JP3070102B2 - 画像読取装置における読取センサアセンブリ - Google Patents
画像読取装置における読取センサアセンブリInfo
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- JP3070102B2 JP3070102B2 JP3009371A JP937191A JP3070102B2 JP 3070102 B2 JP3070102 B2 JP 3070102B2 JP 3009371 A JP3009371 A JP 3009371A JP 937191 A JP937191 A JP 937191A JP 3070102 B2 JP3070102 B2 JP 3070102B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、読取センサが直接取り
付けられたセンサ用基板を、予め台板に対して所定の精
度内に位置調整した後に固定することにより構成された
読取センサアセンブリに関するものである。
付けられたセンサ用基板を、予め台板に対して所定の精
度内に位置調整した後に固定することにより構成された
読取センサアセンブリに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ディジタル複写機、イメージスキ
ャナ、ファクシミリ装置等においては、読取センサによ
り原稿の画像を読み取るディジタル読み取り装置を使用
している。このディジタル読み取り装置においては、読
取センサとして、例えばCCD(電荷結合素子)を使用
し、原稿画像の濃淡を電気信号のレベルの高低に変換し
てる。
ャナ、ファクシミリ装置等においては、読取センサによ
り原稿の画像を読み取るディジタル読み取り装置を使用
している。このディジタル読み取り装置においては、読
取センサとして、例えばCCD(電荷結合素子)を使用
し、原稿画像の濃淡を電気信号のレベルの高低に変換し
てる。
【0003】図10はディジタル読み取り装置を使用し
た複写機のイメージスキャナ部分の光学系の一例を模式
的に示す図である。図10に示すように、この複写機の
イメージスキャナ部分の光学系においては、原稿載置台
01に載置された原稿(不図示)からの反射光をミラー
02,03,04及び光学レンズ05により読取センサ
06上に結像するようにしている。そして、読取センサ
06を主走査方向に延設して、原稿の主走査方向のライ
ンを同時に走査しながら、ミラー02,03,04及び
光学レンズ05を、結像条件を満足させながら副走査方
向に移動させることにより原稿の全面を走査するように
している。
た複写機のイメージスキャナ部分の光学系の一例を模式
的に示す図である。図10に示すように、この複写機の
イメージスキャナ部分の光学系においては、原稿載置台
01に載置された原稿(不図示)からの反射光をミラー
02,03,04及び光学レンズ05により読取センサ
06上に結像するようにしている。そして、読取センサ
06を主走査方向に延設して、原稿の主走査方向のライ
ンを同時に走査しながら、ミラー02,03,04及び
光学レンズ05を、結像条件を満足させながら副走査方
向に移動させることにより原稿の全面を走査するように
している。
【0004】このような光学系を同一平面上に展開する
と図11に示すようになり、原稿載置台01上の原稿の
画像は、光学レンズ05により1/N(N:倍率)に縮
小されて読取センサ06上に結像する。この読取センサ
06は複写機本体にセンサプレート等を介して取り付け
られるが、その場合読取センサ06が所定の取付位置に
正確に取り付けられないと、特に良好な解像度MTF
(Modulation TransferFunction)特性が得られない等
の理由のため、原稿画像の正確な読取が行われないこと
があるので、読取センサ06は所定の取付位置に正確に
取り付けられていなければならない。
と図11に示すようになり、原稿載置台01上の原稿の
画像は、光学レンズ05により1/N(N:倍率)に縮
小されて読取センサ06上に結像する。この読取センサ
06は複写機本体にセンサプレート等を介して取り付け
られるが、その場合読取センサ06が所定の取付位置に
正確に取り付けられないと、特に良好な解像度MTF
(Modulation TransferFunction)特性が得られない等
の理由のため、原稿画像の正確な読取が行われないこと
があるので、読取センサ06は所定の取付位置に正確に
取り付けられていなければならない。
【0005】そのためには読取センサ06の取付位置を
高精度に調整して、読取センサ06をできるだけ所定の
取付位置に正確に取り付ける必要がある。従来の読取セ
ンサの取付位置調整装置は、読取センサを取り付けたセ
ンサ用基板を調整用台板に取り付け、この調整用台板を
複写機本体に固定されるセンサプレートに2枚の調整用
中板を介して三次元方向及びそれらの回転方向に調整可
能に取り付けるようになっていた。そして、調整用台板
及び調整用中板をそれぞれの調整用ねじにより各方向へ
の移動することにより、位置調整が行われるようになっ
ている。実際に位置調整をする際には、基準となるパタ
ーンを読取センサで読み取り、読取センサからのビデオ
信号をオシロスコープに供給して、各調整部分を微調整
しながらビデオ信号の波形を確認し、原稿面基準位置に
対する読取センサの位置決めをしている。
高精度に調整して、読取センサ06をできるだけ所定の
取付位置に正確に取り付ける必要がある。従来の読取セ
ンサの取付位置調整装置は、読取センサを取り付けたセ
ンサ用基板を調整用台板に取り付け、この調整用台板を
複写機本体に固定されるセンサプレートに2枚の調整用
中板を介して三次元方向及びそれらの回転方向に調整可
能に取り付けるようになっていた。そして、調整用台板
及び調整用中板をそれぞれの調整用ねじにより各方向へ
の移動することにより、位置調整が行われるようになっ
ている。実際に位置調整をする際には、基準となるパタ
ーンを読取センサで読み取り、読取センサからのビデオ
信号をオシロスコープに供給して、各調整部分を微調整
しながらビデオ信号の波形を確認し、原稿面基準位置に
対する読取センサの位置決めをしている。
【0006】しかしながら、この位置調整装置は構造が
複雑であるうえ部品点数が多いためコストが高く、しか
も調整方法も複雑であるため調整に時間がかかるという
問題がある。特に、位置調整は通常工場での出荷時に行
われるが、販売先においても位置調整を行う必要がある
ため、上述のような位置調整装置ではそのような販売先
の位置調整に十分に対応することができない。
複雑であるうえ部品点数が多いためコストが高く、しか
も調整方法も複雑であるため調整に時間がかかるという
問題がある。特に、位置調整は通常工場での出荷時に行
われるが、販売先においても位置調整を行う必要がある
ため、上述のような位置調整装置ではそのような販売先
の位置調整に十分に対応することができない。
【0007】そこで、読取センサが直接取り付けられた
センサ用基板を、予め台板に対して所定の精度内に位置
調整した後に固定して読取センサアセンブリを構成し、
該読取センサアセンブリを読み取り光学系に対して位置
調整可能に取り付けることにより上述のような問題を解
決した画像読取装置が提案されている。この画像読取装
置によれば、販売先において読取センサあるいはセンサ
基板が故障した際に、読取センサアセンブリのみを交換
するだけで読取センサを高精度に取り付けることができ
る。
センサ用基板を、予め台板に対して所定の精度内に位置
調整した後に固定して読取センサアセンブリを構成し、
該読取センサアセンブリを読み取り光学系に対して位置
調整可能に取り付けることにより上述のような問題を解
決した画像読取装置が提案されている。この画像読取装
置によれば、販売先において読取センサあるいはセンサ
基板が故障した際に、読取センサアセンブリのみを交換
するだけで読取センサを高精度に取り付けることができ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
予め位置調整された読取センサアセンブリにおいては、
外部からフレア光が読取センサに進入するようになる。
そこで、従来は読取センサへのカバー等の特別な部材に
より、このフレア光の進入を防止している。しかしなが
ら、このような特別の部材を用いたのでは、読取センサ
アセンブリの部品点数が多くなり、コストが高くなると
いう問題がある。
予め位置調整された読取センサアセンブリにおいては、
外部からフレア光が読取センサに進入するようになる。
そこで、従来は読取センサへのカバー等の特別な部材に
より、このフレア光の進入を防止している。しかしなが
ら、このような特別の部材を用いたのでは、読取センサ
アセンブリの部品点数が多くなり、コストが高くなると
いう問題がある。
【0009】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであって、その目的は、部品点数を削減でき、コ
ストの低減を図ることのできる読取センサアセンブリを
提供することである。
たものであって、その目的は、部品点数を削減でき、コ
ストの低減を図ることのできる読取センサアセンブリを
提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段および作用】前述の課題を
解決するために、請求項1の発明は、読取センサアセン
ブリのセンサ用基板が取り付けられた台板にフレア光遮
断手段を設け、該フレア光遮断手段によりフレア光が読
取センサに進入するのを阻止している。これにより、特
別な部品を用いることなくフレア光遮断手段を構成する
ことができ、部品点数を削減することができるようにな
る。これに伴い、読取センサアセンブリはより安価なも
のとなる。
解決するために、請求項1の発明は、読取センサアセン
ブリのセンサ用基板が取り付けられた台板にフレア光遮
断手段を設け、該フレア光遮断手段によりフレア光が読
取センサに進入するのを阻止している。これにより、特
別な部品を用いることなくフレア光遮断手段を構成する
ことができ、部品点数を削減することができるようにな
る。これに伴い、読取センサアセンブリはより安価なも
のとなる。
【0011】また、センサ用基板に対して所定の精度を
持って位置決めされる台板にフレア光遮蔽手段が設けら
れることから、フレア光の読取センサへの進入を確実に
阻止することができる。
持って位置決めされる台板にフレア光遮蔽手段が設けら
れることから、フレア光の読取センサへの進入を確実に
阻止することができる。
【0012】更に請求項2の発明は、台板を折曲するこ
とによりフレア光遮蔽手段を形成している。これによ
り、フレア光遮蔽手段を簡単にかつ安価に形成すること
ができる。
とによりフレア光遮蔽手段を形成している。これによ
り、フレア光遮蔽手段を簡単にかつ安価に形成すること
ができる。
【0013】更に請求項3の発明は、前記フレア光遮蔽
手段を前記読取センサの上下左右方向の少なくとも一方
向からのフレア光を遮蔽するように設けている。これに
より、少なくとも一方向からのフレア光が確実に遮蔽さ
れるようになる。
手段を前記読取センサの上下左右方向の少なくとも一方
向からのフレア光を遮蔽するように設けている。これに
より、少なくとも一方向からのフレア光が確実に遮蔽さ
れるようになる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
【0015】図1は本発明に係る画像読取装置の一実施
例を示す平面図である。なお本実施例においては、本発
明をカラー複写機に適用した場合を例にして説明する。
例を示す平面図である。なお本実施例においては、本発
明をカラー複写機に適用した場合を例にして説明する。
【0016】図1に示すように、ベースプレート1に読
取センサ2及び光学レンズ3が配設されており、このベ
ースプレート1はカラー複写機本体の副走査方向に平行
に延びる一対のフレーム4,5間に架設され、両側縁に
設けられた二対の長孔6,7,8,9を貫通するねじ
(不図示)により副走査方向、すなわち光軸方向(x軸
方向)に位置調整可能に取り付けられるようになってい
る。
取センサ2及び光学レンズ3が配設されており、このベ
ースプレート1はカラー複写機本体の副走査方向に平行
に延びる一対のフレーム4,5間に架設され、両側縁に
設けられた二対の長孔6,7,8,9を貫通するねじ
(不図示)により副走査方向、すなわち光軸方向(x軸
方向)に位置調整可能に取り付けられるようになってい
る。
【0017】読取センサ2は、図2に示すように赤
(R)、緑(G)、青(B)の各分光感度を有するカラ
ーフィルタによる画素列2a,2b,2cが上下に配設
された3ラインセンサとして形成され、図3及び図4に
示すようにセンサ用基板10に取り付けられている。こ
のセンサ用基板10が2個の取付ねじ11,12、調整
用スタッドねじ13,14及び取付調整用ナット15,
16により取付台板17に取り付けられて、読取センサ
アセンブリ18が構成されている。センサ用基板10と
取付台板17との取付を更に詳細に説明すると、図5に
示すようにセンサ用基板10には、取付ねじ11が貫通
する、該取付ねじ11の外径より大径の孔19及び図4
に示すように位置調整用孔20,21がそれぞれ穿設さ
れている。なお、センサ用基板10には、図示しないが
取付ねじ12が貫通する、孔19と同様の孔も穿設され
ている。
(R)、緑(G)、青(B)の各分光感度を有するカラ
ーフィルタによる画素列2a,2b,2cが上下に配設
された3ラインセンサとして形成され、図3及び図4に
示すようにセンサ用基板10に取り付けられている。こ
のセンサ用基板10が2個の取付ねじ11,12、調整
用スタッドねじ13,14及び取付調整用ナット15,
16により取付台板17に取り付けられて、読取センサ
アセンブリ18が構成されている。センサ用基板10と
取付台板17との取付を更に詳細に説明すると、図5に
示すようにセンサ用基板10には、取付ねじ11が貫通
する、該取付ねじ11の外径より大径の孔19及び図4
に示すように位置調整用孔20,21がそれぞれ穿設さ
れている。なお、センサ用基板10には、図示しないが
取付ねじ12が貫通する、孔19と同様の孔も穿設され
ている。
【0018】また図6及び図7に示すように、取付台板
17にはほぼ中央に光学レンズ3からの光学像を透過さ
せるための孔22が穿設されていると共に、スタッド嵌
合取付孔23,24が穿設されている。このスタッド嵌
合取付孔23,24にはそれぞれスタッド25,26が
嵌合固定されている。図5に詳細に示すように、スタッ
ド25は調整用スタッドねじ13が摺動可能に貫通する
孔27を有する円筒状に形成されており、その外周には
フランジ28が形成されている。このフランジ28の一
面が取付台板17の内面側に当接して、スタッド25が
取付台板17に固定されている。スタッド26もスタッ
ド25と同様である。更に取付台板17には、後述する
ように取付台板17を第3調整プレート29に取り付け
るための取付ねじ30,31(図1に図示)の貫通孔3
2,33が穿設されていると共に、位置調整用孔34,
35がそれぞれ穿設されている。
17にはほぼ中央に光学レンズ3からの光学像を透過さ
せるための孔22が穿設されていると共に、スタッド嵌
合取付孔23,24が穿設されている。このスタッド嵌
合取付孔23,24にはそれぞれスタッド25,26が
嵌合固定されている。図5に詳細に示すように、スタッ
ド25は調整用スタッドねじ13が摺動可能に貫通する
孔27を有する円筒状に形成されており、その外周には
フランジ28が形成されている。このフランジ28の一
面が取付台板17の内面側に当接して、スタッド25が
取付台板17に固定されている。スタッド26もスタッ
ド25と同様である。更に取付台板17には、後述する
ように取付台板17を第3調整プレート29に取り付け
るための取付ねじ30,31(図1に図示)の貫通孔3
2,33が穿設されていると共に、位置調整用孔34,
35がそれぞれ穿設されている。
【0019】更に、図3に示すように取付台板17の上
端縁にはフランジ36が折曲されて形成されており、こ
のフランジ36によって取付台板1の剛性が高められて
いると共に、図1及び図8に示すようにフランジ36は
取付台板17とセンサ用基板10との間の一部を覆うよ
うに延びて設けられている。図8に示すように、外部か
ら読取センサ2の方へ進入して来るフレア光Fがこのフ
ランジ36により反射され、フレア光Fの読取センサ2
への進入が阻止される。その場合、後述するように取付
台板17とセンサ用基板10とは所定精度内で位置決め
されていて、フランジ36と読取センサ2との相対位置
が高精度に決定されているので、フレア光の進入は確実
に阻止されるようになる。こうして、フランジ36は本
発明のフレア光遮蔽手段を構成している。また、このフ
ランジ36により、外部から塵等の異物が読取センサ2
の方へ侵入するのも防止されるようになる。
端縁にはフランジ36が折曲されて形成されており、こ
のフランジ36によって取付台板1の剛性が高められて
いると共に、図1及び図8に示すようにフランジ36は
取付台板17とセンサ用基板10との間の一部を覆うよ
うに延びて設けられている。図8に示すように、外部か
ら読取センサ2の方へ進入して来るフレア光Fがこのフ
ランジ36により反射され、フレア光Fの読取センサ2
への進入が阻止される。その場合、後述するように取付
台板17とセンサ用基板10とは所定精度内で位置決め
されていて、フランジ36と読取センサ2との相対位置
が高精度に決定されているので、フレア光の進入は確実
に阻止されるようになる。こうして、フランジ36は本
発明のフレア光遮蔽手段を構成している。また、このフ
ランジ36により、外部から塵等の異物が読取センサ2
の方へ侵入するのも防止されるようになる。
【0020】読取センサアセンブリ18を組み立てるに
は、図5においてまずスタッド25のフランジ28と調
整用スタッドねじ13の頭部13aとの間にスプリング
37を縮設した状態で、調整用スタッドねじ13をスタ
ッド25の孔27に貫通させ、取付調整用ナット15に
よりスタッド25に取り付ける。同様にして、もう一方
の調整用スタッドねじ14もスタッド26との間にスプ
リング38を介在させて取付調整用ナット16によりス
タッド26に取り付ける。次いで、読取センサ2が取り
付けられたセンサ用基板10の孔19に取付ねじ11を
貫通しかつ調整用スタッドねじ13の頭部13aに形成
された雌ねじ孔に螺合すると共に、同様の方法で取付ね
じ12を調整用スタッドねじ14の頭部に螺合すること
により、該センサ用基板10を調整用スタッドねじ1
3,14に取り付ける。
は、図5においてまずスタッド25のフランジ28と調
整用スタッドねじ13の頭部13aとの間にスプリング
37を縮設した状態で、調整用スタッドねじ13をスタ
ッド25の孔27に貫通させ、取付調整用ナット15に
よりスタッド25に取り付ける。同様にして、もう一方
の調整用スタッドねじ14もスタッド26との間にスプ
リング38を介在させて取付調整用ナット16によりス
タッド26に取り付ける。次いで、読取センサ2が取り
付けられたセンサ用基板10の孔19に取付ねじ11を
貫通しかつ調整用スタッドねじ13の頭部13aに形成
された雌ねじ孔に螺合すると共に、同様の方法で取付ね
じ12を調整用スタッドねじ14の頭部に螺合すること
により、該センサ用基板10を調整用スタッドねじ1
3,14に取り付ける。
【0021】その場合、センサ用基板10を調整用スタ
ッドねじ13,14に固定する前に、予めセンサ用基板
10の位置調整を行うが、その位置調整として、まずセ
ンサ用基板10のSkew調整を行う。すなわち、取付台板
17の基準(例えば、貫通孔32,33を基準とするこ
とができる)に対して、光軸方向(x軸方向)以外の方
向すなわち図9においてy軸方向及びz軸方向における
センサ用基板10の相対位置を所定の精度をもって予め
サブ調整した後、センサ用基板10を調整用スタッドね
じ13,14に固定するようにする。この位置調整は、
実開平2ー号公報に開示されているサブ調整治具を用
い、そのサブ調整治具ピンを位置調整用孔20,21,
34,35に嵌合して同公報に開示されている調整方法
で行うことができる。したがって、位置調整の説明は省
略する。
ッドねじ13,14に固定する前に、予めセンサ用基板
10の位置調整を行うが、その位置調整として、まずセ
ンサ用基板10のSkew調整を行う。すなわち、取付台板
17の基準(例えば、貫通孔32,33を基準とするこ
とができる)に対して、光軸方向(x軸方向)以外の方
向すなわち図9においてy軸方向及びz軸方向における
センサ用基板10の相対位置を所定の精度をもって予め
サブ調整した後、センサ用基板10を調整用スタッドね
じ13,14に固定するようにする。この位置調整は、
実開平2ー号公報に開示されているサブ調整治具を用
い、そのサブ調整治具ピンを位置調整用孔20,21,
34,35に嵌合して同公報に開示されている調整方法
で行うことができる。したがって、位置調整の説明は省
略する。
【0022】次に光軸方向の調整、すなわちMTFの調
整を行う。この調整は取付調整用ナット15,16を適
宜回動することにより、取付台板17の基準(例えば、
取付台板17の外側面17aを基準面とすることができ
る)に対して、センサ用基板10の光軸方向(x軸方
向)の位置を所定の精度をもって調整する。その場合、
調整用スタッドねじ13,14 と取付調整用ナット1
5,16とによりx軸方向の調整を行うので、微調整が
可能となる。そして、スプリング37,38によりスタ
ッド25と調整用スタッドねじ13との間のガタが吸収
されると共に緩みが防止され、センサ用基板10の光軸
方向の位置が調整された位置に確実に保持される。
整を行う。この調整は取付調整用ナット15,16を適
宜回動することにより、取付台板17の基準(例えば、
取付台板17の外側面17aを基準面とすることができ
る)に対して、センサ用基板10の光軸方向(x軸方
向)の位置を所定の精度をもって調整する。その場合、
調整用スタッドねじ13,14 と取付調整用ナット1
5,16とによりx軸方向の調整を行うので、微調整が
可能となる。そして、スプリング37,38によりスタ
ッド25と調整用スタッドねじ13との間のガタが吸収
されると共に緩みが防止され、センサ用基板10の光軸
方向の位置が調整された位置に確実に保持される。
【0023】こうして、センサ用基板10が取付台板1
7の基準に対してx軸方向、y軸方向及びz軸方向に所
定の精度をもって予めサブ調整された読取センサアセン
ブリ18が構成される。そして、位置調整するにあたっ
て、先にSkew調整を行い、その後でMTF調整を行うこ
とにより、先に調整したSkewがMTF調整後にも変化し
ないという利点が得られる。
7の基準に対してx軸方向、y軸方向及びz軸方向に所
定の精度をもって予めサブ調整された読取センサアセン
ブリ18が構成される。そして、位置調整するにあたっ
て、先にSkew調整を行い、その後でMTF調整を行うこ
とにより、先に調整したSkewがMTF調整後にも変化し
ないという利点が得られる。
【0024】また、図5に示すように本実施例では光軸
方向の位置調整を可能にするためにスタッド25と調整
用スタッドねじ13との間に調整しろAが設けられてい
る。この調整しろAを設定することにより、調整不能や
調整し過ぎ等の不具合を防止することができる。そし
て、調整しろAを設けたことによりスタッド25,26
と調整用スタッドねじ13,14との間に生じるガタは
スプリング37,38によりそれぞれ吸収されるように
なる。
方向の位置調整を可能にするためにスタッド25と調整
用スタッドねじ13との間に調整しろAが設けられてい
る。この調整しろAを設定することにより、調整不能や
調整し過ぎ等の不具合を防止することができる。そし
て、調整しろAを設けたことによりスタッド25,26
と調整用スタッドねじ13,14との間に生じるガタは
スプリング37,38によりそれぞれ吸収されるように
なる。
【0025】センサ用基板10、すなわち読取センサ2
の位置が予めサブ調整された読取センサアセンブリ18
は、図1に示すように位置調整兼取付装置39によって
ベースプレート1にy軸方向、z軸方向、x軸回りの回
転方向イ(図9に図示)、z軸回りの回転方向カ(同)
において位置調整可能に取り付けられる。
の位置が予めサブ調整された読取センサアセンブリ18
は、図1に示すように位置調整兼取付装置39によって
ベースプレート1にy軸方向、z軸方向、x軸回りの回
転方向イ(図9に図示)、z軸回りの回転方向カ(同)
において位置調整可能に取り付けられる。
【0026】一方図1に示すように、ベースプレート1
の中央には、光学レンズ3が支持ケーシング55により
光軸(x軸)方向にαの範囲で位置調整可能にベースプ
レート1に固定されている。なお、本実施例における読
取センサ2以外の読み取り光学系は、図示しないが例え
ば図10に示す従来の一般的な読み取り光学系により構
成することができる。
の中央には、光学レンズ3が支持ケーシング55により
光軸(x軸)方向にαの範囲で位置調整可能にベースプ
レート1に固定されている。なお、本実施例における読
取センサ2以外の読み取り光学系は、図示しないが例え
ば図10に示す従来の一般的な読み取り光学系により構
成することができる。
【0027】このように読取センサ2のx軸方向、y軸
方向及びz軸方向の位置がサブ調整された読取センサア
センブリ18の位置調整は、図9に示すように、x軸方
向(副走査方向;光軸方向)ア、x軸まわりの回転方向
イ、y軸方向(副走査方向)ウ、y軸まわりの回転方向
(あおり方向)エ、z軸方向(上下方向)オ、z軸まわ
りの回転カの6方向について行われる。これらの調整は
本発明に直接関係ないので省略する。
方向及びz軸方向の位置がサブ調整された読取センサア
センブリ18の位置調整は、図9に示すように、x軸方
向(副走査方向;光軸方向)ア、x軸まわりの回転方向
イ、y軸方向(副走査方向)ウ、y軸まわりの回転方向
(あおり方向)エ、z軸方向(上下方向)オ、z軸まわ
りの回転カの6方向について行われる。これらの調整は
本発明に直接関係ないので省略する。
【0028】なお、前述の実施例では本発明をフレア光
が上方から進入する場合について説明しているが、読取
センサ2の下方向及び左右方向の他の少なくとも一方向
からのフレア光を遮蔽するようにフレア光遮蔽手段を設
けることもできる。
が上方から進入する場合について説明しているが、読取
センサ2の下方向及び左右方向の他の少なくとも一方向
からのフレア光を遮蔽するようにフレア光遮蔽手段を設
けることもできる。
【0029】また、前述の実施例では本発明をカラー複
写機に適用した場合を例にして説明しているが、本発明
は他の画像読取装置にも適用できる。更に読取センサ2
はカラー用の3ラインセンサで構成するものとしている
が、本発明は白黒用の1ラインセンサの場合にも適用で
きることはいうまでもない。
写機に適用した場合を例にして説明しているが、本発明
は他の画像読取装置にも適用できる。更に読取センサ2
はカラー用の3ラインセンサで構成するものとしている
が、本発明は白黒用の1ラインセンサの場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、読取センサアセンブリのセンサ用基板が取り
付けられた台板によりフレア光遮断手段を構成している
ので、特別な部品を用いる必要がなく、部品点数を削減
することができ、これに伴い読取センサアセンブリをよ
り安価に形成することができる。
によれば、読取センサアセンブリのセンサ用基板が取り
付けられた台板によりフレア光遮断手段を構成している
ので、特別な部品を用いる必要がなく、部品点数を削減
することができ、これに伴い読取センサアセンブリをよ
り安価に形成することができる。
【0031】また、台板をセンサ用基板に対して所定の
精度を持って位置決めしているので、フレア光の読取セ
ンサへの進入を確実に阻止することができる。
精度を持って位置決めしているので、フレア光の読取セ
ンサへの進入を確実に阻止することができる。
【0032】更に請求項2の発明のように台板を折曲し
てフレア光遮蔽手段を形成することにより、フレア光遮
蔽手段を簡単にかつ安価に形成することができる。更に
請求項3ののようにフレア光遮蔽手段を読取センサの上
下左右方向の少なくとも一方向からのフレア光を遮蔽す
るように設けているので、少なくとも一方向からのフレ
ア光を確実に遮蔽できるようになる。
てフレア光遮蔽手段を形成することにより、フレア光遮
蔽手段を簡単にかつ安価に形成することができる。更に
請求項3ののようにフレア光遮蔽手段を読取センサの上
下左右方向の少なくとも一方向からのフレア光を遮蔽す
るように設けているので、少なくとも一方向からのフレ
ア光を確実に遮蔽できるようになる。
【図1】本発明に係る画像読取装置の一実施例に用いら
れる読取センサおよび光学レンズの取付状態を示す平面
図である。
れる読取センサおよび光学レンズの取付状態を示す平面
図である。
【図2】この実施例の読取センサである3ラインセンサ
を示す図である。
を示す図である。
【図3】この実施例における読取センサアセンブリの平
面図である。
面図である。
【図4】この実施例における読取センサアセンブリの側
面図である。
面図である。
【図5】図4におけるVーV線に沿う部分拡大断面図であ
る。
る。
【図6】この読取センサアセンブリにおける取付台板の
正面図である。
正面図である。
【図7】この取付台板の下面図である。
【図8】図3におけるVIIIーVIII線に沿う断面図であ
る。
る。
【図9】位置調整方向を示す図である。
【図10】従来の一般的な画像読取装置における光学系
を示す模式図である。
を示す模式図である。
【図11】この光学系を展開した図である。
1…ベースプレート、2…読取センサ、3…光学レン
ズ、10…センサ用基板、13,14…調整用スタッド
ねじ、15,16…取付調整用ナット、17…取付台
板、18…読取センサアセンブリ、25,26…スタッ
ド、29…第3調整プレート、36…フランジ(フレア
光遮蔽手段)、37,38…スプリング、39…位置調
整兼取付装置
ズ、10…センサ用基板、13,14…調整用スタッド
ねじ、15,16…取付調整用ナット、17…取付台
板、18…読取センサアセンブリ、25,26…スタッ
ド、29…第3調整プレート、36…フランジ(フレア
光遮蔽手段)、37,38…スプリング、39…位置調
整兼取付装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−120866(JP,A) 特開 平3−62664(JP,A) 特開 昭61−208356(JP,A) 実開 昭54−129940(JP,U) 実開 平2−93866(JP,U) 実願 平1−1706号(実開 平2− 93866号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/028
Claims (3)
- 【請求項1】 読取センサが取り付けられたセンサ用基
板を、予め台板の基準に対して所定の精度内に位置のサ
ブ調整をして該台板に取り付けることにより構成され、
画像読取装置の読み取り光学系内に配設された読取セン
サアセンブリにおいて、 前記台板に、フレア光が前記読取センサに侵入するのを
阻止するフレア光遮断手段を設けたことを特徴とする画
像読取装置における読取センサアセンブリ。 - 【請求項2】 前記台板を折曲することにより前記フレ
ア光遮蔽手段を形成することを特徴とする請求項1記載
の画像読取装置における読取センサアセンブリ。 - 【請求項3】 前記フレア光遮蔽手段は前記読取センサ
の上下左右方向の少なくとも一方向からのフレア光を遮
蔽するように設けられていることを特徴とする請求項1
または2記載の画像読取装置における読取センサアセン
ブリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3009371A JP3070102B2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 画像読取装置における読取センサアセンブリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3009371A JP3070102B2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 画像読取装置における読取センサアセンブリ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04252659A JPH04252659A (ja) | 1992-09-08 |
| JP3070102B2 true JP3070102B2 (ja) | 2000-07-24 |
Family
ID=11718614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3009371A Expired - Fee Related JP3070102B2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 画像読取装置における読取センサアセンブリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3070102B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6072239B2 (ja) * | 2013-05-31 | 2017-02-01 | 株式会社日立製作所 | 超音波診断装置 |
-
1991
- 1991-01-29 JP JP3009371A patent/JP3070102B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6072239B2 (ja) * | 2013-05-31 | 2017-02-01 | 株式会社日立製作所 | 超音波診断装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04252659A (ja) | 1992-09-08 |
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