JP3069645U - カバ― - Google Patents
カバ―Info
- Publication number
- JP3069645U JP3069645U JP1999009475U JP947599U JP3069645U JP 3069645 U JP3069645 U JP 3069645U JP 1999009475 U JP1999009475 U JP 1999009475U JP 947599 U JP947599 U JP 947599U JP 3069645 U JP3069645 U JP 3069645U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- holder
- air
- opening
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ホルダ内に導入されたエアコンの空気の冷暖
房能力を十分に活用することができるようにするカバー
を提供することである。 【解決手段】 カバー40はエアコンが吹出す冷暖房用
空気が導入されるホルダ30内に一部分が収納される飲
料のボトル50等の前記一部分以外の部分を覆う。そし
て、カバ−40のうちホルダ30から離れた部分に開口
部(41a等)が形成されているので、ホルダ30内に
導入された冷暖房用空気はカバー40内を流通し、最後
にホルダ30から離れた位置にある開口部(41a等)
からカバー40の外に流出する。このため、ホルダ30
内に導入された冷暖房用空気は、カバー40の開口部
(41a等)から外に流出するまでに、前記飲料のボト
ル50等を十分に冷やしたり暖めたりすることができ
る。
房能力を十分に活用することができるようにするカバー
を提供することである。 【解決手段】 カバー40はエアコンが吹出す冷暖房用
空気が導入されるホルダ30内に一部分が収納される飲
料のボトル50等の前記一部分以外の部分を覆う。そし
て、カバ−40のうちホルダ30から離れた部分に開口
部(41a等)が形成されているので、ホルダ30内に
導入された冷暖房用空気はカバー40内を流通し、最後
にホルダ30から離れた位置にある開口部(41a等)
からカバー40の外に流出する。このため、ホルダ30
内に導入された冷暖房用空気は、カバー40の開口部
(41a等)から外に流出するまでに、前記飲料のボト
ル50等を十分に冷やしたり暖めたりすることができ
る。
Description
【0001】
本考案は自動車等のエアコンの冷暖房用空気の吹出し口にセットされた飲料を 入れたボトル等の容器等のホルダの補助部材としてのカバーに関し、特に、この ホルダに保持される飲料を入れた容器等を効率よく冷却又は暖房することができ 、主として、このホルダに保持される飲料を入れた容器等を冷却する能力を高め ることができる技術に関するものである。
【0002】
従来から自動車の室内に配設されたインストルメントパネル(計器板)にエア コンの冷暖房用空気の吹出し口が設けられている。この吹出し口から吹出される エアコンの冷暖房用空気は冷風及び暖風を形成し、自動車の室内の冷房及び暖房 を行う。 ところで現在、この吹出し口に取付け可能で、この吹出し口から吹出されるエ アコンの冷暖房用空気が導入されるボトル等のホルダが用いられている。
【0003】 図8は、このホルダ80をインストルメントパネル70のエアコンの吹出し口 71に取付けた状態を示している。エアコンの吹出し口71に3つのフィン72 、72、72が互いに平行に設けられている。 ホルダ80は、側壁81及びこの側壁81で囲われた空間の下面を塞ぐ底部8 2を備え、クリップ83が背面の側壁81に突設されている。クリップ83はフ ィン72を挟んでいる。側壁81のうちクリップ83の取付け個所の下側に開口 部81aが形成されている。
【0004】 飲料が収容されているボトル90がホルダ80に保持されている。この場合、 ボトル90の底部91がホルダ80の底部82上に載置され、ボトル90の側壁 92のうち底部91に近い部分がホルダ80の側壁81の内側に位置する。なお 、キャップ94はボトル90の上端の開口部93を被っている。 エアコンの冷風(又は暖風)は、矢印73方向に吹いて側壁81の開口部81 aからホルダ80の内部に入り、ボトル90のうち側壁81の内側に位置する部 分を冷却し(又は暖め)つつ、側壁81の内側をボトル90に沿って上昇し、側 壁81の上端部81bから外部に吹出される。
【0005】
しかしながら、前記ホルダ80の側壁81で囲われた空間の上面は開口してい るので、前記エアコンの冷暖房用空気はこの開口面から外に拡散する(矢印74 方向や矢印75方向)。このため、ホルダ80内に導入されたエアコンの冷暖房 用空気は、ホルダ80に保持された飲料のボトル90の側面92の一部分のみを 冷却したり暖めたりし、ホルダ80内に導入されたエアコンの冷暖房用空気の冷 暖房能力は十分に活用されていない。 従って、本願考案の課題は、前記ホルダ内に導入されたエアコンの冷暖房用空 気の冷暖房能力を十分に活用して、前記ホルダに保持されたボトル等の物を冷や したり暖めたりすることができるようにする部材としてのカバーを提供すること である。
【0006】
上記課題を解決するため、本願の第1の考案の構成は、請求項1記載の通りで ある。 上記第1の考案の構成に係わるカバーは、エアコンが吹出す冷暖房用空気が導 入されるホルダ内に一部分が収納される物の前記一部分以外の部分を覆う。そし て、前記カバ−のうち前記ホルダから離れた部分に開口部が形成されているので 、前記ホルダ内に導入された冷暖房用空気は前記カバー内を流通し、最後に前記 ホルダから離れた位置にある開口部からカバーの外に流出して、エアコンが設け られている室内の冷暖房を行う。このため、前記ホルダ内に導入されたエアコン の冷暖房用空気は、前記カバーの開口部から前記カバーの外に流出するまでに、 前記ホルダ及びカバーで覆われた前記物(例えば飲料が収容された容器)を十分 に冷やしたり暖めたりすることができる。
【0007】 更に、本願の第2の考案の構成は、請求項2記載の通りである。 上記第2の考案の構成により、上記第1の考案の構成による作用とともに、前 記開口部が前記カバーのうち前記ホルダから最も離れた部分に形成されているの で、前記エアコンの冷暖房用空気が前記カバーの開口部から前記カバーの外へ流 出するまでの経路が長くなる。このため、前記エアコンの冷暖房用空気は前記ホ ルダ及びカバーで覆われた前記物を一層十分に冷やしたり暖めたりすることがで きる。
【0008】 更に、本願の第3の考案の構成は、請求項3記載の通りである。 上記第3の考案の構成により、上記第1又は第2の考案の構成の作用とともに 、前記カバーが折り畳み可能なシート状材料で形成されているので、前記カバー を使用しないときは、前記カバーを折り畳んで収納することができる。このため 、前記カバーの収納のために必要な場所を狭くすることができる。
【0009】 更に、本願の第4の考案の構成は、請求項4記載の通りである。 上記第4の考案の構成により、上記第1又は第2の考案の構成による作用とと もに、前記カバーが通気性のない材料で形成されているので、前記カバーの断熱 効果を高めることができる。 このため、前記カバー内にエアコンの暖房用の暖かい空気が流れているときは 、この暖かい空気による熱が前記カバーを通過してカバーの外に放出されること が少なくなる。一方、前記カバー内にエアコンの冷房用の冷たい空気が流れてい るときは、前記カバーの外の空気による熱が前記カバーを通過して前記カバーの 内部に入ることが少なくなる。この結果、前記ホルダで保持され、かつ、前記カ バーで覆われた前記物を効率良く冷やしたり暖めたりすることができる。
【0010】
以下、本考案における実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本願考案 の第1の実施の形態に係わるカバーを斜視図で示し、図2は図1に示すカバーの 使用状態の正面を示し、図3は図1に示すカバーの使用状態の左側面を示す。更 に、図4は図1に示すカバーの使用状態の背面を示し、図5は図1に示すカバー の使用状態の平面を示す。
【0011】 図1〜図5において、自動車の室内に設けられているインストルメントパネル 10の開口部11にエアコンの吹出し口20が図示しない手段により取付けられ ている(図3参照)。3つのフィン22、22、22が互いに平行にこの吹出し 口20の先端部21内に設けられている。
【0012】 ホルダ30は、側壁31及びこの側壁31で囲われた空間の底面を塞ぐ底部3 2を備えている。開口部31aが側壁31に設けられている(図4参照)。一対 の第1のクリップ33a及び第2のクリップ33bが側壁31のうち開口部31 aの上側部分に突設されている。第1のクリップ33a及び第2のクリップ33 bがフィン22を挟んでいる。 飲料が収容されているボトル50がホルダ30に保持されている。この場合、 ボトル50の底部51がホルダ30の底部32上に載置されている。キャップ5 4がボトル50の上端の開口部53に被せてある。なお、前記ボトル50に収容 される飲料は、例えば茶、清涼飲料、コーヒー、ビール等である。
【0013】 カバー40は、ボトル50のうちホルダ30の側壁31より上方に突出した部 分を覆うように配置されている。カバー40の下端部43は、ホルダ30の側壁 31の上端部31bを被っている。カバー40が第1のクリップ33a及び第2 のクリップ33bに当たらないようにするため、切欠44が下端部43に形成さ れている。なお、第1のクリップ33a及び第2のクリップ33bがカバー40 の下端部43に当たらない場合には、カバー40の下端部43の切欠44をなく してもよい。
【0014】 第1の開口部41aがカバー40の上端部42の図示左側部分(図5参照)に 形成され、第2の開口部41bがカバー40の上端部42の図示右側部分に形成 されている。なお、第1の開口部41a及び第2の開口部41bの代わりにカバ ー40の上端部42に第3の開口部41c(図2参照)及び第4の開口部41d (図4参照)を形成してもよい。また、カバー40のこれらの開口部は1つでも よい。 カバー40は、例えば折り畳み可能な通気性のないシート状材料(例えば、紙 にアルミ箔を重ねて張り合わせたもの、セロハン、通気性のないように加工され た紙)で形成されている。なお、上記アルミ箔は通気性がないものである。また 、カバー40は折り畳み可能でなくてもよい。 また、カバー40の外面46のうち正面側部分46aには、広告47を記載す るようにしてもよい(図2参照)。なお、46bはこの外面46のうち背面側部 分である(図4参照)。
【0015】 以上の構成により、カバー40は、エアコンが吹出す冷暖房用空気が導入され るホルダ30内に一部分が収納されるボトル50の前記一部分以外の部分を覆う 。そして前記カバ−40のうち前記ホルダ30から離れた部分に第1の開口部4 1a及び第2の開口部41b(又は第3の開口部41c及び第4の開口部41d )が形成されている。 このため、図3に示すように、エアコンの吹出し口20から矢印23方向に吹 出された冷暖房用空気は、ホルダ30の側壁31の開口部31aからホルダ30 内に導入される。そして、このホルダ30内に導入された冷暖房用空気はカバー 40の内面45とボトル50の側面52との間を矢印61の方向に流通し、最後 に前記ホルダ30から離れた位置にある第1の開口部41a及び第2の開口部4 1b(又は第3の開口部41c及び第4の開口部41d)からカバー40の外に 流出し、エアコンが設けられている室内の冷暖房を行う。
【0016】 このため、前記ホルダ30内に導入された冷暖房用空気はホルダ30に保持さ れたボトル50及びこのボトル50に収容されている飲料を十分に冷やしたり暖 めたりすることができる。なお、前記カバー40の開口部(開口部41a〜41 dに相当する。)の位置は、ホルダ30から離れていればよいのであり、ホルダ 30から最も離れていなくてもよい。 但し、カバー40の前記開口部がカバー40のうちホルダ30から最も離れた 部分に形成されているときは、ホルダ30内に導入された前記エアコンの冷暖房 用空気がカバー40の前記開口部からカバー40の外へ流出するまでの経路が長 くなる。このため、前記エアコンの冷暖房用空気はホルダ30で保持され、かつ 、カバー40で覆われたボトル50及びこのボトル50内の飲料を一層十分に冷 やしたり暖めたりすることができる。
【0017】 更に、カバー40の材質が折り畳み可能なシート状材料であるときは、カバー 40を使用しないときは、カバー40を折り畳んで収納することができる。この ため、カバー40の収納のために必要な場所を狭くすることができる。
【0018】 更に、前記折り畳み可能なシート状材料が紙にアルミ箔を重ねて張り合わせた ものであるときは、このアルミ箔の断熱効果が高いので、このアルミ箔によりカ バー40の断熱効果を高めることができる。このため、カバー40内にエアコン の暖房用の暖かい空気が流れているときは、この暖かい空気による熱がカバー4 0を通過してカバー40の外に放出されることが少なくなる。一方、カバー40 内にエアコンの冷房用の冷たい空気が流れているときは、カバー40の外の空気 による熱がカバー40を通過してカバー40の内部に入ることが少なくなる。 この結果、ホルダ30で保持され、かつ、カバー40で覆われているボトル5 0及びこのボトル50内の飲料を更に一層効率良く冷やしたり暖めたりすること ができる。
【0019】 図6は、本願考案の第2の実施の形態に係わるカバーの第1使用例を示す。第 2の実施の形態に係わるカバー40xは、前記第1の実施の形態に係わるカバー 40の変形例であり、ホルダ30に保持された高さの異なる飲料の容器に対応で きるものである。 図6にて、カバー40xは、ボトル50のうちホルダ30の側壁31より上方 に突出した部分を覆うように配置されている。なお、カバー40xの下端部43 xは、ホルダ30の側壁31の上端部31bを被っている。 第1の実施の形態のカバー40の開口部41a〜41dと同様の開口部がカバ ー40xの上端部42xに形成されている。カバー40xの上端部42xに形成 された前記開口部のうち開口部41dxはカバー40の開口部41dに相当する 。なお、46bxはカバー40xの外面46xの背面側部分である。また、カバ ー40xの開口部は1つでもよい。
【0020】 切欠44xがカバー40xの下端部43xに形成されている。この切欠44x は、後述する図7に示す第2の実施の形態の第2使用例のためのものである。図 6に示す第2の実施の形態の第1使用例では、第1の実施の形態と同様にホルダ 30に飲料が収容されているボトル50が保持されている。カバー40xはボト ル50のうちホルダ30の側壁31より上方に突出した部分を被っている。また 、カバー40xの下端部43xはホルダ30の側壁31の上端部31bを被って いる。 以上の構成により、図6のカバー40xは、切欠44xが第1の実施の形態の カバー40に付加されているものに相当する。しかし、カバー40xは、その他 の点においては、第1の実施の形態のカバー40と同様の形状であるので、この カバー40と同様の働きをする。
【0021】 図7は前記第2の実施の形態に係わるカバーの第2使用例を示す。図7におい ては、飲料のボトル50xがホルダ30に保持されている。このボトル50xの 高さは、前記飲料のボトル50の高さより低い。この場合、カバー40xが前記 飲料のボトル50xを被った状態では、カバー40xの下端部43xはホルダ3 0の側壁31のほぼ全体を被っている。このとき、側壁31に固定された第1の クリップ33a及び第2のクリップ33bはカバー40xの切欠44xからカバ ー40xの外側に突出している。 なお、51xはボトル50xの底部であり、52xはボトル50xの側面であ る。また、54xはボトル50xのキャップである。その他は、図7の第2使用 例におけるカバー40xの役割及び働きは、図6の第1使用例の場合と同じであ る。
【0022】 なお、上記各実施の形態において、飲料が収容されているボトル50、50x がホルダ30に保持されているが、これに限定されることなく、例えば飲料が収 容されている紙製容器や缶をホルダ30が保持するようにしてもよい。
【0023】
本願の第1の考案によれば、ホルダ内に導入されたエアコンの冷暖房用空気は 本願考案に係わるカバー内を流通し、最後に前記ホルダから離れた位置にある前 記カバーの開口部から前記カバーの外に流出し、エアコンが設けられている室内 の冷暖房を行う。 このため、前記ホルダ内に導入されたエアコンの冷暖房用空気はホルダに保持 されかつ前記カバーにより覆われた物(例えば飲料が収容されている容器)を十 分に冷やしたり暖めたりすることができる。 この結果、例えば、飲料が収納されている容器が前記ホルダに保持されかつ前 記カバーにより覆われている場合には、前記ホルダがエアコンの吹出し口に取付 けられている自動車の乗員は充分に冷やしたり暖めたりした飲料を飲むことがで きる。
【0024】 更に、第2の考案によれば、上記第1の考案の効果とともに、前記カバーの開 口部が前記カバーのうち前記ホルダから最も離れた部分に形成されているので、 前記ホルダ内に導入されたエアコンの冷暖房用空気は、ホルダに保持されかつ前 記カバーに覆われた前記物を一層十分に冷やしたり暖めたりすることができる。
【0025】 更に、第3の考案によれば、上記第1又は第2の考案の効果とともに、前記カ バーが折り畳み可能なシート状材料で形成されているので、前記カバーを使用し ないときは、前記カバーを折り畳んで収納することができる。このため、前記カ バーの収納のために必要な場所が狭くてすむ。
【0026】 更に、第4の考案によれば、上記第1又は第2の考案の効果とともに、カバ− が通気性のない材料で形成されているので、カバーの断熱効果を高めることがで きる。このため、前記ホルダに保持されかつ前記カバーで覆われている物を一層 効率良く冷やしたり暖めたりすることができる。
【図1】本願考案の第1の実施の形態に係わるカバーの
斜視図である。
斜視図である。
【図2】本願考案の第1の実施の形態に係わるカバーの
使用状態の正面図である。
使用状態の正面図である。
【図3】図1に示すカバーの使用状態の左側面を一部分
断面で示す側面図である。
断面で示す側面図である。
【図4】図1に示すカバーの使用状態の背面図である。
【図5】図1に示すカバーの使用状態の平面を一部分断
面で示す平面図である。
面で示す平面図である。
【図6】本願考案の第2の実施の形態に係わるカバーの
第1使用例の背面図である。
第1使用例の背面図である。
【図7】本願考案の第2の実施の形態に係わるカバーの
第2使用例の背面図である。
第2使用例の背面図である。
【図8】従来例の左側面を一部分断面で示す側面図であ
る。
る。
30 ホルダ 40 カバー 41a、41b、41c、41d カバーの開口部 50 飲料が収容されているボトル 40x カバー 41dx カバーの開口部 50x 飲料が収容されているボトル
Claims (4)
- 【請求項1】 エアコンが吹出す冷暖房用空気が導入さ
れるホルダ内に物の一部分が収納される場合に、 この物の前記一部分以外の部分を覆うカバーであって、 前記カバ−のうち前記ホルダから離れた部分に開口部が
形成されていることを特徴とするカバー。 - 【請求項2】 前記開口部が前記カバーのうち前記ホル
ダから最も離れた部分に形成されていることを特徴とす
る請求項1記載のカバー。 - 【請求項3】 前記カバーが折り畳み可能なシート状材
料で形成されていることを特徴とする請求項1又は請求
項2記載のカバー。 - 【請求項4】 前記カバーが通気性のない材料で形成さ
れていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の
カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999009475U JP3069645U (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | カバ― |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999009475U JP3069645U (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | カバ― |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3069645U true JP3069645U (ja) | 2000-06-23 |
Family
ID=43203098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999009475U Expired - Lifetime JP3069645U (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | カバ― |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3069645U (ja) |
-
1999
- 1999-12-14 JP JP1999009475U patent/JP3069645U/ja not_active Expired - Lifetime
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
USRE41295E1 (en) | Motor vehicle temperature controlled compartment | |
US20070101741A1 (en) | Cooled instrument panel compartment for a vehicle | |
US5099649A (en) | Apparatus for cooling a glove compartment in a motor vehicle | |
US3410337A (en) | Receptacle for temperature-conditioning food, drink and the like by remotely initiated means | |
JP3069645U (ja) | カバ― | |
US10081286B2 (en) | Storage container | |
JP4264894B2 (ja) | エアボックス付きグローブボックス | |
JP2010139225A (ja) | 車両空調用熱交換器 | |
KR102154631B1 (ko) | 자동차용 냉온장 컵홀더 | |
KR101349723B1 (ko) | 차량용 냉온장고 장치 | |
JP2003211941A (ja) | 容器保持装置 | |
JP3490181B2 (ja) | 自動車のカップホルダ | |
JP2004299551A (ja) | 温冷機能付カップホルダー | |
JP3043322B1 (ja) | 運転室用収納容器 | |
JPH0612178U (ja) | 車両用飲食物容器の保温、保冷装置 | |
KR100410786B1 (ko) | 냉온기능을 갖는 컵홀더 | |
JP2001018631A (ja) | 温冷蔵庫用ホルダ | |
JP2000016055A (ja) | 車両用冷温装置 | |
US4739626A (en) | Cool-air cooling box for motor vehicles | |
JPH09188132A (ja) | 車載エアコンの吹出構造 | |
JP3048798U (ja) | 清涼飲料水用把手付き容器 | |
KR100559639B1 (ko) | 자동차용 글로브박스 냉보온장치 | |
JPH085218A (ja) | 車両用冷温蔵庫 | |
US20060150654A1 (en) | Cup holder | |
KR20150005317A (ko) | 차량용 컵 홀더 장치 |