JP3067952B2 - ベンゾチアゾール系化合物の精製法 - Google Patents
ベンゾチアゾール系化合物の精製法Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂着色用の色材とし
て用いることのできるベンゾチアゾール系化合物の精製
法に関する。
て用いることのできるベンゾチアゾール系化合物の精製
法に関する。
【0002】
【従来の技術】ベンゾチアゾール系化合物は、不飽和ポ
リエステル樹脂の硬化剤に用いる有機過酸化物に添加さ
れる油溶性染料の一つとして知られている(特開昭60
−13843号公報)。この化合物はジアゾ化した2−
アミノベンゾチアゾールをカップラー(発色剤)と反応
せしめることにより、製造することができる(特公昭4
8−28034号公報)。しかしながら、この方法で合
成した一般式(1)の化合物は不溶物を含有するためそ
の除去操作が必要であり、これに適した方法は今まで報
告されていなかった。
リエステル樹脂の硬化剤に用いる有機過酸化物に添加さ
れる油溶性染料の一つとして知られている(特開昭60
−13843号公報)。この化合物はジアゾ化した2−
アミノベンゾチアゾールをカップラー(発色剤)と反応
せしめることにより、製造することができる(特公昭4
8−28034号公報)。しかしながら、この方法で合
成した一般式(1)の化合物は不溶物を含有するためそ
の除去操作が必要であり、これに適した方法は今まで報
告されていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法で合成した
一般式(1)の化合物を用いて樹脂着色用塗料をつくる
際、この化合物をケトン系、ハロゲン系または芳香族炭
化水素に溶解させるが、この時に不溶成分がありその除
去操作が必要である。そこで、一般式(1)の化合物を
これらの溶剤に溶解させ、フィルターによる不溶成分の
除去操作を検討したところ、不溶成分によりフィルター
が目詰まりを起こし、ろ別操作が極めて困難で、工業的
な精製が行うことができなかった。本発明はこのような
粗ベンゾチアゾール系化合物を工業的に精製可能にする
ことを目的とするものである。
一般式(1)の化合物を用いて樹脂着色用塗料をつくる
際、この化合物をケトン系、ハロゲン系または芳香族炭
化水素に溶解させるが、この時に不溶成分がありその除
去操作が必要である。そこで、一般式(1)の化合物を
これらの溶剤に溶解させ、フィルターによる不溶成分の
除去操作を検討したところ、不溶成分によりフィルター
が目詰まりを起こし、ろ別操作が極めて困難で、工業的
な精製が行うことができなかった。本発明はこのような
粗ベンゾチアゾール系化合物を工業的に精製可能にする
ことを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題を
解決するため鋭意検討した結果、一般式(1)で示され
る粗ベンゾチアゾール系化合物を無水酢酸を用いて加熱
処理することで、不溶物が減少し、その後ろ別を行うこ
とで高純度のベンゾチアゾール系化合物を得ることがで
きることを見出し、本発明を完成した。即ち、本発明は
一般式(1)(化2)
解決するため鋭意検討した結果、一般式(1)で示され
る粗ベンゾチアゾール系化合物を無水酢酸を用いて加熱
処理することで、不溶物が減少し、その後ろ別を行うこ
とで高純度のベンゾチアゾール系化合物を得ることがで
きることを見出し、本発明を完成した。即ち、本発明は
一般式(1)(化2)
【0005】
【化2】 〔式(1)中Xは、アルキル基、アルコキシ基、アルキ
ルスルホニル基、ハロゲン原子を示し、R1およびR
2は、それぞれ独立に水素原子、アルキル基、アルコキ
シ基、アルキルカルボニルアミノ基、アリールカルボニ
ルアミノ基を示し、R 3は水素原子、置換または無置換
のアルキル基、アシロキシアルキル基、アルコキシアル
キル基、アルケニル基を示す。〕で示される粗ベンゾチ
アゾール系化合物を無水酢酸を用いて加熱処理し、ろ別
を行うことを特徴とするベンゾチアゾール系化合物の精
製法である。尚、その際共存溶媒を用いてもよく、さら
にその共存溶媒がカルボン酸類であってもよい。以下、
本発明を詳細に説明する。
ルスルホニル基、ハロゲン原子を示し、R1およびR
2は、それぞれ独立に水素原子、アルキル基、アルコキ
シ基、アルキルカルボニルアミノ基、アリールカルボニ
ルアミノ基を示し、R 3は水素原子、置換または無置換
のアルキル基、アシロキシアルキル基、アルコキシアル
キル基、アルケニル基を示す。〕で示される粗ベンゾチ
アゾール系化合物を無水酢酸を用いて加熱処理し、ろ別
を行うことを特徴とするベンゾチアゾール系化合物の精
製法である。尚、その際共存溶媒を用いてもよく、さら
にその共存溶媒がカルボン酸類であってもよい。以下、
本発明を詳細に説明する。
【0006】一般式(1)(化1)中のXとしては、メ
チル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基等
のアルキル基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基
等のアルコキシ基、メチルスルホニル基、エチルスルホ
ニル基等のアルキルスルホニル基、臭素、フッ素、塩
素、ヨウ素等のハロゲン原子が挙げられる。R1および
R2は、それぞれ独立に水素原子、アセトアミド基、エ
チルカルボニルアミノ基等のアルキルカルボニルアミノ
基、フェニルカルボニルアミノ基、トリルカルボニルア
ミノ基等のアリールカルボニルアミノ基、メチル基、エ
チル基、プロピル基、ブチル基等のアルキル基、メトキ
シ基、エトキシ基、プロポキシ基等のアルコキシ基が挙
げられる。R3は水素原子、メチル基、エチル基、n−
プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチ
ル基、シアノエチル基等の置換または無置換のアルキル
基、アセトキシエチル基等のアシロキシアルキル基、メ
トキシエチル基、エトキシエチル基等のアルコキシアル
キル基、アリル基、2−ブチニル基等のアルケニル基が
挙げられる。
チル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基等
のアルキル基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基
等のアルコキシ基、メチルスルホニル基、エチルスルホ
ニル基等のアルキルスルホニル基、臭素、フッ素、塩
素、ヨウ素等のハロゲン原子が挙げられる。R1および
R2は、それぞれ独立に水素原子、アセトアミド基、エ
チルカルボニルアミノ基等のアルキルカルボニルアミノ
基、フェニルカルボニルアミノ基、トリルカルボニルア
ミノ基等のアリールカルボニルアミノ基、メチル基、エ
チル基、プロピル基、ブチル基等のアルキル基、メトキ
シ基、エトキシ基、プロポキシ基等のアルコキシ基が挙
げられる。R3は水素原子、メチル基、エチル基、n−
プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチ
ル基、シアノエチル基等の置換または無置換のアルキル
基、アセトキシエチル基等のアシロキシアルキル基、メ
トキシエチル基、エトキシエチル基等のアルコキシアル
キル基、アリル基、2−ブチニル基等のアルケニル基が
挙げられる。
【0007】一般式(1)の化合物は溶媒中無水酢酸と
共に加熱し、反応液からろ別によって不溶成分を除去す
る。そのろ液に水を加え晶析するか、またはろ液を冷却
して再結晶をおこない、その後結晶をろ別し、得られた
結晶を水洗、乾燥させることにより、高純度の一般式
(1)の化合物を得ることができる。
共に加熱し、反応液からろ別によって不溶成分を除去す
る。そのろ液に水を加え晶析するか、またはろ液を冷却
して再結晶をおこない、その後結晶をろ別し、得られた
結晶を水洗、乾燥させることにより、高純度の一般式
(1)の化合物を得ることができる。
【0008】一般式(1)の化合物を無水酢酸を用いて
加熱処理する際の温度は0〜200℃、好ましくは50
〜140℃で行う。使用する無水酢酸の量は、一般式
(1)の化合物に対して、0.01〜100重量部、好
ましくは0.1〜10重量部である。加熱処理は通常
0.5〜10時間程行う。この熱処理によって、不溶物
が無水酢酸、カルボン酸類または水に可溶になる。
加熱処理する際の温度は0〜200℃、好ましくは50
〜140℃で行う。使用する無水酢酸の量は、一般式
(1)の化合物に対して、0.01〜100重量部、好
ましくは0.1〜10重量部である。加熱処理は通常
0.5〜10時間程行う。この熱処理によって、不溶物
が無水酢酸、カルボン酸類または水に可溶になる。
【0009】共存する溶媒としては反応系中で無水酢酸
と反応しない溶媒であれば何でもよいが、好ましくは
N,N−ジメチルイミダゾリジノン、N−メチル−2−
ピロリドン等のアミド類、アセトン、メチルエチルケト
ン等のケトン類、酢酸、プロピオン酸等のカルボン酸
類、トルエン、ベンゼン、キシレン、モノクロルベンゼ
ン、ジクロルベンゼン、ニトロベンゼン等の非水溶性溶
媒等が挙げられる。更に好ましくは、酢酸を使用する。
と反応しない溶媒であれば何でもよいが、好ましくは
N,N−ジメチルイミダゾリジノン、N−メチル−2−
ピロリドン等のアミド類、アセトン、メチルエチルケト
ン等のケトン類、酢酸、プロピオン酸等のカルボン酸
類、トルエン、ベンゼン、キシレン、モノクロルベンゼ
ン、ジクロルベンゼン、ニトロベンゼン等の非水溶性溶
媒等が挙げられる。更に好ましくは、酢酸を使用する。
【0010】溶媒の使用量は一般式(1)の化合物に対
し、1〜100重量部、好ましくは5〜10重量部であ
る。又、上記溶媒を使用せず、無水酢酸を溶媒として使
用することもできる。一般式(1)の化合物の溶解性を
より向上させる上で無水酢酸は特に好ましい。溶媒とし
て使用する無水酢酸の量は一般式(1)の化合物に対し
5〜10重量部が好ましい。
し、1〜100重量部、好ましくは5〜10重量部であ
る。又、上記溶媒を使用せず、無水酢酸を溶媒として使
用することもできる。一般式(1)の化合物の溶解性を
より向上させる上で無水酢酸は特に好ましい。溶媒とし
て使用する無水酢酸の量は一般式(1)の化合物に対し
5〜10重量部が好ましい。
【0011】ろ別する温度は、ろ別する際に一般式
(1)の化合物が析出しなければ、いかなる温度でも良
く、通常0〜120℃で行う。
(1)の化合物が析出しなければ、いかなる温度でも良
く、通常0〜120℃で行う。
【0012】不溶成分を除去する際に使用するフィルタ
ーとしては、市販の濾布を使用することができる。濾布
の種類としては、綿濾布、ポリプロピレン濾布、テフロ
ン濾布、ポリエステル濾布等が挙げられる。
ーとしては、市販の濾布を使用することができる。濾布
の種類としては、綿濾布、ポリプロピレン濾布、テフロ
ン濾布、ポリエステル濾布等が挙げられる。
【0013】ろ液を冷却し再結晶する温度は通常、−5
0〜50℃の範囲で行い、好ましくは−10〜30℃で
行う。
0〜50℃の範囲で行い、好ましくは−10〜30℃で
行う。
【0014】得られたろ液を水に排出し晶析を行う際の
水は、反応溶媒に対して0.1〜100重量部使用す
る。好ましくは1〜10重量部である。
水は、反応溶媒に対して0.1〜100重量部使用す
る。好ましくは1〜10重量部である。
【0015】
【実施例】以下に実施例により本発明を説明するが、以
下の説明により本発明は限定されるものではない。実施
例中の「部」は重量部を示す。純度測定は、薄層クロマ
トグラムにより行い、回収重量にて算出した。
下の説明により本発明は限定されるものではない。実施
例中の「部」は重量部を示す。純度測定は、薄層クロマ
トグラムにより行い、回収重量にて算出した。
【0016】実施例1
【化3】 で表される化合物の粗製物(純度82%)100部を無
水酢酸1000部中、110℃で1時間反応した。10
0℃に冷却後、テフロン濾布を使用し、ろ別を行い、ろ
液を5℃まで冷却した。析出した結晶をろ過、エタノー
ル、水で洗浄後乾燥し、式(2)の化合物71部を得
た。純度は98%であった。
水酢酸1000部中、110℃で1時間反応した。10
0℃に冷却後、テフロン濾布を使用し、ろ別を行い、ろ
液を5℃まで冷却した。析出した結晶をろ過、エタノー
ル、水で洗浄後乾燥し、式(2)の化合物71部を得
た。純度は98%であった。
【0017】実施例2
【化4】 で表される化合物の粗製物(純度85%)100部と無
水酢酸70部を酢酸800部中、80℃で1時間反応し
た。そのまま80℃で綿濾布を使用し、ろ別を行い、ろ
液を水2400部に排出し、水洗後乾燥し、式(3)の
化合物82部を得た。純度は98%であった。
水酢酸70部を酢酸800部中、80℃で1時間反応し
た。そのまま80℃で綿濾布を使用し、ろ別を行い、ろ
液を水2400部に排出し、水洗後乾燥し、式(3)の
化合物82部を得た。純度は98%であった。
【0018】実施例3
【化5】 で表される化合物の粗製物(純度83%)100部と無
水酢酸100部をトルエン1000部中110℃で1時
間反応した。100℃まで冷却し、ポリプロピレン布を
使用しろ別を行い、ろ液を5℃まで冷却した。析出した
結晶をろ過、エタノール水で洗浄後乾燥し、式(4)の
化合物58部を得た。純度は97%であった。
水酢酸100部をトルエン1000部中110℃で1時
間反応した。100℃まで冷却し、ポリプロピレン布を
使用しろ別を行い、ろ液を5℃まで冷却した。析出した
結晶をろ過、エタノール水で洗浄後乾燥し、式(4)の
化合物58部を得た。純度は97%であった。
【0019】実施例4
【化6】 で表される化合物の粗製物(純度79%)100部と無
水酢酸70部を酢酸800部中、80℃で1時間反応し
た。そのまま80℃で綿濾布を使用し、ろ別を行い、ろ
液を水2400部に排出した。水洗後乾燥し、式(5)
の化合物73部を得た。純度は96%であった。
水酢酸70部を酢酸800部中、80℃で1時間反応し
た。そのまま80℃で綿濾布を使用し、ろ別を行い、ろ
液を水2400部に排出した。水洗後乾燥し、式(5)
の化合物73部を得た。純度は96%であった。
【0020】実施例5
【化7】 で表される化合物の粗製物(純度75%)100部と無
水酢酸70部を酢酸800部中、80℃で1時間反応し
た。そのまま80℃で綿濾布を使用し、ろ別を行い、ろ
液を水2400部に排出し、水洗後乾燥し、式(6)の
化合物68部を得た。純度は93%であった。
水酢酸70部を酢酸800部中、80℃で1時間反応し
た。そのまま80℃で綿濾布を使用し、ろ別を行い、ろ
液を水2400部に排出し、水洗後乾燥し、式(6)の
化合物68部を得た。純度は93%であった。
【0021】
【発明の効果】本発明の精製法により、高品質の一般式
(1)の化合物を得ることができ、この化合物を用いて
着色すると、鮮やかな色調を有する樹脂を安定供給する
ことができる。
(1)の化合物を得ることができ、この化合物を用いて
着色すると、鮮やかな色調を有する樹脂を安定供給する
ことができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 一般式(1)(化1) 【化1】 〔式(1)中Xは、アルキル基、アルコキシ基、アルキ
ルスルホニル基、ハロゲン原子を示し、R1およびR
2は、それぞれ独立に水素原子、アルキル基、アルコキ
シ基、アルキルカルボニルアミノ基、アリールカルボニ
ルアミノ基を示し、R3は水素原子、置換または無置換
のアルキル基、アシロキシアルキル基、アルコキシアル
キル基、アルケニル基を示す。〕で表わされる粗ベンゾ
チアゾール系化合物を無水酢酸を用いて加熱処理し、ろ
別を行うことを特徴とするベンゾチアゾール系化合物の
精製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6150988A JP3067952B2 (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | ベンゾチアゾール系化合物の精製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6150988A JP3067952B2 (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | ベンゾチアゾール系化合物の精製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0812660A JPH0812660A (ja) | 1996-01-16 |
JP3067952B2 true JP3067952B2 (ja) | 2000-07-24 |
Family
ID=15508836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6150988A Expired - Fee Related JP3067952B2 (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | ベンゾチアゾール系化合物の精製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3067952B2 (ja) |
-
1994
- 1994-07-01 JP JP6150988A patent/JP3067952B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0812660A (ja) | 1996-01-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |