JP3070234B2 - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JP3070234B2
JP3070234B2 JP4077160A JP7716092A JP3070234B2 JP 3070234 B2 JP3070234 B2 JP 3070234B2 JP 4077160 A JP4077160 A JP 4077160A JP 7716092 A JP7716092 A JP 7716092A JP 3070234 B2 JP3070234 B2 JP 3070234B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被記録媒体に印刷ヘッ
ドにて印刷を行なうプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、キャリッジ走査型のプリンタにお
いては、印刷ヘッドを載置したキャリッジが移動して1
印刷区画を印刷した後、印刷シートをキャリッジの進行
方向とは直角にステップ送りして、次の印刷区画で停止
させた後、印刷を行なうように構成されていた。このよ
うな従来のものにおいては、印刷シート送りモータのハ
ッチングや印刷シートの種類により生じる送りローラの
スリップ量の違い等により印刷シートが正規の送り位置
より若干ずれた位置で停止し、その状態で印刷すると、
前回のキャリッジ動作時の印刷部分と今回のキャリッジ
動作時の印刷部分の継ぎ目が合わず、前回のキャリッジ
動作時の印刷部分と今回のキャリッジ動作時の印刷部分
が重なると継ぎ目部分に黒スジが生じ、あるいは、両印
刷部分が離れると継ぎ目部分に白スジが生じて、画像の
品質上好ましくなかった。
【0003】この問題点を解決するために、特公昭58
ー43028号公報や特公昭59ー31949号公報に
示すように、印刷シートの送り方向における前回印刷時
の最下段の印刷部分と今回印刷時の最上段の印刷部分を
少なくとも1ドット以上重複させるとともに、前回印刷
時の最下段と今回印刷時の最上段の印刷部分を1ドット
毎に交互に印刷するものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなプリンタでは、当該重複が印刷シートの種類に関
係なく常に同じ量だけ行なわれるため、印刷シートの表
面アラサの違いにより印刷シートの送り量に誤差が生
じ、このため、印刷の継ぎ目部分に白スジ、及び、黒ス
ジが現れる場合がある。
【0005】例えば、OHP用紙に合わせて用紙送り量
を調節した場合には、OHP用紙への印刷は図6(a)
の通り良好となるが、普通紙のようにOHP用紙に比べ
表面アラサが粗い印刷シートは、用紙送りローラとの接
触面積が少なく、かつOHP用紙に比べ普通紙の摩擦係
数が小さいので、普通紙はスリップしやすく、そのた
め、用紙送り不足になり、従って、普通紙へ印刷した場
合、前回のキャリッジ動作時の印刷部分と今回のキャリ
ッジ動作時の印刷部分の継ぎ目が重なり図6(b)のよ
うに黒スジなどの印刷ムラとなって現れ、印刷品質の低
下を招く場合がある。
【0006】又、普通紙に合わせて用紙送り量を調節し
た場合、普通紙への印刷は図7(a)の通り良好となる
が、OHP用紙へ印刷した場合は、用紙送りローラとの
スリップがないため、送りすぎてしまい、前回のキャリ
ッジ動作時の印刷部分と今回のキャリッジ動作時の印刷
部分の継ぎ目に図7(b)のように白スジが発生する。
【0007】更に、OHP用紙の場合はインクがOHP
用紙に染み込まないため、OHP用紙の送りすぎによる
白スジが目立ちやすいが、普通紙の場合は、インクが普
通紙に染み込み白スジが目立ちにくく、普通紙に重複印
刷するとかえって印刷部分の継ぎ目に黒スジが発生し、
印刷品質の低下を招く恐れがある。
【0008】尚、前記図6及び図7において印刷の各ド
ットは円で示されており、前回のキャリッジ動作時の印
刷部分と今回のキャリッジ動作時の印刷部分を区別する
ために、今回のキャリッジ動作時の印刷部分に斜線を施
して図示してある。
【0009】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、印刷シートの種類に応じて、印
刷シートの送り量を変え、最適の印刷位置へ印刷シート
を送る制御を行ない、印刷の継ぎ目に発生する白スジや
黒スジなどの印刷ムラが生じることがないプリンタを提
供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のプリンタは、被記録媒体を印刷ヘッドまで搬
送する搬送手段Aと、上記被記録媒体の種類を検出する
検出手段Bと、上記検出手段Bによって検出された上記
被記録媒体の種類に応じ、上記搬送手段Aによる上記被
記録媒体の上記印刷ヘッドへの送り量を変える搬送制御
手段Cとを備えている。
【0011】
【作用】上記の構成を有する本発明のプリンタは、被記
録媒体の種類を検出手段Bが検出し、その検出手段Bに
より検出された上記被記録媒体の種類に応じて、搬送制
御手段Cが搬送手段Aによる上記被記録媒体の印刷ヘッ
ドへの送り量を制御する。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0013】図2,3には、本発明を実施したインクジ
ェットプリンタが図示されている。
【0014】すなわち、プリンタ装置5の中央には、用
紙13を搬送するための上下方向に延びる用紙搬送通路
Sがガイド板6によって区画形成されている。前記用紙
搬送通路Sの下端に対応してプリンタ装置5外へ引き出
し可能な給紙カセット28が配置されており、用紙13
を収容可能である。前記給紙カセット28に対応して給
紙ローラ30が配置され、前記給紙カセット28より用
紙13を取り出し可能である。前記用紙搬送通路Sの中
間部分には、従来周知のインクジェットヘッド10を支
持するキャリッジ20が2本のガイド軸22によって用
紙13の幅方向に移動可能に支持されており、そのイン
クジェットヘッド10とは用紙搬送通路Sを挟んで反対
側にプラテン12が配置されている。前記キャリッジ2
0には、タイミングベルト26が固定されており、キャ
リッジモータ24を駆動することにより、タイミングベ
ルト26を介してキャリッジ20は左右方向に駆動され
る。
【0015】前記用紙搬送通路Sのインクジェットヘッ
ド10の上流側及び下流側には、駆動ローラ32とニッ
プローラ34とがそれぞれ配置されており、上下の駆動
ローラ32は、用紙送りモータ31によりベルト33を
介して回転駆動される。従って、前記給紙ローラ30に
より前記給紙カセット28から取り出された用紙13
は、この駆動ローラ32及びニップローラ34により用
紙搬送通路Sに沿って搬送され、駆動ローラ32、ニッ
プローラ34及び用紙送りモータ31により本発明の搬
送手段が構成される。
【0016】前記用紙搬送通路Sの給紙ローラ30の下
流側には、メディアセンサ60が配置されており、メデ
ィアセンサ60は、用紙搬送通路Sを挟んで配置された
発光ダイオード60aとホトトランジスタ60bとから
構成されており、本発明の検出手段を構成する。
【0017】また、インクジェットヘッド10と対向す
るプラテン12近傍の用紙搬送通路S上には、複数個の
吸着孔40が開けられている。前記吸着孔40に連通
し、且つ気密性に優れた合成樹脂などからなるファンホ
ルダ46がプラテン12の背面に連続して設けられ、こ
のファンホルダ46の後端部にはファンモータ42によ
り駆動されるファン44が取り付けられている。
【0018】前記用紙搬送通路Sのインクジェットヘッ
ド10の下流には、搬送経路の分岐を行なうためのデバ
ータ48がソレノイド70の作動によって軸76を支点
として回動するように配設されており、用紙搬送通路S
に沿って搬送されてきた記録済み用紙13を搬送経路A
またはBのいずれかに送出する。搬送経路Bには、加熱
処理を行なうためのリメルトプラテン52が設けられて
いる。リメルトプラテン52は、リメルトプラテンヒー
タ54、及び、加熱温度を一定に保持する制御に用いら
れるサーミスタ38が取り付けられている。また、搬送
経路A,Bには、記録済み用紙13を搬送する駆動ロー
ラ32及びニップローラ34が用紙搬送通路Sと同様に
設けられている。
【0019】次に、本実施例の制御部のブロック構成を
図5を参照して説明する。即ち、本実施例のインクジェ
ットプリンタの制御部は、周知のマイコンなどからなる
中央制御装置17(以下CPU17と称す)から構成さ
れ、本発明の搬送制御手段が構成される。CPU17に
は、メモリ72、メディアセンサ60が接続されてお
り、さらに駆動回路74を介して、キャリッジモータ2
4、用紙送りモータ31、給紙ローラ駆動モータ71及
びソレノイド70等が接続されている。
【0020】以下、このように構成されたプリンタの動
作について、図4のフローチャートないし図2,3及び
図5を参照して説明する。
【0021】まず、ステップ1(以下、単にS1と略
す。他のステップについても同じ)で、CPU17によ
って、給紙ローラ駆動モータ71により給紙ローラ30
が回転駆動されて用紙13を駆動ローラ32まで搬送す
る。この間に、S2において、メディアセンサ60が、
搬送された用紙13の透過光量に基づいて普通紙である
かOHP用紙であるかを判別する。
【0022】S2において、用紙13が普通紙であると
判別された場合、S3へ進み、ソレノイド70が駆動さ
れてデバータ48が、搬送通路Aの方向に用紙13が搬
送されるように、軸76を支点として反時計方向に回動
させられる。給紙ローラ30により搬送された用紙13
は、やがて駆動ローラ32とニップローラ34との間に
搬送されて挟持され、更に、用紙送りモータ31が回転
駆動されることによりプラテン12とそのプラテン12
と対向するインクジェットヘッド10間に搬送され、そ
こでファン44により発生する負圧によって吸着孔40
を介してプラテン12側へ密着される。
【0023】S4において、搬送された用紙13には、
キャリッジ20上のインクジェットヘッド10がキャリ
ッジモータ24により用紙搬送方向と垂直な方向へ移動
しながらインクジェットヘッド10からインクを噴射す
ることにより、1ライン分のドットイメージが形成さ
れ、その後、S5において、駆動ローラ32とニップロ
ーラ34によって1ライン分の用紙送りを行ない、又、
1ライン分のドットイメージを印刷する。用紙13が普
通紙である場合に駆動ローラ32による1ライン分の用
紙送り量が最適となるよう、予め用紙送り量を設定して
おけば、上記動作により前回印字した部分と今回印字し
た部分の継目は図6(a)のようになり、上記継目にお
ける黒スジが生じることなく、最適な印字が可能であ
る。1ページ分の印字が終了するまでS4及びS5の動
作が繰返され、用紙13上に画像が形成される。
【0024】さらに、用紙13はデバータ48により搬
送経路Aに案内され、その後排紙トレイ50へ送出され
る(S10)。
【0025】また、S2において搬送された用紙13が
OHP用紙であると判別された場合、S6へ進み、ソレ
ノイド70の励磁が中止され、バネ等の弾性作用によっ
てデバータ48が、用紙13を搬送経路Bの方向に搬送
するように、軸76を支点として時計方向に回動する。
給紙ローラ30により搬送された用紙13は、やがて駆
動ローラ32とニップローラ34との間に搬送されて挟
持され、更に、用紙送りモータ31が回転駆動されるこ
とによりプラテン12とそのプラテン12と対向するイ
ンクジェットヘッド10間に搬送され、そこでファン4
4により発生する負圧によって吸着孔40を介してプラ
テン12側へ密着される。
【0026】S7において、搬送された用紙13には、
キャリッジ20上のインクジェットヘッド10がキャリ
ッジモータ24により用紙搬送方向と垂直な方向へ移動
しながらインクジェットヘッド10からインクを噴射す
ることにより、1ライン分のドットイメージが形成さ
れ、その後、S8において、1ライン分より1ドット分
少ない用紙送り量を用紙送りし、又、1ライン分のドッ
トイメージを印刷する。本実施例では、インクジェット
ヘッド10が1ラインが60ドットで構成されているの
で、1ドット分、即ち、60分の1ライン分少ない用紙
送り量を用紙送りする。このように用紙送り量を60分
の1ライン分少なくすることにより、前述のように用紙
13が普通紙であった場合に最適の印字を行うように駆
動ローラ32による1ライン分の用紙送り量を予め設定
しておいた場合、OHP用紙への印字も普通紙への印字
と同様に1ライン分用紙送りすることにより生じる前回
印字部分と今回印字部分との継目部分の白スジを生じる
ことなく、図7(a)のように最適の印字を行うことが
可能である。1ページ分の印字が終了するまでS7及び
S8の動作が繰返され、用紙13上に画像が形成され
る。
【0027】さらに、用紙13はデバータ48により搬
送経路Bに案内される。S9において、用紙13はリメ
ルトプラテン52により再加熱される。この再加熱処理
により、個々のインク滴を結合させることによって、O
HP用紙に印字する場合インクが用紙に染み込まないた
めに前回印刷部分と今回の印刷部分を少なくとも1ドッ
ト以上重複させても用紙送りモータのハッチング等によ
り印刷の継目部分に白スジが生じることがない。S9を
経た後、用紙13は排紙トレイ50へ送出される(S1
0)。
【0028】以上詳述したことから明らかなように、被
記録媒体の種類を判別し、その被記録媒体の種類に応じ
て、被記録媒体の送り量をかえ、最適の印字位置へ被記
録媒体を送る制御を行なうことにより、印字の継ぎ目に
発生する白スジや印刷ドットの重なりによる黒スジなど
の印字ムラが生じない印刷を行なうことができる。
【0029】尚、キャリッジの走査方向に対して直角、
或いは斜めに並んだ複数個のノズルを有する印刷ヘッド
をキャリッジに搭載し、該キャリッジを被記録媒体に対
して相対運動させながら印刷を行なうインクジェットプ
リンタについて説明をしたが、キャリッジの走査方向に
対して直角、或いは斜めに偏向する電多値偏向型の単一
のノズルを有する印刷ヘッドをキャリッジに搭載し、該
キャリッジを被記録媒体に対して相対運動させながら印
刷を行なうインクジェットプリンタ、サーマルプリンタ
及びワイヤードットプリンタ等のキャリッジ走査型プリ
ンタについても、同様に本発明を適用することができ
る。
【0030】尚、被記録媒体の検出手段として、被記録
媒体の種類をメディアセンサ60を使って検出し、被記
録媒体の送り量をかえる制御について説明したが、この
検出手段の代わりに、スイッチパネル等よりキー入力等
で被記録媒体の種類を指示し、被記録媒体の送り量をか
える制御にしてもよい。
【0031】以下、いちいち例示することはしないが、
当業者の知識に基づいて種々の変形、改良をほどこした
態様で本発明を実施することができる。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したことから明らかなように、
本発明のインクジェットプリンタによれば、被記録媒体
の種類を判別し、その被記録媒体の種類に応じて、被記
録媒体の送り量をかえ、最適の印字位置へ被記録媒体を
送る制御を行なうことにより、印字の継ぎ目に発生する
白スジや印刷ドットの重なりによる黒スジなどの印字ム
ラが生じない印刷を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す図である。
【図2】本実施例の基本断面図である。
【図3】本実施例の記録機甲および吸引機構の部分斜視
図である。
【図4】本実施例のフローチャート図である。
【図5】本発明のブロック図である。
【図6】従来技術の印字の継ぎ目に黒スジができる場合
のドット構成図である。
【図7】従来技術の印字の継ぎ目に白スジができる場合
のドット構成図である。
【符号の説明】
10 インクジェットヘッド 17 CPU 31 用紙送りモータ 32 駆動ローラ 34 ニップローラ 60 メディアセンサ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被記録媒体を印刷ヘッドまで搬送する搬
    送手段と、 上記被記録媒体の種類を検出する検出手段と、 上記検出手段によって検出された上記被記録媒体の種類
    に応じ、上記搬送手段による上記被記録媒体の上記印刷
    ヘッドへの送り量を変える搬送制御手段とを備えたこと
    を特徴とするプリンタ。
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US7137750B2 (en) * 2001-01-10 2006-11-21 Seiko Epson Corporation Recording apparatus

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EP2277708A1 (en) 2009-07-24 2011-01-26 Canon Kabushiki Kaisha Inkjet recording apparatus and recording medium conveyance method for the inkjet recording apparatus
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