JP3068591B1 - 扛上装置 - Google Patents

扛上装置

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JP3068591B1
JP3068591B1 JP11041841A JP4184199A JP3068591B1 JP 3068591 B1 JP3068591 B1 JP 3068591B1 JP 11041841 A JP11041841 A JP 11041841A JP 4184199 A JP4184199 A JP 4184199A JP 3068591 B1 JP3068591 B1 JP 3068591B1
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cam
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裕二 大麻
亮輔 赤松
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新明和リビテック株式会社
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Abstract

【要約】 【課題】 高さを低く抑えるとともに、下降位置と上昇
位置の間で、昇降台を円滑に昇降することができる扛上
装置を提供すること。 【解決手段】 ベース1上に配設したリンク機構3を介
し、シリンダ4によって昇降台2を昇降するようにした
扛上装置であって、ベース1側に基端を揺動可能に取り
付けたシリンダ4のシリンダロッド41に、中間部をリ
ンク機構3に軸支した揺動リンク5の一端を軸支すると
ともに、この揺動リンク5の他端にカムフォロー6を配
設し、ベース1側に、シリンダ4の伸縮によって移動す
るカムフォロー6の全移動行程に亘ってカムフォロー6
を支持するカム7を配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、扛上装置に関し、
特に、高さを低く抑えるとともに、下降位置と上昇位置
の間で、昇降台を円滑に昇降することができる扛上装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、高さが異なる二位置間で物品や人
を昇降させたり、物品の積み卸しを行う場合、ベース上
に配設したリンク機構を介し、シリンダによって昇降台
を昇降するようにした扛上装置が一般に採用されてい
る。
【0003】この扛上装置は、シリンダを伸縮すること
により、昇降台を支持したリンク機構を屈伸させて、昇
降台を昇降するように構成している。
【0004】ところで、この場合、下降位置にある昇降
台のベースに対する高さを低く抑えるために、昇降台が
下降位置にあるとき、昇降台を支持したリンク機構を屈
伸させて昇降台を昇降するためにベース側に基端を揺動
可能に取り付けたシリンダが、水平に近い状態となるよ
うに、シリンダを配設するようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、昇降台を
支持したリンク機構を屈伸させて昇降台を昇降するため
のシリンダを、昇降台が下降位置にあるとき、水平に近
い状態となるように配設すると、そのままでは、昇降台
を支持したリンク機構を屈伸させるための力が得にく
く、このため、大形のシリンダが必要となり、コストが
上昇するという問題があった。
【0006】これに対処するため、昇降台が下降位置に
あって、昇降台を支持したリンク機構を屈伸させるため
の作動力が得にくい、シリンダが水平に近い状態のとき
に、シリンダの作動力を有効に利用できるようにするた
めの適宜の補助機構を用いることも提案されているが、
この場合、補助機構が機能している状態から昇降台が上
昇して補助機構が機能しない状態になるとき、あるい
は、その逆に、補助機構が機能していない状態から昇降
台が下降して補助機構が機能する状態になるときに、昇
降台に衝撃が伝わり、特に、人を乗せて昇降する場合に
は、乗っている人に不快感や不安感を与えるという問題
があった。
【0007】本発明は、上記従来の扛上装置の有する問
題点に鑑み、高さを低く抑えるとともに、下降位置と上
昇位置の間で、昇降台を円滑に昇降することができる扛
上装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の扛上装置は、ベース上に配設したリンク機
構を介し、シリンダによって昇降台を昇降するようにし
た扛上装置において、ベース側に基端を揺動可能に取り
付けたシリンダのシリンダロッドに、中間部をリンク機
構に軸支したてこの作用をする揺動リンクの一端を軸支
するとともに、該てこの作用をする揺動リンクの他端に
カムフォローを配設し、ベース側に、前記シリンダの伸
縮によって移動するカムフォローの全移動行程に亘って
カムフォローを支持するカムを配設したことを特徴とす
る。
【0009】この扛上装置は、ベース側に基端を揺動可
能に取り付けたシリンダのシリンダロッドに、中間部を
リンク機構に軸支したてこの作用をする揺動リンクの一
端を軸支するとともに、このてこの作用をする揺動リン
クの他端にカムフォローを配設し、ベース側に、シリン
ダの伸縮によって移動するカムフォローの全移動行程に
亘ってカムフォローを支持するカムを配設するようにし
ているので、昇降台が下降位置にあって、昇降台を支持
したリンク機構を屈伸させるための作動力が得にくい、
シリンダが水平に近い状態のときに、シリンダの作動力
を、他端をカムフォローを介してベース側に配設したカ
ムにより支持したてこの作用をする揺動リンクを介して
リンク機構に伝達することにより、作動力を有効に利用
できるようにするとともに、カムフォローをその全移動
行程に亘ってカムにより支持することができ、昇降台の
上昇及び下降を、衝撃が発生することなく、円滑に行う
ことができる。
【0010】この場合において、カムのカムフォロー摺
動面は、シリンダが水平に近い状態のときのカムフォロ
ーが位置する箇所から、シリンダが立ち上がった状態の
ときのカムフォローが位置する箇所に向けて、その傾斜
角が徐々に大きくなるように形成することができる。
【0011】これにより、シリンダが立ち上がり、作動
力が得やすくなるに従って、シリンダの伸張速度に比較
して、昇降台の上昇速度が大きくなり、昇降台の昇降を
迅速に行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の扛上装置の実施の
形態を、車椅子に着座した状態で理容又は美容の施術を
行うことができるように、車椅子を搭載する昇降台を昇
降するための扛上装置について、図面に基づいて説明す
る。
【0013】図において1は、扛上装置のベースで、こ
れは、扛上装置を床面上に設置したとき、安定性を維持
できるように、その大きさ及び形状を定めるが、一般的
には、平板状に形成する。
【0014】このベース1上には、リンク機構3の屈伸
にて昇降するように昇降台2を配設する。この昇降台2
は、ベース1と同様、適当な大きさ及び形状に形成する
が、理髪店、美容院で車椅子に人が乗った状態で、車椅
子を昇降台2上に搭載し、昇降できる形状に形成する。
そして、ここでは、昇降台2は、車椅子を搭載する際、
支障とならないシリンダ4を配設する中央位置を、少し
上方に膨らんだ形状に形成するようにしている。
【0015】床面上に設置されるベース1と昇降台2と
を連結するリンク機構3は、図1に示すように、ベース
1の両側位置に対向して配設し、昇降台2が、略水平を
保持した状態で、昇降するようにするとともに、リンク
機構3は、外リンク31と内リンク32とをX形に配置
し、かつ、外リンク31と内リンク32の交点となる中
央部を枢軸33にて連結してリンク機構3がそのX形の
角度を変更して屈伸できるように構成する。
【0016】そして、この外リンク31と内リンク32
の基端側を、ベース1及び昇降台2に突設した取付ブラ
ケット11,21に、止軸34,35を介して、揺動可
能に軸支するとともに、先端側には、それぞれローラ3
6,37を回転可能に取り付ける。
【0017】なお、取付ブラケット11は、ベース1側
にその側面から底面にかけて突出するように設け、ま
た、取付ブラケット21は、昇降台2の下面に突出する
ように設けているが、これらの取付ブラケット11,2
1の取付方法は、昇降台2が最下降位置にあるとき、ベ
ース1と昇降台2とが、上下に重なって、互いに干渉し
ないようにするものであれば、特に限定されるものでは
ない。
【0018】このようにして、外リンク31と内リンク
32の基端側は、ベース1又は昇降台2の所定位置に軸
支し、一方、先端側は、先端側に取り付けたローラ3
6,37を、ベース1又は昇降台2に突設したガイドレ
ール1G,2Gに沿って摺動できるようにする。このガ
イドレール1G,2Gは、L字形又はコ字形の断面を有
し、ベース1又は昇降台2に固定して、ガイドレール1
G,2Gの水平面にコロ36,37が当接、摺動するよ
うに構成する。
【0019】また、ベース1の両側に配設したリンク機
構3,3の略中間位置に、リンク機構3と平行に、シリ
ンダ4を配設する。そして、このシリンダ4の基端側
を、ベース1に突設したシリンダ取付ブラケット8に枢
軸81を介して揺動可能に軸支し、シリンダ4のシリン
ダロッド41の先端に揺動リンク5を枢軸42を介して
揺動可能に軸支するようにする。
【0020】シリンダ4のシリンダロッド41の先端
に、その一端を軸支した揺動リンク5は、ベース1の両
側に対称に配設し、その中間部を、リンク機構3,3、
本実施例においては、内リンク32の中心よりやや下部
位置に、枢軸51を介して軸支するとともに、その他端
にカムフォロー6を、軸61を介して回転可能に配設す
るようにする。
【0021】これにより、昇降台2が下降位置にあっ
て、昇降台2を支持したリンク機構3を屈伸させるため
の作動力が得にくい、シリンダ4が水平に近い状態のと
きに、シリンダ4の作動力を、他端をカムフォロー6を
介してベース1側に配設したカム7により支持した、て
この作用をする揺動リンク5を介してリンク機構3に伝
達することにより、シリンダ4の作動力を有効に利用で
きることから、大形のシリンダを用いなくとも昇降台2
を軽快に昇降することができるものとなる。
【0022】カム7は、ボルトBにてベース1に固定
し、その表面に湾曲したカムフォロー摺動面71を形成
するようにするが、このカムフォロー摺動面71は、シ
リンダ4の伸縮、すなわち、シリンダロッド41の突出
量に応じて、揺動リンク5が枢軸51を中心として揺動
してカムフォロー6が移動する際、カムフォロー6の全
移動行程に亘ってカムフォロー6を支持するように形成
する。そして、カム7により、カムフォロー6をその全
移動行程に亘って支持するようにすることにより、昇降
台2の上昇及び下降を、衝撃が発生することなく、円滑
に行うことができるものとなる。
【0023】そして、カムフォロー摺動面71は、昇降
台2が下降位置にあって、シリンダ4が水平に近い状態
のときのカムフォロー6が位置する箇所は略水平に形成
し、昇降台2が上昇位置にあって、シリンダ4が立ち上
がった状態のときのカムフォロー6が位置する箇所に向
けて、その傾斜角が徐々に大きくなるように形成する。
なお、カムフォロー摺動面71の形状が異なるカム7を
複数種準備しておき、これを選択的に使用することによ
り、昇降台2の昇降距離、速度等を任意に設定すること
ができ、これにより、作業の内容に応じた昇降台2の昇
降動作を得ることができるものとなる。
【0024】なお、シリンダ4には、油圧シリンダのほ
か、空気圧シリンダ、電動シリンダ等を用いることがで
きる。
【0025】次に、この扛上装置の動作について説明す
る。図5(A)に示すように、昇降台2が下降した位置
で、昇降台2上に、人が乗った車椅子を搭載し、車止め
などにて固定した後、シリンダ4を伸張する方向に駆動
する。これにより、図5(B)、(C)に示すように、
シリンダロッド41に軸支した揺動リンク5は、揺動リ
ンク5のカムフォロー6がカム7のカムフォロー摺動面
71によって支持されているので、枢軸51を中心に揺
動し、この揺動リンク5の揺動により、枢軸51が移動
し、リンク機構3の内リンク32は、上方向に持ち上げ
られるように揺動する。そして、内リンク32は、枢軸
33にて外リンク31と軸支されているので、リンク機
構3を構成する外リンク31及び内リンク32は、立ち
上がるように揺動し、昇降台2が上昇する。
【0026】この場合、シリンダ4の作動力は、他端を
カムフォロー6を介してベース1側に配設したカム7に
より支持した、てこの作用をする揺動リンク5を介して
リンク機構3に伝達され、シリンダ4の作動力を有効に
利用できることから、昇降台2を軽快に昇降することが
できる。
【0027】そして、図5(D)に示すように、昇降台
2が上昇するに従って、シリンダ4が立ち上がるように
なり、昇降台2を支持したリンク機構3を屈伸させるた
めの作動力が得やすくなる位置においては、カムフォロ
ー6が当接するカム7のカムフォロー摺動面71の傾斜
角を徐々に大きくすることにより、シリンダ4の伸張速
度に比較して、昇降台2の上昇速度が大きくなるように
している。
【0028】この場合、カムフォロー6は、その全移動
行程に亘ってカム7のカムフォロー摺動面71により支
持されるため、昇降台2の上昇及び下降を、衝撃が発生
することなく、円滑に行うことができる。
【0029】また、カム7のカムフォロー摺動面71の
形状は、本実施例のものに限定されず、例えば、カムフ
ォロー摺動面71の傾斜角を、一定の傾斜(具体的に
は、例えば、45゜)に形成するようにしたり、昇降台
2の下降位置及び上昇位置の近傍において、中間位置よ
り小さくする(これにより、昇降台2の下降位置及び上
昇位置の近傍において、昇降台2の昇降速度の加速度を
小さくして、昇降台の上昇及び下降を、より円滑に行う
ことができ、特に、人を乗せて昇降する場合に、乗って
いる人に不快感や不安感を与えることが確実に防止する
ことができる。)等、作業の内容に応じた昇降台2の昇
降動作を得ることができる任意の形状とすることができ
る。そして、このように、カムフォロー摺動面71の形
状を異にしたカムを複数種類準備することにより、作業
の内容により昇降動作に変化を持たせたい場合は、カム
を交換することにより、容易に作業の内容に応じた昇降
動作を得ることができるものとなる。
【0030】以上、車椅子に着座した状態で理容又は美
容の施術を行うことができるように、車椅子を搭載する
昇降台を昇降するための扛上装置について説明したが、
本発明の扛上装置は、このほか、高さが異なる二位置間
で物品や人を昇降させたり、物品の積み卸しを行う場合
に使用される扛上装置に広く適用することができる。
【0031】
【発明の効果】本発明の扛上装置によれば、扛上装置
は、ベース側に基端を揺動可能に取り付けたシリンダの
シリンダロッドに、中間部をリンク機構に軸支したてこ
の作用をする揺動リンクの一端を軸支するとともに、こ
てこの作用をする揺動リンクの他端にカムフォローを
配設し、ベース側に、シリンダの伸縮によって移動する
カムフォローの全移動行程に亘ってカムフォローを支持
するカムを配設するようにしているので、昇降台が下降
位置にあって、昇降台を支持したリンク機構を屈伸させ
るための作動力が得にくい、シリンダが水平に近い状態
のときに、シリンダの作動力を、他端をカムフォローを
介してベース側に配設したカムにより支持したてこの作
用をする揺動リンクを介してリンク機構に伝達すること
により、作動力を有効に利用できることから、大形のシ
リンダを用いなくとも昇降台を軽快に昇降することがで
きるとともに、また、カムフォローをその全移動行程に
亘ってカムにより支持することができ、昇降台の上昇及
び下降を、衝撃が発生することなく、円滑に行うことが
でき、特に、人を乗せて昇降する場合に、乗っている人
に不快感や不安感を与えることがない。
【0032】また、カムのカムフォロー摺動面は、シリ
ンダが水平に近い状態のときのカムフォローが位置する
箇所から、シリンダが立ち上がった状態のときのカムフ
ォローが位置する箇所に向けて、その傾斜角が徐々に大
きくなるように形成することにより、シリンダが立ち上
がり、作動力が得やすくなるに従って、シリンダの伸張
速度に比較して、昇降台の上昇速度が大きくなり、昇降
台の昇降を迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の扛上装置の一実施例を示し、昇降台を
取り外した状態を示す平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】(A)は、図1のB−B線断面図、(B)は、
図1のC−C線断面図である。
【図4】(A)は、図1のD−D線断面図、(B)は、
図1のE−E線断面図である。
【図5】本発明の扛上装置の動作の説明図である。
【符号の説明】
1 ベース 1G ガイドレール 2 昇降台 2G ガイドレール 3 リンク機構 31 外リンク 32 内リンク 33 枢軸 4 シリンダ 41 シリンダロッド 42 枢軸 5 揺動リンク 51 枢軸 6 カムフォロー 7 カム 71 カムフォロー摺動面 8 シリンダ取付ブラケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−255992(JP,A) 特開 平8−20495(JP,A) 特開 平1−303298(JP,A) 実開 昭61−191394(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66F 7/06 - 7/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース上に配設したリンク機構を介し、
    シリンダによって昇降台を昇降するようにした扛上装置
    において、ベース側に基端を揺動可能に取り付けたシリ
    ンダのシリンダロッドに、中間部をリンク機構に軸支し
    てこの作用をする揺動リンクの一端を軸支するととも
    に、該てこの作用をする揺動リンクの他端にカムフォロ
    ーを配設し、ベース側に、前記シリンダの伸縮によって
    移動するカムフォローの全移動行程に亘ってカムフォロ
    ーを支持するカムを配設したことを特徴とする扛上装
    置。
  2. 【請求項2】 カムのカムフォロー摺動面は、シリンダ
    が水平に近い状態のときのカムフォローが位置する箇所
    から、シリンダが立ち上がった状態のときのカムフォロ
    ーが位置する箇所に向けて、その傾斜角が徐々に大きく
    なるように形成したことを特徴とする請求項1記載の扛
    上装置。
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