JP3071356U - コマ玩具装置 - Google Patents
コマ玩具装置Info
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- JP3071356U JP3071356U JP2000001082U JP2000001082U JP3071356U JP 3071356 U JP3071356 U JP 3071356U JP 2000001082 U JP2000001082 U JP 2000001082U JP 2000001082 U JP2000001082 U JP 2000001082U JP 3071356 U JP3071356 U JP 3071356U
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- rotating
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Abstract
(57)【要約】
【課題】コマの回転方向を自由に選択することができる
コマ玩具装置の提供。 【解決手段】右回転専用コマA1と左回転専用コマA2
と上記コマを右又は左方向に回転させる回転機構とを備
えた回転装置7とから構成される。
コマ玩具装置の提供。 【解決手段】右回転専用コマA1と左回転専用コマA2
と上記コマを右又は左方向に回転させる回転機構とを備
えた回転装置7とから構成される。
Description
【0001】
本考案はコマとこのコマの回転方向を選択できる回転装置とから構成されたコ マ玩具装置に関する。
【0002】
この種のコマ玩具装置としては、例えば実願平11−6950号の図11に示 されるように、装置本体に設けられた回転体の下方に形成された1対の脚片で、 コマの上部に形成された頭部を挟んで保持するとともに、上記回転体をラックベ ルトで回転させることによりコマを回転させるものが知られている。
【0003】 コマ自体は複数の部品から構成され、その1つに金属製の円盤を取り付けられ るようにしたものがある。これは、重量を重くして回転時間を長くするほか、複 数の遊び手が回転装置によって一斉にコマを回転させ、他のコマにぶつけて倒し て遊ぶ喧嘩コマとして使用するためのものである。
【0004】
しかしながら、従来の回転装置はコマを特定の決まった方向にしか回転させる ことができなかった。喧嘩コマを行なう場合、同一方向に回転するコマを衝突さ せると、両コマの回転方向は同じであるから、衝突部におけるコマの移動方向は 互いに逆である。このため、相手コマに対する衝撃力は余り大きくないので、弾 き飛ばす距離が短く、衝突によって回転力が減衰するので、コマの連続回転性能 が失われてしまい、相手コマを倒しても長く回転することができない。
【0005】 本考案は上記問題点を解消し、コマの回転方向を自由に選択することができる コマ玩具装置を提供することをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】 前記課題を解決するため、本考案に係るコマ玩具装置は、右回転専用コマと左 回転専用コマと上記コマを右又は左方向に回転させる回転機構とを備えた回転装 置とから構成されることを特徴とする。
【0007】 なお、上記コマ玩具装置において、右回転又は左回転専用コマの一部を交換す ることにより、互いに回転方向を変えられるようにしてもよい。
【0008】 また、前記コマ玩具装置において、前記回転装置は、装置本体に設けた回転体 に形成した脚片で、前記コマの上部に形成された頭部を挟んで保持するとともに 、上記回転体をラックベルトで回転させることによりコマを回転させるものであ って、以下の要件を備えるように構成してもよい。 (イ)上記装置本体の内部には回転体の回転軸に駆動歯車が配置固定されている こと (ロ)上記装置本体には、上記ラックベルトが貫通してそのラックと上記駆動歯 車とが噛合するようにしたラックベルト挿通部が形成されていること (ハ)前記装置本体の内部には、それぞれ前記駆動歯車の回転を規制する規制位 置と駆動歯車を自由回転させる回転許容位置とに移動可能で、上記規制位置に付 勢されたストッパ片が設けられていること (ニ)上記装置本体には、上記ストッパ片のいずれかを付勢に抗して回転許容位 置に切り替える切り替え手段が設けられていること (ホ)他方のストッパ片は前記ラックベルト挿通部に挿通されたラックベルトに 係合して付勢に抗して回転許容位置に押し出されるように配置されていること
【0009】 また、前記コマ玩具装置において、さらに以下の要件を備えるようにしてもよ い。 (イ)前記脚片の内側には突部が形成されていること (ロ)前記コマの頭部は円筒状に形成されていること (ハ)前記右回転専用コマの頭部の外周面の一部には、脚片で上方から上記頭部 両側を挟んだ状態で左側に回したときに上記突部の上面に係合する係合縁が周方 向に突出形成され、前記左回転専用コマの外周面の一部には、上記頭部両側を脚 片で挟んだ状態で右側に回したときに上記突部の上面に係合する係合縁が周方向 に突出形成されていること
【0010】
図1において符号A1、A2はそれぞれ右回転専用コマ、左回転専用コマ、B はその回転装置を示す。1はラックベルトを示す。
【0011】 コマA1、A2は、図2(a) (b) に示されるように、それぞれコマ本体2と下 層部材3と中層部材4と上層部材5とから構成され、下層部材3と中層部材4と 上層部材5とはコマ本体2に対して着脱自在で、それぞれいろいろな形態や材質 や重さのものがあり、組み合わせによって多様な回転特性が得られるようになっ ている。そして、回転装置2には、後述のように、右回転専用と左回転専用のコ マが組み合わせられる。なお、右回転専用コマA1と左回転専用コマA2の構造 的特長は後述する。
【0012】 回転装置Bは、コマA1、A2を左右いずれかの方向に選択的に回転させるも ので、ラックベルト1を挿通させる装置本体6の下部にコマA1、A2を保持す る回転体7を設けている。図3に示されるように、装置本体6の内部には回転体 7の回転軸に駆動歯車8と回転停止歯車9が一体に配置固定されている。また、 図3及び図7(a) に示されるように、回転停止歯車9の左右近傍の支軸10には ストッパ片11、12が支持されている。これらストッパ片11、12は、それ ぞれ回転停止歯車9に係合してその回転を規制する位置(同図の上のストッパ片 11の位置)と、回転停止歯車9から退避して自由に回転させる回転許容位置( 同図の下のストッパ片12の位置)とに回動可能で、常時は回転規制位置側に回 動するようにバネ(図示せず)によって付勢されている。
【0013】 また、装置本体6の前後壁にはラックベルト1を挿通させる開口部13、14 が右と左に1対形成され、それぞれの開口部13、14の内側にはラックベルト 1が貫通する挿通部が設けられている。そして、各ラックベルト挿通部にラック ベルト1を挿通したとき、ラックベルト1のラック部と駆動歯車8とが噛合する (図7、図8参照)とともに、装置本体6に挿入されたラックベルト1により上 記ストッパ片11、12が押されてバネ付勢に抗して回転停止歯車9と駆動歯車 8とを自由回転させる位置に回動する(図7(b) 、図8(b) 参照)ように構成さ れている。
【0014】 さらに、装置本体6には上記いずれか一方のストッパ片11、12を駆動歯車 8を自由回転させる位置に回動させる切り替え手段として切り替え摘子15が設 けられている。切り替え摘子15は装置本体6の上部に回転自在に支持された有 底円筒体で、その下方には1対の突片16、17が形成され、各突片16、17 は上記左右のストッパ片11、12の近傍に位置するように配置されている。そ して、切り替え摘子15を左右いずれかに回転させることにより、突片16、1 7が対応するストッパ片11、12をバネ付勢に抗して強制的に回転許容位置に 回動させる。例えば、図7(a) においては、一方の突片17が一方のストッパ片 12を回動許容位置に回動した状態を示している。
【0015】 次に、図3に示すように、回転体7にはコマを保持する1対の脚片18、19 が形成されている。各脚片18、19の内側には突部20が形成されている。そ して、右回転専用のコマA1の頭部21の外周面の一部には、図2(a) 、図4(a ) (b) 及び図6(a) (b) に示すように、脚片18、19で上方から上記頭部21 両側を挟んだ状態で左側に回したときに上記突部20の上面に係合する係合縁2 2が周方向に突出形成されている。これに対し、左回転専用のコマA2の外周面 の一部には、図2(b) 、図5(a) (b) 、図6(a) (b) のように、上記頭部21両 側を脚片18、19で挟んだ状態で右側に回したときに上記突部20の上面に係 合する係合縁23が周方向に突出形成されている。
【0016】 なお、右回転専用のコマA1の頭部21及び左回転専用のコマA2の頭部21 は、それぞれコマ本体と一体でなく、ネジ込みによりコマ本体に取り付けられる 、つまりコマ本体に対して着脱自在に設けられていてもよい。これによれば、頭 部21を交換することにより左又は右の回転を逆にすることができる。頭部21 に限らず、他の部分を着脱して回転を変えるようにしてもよい。
【0017】 前記構成において、右回転専用コマA1を使用するときは、まず回転装置Bの 切り替え摘子15を右回り用に回転させる。これにより、図7(a) のように左側 のストッパ片12は上記切り替え摘子15の突片17により回転許容側に回動し 、回転停止歯車9は左側には自由回転するが、右側のストッパ片11に係合して 右側には回転できないようにセットされる。そして、右側の開口部13からラッ クベルト1を挿入すると、そのラックは駆動歯車8と噛合し、左回転させながら 挿通されると同時に、同図(b) のように上記ストッパ片11に係合してストッパ 片11を回転許容位置に回動させる。また、回転体7の脚片18、19の間に右 回転専用コマA1の頭部21を上から挟んだ後、図4(b) のように上記コマA1 を左側に回すと、突部20の上面に係合縁22がくるので、コマA1は落下する ことなく脚片18、19に保持される。
【0018】 この状態でラックベルト1を強く引くと、図7(b) に点線で示すように駆動歯 車8は右側に回転し、コマA1も右回転する。ラックベルト1を装置本体6から 引き抜くと、同図(c) のようにストッパ片11がバネ付勢により規制位置に回動 して回転停止歯車9に係合するから、回転体7とともに脚片18、19の回転は 停止する。これに対し、コマA1は慣性により回り続けるから、コマA1の係合 縁22と脚片18、19の突部20との係合関係は外れ、コマA1は支持を失っ て下方に落下し、床等に落ちて回転し続ける。
【0019】 次に、左回転専用コマA2を使用するときは、回転装置Bの切り替え摘子15 を左回り用に回転させる。これにより、図8(a) に示されるように右側のストッ パ片11は上記切り替え摘子15の突片16により回転許容側に回動し、回転停 止歯車9は右側には自由回転するが、左側のストッパ片12に係合して左側には 回転できないようにセットされる。そして、図1の左側の開口部14からラック ベルト1を挿入すると、そのラックは駆動歯車8と噛合し、左回転させながら挿 通されると同時に、同図(b) のように上記ストッパ片12に係合してストッパ片 12を回転許容位置に回動させる。また、回転体7の脚片18、19の間に左回 転専用コマA2の頭部21を上から挟んだ後、上記コマA2を図5(b) のように 右側に回すと、突部20の上面に係合縁23がくるので、コマA2は落下するこ となく脚片18、19に保持される。
【0020】 この状態でラックベルト1を強く引くと、図8(b) に点線で示すように駆動歯 車8は左側に回転し、コマA2も左回転する。ラックベルト1を装置本体6から 引き抜くと、同図(c) のようにストッパ片12がバネ付勢により規制位置に回動 して回転停止歯車9に係合するから、回転体7とともに脚片18、19の回転は 停止する。これに対し、コマA2は慣性により回り続けるから、コマA2の係合 縁23と脚片18、19の突部20との係合関係は外れ、コマA2は支持を失っ て下方に落下し、床等に落ちて回転し続ける。
【0021】 以上のように、上記コマ玩具装置によれば、コマの回転方向を自由に選択する ことができる。したがって、喧嘩コマを行なう場合、互いに逆方向に回転するコ マA1、A2を衝突させることができ、この場合、図9のように衝突部における 両コマA1、A2の移動方向は同じであるから、相手コマに対する衝撃力は大き く、弾き飛ばす距離が長くなるほか、衝突によって回転力が減衰することがない ので、コマの連続回転性能は保持され、相手コマを倒しても長く回転することが できる。
【0022】 なお、ストッパ片11、12は駆動歯車8に直接に係脱可能に構成されるよう にしてもよい。
【0023】 また、回転装置は、ベルト挿通部を1つとし、ベルトラックの挿通方向と逆に することにより回転方向を変える構成であってもよい。この場合も、ストッパ片 11、12の切り替えは上述のものと同じ構成にすればよい。
【0024】
請求項1に係る考案によれば、遊び手はコマを右回りさせるときは右回転専用 コマを用い、また左回りさせるとき左回転専用コマを用いて回転装置にセットし て所定の方向に回転させることができる。これにより、それぞれ独立したコマ遊 びが得られるほか、喧嘩コマ遊びをするときは、両コマの衝突部における移動方 向は同じであるから、相手コマに対する衝撃力は大きく、弾き飛ばす距離が長く なるほか、衝突によって回転力が減衰することがないので、コマの連続回転性能 は保持され、相手コマを倒しても長く回転することができる。
【0025】 請求項2に係る考案によれば、右回転又は左回転専用コマの一部を交換するこ とにより、互いに回転方向を変えられるようにしたから、コマの回転方向を自由 に変えることができ、遊びの幅を大きくすることができる。
【0026】 請求項3に係る考案によれば、切り替え手段によって一方のストッパ片を回転 許容位置に切り替えた後、他方のラックベルト挿通部からラックベルトを挿通す ると、他方のストッパ片も回転許容位置に切り替えられる。つまり、駆動歯車は 自由に回転できる状態となる。そこで、強くラックベルトを引くと、駆動歯車は 回転し、コマも右回転する。ラックベルトを装置本体から引き抜くと、ストッパ 片がバネ付勢により規制位置に回動するので、回転体とともに脚片の回転は停止 する。これに対し、コマは慣性により回り続けるから、コマと回転体とが相対的 に回転するときに回転体からコマが離脱するようにしておけば、コマは回転装置 から離脱して床面等の上で回転する。
【0027】 請求項4に係る考案によれば、請求項2の場合において、脚片で上方から一方 のコマの頭部両側を挟んだ状態で右又は左側に回したときに脚片の突部と頭部の 係合縁とが係合状態となり、コマは脚片に支持される。そして、ラックベルトを 装置本体に挿通した後、ラックベルトを装置本体から引き抜くと、ストッパ片が バネ付勢により規制位置に回動するので、回転体とともに脚片の回転は停止する 。これに対し、コマは慣性により回り続けるから、コマと回転体とが相対的に回 転し、コマの係合縁と脚片の突部との係合関係は外れ、コマは支持を失って下方 に落下し、床等に落ちて回転し続ける。
【図1】本考案に係るコマ玩具装置の斜視図
【図2】(a) (b) はコマの分解斜視図
【図3】回転装置の縦断面図
【図4】(a) (b) は回転装置の脚片で右回転専用コマの
頭部を支持する態様を示す平面図
頭部を支持する態様を示す平面図
【図5】(a) (b) は回転装置の脚片左回転専用コマの頭
部を支持する態様を示す平面図
部を支持する態様を示す平面図
【図6】(a) (b) は回転装置の脚片でコマの頭部を支持
する態様を示す縦断面図
する態様を示す縦断面図
【図7】(a) (b) (c) はそれぞれ切り替え摘子で右回転
用に切り替えた状態、ラックベルトをベルト挿通部に挿
通した状態及びラックベルトを引き抜いた状態をそれぞ
れ平面で示す説明図
用に切り替えた状態、ラックベルトをベルト挿通部に挿
通した状態及びラックベルトを引き抜いた状態をそれぞ
れ平面で示す説明図
【図8】(a) (b) (c) はそれぞれ切り替え摘子で左回転
用に切り替えた状態、ラックベルトをベルト挿通部に挿
通した状態及びラックベルトを引き抜いた状態をそれぞ
れ平面で示す説明図
用に切り替えた状態、ラックベルトをベルト挿通部に挿
通した状態及びラックベルトを引き抜いた状態をそれぞ
れ平面で示す説明図
【図9】コマの衝突態様説明図
A コマ B 回転装置 1 ラックベルト 6 装置本体 7 回転体 8 駆動歯車 13、14 開口部 18、19 脚片
Claims (4)
- 【請求項1】 右回転専用コマと左回転専用コマと上記
コマを右又は左方向に回転させる回転機構とを備えた回
転装置とから構成されることを特徴とするコマ玩具装
置。 - 【請求項2】 前記請求項1記載のコマ玩具装置におい
て、前記右回転又は左回転専用コマの一部を交換するこ
とにより、互いに回転方向を変えられるようにしたコマ
玩具装置。 - 【請求項3】 前記請求項1又は2記載のコマ玩具装置
において、前記回転装置は、装置本体に設けた回転体に
形成した脚片で、前記コマの上部に形成された頭部を挟
んで保持するとともに、上記回転体をラックベルトで回
転させることによりコマを回転させるものであって、以
下の要件を備えたことを特徴とするコマ玩具装置。 (イ)上記装置本体の内部には回転体の回転軸に駆動歯
車が配置固定されていること (ロ)上記装置本体には、上記ラックベルトが貫通して
そのラックと上記駆動歯車とが噛合するようにしたラッ
クベルト挿通部が形成されていること (ハ)前記装置本体の内部には、それぞれ前記駆動歯車
の回転を規制する規制位置と駆動歯車を自由回転させる
回転許容位置とに移動可能で、上記規制位置に付勢され
たストッパ片が設けられていること (ニ)上記装置本体には、上記ストッパ片のいずれかを
付勢に抗して回転許容位置に切り替える切り替え手段が
設けられていること (ホ)他方のストッパ片は前記ラックベルト挿通部に挿
通されたラックベルトに係合して付勢に抗して回転許容
位置に押し出されるように配置されていること - 【請求項4】 前記請求項3に記載のコマ玩具装置にお
いて、さらに以下の要件を備えたことを特徴とするコマ
玩具装置。 (イ)前記脚片の内側には突部が形成されていること (ロ)前記コマの頭部は円筒状に形成されていること (ハ)前記右回転専用コマの頭部の外周面の一部には、
脚片で上方から上記頭部両側を挟んだ状態で左側に回し
たときに上記突部の上面に係合する係合縁が周方向に突
出形成され、前記左回転専用コマの外周面の一部には、
上記頭部両側を脚片で挟んだ状態で右側に回したときに
上記突部の上面に係合する係合縁が周方向に突出形成さ
れていること
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000001082U JP3071356U (ja) | 2000-02-28 | 2000-02-28 | コマ玩具装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000001082U JP3071356U (ja) | 2000-02-28 | 2000-02-28 | コマ玩具装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3071356U true JP3071356U (ja) | 2000-08-29 |
Family
ID=43204706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000001082U Expired - Lifetime JP3071356U (ja) | 2000-02-28 | 2000-02-28 | コマ玩具装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3071356U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USD667894S1 (en) | 2010-07-14 | 2012-09-25 | Tomy Company, Ltd. | Toy top |
JP6111365B1 (ja) * | 2016-07-12 | 2017-04-05 | 株式会社タカラトミー | コマ玩具 |
KR20200104224A (ko) | 2019-02-26 | 2020-09-03 | 가부시키가이샤 다까라토미 | 팽이 완구 |
JP7492710B2 (ja) | 2022-08-23 | 2024-05-30 | 株式会社タカラトミー | コマ発射装置 |
-
2000
- 2000-02-28 JP JP2000001082U patent/JP3071356U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USD667894S1 (en) | 2010-07-14 | 2012-09-25 | Tomy Company, Ltd. | Toy top |
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JP2018007740A (ja) * | 2016-07-12 | 2018-01-18 | 株式会社タカラトミー | コマ玩具 |
KR20200104224A (ko) | 2019-02-26 | 2020-09-03 | 가부시키가이샤 다까라토미 | 팽이 완구 |
JP7492710B2 (ja) | 2022-08-23 | 2024-05-30 | 株式会社タカラトミー | コマ発射装置 |
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