JP3072655U - 通信用ケーブル保持具 - Google Patents

通信用ケーブル保持具

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JP3072655U
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communication cable
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邦彦 高畑
武雄 河合
貞雄 国領
明彦 長坂
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東神電気株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信用アンテナに使用される通信用ケーブ
ル、特に、同軸ケーブルを結束したり、ケーブルを支持
部材へ固定するのに簡単に且つ確実に利用できる保持具
を提供する。 【解決手段】 該保持具が、線状体から、通信用ケーブ
ルの束に、又は、支持体とこれに添設した通信用ケーブ
ルとに、外接する円の直径より小さい螺旋内径を有する
螺旋体に成形されて成り、該螺旋体を、通信用ケーブル
の束又は、添設した支持体と通信用ケーブルとに巻き付
けて、通信用ケーブルを固定する。特に、上記保持具の
螺旋体が、硬直な金属芯線と該金属芯線を取り囲む軟質
表層材とから成り、軟質表層材が、螺旋体の内周側に平
坦部を備えて、巻き付けによるケーブルの損傷を防止
し、同時に、ケーブルの支持体への締めつけ固定を確実
にする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、通信用アンテナに使用される通信用ケーブル、特に、同軸ケーブル を結束したり、ケーブルを支持体へ固定するのに使用される保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】
パーソナルハンディシステム(PHS)等の携帯無線電話システムに供される 中継局用のアンテナは、従来の電柱や専用の柱に固定させたり、或いは、建物な ど構造物の屋上に固定されて利用され、アンテナ素子と通信機器とを接続するフ ィーダには、通信用のケーブルとして同軸ケーブルが広く利用されている。 従来は、同軸ケーブルを配線・接続するには、アンテナ装置の支柱やアンテナ 素子を固定する水平アームなど支持体に、同軸ケーブルを、縛り紐により、又は 、インシュロットタイを用いて、作業者が縛り付けていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この配線作業においては、通信ケーブルの固定を強化するために、同軸ケーブ ルに食い込むほど強い縛り付けをする場合があり、縛り紐のケーブルへの食い込 みにより、同軸ケーブルが内部で変形し、同軸ケーブルの高周波特性が低下した り、逆に、縛り付けが弱い場合には、その弛みにより固定位置が変動して同軸ケ ーブルの曲げアール(曲率半径)が所定の設定下限値より小さくなったり、風圧 等の外力の影響により繰り返し曲げ力を受けて、ケーブルの導通不良や部分的な 折損を生じ、送信や受信に支障を来たすことがあって、その都度、同軸ケーブル の交換工事が行なわれていた。
【0004】 本考案は、通信用ケーブルの、特に、アンテナ装置における同軸ケーブルの固 定方法を簡素化し、そのための保持具を用いて、通信用ケーブルの固定を安定化 させ、固定不備に伴う上記の問題を防止しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の保持具は、概して言えば、螺旋状の硬質の線状体から成り、通信用ケ ーブルの束に、或いは、通信用ケーブルとアンテナ装置の支持体とに、この螺旋 体を巻き付けて、螺旋体の有する締めつけ力を利用して、通信用ケーブルを保持 するのである。
【0006】 より詳しくは、保持具は、線状体から、通信用ケーブルとこれを添設した支持 体とに外接する円の直径よりわずかに小さい螺旋内径を有する螺旋体に成形され る。
【0007】 本考案の保持具は、さらに、複数ないし多数の通信用ケーブルだけの束を保持 する保持具を含む。このような保持具も、線状体から、通信用ケーブルの束に外 接する円の直径よりわずかに小さい螺旋内径を有する螺旋体が利用される。 さらに、螺旋体は、螺旋ピッチを2つ以上にして、その各ピッチは、通信用ケ ーブルの束若しくは通信用ケーブルと支持体とに外接する円の直径よりも螺旋ピ ッチを大きくするのが好ましい。
【0008】 螺旋体を形成する線状体は、剛直な線材、特に、硬質金属線が利用できる。ま た、線状体には、剛直な金属芯線とその周りの軟質の表層材、例えば、樹脂層と から成るものが好ましく利用できる。金属芯線を表層材で被覆することにより、 巻きつけ時に螺旋体のケーブルに対する接触による摩擦力を確保しながら、同時 にケーブルへの食い込みを防止する。このようにして、軟質表層材を被覆した線 状体は、締めつけ力を確保しながら、通信ケーブルの破損を有効に防止すること ができる。
【0009】 このようにして、本考案の保持具は、該螺旋体を、支持体とこれに添設した通 信用ケーブルとに巻き付けて、通信用ケーブルを支持体に特段の締めつけ工具を 使用しなくても簡単に、固定することができる。このような支持体は、通信用ア ンテナ装置におけるアンテナ支柱があり、通信用ケーブルをアンテナ支柱などの 支持体に添わせて、その周りに保持具の螺旋体を巻き付けて、通信用ケーブルを 通信用アンテナ装置に固定するものである。
【0010】 通信用ケーブルは、本考案のケーブル保持具を利用して強固に固定されると、 その固定位置が長期にわたり移動する惧れがないので、支持体に通信用ケーブル の描く円弧の曲率半径が、ケーブルに規定の曲げアール(曲率半径)の所定の設 定下限値より常に大きく保持することができ、さらに、風力などによる外力の影 響も小さくできるので、電気的特性の低下や破損を防止することができる。
【0011】 本考案の保持具は、通信用ケーブル束を保持する保持具としても利用される。 この場合、保持具は、線状体から複数の通信用ケーブルの束に外接する円の直 径より小さい螺旋内径を有する螺旋体に成形され、該螺旋体を、通信用ケーブル 束に巻き付けて、通信用ケーブルを結束することにも利用される。
【0012】
【考案の実施の形態】
図1(A、B)は、本考案の保持具1を示す。保持具は、線状体10から螺旋 体11に形成され、螺旋体11を構成する線状体10は、螺旋に成形可能で、螺 旋を広げる力に対して適度の弾性力を与える材質と線径が選ばれる。このような 線状体は、比較的硬質の金属線、例えば、鋼線、特に、硬鋼線が利用され、耐候 性のある亜鉛メッキ鋼線、クロムメッキ鋼線やステンレス鋼線などが利用される 。
【0013】 螺旋体11は、螺旋内径D(図1(B))が、通信用ケーブル3を含んで保持 しようする対象物の外接円の直径よりわずかに小さい螺旋内径を有するように、 成形される。具体的には、図4(A〜C)は、支持体4(個の例では、アンテナ 支柱41又は水平アーム42)と、これに添付した1本又は2本以上の通信用ケ ーブル3と、ケーブル保持具1の螺旋体11で締め付け固定した時の断面図であ る。螺旋体11は、予め、上記の支持体4と通信用ケーブル3とを囲む外接円よ りわずかに小さく成形しておき、使用時には、螺旋体11は、嵌めるときに螺旋 体が拡径されて、この弾性力により支持体4に通信用ケーブル3を締め付け固定 する。本考案は、螺旋内径Dを、このように規制するので、対象物を締めつけ可 能に巻き付けることができる。
【0014】 螺旋体11は、2つ以上の螺旋ピッチPを有しており、これにより、螺旋体1 1が、通信用ケーブル3を含む対象物から外れることなく、対象物に巻き付ける ことができる。図1の例は、3つの螺旋ピッチPを備えている。 また、螺旋体11のいずれか先端は、図1(B)に一例を示すが、螺旋軸の内 側にわずかに曲折されていてもよく、螺旋体を対象物に巻き始める際にケーブル 3への位置決めとそのための係止とを容易にしている。この例は、螺旋体の先端 に保護用キャップ15を被せてある。
【0015】 図1(C)は、線状体10の一例を示すが、この例は、金属線を芯線12にし て、その周りを、軟質の表層部13、例えば、合成樹脂、ゴム等で覆ってある。 表層部13は、金属芯線12を腐食から保護して、全体として螺旋形を描いてい る。表層部13は、さらに、通信用ケーブル3を締め付ける際に、細い芯線12 が通信用ケーブルの表面に傷つけたり、圧迫したりするの防止する。
【0016】 線状体10の表層部13には、図1(C)に示すように、螺旋体11の内周側 に平坦部18を設けることもできる。この平坦部18は、螺旋体11が通信用ケ ーブル3を巻き締める際に、平坦部18が通信用ケーブル3の表面と接触し、そ の接触面を広げて、ケーブル3に作用する局部な圧力を減じて、その損傷を防止 することができる。
【0017】 本考案の保持具1の使用例を図2と図3に示す。これは、PHS用中継アンテ ナに使用した例であるが、支持体4として立設されたアンテナ支柱41の上部に 水平アーム42が固定され、水平アーム42には、この例では、4本のアンテナ 素子49が立設され、この例では、通信用ケーブル3として、同軸ケーブル3が 、アンテナ素子49の下端に接続されている。同軸ケーブル3は、さらに、水平 アーム42と、次いで、アンテナ支柱41に、添設され、下方の中継器(不図示 )に接続されている。
【0018】 ケーブル保持具1は、図2と図3に示すように、その螺旋体11が、まず、水 平アーム42に添設された同軸ケーブル3にアーム42ごと巻きつけられ、同軸 ケーブル3を水平アーム42側に押しつけて固定している。
【0019】 この例の水平アーム42には角管が利用されており、これに使用するためのケ ーブル保持具1は、その螺旋体11が、その内径を角管と角管外面に添わされた 同軸ケーブルとに外接する円よりわずかに小径に成形されており、水平アーム4 2に同軸ケーブルを添えて、これに巻きつけると、図4(C)に示すように、保 持具1が、同軸ケーブル3を水平アーム42に締めつけ固定している。図3には 、水平アーム42に固定されたアンテナ用の同軸ケーブルの例を示すが、同軸ケ ーブル3は、ケーブル保持具1を利用して強固に固定され、その固定位置が変わ る惧れがないので、水平アームに同軸ケーブル3の描く円弧の曲率半径R1、R2 、及びR3は、ケーブル規定の曲げアール(曲率半径)の所定の設定下限値より 常に大きく保持することができ、風力などによる外力の影響も小さくできるので 、ケーブルの電気的特性の低下や破損を防止することができる。
【0020】 図2には、さらに、垂直のアンテナ支柱41に、ここでは、アンテナ素子49 の数に応じた本数の同軸ケーブル3を添え付けて、別体の保持具1により、一体 に巻きつけ固定した例を示す。この場合には、図4(A)に示すように、上記円 管のアンテナ支柱41に4本の同軸ケーブル3を添えて、ケーブル保持具1は、 その螺旋体11が、その螺旋内径を支柱41の円管とこの円管外面に添わされた 同軸ケーブル3とに外接する円よりわずかに小径に成形されており、螺旋体11 が、同軸ケーブル3を垂直な支柱41に固定している。
【0021】 図4(B)は、別の例であるが、複数の同軸ケーブル3を、予め螺旋状にした テープで巻いて、まとめておき、次いで,まとめた同軸ケーブル3束を、支柱4 1に添わせて、上記のケーブル保持具1の螺旋体11で固定している。この図に は、同軸ケーブル3の2つの束を、支柱41に添わせて、ケーブル保持具1で保 持したものである。
【0022】 図5は、本考案のケーブル保持具の別の使用の形態を示すが、この例は、通信 用ケーブルをコイル31に巻いて、巻かれたコイル31に上記ケーブル保持具1 の螺旋体11を巻きつけて、コイルがバラけるのを防いでいる。これは、必要な 長さ以上の長い通信用ケーブル3を使用する場合に、ケーブルを切断することな く不要な長さ部分をコイルに巻いて、使用する場合に、適当である。
【0023】 さらに、本考案の保持具1は、数本の通信用ケーブルを配設する場合に、これ らのケーブルを束にして、所望の間隔で、螺旋体を巻きつけることにより、ケー ブル束を結束することもできる。
【0024】
【考案の効果】
本考案のケーブル保持具は、該保持具が、線状体から通信用ケーブルの束又は 添設した通信用ケーブルと支持体とに外接する円の直径より小さい螺旋内径を有 する螺旋体に成形されており、該螺旋体を、通信用ケーブルの束又は添設した支 持体4と通信用ケーブルとに巻き付けて、通信用ケーブルを固定するので、巻き 付け操作だけで簡単に通信用ケーブルを支持体に添設して保持することができ、 また、多数のケーブル同士を簡単に結束するのにも使用できる。
【0025】 上記保持具の螺旋体を、硬直な金属芯線と該金属芯線を取り囲む軟質表層材と から構成することにより、螺旋体と通信用ケーブル及び支持体との接触抵抗を高 めて、しかも、通信用ケーブルへの圧迫や損傷を防止して、有効に固定すること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案のケーブル保持具の実施例に係る螺旋
体の外観図(A)、端面図(B)、及び螺旋体を構成す
る線状体の断面図(C)を示す。
【図2】 本考案のケーブル保持具をアンテナ支持体に
適用した例を示すアンテナの外観図である。
【図3】 図2に示したアンテナ支柱の水平アーム部分
の外観図である。
【図4】 本考案のケーブル保持具を巻きつけて固定し
た同軸ケーブルと支持体との断面図を示す(A〜C)。
【図5】 本考案のケーブル保持具を巻きつけてコイル
に結束した同軸ケーブルの斜視図を示す。
【符号の説明】
1 ケーブル保持具 10 線状体 11 螺旋体 3 通信用ケーブル 4 支持体 41 アンテナ支柱 42 水平アーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 国領 貞雄 大阪府大阪市淀川区新高1丁目3番8号 東神電気株式会社内 (72)考案者 長坂 明彦 大阪府大阪市淀川区新高1丁目3番8号 東神電気株式会社内

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信用ケーブルを保持するための保持具
    であって、該保持具が、線状体から支持体とこれに添設
    した該通信用ケーブルとに外接する円の直径より小さい
    螺旋内径を有する螺旋体に成形され、上記螺旋体を該支
    持体とこれに添設した通信用ケーブルとに巻き付けて通
    信用ケーブルを支持体に固定することを特徴とするケー
    ブル保持具。
  2. 【請求項2】 通信用ケーブルを保持するための保持具
    であって、該保持具が、線状体から支持体とこれに添設
    した通信用ケーブルとに外接する円の直径より小さい螺
    旋内径を有する螺旋体に成形され、上記保持具の線状体
    が、硬直な金属芯線と該金属芯線を取り囲む軟質表層材
    とから成り、上記螺旋体を、支持体とこれに添設した通
    信用ケーブルとに巻き付けて通信用ケーブルを支持体に
    固定することを特徴とするケーブル保持具。
  3. 【請求項3】 通信用ケーブルを保持するための保持具
    であって、該保持具が、線状体から、支持体とこれに添
    設した通信用ケーブルとに、外接する円の直径より小さ
    い螺旋内径を有する螺旋体に成形されて成り、上記保持
    具の螺旋体が、硬直な金属芯線と該金属芯線を取り囲む
    軟質表層材とから成り、且つ軟質表層材に螺旋体の内周
    側に平坦部を有し、該螺旋体を、支持体とこれに添設し
    た通信用ケーブルとに巻き付けて、通信用ケーブルを支
    持体に固定することを特徴とするケーブル保持具。
  4. 【請求項4】 通信用ケーブルを保持するための保持具
    であって、該保持具が、線状体から、通信用ケーブルの
    束に外接する円の直径より小さい螺旋内径を有する螺旋
    体に成形され、該螺旋体を、通信用ケーブルの束に巻き
    付けて、通信用ケーブルを固定することを特徴とするケ
    ーブル保持具。
  5. 【請求項5】 通信用ケーブルを保持するための保持具
    であって、該保持具が、線状体から、複数の通信用ケー
    ブルの束に外接する円の直径より小さい螺旋内径を有す
    る螺旋体に成形され、上記保持具の線状体が、硬直な金
    属芯線と該金属芯線を取り囲む軟質表層材とから成り、
    該螺旋体を、該通信用ケーブルの束に巻き付けて、通信
    用ケーブルを固定することを特徴とするケーブル保持
    具。
  6. 【請求項6】 通信用ケーブルを保持するための保持具
    であって、該保持具が、線状体から、通信用ケーブルの
    束に外接する円の直径より小さい螺旋内径を有する螺旋
    体に成形されて成り、上記保持具の螺旋体が、硬直な金
    属芯線と該金属芯線を取り囲む軟質表層材とから成り、
    且つ軟質表層材には螺旋体の内周側に平坦部を有し、該
    螺旋体を、通信用ケーブルの束に巻き付けて、通信用ケ
    ーブルを固定することを特徴とするケーブル保持具。
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