JP3069303U - 印写装置 - Google Patents

印写装置

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JP3069303U
JP3069303U JP1999009084U JP908499U JP3069303U JP 3069303 U JP3069303 U JP 3069303U JP 1999009084 U JP1999009084 U JP 1999009084U JP 908499 U JP908499 U JP 908499U JP 3069303 U JP3069303 U JP 3069303U
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克己 市川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の機種の印写装置に、複数の駆動方式に
対応する同一のASICを用いる。 【解決手段】 起動時にCPU1が送出する駆動方式設
定値をASIC2のレジスタ21内に格納し、該駆動方
式設定値に基づいて、ASIC2内の相分配回路23を
動作させ、前記駆動方式設定値に予め対応付けられてい
る駆動方式の相分配パルス信号をモータ駆動回路3へ出
力し、ステッピングモータMを前記駆動方式で駆動す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、特定用途向け集積回路によってステッピングモータの制御が行われ る印写装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
印写装置(プリンタ)は、例えば用紙の送り、印写ヘッドの移動等に用いられ る内蔵する2相のステッピングモータを駆動するために、ASIC(特定用途向 け集積回路)とモータ駆動回路とを備え、ASICから出力されたパルス信号を 前記モータ駆動回路が受け、該モータ駆動回路が駆動用電力を2相のステッピン グモータへ出力するようになっている。
【0003】 前記ステッピングモータは、A相及びB相の各相巻線へ与える電流波形の違い によって駆動方式が複数に分けられ、該駆動方式には所定の回転角度をステップ 角とするフルステップ駆動、フルステップ駆動の1/2のステップ角で駆動され る1/2ステップ駆動、及びフルステップ駆動の1/4のステップ角で駆動され る1/4ステップ駆動等がある。フルステップ駆動は2つの相を同時に励磁しな がら駆動する駆動方式であり、1/2ステップ駆動はA相及びB相へ与える電流 の比を調節し、1相だけの励磁と2相の励磁とを交互に繰り返して駆動する駆動 方式であり、1/4ステップ駆動は1/2ステップ駆動よりも更に細かくA相及 びB相へ与える電流の比を調節し、滑らかな回転と細かな位置決めとを行う駆動 方式である。
【0004】 印写装置は印写解像度及びその他の仕様によって機種が分類されており、機種 によってステッピングモータの駆動方式が個別に選定されている。
【0005】 そして、従来の印写装置では、ステッピングモータの駆動方式毎にモータ駆動 回路に与えられるパルス信号が異なるため、複数種類のASICを用意し、機種 によって前記駆動方式に対応したパルス信号を出力するASICを各別に用いて いた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の如き従来の印写装置では、機種毎に僅かに異なる複数の ASICを用意する必要があり、ASICの開発に要する時間的負担、複数のA SICを製造することによる製造コスト及び在庫の削減に限界があるという問題 があった。
【0007】 本考案は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、複数種類のパルス信号の出 力可能な回路を具備するASICを用い、ASICの開発の時間的負担、製造コ スト及び在庫の削減を可能とする印写装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
第1の考案に係る印写装置は、印写ヘッドの移動及び/又は用紙送りに用いら れるステッピングモータを所定の駆動方式で駆動すべく、前記駆動方式に対応し たパルス信号を出力するパルス発生回路と、前記パルス信号に基づいて前記ステ ッピングモータを前記駆動方式で駆動するモータ駆動回路とを備える印写装置に おいて、起動時に前記駆動方式を決定する駆動方式設定値を送出する手段を備え 、前記パルス発生回路は前記駆動方式設定値に基づいて前記駆動方式に対応した 前記パルス信号を前記モータ駆動回路へ出力するようになしてあることを特徴と する。
【0009】 第2の考案に係る印写装置は、第1の考案に係る印写装置において、前記パル ス発生回路は、前記駆動方式設定値を格納するレジスタと、該駆動方式設定値に 基づいて動作する駆動方式切換回路とを備えることを特徴とする。
【0010】 第3の考案に係る印写装置は、コンピュータから出力される印写命令信号に基 づいて、ステッピングモータを制御するための制御信号を出力するCPUと、該 CPUが出力する制御信号に基づいて所定のパルス信号を出力するパルス発生回 路と、該パルス発生回路が出力するパルス信号に基づいて所定の電流波形を有す るモータ駆動用電力を出力する駆動回路と、印写ヘッド及び/又は用紙送りロー ラに取り付けられており、前記モータ駆動用電力によって駆動されるステッピン グモータとを備える印写装置において、前記CPUの起動時に前記ステッピング モータの駆動方式を決定する駆動方式設定値を送出させるためのプログラムを記 録してある記録装置を備え、前記パルス発生回路は、前記CPUが送出した駆動 方式設定値を記憶する記憶部と、該記憶部に記憶された駆動方式設定値に基づい て動作する駆動方式切換回路とを具備することを特徴とする。
【0011】 第4の考案に係る印写装置は、第3の考案に係る印写装置において、前記パル ス発生回路は、特定用途向け集積回路を用いてなることを特徴とする。
【0012】 第1及び第3の考案に係る印写装置による場合は、パルス発生回路の駆動方式 切換回路を駆動方式設定値によって切り換えることによって、複数の駆動方式に 各々対応した複数のパルス信号を切り換えて出力することができ、各々1つの駆 動方式に対応した複数のパルス発生回路を用意する必要がなく、1つのパルス発 生回路をステッピングモータの駆動方式が異なる複数の印写装置に共通して用い ることができ、製造コストの低減、在庫の削減等が可能となる。
【0013】 第2及び第3の考案に係る印写装置による場合は、レジスタ内に格納された駆 動方式設定値に基づいて駆動方式切換回路を動作させるようにすることによって 、ステッピングモータの複数の駆動方式に対応するパルス発生回路を用いる。僅 かに回路構成が異なる複数のパルス発生回路を用意することによって、各駆動方 式に対応させていた従来の印写装置に比して、1つのパルス発生回路を用意する だけでよいため、開発及び製造コスト、開発の時間的負担、在庫等を大幅に減ず ることが可能となる。
【0014】 第3の考案に係る印写装置による場合は、ROMに書き込まれたプログラムを 機種毎に異ならせ、駆動方式を特定する駆動方式設定値をCPUからASICへ 出力して駆動方式を切り換えるようにしてあるため、異なるプログラムをROM に書き込むだけで複数の機種に対応させることができ、従来に比してコストを削 減することが可能となる。
【0015】 第4の考案に係る印写装置による場合は、開発が容易で製造コストが低いAS ICによってパルス発生回路を構成することにより、容易に開発でき、製造コス トを更に削減することが可能となる。
【0016】
【考案の実施の形態】
実施の形態 以下本考案をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1は本考案に 係る印写装置の実施の形態の要部の構成を示す模式図である。
【0017】 図1において、100は印写装置である。印写装置100はパラレル端子、U SB端子等のインタフェース端子101を備えており、該インタフェース端子1 01とコンピュータ200が備えるインタフェース端子201とを接続すること により、前記コンピュータ200と接続されている。
【0018】 図2は本考案に係る印写装置100の実施の形態の要部の構成を示すブロック 図である。図2において、1はCPUであり、11は該CPUに各部を制御させ るためのプログラムが格納されているROMである。CPU1は前記インタフェ ース端子101と接続されており、コンピュータ200からの印写命令信号を受 けて、印写装置100が内蔵する印写ヘッドH及びステッピングモータMを駆動 すべく、接続された印写ヘッド駆動回路31及びASIC2へ制御信号を出力す るようになっている。
【0019】 ASIC2は前記制御信号に基づいてモータ駆動回路3へ相分配パルス信号を 出力する。モータ駆動回路3は複数のスイッチング素子を有しており、前記相分 配パルス信号に基づいてスイッチング素子をオン/オフし、外部の交流電源Sか らの交流電力を整流する整流回路32から出力された直流電力を所要の電流波形 の電力へ変換し、ステッピングモータMへ供給するようになっている。
【0020】 印写ヘッド駆動回路31は前記整流回路32が出力する電圧を所要の波形へ変 換し、噴射ノズルから所要のインク粒を噴射させるように、印写ヘッドHへ印加 するようになっている。
【0021】 ROM11には、前述した制御用のプログラムの他に、例えば印写ヘッドHの 位置決め処理等の印写装置の初期化処理を行わせるためのプログラムが格納され ている。また、ROM11には、ステッピングモータMの駆動方式を特定する駆 動方式設定値が格納してある。CPU1は、起動時にROM11に格納されてい るプログラム及び駆動方式設定値を読み込み、該プログラムに従って前記初期化 処理を行い、前記ASIC2の入力端子へ前記駆動方式設定値を出力するように なっている。
【0022】 ASIC2はレジスタ21、演算回路22、レジスタ21内に格納された前記 駆動方式設定値に応じて動作を切り換える相分配回路23、及び出力端子FMP H1,FMPH2,FMI01,FMI11,FMI02,FMI12を備えて いる。
【0023】 出力端子FMPH1,FMPH2からは、2相のステッピングモータMの夫々 A相の巻線及びB相の巻線に供給する電力の極性を夫々指定する出力信号が出力 され、出力端子FMI01,FMI11からは、夫々前記A相の巻線に供給する 電力の電流波形を指定する出力信号が、出力端子FMI02,FMI12からは 、夫々前記B相の巻線に供給する電力の電流波形を指定する出力信号が出力され るようになっている。
【0024】 ASIC2は、前記レジスタ21の所定の領域にCPU1から送出された前記 駆動方式設定値を格納する。各々の駆動方式設定値に対して異なる駆動方式が予 め対応付けられている。例えば、前記駆動方式設定値が11に対して1/4ステ ップ駆動が対応付けられており、同様に、駆動方式設定値が01に対して1/2 ステップ駆動が、駆動方式設定値が00に対してフルステップ駆動が夫々対応付 けられている。
【0025】 CPU1から送出された前記駆動方式設定値を前記レジスタ21に格納する。 相分配回路23はレジスタ21内の前記駆動方式設定値に基づいて、前記出力端 子FMPH1,FMPH2,FMI01,FMI11,FMI02,FMI12 から対応するステッピングモータMの駆動方式に応じた相分配パルス信号を出力 すべく、論理を前記駆動方式に合わせて切り換えて、接続されているモータ駆動 回路3へ前記相分配パルス信号を出力する。
【0026】 モータ駆動回路3は整流回路32から出力される直流電力を前記相分配パルス 信号に応じた電流波形の2相の電力として、ステッピングモータMへ出力する。
【0027】 図3は、1/4ステップ駆動の場合の相分配パルス信号の電圧波形及びステッ ピングモータM駆動用電力の電流波形を示すグラフである。レジスタ21の内容 を相分配回路23が参照し、前記駆動方式設定値が11であった場合、相分配回 路23を1/4ステップ駆動用の回路に切り換え、相分配パルス信号を前記出力 端子FMPH1,FMPH2,FMI01,FMI11,FMI02,FMI1 2から出力する。モータ駆動回路3はこの相分配パルス信号を受け、例えばパワ ースイッチング素子を制御して、前記整流回路32からの直流電力を図に示すよ うな夫々が周期的な階段状の電流波形の2相のA相出力電力、B相出力電力とす る。
【0028】 モータ駆動回路3が出力したA相出力電力及びB相出力電力は、ステッピング モータMのA相入力端子及びB相入力端子に入力され、A相及びB相の巻線を夫 々励磁することによって、ステッピングモータMが1/4ステップ駆動を行う。
【0029】 図4は、1/2ステップ駆動の場合の相分配パルス信号の電圧波形及びステッ ピングモータM駆動用電力の電流波形を示すグラフである。レジスタ21の内容 を相分配回路23が参照し、前記駆動方式設定値が01であった場合、相分配回 路23を1/2ステップ駆動用の回路に切り換え、相分配パルス信号を前記出力 端子FMPH1,FMPH2,FMI01,FMI11,FMI02,FMI1 2から出力する。モータ駆動回路3はこの相分配パルス信号を受け、1/4ステ ップ駆動の場合と同様に、前記整流回路32からの直流電力を図に示すような夫 々が周期的な階段状の電流波形の2相のA相出力電力、B相出力電力とする。
【0030】 モータ駆動回路3が出力したA相出力電力及びB相出力電力は、ステッピング モータMのA相入力端子及びB相入力端子に入力され、ステッピングモータMの A相及びB相の巻線を夫々励磁することによって、ステッピングモータMが1/ 2ステップ駆動を行う。
【0031】 図5は、フルステップ駆動の場合の相分配パルス信号の電圧波形及びステッピ ングモータM駆動用電力の電流波形を示すグラフである。レジスタ21の内容を 相分配回路23が参照し、前記駆動方式設定値が00であった場合、相分配回路 23をフルステップ駆動用の回路に切り換え、相分配パルス信号を前記出力端子 FMPH1,FMPH2,FMI01,FMI11,FMI02,FMI12か ら出力する。モータ駆動回路3はこの相分配パルス信号を受け、前記整流回路3 2からの直流電力を図に示すような夫々が矩形状の電流波形の2相のA相出力電 力、B相出力電力とする。
【0032】 モータ駆動回路3が出力したA相出力電力及びB相出力電力は、ステッピング モータMのA相入力端子及びB相入力端子に入力され、A相及びB相の巻線を夫 々励磁することによって、ステッピングモータMがフルステップ駆動を行う。
【0033】 従って、1つのASIC2によってステッピングモータMの複数の駆動方式に 対応させているため、ASIC2を印写装置の機種毎に用意する必要がなく、従 来に比して開発、製造に要するコストを減ずることが可能となる。
【0034】
【考案の効果】
以上詳述した如く、第1及び第3の考案に係る印写装置による場合は、ステッ ピングモータの駆動方式を決定する駆動方式設定値に応じた相分配パルス信号を モータ駆動回路へ出力するようになされているから、各駆動方式毎に異なるパル ス発生回路を用意する必要がなく、複数の前記駆動方式の異なる印写装置に対し て1つのパルス発生回路を共通化させることができ、開発及び製造のコスト、開 発に要する時間的負担、在庫等を従来に比して大幅に減ずることが可能となる。
【0035】 第2及び第3の考案に係る印写装置による場合は、パルス発生回路がレジスタ 及び駆動方式切換回路を有しており、レジスタに前記駆動方式設定値を格納し、 該駆動方式設定値に応じて駆動方式切換回路が動作するようになっており、ステ ッピングモータの複数の駆動方式に対応している。従って、1つのパルス発生回 路を用意するだけでよいため、開発及び製造コスト、開発の時間的負担、在庫等 を大幅に減ずることが可能となる。
【0036】 第3の考案に係る印写装置による場合は、CPUから送出される駆動方式設定 値によって、駆動方式を切り換えるようにしてあるため、CPUに実行させるた めのプログラムを格納したROMだけを機種毎に変更するだけでよく、更にコス トを削減することが可能となる。
【0037】 第4の考案に係る印写装置による場合は、容易に設計可能であり、製造コスト が低いASICを用いてパルス発生回路を構成するため、更に開発及び製造コス トを削減することが可能となる等本考案は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る印写装置の実施の形態1の要部
の構成を示す模式図である。
【図2】 本考案に係る印写装置の実施の形態1の要部
の構成を示すブロック図である。
【図3】 1/4ステップ駆動の場合の相分配パルス信
号の電圧波形及びステッピングモータM駆動用電力の電
流波形を示すグラフである。
【図4】 1/2ステップ駆動の場合の相分配パルス信
号の電圧波形及びステッピングモータM駆動用電力の電
流波形を示すグラフである。
【図5】 フルステップ駆動の場合の相分配パルス信号
の電圧波形及びステッピングモータM駆動用電力の電流
波形を示すグラフである。
【符号の説明】
1 CPU 11 ROM 2 ASIC 21 レジスタ 22 演算回路 23 相分配回路 3 モータ駆動回路 M ステッピングモータ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印写ヘッドの移動及び/又は用紙送りに
    用いられるステッピングモータを所定の駆動方式で駆動
    すべく、前記駆動方式に対応したパルス信号を出力する
    パルス発生回路と、前記パルス信号に基づいて前記ステ
    ッピングモータを前記駆動方式で駆動するモータ駆動回
    路とを備える印写装置において、起動時に前記駆動方式
    を決定する駆動方式設定値を送出する手段を備え、前記
    パルス発生回路は前記駆動方式設定値に基づいて前記駆
    動方式に対応した前記パルス信号を前記モータ駆動回路
    へ出力するようになしてあることを特徴とする印写装
    置。
  2. 【請求項2】 前記パルス発生回路は、前記駆動方式設
    定値を格納するレジスタと、該駆動方式設定値に基づい
    て動作する駆動方式切換回路とを備えることを特徴とす
    る請求項1記載の印写装置。
  3. 【請求項3】 コンピュータから出力される印写命令信
    号に基づいて、ステッピングモータを制御するための制
    御信号を出力するCPUと、該CPUが出力する制御信
    号に基づいて所定のパルス信号を出力するパルス発生回
    路と、該パルス発生回路が出力するパルス信号に基づい
    て所定の電流波形を有するモータ駆動用電力を出力する
    駆動回路と、印写ヘッド及び/又は用紙送りローラに取
    り付けられており、前記モータ駆動用電力によって駆動
    されるステッピングモータとを備える印写装置におい
    て、前記CPUの起動時に前記ステッピングモータの駆
    動方式を決定する駆動方式設定値を送出させるためのプ
    ログラムを記録してある記録装置を備え、前記パルス発
    生回路は、前記CPUが送出した駆動方式設定値を記憶
    する記憶部と、該記憶部に記憶された駆動方式設定値に
    基づいて動作する駆動方式切換回路とを具備することを
    特徴とする印写装置。
  4. 【請求項4】 前記パルス発生回路は、特定用途向け集
    積回路を用いてなる請求項3記載の印写装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0630504U (ja) * 1992-09-24 1994-04-22 エスエムシー株式会社 ロッドレスシリンダ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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