JP3068681U - スイング速度及びスイング力が測定可能な球を打つための球技用具 - Google Patents

スイング速度及びスイング力が測定可能な球を打つための球技用具

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JP3068681U JP1999008318U JP831899U JP3068681U JP 3068681 U JP3068681 U JP 3068681U JP 1999008318 U JP1999008318 U JP 1999008318U JP 831899 U JP831899 U JP 831899U JP 3068681 U JP3068681 U JP 3068681U
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宏田 林
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崇林企業股▲ふん▼有限公司
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(57)【要約】 【課題】 音響光学技術を利用してスイング速度及びス
イング力を測定するスイング速度及びスイング力が測定
可能な球を打つための球技用具を提供する。 【解決手段】 球技用具本体と、測定ユニットと、該測
定ユニットと接続される表示制御ユニットとからなり、
前記測定ユニットは遠心力測定ユニットと打撃検知ユニ
ット及び遠心力測定ユニットと打撃検知ユニットとが接
続される処理回路とを有し、使用者が球技用具本体によ
って球を打つ時に発生する遠心力及び打撃音を前記遠心
力測定ユニット及び打撃検知ユニットによって測定し、
その測定した数値を前記処理回路によってスイング速度
信号及びスイング力信号に変換し、前記表示制御ユニッ
トに表示することを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、スイング速度及びスイング力が測定可能な球を打つための球技用具 に関するものであり、特に音響光学技術を利用してスイング速度及びスイング力 を測定するスイング速度及びスイング力が測定可能な球を打つための球技用具に 関するものである。
【0002】
【従来技術とその課題】
野球、テニス、バドミントン、スカッシュ及びゴルフなどは現在非常に人気の あるスポーツであり、それらは夫々バット、ラケット或いはクラブなどによって 球を打つ球技であるので、スイング速度やスイング力は非常に重要である。しか し現在選手が行っている訓練は、打撃後の球の速度に対するものだけであり、選 手がバット(ラケット、クラブ)をスイングする際の速度と力を測定する適当な 設備は存在しなかった。
【0003】 本考案は上記の課題を解決するものであり、球技用具本体と、測定ユニットと 、該測定ユニットと接続される表示制御ユニットとからなり、 前記測定ユニットは遠心力測定ユニットと打撃検知ユニット及び該遠心力測定 ユニットと打撃検知ユニットとが接続される処理回路とを有し、 選手が球技用具本体によって球を打つ時に発生する遠心力や打撃音を前記遠心 力測定ユニット及び打撃検知ユニットによって測定し、その測定したものを前記 処理回路によってスイング速度及びスイング力信号に変換し、前記表示制御ユニ ットに表示する。 更に前記遠心力測定ユニットは中空であり且つ一定の長さの管体を有し、該管 体内部の一端に長さが常に該管体より短いスプリングが設けられ、該スプリング の他端にカウンターウエイト遮光部材が接続され、該管体の他端に一定の距離を おいて二対の光カプラが設けられ、 前記管体の他端の外壁上における前記二対の光カプラと対応する位置に夫々貫 通孔が形成されると共に、各一対の光カプラの発光端に発生する光線は該貫通孔 を通過して受光端に感知され、 また前記二対の光カプラは夫々前記処理回路に接続され、野球用バットやテニ ス用ラケットなどを振る時、前記スプリングの一端におけるカウンターウエイト 遮光部材はその遠心力によって外側方向へ移動すると共に、順番に該二対の光カ プラの光線を遮断し、そして該二対の光カプラに夫々発生する信号を該処理回路 に送信することによってスイング速度を割り出し、また前記打撃検知ユニットは マイクロホンから構成される。従って球技用具と球とが接触する時に発生する音 を前記マイクロホンが拾うと共に、前記処理回路に送り、前記遠心力測定信号と 組合わせることによって、選手が球を打撃した際のスイング速度及びスイング力 を割り出す。
【0004】 前記処理回路はマイクロプロセッサ及び該マイクロプロセッサにおける特定の 出力端の信号ピックアップ回路からなり、 前記マイクロプロセッサの一部の出力端を前記表示制御ユニットに接続するこ とによって、スイング速度及びスイング力の測定数字を表示し、 前記マイクロプロセッサは二つの入力端を使用することによって前記遠心力測 定ユニットにおける二対の光カプラと接続され、測定信号を受信し、 更に前記マイクロプロセッサは他の入力端を使用することによって前記信号ピ ックアップ回路と接続され、打撃検知ユニットの測定信号を取得し、 前記信号ピックアップ回路は音声周波増幅回路及びフィルタ回路からなり、該 音声周波増幅回路の入力端は前記打撃検知ユニットにおけるマイクロホンと接続 されることによって、該マイクロホンに送られた信号を増幅すると共に、該フィ ルタ回路を介してA/D変換機能を有する前記マイクロプロセッサに送信し、ス イング力に応じた測定信号に変換する。
【0005】 また前記表示制御ユニットは表示器、リセットボタン及び乾電池からなり、該 表示器及びリセットボタンは夫々前記処理回路と接続され、数値の表示及びシス テムのリセットを行う。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、 球技用具本体と、測定ユニットと、該測定ユニットと接続される表示制御ユニ ットとからなり、 前記測定ユニットは遠心力測定ユニットと打撃検知ユニット及び遠心力測定ユ ニットと打撃検知ユニットとが接続される処理回路とを有し、 使用者が球技用具本体によって球を打つ時に発生する遠心力及び打撃音を前記 遠心力測定ユニット及び打撃検知ユニットによって測定し、その測定した数値を 前記処理回路によってスイング速度信号及びスイング力信号に変換し、前記表示 制御ユニットに表示することを特徴とするスイング速度及びスイング力が測定可 能な球を打つための球技用具、 を提供する。
【0007】 以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0008】
【考案の好適な実施の形態】
図1は本考案のバットに係わる実施例を示す斜視透視図であり、図2は本考案 のバットに係わる実施例を示す平面透視図であり、図3は本考案のバットに係わ る実施例中における遠心力測定ユニット及び打撃検知ユニットの分解斜視図であ り、図4は本考案のバットに係わる実施例中における遠心力測定ユニット及び打 撃検知ユニットの作動状態を示す平面透視図であり、図5は本考案のバットに係 わる処理回路の詳細な回路図であり、図6は本考案のバットに係わる実施例にお ける表示制御ユニット付近の一部分解斜視図であり、図7は本考案の他の実施例 の斜視図である。
【0009】 本考案のスイング速度及びスイング力が測定可能な球を打つための球技用具は 、図1に示すように、中空状のバット本体(10)と、該バット本体(10)の 前端に設けられる蓋部(11)と、該蓋部(11)の内側に固設される測定ユニ ット(20)と、該バット本体(10)の末端に設けられる表示制御ユニット( 30)とを有し、 図2及び図3に示すように、前記蓋部(11)はバット本体(10)の前端に おける開口部(符号なし)を封止し、該開口部の内壁上に回路板(12)が固設 されることによって、前記測定ユニット(20)が設置される。また前記測定ユ ニット(20)は、遠心力測定ユニット(21)と打撃検知ユニット(符号なし )と、前記回路板(12)上に設けられると共に、該遠心力測定ユニット(21 )と打撃検知ユニットとが接続される処理回路(符号なし)を有し、 前記遠心力測定ユニット(21)は前記回路板(12)の外側端に固定され、 中空且つ適当な長さの管体(22)と、該管体(22)内に位置し、長さは常に 該管体(22)より短く、一端が該管体(22)の外側端に固定されるスプリン グ(23)と、 前記スプリング(23)の自由端に接続されるカウンターウエイト遮光部材( 24)と、 前記管体(22)の他端に一定の距離をおいて設けられる二対の光カプラ(2 5、26)とを有し、 前記管体(22)の他端の外壁上における前記二対の光カプラ(25、26) と対応する位置に夫々貫通孔(220)が形成され、各一対の光カプラ(25、 26)の発光端(符号なし)に発生する光線は該貫通孔(220)を通過して受 光端(符号なし)に感知される。 また前記スプリング(23)の一端にリング部(符号なし)が形成され、該リ ング部にボルト(221)を貫通させると共に、ナット(222)を組合わせる ことによって、前記管体(22)の一端を固定し、 更に前記光カプラ(25、26)を夫々前記処理回路に接続する。
【0010】 また前記バット本体(10)をスイングした際は、該バット本体(10)の末 端に遠心力が発生すると共に、その遠心力は前記測定ユニット(20)内の遠心 力測定ユニット(21)によって測定される。例えば図4に示すように、前記バ ット本体(10)の末端に遠心力が発生した時、前記管体(22)内のカウンタ ーウエイト遮光部材(24)は該バット本体(10)の前端方向に移動し、この 時該カウンターウエイト遮光部材(24)は順番に前記光カプラ(25、26) を通過して、順番に該光カプラ(25、26)の発射端に発生する光線を遮光す ることによって、該光カプラ(25、26)に夫々遮断信号を発生させる。元々 該光カプラ(25、26)の間には一定の距離が設けられているので、該二対の 光カプラ(25、26)における前記遮断信号の通過時間の差を前記処理回路に 送信することによって、バットをスイングした際の速度を割り出すことができる 。
【0011】 また前記打撃検知ユニットは主にマイクロホン(29)から構成され、該マイ クロホン(29)は前記回路板(12)上に固定される。該マイクロホン(29 )は前記バット本体(10)によって打撃した球に発生する音を拾うことによっ て、該音を測定信号に変換するので、前記バット本体(10)と球とが接触する 際に発生する音を前記マイクロホン(29)によって拾うと共に、前記処理回路 に送信することによって、スイングした際の力を割り出すことができる。
【0012】 図5に示すように、前記処理回路はマイクロプロセッサ(27)及び該マイク ロプロセッサ(27)における特定の入力端に設けられる信号ピックアップ回路 (28)からなり、 前記マイクロプロセッサ(27)はA/D変換機能を有するため、前記信号ピ ックアップ回路(28)から送信されたアナログ信号をデジタル信号に変換でき ると共に、スイング力の測定値を割り出すことができる。また前記マイクロプロ セッサ(27)における一部の出力端C0〜C3、S0〜S8を前記表示制御ユ ニット(30)における表示器(31)と接続することによって、スイング速度 及びスイング力の測定数値を表示することができる。 前記マイクロプロセッサ(27)は二つの入力端P10、P11を使用して前 記遠心力測定ユニット(21)における二対の光カプラ(25、26)と接続す ることによって、前記測定信号を読み取ると共に、スイング速度の測定信号に変 換する。 また前記マイクロプロセッサ(27)の入力端P30は前記信号ピックアップ 回路(28)と接続することによって、前記打撃検知ユニットの測定信号を割り 出すことができる。
【0013】 更に前記マイクロプロセッサ(27)の入力端RESETは前記表示制御ユニ ット(30)に設けられるリセットボタン(32)と接続され、 前記信号ピックアップ回路(28)は音声周波増幅回路(281)及びフィル タ回路(282)からなり、該音声周波増幅回路(281)は主にオペレーショ ンアンプ(符号なし)から構成され、その正極入力端は前記音声周波増幅回路( 281)におけるマイクロホン(29)と接続され、該マイクロホン(29)は 送信された信号を増幅させ、該フィルタ回路(282)においてフィルタ処理を 行った後、A/D変換機能を有する前記マイクロプロセッサ(27)に送ること によって、スイング力の測定信号に変換する。 前記フィルタ回路(282)は若干のコンデンサC6〜C9、若干のレジスタ R6〜R8及びトランジスタQ1から構成されると共に、該トランジスタQ1内 のベースと音声周波増幅回路(281)における出力端とが接続され、更に該ト ランジスタQ1内のエミッタはレジスタVR1を介して前記マイクロプロセッサ (27)の入力端P30に接続される。
【0014】 また前記マイクロホン(29)が球を打撃した際の音を拾った後、前記音声周 波増幅回路(281)において信号の増幅を行い、その後該信号を前記フィルタ 回路(282)に送信してフィルタ処理を行うと共に、前記トランジスタQ1の エミッタから該信号を前記マイクロプロセッサ(27)に送信し、該マイクロプ ロセッサ(27)が入力された信号の長短に基づいてスイング力の信号を発生さ せ、そして該信号を前記表示制御ユニット(30)における表示器(31)に送 信して表示する。更に前記レジスタVR1によって測定敏感度を調整することが できる。
【0015】 図1及び図6に示すように、前記表示制御ユニット(30)の表面に前記表示 器(31)及びリセットボタン(32)が設置されると共に、内部に乾電池(符 号なし)が収納されることによって、前記回路の作動電源を提供する。また前記 表示器(31)及びリセットボタン(32)が夫々前記処理回路に接続されるこ とによって、数値の表示やシステムリセットを行うことができる。
【0016】 また本実施例では、前記表示制御ユニット(30)が螺合手段によって前記バ ット本体(10)に接続されるので、着脱が容易であると共に、乾電池の交換も 楽に行うことができ、主に該表示制御ユニット(30)の内側面に上方へ延出す る螺合部(33)が形成され、該螺合部(33)の内壁にネジ山が形成され、ま た該バット本体(10)の末端にネジ山カバー(13)が固設され、該ネジ山カ バー(13)の外周面にネジ山が形成されることによって、該表示制御ユニット (30)における螺合部(33)をネジ山カバー(13)上に螺合することがで き、且つ該バット本体(10)の末端とも結合することができる。
【0017】 また電池の電力が不足している際は、前記表示制御ユニット(30)をバット 本体(10)の末端から外すだけで簡単に電池を交換することができる。
【0018】 上述したように、本考案のスイング速度及びスイング力が測定可能な球を打つ ための球技用具の構造及び使用方法を実施例に基づいて説明したが、本考案は他 の球技においても使用することができる。例えばテニス用ラケット、バドミント ン用ラケット、スカッシュ用ラケット、ゴルフ用クラブなどであり、図7は本考 案をテニス用ラケット(40)に使用した場合の構造を示す斜視図である。
【0019】
【本案の効果】
本考案は上記の構成を有するので、スイング方式を用いるスポーツ選手であれ ば、本考案によってスイング速度及びスイング力を測定することができ、測定し た数値は速やかに表示制御ユニット上に表示されるので、練習する上で大変参考 になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案のバットに係わる実施例を示す斜視透
視図である。
【図2】 本考案のバットに係わる実施例を示す平面透
視図である。
【図3】 本考案のバットに係わる実施例中における遠
心力測定ユニット及び打撃検知ユニットの分解斜視図で
ある。
【図4】 本考案のバットに係わる実施例中における遠
心力測定ユニット及び打撃検知ユニットの作動状態を示
す平面透視図である。
【図5】 本考案のバットに係わる処理回路の詳細な回
路図である。
【図6】 本考案のバットに係わる実施例における表示
制御ユニット付近の一部分解斜視図である。
【図7】 本考案の他の実施例の斜視図である。
【符号の説明】
10 バット本体 11 蓋部 12 回路板 13 ネジ山カバー 20 測定ユニット 21 遠心力測定ユニット 22 管体 220 貫通孔 221 ボルト 222 ナット 23 スプリング 24 カウンターウエイト遮光部材 25 光カプラ 26 光カプラ 27 マイクロプロセッサ 28 信号ピックアップ回路 281 音声周波増幅回路 282 フィルタ回路 30 表示制御ユニット 31 表示器 32 リセットボタン 33 螺合部 40 テニス用ラケット

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 球技用具本体と、測定ユニットと、該測
    定ユニットと接続される表示制御ユニットとからなり、 前記測定ユニットは遠心力測定ユニットと打撃検知ユニ
    ット及び遠心力測定ユニットと打撃検知ユニットとが接
    続される処理回路とを有し、 使用者が球技用具本体によって球を打つ時に発生する遠
    心力及び打撃音を前記遠心力測定ユニット及び打撃検知
    ユニットによって測定し、その測定した数値を前記処理
    回路によってスイング速度信号及びスイング力信号に変
    換し、前記表示制御ユニットに表示することを特徴とす
    るスイング速度及びスイング力が測定可能な球を打つた
    めの球技用具。
  2. 【請求項2】 前記遠心力測定ユニットは中空であり且
    つ一定の長さの管体を有し、該管体内部の一端に長さが
    常に該管体より短いスプリングが設けられ、該スプリン
    グの他端にカウンターウエイト遮光部材が接続され、該
    管体の他端に一定の距離をおいて二対の光カプラが設け
    られ、 前記管体の他端の外壁上における前記二対の光カプラと
    対応する位置に夫々貫通孔が形成され、各一対の光カプ
    ラの発光端に発生する光線は該貫通孔を通過して受光端
    に感知され、 また前記二対の光カプラは夫々前記処理回路に接続さ
    れ、球技用具本体を振る時、前記スプリングの一端にお
    けるカウンターウエイト遮光部材はその遠心力によって
    外側方向へ移動すると共に、順番に該二対の光カプラの
    光線を遮断し、該二対の光カプラに夫々発生する信号を
    該処理回路に送信することによってスイング速度を割り
    出し、 前記打撃検知ユニットは主にマイクロホンから構成され
    ることを特徴とする請求項1に記載のスイング速度及び
    スイング力が測定可能な球を打つための球技用具。
  3. 【請求項3】 前記処理回路はマイクロプロセッサ及び
    該マイクロプロセッサにおける特定の出力端に接続され
    る信号ピックアップ回路からなり、 前記マイクロプロセッサはA/D変換機能を有すると共
    に、一部の出力端を前記表示制御ユニットに接続するこ
    とによって、スイング速度及びスイング力の測定数字を
    表示し、 前記マイクロプロセッサは二つの入力端を使用すること
    によって前記遠心力測定ユニットにおける二対の光カプ
    ラと接続され、測定信号を受信し、 更に前記マイクロプロセッサは他の入力端を使用するこ
    とによって前記信号ピックアップ回路と接続され、打撃
    検知ユニットの測定信号を取得し、 前記信号ピックアップ回路は音声周波増幅回路及びフィ
    ルタ回路からなり、該音声周波増幅回路の入力端は前記
    打撃検知ユニットにおけるマイクロホンと接続されるこ
    とによって、該マイクロホンに送られた信号を増幅する
    と共に、該フィルタ回路を介して前記マイクロプロセッ
    サに送信し、スイング力に応じた測定信号に変換するこ
    とを特徴とする請求項1或いは2に記載のスイング速度
    及びスイング力が測定可能な球を打つための球技用具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009536765A (ja) * 2006-05-08 2009-10-15 任天堂株式会社 加速度計データに基づいて、振りの衝撃の時期および/または振りの強度を検出するシステムおよび方法
US10343058B2 (en) 2007-10-09 2019-07-09 Nintendo Co., Ltd. Storage medium storing a load detecting program and load detecting apparatus

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