JP3069757U - 階段用手摺 - Google Patents
階段用手摺Info
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- JP3069757U JP3069757U JP1999009599U JP959999U JP3069757U JP 3069757 U JP3069757 U JP 3069757U JP 1999009599 U JP1999009599 U JP 1999009599U JP 959999 U JP959999 U JP 959999U JP 3069757 U JP3069757 U JP 3069757U
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- Japan
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- stairs
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- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
- Rehabilitation Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本考案は、お年寄りや体の不自由な人が階段
を上り下りする際の歩行を助ける改良型の階段用手摺に
関する。 【解決手段】 なだらかな山形状に膨出させて周方向に
形成した環状手掛部(12)を、手摺棒(10)の長手
方向に一定間隔ごとに形成する。複数の前記環状手掛部
の間には該環状手掛部よりやや小径な保持筒部(11)
を介在させて該環状手掛部と前記手摺筒部とを交互に連
続し、且つ、前記手摺棒に形成した環状手掛部が、階段
のステップ間隔と略同じ間隔に形成してある。この手摺
棒(10)を階段の側面に設けた壁面部(9)に、階段
の傾斜角度と略平行に配して支持部材を用いて取り付け
てある。
を上り下りする際の歩行を助ける改良型の階段用手摺に
関する。 【解決手段】 なだらかな山形状に膨出させて周方向に
形成した環状手掛部(12)を、手摺棒(10)の長手
方向に一定間隔ごとに形成する。複数の前記環状手掛部
の間には該環状手掛部よりやや小径な保持筒部(11)
を介在させて該環状手掛部と前記手摺筒部とを交互に連
続し、且つ、前記手摺棒に形成した環状手掛部が、階段
のステップ間隔と略同じ間隔に形成してある。この手摺
棒(10)を階段の側面に設けた壁面部(9)に、階段
の傾斜角度と略平行に配して支持部材を用いて取り付け
てある。
Description
【0001】
本考案は、お年寄りや体の不自由な人が階段を上り下りする際の歩行を助ける 改良型の階段用手摺に関するものである。
【0002】
都市交通の発達に伴って車が著しく増加した都市部においては、道路を横断す る場合、従来は車と人とが同一平面で道路を横断する平面交差であった。しかし ながら、著しく車が増加した結果、交通渋滞を防ぐと共に交通事故防止のため、 立体交差が増加して必然的に階段部分が多くなっている。そのため、道路の反対 側への移動や、電車に乗降するためホームに行く場合など、どこに行くにも階段 を上り下りしなければならない場合が多い。
【0003】 他方、体力が弱まったお年寄りや、体が不自由で歩行の困難な人にとっては、 階段の上り下りは辛いため、従来から階段部分の側面部や中央部には、お年寄り や体の不自由な人の上り下りを補助するために手摺が設けられている。
【0004】 しかしながら従来の手摺は、図1に示すように、外形が円形をした棒状または パイプ状に形成した手摺棒3を複数の取付金具5、5を用いて階段7の側面部分 に位置する壁面部9に取り付けてある。そのため、お年寄りや体の不自由な人が 階段を上り下りする際、この手摺棒3に掴まって体を支えながら階段を1歩づつ 上り下りしているが、該手摺棒を保持する手の握力が弱いため、該手摺棒を保持 する手が滑って体を支えることが困難であるという問題点があった。
【0005】
お年寄りや体の不自由な人は、手摺棒を握って自分の体を支えながら階段の上 り下りを行なっているが、手摺には滑りを防止する滑止部などを有していないた め、体を支えながら階段を上り下りする場合、手の握力が弱いと滑ってしまうの で体を支えることが困難である。そのため、手摺を必要とするお年寄りや体の不 自由な人にとって階段に手摺が設置してあっても、従来の手摺は十分に機能して いなかった。
【0006】 本考案は、手摺棒の外面に滑らかな環状突部を周方向に設けてなる環状手掛部 と、該環状手掛部よりやや小径な手摺筒部を交互に連続して一定間隔ごとに設け 、該環状手掛部を利用してお年寄りや体の不自由な人が、容易に階段を上り下り できるようにすることを目的とする。
【0007】
本考案は上記した問題点を解決する手段として、なだらかな山形状に膨出させ て周方向に形成した環状手掛部を、手摺棒の長手方向に一定間隔ごとに形成し、 複数の前記環状手掛部の間には該環状手掛部よりやや小径な保持筒部を介して該 環状手掛部と前記手摺筒部とを交互に連続し、且つ、前記手摺棒に形成した環状 手掛部を、階段のステップ間隔と略同じ間隔になるように形成してなり、前記手 摺棒を階段の側面に設けた壁面部に、該階段の傾斜角度と略平行に配して支持部 片を用いて取り付けてなることを特徴とする。
【0008】 前記手摺棒が、金属製のパイプや硬質合成樹脂製のパイプで形成してあること を特徴とする。さらに、前記手摺棒が、木製の柱部材で形成してあることを特徴 とする。
【0009】 また本考案は、なだらかな山形状に膨出させて周方向に形成した環状手掛部を 、手摺棒の長手方向に一定間隔ごとに形成し、複数の前記環状手掛部の間に該環 状手掛部よりやや小径な保持筒部を介在し、該環状手掛部と前記手摺筒部とを交 互に連続し、且つ、前記手摺棒に形成した環状手掛部を、階段のステップ間隔と 略同じ間隔になるように形成してなり、前記手摺棒を階段の中央部分に、該階段 の傾斜角度と略平行に配して支持部材を用いて取り付けてなることを特徴とする ものである。
【0010】 したがって、足腰が弱くて体力のないお年寄りや体の不自由な人が、滑らかな 曲線からなる滑止機能を有した環状手掛部に掛止させながら手摺筒部を握って体 を支えながら階段の上り下りを行なうことができるため、転倒による骨折などの 怪我を防ぐことができる。その上、構造が簡単であるから支持部材を用いて簡単 に老人や体の不自由な人にとって優しい階段を提供することができる。
【0011】
本考案に係る実施の形態を図面に基づいて説明すると、図2、3において、1 0は長尺に形成した階段用の手摺棒で、錆びない部材、例えばステンレスやアル ミニウム等の金属製や合成樹脂製のパイプ、または木製部材で、同一外径に形成 した長尺な手摺棒に一定間隔ごとに半径方向に拡径して周方向になだらかな山形 状に膨出させて環状手掛部12を形成してある(図4)。
【0012】 この場合、多少重量を有する真鍮や鉄からなるパイプでもよい。真鍮は錆びな いが重量が前記ステンレスパイプに比べて重いため、取り扱いに手間がかかる。 さらに、鉄の場合は重量がある上に錆びが生じるため、錆び防止措置,例えば塗 装したり樹脂膜をコーティングする等の防錆処理を施すのが好ましい。
【0013】 環状手掛部12の最大外径である突出部分は、前記のようになだらかな山形形 状をした曲線を連続して形成し、鋭角部分を有しないので手などを引っ掛けて負 傷することがなく安全である。
【0014】 手摺棒10は、ステンレスやアルミニウム製のパイプ部材で形成すると、軽量 のため取り扱いが容易となるので好ましく、筒状のパイプ部分を夫々半径方向に 一定間隔ごとに膨出させ、且つ、滑らかな曲線で連続して加工することができる 。さらに、階段7の側面に位置する壁面部9が湾曲面の場合でも、該手摺棒をパ イプ状で形成してある場合には長手方向に容易に湾曲させて、曲面状をした壁面 部にも手摺棒を湾曲させて取り付けることが出来る。もちろん柱部材で形成する 手摺棒でも、壁面部9に沿って湾曲させて形成することも可能である。
【0015】 環状手掛部12、12の間には、該環状手掛部12の最大外径よりやや小径で あって、通常の人が握りやすい径に形成した保持筒部13をそれぞれ設けてある 。このように、該保持筒部13と前記環状手掛部12とを交互に連続してなだら かな曲線と直線とを一連に組み合わせて手摺棒10を形成してある。
【0016】 図2に示すように、階段用の手摺棒10は、一定間隔ごとにやや大径に形成し た環状手掛部12と、該環状手掛部よりやや小径な保持筒部13とを交互に連続 させてなだらかな曲線で形成してあるため、お年寄りや体が不自由な人が手で手 摺棒10を保持して体を支えながら階段を一歩一歩上り下りする場合、該手摺棒 を保持する手は該手摺棒に沿って滑らせながら移動でき、手摺棒から手を離して 持ち替える必要がないので体を該手摺棒で支えたまま安全に階段を上り下りする ことが出来る。
【0017】 本実施の形態では、手摺棒10の最大外径である環状手掛部12は50mm、 隣接する環状手掛部12の間に位置する保持筒部11の外径は40mmであり、 さらに、互いに隣接する環状手掛部12の間の距離を200mmに形成した場合 、使用しやすいというデータが得られた。
【0018】 しかし上記の寸法に限るものではなく、必要に応じて保持筒部11を太くした り細くしたり、また、長くしたり短くしたりしてもよい。さらに環状手掛部12 の外径を大きくしたり、小さくすることは自由である。少なくとも、環状手掛部 12の外径よりも保持筒部11の外径をやや小径に形成することにより、該環状 手掛部12が滑止部の機能を有するようにしてある。
【0019】 階段の側面に設けた壁面部9に、手摺部10を取り付けるため、図3に示す如 く、例えば、パイプ部材で略L字型に形成した支持部片,例えば支持アーム20 の一端に前記手摺棒の保持筒部11の周面に固着してある。また、この支持アー ム20の他端には板片などからなる取付板片23を固着し、該取付板片23を壁 面部9にボルト・ナット或いは溶接などにより簡単に取り付けることが出来る。
【0020】 また、図5に示すように、階段7の中間部分に複数の支持部材、例えば、支柱 パイプ15を樹立させ、環状手掛部12とやや小径な保持筒部11と交互に連続 して形成した手摺棒10を、複数の支柱パイプ15の上端に取り付けても良いも のである。
【0021】 次に、本実施の形態の作用について説明すると、お年寄りや体の不自由な人が 、手摺棒10を設置してある階段7を上り下りする場合、手で手摺棒10の保持 筒部11の傾斜下側に位置する環状手掛部12の最大外径部分の上方部分を保持 すれば、該環状手掛部12が滑止部の機能を果たし、弱い把握力を特に強めなく とも傾斜下方に手が滑るのを防止できる。
【0022】 そのため、従来のように手摺棒にしがみついたまま滑って上半身のみ体が下方 に移動し、下半身が移動しないため上下のアンバランスによる転倒などを防ぐこ とができる。
【0023】 たとえ、手摺筒部11の中間部分を保持した手が滑っても、手摺棒10の手摺 筒部11よりやや大径に形成した環状手掛部12で掛止するため、それ以上滑る ことなく安心して体を支えることができ、安全に階段7の上り下りを行なうこと ができる。
【0024】 身体を階段の1歩上方に移動させた後、手をさらに上方の環状手掛部12の最 大外径部の上側まで該手摺棒から離すことなく滑らせながら移動して保持すれば 良く、同様な動作を繰り返すことにより安全確実に体を手摺棒で支えながら階段 を一歩一歩上ることができる。
【0025】 手摺筒部11の両側に位置する環状手掛部12、12の間隔は、階段のステッ プの中間部分と、該ステップの上方又は下方に位置する隣接するステップの中間 部分を結ぶ間隔と略同じ間隔に形成してある。そのため、階段のステップを一歩 一歩上り下りする場合と、一定間隔毎に位置する環状手掛部の位置が略同じであ るため、階段の上り下りの際に老人や体の不自由な人の上半身のみが前方に移動 しすぎたり、後方に体が残ったりすることがなく、略直立した状態で階段を上方 又は下方に一歩一歩確実に移動することができ、体が不安定になることはない。
【0026】 階段を下る場合には、手摺棒10の手近かに位置する環状手掛部12の最大外 径部分の手前側を握る。環状手掛部12の手前側を握ることにより、下りる際に 手が滑りそうになっても、前記上りの場合と同様に手は手摺筒部11の径よりや や大径に形成した環状手掛部12により掛止しているため、特に握力を強めるこ となく滑りを防止して、階段を安全に1歩づつ降りることができる。
【0027】 この手摺筒部11と環状手掛部12とは、なだらかな山形状をした膨出部と直 線状の筒部とを一連に連続して形成してあるため、階段の上り下りの際に手摺棒 の外周に沿って環状手掛部12を乗り越して手を滑らせて移動させる場合に手摺 棒10を掴む手が負傷することはない。
【0028】 さらに、手摺棒10を手で保持して体を支えながら階段を上り下りする場合、 手摺棒10に沿って移動させればスムーズに次の環状手掛部12に手を移動させ ることができる。
【0029】
本考案は、老人や体の不自由な人などの握力の弱い人が階段を上り下りする際 、捉まる手摺棒に一定間隔に設けてある環状手掛部によって、手の滑りを防止し て体を該手摺棒で支えながら階段を上り下りすることができるので、転倒による 骨折などの怪我を防止し、安心して階段の上り下りを確実にすることが出来る利 点がある。
【図1】従来の手摺棒の取り付け状態を示す一部省略し
た斜視図である。
た斜視図である。
【図2】本考案に係る階段用手摺を、階段の壁面部に取
付けた状態を示す一部省略した斜視図である。
付けた状態を示す一部省略した斜視図である。
【図3】本考案にかかる手摺棒を壁面部に取り付ける支
持アームを示す説明図である。
持アームを示す説明図である。
【図4】手摺棒の環状手掛部の一部拡大断面図である。
【図5】本考案にかかる手摺棒を階段の中央部分に設置
した状態を示す一部省略した斜視図である。
した状態を示す一部省略した斜視図である。
10 手摺棒 11 保持筒部 12 環状手掛部 15 支持部材 20 支持部片
Claims (5)
- 【請求項1】 なだらかな山形状に膨出させて周方向に
形成した環状手掛部を、手摺棒の長手方向に一定間隔ご
とに形成し、 複数の前記環状手掛部の間には該環状手掛部よりやや小
径な保持筒部を介して該環状手掛部と前記手摺筒部とを
交互に連続し、且つ、前記手摺棒に形成した環状手掛部
を、階段のステップ間隔と略同じ間隔になるように形成
してなり、 前記手摺棒を階段の側面に設けた壁面部に、該階段の傾
斜角度と略平行に配して支持部片を用いて取り付けてな
ることを特徴とする階段用手摺。 - 【請求項2】 前記手摺棒が、金属製のパイプで形成し
たことを特徴とする請求項1記載の階段用手摺。 - 【請求項3】 前記手摺棒が、硬質合成樹脂製のパイプ
で形成したことを特徴とする請求項1記載の階段用手
摺。 - 【請求項4】 前記手摺棒が、木製の柱部材で形成した
ことを特徴とする請求項1記載の階段用手摺。 - 【請求項5】 なだらかな山形状に膨出させて周方向に
形成した環状手掛部を、手摺棒の長手方向に一定間隔ご
とに形成し、複数の前記環状手掛部の間には該環状手掛
部よりやや小径な保持筒部を介して該環状手掛部と前記
手摺筒部とを交互に連続し、且つ、前記手摺棒に形成し
た環状手掛部を、階段のステップ間隔と略同じ間隔にな
るように形成してなり、前記手摺棒を階段の中央部分
に、該階段の傾斜角度と略平行に配して支持部材を用い
て取り付けてなることを特徴とする階段用手摺。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999009599U JP3069757U (ja) | 1999-12-17 | 1999-12-17 | 階段用手摺 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999009599U JP3069757U (ja) | 1999-12-17 | 1999-12-17 | 階段用手摺 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3069757U true JP3069757U (ja) | 2000-06-30 |
Family
ID=43304010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999009599U Expired - Lifetime JP3069757U (ja) | 1999-12-17 | 1999-12-17 | 階段用手摺 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3069757U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3514390B1 (ja) | 2003-09-29 | 2004-03-31 | 龍弥 石橋 | 手摺り |
CN100374761C (zh) * | 2002-12-17 | 2008-03-12 | 东京毅力科创株式会社 | 盖体装置及真空容器装置 |
-
1999
- 1999-12-17 JP JP1999009599U patent/JP3069757U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100374761C (zh) * | 2002-12-17 | 2008-03-12 | 东京毅力科创株式会社 | 盖体装置及真空容器装置 |
JP3514390B1 (ja) | 2003-09-29 | 2004-03-31 | 龍弥 石橋 | 手摺り |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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