JP3071958B2 - データキャリアを用いた情報処理装置 - Google Patents

データキャリアを用いた情報処理装置

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JP3071958B2
JP3071958B2 JP22949792A JP22949792A JP3071958B2 JP 3071958 B2 JP3071958 B2 JP 3071958B2 JP 22949792 A JP22949792 A JP 22949792A JP 22949792 A JP22949792 A JP 22949792A JP 3071958 B2 JP3071958 B2 JP 3071958B2
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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回数券等として使用さ
れるデータキャリアを用いた情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、非接触で情報の読み書きができる
携帯式で小型の記憶装置として知られたデータキャリア
を有料施設の入場に用いる回数券等として利用すること
が考えられている。図3は従来装置を示したもので、入
場ゲートシステム側にリーダライタ10が設置されてお
り、利用者がデータキャリア20をリーダライタ10の
アクセス可能領域にセットすると、電磁誘導等の非接触
結合によりリーダライタ10からデータキャリア20に
対する処理が行われる。
【0003】リーダライタ10には制御部11と伝送部
12が設けられ、またデータキャリア20には、制御部
21、伝送部22およびメモリ23が設けられている。
データキャリア20のメモリ23には、2つのデータエ
リア30,40が設けられ、更にフラグエリア24を設
けており、フラグエリア24に格納したフラグデータの
例えば最終ビットによりデータエリア30,40に格納
しているデータA,Bのどっちが現在有効データである
かを示している。
【0004】図4は従来装置の処理動作を示したもの
で、ステップS1でアクセス要求を判別するとステップ
S2でまずフラグエリア24をリードし、ステップS3
でフラグデータの最終ビットが0か否かチェックする。
最終ビット0はデータAが有効であることを示してお
り、このためステップS4でデータAをリードしてステ
ップS5で演算処理を行ない、演算結果はステップS6
で他方のデータBにライトし、最終的にフラグ最終ビッ
トを0から1に変更する。
【0005】ステップS3でフラグ最終ビット1が判定
された場合には、ステップS8でデータBをリードして
ステップS9で演算処理を行ない、演算結果はステップ
S10で他方のデータAにライトし、最終的にフラグ最
終ビットを1から0に変更する。このようにメモリ23
の異なるデータエリア30,40に交互にデータA,B
として処理結果を格納していく理由は、データ処理に失
敗した場合にも、それ以前の正しいデータが残っている
ことで、データ修復を可能にして信頼性を向上するため
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来装置にあっては、データAまたはデータBのエ
ラー発生については、正しいデータを修復することがで
きるが、データA,Bのどちらが有効であるかを示すフ
ラグエリア4の書き替え時にエラーが起きた場合、次の
処理で正しいデータを1/2の確率で処理できなくな
る。
【0007】即ち、データキャリアを回数券として使用
していた場合、フラグエリアのエラーは1/2の確率で
メモリに格納している残り入場回数が正しく計算される
か、あるいは1回間違って計算されることになる。そこ
で、フラグエリアの書き替えエラーについてはゲートを
一旦閉めて警報等を出し、利用者に入場のやりなおしを
促すことが考えられる。
【0008】しかし、多くの人が並んでいる状態で、ゲ
ートを閉めて再入場を行わせることは、混雑を更に招く
ことから、1回損をしてもよいから通過させてしまう方
が施設の運用面からは得策であり、このためデータキャ
リアを用いた場合にはフラグエリアのエラー発生による
損失を予め見込まなければならないという不具合があっ
た。
【0009】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、2つのデータエリアのどちらかが有
効かを示すフラグエリアの書き替え時にエラーが発生し
ても、次回に正しいデータ処理ができるようにしたデー
タャリアを用いた情報処理装置を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は次のように構成する。まず本発明は、書込みお
よび読出しができるメモリ23を備えたデータキャリア
20と、データキャリア20のメモリ23を読み書きす
るリーダライタ10とからデータキャリアを用いた情報
処理装置を対象とする。
【0011】このような装置につき本発明は、まずデー
タキャリア20のメモリ23に2つのデータエリア3
0,40を設けると共に、2つのデータエリア30,4
0の内のどちらか一方が有効であるかを示すポインタ情
報25と該ポインタ情報25のデータエラーの有無を示
す検査点26とを格納したフラグエリア24を設ける。
またリーダライタ10には、アクセス要求を受けた際に
メモリ23のフラグエリア24をリードするフラグエリ
ア読出手段13と、読出したフラグエリア24の検査点
からポインタ情報25のフラグデータエラーを判定する
検査手段14と、検査手段14でエラーなしが判定され
た場合にポインタ情報25で指定されるデータエリア3
0又は40を読出して処理した後に他方のデータエリア
に処理結果を書込むデータ読み書き手段15と、検査手
段14でエラーがあり判定された場合に2つのデータエ
リア30,40のデータA,Bを読出して有効なデータ
を判定し、有効データに基づいてフラグエリア25のデ
ータを修復した後にデータ読み書き手段15に有効デー
タに対する処理を引き継ぐデータ修復手段16とを設け
たことを特徴とする。
【0012】ここでデータ修復手段16は、データ読み
書き手段15による処理が減算処理の場合、2つのデー
タエリア30,40から読出したデータA,Bの内、値
の小さい方を有効データと判定して修復処理を行う。
【0013】
【作用】このような構成を備えた本発明のデータキャリ
アを用いた情報処理装置によれば、2つのデータエリア
のどちらが有効かを示すフラグエリアの書き替え時にエ
ラーが発生しても、次回のフラグエリアの読出時に前回
起きたエラーを検査点から知って正しいポインタ情報に
修復し、有効データのあるデータエリアを対象に処理を
進めることができる。
【0014】このため、例えばデータキャリアを回数券
として使用した場合、フラグエリアの書き替え時にエラ
ーが起きても、ゲート閉鎖による入場のやりなおしや、
1回分損をしてしまうようなことはなく、データキャリ
アを用いた入場システムの信頼性を向上できる。
【0015】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示した実施例構成
図である。図1において、リーダライタ10はスキー場
のリフトや遊園地の遊戯施設等の有料施設の入場ゲート
に設置されており、利用者が回数券として使用するデー
タキャリア20をアクセス可能範囲にセットすると、必
要な回数券処理業務を実行する。
【0016】リーダライタ10はMPU等を用いた制御
部11、データキャリア20との間で非接触結合を行う
伝送部12、フラグエリア読出部13、検査部14、デ
ータ読み書み部及びデータ修復部16を備える。またデ
ータキャリア20は制御部21、伝送部22及びメモリ
23を有する。データキャリア20のメモリ23には2
つのデータエリア30と40が設けられ、データエリア
30の格納データをデータA、データエリア40の格納
データをデータBとして示している。
【0017】また、データエリア30,40のデータ
A,Bのどちらが有効であるかを示すため、フラグエリ
ア24を設けている。本発明にあっては、フラグエリア
24のフラグデータとしてポインタ25と検査点26を
備える。ポインタ25は現在有効となっているデータエ
リア30または40の先頭アドレスを示す。検査点26
はフラグエリア24の書替えを行った際にエラーが起き
たか否かを示す情報を格納している。例えば、ポインタ
25として格納したアドレスのパリティデータ等を検査
点26として格納する。
【0018】リーダライタ10の伝送部12とデータキ
ャリア20の伝送部22による非接触結合は、例えば電
磁誘導結合を用いる。また、リーダライタ10からデー
タキャリア20に対するデータ伝送としてはFSK変調
方式を採用し、一方、データキャリア20からリーダラ
イタ10へのデータ伝送はデータキャリア20の送信パ
ワーが小さいことからスペクトラム拡散通信方式とする
ことが望ましい。
【0019】また、データキャリア20のメモリ23と
しては不揮発性メモリが望ましいが、電池内蔵のものに
ついては電池バックアップを受けたRAMであってもよ
い。また、データキャリア20としては電池内蔵でもよ
いし、リーダライタ10からの送信信号を整流して動作
電源を作り出す電池を内蔵しないものであってもよい。
【0020】図2は図1の実施例の処理動作を示したフ
ローチャートである。図2において、回数券として利用
するデータキャリア20をもった利用者が入場ゲートに
設置されているリーダライタ10のアクセス可能領域に
データキャリア20をセットすると、両者の間で通信が
開始され、ステップS1でリーダライタ10側はアクセ
ス要求ありを判定する。続いてステップS2で制御部1
1がフラグエリア読出部13を起動し、データキャリア
20のメモリ23のフラグエリア24が読み出される。
【0021】フラグエリアのリードデータは検査部14
に与えられ、検査点26を解読し、前回のフラグエリア
24の書替えでエラーが起きているか否かを判定する。
エラーがなければステップS5に進み、フラグエリア2
4から得られたポインタ25をステップS5で解読し、
データエリア30のデータAが有効か、データ40のデ
ータBが有効かを判定する。
【0022】ステップS6でデータAが有効であること
が判定されるとステップS7でデータ読み書き部15が
データエリア30のデータAをリードし、制御部11に
おいてデータAは現在の残り入場回数であることからス
テップS8で1つ減らす減算を行い、ステップS9で減
算結果をデータエリア40のデータBに上書きして書き
替える。
【0023】続いてステップS13でフラグエリア24
に対しデータBが有効にあったことを示すデータエリア
40の先頭アドレスを示すポインタ25を検査点26付
きで変更する。一方、フラグエリア24のポインタ25
からステップS6でデータBが有効データと判定された
場合には、ステップS10,S11,S12の処理によ
りデータBをリードして減算し、結果をデータAに書き
込み、ステップS13でフラグエリア24のデータを検
査点26付きのポインタ25でデータAが有効データで
あることを示すデータに変更する。
【0024】一方、ステップS13でフラグエリア24
の書替えを行った際に何等かの原因によりエラーが発生
した場合には、このエラー発生に対し特に処理を行うこ
となく、ステップS1に戻って次のデータキャリア20
の使用を待つ。フラグエリア24の書替えエラー発生後
にデータキャリア20が再度使用されると、フラグエリ
ア24のリードにより検査点26を解析したときに、前
回、フラグエリア24の書替えエラーが生じていたこと
が判り、エラーありがステップS4で判定される。この
場合にはリーダライタ10のデータ修復部16が起動
し、ステップS14でメモリ23のデータエリア30,
40の両方のデータA,Bをリードし、ステップS15
で有効データがどちらかを判定する。
【0025】この実施例にあっては、ステップS8,S
11に示すように、データキャリア20から読み出した
有効データAまたはBを1つ減らす減算を行っているこ
とから、ステップS15にあっては、データAとBの
内、小さい方の値を有効データと判定する。続いてステ
ップS16に進み、有効データの判定結果に基づきフラ
グエリア24のポインタ25及び検査点26を生成して
フラグエリア24を正しいデータに修復し、データ読み
書き部15に対し通常の処理を行うように引き継ぐ。即
ち、ステップS17で有効データがデータAか否か判定
し、データAであればステップS7に進み、一方、デー
タBであればステップS10に進む。
【0026】勿論、ステップS16のフラグエリアの修
復が済んだ後にステップS2に戻って、修復後の通常の
処理を行うようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、自動入場機や自動改札機でデータキャリアを回数券
として使用する場合、2つのデータ領域のどちらが有効
データであるかを示すフラグエリアの書替えに失敗して
も、書替え失敗時にはゲート閉鎖を行わずにそのまま通
過させ、次に入場する際に、前回のエラーを知って修復
処理を行って、正しいデータ処理を行うことができ、デ
ータキャリアを用いた入場システムの信頼性を大幅に向
上できる。
【0028】また、エラー発生時にゲート閉鎖等を行わ
ないことから、多くの人が並んだ状態でも混雑を更に起
こすことなく、スムーズに入場を進めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例構成図
【図2】本発明の処理動作を示したフローチャート
【図3】従来装置の説明図
【図4】従来装置の処理動作を示したフローチャート
【符号の説明】
10:リーダライタ 11,21:制御部 12,22:伝送部 13:フラグエリア読出部 14:検査部 15:データ読み書き部 16:データ修復部 20:データキャリア 23:メモリ 24:フラグエリア 25:ポインタ 26:検査点 30,40:データエリア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−221754(JP,A) 特開 平3−194682(JP,A) 特開 平3−202998(JP,A) 特開 平4−152488(JP,A) 特開 平5−250522(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 17/00 G06K 19/00 G06F 12/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】書込みおよび読出しができるメモリを備え
    たデータキャリアと、該データキャリアのメモリを読み
    書きするリーダライタとから成るデータキャリアを用い
    た情報処理装置に於いて、 前記データキャリアのメモリに2つのデータエリアを設
    けると共に、該2つのデータエリアの内のどちらか一方
    が有効であるかを示すポインタ情報と該ポインタ情報の
    データエラーの有無を示す検査点とを格納したフラグエ
    リアを設け、 前記リーダライタには、アクセス要求を受けた際に前記
    メモリのフラグエリアをリードするフラグエリア読出手
    段と、読出したフラグエリアの検査点から前記ポインタ
    情報のフラグデータエラーを判定する検査手段と、該検
    査手段でエラーなしが判定された場合に前記ポインタ情
    報で指定されるデータエリアを読出して処理した後に他
    方のデータエリアに処理結果を書込むデータ読み書き手
    段と、前記検査手段でエラーがあり判定された場合に前
    記2つのデータエリアを読出して有効なデータを判定
    し、該有効データに基づいてフラグエリアのデータを修
    復した後に前記データ読み書き手段に有効データに対す
    る処理を引き継ぐデータ修復手段とを設けたことを特徴
    とするデータキャリアを用いた情報処理装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のデータキャリアを用いた情
    報処理装置に於いて、前記データ修復手段は、データ読
    み書き手段による処理が減算処理の場合、2つのデータ
    エリアから読出したデータの内、値の小さい方を有効デ
    ータと判定して修復処理を行うことを特徴とするデータ
    キャリアを用いた情報処理装置。
JP22949792A 1992-08-28 1992-08-28 データキャリアを用いた情報処理装置 Expired - Lifetime JP3071958B2 (ja)

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JPH0676121A JPH0676121A (ja) 1994-03-18
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