JP3073135B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JP3073135B2
JP3073135B2 JP06245210A JP24521094A JP3073135B2 JP 3073135 B2 JP3073135 B2 JP 3073135B2 JP 06245210 A JP06245210 A JP 06245210A JP 24521094 A JP24521094 A JP 24521094A JP 3073135 B2 JP3073135 B2 JP 3073135B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、標準モードで使用する
通常再生用ヘッドと、長時間モードで使用する通常再生
用ヘッドとを備えたアジマス記録方式のVTR(ビデオ
・テープ・レコーダ)等の磁気記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、VHS方式のVTRのヘッド構成
は、標準モード用ヘッドと3倍モード用ヘッドとがダブ
ルアジマス4ヘッドを構成していた。図4は、この構成
を有するVTRのヘッド構成で、回転ドラム20上に、
60度ずつ6等分された位置にマイナスアジマスのオー
ディオ用ヘッド21、映像用のダブルアジマスヘッド2
2、回転バランス用のダミーヘッド23、プラスアジマ
スのオーディオ用ヘッド24、映像用のダブルアジマス
ヘッド25、ロータリーイレーズヘッド26がこれらの
順に配置されている。
【0003】また、ダブルアジマスヘッド22はマイナ
スアジマスの映像ヘッド22aおよびプラスアジマスの
映像ヘッド22bから構成され、ダブルアジマスヘッド
25はプラスアジマスの映像ヘッド25aおよびマイナ
スアジマスの映像ヘッド25bから構成されている。さ
らに、マイナスアジマスヘッド22aとプラスアジマス
ヘッド25a、プラスアジマスヘッド22bとマイナス
アジマスヘッド25bは、それぞれ180度で対向する
位置に配置されている。
【0004】4つの映像ヘッド22a,22b,25
a,25bのうち標準モードでは映像ヘッド22a,2
5aが、3倍モードでは映像ヘッド22b,25bが、
それぞれ記録および通常再生兼用として使用される。特
殊再生時には、これらのヘッドが必要に応じて組み合わ
されて使用される。各ヘッドのトラック幅は標準モード
用が58μmと46μm、3倍モード用が26〜33μ
mの範囲で選定されるのが一般的である。
【0005】ところで、3倍モードのビデオトラックピ
ッチが19μmであるのに対し、3倍モード用ヘッドの
トラック幅は26〜33μmであるため、通常再生時に
は隣接トラックからのクロストークによりエッジノイズ
やクロマフリッカー等が発生し、再生画質の品位が劣化
するという不都合が生じる。
【0006】これを解決するために、本出願人は3倍モ
ード専用にトラック幅が19μmのヘッドを追加するこ
とを提案した(特開平3−192509号)。図5に、
この方式によるヘッド構成を示す。同図において、回転
ドラム20上には、マイナスアジマスのオーディオ用ヘ
ッド21、52度回転した位置に映像用のダブルアジマ
スヘッド22、さらに49度回転した位置にダミーヘッ
ド23、さらに27度回転した位置に映像用のダブルア
ジマスヘッド31が順次配置されている。そして、これ
らに180度で対向する位置に、プラスアジマスのオー
ディオ用ヘッド24、映像用のダブルアジマスヘッド2
5、ロータリーイレーズヘッド26、映像用のダブルア
ジマスヘッド32がそれぞれ配置されている。
【0007】また、ダブルアジマスヘッド31はマイナ
スアジマスの映像ヘッド31aとプラスアジマスの映像
ヘッド31bとから構成され、ダブルアジマスヘッド3
2はプラスアジマスの映像ヘッド32aとマイナスアジ
マスの映像ヘッド32bとから構成される。そして、マ
イナスアジマスヘッド31aとプラスアジマスヘッド3
2a、プラスアジマスヘッド31bとマイナスアジマス
ヘッド32bは、それぞれ180度で対向する位置に配
置されている。
【0008】この構成において、標準モードでは映像ヘ
ッド22a,25aが、3倍モードでは映像ヘッド22
b,25bが、それぞれ記録および通常再生兼用として
使用され、特殊再生時には映像ヘッド31a,32a,
31b,32bが必要に応じて組み合わされて使用され
る。このように、通常再生用の映像ヘッドと別に特殊再
生用の映像ヘッドを設けたので、特殊再生時の影響を考
慮することなく通常再生用の映像ヘッドのトラック幅を
設定することができ、3倍モード用の映像ヘッド22
b,25bのトラック幅を、3倍モードのビデオトラッ
クピッチ19μmに等しくなるように設定した。
【0009】図6は、従来の再生系の回路ブロック図で
ある。映像用の各ヘッドから入力された再生FM信号
は、FMイコライザ11で上下の側波帯のバランスが取
られた後、FM復調回路12で復調され,ディエンファ
シス回路13でディエンファシスが行われ、低域通過フ
ィルタ(LPF)14でキャリア成分が除去され、LP
F14から直接あるいは1H(Hは1水平走査期間)遅
延回路15で1H遅延された後にスイッチ回路16から
出力される。
【0010】同時に、復調前のFM信号のレベルでドロ
ップアウトの有無をドロップアウト検出回路17で検出
し、ドロップアウトパルスによってスイッチ回路16を
切換制御し、ドロップアウト時は信号の欠落がない1H
遅延回路15の出力に切り換えて出力する。FMイコラ
イザ11は外部直流電圧によって周波数特性が設定で
き、ドロップアウト検出回路17も外部直流電圧によっ
て検出感度を設定できるように構成されている。
【0011】この方式の不都合な点は、ヘッド数が増大
することによるコストアップがあげられる。この不都合
を解決するために、従来のダブルアジマス4ヘッドの3
倍モード用ヘッドのトラック幅を19μmにすることに
より、専用シングルヘッドが廃止でき、3倍モードの高
画質を実現しながらコストダウンを図った。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ダブルアジマス4ヘッ
ドの3倍モード用ヘッドのトラック幅を、19μmに設
定した前述のヘッド構成(図5)では、3倍モードでの
ビデオサーチ(倍速再生)時に、トラック幅が狭いため
ノイズバーが太くなり、また反転現象などが発生しやす
くなるため画質の品位が低下する。
【0013】その原因は、トラック幅19μmのヘッド
で3倍モードのビデオサーチを行うと、図7(a)に実
線で示すように、ヘッド幅が狭いため破線で示す幅広の
ヘッドに比べてオントラックする領域が狭くなるためで
ある。このため、図7(b)に実線で示すように、ヘッ
ドからの再生信号のエンベロープが小さくなり、ほとん
ど0レベルになる部分が存在し、この部分がノイズバー
になる。0レベルにならなくても最大出力に比べると−
4dB以下の部分がかなりの期間に渡って存在する。エ
ンベロープが小さいとC/Nが劣化するのでキャリア成
分よりも側帯波およびノイズレベル成分が大きくなり、
反転現象が発生する。
【0014】一般に反転現象の発生しないオントラック
量は再生画質との兼ね合いで約60%以上は必要であ
る。従って、−4dB以下の期間は反転現象が発生する
おそれのある期間である。再生FM信号の下側帯波を抑
圧することで反転現象の発生を抑えることができるが、
その場合は復調後の周波数特性が劣化する。また、エン
ベロープが低下した部分をドロップアウト部と判定して
1H前の信号で置換すると、図7(c)に示すように、
5H以上に渡って同一の信号で置換されることになり、
ノイズバー部分がモザイク状となって画質の品位が劣化
する。
【0015】そこで、このノイズバーの部分を、ドロッ
プアウト補償回路(以下、DOC、という)を作動させ
ることによって、オントラックしている部分の信号に置
換することが考えられる。しかし、DOCの感度を上げ
ると、具体的にはドロップアウト検出回路17の閾値レ
ベルを高くすると、15倍サーチの場合で7H程度は同
一の信号が置換されるのでノイズバーがモザイク状とな
り画質が劣化する。
【0016】逆に、DOCの感度を下げると、具体的に
はドロップアウト検出回路17の閾値レベルを低くする
と、信号自身の品位が低下する。このように最適なDO
C感度の設定は難しい。また、DOCを用いないと水平
同期信号の一部が欠落し、一部のTV受像機では垂直同
期外れが発生するといった不都合が生じる。
【0017】そこで、本発明は、長時間モード再生用ヘ
ッドのトラック幅が長時間モードのビデオトラックピッ
チとほぼ等しく設定されている場合に、長時間モードで
のビデオサーチ時に発生するノイズを抑圧して再生画質
の品位を向上させることを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明による磁気記録再
生装置は、長時間モードのビデオトラックピッチとほぼ
等しいトラック幅の長時間モード再生用ヘッドを有する
再生ヘッド群と、この再生ヘッド群からの再生FM信号
の上下側波帯のバランスを取るFMイコライザと、イコ
ライザの出力からドロップアウトを検出して再生FM信
号のドロップアウトを補償するドロップアウト補償回路
と、ドロップアウト補償回路でドロップアウトを検出し
た際に発生するドロップアウトパルスを一定時間遅延し
ドロップアウトパルスの直前および直後に第1および第
2の特性切換パルスを発生する遅延回路とを備え、第1
および第2の特性切換パルスによってFMイコライザの
特性を切り換えて再生FM信号の下側波帯をさらに抑圧
するように構成する。
【0019】この場合、再生ヘッド群は、標準モードで
通常再生を行う第1の通常再生用ヘッドと、長時間モー
ドで通常再生を行う第2の通常再生用ヘッドと、前記2
つのモードで特殊再生を行う特殊再生用ヘッドとを備
え、前記第2の通常再生用ヘッドのトラック幅が長時間
モードのトラックピッチとほぼ等しくなるように設定す
る。
【0020】この場合、ドロップアウト補償回路は、再
生FM信号のエンベロープのゼロポイントの前後1〜2
水平走査期間程度のドロップアウトパルスを発生するよ
うに感度設定する。
【0021】
【作用】本発明の構成において、とくに長時間モード再
生用ヘッドとして長時間モードのビデオトラックピッチ
とほぼ等しいトラック幅を有するヘッドを用いてビデオ
サーチ(倍速再生)を行った場合、ドロップアウトパル
スが再生FM信号のエンベロープのゼロポイント前後1
〜2H期間程度発生するようにドロップアウト補償回路
の感度を設定し、このドロップアウトパルスを遅延して
次のドロップアウトパルスの前後にエンベロープの低下
部分をカバーするイコライザ特性切換パルスを作成し、
このパルスによりFMイコライザの特性を切り換える。
これによって再生FM信号の下側波帯を抑圧して反転現
象を防止する。
【0022】
【実施例】図1は、本発明による磁気記録再生装置の一
実施例を示すブロック図である。本実施例において、前
述した再生ヘッドからの再生FM信号はAGC(不図
示)で振幅を一定にされた後、FMイコライザ1で上下
の側波帯のバランスが取られ、FM復調回路2、ディエ
ンファシス回路3を経てLPF4でキャリア成分が除去
されて出力される。FMイコライザ1は外部直流電圧で
周波数特性を制御できる位相特性のよいイコライザを用
いる。
【0023】また、同時にドロップアウト検出回路5で
再生FM信号のエンベロープの閾値レベル以下の部分を
検出し、ドロップアウトパルスPdを発生する。この閾
値レベルは外部からの直流電圧で制御することができ
る。この実施例ではマイコン6からのモード信号によっ
て従来よりさらに検出感度を下げ、すなわち閾値レベル
を低くし、エンベロープが0レベルになる前後1〜2H
程度に設定している。図2(a)に再生FM信号のエン
ベロープを示し、図2(b)にドロップアウトパルスP
dを示す。
【0024】ドロップアウトパルスPdはスイッチ回路
7を切り換え、再生FM信号のエンベロープが閾値レベ
ルを超える場合はLPF4からのスルー信号を選択し、
閾値レベル以下の場合はLPF4の出力信号を1H遅延
した1H遅延回路8からの遅延信号を選択する。
【0025】また、ドロップアウトパルスPdは第1の
遅延回路9によって一定時間遅延され、さらに第2の遅
延回路10によって一定時間遅延され、それぞれFMイ
コライザ1の特性切換パルスP1,P2として出力され
る。
【0026】サーチ速度が一定の場合は、エンベロープ
の0ポイントの間隔が等しくなるので、第1の遅延回路
9によって次のドロップアウトパルス発生の直前に1〜
2H程度の幅の第1の特性切換パルスP1を発生させ、
第2の遅延回路10によって次のドロップアウトパルス
の直後に第2の特性切換パルスP2を発生させる。図2
(c)にこの関係を示す。
【0027】この特性切換パルスP1,P2によってエ
ンベロープが低下して反転現象が発生する閾値以下の部
分をカバーする。具体的には、FMイコライザ1では、
再生FM信号にキャリア成分を中心とした帯域通過フィ
ルタのような系を通すことでキャリア周波数付近から高
周波にかけて発生する摺動ノイズの影響を低減し、かつ
磁気記録の特徴として増加する下側帯波を抑圧すること
で反転現象の発生を抑えている。
【0028】反転現象を抑えるためには、このように下
側帯波を抑圧することが有効であるが、復調後の周波数
特性が劣化してしまう。そこで、図3に示すように、通
常再生時は実線aに示す特性、サーチ時にエンベロープ
が低下した部分は特性切換パルスP1,P2によって特
性を切り換えて下側帯波をさらに抑圧する破線bで示す
特性に切り換える。こうして、通常再生時の画質を劣化
させることなく、サーチ時のノイズバーの付近だけ反転
現象の発生を抑えるようにしている。
【0029】このように、特性切換パルスP1,P2に
よって再生信号のエンベロープが低下した部分のみFM
イコライザ1の特性を切り換え、S/Nを改善し、反転
現象の発生を抑えるようにしている。この信号がドロッ
プアウト補償によりエンベロープのゼロポイント部付近
のみで置換されるので、ノイズバーはモザイク状になる
こともなく、かつ反転現象の発生がない高品位のサーチ
画像を得ることができる。また、DOCを用いているの
で水平同期信号の欠落もなく、どのようなTV受像機で
も垂直同期外れは発生しない。
【0030】なお、第1および第2の遅延回路として
は、例えば単安定マルチバイブレータを用いることがで
きる。この場合、第2の遅延回路としての単安定マルチ
バイブレータに代えて簡易な積分回路で第1の遅延回路
の出力を遅延させるように構成することもできる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、ドロップアウトパルス
を基にその前後のエンベロープが低下した部分のFMイ
コライザの特性を切り換えて下側帯波をさらに抑圧する
ことにより、長時間モード用に長時間モードのビデオト
ラックピッチとほぼ等しいトラック幅を有するヘッドを
用いてビデオサーチを行った場合、具体的には3倍モー
ド用に19μmヘッドを用いた低コストのダブルアジマ
ス4ヘッドシステムにおいて、高品位な通常再生画質お
よびサーチ画質の両方を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による磁気記録再生装置の一実施例を示
すブロック図である。
【図2】(a)〜(c)は図1に示す実施例の動作を説
明するための波形図である。
【図3】図1に示すイコライザの周波数特性図である。
【図4】従来のVTRの回転ドラム上のヘッド配置を示
す概略的平面図である。
【図5】3倍モード専用のヘッドを追加した従来のVT
Rの回転ドラム上のヘッド配置を示す概略的平面図であ
る。
【図6】従来の再生系の回路ブロック図である。
【図7】(a)〜(c)は図6に示す回路の動作を説明
するための波形図である。
【符号の説明】
1 FMイコライザ 2 FM復調回路 3 ディエンファシス回路 4 低域通過フィルタ(LPF) 5 ドロップアウト検出回路 7 スイッチ回路 8 1H遅延回路 9,10 遅延回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長時間モードのビデオトラックピッチと
    ほぼ等しいトラック幅の長時間モード再生用ヘッドを有
    する再生ヘッド群と、 前記再生ヘッド群からの再生FM信号の上下側波帯のバ
    ランスを取るFMイコライザと、 前記イコライザの出力からドロップアウトを検出して再
    生FM信号のドロップアウトを補償するドロップアウト
    補償回路と、 前記ドロップアウト補償回路でドロップアウトを検出し
    た際に発生するドロップアウトパルスを一定時間遅延し
    前記ドロップアウトパルスの直前および直後に第1およ
    び第2の特性切換パルスを発生する遅延回路とを備え、 前記第1および第2の特性切換パルスによって前記FM
    イコライザの特性を切り換えて前記再生FM信号の下側
    波帯をさらに抑圧するように構成することを特徴とする
    磁気記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記再生ヘッド群は、標準モードで通常
    再生を行う第1の通常再生用ヘッドと、長時間モードで
    通常再生を行う第2の通常再生用ヘッドと、前記2つの
    モードで特殊再生を行う特殊再生用ヘッドとを備え、前
    記第2の通常再生用ヘッドのトラック幅が長時間モード
    のトラックピッチとほぼ等しく設定されていることを特
    徴とする請求項1記載の磁気記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記ドロップアウト補償回路は、前記再
    生FM信号のエンベロープのゼロポイントの前後1〜2
    水平走査期間程度のドロップアウトパルスを発生するよ
    うに感度設定されていることを特徴とする請求項1記載
    の磁気記録再生装置。
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