JP3069894U - 食品包装体及び食品包装箱 - Google Patents

食品包装体及び食品包装箱

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JP3069894U
JP3069894U JP1999009737U JP973799U JP3069894U JP 3069894 U JP3069894 U JP 3069894U JP 1999009737 U JP1999009737 U JP 1999009737U JP 973799 U JP973799 U JP 973799U JP 3069894 U JP3069894 U JP 3069894U
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JP
Japan
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packaging box
cake
cake mold
cutout
mold
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JP1999009737U
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恭正 岸
みどり 松野
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NIPPN Corp
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Nippon Flour Mills Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 電子レンジで、立体模様のパンやケーキを調
理するに当り、底部に凹凸があって水平に安定載置でき
ないケーキ型を、簡便に水平に支持すること。 【解決手段】 電子レンジで加熱調理する食品包装体1
において、頂板2eに、ケーキ型4を嵌挿掛止できる切
取部6を設けた包装箱2内に前記切取部と掛止できる掛
止部4aを備えたケーキ型と、材料ミックス包装袋3と
を収納したことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、電子レンジで立体模様のパンやケーキを調理するに当たり、底部 に凹凸があって水平に安定載置できないケーキ型を水平に支持することを目的と した食品包装体及び包装箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、子供の好きな魚、動物、植物、花、キャラクターのお面形等の立体模様 のパンやケーキを調理する場合は、底部に凹凸があり水平に置けないケーキ型を 使用する場合があり、この場合、ケーキ型を載せたレンジ台も回転するので、ケ ーキ型と電子レンジ台との間が不安定な状態となる。また、電子レンジで加熱調 理する場合、金属製の支持具等は使用できない。そこで、この様な場合、ケーキ 型を水平に支持するため、ケーキ型と電子レンジ台との間に割箸等を置き、ケー キ型を水平に支持する方法が一般的に知られている。然し乍ら、この方法は、必 ずしも確実にケーキ型を水平に支持する手段とは言い難く、且つその作業も面倒 である。また、カップ容器を収納していた包装箱を利用して、カップ容器を一定 の位置で固定支持する為、凸状の固定支持部を箱の底部に形成するカップ入り食 品の包装箱が知られている。(実開昭63−59816号)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
電子レンジで立体模様のパンやケーキを、底部に凹凸があって水平に安定載置 できないケーキ型を使用して調理する場合、このケーキ型を水平に支持する簡易 な手段がないという問題点があった。また、電子レンジで加熱調理するので、金 属製の支持具又は安定具を使用できないという問題もある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案は、電子レンジで加熱調理する食品包装体において、頂板に、ケーキ 型を嵌挿掛止できる切取部を設けた包装箱内に前記切取部と掛止できる掛止部を 備えたケーキ型と、材料ミックス包装袋とを収納したことを特徴とする食品包装 体であり、電子レンジで加熱調理する食品包装体において、頂板、側板、底板を 連接形成した一枚のシートからなる包装箱に、該包装箱の頂板と一側板に跨がる ケーキ型を嵌挿掛止できる切取部をミシン目で形成すると共に、一側板の切取部 下端に差込片と包装箱内側の一側板に前記差込片を差込む差込口を設け、前記包 装箱内に掛止片を備えたケーキ型と材料ミックス包装袋とを収納したことを特徴 とする食品包装体である。更に、電子レンジで加熱調理する食品の包装箱におい て、該包装箱の頂板に、ケーキ型を嵌挿掛止できる切取部を切取り可能に形成し たことを特徴とする食品の包装箱である。
【0005】
【考案の実施の形態】
この考案は、包装体内に収納されたケーキ型、パンやケーキの材料ミックスで 、電子レンジを使用し、例えば魚、動物、植物、キャラクターのお面等子供が喜 ぶ立体模様のあるパンやケーキを手軽に作ることができるようにした食品包装体 及び包装箱であり、且つ前記包装体の包装箱を底部に凹凸があって水平に安定載 置できないケーキ型を水平に支持することができるようにしたものである。
【0006】 立体模様のあるパンやケーキを作る場合、底部に凹凸があって水平に安定載置 できないケーキ型を使用する場合があるが、この場合調理時に、ケーキ型を水平 に支持するには別具を使用する必要がある。この考案は、包装箱頂板に切取部を 設け、この切取部に前記ケーキ型を嵌挿掛止して、ケーキ型を水平に支持できる ようにしたものである。従来、開封後不用物として捨てられていた包装箱を、簡 便なケーキ型の支持部として有効に利用するものである。包装箱に設ける切取部 は、包装箱頂板にミシン目で形成するが、鋏等で切取るようにしても良い。包装 箱に設ける切取部は、ケーキ型を嵌装し掛止できる大きさに設け、また、箱の頂 板と一側板とに跨って切取部を設ける場合は、差込片を摘まんで上に引上げれば 容易に開封でき同時に掛止孔が形成される。
【0007】 包装箱の高さはケーキ型よりやや高く設定したので、ケーキ型の掛止部を切取 部に嵌挿掛止した場合、ケーキ型は、宙吊りされた状態となり、ケーキ型の底部 は、包装箱底部に接することがなく、ケーキ型を水平に安定支持することができ る。
【0008】 この様に底部に不均一な凹凸がある安定性の悪いケーキ型でも、ケーキ箱に設 けられた切取部に嵌挿掛止して、調理の間中、簡便に且つ確実にケーキ型を水平 に支持することができ、調理に長時間要するもの及び流動性の高いパンやケーキ の生地であっても確実に成形でき失敗がなく、仕上がりも良く、安心して調理す ることができる。
【0009】 ケーキ型の材質は、耐熱性合成樹脂等で形成する。また、ケーキ型の材質は、 電子レンジで加熱調理するので、金属及びアルミ箔製又はこれらの成分を含んだ ものは避けるが、これ以外の材質のものであっても電子レンジ内で使用に耐える ものであれば何れも使用して差支えない。
【0010】 ケーキ型に、掛止部を設けて切取部に嵌挿掛止して安定性を高めたが、掛止部 を設けなくても、ケーキ型と切取部の大きさを調整すれば、ケーキ型を切取部に 嵌装するだけで、十分、水平に支持できる。ケーキ型は、子供の喜ぶ魚、動物、 果物、種々のキャラクターのお面等の立体模様とする。
【0011】 また、凹凸の烈しい又は複雑なケーキ型であっても、水平に支持できる。底部 が平面の通常のケーキ型であっても、水平に支持できる。
【0012】 前記材料ミックス包装袋は、各種のパンやケーキの材料をミックスしたものを 調製して密封包装してある。例えばパン、スポンジケーキ、パウンドケーキ、ホ ットケーキ、蒸しパン、スチームケーキ、カステラ等である。材料ミックスに水 、牛乳等を加えて混練すればパンやケーキ生地ができるように予め調製されたも のである。
【0013】 また、材料ミックスは、包装袋に入れないで、直接ケーキ型内に収納して密封 するタイプのものとすることもできる。この場合の調理方法及び包装箱の使用方 法は、前記の場合と同じである。
【0014】
【実施例1】 以下に、この考案の実施例を添付図面に基づき説明する。食品包装体1の構成 について説明する。この考案の食品包装体1は、材料ミックス包装袋3と掛止部 4aを備えたケーキ型4とを包装箱2内に収納した構成である。この材料ミック ス包装袋3は、パンやケーキのミックス材料である。包装箱2の材質は、耐熱性 ボール紙等で、図3に示すように、一枚のシートを型打抜きし、包装箱の頂板2 eにミシン目5を入れて切取部6を形成し、折目線を入れ折曲げ、糊付けして組 立てた。包装箱2の高さは、内臓するケーキ型4よりやや高く設定し、ケーキ型 4を掛止部4aで吊支する構成とする。
【0015】 包装箱2の強度は、パンやケーキ生地を入れたケーキ型4を、嵌挿掛止できる 強度のものを適宜選択する。ケーキ型4は、柔軟性のある耐熱性の合成樹脂で作 成したもので、この実施例は、お面の立体模様の図8で底部に凹凸があって水平 に安定載置できないケーキ型4である。
【0016】 次に、前記実施例の使用例について説明する。食品包装体1の包装箱2の頂板 2eに形成されたミシン目5に沿って切取部6を切取れば、切取孔6a(図示し ていない)ができる。切取部6を切取った切取孔6aから材料ミックス包装袋3 及びケーキ型4を取出す。材料ミックス包装袋3は柔軟性があるので容易に取出 せる。また、ケーキ型4は、柔軟性のある材質で作るので切取部6を切取った切 取孔6aからケーキ型4を少し傾けたり又は曲げて変形すれば容易に取出せるが 、ケーキ型4は取出し後、弾性があるので元の形状に復帰する。この実施例では 、材料ミックス包装袋3は、ケーキ用ミックスである。
【0017】 次に材料ミックス包装袋3を開封し、材料ミックスをボール等に入れると共に 牛乳を加えて混練調製して、ケーキ生地を調製する。次いで包装箱2の頂面2e のミシン目に沿って切取部6を切取り、切取孔6aに、ケーキ型4を嵌挿掛止す ると、ケーキ型4を水平に支持した状態となる。次いで、前記調製したケーキ生 地をケーキ型4に入れる。材料ミックス包装袋3には、ケーキ型4で調理できる 1回分の分量の材料ミックスを包装してある。包装箱2の頂板2eの切取部6に 嵌挿掛止したケーキ型4をラップ等で覆うことなく、切取孔6aに嵌挿掛止した まま、電子レンジに入れ所定時間、加熱調理すれば、ケーキ7が得られる。焼き 上がったケーキ7にチョコレート、クリーム等で飾り付けをすれば、子供が喜ぶ お面の立体模様のケーキ9とすることができる。包装箱2及びケーキ型4は、調 理後に、不要であれば捨てればよく又、保存して置き次の調理に繰返し使用する こともできる。
【0018】
【実施例2】 この実施例は、図5に示すように、包装箱2の頂板2e及び一側板2hに跨っ てミシン目5で切取部6を形成した例である。また、包装箱2の頂板2eに形成 した切取り部6のミシン目5の内、切取りにくい曲線部分は、切取り易くするた め切込5aとし、側板2hの切取部6は、ミシン目5の目を大きくした開裂部5 bを設け且つ下端には差込片7を設けた。包装箱2の切取部6を設けた一側板は 、側板2hで二重に構成されていて、包装箱2の内側の一側板2bに差込片7を 差し込む差込口8を設けてある。食品包装体1では、前記差込片7は差込口8に 差込んだ状態で組み立てる。従って、食品包装体1を開封する場合、開裂部5b を指で強く押すとミシン目5の目を大きくしたので、容易に開裂できる。次いで 差込片7を差込口8から引出し、差込片7を摘まんで上方に引上げればミシン目 5に沿って切取部6を切取ることができ、容易に開封できると同時に切取孔6a (図示していない)を形成できる。図7に示す通りケーキ型4には、切取孔6a に嵌挿掛止できる掛止片4bをケーキ型上縁部の4辺に夫々設けてある。包装箱 2の高さは、内臓するケーキ型4よりやや高く設定し、ケーキ型4を掛止片4b で吊支する構成とする。その他の構成及び使用方法は、実施例1と同じである。
【0019】
【実施例3】 図3と図6に基づいて包装箱2を説明する。この実施例は、図3及び図6の展 開図に示す形状であって、組立てると図1、5に示すような長方体の包装箱2を 構成する。この包装箱2の頂板2eにミシン目5で、内蔵するケーキ型4を嵌挿 掛止できる切取部6を形成し、該切取部6を切取った後、切取孔6a(図示して いない)に調理の際、底部に凹凸があって水平に安定載置できないケーキ型4を 嵌挿掛止して水平に支持し、且つ安定させる支持部として使用する長方体の包装 箱2である。包装箱2の材質は、例えば耐熱性ボール紙等である。一つは、図3 に示す通り包装箱2の底板2aに折目線10aを介して糊代2bを連設し、包装 箱2の底板2aに折目線10bを介して側板2cを連設し、該側板2cの左右の 両端に折目線10cを介して夫々糊代2dを連接形成する。更に、前記側板2c に折目線10dを介して頂板2eを連設し、該頂板2eにミシン目5で切取部6 を形成する。切取部6の大きさ、形状は、内蔵したケーキ型4の掛止部4aを嵌 挿掛止できるように形成する。頂板2eの左右の両端に折目線10eを介して側 板2fを夫々連設し、且つ該側板2fの左右の両端に折目線10fを介して糊代 2gを連設する。更に、頂板2eに折目線10gを介して側板2hを連設し、該 側板2hの左右の両端に折目線10hを介して夫々糊代2iを連設する。包装箱 2の高さは、内臓するケーキ型4よりやや高く設定し、ケーキ型4を掛止部4a で吊支する構成とする。上記を型打抜きし、折目線10a、10b、10c、1 0d、10e、10f、10g、10hを夫々折曲げ、糊代2b、2d、2g、 2iを夫々糊付けして組立てて包装箱2とする。
【0020】 他の実施例は、図6の展開図に示す形状であって、組立てると図5に示すよう な長方体の包装箱2を構成する。底板2aに折目線10a―1を介して左右の両 端に夫々糊代2a―1を連接し、前記底板2aに折目線10aを介して糊代2b を連設し、該糊代2bに差込片7を差込む差込口8を設ける。差込口8は、中央 が盛り上がった形としたが、この形状に限定されない。包装箱2の底板2aに折 目線10bを介して側板2cを連設し、該側板2cの左右の両端部に夫々糊代2 dを連接形成する。更に、前記側板2cに折目線10dを介して頂板2eを連設 し、該頂板2eの左右の両端に折目線10eを介して側板2fを夫々連設し、且 つ頂板2eに折目線10gを介して側板2hを設け、該側板2hの左右両端に折 目線10hを介して夫々糊代2iを設ける。該頂板2eと側板2hに跨ってミシ ン目5で切取部6を形成し、該切取部6の側板2hの切取部6の下端に差込片7 を切込み形成する。包装箱2の頂板2eに形成した切取部6のミシン目5の内、 切取りにくい曲線部分5aは、切取り易くする為に切込5aとし、側板2hの切 取部6は、ミシン目5の目を大きくした開裂部5bを設け、且つ下端には差込片 7を設けた。包装箱2の一側板は側板が2b、2hと二重に重なった構成となる ので、包装箱2の内側の一側板2bに差込片7を差し込む差込口8を設けてある 。包装箱2は、前記差込片7は差込口8に差込んだ状態で組み立てる。包装箱2 の高さは、内臓するケーキ型4よりやや高く設定し、ケーキ型4を掛止片4bで 吊支する構成とする。上記の形状を型打抜きし、折目線10a、10a―1、1 0b、10c、10d、10e、10g、10hを折曲げ、糊代2a―1、2b 、2d、2f、2iに夫々糊付けし組立て包装箱2とする。包装箱2は、調理後 に、不要であれば捨てればよく又、次の調理に繰返し使用することもできる。そ の他の使用方法及び効果は、前記実施例1の通りである。
【0021】
【考案の効果】
底部に凹凸があって水平に安定載置できないケーキ型を、包装箱の上面に切取 部を形成して、これにケーキ型を嵌挿掛止して、ケーキ型を水平に支持して調理 することが出来る。従来、開封後捨てていた包装箱を利用し支持部としたので、 簡便で無駄がない。必要であれば何度でも繰返して使用することができる。包装 箱の高さをケーキ型の高さよりやや高く設定して、ケーキ型を切取部に嵌挿掛止 した場合、ケーキ型は、宙吊りされた状態となるようにしたので、ケーキ型の底 部は包装箱底面に接することなく、包装箱底面から浮き上がった状態で、極度に 不均衡なケーキ型でも水平に支持できる。また、調理に長時間要するもの及び流 動性の高いパンやケーキ等の生地あっても確実で失敗がなく、焼き上りも良く、 安心して調理することができる。また、加熱調理後、電子レンジから取出す場合 、包装箱を掴んで取出せば良く、直接ケーキ型を持たなくて済み、火傷をする恐 れがなく安全である。また、切取部を包装箱頂板と一側板に跨って設けたので、 差込片を摘まんで上方に引上げれば容易に開封でき同時に切取孔を形成すること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の食品包装体の頂板の一部を破切した
斜視図。
【図2】同じく、食品包装体の断面図。
【図3】同じく、包装箱の展開図。
【図4】同じく、包装箱とケーキ型の使用状態を示す斜
視図。
【図5】同じく、包装箱頂板と一側板に切取部及び差込
片、差込口を設けた包装体の斜視図。
【図6】同じく、包装箱頂板と一側板に切取部及差込
片、差込口を設けた包装箱の展開図。
【図7】同じく、包装箱とケーキ型の使用状態を示す斜
視図。
【図8】ケーキ型斜視図。
【符号の説明】
1 食品包装体 2 包装箱 2a 底板 2a―1、2b、2d、2g、2i 糊代 2e 頂板 2c、2e、2f、2h 側板 3 材料ミックス包装袋 4 ケーキ型 4a 掛止部 4b 掛止片 5 ミシン目 5a 切込 5b 開裂部 6 切取部 6a 切取孔 7 差込片 8 差込口 9 ケーキ 10a、10a―1、10b、10c、10d、10
e、10f、10g、10h 折目線

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子レンジで加熱調理する食品包装体に
    おいて、頂板に、ケーキ型を嵌挿掛止できる切取部を設
    けた包装箱内に前記切取部と掛止できる掛止部を備えた
    ケーキ型と、材料ミックス包装袋とを収納したことを特
    徴とする食品包装体。
  2. 【請求項2】 電子レンジで加熱調理する食品包装体に
    おいて、頂板、側板、底板を連接形成した一枚のシート
    からなる包装箱に、該包装箱の頂板と一側板に跨がるケ
    ーキ型を嵌挿掛止できる切取部をミシン目で形成すると
    共に、一側板の切取部下端に差込片と包装箱内側の一側
    板に前記差込片を差込む差込口を設け、前記包装箱内に
    掛止片を備えたケーキ型と材料ミックス包装袋とを収納
    したことを特徴とする食品包装体。
  3. 【請求項3】 電子レンジで加熱調理する食品の包装箱
    において、該包装箱の頂板に、ケーキ型を嵌挿掛止でき
    る切取部を切取り可能に形成したことを特徴とする食品
    の包装箱。
JP1999009737U 1999-12-22 1999-12-22 食品包装体及び食品包装箱 Expired - Lifetime JP3069894U (ja)

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