JP3069178B2 - 5‐メチレンノルボルナン‐2,3‐ジカルボン酸無水物及びその製造法 - Google Patents
5‐メチレンノルボルナン‐2,3‐ジカルボン酸無水物及びその製造法Info
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Description
シリル化モノマ−、ポリオレフィンの変性剤等として、
並びにテトラカルボン酸無水物、ポリアミドもしくはポ
リイミド等の化合物を合成する際の中間体として有用
な、新規な5-メチレンノルボルナン-2,3- ジカルボン酸
無水物及びその製造法に関する。
用すると、アミン系の硬化剤によって硬化されたエポキ
シ樹脂に比べ、ポットライフが長く、電気的特性及び耐
熱性に優れた硬化物が得られると言うことが知られてい
る。また、酸無水物としてメチルノルボルネンジカルボ
ン酸無水物を使用することも知られており、特公昭57-2
8504号公報等にその製造法が記載されている。
は、炭素‐炭素二重結合を有するものの、内部オレフィ
ンであるのでその反応性は低く、それ故、従来は専らエ
ポキシ樹脂硬化剤として使用されて来たのみで、オレフ
ィンとしての反応性を利用する用途は殆どなかった。
の他、種々の合成反応に利用し得る新規化合物並びにそ
の製造法を提供することを目的とする。
化学式
-2,3- ジカルボン酸無水物を提供する。
-2,3- ジカルボン酸無水物とは、エンド(endo)体及びエ
キソ(exo) 体の二つの立体異性体並びに両者の混合物を
包含する。
して、メチルノルボルネンジカルボン酸無水物等の従来
の硬化剤と同等の効果を有する。本発明の化合物はま
た、末端に二重結合を有するため、テトラカルボン酸無
水物、ポリアミド、ポリイミド等の合成反応の中間体と
して使用することもできる。
提供する。
-2,3- ジカルボン酸無水物及び/または1-メチルノルボ
ルネン-2,3- ジカルボン酸無水物を酸の存在下で異性化
することによって容易に作ることができる。
無水物及び1-メチルノルボルネン -2,3-ジカルボン酸無
水物(以下、夫々5-MeNA、1-MeNAと略すことが
ある。)自体は公知である。これら二つの酸無水物には
いずれもエンド(endo)体及びエキソ(exo) 体の二つの立
体異性体が存在するが、本発明においてはそのいずれを
も使用することができる。両者の混合物を用いても良
い。
例えば次にようにして製造することができる。すなわ
ち、1-メチルシクロペンタジエン(1-MeCPDと略
す。)及び2-メチルシクロペンタジエン(2-MeCPD
と略す。)を、無水マレイン酸と反応させる(ディール
ズ‐アルダー反応)と、1-MeCPDからは1-MeNA
のendo体が、2-MeCPDからは5-MeNAのendo体が
生成する。1-MeCPDと2-MeCPDは、通常両者の
混合物として入手され、本発明の目的のためには両者を
分離する必要はない。
Aの混合物について後述する異性化を行うと、1-MeN
Aのendo体は、5-MeNAのexo 体を経由して、本発明
の化合物である5-メチレンノルボルナン‐2,3-ジカルボ
ン酸無水物のexo 体を生成し、一方、5-MeNAのendo
体は、直接、本発明の化合物である5-メチレンノルボル
ナン-2,3- ジカルボン酸無水物のendo体を生成する。ま
た、一部の5-MeNAのendo体は、5-MeNA exo体を
経由して5-メチレンノルボルナン-2,3-ジカルボン酸無
水物の exo体を生成する。尚、1-MeNAのendo体に酸
の非存在下で後述の加熱を行うと、5-MeNAの exo体
には異性化するが、さらに5-メチレンノルボルナン-2,3
-ジカルボン酸無水物の exo体に異性化することはな
い。
水物は一般に市販されており、このものを使用すること
も可能である。
- ジカルボン酸無水物及び/または1-メチルノルボルネ
ン-2,3- ジカルボン酸無水物を、酸の存在下で加熱する
ことによって行う。
はなく、種々の公知の酸を使用することができる。例え
ばベンゼンスルホン酸、パラトルエンスルホン酸、パラ
キシレン-2- スルホン酸等の芳香族スルホン酸、硫酸、
塩酸等の鉱酸、モリブデン酸等のヘテロポリ酸、マレイ
ン酸等のカルボン酸、及び塩化アルミニウム、フッ化ホ
ウ素等、並びに、シリカ・アルミナ、活性白土、シリカ
・マグネシア、アルミナ・ボリア、X型ゼオライト、Y
型ゼオライト、L型ゼオライト、モルデナイト、ZSM
-5等のH+ 型ゼオライト、及び固体リン酸、陽イオン交
換樹脂等の固体酸触媒が挙げられる。また、無水マレイ
ン酸等の酸無水物は、水分と反応して酸を生じ得るの
で、酸の代わりに酸無水物を使用しても異性化反応が進
行することがある。本発明においては、芳香族スルホン
酸または固体酸触媒を使用するのが好ましい。酸の使用
量は、メチルノルボルネン-2,3- ジカルボン酸無水物に
対して約0.01〜5重量%、特に約0.02〜3重量%とする
のが好ましい。
0 ℃、特に約 150〜230 ℃である。加熱による異性化反
応は、回分式及び連続式のいずれで行うこともできる。
反応時間は、回分式の場合で好ましくは約30分間〜10時
間、特に約1〜5時間である。本発明の反応は溶媒の使
用を必要としないが、任意の溶媒中で行うこともでき
る。好ましい溶媒としてはクロルベンゼン、キシレン、
メシチレン、トリエチルベンゼン等が挙げられるが、こ
れらに限定されない。
ル(IR)、 1H‐NMR等によって同定することがで
きる。例えば当該化合物のIRにおいては、1770〜1780
cm-1及び1850cm-1に無水カルボン酸のC=O伸縮に起因
するピ−クが観察される。また、 1H‐NMRにおい
て、δ 4.8〜5.2 にH2 C=C<に起因するピ−ク(こ
のピ−クは、出発物質のメチルノルボルネン-2,3- ジカ
ルボン酸無水物では観察されない)が、δ 1.8に−CH
2 −に起因するピ−ク4H分(出発物質では2H分)
が、δ 2.8〜3.6 にノルボルナン環の三級炭素原子に結
合したプロトンに起因するピ−クが観察される。ノルボ
ルネン環の=CH−に起因するピ−クは観察されない。
説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるもので
はない。
量%及び重量部を意味する。
mlの四ッ口フラスコに、endo‐メチルノルボルネン-2,3
- ジカルボン酸無水物(58.5%の1-メチル体及び41.5%
の5-メチル体から成る。) 300g と 0.15gのパラトルエ
ンスルホン酸を導入し、 210℃で2時間攪拌して反応さ
せた。単蒸留によって、触媒及び重質物である副生成物
から分離された淡黄色の透明液体 244g を得た。この液
体をガスクロマトグラフにより分析したところ、11.2%
の endo-5-メチレンノルボルナン-2,3- ジカルボン酸無
水物、76.6%のexo-5-メチレンノルボルナン-2,3‐ジカ
ルボン酸無水物、及び未反応のメチルノルボルネン-2,3
- ジカルボン酸無水物12.2%から成ることが判明した。
この液体についてさらに精密な蒸留を行うと、5-メチレ
ンノルボルナン-2,3- ジカルボン酸無水物のendo体を4
7.5%、 exo体を44.8%含有する留分16.3g が得られ
た。該留分について、赤外(IR)吸収スペクトル、 1
H‐NMRスペクトル、分子量〔FD‐MS(フィ−ル
ドディソ−プション質量分析)による。〕、中和価及び
ヨウ素価を測定した。その結果を第1表に示す。
ジカルボン酸無水物であると同定された。
とした以外は、実施例1と同じ操作を行い、淡黄色の透
明液体 287g を得た。この液体の組成をガスクロマトグ
ラフにより分析したところ、 8.8%の endo-5-メチレン
ノルボルナン-2,3- ジカルボン酸無水物、63.5%のexo-
5-メチレンノルボルナン-2,3- ジカルボン酸無水物、及
び未反応のメチルノルボルネン-2,3- ジカルボン酸無水
物27.7%から成ることが判明した。
アルミナ触媒(川研ファイン製)4.0gと共に 500mlのオ
−トクレ−ブに入れ、130 ℃、水素圧90kg/cm2 Gの条
件下で6時間攪拌して水素添加反応を行った。次に反応
物を濾過して触媒を除去すると、無色透明の液体182gが
得られた。この液体をガスクロマトグラフにより分析し
たところ、7.5 %の1-メチルノルボルナン-2,3- ジカル
ボン酸無水物、29.0%の endo-5-メチルノルボルナン-
2,3- ジカルボン酸無水物、及び63.5%のexo-5-メチル
ノルボルナン-2,3- ジカルボン酸無水物から成ることが
判明した。
と5-メチルノルボルナン-2,3- ジカルボン酸無水物が得
られると言う事実は、この物質が5-メチレンノルボルナ
ン -2,3-ジカルボン酸無水物であることを支持するもの
である。
以外は、実施例2と同じ操作を行い、淡黄色の透明液体
290g を得た。この液体の組成をガスクロマトグラフに
より分析したところ、17.1%の1-メチルノルボルネン-
2,3- ジカルボン酸無水物、54.5%の endo-5-メチルノ
ルボルネン-2,3- ジカルボン酸無水物、28.4%のexo-5-
メチルノルボルネン-2,3- ジカルボン酸無水物から成る
混合物であり、5-メチレンノルボルナン-2,3- ジカルボ
ン酸無水物の存在は認められなかった。すなわち、酸触
媒非存在下で加熱すると、原料中の1-メチルノルボルネ
ン-2,3- ジカルボン酸無水物の大部分が、exo-5-メチル
ノルボルネン-2,3- ジカルボン酸無水物へ異性化するこ
と、しかし、5-メチレンノルボルナン-2,3- ジカルボン
酸無水物は生成しないことが明らかとなった。
素添加を行ったところ、得られた物質は常温で白色の固
体(181g)であり、参考例で得られた物質とは異なって
いた。
グストケイ酸 0.15gを使用した以外は、実施例2と同じ
操作を行い、淡黄色の透明液体264gを得た。この液体を
ガスクロマトグラフにより分析したところ、30.4%の e
ndo-5-メチレンノルボルナン-2,3- ジカルボン酸無水
物、41.2%のexo-5-メチレンノルボルナン-2,3- ジカル
ボン酸無水物、及び未反応のメチルノルボルネン-2,3-
ジカルボン酸無水物28.4%から成ることが判明した。
酸 0.03gを使用した以外は、実施例2と同じ操作を行
い、淡黄色の透明液体 279g を得た。この液体をガスク
ロマトグラフにより分析したところ、9.6%の endo-5-
メチレンノルボルナン-2,3- ジカルボン酸無水物、20.5
%のexo-5-メチレンノルボルナン-2,3- ジカルボン酸無
水物、及び未反応のメチルノルボルネン-2,3- ジカルボ
ン酸無水物69.9%から成ることが判明した。
した3g の粉末状シリカ・アルミナCS-200M(東洋C
CI株式会社製)を使用した以外は、実施例2と同じ操
作を行い、淡黄色の透明液体 284.1g を得た。この液体
の組成をガスクロマトグラフにより分析したところ、1
0.2%の endo-5-メチレンノルボルナン-2,3- ジカルボ
ン酸無水物、55.7%のexo-5-メチレンノルボルナン-2,3
- ジカルボン酸無水物、及び未反応のメチルノルボルネ
ン-2,3- ジカルボン酸無水物34.1%から成ることが判明
した。
した3g の活性白土(日本活性白土株式会社製)を使用
した以外は、実施例2と同じ操作を行い、淡黄色の透明
液体286.5g を得た。この液体の組成をガスクロマトグ
ラフにより分析したところ、8.1 %の endo-5-メチレン
ノルボルナン-2,3- ジカルボン酸無水物、49.8%のexo-
5-メチレンノルボルナン-2,3- ジカルボン酸無水物、及
び未反応のメチルノルボルネン-2,3- ジカルボン酸無水
物42.1%から成ることが判明した。
のモルデナイトHSZ-690(東ソー株式会社製)を使用し
た以外は、実施例2と同じ操作を行い、淡黄色の透明液
体282.3gを得た。この液体の組成をガスクロマトグラフ
により分析したところ、14.1%の endo-5-メチレンノル
ボルナン-2,3- ジカルボン酸無水物、54.1%のexo-5-メ
チレンノルボルナン-2,3- ジカルボン酸無水物、及び未
反応のメチルノルボルネン-2,3- ジカルボン酸無水物3
1.8%から成ることが判明した。
色透明液体(以下、実施例2で得られた物質と略す。)
90部、エポキシ樹脂(油化シェル製、商品名エピコ−ト
828)100 部、及び2-エチル-4- メチルイミダゾ−ル
(四国化成製、硬化促進剤) 0.5部を、室温にて配合し
た。この配合物を 100℃にて2時間、引き続いて 150℃
にて15時間硬化させて淡黄色の硬化物を得た。この硬化
物の熱変形温度をJISK6911に準拠して測定したとこ
ろ、 161℃であった。
施例2で原料として用いたメチルノルボルネンジカルボ
ン酸無水物を使用した以外は、応用例1と同じ操作を行
った。得られた硬化物の熱変形温度は、 162℃であっ
た。
チルテトラヒドロ無水フタル酸(東燃化学製、商品名ペ
ンタハ−ド5000)を使用した以外は、応用例1と同じ操
作を行った。得られた硬化物の熱変形温度は 132℃であ
った。
考例で得られた物質を用い、応用例1と同じ操作を行っ
たところ、得られた硬化物の熱変形温度は 163℃であっ
た。
とによって、本発明の化合物は、エポキシ樹脂硬化剤と
して、従来の硬化剤と同等の効果を有することが理解さ
れる。
0,000)100 部に、実施例2で得られた物質3部、及び
2,5-ジメチル-2,5- ジ(t-ブチルペルオキシ)-3-ヘキシ
ン(日本油脂製の過酸化物、商品名パ−ヘキシン25B)
0.1部を加え、ブラベンダ−(バッチ混練機)中、温度
200℃で5分間混練して、変性ポリプロピレンを調製し
た。IRによって酸無水物の付加率を測定したところ、
0.2%であった。こうして得られた変性ポリプロピレン
は、タイレジン等に用いることができる。本実施例よ
り、発明の化合物はポリプロピレンの変性に使用し得る
ことが判明した。
ルナン-2,3- ジカルボン酸無水物及びその製造法が提供
される。該化合物は、エポキシ樹脂硬化剤、シリル化モ
ノマ−、ポリオレフィンの変性剤等として、並びにテト
ラカルボン酸無水物、ポリアミドもしくはポリイミド等
の化合物を合成する際の中間体として有用である。
Claims (2)
- 【請求項1】 以下の化学式: 【化1】 で示される5-メチレンノルボルナン-2,3- ジカルボン酸
無水物。 - 【請求項2】 5-メチルノルボルネン-2,3- ジカルボン
酸無水物及び/または1-メチルノルボルネン-2,3- ジカ
ルボン酸無水物を酸の存在下で異性化することを特徴と
する、請求項第1項記載の化合物の製造法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2-334619 | 1990-11-30 | ||
JP33461990 | 1990-11-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0532653A JPH0532653A (ja) | 1993-02-09 |
JP3069178B2 true JP3069178B2 (ja) | 2000-07-24 |
Family
ID=18279405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03317308A Expired - Lifetime JP3069178B2 (ja) | 1990-11-30 | 1991-11-06 | 5‐メチレンノルボルナン‐2,3‐ジカルボン酸無水物及びその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3069178B2 (ja) |
-
1991
- 1991-11-06 JP JP03317308A patent/JP3069178B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0532653A (ja) | 1993-02-09 |
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