆動回路 |
KR101237406B1 (ko) * | 2010-10-21 | 2013-02-26 | 박성기 | 엘이디 조명 벤치 |
CN104545058A (zh) * | 2015-01-06 | 2015-04-29 | 皖西学院 | 一种智能公园座椅 |
CN106388378A (zh) * | 2016-12-02 | 2017-02-15 | 安徽睿知信信息科技有限公司 | 一种多功能园林遮阳椅 |
-
1991
- 1991-06-05 JP JP3134000A patent/JPH04357908A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2110876A1 (es) * | 1994-04-28 | 1998-02-16 | Hergom Ind | Sistema para la composicion de bancos publicos y sus equipamientos. |
KR100785332B1 (ko) * | 2007-01-09 | 2007-12-17 | 주식회사 우전그린 | 무드조명벤치 |
JP2008282855A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Ado System Kk | Led駆動回路 |
KR101237406B1 (ko) * | 2010-10-21 | 2013-02-26 | 박성기 | 엘이디 조명 벤치 |
CN104545058A (zh) * | 2015-01-06 | 2015-04-29 | 皖西学院 | 一种智能公园座椅 |
CN106388378A (zh) * | 2016-12-02 | 2017-02-15 | 安徽睿知信信息科技有限公司 | 一种多功能园林遮阳椅 |
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