JP3072496U - 肘掛支持装置 - Google Patents

肘掛支持装置

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JP3072496U JP2000002409U JP2000002409U JP3072496U JP 3072496 U JP3072496 U JP 3072496U JP 2000002409 U JP2000002409 U JP 2000002409U JP 2000002409 U JP2000002409 U JP 2000002409U JP 3072496 U JP3072496 U JP 3072496U
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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    • A47C1/0303Reclining or easy chairs having independently-adjustable supporting parts the parts being arm-rests adjustable rectilinearly in vertical direction
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一つのハンドルでかつワンタッチで簡単に肘
掛の高低および角度を調節できる肘掛支持装置を提供す
る。 【解決手段】 角度が調節されるとき、制御肘22の突
出塊24は一つの定位槽311に固定され、外管座20
および支柱管体10の一定高さならびに一定位置にとど
まっている。肘掛の高低および角度が調節されるとき、
ハンドル23は押し上げられ制御肘22は動いて突出塊
24が定着槽311から離脱し自由になり、外管座20
の高低および角度が調節される。ハンドル23が開放さ
れると制御肘22はスプリング体21の弾力によりもと
の位置に戻り再び別の定位槽311の内部にはめ込まれ
固定され簡単に肘掛の調節ができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は肘掛支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、椅子の肘掛支持装置はオフィスで頻繁に見かけられ、快適に使用で きるよう肘掛の高低あるいは角度の調節機能を有している。従来の肘掛支持装置 は、肘掛の高低あるいは角度の調節が二つの構造に分けられ、それぞれ別々に調 節され、肘掛を上下に移動するときは上下のハンドルを操作し、左右に移動する ときは左右のハンドルを操作する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の肘掛支持装置は、肘掛の高低および角度の調節の操作が 比較的複雑で不便である。 そこで、本考案の目的は、一つのハンドルでかつワンタッチで簡単に肘掛の高 低および角度を調節できる肘掛支持装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の請求項記載の肘掛支持装置によると、本体に取り付けた支柱管体と、 支柱管体を包囲して設けられている外管座とを備えている。支柱管体の上端の内 部には節管が固定されており、節管は縦方向に分割可能な二つの半円弧体から形 成される。半円弧体の一方の内部には縦横に間隔を置いて外管座の位置を定着す るための穴である定位槽が複数配設されている。半円弧体の他方の内部には外管 座が支柱管体と離脱して落下するのを防ぐための複数の水平な深い環状の溝であ る止位溝が上下に配設されている。節管から縦方向に延伸した制御肘の一端は外 管座の上部で曲がって横方向に延伸し、弾性のある蝶つがい状の軸を経て延伸し 、外部に露出してハンドルを形成する。制御肘の他端は節管の内部まで延伸し一 端には突出塊が設置され、突出塊は定位槽と嵌合される。突出塊の反対側には靭 性凸体が設置され、靭性凸体は止位溝の内部に固定される。
【0005】 ハンドルが押し上げられると制御肘の先端の突出塊が定位槽から離脱し外管座 が自由になり肘掛の高低あるいは角度が調節され、ハンドルが開放されると別の 定位槽に突出塊が嵌合される。また、ハンドルが押し上げられると外管座は自由 になるが、突出塊と靭性凸体が適当な弾性で止位溝内にはめ込まれ、外管座が支 柱管体と完全に離脱し落下することはない。 したがって、肘掛の高低および角度は簡単にワンタッチで同時に調節されるこ とができる。
【0006】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。 図1および図2に示すように、本考案の肘掛支持装置は支柱管体10が椅子本 体に接続され、支柱管体10を包囲するように外管座20が支柱管体10の外側 に設置され、外管座20の上端は肘掛と連結されている。支柱管体10の上端の 内部には適当な長さの節管30が取り付けられている。節管30は縦向きに分割 可能な二つの半円弧体31および半円弧体32から形成される。半円弧体31の 一方の内部には縦および横に間隔を置いて複数の定位槽311が設置され、半円 弧体32の他方の内部には上下に配置された水平な環状の適当な深さの複数の止 位溝321が設置される。外管座20の内部にはスプリング体21および弾性軸 で曲げられた制御肘22が設置されている。
【0007】 制御肘22の上部は横向きに外管座20の壁を貫通して外に出てハンドル23 が形成される。使用者が簡単に操作できるようハンドル23は肘掛の下に設置さ れるのが最も好ましい。制御肘22の縦向き部分は節管30の内部まで延び、制 御肘22が揺れ動く側の先端には突出塊24が形成され、突出塊24の形は定位 槽311に組み合わされるよう成形され簡単に定位槽311内にははめ込まれる 。突出塊24の反対側には靭性凸体25が斜め下方に突出して延びて形成され、 制御肘22とプラスチックで一体に成形される。靭性凸体25はプラスチックで あるため斜め向きの靭性凸体には適当に強い靭性がある。靭性凸体25が斜めに 突出して延びている距離は突出塊24の高さに合わせて成形され、突出塊24が 定位槽311にはめ込まれていないとき靭性凸体25は適当な弾性で止位溝32 1の内に入って押え付けられている。靭性凸体25の角度は止位溝321と同じ 角度であることが最も望ましく、この場合、靭性凸体25と止位溝321との接 触面が増え受け止める力量が増加する。
【0008】 角度が調節されるとき、半円弧体31が触れられないようにするため、円い枠 40および円い枠50で全体を強固にし、整えられて組み立てられる。図2およ び図5に示すように、制御肘22の突出塊24は一つの定位槽311に固定され 、外管座20および支柱管体10の一定高さならびに一定位置にとどまっている 。図3、図4、および図6に示すように、肘掛の高低および角度が調節されると き、ハンドルは押し上げられ制御肘22は動いて突出塊24が定着槽311から 離脱し自由になり、外管座20の高低および角度が調節される。図4に示すよう に、外管座20が高く引き上げられると角度は図6に示すような位置に動かされ る。つまり、外管座20の操作の過程では三度の空間カーブ線が描かれている。 ハンドル23が開放されると制御肘22はスプリング体21の弾力によりもとの 位置に戻り再び別の定位槽311の内部にはめ込まれ固定され簡単に肘掛の調節 ができる。制御肘22の突出塊24が動いてもとの定位槽311から離れたとき 、反対側に突出して延びている靭性凸性25は環状の止位溝321の内部にはめ 込まれ、受け止める力があるため外管座20は調節されているときでも支柱管体 20から完全に離脱して落下することはない。
【0009】 突出塊24が定位槽にはめ込まれ易いように突出塊24の形は成形され、定位 槽311の周辺には突出塊24がすべり込み易いように引導補助斜面が増設され る。半円弧体32の内部に複数の上下に配置された適当な深度の環状の止位溝3 21はできるだけ上下の間隔を小さくして密に並べられ、いかなる位置でも受け 止められるようにする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による肘掛支持装置の分解斜
視図である。
【図2】本考案の一実施例による肘掛支持装置の断面図
である。
【図3】本考案の一実施例による肘掛支持装置の断面図
である。
【図4】本考案の一実施例による肘掛支持装置の断面図
である。
【図5】本考案の一実施例による肘掛支持装置の模式図
である。
【図6】本考案の一実施例による肘掛支持装置の模式図
である。
【符号の説明】
10 支柱管体 20 外管座 21 スプリング体 22 制御肘 23 ハンドル 24 突出塊 25 靭性凸体 30 節管 31 半円弧体 32 半円弧体 40 円い枠 50 円い枠 311 定位槽 321 止位溝

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 椅子の本体に接続されている一本の支柱
    管体と、上端は肘掛と接続され、上下左右に移動可能に
    前記支柱管体を包囲して設けられている外管座とを備
    え、 前記支柱管体の上端の内部には所定の長さの節管が固定
    され、前記節管は縦方向に分割可能な二つの半円弧体か
    ら形成され、前記半円弧体の一方の内部には定位槽が縦
    方向および横方向に複数間隔を置いて配設され、前記半
    円弧体の他方の内部には水平な環状の溝である止位溝が
    上下方向に複数配設され、 制御肘は細長い板状に形成され、前記制御肘は前記節管
    から縦方向に延伸し直角に折れて横方向に延伸し弾性軸
    を介して前記外管座の壁を貫ぬき外側に延伸してハンド
    ルを形成し、 前記制御肘の縦方向の部分は前記節管の内部に配置さ
    れ、前記制御肘の一端に前記定位槽と嵌合可能な突出塊
    が設置され、 前記突出塊の反対側には斜め下向きに靭性凸体が形成さ
    れ、前記靭性凸体は斜め下方に突出して形成され、前記
    靭性凸体の長さは前記突出塊の高さに合わせて形成され
    ており、前記突出塊が前記定位槽に嵌合されていないと
    き前記靭性凸体は適当な弾性で前記止位溝の内部に押し
    止められ、 前記ハンドルが押し上げられると前記制御肘が揺れ動
    き、前記突出塊は固定されている前記定位槽から離脱
    し、前記外管座の高低および角度は調節され、前記ハン
    ドルが開放されると前記突出塊は別の前記定位槽内に固
    定されるように配置されていることを特徴とする肘掛支
    持装置。
  2. 【請求項2】 前記ハンドルは、前記肘掛の下方に設け
    らていることを特徴とする請求項1記載の肘掛支持装
    置。
  3. 【請求項3】 前記突出塊および前記靭性凸体は、射出
    成形されたプラスチックにより前記制御肘と一体に成形
    され、前記靭性凸体が斜めに突出する長さは前記突出塊
    の高さに合わせて成形され、前記突出塊が前記定位槽の
    内部に固定されていないとき、前記靭性凸体は適当な弾
    性で止位溝を押圧し、前記外管座は調節されるとき前記
    支柱管体から離脱して落下することなく、前記靭性凸体
    の角度は前記止位溝と同じ角度になるよう配置されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の肘掛支持装置。
  4. 【請求項4】 前記定位槽の周辺には、前記突出塊がス
    ムーズに前記定位槽にはめ込まれるように引導用斜面が
    設置されていることを特徴とする請求項1記載の肘掛支
    持装置。
  5. 【請求項5】 前記止位溝は、間隔が小さくなるよう配
    置されていることを特徴とする請求項1記載の肘掛支持
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004097350A (ja) * 2002-09-06 2004-04-02 Richell Corp 樹脂製部材のスライド構造

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