JP3071851U - 汎用型戸締まり用金具 - Google Patents
汎用型戸締まり用金具Info
- Publication number
- JP3071851U JP3071851U JP2000001626U JP2000001626U JP3071851U JP 3071851 U JP3071851 U JP 3071851U JP 2000001626 U JP2000001626 U JP 2000001626U JP 2000001626 U JP2000001626 U JP 2000001626U JP 3071851 U JP3071851 U JP 3071851U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- protruding piece
- stop member
- locking
- locked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】カッターで容易に切断されるこがなく、また打
撃等により破壊されない戸締り金具の提供。 【解決手段】ドアの内側面に取付けられた基部2から回
動連結部3を介して揺動自在に連結された施錠杆4と、
施錠杆の係止溝17に係止してドアをロックするドア框
13側に取付けられたストップ部材11とを備えた戸締
り用金具であり、施錠杆は肉厚のステンレス部材よりな
り、基端から先端側に延出する上突出片9と、上突出片
の先端から折返えした下突出片10とからなり、上突出
片と下突出片との隙間は、ストップ部材のガイド路12
とされると共に、上突出片先端側に形成された係止溝1
7にはストップ部材が係止してドアの狭開状態でのロッ
クが可能とされ、かつ基端側に形成された係止溝にはス
トップ部材が係止してドア閉扉状態での開閉ロックが可
能とされる。
撃等により破壊されない戸締り金具の提供。 【解決手段】ドアの内側面に取付けられた基部2から回
動連結部3を介して揺動自在に連結された施錠杆4と、
施錠杆の係止溝17に係止してドアをロックするドア框
13側に取付けられたストップ部材11とを備えた戸締
り用金具であり、施錠杆は肉厚のステンレス部材よりな
り、基端から先端側に延出する上突出片9と、上突出片
の先端から折返えした下突出片10とからなり、上突出
片と下突出片との隙間は、ストップ部材のガイド路12
とされると共に、上突出片先端側に形成された係止溝1
7にはストップ部材が係止してドアの狭開状態でのロッ
クが可能とされ、かつ基端側に形成された係止溝にはス
トップ部材が係止してドア閉扉状態での開閉ロックが可
能とされる。
Description
【0001】
本考案は、例えば外開きドアの内側面端部と内側のドア框側に取り付けられ、 しかも汎用性の広い汎用型戸締まり用金具に関するものである。
【0002】
従来より、一般に外開きドア等の内側面端部には、メーン錠のほかにチェーン などで形成された、いわゆるドアチェーン等の戸締まり用金具が設けられている 。
【0003】 このドアチェーンはメーン錠を解錠したときにドアを若干あけた状態にして訪 問者と話が出来るようにしたもので、訪問者がむやみに中に入れないよう工夫さ れたものである。
【0004】 さらに、このドアチェーンはメーン錠のほかにいわゆる防犯金具としての機能 も果たす。
【0005】 すなわち、メーン錠を破壊しても、ドアチェーンを施錠してあれば、さらにこ のドアチェーンを破壊しなければならず、侵入に手間を要することとなるからで ある。
【0006】 しかし、近年においては前記ドアチェーンをカッターで切断し、強引に内部に 侵入する事件が相次ぎ、さらなる防犯対策が要望されていた。
【0007】 従来では、ドアチェーンに変え、ダイキャストで横長のループ状に成形した鋼 製の戸締まり用金具も提案されているが(図6参照)、このダイキャストで横長 ループ状に成形したタイプも当該錠杆自体やドアへの錠杆取り付け部をハンマー 等で殴打することにより簡単に破損でき、もってドアチェーンの場合と同様にあ るいはドアチェーンの場合より簡単に内部に侵入することが出来るものとなって いた。
【0008】 また、図7から理解されるように、横長ループ状をなす錠杆を突出させたまま ドアを閉めることにより簡単に前記の錠杆が破損してしまうこともあった。
【0009】 ところで、例えば賃貸型のマンションの場合、前述したようにあらかじめダイ キャスト型の横長ループ状をなすドアチェーンが取り付けてあるが、前述のよう な使用により横長ループ状の錠杆が破損して使用不可能になることがある。
【0010】 このとき、戸締まり用金具を交換しなければならないが、通常賃貸型マンショ ンなどではドアは金属製で出来ているため、当該ドアに容易に取り付けのための 穴をあけることが出来ず、また賃貸型のマンション等ではドアに穴をあける等加 工をすることが特に禁じられていることが多い。
【0011】 そのため、前記横長ループ状をなす戸締まり用金具が破損したときの交換自体 が難しいとの課題があった。
【0012】 そこで、この横長ループ状の錠杆を有する戸締まり用金具に替えてさらに機能 アップした戸締まり用金具への簡単な交換が要望されているのである。
【0013】
かくして、本考案は前記従来の課題に対処するために案出されたものであり、 ドアチェーンやダイキャストで成形した鋼製の戸締まり金具のように、ドアの狭 開扉状態での開閉ロックだけが出来るのではなく、ドアの閉扉状態での開閉ロッ クをも出来るように構成されているため、ドアチェーンのようにカッターで容易 に切断されることがなく、またダイキャストで成形した鋼製の戸締まり用金具の ようにドアの隙間からハンマーを差し込んで殴打することが出来ず、かりにドア の狭開扉状態での開閉ロック時にハンマーが差し込めたとしても簡単に壊れるこ とのない戸締まり金具を提供することを目的とすると共に、前記従来の横長ルー プ状をなす錠杆が破損して交換する場合、各種大きさの異なる、すなわちドアや 框において取り付けビスでの取り付け穴の位置が異なる場合にあったとしても、 一種類の戸締まり用金具で対応できる汎用型戸締まり用金具を提供することを目 的とするものである。
本考案によるドアの戸締まり金具は、 ドアの内側面に取り付けられた基部から回動連結部を介して揺動自在に連結さ れた施錠杆と、 前記施錠杆の係止溝に係止してドアの開閉をロックするドア框側に取り付けら れた取り付け部から突設されたストップ部材と、を備え、 前記施錠杆は、肉厚のステンレス部材で形成され、基端から先端側に向かって 延出する上突出片と、前記上突出片の先端から前記基端側へUターンして延出す る上突出片より短尺な下突出片とからなり、 前記上突出片と下突出片との隙間は前記ストップ部材のガイド路とされると共 に、上突出片先端側に形成された係止溝にはストップ部材が係止してドアの狭開 扉状態での開閉ロックが可能とされ、かつ基端側に形成された係止溝にはストッ プ部材が係止してドア閉扉状態での開閉ロックが可能とされてなり、 かつ前記基部には該基部の上下端近傍位置の少なくとも2カ所以上に平行して 穿設された縦長のユニバーサル型取り付け穴が設けられて、あらかじめドアに螺 設された取付用のネジ穴に対応可能とされ、 前記ストップ部材の取り付け部には、該取り付け部の上下端近傍位置に縦長の ユニバーサル型取り付け穴が穿設されて、あらかじめドア框側に螺設された取付 用のネジ穴に対応可能とされてなることを特徴とするものである。
以下、本考案の一実施の形態につき図に基づいて説明する。
【0014】 まず、本考案による汎用型戸締まり用金具1は、基部2と回動連結部3と施錠 杆4とストップ部材11とを備えて構成される。
【0015】 符号5は金属製からなるドアを示し、該ドア5の内側面端部に基部2がねじ止 めされて取り付けられる。
【0016】 しかして、ドア5には既設の横長ループ状の錠杆を有したドアチェーンが取り 付けられていあたものであり、このドアチェーンが破損したために取り外され、 その残った取付用のネジ穴を基部2の取り付けに転用使用するものである。そし て、その理由は前記したとおりである。
【0017】 よって、この基部2には図1から理解されるように、その上下方向端部近傍位 置に水平方向に向かって併設された縦長のユニバーサル型取り付け穴18,18 が穿設されているのである。
【0018】 これは例えば賃貸型のマンションの場合、あらかじめダイキャスト型の横長ル ープ状をなすドアチェーンが取り付けてあるが、前述のような使用により横長ル ープ状の錠杆が破損して使用不可能になることがある。
【0019】 このとき、交換することになるが、本考案による戸締まり用金具を取り付けれ ばより機能アップした戸締まり用金具にすることが出来る。
【0020】 しかし、通常賃貸型マンションなどではドア5は金属製で出来ているため、容 易には取り付けのための穴をあけることが出来ず、また場合によっては穴をあけ ること自体が禁じられていることが多い。そのため、前記横長ループ状をなす汎 用型戸締まり用金具の交換自体が難しかったのである。
【0021】 しかして、本考案では前述のように、この基部2に、その上下方向端部近傍位 置に水平方向に向かって併設された縦長のユニバーサル型取り付け穴18,18 を穿設して前記の課題に対応した。
【0022】 この基部2には回動連結部3を介して施錠杆4が揺動可能、回動可能に連結さ れている。
【0023】 ここで、回動連結部3は、図から理解されるように、基部2の裏面から表面側 に向かって直角に貫通して突設された軸棒と、この軸棒に回転可能に取り付けら れた筒状をなす回転体6とにより構成されている。
【0024】 そして、前記回転体6にはその頭部に溝条7が設けられ、この溝条7内に施錠 杆4の基端部が遊嵌されると共に、軸支部8により揺動可能に軸支されて施錠杆 4が連結されている。
【0025】 従って、前記施錠杆4は、360度すべての方向に回転可能であり、かつ18 0度折り曲げ可能とされる。
【0026】 次に、施錠杆4は図に示すように、回転連結部3に連結する基端から先端に向 かって延出する略板棒状をなす上突出片9とこの上突出片9の先端から基端側に 向かってUターンして延出する上突出片9より長さが短い略板棒状をなす下突出 片10とを有して構成されている。
【0027】 そして、上突出片9と下突出片10との隙間はストップ部材11の移動をガイ ドするガイド路12となっている。
【0028】 次に、ストップ部材11は図から理解されるように、框13の端部に取り付け られている取り付け部14とこの取り付け部14より突出する軸状のストップ部 15とにより構成されている。
【0029】 ここで、このストップ部材11の取り付け前は、既設のドアチェーンに対応し たストップ部材がネジ止めされて框13側に取り付けられていた。しかし、ドア チェーンの破損により既設のストップ部材は外され、取り付け用のネジ穴だけが 残ることになる。
【0030】 本考案ではこの既設の取り付け用のネジ穴を転用使用するものである。すなわ ち、取り付け位置の異なる既設の取り付け用のネジ穴に対応すべくストップ部材 15の取り付け部14に設けてある取り付け穴は縦長のユニバーサル型取り付け 穴19としてあるのである。
【0031】 ここで、軸状のストップ部15が前記ガイド路12内を移動することにより前 記施錠杆4の施解錠が行われる。
【0032】 前記上突出片9の先端側には、上方向に向かって食い込む第1係止溝16が設 けられ、該第1係止溝16にストップ部15が係止することによりドア5につい て狭い隙間をあけた状態でドア開閉ロックすることが可能となっている。
【0033】 このような状態で使用するのは、部屋の中でクーラーを使用せずに、すきま風 を入れて省エネをしたいとき、あるいは部屋の中にお年寄りや寝たきりの方がお り、絶えず内部の確認をしたいとき等があげられる。
【0034】 次に、上突出片9の基端側には第2係止溝17が設けられている。そしてこの 第2係止溝17にストップ部15が係止することにより、ドア5を閉扉した状態 で簡易ロックできるようになっている。
【0035】 このような閉扉状態での簡易ロックが必要な場合としては、防犯上の見地から メーン錠のほかに簡単な補助錠を必要とする場合等があげられる。
【0036】 メーン錠のほかに別に本格タイプの錠を取り付けるのが防犯上は好ましいが、 例えば賃貸のマンション住宅の場合等改修工事が禁止されていることもあり、簡 単には新たに錠を取り付けるのが難しいことがある。このような場合に本考案の 戸締まり金具が別の本格タイプの錠の機能を果たすことになるのである。
【0037】 なお、第1係止溝16及び第2係止溝17にストップ部15が係止したときは 、単にドア5を押圧したり、引いたりしただけではドア5のロックははずれない 。
【0038】 すなわち、施錠杆4自体の自重によりそれぞれの係止溝16,17にストップ 部15が深くはまりこんでいるためである。よって、解錠するためには若干施錠 杆4を上に持ち上げ、それぞれの係止溝16,17からストップ部15を出す必 要がある。
【0039】 しかして、図2及び図3は、第1係止溝16にストップ部材11が係止した状 態を示す説明図であり、図2のときにドア5を狭い隙間をあけた状態で開閉ロッ クしている。
【0040】 図3はドア5を外側から引っ張った状態であり、そのときストップ部材11は 施錠杆4のガイド路12の一端部側に係止し、これ以上外側からドア5を開扉で きない。
【0041】 逆に、図3の状態からドア5を押すと施錠杆4の自重により図2の状態になっ てしまう。よって、容易にはこの戸締まり金具1を外からはずすことが出来ない 。
【0042】 施錠杆4をはずすには、施錠杆4を外から持ち上げながらストップ部材11を ガイド路12に移動しなければならないが、外側から手を内側に指し込んで施錠 杆4を持ち上げるのはきわめて困難である。
【0043】 次に、図4及び図5は第2係止溝17にストップ部材11が係止した状態を示 す説明図であり、特に図5の状態では、外側から手を内側に入れることも出来ず 、外側から施錠杆4をはずすことは全く出来ない。また、図5の状態からドア5 を内側に押しても、施錠杆4ははずれない。引っ張っても図5の状態に戻るだけ である。
【0044】 このように、第2係止溝17にストップ部材11を係止させた状態では、メー ン錠のほかに別の本格タイプの錠が施錠された状態と同様となり、きわめて防犯 効果が向上する。しかも、図5の状態では外側からハンマー等を使用して施錠杆 4を壊すこともできないのである。
本考案は以上の構成よりなる。
【0045】 そして、本考案による戸締まり金具であれば、ドアチェーンやダイキャストで 成形した鋼製の戸締まり金具のように、ドアの狭開扉状態での開閉ロックだけが 出来るのではなく、ドアの閉扉状態での開閉ロックをも出来るように構成されて いるため、ダイキャストで成形した鋼製の戸締まり金具のようにドアの隙間から ハンマーを差し込んで殴打することが出来ない。
【0046】 また、肉厚のステンレス製で形成してあるため、かりにドアの狭開扉状態での 開閉ロック時にハンマーが差し込め、殴打できたとしても簡単に壊れることがな く、さらに従来のドアチェーンのようにカッターで切断することもさえも出来な い。
【0047】 そして、ドアに隙間をあけた状態ではなく、閉扉した状態でドアのロックをし たときはメーン錠のほかに別の本格タイプの錠を取り付けたのと同様の役目を果 たし、簡単な構造で及び簡単な取り付け作業でドアを二重ロック状態に出来ると の優れた効果を奏することとなる。
【図1】本考案による戸締まり金具の構成を説明する構
成説明図(その1)である。
成説明図(その1)である。
【図2】本考案による戸締まり金具の構成を説明する構
成説明図(その2)である。
成説明図(その2)である。
【図3】本考案による戸締まり金具の構成を説明する構
成説明図(その3)である。
成説明図(その3)である。
【図4】本考案による戸締まり金具の構成を説明する構
成説明図(その4)である。
成説明図(その4)である。
【図5】本考案による戸締まり金具の構成を説明する構
成説明図(その5)である。
成説明図(その5)である。
【図6】従来のドアチェーンの使用状態を示す説明図で
ある。
ある。
【図7】従来のドアチェーンの破損状態を示す説明図で
ある。
ある。
1 戸締まり用金具 2 基部 3 回動連結部 4 施錠杆 5 ドア 6 回転体 7 溝条 8 軸支部 9 上突出片 10 下突出片 11 ストップ部材 12 ガイド路 13 框 14 取り付け部 15 ストップ部材 16 第1係止溝 17 第2係止溝 18 ユニバーサル型取り付け穴 19 ユニバーサル型取り付け穴
Claims (1)
- 【請求項1】 ドアの内側面に取り付けられた基部から
回動連結部を介して揺動自在に連結された施錠杆と、 前記施錠杆の係止溝に係止してドアの開閉をロックする
ドア框側に取り付けられた取り付け部から突設されたス
トップ部材と、を備え、 前記施錠杆は、肉厚のステンレス部材で形成され、基端
から先端側に向かって延出する上突出片と、前記上突出
片の先端から前記基端側へUターンして延出する上突出
片より短尺な下突出片とからなり、 前記上突出片と下突出片との隙間は前記ストップ部材の
ガイド路とされると共に、上突出片先端側に形成された
係止溝にはストップ部材が係止してドアの狭開扉状態で
の開閉ロックが可能とされ、かつ基端側に形成された係
止溝にはストップ部材が係止してドア閉扉状態での開閉
ロックが可能とされてなり、 かつ前記基部には該基部の上下端近傍位置の少なくとも
2カ所以上に平行して穿設された縦長のユニバーサル型
取り付け穴が設けられて、あらかじめドアに螺設された
取付用のネジ穴に対応可能とされ、 前記ストップ部材の取り付け部には、該取り付け部の上
下端近傍位置に縦長のユニバーサル型取り付け穴が穿設
されて、あらかじめドア框側に螺設された取付用のネジ
穴に対応可能とされてなることを特徴とする汎用型戸締
まり用金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000001626U JP3071851U (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | 汎用型戸締まり用金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000001626U JP3071851U (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | 汎用型戸締まり用金具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3071851U true JP3071851U (ja) | 2000-09-22 |
Family
ID=43205180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000001626U Expired - Lifetime JP3071851U (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | 汎用型戸締まり用金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3071851U (ja) |
-
2000
- 2000-03-17 JP JP2000001626U patent/JP3071851U/ja not_active Expired - Lifetime
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20060248979A1 (en) | Gate latch | |
IE49021B1 (en) | Releasable retaining means for a closure element | |
JP3071851U (ja) | 汎用型戸締まり用金具 | |
AU2009311262B2 (en) | A multipoint lock assembly | |
JP2009030275A (ja) | 電気錠システム | |
JP3065772U (ja) | 戸締まり用金具 | |
KR20140064346A (ko) | 헤드락킹 도어락 | |
KR20120000469U (ko) | 문 자동잠금장치 | |
KR200169262Y1 (ko) | 발코니용 창의 잠금장치 | |
KR100648574B1 (ko) | 2중 물림 빗장 | |
JP2007056602A (ja) | ローラー締りの施錠機構 | |
KR200307419Y1 (ko) | 미서기창에 사용되는 자물쇠 일체형 잠금장치 | |
US20110011138A1 (en) | Systems and method for locking sliding doors | |
KR200390368Y1 (ko) | 출입문 해정방지를 위한 보조장치 | |
JPH0732803Y2 (ja) | ドアガード機能を備えたドア開錠装置 | |
JPH0547231Y2 (ja) | ||
JPH024990Y2 (ja) | ||
US3174782A (en) | Latches | |
US3397905A (en) | Latch assembly for closure | |
JPH0243171Y2 (ja) | ||
JP4601588B2 (ja) | サブロックを備えたサッシ | |
GB2041437A (en) | Hasp door latch | |
JP2003328619A (ja) | 開き戸の施錠装置 | |
JP2003097118A (ja) | サッシ窓用防犯錠構造 | |
JP3464997B2 (ja) | 障子のあおり止め装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |