JP3071691B2 - ターンバックル式の接続具 - Google Patents

ターンバックル式の接続具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はターンバックル式の
接続具に関し、例えば工場において製作された側溝ブロ
ック、L形擁壁ブロック、擁壁ブロック、ボックスカル
バート等や電線、電話線、ガス管、上水管、下水管を収
容するための共同溝等のコンクリート製品相互の接続や
建築構造物または土木構造物を、その補強のために使用
される鉄筋等の鋼筋棒相互や接続筋を利用して簡単な取
扱にて構造堅牢に接続するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート製品、例えば側溝、
擁壁、ボックスカルバート、電線、電話線、ガス管、上
水管、下水管を収容するために地下に埋設する共同溝の
ようなコンクリート製品は、運搬、保管、さらには現場
において施工を行う場合の作業面の便宜から、現場に型
枠を組付け、この型枠内にコンクリートを打設するとい
う現場打ちによらずに、工場にて生産が行われ、ブロッ
ク化していた。このようにして生産されたコンクリート
製品、例えば図に示すような側溝ブロックaは、施工
現場に運搬される。そして、側溝ブロックa,a相互を
接続するには、側溝ブロックaの左右対向する側壁部a
1 ,a1 やこの側壁部a1 ,a1 の下面の底壁部a2
それぞれ軸長方向にわたって設けた孔内に挿通した鋼筋
棒b,b′の接合端相互を溶接するか、または接合端相
互を結束筋を介して圧接することにより鋼筋棒b,b′
相互を接続する。その後、側溝ブロックa,a相互の接
合端間にセメントモルタル等の充填剤を詰め込んで水漏
れを防止する。また側溝ブロックa等のコンクリート製
品の他の接続方法として図および図に示すものがあ
る。これは、ボルト挿通孔dを端壁部eに有する側面略
コ字形の接続金具fを側溝ブロックa,aの衝合端に対
応して設けた数個の切欠凹部g,g内に、その上面また
は下面のアンカー部材h,hを埋め込むことにより接続
金具fを取付ける。そして接続金具f,fのボルト挿通
孔d,d内にボルトiを挿入の上、このボルトiのねじ
部jにナットkを螺合し、接続金具f,f相互を緊結し
て側溝ブロックa,aを接続する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図
示すように鋼筋棒b,b′を用いて側溝ブロックa,a
を相互に接続する上記従来の接合方法は、施工現場にお
いて鋼筋棒b,b′の前端および後端を相互に溶接した
り、鋼筋棒b,b′の前端および後端に結束筋を重ね、
圧接することにより重ね継ぎしなければならず、コンク
リート製品の接続には多くの時間と手間を必要としてい
た。また側溝ブロックa,aの接続は、現場によって一
様ではなく、現場状況に応じて直線状態に接続された
り、または曲線状態に接続される等、変化に富む。従っ
て、鋼筋棒b,b′相互を溶接する等して接続する上記
方法は、側溝ブロックa,aを曲線状態に接続するのに
は適さない。また地震、土圧、自動車の走行時の振動等
の外力が加わると、鋼筋棒b,b′相互の接続個所、特
に溶接個所が切断され易く、構造的に脆弱である等の不
都合がある。また図および図に示すように接続金具
f,fを用いて側溝ブロックa,aのようなコンクリー
ト製品を相互に接続するという上記他の従来例では、地
震、土圧等の外力が接続部に加わると、接続金具fが変
形したり、破損し、さらには接続金具fがアンカー部材
h,hから抜け易いという不都合があった。しかも接続
作業にはボルトiのねじ部jとナットkとの螺合作業に
多くの時間と手間とがかかっていた。
【0004】本発明は上記従来の不都合を解決し、簡単
な取扱操作により現場状況に応じて地震、土圧、さらに
は自動車の走行時の振動等の外力に対してコンクリート
製品のような土木構造物や建築構造物内に配挿され構造
堅牢に対向する鋼筋棒や接続筋を利用して緊結してコン
クリート製品等を相互に接続し、また製作および組付け
が容易で製作コストが安価なターンバックル式の接続具
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は上記
課題に鑑みてなされ、外形が略箱形に形成され軸長方向
において対向する少なくとも何れか一方の壁面部に挿通
孔が設けられた外装回転体と、該外装回転体内には軸長
方向に移動可能に且つ軸長方向に交又する方向には係止
可能に内装され相反する螺旋方向のねじ孔のうち少なく
とも何れか一方を有するナット材と、前記壁面部の螺旋
孔内に挿通され前記ねじ孔に螺挿されるねじ部を端部に
設けるとともに回転が拘束された状態にてコンクリート
製品のような土木構造物や建築構造物内に配挿される
筋棒とから成り、前記外装回転体を回転することにより
前記鋼筋棒相互を螺挿部において緊結するという手段を
採用した。
【0006】
【発明の実施の形態】以下図面に従って本発明の実施の
形態の具体例を説明する。図1乃至図3はコンクリート
製品として側溝ブロックを接続する場合の本発明の第1
実施例である。1は時計方向または反時計方向に回転可
能に設けられる外装回転体であり、この外装回転体1は
軸長方向に対向する壁面部1a,1aと、該壁面部1
a,1aの間の左右両側に設けられる側壁部1b,1b
とにより略箱形に形成される。1cは前記外装回転体1
の上面または下面のうち、少なくとも上面に設けられた
開口部である。1a1 は前記壁面部1a,1aに設けら
れた挿通孔であり、この挿通孔1a1,1a1 内には後
記鋼筋棒4,4′の前後の端部が対向して挿入可能にな
る。
【0007】2,2′は相反する螺旋方向のねじ孔3,
3′を有する壁面部材を形成するナット材であり、この
ナット材2,2′は前記外装回転体1内の軸長方向に前
記壁面部1a,1aの内側に対向して配置される。しか
もこのナット材2,2′は外装回転体1内の軸長方向に
移動可能に且つ軸長方向に交叉する方向には係止可能に
内装される。さらにこのナット材2,2′の外形状は前
述のように外装回転体1内に内装した時に軸長方向に交
叉する方向に係止可能になすために、図1では正面六角
形のものが示されているが、これに限らずに正面四角形
や正面八角形等の多角形であってもよい。
【0008】4,4′はコンクリート製品、例えば図2
に示すような土木構造物におけるコンクリート製品とし
ての側溝ブロック5の左右対向する側壁部5a,5aの
長手方向に設けた孔5a1 ,5a1 内に適宜複数本が
されることにより、側溝ブロック5の接続時には夫々
回転が拘束される状態にて対向して配置される鋼筋棒で
あり、これらの鋼筋棒4,4′の対向する端部は前記外
装回転体1の軸長方向に対向する壁面部1a,1aに設
けた挿通孔1a1 ,1a1 を通じて外装回転体1内に挿
入される。また鋼筋棒4,4′の前後の外周端部には前
記ねじ孔3,3′内に螺挿される相反する螺旋方向のね
じ部4a,4′a;4b,4′bが形成されている。そ
して外装回転体1を例えば時計方向に回転することによ
り前記鋼筋棒4,4′相互は、螺挿部において緊結され
て接続される。
【0009】6はコンクリート製品としての側溝ブロッ
ク5の前後の接続端に前記鋼筋棒4,4′のねじ部4
a,4′a;4b,4′bが臨まれるように対応して形
成された切欠凹部であり、この切欠凹部6,6内に前記
外装回転体1は回転し得るように収容される。
【0010】本発明の第1実施例は以上の構成からな
り、コンクリート製品としての図2に示すような側溝ブ
ロック5,5を施工現場に運搬し、この側溝ブロック
5,5相互の接続作業を行うのには先ず、相互に接続さ
れる側溝ブロック5,5の所望位置、例えば左右対向す
る側壁部5a,5aに軸長方向にわたって設けた孔5a
1,5a1 内に挿入される鋼筋棒4,4′の前後対向す
る外周端部に形成される相反する螺旋方向のねじ部4
a,4′a;4b,4′bを外装回転体1の対向する壁
面部1a,1aに対向して外装回転体1に内装した壁面
部材としてのナット材2,2′に設けたねじ孔3,3′
内に螺入する。
【0011】こうして外装回転体1を例えば時計方向に
回転すると、ナット材2,2′のねじ孔3,3′にねじ
部4a,4′a;4b,4′bを螺入している鋼筋棒
4,4′は相互に緊張されて接続される。この際、コン
クリート製品としての側溝ブロック5,5相互の軸芯が
施工によって多少ずれる結果、鋼筋棒4,4′の端部の
軸芯がずれた状態で対向して配置されたとしても、この
鋼筋棒4,4′の外周端部は外装回転体1の対向する壁
面部1a,1aに設けられた挿通孔1a1 ,1a1 内に
挿入することにより外装回転体1内に内装されている個
別のナット材2,2′に設けたねじ孔3,3′内に螺挿
されるので、ねじ孔3,3′に対する鋼筋棒4,4′の
ねじ部4a,4′a;4b,4′bの螺入作業を容易に
行うことができる。
【0012】このようにコンクリート製品としての側溝
ブロック5,5の側壁部5a,5aに設けた孔5a1
に挿入されることにより回転が拘束される状態で前後方
向に対向して配置されている鋼筋棒4,4′相互を接続
するには、外装回転体1を回転操作することによりその
外装回転体1に内装された壁面部材としてのナット材
2,2′に設けられている相反する螺旋方向のねじ孔
3,3′内にねじ部4a,4′a;4b,4′bを螺入
した鋼筋棒4,4′相互を緊結して接続することがで
き、接続作業は容易である。また本実施例の接続具は略
箱形の外装回転体1と、その内部に内装されたナット材
2,2′とよりなる簡単な構造であり、部品点数が少な
いので、製作および組付けは簡単で、量産可能になり、
コストは安価になる。またコンパクトな設計になり、軽
量にして取扱操作は迅速且つ確実である。
【0013】また接続すべき側溝ブロック5,5…を施
工現場の傾斜や道路の敷設状況の相違、さらには障害物
の有無に対応して曲線状に接続する場合には、側溝ブロ
ック5,5…の一側の側壁部5aに設けた孔5a1 内に
挿入される鋼筋棒4,4相互と、他側の側壁部5aに設
けた孔5a1 内に挿入される鋼筋棒4′,4′とを接続
するための外装回転体1,1相互の回転数を加減するこ
とにより緊結度を強弱調整し、側溝ブロック5,5…を
曲線状に容易に接続することができる。
【0014】また側溝ブロック5,5…の接合端相互の
間に、セメントモルタル、合成樹脂等の充填剤を詰め込
んで固化することにより側溝ブロック5,5…内を流れ
る流水に対する漏水を防止して止水をはかる。またセメ
ントモルタル等の充填剤を、必要に応じて鋼筋棒4,
4′の前端および後端が突出されるように側溝ブロック
5,5…の衝合端に設けた切欠凹部6,6内に詰め込む
と、外装回転体1を介して接続される鋼筋棒4,4;
4′,4′相互の接続部はセメントモルタル等の充填剤
によって固定される。こうして外装回転体1の不用意な
回転を防止し、緩みを阻止するようにしてもよい。
【0015】このように側溝ブロック5,5…が接続さ
れると、ナット材2,2′は鋼筋棒4,4′のねじ部4
a,4′a;4b,4′bに螺合した状態で個別に外装
回転体1内に内装されているので、僅かに移動可能にな
って衝撃が吸収されるのと、略箱形の外装回転体1によ
りねじ孔3,3′を有するナット材2,2′およびこの
ねじ孔3,3′に螺入される鋼筋棒4,4′のねじ部4
a,4′a;4b,4′bは保護される。従って地震、
土圧、自動車の走行による振動等の外力が加わった場合
に、従来のように鋼筋棒4,4;4′,4′相互の接続
個所は、圧縮または引張に耐え、変形されり、破損され
たり、抜出すことはなく、構造堅牢な接続状態を維持す
る。
【0016】側溝ブロック5,5…相互の接続を解くに
は、外装回転体1を例えば反時計方向に回転させると、
この外装回転体1内に軸方向に交叉する方向に係止可能
に内装されているナット材2,2′は外装回転体1と一
体に回転されるので、ナット材2,2′に設けたねじ孔
3,3′から、このねじ孔3,3′内に螺入されている
鋼筋棒4,4′のねじ部4a,4′a;4b,4′bは
螺退される。こうして鋼筋棒4,4′からナット材2,
2′および外装回転体1を分離でき、側溝ブロック5,
5…の接続は解かれる。
【0017】図4に示すものは、コンクリート製品がL
形擁壁ブロック20である場合の本発明の他の実施例を
示す。そしてこの実施例では、先行するL形擁壁ブロッ
ク20と、これに接続される後行のL形擁壁ブロック2
0との軸長方向に設けた孔20a1 ,20a1 内に挿入
される鋼筋棒4,4′の対向する端部外周に設けたねじ
部4a,4′a;4b,4′bを外装回転体1の壁面部
1a,1aに対向するように外装回転体1内に内装され
たナット材2,2′に設けた相反する螺旋方向のねじ孔
3,3′内に螺入する。次いでこの外装回転体1を例え
ば時計方向に回転することにより、ナット材2,2′の
ねじ孔3,3′内に螺入された対向する鋼筋棒4,4′
相互を緊結し、先行のL形擁壁ブロック20と、後行の
L形擁壁ブロック20とを接続する。また図4において
21は基礎部である。そして図1乃至図3と同一部分
は、同一符号で示す。その他の構成、作用は前記実施例
と同様である。
【0018】図5に示すものは、コンクリート製品が擁
壁ブロック30である場合の本発明の第3実施例を示
す。そしてこの実施例では、擁壁ブロック30,30…
を連続して接続するには、擁壁ブロック30内の長手方
向に挿入した鋼筋棒4,4′の対向する端部外周に設け
たねじ部4a,4′a;4b,4′bを外装回転体1の
壁面部1a,1aに対向して外装回転体1内に内装した
ナット材2,2′のねじ孔3,3′内に螺入した後に、
外装回転体1を回転することにより鋼筋棒4,4′相互
を緊結して接続するようにした点は前記第1実施例、第
2実施例と同様である。
【0019】しかし本実施例では図5に示すように、擁
壁ブロック30の背面に交叉して控え壁部31を設け、
そしてこの控え壁部31に開設した縦長の孔31a,3
1a内に縦鋼筋棒4″,4″を挿入して擁壁ブロック3
0相互を長手方向に連続して接続するための鋼筋棒4,
4′に交叉して配筋する。そして各段の擁壁ブロック3
0の控え壁部31に開設した孔31a,31a内に挿入
し、対向して配置される縦鋼筋棒4″,4″;4″,
4″の対向する端部外周に設けたねじ部4″a,4″
a;4″b,4″bを螺入したナット材2,2′が内装
される外装回転体1を回転させることにより、積み重ね
る擁壁ブロック30の高さに応じて縦鋼筋棒4″,
4″;4″,4″を接続し、積み重ねる擁壁ブロック3
0の傾倒を防止するようにした。この時、この実施例で
は、縦鋼筋棒4″,4″;4″,4″を接続するのに、
基礎ブロック32にその先端部を埋め込んだ縦鋼筋棒
4″,4″に対して外装回転体1を用いて高さ方向に順
次、縦鋼筋棒4″,4″を接続することができるという
優れた効果がある点で前記第1実施例および第2実施例
とは異なる。
【0020】なお図1ないし図3に示す本発明の第1実
施例において外装回転体1に2つのナット材2,2′や
ねじ筒部2A,2′Aを内装しているが、これらのナッ
ト材2,2′やねじ筒部2A,2′Aのうち何れか1つ
を外装回転体1に内装するとともにこの外装回転体1の
他側の壁面部1aに外装回転体1に内装したナット材
2,2′等とは相反する螺旋方向のねじ孔3,3′を設
けて鋼筋棒4,4′のうちの何れか一方を螺挿するよう
にしたものであってもよい。
【0021】なお上記説明では図2に示すような側溝ブ
ロック、また図4に示すようなL形擁壁ブロック、図5
に示すような擁壁ブロック、さらにはボックスカルバー
ト等のコンクリート製品内に配筋した鋼筋棒4,4′相
互の緊結に本発明の接続具を使用して緊結するようにし
たが、本発明の接続具は鋼筋棒4,4′相互を接続する
場合のほか、コンクリート製品に配挿してその前端また
は後端のみに突出する接続筋相互を接続することにより
コンクリート製品を接続することができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明は、外形が略箱形に
形成され軸長方向において対向する少なくとも何れか一
方の壁面部に挿通孔が設けられた外装回転体と、外装
回転体内には軸長方向に移動可能に且つ軸長方向に交又
する方向には係止可能に内装され相反する螺旋方向のね
じ孔のうち少なくとも何れか一方を有するナット材と、
前記壁面部の挿通孔内に挿通され前記ねじ孔に螺挿入さ
れるねじ部を端部に設けるとともに回転が拘束された状
態にてコンクリート製品のような土木構造物や建築構造
物内に配挿される鋼筋棒とから成り、前記外装回転体を
回転することにより前記鋼筋棒相互を螺挿部において緊
結そて接続するようにしたので、回転が拘束された状態
コンクリート製品のような土木構造物や建築構造物内
に配挿される鋼筋棒のねじ部を壁面部材のねじ孔内に螺
入した後に外装回転体を回動操作するだけの簡単な取扱
いにより、現場状況に応じて地震、土圧、自動車の走行
時の振動等の外力に対して構造堅牢に鋼筋棒相互や接続
筋相互を接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のターンバックル式の接続具の一実施例
を示す拡大斜図である。
【図2】同じくターンバックル式の接続具の使用状態を
示す斜図である。
【図3】同じく接続具を用いて鋼筋棒相互を接続する状
態を示す拡大断面図である。
【図4】同じくL形擁壁ブロックを接続する状態を示す
本発明の第2実施例を示す斜図である。
【図5】同じく擁壁ブロックを接続する状態を示す本発
明の第3実施例を示す斜図である。
【図6】従来のコンクリート製品の接続具の一例を示す
図である。
【図7】同じく従来のコンクリート製品の接続具の他例
を示す斜図である。
【図8】同じく図に示す接続具の拡大斜図を示す。
【符号の説明】
1 外装回転体 1a 壁面部 2 ナット材 2′ ナット材 3 ねじ孔 3′ ねじ孔 4 鋼筋棒 4′ 鋼筋棒 4a ねじ部 4′a ねじ部 4b ねじ部 4′b ねじ部 5 側溝ブロック 6 切欠凹部 20 L形擁壁ブロック 30 擁壁ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16B 7/00 - 7/22 E03F 5/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外形が略箱形に形成され軸長方向におけ
    る対向する少なくとも何れか一方の壁面部に挿通孔が設
    けられた外装回転体と、該外装回転体内には軸長方向に
    移動可能に且つ軸長方向に交又する方向には係止可能に
    内装され相反する螺旋方向のねじ孔のうち少なくとも何
    れか一方を有するナット材と、前記壁面部の挿通孔内に
    挿通され前記ねじ孔に螺挿されるねじ部を端部に設ける
    とともに回転が拘束された状態にてコンクリート製品の
    ような土木構造物や建築構造物内に配挿される鋼筋棒と
    から成り、前記外装回転体を回転することにより前記鋼
    筋棒相互を螺挿部において緊結することを特徴とするタ
    ーンバックル式の接続具。
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