JP3068863B2 - 反転防止弁 - Google Patents

反転防止弁

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JP3068863B2
JP3068863B2 JP2418231A JP41823190A JP3068863B2 JP 3068863 B2 JP3068863 B2 JP 3068863B2 JP 2418231 A JP2418231 A JP 2418231A JP 41823190 A JP41823190 A JP 41823190A JP 3068863 B2 JP3068863 B2 JP 3068863B2
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/20Drives; Control devices
    • E02F9/22Hydraulic or pneumatic drives
    • E02F9/226Safety arrangements, e.g. hydraulic driven fans, preventing cavitation, leakage, overheating

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、油圧式パワーショベ
ル、トラッククレーン等の旋回装置に使用される油圧ア
クチュエータを制御するとき、切換弁を中立位置に切り
換え、ブレーキ弁によるブレーキ作動を経て油圧アクチ
ュエータを停止させたとき、停止直後の反転作動を防止
する反転防止弁に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる旋回装置に使用する油圧アクチュ
エータを、回転中に停止させるため切換弁を中立位置に
切り換えると、油圧アクチュエータは直ちに停止せず、
被駆動体の慣性により、さらに回転を継続しようとす
る。しかし既に切換弁の中立位置では油圧アクチュエー
タ入口及び出口はいずれも閉鎖されているので、入口側
の油圧圧力は上昇し、リリーフ弁であるブレーキ弁を通
って油圧アクチュエータ出口に流れ、油圧アクチュエー
タに対してブレーキ弁によるブレーキ作動として作動す
る。この時ある時間のブレーキ作動後、油圧アクチュエ
ータ及び被駆動体は停止するが、被駆動体の慣性により
停止時油圧アクチュエータ出口側には油圧アクチュエー
タのポンピング作用による高圧が発生し、油圧アクチュ
エータを反転させ、このエネルギーが消滅するまで反転
が繰り返された。この反転は危険でもあった。
【0003】かかる従来の油圧アクチュエータを停止さ
せたとき、停止直後の反転作動を防止する反転防止弁と
しては、例えば特開昭57−25570号公報に示すよ
うに、可動シートとポペットとを有し、油圧アクチュエ
ータを停止させたとき、停止直後に可動シートとポペッ
トとのいずれかがスプリングに押され遅れて作動して開
弁し、その間のみ油圧アクチュエータの出口側の圧油を
入口側に連通させていた。しかし、このものは、可動シ
ートとポペットとの当接面を油圧アクチュエータのイン
ポート側とアウトポート側に連通させていたので内部漏
れが大きく、かつスプリングに押され遅れて作動して開
弁するので、作動が不確実であるという課題があった。
そこで、例えば特公昭61−28532号公報において
は、各一対の、スリーブ、スリーブ内のポペット及びポ
ペット内のスプールを含むバイパス弁を設け、回転時に
はスプールにより低圧側のポペットを強制的に押し開か
せ、停止時の入口及び出口圧力の反転時にスプールを逆
方向に徐々に復帰させ反転した高圧側から低圧側に押し
開かれたポペットから圧油を逆流させることにより、高
圧側の圧油の一部を一定時間強制的にバイパスさせて反
転を防止していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この特公昭61−28
532号公報に示すものは、ポペットを使用するため漏
れは少ない。しかし、ポペットをスプールで押し開き、
反転時に、このポペットの隙間を通して圧油を逆流させ
るため流体反力が発生する。この流体反力はポペットを
閉塞する方向に働き、さらに、スプールを戻そうとする
方向と同方向であるので、スプールの復帰時間の設計、
調整がしにくく動作も不安定という問題があった。ま
た、バイパス時の流路はスリーブに明けられた小穴、ス
プールによって押し開かれたポペット隙間、ポペット、
スリーブに明けられた小穴と複雑な経路となり、反転時
の性能に影響を与える因子が多く、さらに、調整が困難
で動作も不安定である。また、ポペット内にスプールを
内包しているので、ポペットの内外径が大きくなり、ポ
ペットの通過流量に見合ったポペットの開口面積より大
きな開口面積となり全体として大きくなるという問題が
あった。さらに、スプールの速度を制御する流路もスリ
ーブに明けられた小穴、ポペット外周に軸方向に設けら
れた溝、ポペットの小穴等と複雑であった。本発明の課
題はかかる従来製品の課題を解決した、油圧アクチュエ
ータを停止させたとき、停止直後の反転作動を防止する
反転防止弁において、設計、調整が簡単、かつ作動が安
定、確実で、さらに流路等の構造が極めて簡単であり、
外形寸法の小さい反転防止弁を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、油圧
アクチュエータの、入口と連通するインポート及び出口
と連通するアウトポートを有する弁本体と、弁本体穴に
摺動自在にかつ両側から一対のスプリングで押圧され両
側にインポート及びアウトポートとそれぞれ絞り付パイ
ロット通路で連通するスプリング油室が設けられたスプ
ールと、を含み、スプールは両端が閉塞されその中間部
に一対の盲段差穴を設け、スプールは両盲段差穴の中間
に設けられた小径穴と、インポート側の盲段差穴に設け
られた第1大径穴と、アウトポート側の盲段差穴に設け
られた第2大径穴と、を有し、さらに第1大径穴にはイ
ンポートと第1大径穴とが連通するように第1放射穴を
設け、第2大径穴にはアウトポートと第2大径穴とが連
通するように第3放射穴を 設け、小径穴には中立時は閉
塞され、インポートに連通するスプリング油室に圧油が
導入されたときアウトポートと連通し、アウトポートに
連通するスプリング油室に圧油が導入されたときインポ
ートと連通する第2放射穴を設け、第1大径穴内には段
差部に第1放射穴から第2放射穴への流れを逆止する第
1チェック弁と、第2大径穴内には段差部に第3放射穴
から第2放射穴への流れを逆止する第2チェック弁を設
けた反転防止弁を提供することにより、上述した従来製
品の課題を解決した。また、スプールは、スプリングと
接するガイドと、各放射穴が設けられたスリーブ本体
と、を別体とし、かつ各スプリングはストッパプラグに
よりストロークを調整可能にするとよい。
【0006】かかる構成により、反転時の流路は、アウ
トポート(インポート)、第2放射穴、第1チェック
弁、第1放射穴(第3放射穴)、インポート(アウトポ
ート)となり、流路が簡単でかつスプールを閉じ方向に
するような第2チェック弁(第1チェック弁)に流体反
力が生じない。また、絞り流路もインポート又はアウト
ポートとを絞り付きパイロット通路で連通させるだけで
あり第1及び第2チェック弁や第1乃至第3放射穴の影
響が少ない。スリーブ内に設けたチェック弁も、スリー
ブの大きさの影響もなく、性能に必要な適正な大きさが
選択できる。
【0007】
【実施例】次に図面に基づいてこの発明の実施例を説明
する。図1は本発明の実施例反転防止弁を示す断面図で
ある。図3で示す本発明の実施例反転防止弁が使用され
る油圧回路で見て、本発明の実施例反転防止弁32は、
油圧アクチュエータ33入口38と連通するインポート
21及び出口39と連通するアウトポート22を有する
弁本体1を有し、油圧アクチュエータ33入口38及び
出口39と連通して配置される。反転防止弁32の弁本
体穴40に摺動自在にスプール2が挿入され、スプール
2は両側から一対のスプリング9.10で押圧され両側
にインポート21及びアウトポート22とそれぞれ絞り
13.14付パイロット通路26.27で連通するスプ
リング油室23.24が設けられている。スプール2は
中間部に盲段差穴41で、その第1大径穴43はインポ
ート21と連通する第1放射穴19を、その小径穴17
中立時は閉塞され、スプール2がインポート21連通
するスプリング油室23に圧油が導入されたときアウト
ポート22と連通し、アウトポートに連通するスプリン
グ油室に圧油が導入されたときインポートと連通する第
2放射穴18が明けられた盲段差穴41を有し、かつ
1大径穴43には段差部45に第1放射穴19から第2
放射穴18への流れを逆止する第1チェック弁3が設け
られている。
【0008】実施例では、スプール2は加工の都合上、
スプリング9.10と接するガイド5.6と、各放射穴
19.18が設けられたスリーブ本体47と、を別体と
している。さらに各スプリング9.10はストッパプラ
グ7.8によりストロークを調整可能にされている。1
5.16は弁本体穴40段差部分とストッパプラグ7.
8内側との間で動くリングで、スプール2のストローク
を段差部分とストッパプラグ7.8内側と当接すること
によりきめる。
【0009】さらに、スプール2は、一対の盲段差穴4
1.42を有し、小径穴17に隣接した第2大径穴44
と、第2大径穴44にアウトポート22と連通する第3
放射穴20が設けられ、第2大径穴44には段差部46
に第3放射穴20から第2放射穴18への流れを逆止す
る第2チェック弁4が設けられている。
【0010】作動においては、切換弁36が左位置に切
り換えられ、油圧アクチュエータ33が回転していると
きは、反転防止弁32は図2の状態にあり、インポート
21に連通するスプリング油室23へは、絞り13付パ
イロット通路27を通り圧油が導入され、スプール2は
図示の右位置にあり、第2放射穴18はアウトポート2
2と連通させられる。油圧アクチュエータ33を、回転
中に停止させるため切換弁36を図3図示の中立位置に
切り換えると、油圧アクチュエータ33は直ちに停止せ
ず、図示しない被駆動体の慣性により、さらに回転を継
続しようとする。しかし既に切換弁36の中立位置では
油圧アクチュエータ33入口38及び出口39はいずれ
も閉鎖されているので、出口39側の油圧圧力は上昇す
る。リリーフ弁であるブレーキ弁34を通って油圧アク
チュエータ入口38に流れ、油圧アクチュエータ33に
対してブレーキ弁34によるブレーキ作動として作動す
る。
【0011】この時、被駆動体の慣性により停止時油圧
アクチュエータ出口側には油圧アクチュエータのポンピ
ング作用による高圧が発生し、反対に油圧アクチュエー
タ33入口38の圧力は急激に降下する。
【0012】そして、油圧アクチュエータ出口側の高圧
圧油がアウトポート22と連通する直前、スプール2は
図2に示す右位置にあり、第2放射穴18はアウトポー
ト22と連通しているので、スプール2が図1の中立位
置迄戻る間に、アウトポート22の高圧圧油が第1チェ
ック弁3を開き、インポート21へ抜ける。このとき第
2チェック弁は何ら性能に影響を与えない。このため停
止直後油圧アクチュエータ出口側に発生した、被駆動体
の慣性による油圧アクチュエータのポンピング作用によ
る高圧圧油は、インポート21へ抜け油圧アクチュエー
タ33の反転を防止する。さらに、油圧アクチュエータ
出口側の高圧圧油はアウトポート22に連通する絞り1
4付パイロット通路26を通りスプリング油室24に導
かれスプリング10と一緒にスプール2を押し、図1の
中立位置迄戻る。この時スプリング油室23からインポ
ート21へ抜ける圧油の流量は絞り13により制御さ
れ、スプール2の戻り時間を制御する。切換弁36が右
位置に切り換えられ、油圧アクチュエータ33が逆方向
に回転しているとき油圧アクチュエータ33を停止させ
るときは、同様にスプール2が図1の中立位置迄戻る間
に、インポート21の高圧圧油が第2チェック弁4を開
き、アウトポート22へ抜け、このため停止直後油圧ア
クチュエータ出口側に発生した油圧アクチュエータのポ
ンピング作用による高圧圧油は、アウトポート22へ抜
け油圧アクチュエータ33の反転を防止する。なお、高
圧側の発生圧力、流量により油圧アクチュエータ33が
完全に停止できない場合は、高圧油が抜ける前にスプー
ルが中立位置、さらには反対側に戻り、油圧アクチュエ
ータが反転するが、反対側で再度反転防止が行われる。
そして、この反転防止作用が交互に繰り返えされるので
反転回数を減じることができる。
【0013】このように、弁本体と、弁本体穴に摺動自
在に挿入されたスプールと、を含み、スプールは中間部
に盲段差穴を有し、第1及び第2大径穴には段差部に
1又は第3放射穴から第2放射穴への流れを逆止する
1又は第2チェック弁が設けられ、油圧アクチュエータ
が回転しているとき油圧アクチュエータを停止させると
きは、スプールが図1の中立位置迄戻る間に、アウトポ
ートの高圧圧油が第1又は第2チェック弁を開き、イン
又はアウトポートへ抜け、このため停止直後油圧アクチ
ュエータ出口側に発生した油圧アクチュエータのポンピ
ング作用による高圧圧油は、インポートへ抜け油圧アク
チュエータの反転を防止する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、反転時の流路は、アウトポート(インポート)、第
2放射穴、第1チェック弁、第1放射穴(第3放射
穴)、インポート(アウトポート)とし、流路を簡単に
しスプールを閉じ方向にするような第2チェック弁(第
1チェック弁)に流体反力が生じないようにした。さら
に、絞り流路もインポート又はアウトポートとを絞り付
きパイロット通路で連通させるだけであり第1及び第2
チェック弁や第1乃至第3放射穴の影響が少なくするよ
うにした。従って、本発明においては、設計、調整が簡
単、かつ作動が安定、確実で流路等の構造もきわめて簡
単な反転防止弁を提供するものとなった。また、スリー
ブ内に設けたチェック弁も、スリーブの大きさの影響も
なく、性能に必要な適正な大きさが選択できるので、外
形寸法の小さい反転防止弁とすることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例反転防止弁の断面図である。
【図2】図1の反転防止弁の作動時の状態を示す断面図
である。
【図3】図1の反転防止弁の使用状態を示す油圧回路図
である。
【符号の説明】
1 弁本体 2 スプール 3 第1チェック弁 4 第2チェック弁 5.6 ガイド 7.8 ストッパプラグ 9.10 スプリング 13.14 絞り 17 小径穴 18.19.20 第2,第1,第3放射穴 21 インポート 22 アウトポート 23.24 スプリング室 26.27 パイロット通路 32 反転防止弁 33 油圧アクチュエータ 40 弁本体穴 41.42 盲段差穴 43.44 第1,第2大径穴 47 スリーブ本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F15B 11/00 E02F 9/22

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧アクチュエータの、入口と連通する
    インポート及び出口と連通するアウトポートを有する弁
    本体と、弁本体穴に摺動自在にかつ両側から一対のスプ
    リングで押圧され両側にインポート及びアウトポートと
    それぞれ絞り付パイロット通路で連通するスプリング油
    室が設けられたスプールと、を含み、前記スプールは
    端が閉塞されその中間部に一対の盲段差穴が設けられ、
    前記スプールは両盲段差穴の中間に設けられた小径穴
    と、インポート側の盲段差穴に設けられた第1大径穴
    と、アウトポート側の盲段差穴に設けられた第2大径穴
    と、を有し、さらに前記第1大径穴には前記インポート
    と前記第1大径穴とが連通するように第1放射穴が設け
    られ、前記第2大径穴には前記アウトポートと前記第2
    大径穴とが連通するように第3放射穴が設けられ、前記
    小径穴には中立時は閉塞され、前記インポートに連通す
    るスプリング油室に圧油が導入されたとき前記アウトポ
    ートと連通し、前記アウトポートに連通するスプリング
    油室に圧油が導入されたとき前記インポートと連通する
    第2放射穴が設けられており、前記第1大径穴内には段
    差部に第1放射穴から第2放射穴への流れを逆止する第
    1チェック弁と、前記第2大径穴内には段差部に第3放
    射穴から第2放射穴への流れを逆止する第2チェック弁
    設けられていることを特徴とする反転防止弁。
  2. 【請求項2】 前記スプールは、前記スプリングと接す
    るガイドと、各前記放射穴が設けられたスリーブ本体
    と、を別体とし、かつ各前記スプリングはストッパプラ
    グによりストロークを調整可能にされた請求項1記載の
    反転防止弁。
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