JP3073560U - 住宅用地下立体駐車場 - Google Patents

住宅用地下立体駐車場

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JP3073560U
JP3073560U JP2000003529U JP2000003529U JP3073560U JP 3073560 U JP3073560 U JP 3073560U JP 2000003529 U JP2000003529 U JP 2000003529U JP 2000003529 U JP2000003529 U JP 2000003529U JP 3073560 U JP3073560 U JP 3073560U
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panel
pit
underground
precast concrete
parking lot
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JP2000003529U
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English (en)
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武敏 野際
一 谷口
弘之 野津
正次 堀尾
吉久 薄刃
恵輔 若
良晴 遠藤
道明 粟飯原
裕章 栗山
崇 朝倉
雅博 稲原
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 土地の狭い一般住宅に築造でき、極めて短い
期間で安価に且つ容易に築造できる。 【解決手段】 一般住宅などの限られた狭い駐車スぺー
スの地面を所定深さ掘削して矩形状のピットPを形成
し、該ピットPの周壁面にプレキャストコンクリートの
角パネル1と立ちパネル3を立設するとともに、底面5
を現場打ちコンクリートで形成し、ピットPの上端周囲
に配設した枠材8とプレキャストコンクリートパネルと
を一体的に連結固定し、底面5に昇降式駐車装置13を
設置する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、地下を掘削して上下に自動車を駐車できるピット式の二段駐車場に 関するもので、さらに詳しくは、土地の狭い一般住宅などのように限られたスペ ースに築造する住宅用地下立体駐車場に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、一家に2台の車を保有するのが増えてきており、地方都市などのように 比較的土地の広い住宅は別として、大都市部などのように土地の狭い一般住宅に おいては、1台分の車の駐車場のスペースはあっても、2台分を平面駐車できる だけのスペースのないのが普通であり、そのため、2台目の自動車は高い駐車料 金を出して外部の駐車場に預けているのが現状である。
【0003】 このような問題点を解決するものとして、上下方向に重ねて駐車でき、1台の 駐車スペースで2台の自動車を駐車できる二段式立体駐車装置が普及されてきて いる。すなわち、その二段式立体駐車は、前方部と後方部に複数本の支柱を設け 、その支柱間に配設された自動車を載せるパレットを動力により昇降自在に構成 したもので、昇降自在のパレットに1台を、他のもう1台を地上にそれぞれ駐車 できるように構成されている。
【0004】 また、別のものとして、地面を所定深さ掘削して地下室を設け、その地下室内 に二段式立体駐車装置を設置し、1台は地下室内に、他のもう1台は地上に駐車 させると言う地下二段式の立体駐車場もある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前者の地上二段式の立体駐車装置は、駐車装置の全体が地上に 現われ、かなりの大きさと高さになるため外見的体裁が悪く、周囲の環境とマッ チせず、住いの外観を損なうと言う欠点があった。また、一旦設置するとその部 分のスペースは常に塞がって使用することができないなどの問題点があった。
【0006】 一方、後者の地下二段式の立体駐車装置は、通常時は駐車装置が地下に隠れて いるので外見的体裁が良く、駐車中の自動車を移動させる手間もなく、上下の自 動車を自由に出し入れできる便利性はあるが、地下室を築造しなければならず、 その工事は現場でのコンクリート打ちで施工され、鉄筋の配筋、型枠、生コンク リート打ち、コンクリート養生、型枠外し、仕上げなどが全て現場で施工される ので、長い工期が必要となり、工事費が非常に高くなると言った問題点があった 。
【0007】 また、重機や車両が出入りすると共に、鋼材、型枠などの保管場所が必要とな り、かなり広い土地の場所でしか築造できず、マンションなどの大規模な駐車場 としては築造できても、一般住宅などの狭い場所では事実上築造できないと言っ た問題点があった。
【0008】 本考案は、上記のような問題を解決することを課題として研究開発されたもの で、土地の狭い一般住宅に築造でき、極めて短い期間で安価に且つ容易に築造で きるとともに、通常の一般住宅の駐車場と何ら変わることがなく、特に地上の1 台が出庫中の時は、その空間を利用できると共に、開放感があって体裁面、安全 面において優れた住宅用地下立体駐車場を提供することを目的とするものである 。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決し、その目的を達成する手段として、本考案では、一般住宅 などの限られた狭い駐車スぺースの地面を所定深さ掘削して矩形状のピットを形 成し、該ピットの周壁面にプレキャストコンクリートパネルを立設するとともに 、底面を現場打ちコンクリートで形成し、ピットの上端周囲に配設した枠材とプ レキャストコンクリートパネルとを一体的に連結固定し、底面に昇降式駐車装置 を設置してなる住宅用地下立体駐車場を開発し、採用した。
【0010】 また、上記のように構成した住宅用地下立体駐車場において、枠材がH型鋼で 、水平部に穿設した孔から挿通するボルトをプレキャストコンクリートパネルの 上端内部に埋設されたインサート金具と螺合して連結固定されている住宅用地下 立体駐車場、およびプレキャストコンクリートパネルは、四隅角部に立設するア ングル形の角パネルと、四周壁面に立設する立ちパネルとで構成されている住宅 用地下立体駐車場、および底面に集水マスが形成されており、その集水マスにポ ンプが設置されている住宅用地下立体駐車場を開発し、採用した。
【0011】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態を添付の図面に基づいて説明すれば、一般住宅の庭などの 限られたスペースの場所に、平面から見て矩形に形成されたピットPを掘削し、 そのピットPの四隅角部に先端部を傾斜面に形成して沈下しやすくなっているア ングル形のプレキャストコンクリート角パネル1,1,1,1を立設してある。 この角パネル1の上端内部にはインサート金具2が埋め込まれている。
【0012】 3は縦長長方形状のプレキャストコンクリート立ちパネルで、この立ちパネル 3は一側端に凸部3aを形成するとともに、他側端に凹部3bを形成してあり、 互いに隣接する立ちパネル3,3の凸部3aと凹部3bを嵌合し、その立ちパネ ル3,3の間にブチルゴムのパッキング4を介在して接合されており、角パネル 1と同様に上端内部にインサート金具2が埋め込まれていて、角パネル1と角パ ネル1との間の四周壁面に立設してある。
【0013】 5はピットPの底面に敷き詰められた栗石をランマーで押圧し水平面にして、 現場でコンクリート打ちされた底面であり、後述する駐車装置が設置されて自動 車の重量が底面5にかかっても充分に耐え得る強度に仕上げられている。
【0014】 現場打ちコンクリートの底面5の後方の一側部には流れ込んだ、雨水を溜める 集水マス6が形成されており、その集水マス6にポンプ7が設置されていて、溜 まった雨水を外部に排出できるようにしてある。
【0015】 8はピットPの上端周囲に設けたH型鋼の枠材であり、長手方向の枠材8aを 横H型になるように配置し、短い方向の枠材8bをH型に配置して形成されてい る。そして、四隅角部において、図4に示すように、傾斜辺に形成した端縁同志 を突き合わせ、H型鋼の水平部9,9の上に逆L字状の補強鉄板10を重合し、 ボルト、ナットによって両枠材8a,8bを一体的に連結固着している。
【0016】 枠材8のH型鋼の水平部9には、角パネル1および立ちパネル3の上端が当接 し、その上端内部に埋設されたインサート金具2の位置と合致する位置に孔11 が穿設されており、その孔11からボルト12を挿通してインサート金具2と螺 合して連結されている。
【0017】 13は現場打ちコンクリートの底面5に設置される昇降式の二段式駐車装置で 、チェーンによる電動巻き上げ式か、または油圧シリンダーによるリンク式リフ ターなど公知の方式によって自動車を載せるパレット14が昇降自在に配設され ている。
【0018】 このように構成された住宅用地下式駐車場は、工場で製造された品質のよいプ レキャストコンクリートパネルで周壁体が構成されているから、施工が簡単にな り、施工時間が大幅に短縮化できトータルコストの低減化を図れる。
【0019】 また、1台の車は地下に格納され隠れており、地上にはもう1台の車が現われ ているだけであるから、通常の駐車場と外観は何ら変わることがなく、住宅の外 観を損なうことなく、周囲の環境とマッチする。特に地上の1台の車が不在の時 は、ガーデニングなど緑あふれるゆとり空間として活用でき、庭空間を100% 利用できる。さらに、仮に1台の車しか駐車しなくなった場合には、地下室が暖 房機器、キャンプ用品などの大型季節用品から自転車、バイクなどを収納できる 空間として利用できる便利さがある。
【0020】 つぎに、その施工例を説明する。例えば、庭などの駐車場となる地面に自動車 の長さおよび幅よりも少し大きい矩形状の穴P1を上堀りする。(図9参照)。 上堀りされた矩形状の穴P1の後半部分をさらに深く2次掘削して穴P2を掘削す る。(図10参照)。
【0021】 2次掘削された穴P2に支保工15を組立て、四隅角部に角パネル1を、後壁 面と側壁面に立ちパネル3,3,………を並設する。この時、角パネル1および 立パネル3,3,………は穴P1の上端より突出した状態になっている。(図1 1参照)。
【0022】 2次掘削された穴P2をさらに深く3次掘削して、穴P3を掘削し、角パネル1 および立ちパネル3を押し込んで穴P1の上端と高さを揃える。(図12参照) 。前半部分を2次掘削して支保工16を組立て、四隅角部に角パネル1を、前壁 面と側壁面に立ちパネル3,3,………を並設する。この時、角パネル1および 立パネル3は穴P1の上端より突出した状態になっている。(図13参照)。
【0023】 さらに、前半部を3次掘削し後半部と深さを合わせ、底面に敷き詰められた栗 石をランマーで押圧して水平面にし、その上面に現場打ちコンクリートを流し込 んで底面5を形成する。(図14参照)。
【0024】 ピットPの上端周囲の長手方向に長い枠材8aを横H型に配し、短い方向に短 い枠材8bをH型に配置する。(図15参照)。その枠材8a,8bの水平部9 に穿設された孔から挿通するボルト12が立ちパネル3のインサート金具2と螺 合して一体的に結合される。その後、支保工15,16を取り除き、上端部の枠 材8の部分を埋め戻して目地工事を行なってピットPが完成する。その底面5に 二段式駐車装置13を設置することにより住宅用地下立体駐車場が完成する。
【0025】 以上、本考案の主要な実施の形態について説明したが、本考案はこれらの実施 の形態に限定されるのではなく、本考案の目的を達成でき、且つ本考案の要旨を 逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
【0026】
【考案の効果】
以上のように、本考案の請求項1によれば、一般住宅などの限られた狭い駐車 スぺースの地面を所定深さ掘削して矩形状のピットを形成し、該ピットの周壁面 にプレキャストコンクリートパネルを立設するとともに、底面を現場打ちコンク リートで形成し、ピットの上端周囲に配設した枠材とプレキャストコンクリート パネルとを一体的に連結固定し、底面に昇降式駐車装置を設置してなる住宅用地 下立体駐車場に係るものであるから次のような優れた効果を有する。
【0027】 プレキャストコンクリートパネルを現場に持ち込んで組み合わすだけの作業で 周壁面が築造できるから、従来の全てが現場打ちコンクリートのものより大幅に 工事期間の短縮化が図れてトータルコストの低減も図ることができる。
【0028】 また、周壁面の壁体は品質管理の行き届いた工場で製造されたプレキャストコ ンクリートパネルで構成されているから、壁体の強度が均一化され耐震性に優れ るとともに、外観が美しく仕上がりコンクリートなどでの仕上げ工事をする必要 がない。
【0029】 さらに、駐車装置が設置されて自動車の重量が直接かかるピットの底面は、現 場打ちコンクリートで築造されているから、大きな荷重がかかっても充分に耐え 得る強度を有しており、長期間にわたって安定した強度が得られる。
【0030】 さらに、本考案の請求項2によれば、プレキャストコンクリートパネルは、四 隅角部に立設するアングル形の角パネルと、四周壁面に立設する立ちパネルとで 構成されているから、プレキャストコンクリートパネルを周壁面に正確に確実に 立設することができる。
【0031】 また、本考案の請求項3によれば、H型鋼の枠材の水平部に穿設した孔から挿 通するボルトをプレキャストコンクリートパネルの上端部に埋設されたインサー ト金具と螺合して連結固定しているので、枠材とプレキャストコンクリートパネ ルの両者が強固に連結されて堅牢強固な壁体になり、且つ、両者の固定作業も容 易にできる。
【0032】 また、本考案の請求項4によれば、底面に集水マスが形成されており、その集 水マスにポンプが設置されているから、雨水が入っても、集水マスに集められて ポンプによって外部に排出できるので底面が冠水することがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ピットの周壁面にコンクリートパネルを立設し
た状態の平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図2のB−B線拡大断面図である。
【図4】枠材の角部の拡大平面図である。
【図5】図4のC−C線断面図である。
【図6】図1のD−D線拡大断面図である。
【図7】二段式駐車装置を設置した側面図である。
【図8】パレットを上昇させた状態の側面図である。
【図9】穴P1を掘削した状態の説明図である。
【図10】穴P1の後半穴P2を深く掘削した状態の説明
図である。
【図11】穴P2に支保工を組立てコンクリートパネル
を立設する状態の説明図である。
【図12】穴P2をさらに深く掘削して穴P3とした状態
の説明図である。
【図13】穴P2の前半部に支保工を組立てコンクリー
トパネルを立設する状態の説明図である。
【図14】現場打ちコンクリートで底面を形成した状態
の説明図である。
【図15】枠材とコンクリートパネルが結合している状
態の説明図である。
【符号の説明】
1 角パネル 2 インサート金具 3 立ちパネル 5 底面 6 集水マス 7 ポンプ 8 枠材 9 水平部 11 孔 12 ボルト 13 二段式駐車装置 14 パレット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)実用新案権者 500240704 株式会社アイエフ 京都府向日市物集女町五ノ坪6 (72)考案者 野際 武敏 大阪市北区西天満5丁目14番10号 近畿コ ンクリート工業株式会社内 (72)考案者 谷口 一 大阪市北区西天満5丁目14番10号 近畿コ ンクリート工業株式会社内 (72)考案者 野津 弘之 大阪市北区西天満5丁目14番10号 近畿コ ンクリート工業株式会社内 (72)考案者 堀尾 正次 大阪市北区西天満5丁目14番10号 近畿コ ンクリート工業株式会社内 (72)考案者 薄刃 吉久 大阪市北区西天満5丁目14番10号 近畿コ ンクリート工業株式会社内 (72)考案者 若 恵輔 大阪市北区角田町1番1号 栗原工業株式 会社内 (72)考案者 遠藤 良晴 大阪市北区角田町1番1号 栗原工業株式 会社内 (72)考案者 粟飯原 道明 大阪市北区角田町1番1号 栗原工業株式 会社内 (72)考案者 栗山 裕章 兵庫県西宮市甲子園口6丁目1番45号 極 東開発工業株式会社内 (72)考案者 朝倉 崇 兵庫県西宮市甲子園口6丁目1番45号 極 東開発工業株式会社内 (72)考案者 稲原 雅博 京都府亀岡市東別院町南掛正林垣内3番地

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般住宅などの限られた狭い駐車スぺー
    スの地面を所定深さ掘削して矩形状のピットを形成し、
    該ピットの周壁面にプレキャストコンクリートパネルを
    立設するとともに、底面を現場打ちコンクリートで形成
    し、ピットの上端周囲に配設した枠材とプレキャストコ
    ンクリートパネルとを一体的に連結固定し、底面に昇降
    式駐車装置を設置してなる住宅用地下立体駐車場。
  2. 【請求項2】 プレキャストコンクリートパネルは、四
    隅角部に立設するアングル形の角パネルと、四周壁面に
    立設する立ちパネルとで構成されている請求項1に記載
    の住宅用地下立体駐車場。
  3. 【請求項3】 枠材がH型鋼で、水平部に穿設した孔か
    ら挿通するボルトをプレキャストコンクリートパネルの
    上端内部に埋設されたインサート金具と螺合して連結固
    定されている請求項1に記載の住宅用地下立体駐車場。
  4. 【請求項4】 底面に集水マスが形成されており、その
    集水マスにポンプが設置されている請求項1に記載の住
    宅用地下立体駐車場。
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