JP3072898B1 - 展伸/逆展伸機能を有するベッド等の脚部構造 - Google Patents

展伸/逆展伸機能を有するベッド等の脚部構造

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JP3072898B1
JP3072898B1 JP11238933A JP23893399A JP3072898B1 JP 3072898 B1 JP3072898 B1 JP 3072898B1 JP 11238933 A JP11238933 A JP 11238933A JP 23893399 A JP23893399 A JP 23893399A JP 3072898 B1 JP3072898 B1 JP 3072898B1
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Abstract

【要約】 【課題】 足などを挟み込むおそれのないようにする。 【解決手段】 一対の下支持体14aと、下支持体14
aにスライド可能に載置する構成とした上支持体14b
とによって構成し、前記下支持体14aに一体的にカバ
ー部材15を設ける。前記下支持体14aは、上支持体
14b側と対向する上面に、半円筒状の凹部16と、上
支持体14bを摺動可能に当接させるようにした、摺動
凹所17とを有し、上支持体14bは、下支持体14a
の半円筒状の凹部16に係合する半円筒状の凸部20
と、摺動凹所17に当接する曲面部21とを有する。前
記カバー部材15は、昇降脚部12のベッド幅方向寸法
に対応した寸法の外横枠部15aと、昇降脚部12のベ
ッド幅方向両端面側に対応する端枠部15bと、これら
端枠部15bから、下支持体14a、14aの三方目を
取り囲むように突設した、内横枠部15cとを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、展伸/逆展伸機能
を有するベッド等の脚部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ベッドにおけるボトムの姿勢
支持状態を調節する機構が種々提案され、実際にそのよ
うな機構を搭載したベッドが商品化されてきている。そ
のうち、ベッドにおけるボトムの頭側を低く傾斜させる
展伸機構(トレンデレンバーグ機構)並びにボトムの足
側を低く傾斜させる逆展伸機構(リバーストレンデレン
バーグ機構)は、患者に傷病状況に最適状態の体位を取
らせることができ、治療上有用な機能であるといえる。
かかる機能を有するベッドのうち、図9に示すタイプの
ベッド1では、床部2全体を傾斜させた場合、キャスタ
3間の距離が変化するので、床面をキャスタ3が移動し
た。この場合、これらキャスタ3は床面に接地している
ため、隙間などは発生することはなかった。一方、図1
0に示す床置き式のベッド4では、ベッド頭側および足
側に昇降機構(図示省略)を備えた脚部5により、床部
6全体を傾斜させた場合、脚部5間の距離が変化するた
め、床面の上にスライド部品7を介して脚部5を載置す
るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、後者の
床置き式のベッド4において、ベッド頭側または足側脚
部における脚部5の昇降機構を起動して脚部5を伸長さ
せると、床部6全体が傾斜してその伸長した脚部5が末
端側の前記スライド部品7上をスライドして脚部5自体
が傾斜するため、脚部5末端側の一部がスライド部品7
からずれて床面との間に隙間Gが生じてしまい(図11
参照)、足などを挟み込むおそれがある。本発明はこの
ような不具合を解決するために提案されたものであっ
て、足などを挟み込むおそれのないようにした、展伸/
逆展伸機能を有するベッド等の脚部構造を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、展伸/逆展伸機能を有するベッド等
において、ベッド頭側および足側に設けた昇降脚部によ
ってボトムを支持する構成とし、前記昇降脚部は、互い
に重積し合う複数の枠体を順次連結した構成とすると共
に、この昇降脚部内部に昇降機構を内蔵して、それぞれ
の昇降脚部を個々に伸縮調節可能とし、昇降脚部の末端
側における枠体を、スライド支持手段を介して床面に接
地する構成とし、このスライド支持手段は、床面上に載
置した下支持体と、前記昇降脚部の末端側における枠体
を取り付けると共に、前記下支持体にスライド可能に保
持する構成とした上支持体とを有し、前記下支持体に一
体的にカバー部材を設けて、スライド支持手段周囲をカ
バーするようにし、このカバー部材は、昇降脚部のベッ
ド幅方向寸法に対応した寸法の外横枠部と、昇降脚部の
ベッド幅方向両端面側に対応する端枠部と、これら端枠
部から、下支持体の三方目を取り囲むように突設した内
横枠部とを有し、前記外横枠部は、ベッド長手方向外側
に面する一方、内横枠部はベッド長手方向内側に面し、
ベッド頭側または足側の昇降脚部を伸長調節して、ボト
ムを傾斜させる際、伸長させる方の昇降脚部の末端側に
おける枠体を支える上支持体を、床面側に載置する下支
持体上でスライドさせることで、下支持体と上支持体間
に生ずる隙間を、前記カバー部材によって露出しないよ
うに覆うようにした。
【0005】
【発明の実施の態様】次に、本発明にかかる展伸/逆展
伸機能を有するベッド等の脚部構造について、一つの実
施の態様を示し、添付の図面を参照しながら以下説明す
る。図1にベッド10を示し、このベッド10では、ベ
ッド頭側および足側のメインフレーム11に設けた昇降
脚部12によって、メインフレーム11およびボトム1
3を昇降調節可能に支持する構成としている。かかるベ
ッド10において、ベッド頭側および足側の昇降脚部1
2は、互いに重なり合うと共に、伸長することで一つの
柱状体とするべく、順次連結した下枠体12a、中枠体
12bおよび外枠体12cを有している。前記下枠部材
12aは、最も内側寸法を小とし、下枠部材12a内側
空間に、昇降駆動源によって伸縮動作する例えば昇降リ
ンク(後述)を内蔵して、ベッド頭側および足側の昇降
脚部12を個々に伸縮調節可能としている(図2、図3
参照)。これら下枠体12a、中枠体12b、外枠体1
2cは、断面略矩形状のものであり、内蔵する昇降リン
ク、昇降駆動源をカバーする構造としている。そして、
前記下枠体12aによってカバーされる昇降リンクの末
端側を、床面に載置したスライド支持手段14に支持す
ると共に、このスライド支持手段14を囲むようにカバ
ー部材15を設けている(図4参照)。
【0006】そこでこのスライド支持手段14につい
て、以下詳細に説明する。なお、ベッド頭側および足側
の昇降脚部12は同構成であり、昇降脚部12を支える
スライド支持手段14も同構成であるので、ここで説明
するスライド支持手段14は、ベッド頭側および足側の
昇降脚部12を支える双方のスライド支持手段14を示
すものとする。すなわちスライド支持手段14は、図5
に示すようにベッド幅方向に対向するように床面上に載
置した一対の下支持体14aと、下支持体14aにスラ
イド可能に載置する構成とした上支持体14bとによっ
て構成し、前記下支持体14aに一体的に、スライド支
持手段14周囲をカバーするようにカバー部材15を設
けている。前記下支持体14aは、上支持体14b側と
対向する上面に、半円筒状の凹部16と、上支持体14
bを摺動可能に当接させるようにした、摺動凹所17と
を有している。一方、前記上支持体14bは、昇降脚部
12に内蔵される昇降リンク18の下基枠19にねじ止
めされている。かかる上支持体14b側には、下支持体
14aの半円筒状の凹部16に係合する半円筒状の凸部
20と、摺動凹所17に当接する曲面部21とを設けて
いる。
【0007】そして、以上のようなスライド支持手段1
4の周囲を取り囲むカバー部材15は、昇降脚部12の
ベッド幅方向寸法に比較して若干大きめの寸法を有し、
一対の下支持体14a、14aを三方から取り囲むよう
に構成している。すなわち前記カバー部材15は、昇降
脚部12のベッド幅方向寸法に対応した寸法の外横枠部
15aと、昇降脚部12のベッド幅方向両端面側に対応
する端枠部15bと、これら端枠部15bから、下支持
体14a、14aの三方目を取り囲むように突設した、
内横枠部15cとを有している。前記外横枠部15a
は、ベッド10長手方向外側に面し、一方、内横枠部1
5cはベッド10長手方向内側に面している。そして前
記端枠部15bは、昇降脚部12伸長方向中央部を寸法
大とするように、図中上縁部を凸円弧状に形成してい
て、中央部に、昇降脚部12における下枠体12aに取
り付けるためのねじ穴22を設けている。
【0008】本発明にかかる展伸/逆展伸機能を有する
ベッド等の脚部構造は、以上の通りであり、次に、ベッ
ド10の動作に基づく、昇降脚部12の動作作用を説明
する。ベッド10のボトム13が平担で最低位置(図
1)にあるときは、図2に示すように、昇降脚部12
は、下枠体12a、中枠体12bおよび外枠体12cが
重積した状態にあり、スライド支持手段14における下
支持体14aと上支持体14bとは、ずれることなく所
定の位置において当接した状態にある。ここで、ベッド
頭側および足側の昇降脚部12を同時に伸長させるべ
く、それぞれの昇降駆動源を起動して昇降リンクを作動
させると、それぞれの昇降脚部12における下枠体12
a、中枠体12b、外枠体12cは伸長する(図3、図
4参照)。この際、昇降脚部12は、鉛直状に伸長する
だけなので、スライド支持手段14における下支持体1
4aと上支持体14bとは、ずれることなく所定の位置
において当接した状態にある。
【0009】これに対し、図1のボトム13が平担で最
低位置にある状態から、ベッド頭側または足側の昇降脚
部12のいずれかを伸縮調節させるべく、昇降駆動源を
起動して昇降リンク18を作動させると、図6のように
ボトム13が傾斜状態となる。この際、伸長させた方の
昇降脚部12は、図7のようになり、伸長させない方の
昇降脚部12は、図8のようになる。すなわち、ベッド
頭側または足側の昇降脚部12のいずれか片側を伸長さ
せると、昇降脚部12の末端側間の間隔が開いていくの
で、伸長させる方の昇降脚部12末端側におけるスライ
ド支持手段14における下支持体14aに、上支持体1
4bから図中左方へ移動する方向へ力がかかり、傾斜し
ていくことで下支持体14a側の凹部16に係合する上
支持体14b側の凸部20がはずれ、下支持体14aの
摺動凹所17に上支持体14b側の曲面部21が接した
状態で、支持体14b側が左方へ変位していくのであ
る。一方、伸長させない方の昇降脚部12においては、
下支持体14a側の凹部16に、上支持体14b側の凸
部20が係合した状態で、下支持体14a側の凹部1
6、並びに上支持体14b側の凸部20の長手方向中心
軸を回転中心として、昇降脚部12側が回転変位してい
くのである。そして、これら双方の昇降脚部12が変位
していくことで、下支持体14aとの間で隙間ができる
が、下支持体14aは床面に対して静止しているので、
カバー部材15も床面に対して動くことはなく、昇降脚
部12の傾斜によって生ずる隙間は前記カバー部材15
によって覆われた状態であるので、足や、異物などを挟
み込むようなことはない。なお、カバー部材15と、ス
ライド支持手段14を構成する下支持体14aとは一体
構造であるので、カバー部材15のずれの心配はない。
【0010】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、展伸/逆
展伸によって脚部が傾き、床面との間に隙間が生じて
も、その隙間をカバー部材によって覆うことができるか
ら、隙間に足などを挟み込むような危険性はない。
【0011】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる脚部構造を適用したベッドにお
いて、ボトムを最低位置にした状態を示す、模式的な側
面図である。
【図2】図1に示すベッドにおける、脚部の構成を示し
た、要部模式的側面図である。
【図3】図2に示す脚部を、伸長させたときの要部模式
的側面図である。
【図4】図3に示す脚部の、斜視説明図である。
【図5】本発明にかかる脚部の支持構造を示す、一部分
解斜視説明図である。
【図6】本発明にかかる脚部構造を適用したベッドにお
いて、一方の脚部を伸長した際の模式的な側面図であ
る。
【図7】図6に示すベッドにおいて、伸長した脚部の細
部を示した、側面説明図である。
【図8】図6に示すベッドにおいて、伸長しない方の脚
部の細部を示した、側面説明図である。
【図9】現行の展伸/逆展伸機能を有するベッドの一例
を示した、模式的側面図である。
【図10】床置き式のベッドの一例を示した、模式的側
面図である。
【図11】図10に示すベッドの脚部の、模式的な要部
拡大図である。
【符号の説明】
10 ベッド 11 メインフレーム 12 昇降脚部 12a 下枠体 12b 中枠体 12c 外枠体 13 ボトム 14 スライド支持手段 14a 下支持体 14b 上支持体 15 カバー部材 15a 外横枠部 15b 端枠部 15c 内横枠部 16 凹部 17 摺動凹所 18 昇降リンク 19 下基枠 20 凸部 21 曲面部 22 ねじ穴

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 展伸/逆展伸機能を有するベッド等に
    おいて、ベッド頭側および足側に設けた昇降脚部によっ
    てボトムを支持する構成とし、前記昇降脚部は、互いに
    重積し合う複数の枠体を順次連結した構成とすると共
    に、この昇降脚部内部に昇降機構を内蔵して、それぞれ
    の昇降脚部を個々に伸縮調節可能とし、昇降脚部の末端
    側における枠体を、スライド支持手段を介して床面に接
    地する構成とし、このスライド支持手段は、床面上に載
    置した下支持体と、前記昇降脚部の末端側における枠体
    を取り付けると共に、前記下支持体にスライド可能に保
    持する構成とした上支持体とを有し、前記下支持体に一
    体的にカバー部材を設けて、スライド支持手段周囲をカ
    バーするようにし、このカバー部材は、昇降脚部のベッ
    ド幅方向寸法に対応した寸法の外横枠部と、昇降脚部の
    ベッド幅方向両端面側に対応する端枠部と、これら端枠
    部から、下支持体の三方目を取り囲むように突設した内
    横枠部とを有し、前記外横枠部は、ベッド長手方向外側
    に面する一方、内横枠部はベッド長手方向内側に面し、
    ベッド頭側または足側の昇降脚部を伸長調節して、ボト
    ムを傾斜させる際、伸長させる方の昇降脚部の末端側に
    おける枠体を支える上支持体を、床面側に載置する下支
    持体上でスライドさせることで、下支持体と上支持体間
    に生ずる隙間を、前記カバー部材によって露出しないよ
    うに覆うようにしたことを特徴とする展伸/逆展伸機能
    を有するベッド等の脚部構造。
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