JP3067449B2 - 自動二輪車用4サイクルエンジン - Google Patents
自動二輪車用4サイクルエンジンInfo
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- balancer
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/027—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four
Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
エンジンに係り、特にバランサ装置を備えた自動二輪車
用4サイクルエンジンに関する。
般的にエンジン全体をコンパクト化するために内燃機関
部やトランスミッション機構が同一のエンジンケース内
に収容される場合がある。このエンジンケースには、ク
ランクシャフトやトランスミッション機構のカウンター
シャフトおよびドライブシャフトが内蔵されている。
されるものがあるが、上下に分割されるエンジンケース
においては、上記クランクシャフトやカウンターシャフ
トおよびドライブシャフトの各シャフトを、軸受けの構
成上エンジンケースの分割面に沿って配置するのが一般
的である。
気筒(特に狭角のV型二気筒)の4サイクルエンジン
は、ピストンの往復運動に基く一次振動が発生しやす
い。そのため、エンジンはこの一次振動を除去するため
のバランサ装置を備えたものがある。バランサ装置は、
例えばピストンやコンロッド等の全質量に見合った例え
ば扇型をしたバランサウェイトをバランサシャフトに固
着して構成され、このバランサシャフトをクランクシャ
フトとギヤやチェーン等で連動回転させ、エンジン運転
時の振動を除去していた。
るエンジンにおいては、上記バランサ装置のバランサシ
ャフトも上述した理由でエンジンケースの分割面に沿っ
て配置していた。
生する圧力をともなったガスがピストンリングの間隙を
通って微量づつエンジンケース内に漏出していることは
周知の事実である。
ピストンの上下動に伴い絶えず変動するので、エンジン
ケースが密封状態であるとエンジンケース内のガスの圧
力がピストンの動きを妨げることになる。よってエンジ
ンケース内のガスを外部に逃がすための手段を設ける必
要がある。
す)はエンジンケースに設けられたブリーザ孔から大気
中に放出していたが、ブローバイガスは大気汚染源のひ
とつとなるため、ブローバイガスをエアクリーナに還流
させ、そこからもう一度燃焼室へ送り込んで再燃焼させ
るような機構であるブリーザ装置が設けられるようにな
った。
がエンジンのシリンダヘッドカバー内に設けられてお
り、このブリーザ室にはキャブレータやスロットルバル
ブ等の吸気装置の上流側に通じるブローバイホースと、
吸気装置の下流側に通じるPCVホースとが接続され、
ブリーザ装置が構成されていた。
ス内に漏出したブローバイガスは、潤滑オイルと混合さ
れてオイルリターン通路等を通ってブリーザ室に導か
れ、ブリーザ室内でオイル分が分離された後にPCVホ
ースを通り燃焼室に再吸入されていた。同時に、ブロー
バイホースからは新気が導入されてエンジンケース内の
ブローバイガスに置換され、ブローバイガスの排出を促
進させていた。
合は、エンジンケース内の圧力が高まり、ブローバイガ
スはPCVホースおよびブローバイホース双方より排出
され、燃焼室に再吸入されていた。
サシャフトをエンジンケースの分割面に沿って配置する
と、エンジンケースの前後方向の全長が長くなり車両の
ホイルベースが長くなる不具合が生じる。もし、例えば
バランサシャフトをクランクシャフトの後上方に配置す
ると、エンジンケースの前後方向の全長は長くならない
が、バランサシャフトやクランクシャフトを設置する場
合、それぞれの位置合わせが困難である。
ヘッドカバー内に設けられたエンジンでは、ブローバイ
ホースとPCVホースとがエンジンケースの遠方にて近
接配置されるため、エンジンの運転時においてブローバ
イホースから導入される新気がそのままPCVホースよ
り抜けてしまい、エンジンケース内でのブローバイガス
と新気との置換が効率良く行われにくい傾向があった。
をブリーザ室に導くために新気を導入する必要があり、
構造が複雑になる。
ガスとオイル分の分離性を向上させるためには、ブリー
ザ室の容量を大きくし、かつブリーザ室内を迷路構造と
するのが望ましいが、エンジンのシリンダヘッドカバー
内はバルブ機構を収容する都合上スペースが狭いため、
ブリーザ室の大容量化は困難であり、ヘッドカバーを一
部膨出させるなどの対策を施した場合にはエンジンをコ
ンパクト化できない。ブリーザ室の容量が小さいと、エ
ンジンケース内との圧力差により潤滑オイルが吹き上が
ることもある。
るとシリンダヘッドカバーが複雑化し、コストアップと
なる。
もので、バランサ装置が容易に設置できる一方、エンジ
ンケースのコンパクト化が図れる自動二輪車用4サイク
ルエンジンを提供することを目的とする。
大容量化を可能とし、ブローバイガスとオイル分との分
離性を向上させる一方、簡単な構造でブローバイガスが
効率良く排出できるブリーザ装置を備えた自動二輪車用
4サイクルエンジンを提供するにある。
用4サイクルエンジンは、上述した課題を解決するため
に、請求項1に記載したように、上下に分割されるエン
ジンケースの背面に開口部を設け、この開口部からバラ
ンサ装置をクランクシャフトの後上方に挿着したもので
ある。
求項2に記載したように、上記開口部にブリーザ装置を
設置したものである。
分割されるエンジンケースの背面に開口部を設け、この
開口部からバランサ装置をクランクシャフトの後上方に
挿着したため、バランサ装置が容易に設置できる一方、
エンジンケースのコンパクト化が図れる。
たため、ブリーザ室の大容量化が可能となり、ブローバ
イガスとオイル分との分離性が向上する一方、簡単な構
造でブローバイガスが効率良く排出できるブリーザ装置
を備えることができる。
する。
4サイクル二気筒エンジンの一例を示す概略縦断面図で
ある。
ンダヘッドカバー2、シリンダヘッド3、シリンダブロ
ック4、そしてエンジンケース5とから外形が構成され
る。
6や吸排気バルブ7等から構成されるバブル機構8が設
けられる。また、シリンダヘッド3には吸気通路9およ
び排気通路10が設けられる。吸気通路9にはエンジン
吸気系11であるキャブレータ11aの下流側が接続さ
れ、キャブレータ11aの上流側にはエンジン吸気系1
1であるエアクリーナ11bが接続される。一方、排気
通路10には図示しないエンジン排気系であるエキゾー
ストパイプが接続される。なお、シリンダヘッド3の上
部はシリンダヘッドカバー2により塞がれる。
ダライナ12が嵌合されており、このシリンダライナ1
2内を二本のピストンリング13,13と一本のオイル
リング14とを備えたピストン15が上下方向に摺動す
る。シリンダライナ12内のシリンダヘッド3とピスト
ン15との間の空間には燃焼室16が形成される。ピス
トン15は、コンロッド17を介してクランクシャフト
18に連結される。
シャフト18により回転運動に変換され、クランクシャ
フト18右側端部に設けられた図示しないプライマリー
ドライブギヤから図示しないクラッチ機構を介してトラ
ンスミッション機構19のカウンターシャフト20およ
びドライブシャフト21に伝達される。
るアッパーエンジンケース5aとロアエンジンケース5
bとから構成される。アッパーエンジンケース5aとロ
アエンジンケース5bとの分割面22内側には上記クラ
ンクシャフト18、カウンターシャフト20およびドラ
イブシャフト21の図示しない軸受けが上下に分割して
設けられ、これらの軸受けで上記シャフト類18,2
0,21を軸支している。
ランサ装置23が配置される。バランサ装置23はバラ
ンサシャフト23aと、このバランサシャフト23aに
固着された例えば二個のバランサウェイト23b,23
cと、バランサシャフト23aに固着されたバランサド
リブンギヤ23dとから構成される。バランサシャフト
23aはその両端をアッパーエンジンケース5a内に形
成された下部軸受け24a,24bと、別体に形成され
た上部軸受け25a、25bとで前記クランクシャフト
18に平行に軸支される。
ンサドライブギヤ26が設けられる。このバランサドラ
イブギヤ26は前記バランサ装置23のバランサドリブ
ンギヤ23dと噛合っており、前記バランサシャフト2
3aをクランクシャフト18の逆方向に回転させるよう
になっている。なお、バランサドリブンギヤ23dおよ
びバランサドライブギヤ26には、図示しない合わせマ
ークがそれぞれ設けられており、バランサ装置23の設
置の際、前記合わせマークを合わせることによりクラン
クシャフト18とバランサ装置23との正しい位置関係
が得られるようになっている。
大した図であり、図3は、バランサ装置23近傍を上方
から眺めた図である。
ンジンケース5aの背面に開口部27が設けられる。こ
の開口部27の大きさおよび形状はバランサ装置23が
挿入可能な大きさ形状とする。そしてこの開口部27に
ブリーザ装置28が設けられる。
aと、ブリーザホース28bと、仕切り板29とから構
成される。
部が上方に向けて凸状に湾曲された仕切り板本体29a
と、この仕切り板本体29aの両方の長手方向縁部から
上方に垂直に設けられた側板29b,29cと、仕切り
板本体29aの他方の縁部から下方に設けられたブラケ
ット29d,29eとから構成される。この仕切り板2
9は例えば金属の薄板をプレス成型にて一体に製造され
る。
29eを介して前記バランサシャフト23aを軸支する
上部軸受け25a,25bと共にボルト30等の固定手
段で下部軸受け24a,24bに共締され固定される。
そして、前記仕切り板29の側板29b,29cと、上
記開口部27の縁部27aとの間にはブローバイ通路3
1が形成される。また、開口部27の四隅にはオイル戻
し通路32が形成される。一方、開口部27はブリーザ
カバー28aで塞がれるようになっている。このブリー
ザカバー28a内は詳細には図示しないが迷路構造とな
っており、前記仕切り板29と共にブリーザ室28cを
形成する。さらに、このブリーザ室28cと前記エアク
リーナ11bとはブリーザホース28bにより連通され
る。
図示しない複数のギヤを介してクランクシャフト18に
繋がっている。
滑装置を備えており、エンジンケース5下部に設けられ
たオイルパン34内に貯留される潤滑オイルを図示しな
いオイルポンプでクランクシャフト18やトランスミッ
ション機構19等のエンジン1内各部に圧送している。
各部を潤滑した潤滑オイルはエンジンケース5内を落下
し、オイルパン34内に貯留され再循環される。
ース5bにクランクシャフト18、トランスミッション
機構19のカウンターシャフト20やドライブシャフト
21等を組込み、アッパーエンジンケース5aを被せて
図示しないボルト等で固定する。
たバランサ装置23をアッパーエンジンケース5aに設
けられている開口部27から挿入し、バランサシャフト
23aをアッパーエンジンケース5a内に形成されてい
る下部軸受け24a,24bに設置する。そして、ブリ
ーザ装置28の一構成部材である仕切り板29を、この
仕切り板29のブラケット29d,29eを介して上部
軸受け25a,25bと共にボルト30等の固定手段で
下部軸受け24a,24bに共締し固定する。
8aで覆い、ブリーザホース28bを用いてブリーザカ
バー28a内のブリーザ室28cとエアクリーナ11b
とを連結して連通させる。
ス5aに設けられている開口部27から挿着することに
より、バランサ装置を設置する際、バランサドリブンギ
ヤ23dとバランサドライブギヤ26の図示しない合わ
せマークを開口部27から容易に視認できる。また、バ
ランサシャフトをエンジンケースの分割面に沿って配置
することがないので、エンジンケースの前後方向の全長
が長くならず、エンジンケースのコンパクト化が図れ
る。
アクリーナ11bからキャブレータ11aに侵入し、キ
ャブレータ11a内で燃料と混合され混合気となってシ
リンダヘッド3の吸気通路9を経てシリンダブロック4
内の燃焼室16に送り込まれる。
ンダライナ12内を上下に摺動するピストン15により
圧縮された後、図示しない点火プラグにより着火され爆
発し、ピストン15を押し下げることにより動力を発生
している。
いて、高圧に圧縮された混合気の一部がピストンリング
13,13やオイルリング14とシリンダライナ12と
の隙間から漏出しエンジンケース5内に流れ込む。一般
にこのエンジンケース5内に流れ込む混合気をブローバ
イガスと称している。高回転で運転しているエンジン1
の回転を急に下げたり、ピストンリング13,13やオ
イルリング14が損傷していたり、またシリンダライナ
12が磨耗していてピストン15との隙間が増えたりし
ていると、ブローバイガスは特に多く発生する。
るため、ブローバイガスをブリーザ装置28に設けられ
たブローバイ通路31を経てブリーザ室28cに導き、
そこからブリーザホース28bによってエアクリーナ1
1bに還流させ、そこからもう一度燃焼室16へ送り込
んで再燃焼させる。
28をエンジンケース5上に設けたため、ブローバイガ
スをシリンダヘッドカバー2に導く必要もなく、よって
PCVホースやブローバイホース等の複雑な構造を必要
としない。
エンジン1内各部を潤滑している。図示しないオイルポ
ンプによって圧送された潤滑オイルはエンジン1各部を
潤滑した後エンジンケース5内を落下するが、この時潤
滑オイルの一部は高速で回転しているクランクシャフト
18やトランスミッション機構19により跳ね上げられ
霧状のオイルミストとなってエンジンケース5内を浮遊
する。
よりブリーザ室28c内への直接の侵入を妨がれるが、
一部はエンジンケース5内の高圧のブローバイガスに混
入しブローバイ通路31を経てブリーザ室28cに侵入
する。しかし、ブローバイガスは従来のようにオイルリ
ターン通路を通らず直接ブリーザ室28cに導かれるた
め、オイルミストの混入は少なくなる。また、ブローバ
イ通路31が大きく取られているため、ブリーザ室28
cの内圧がエンジンケース4の内圧と同等またはそれに
近くなり、潤滑オイルが吹き上がることもない。
リンダヘッドカバー2内には設けられておらず、別体に
設けられているため、ブリーザ室28cの大容量化が可
能になり、内部の迷路構造化も可能になる。そのためブ
リーザ室28c内に侵入したオイルミストが混入された
ブローバイガスのオイル分は迷路構造に付着しブローバ
イガスから分離される。ブローバイガスから分離された
オイルミストはその後自然落下し、前記仕切り板29の
中央部が上方に向けて凸状に湾曲された仕切り板本体2
9aを伝わって開口部27の四隅に形成されたオイル戻
し通路32からエンジンケース5内に落下する。
ーバイガスとオイル分との分離性が向上する。
車用のエンジンに適用した例を示したが、バランサ装置
を備えた他の用途のエンジンにも適用できる。
ジンでも本発明のブリーザ装置が応用できる。
二輪車用4サイクルエンジンによれば、上下に分割され
るエンジンケースの背面に開口部を設け、この開口部か
らバランサ装置をクランクシャフトの後上方に挿着した
ため、バランサ装置のが容易に設置できる一方、エンジ
ンケースのコンパクト化が図れる。
たため、ブリーザ室の大容量化が可能となり、ブローバ
イガスとオイル分との分離性が向上する一方、簡単な構
造でブローバイガスが効率良く排出できるブリーザ装置
を備えることができる。
ンジンの一実施例を示す概略縦断面図。
図。
Claims (2)
- 【請求項1】 上下に分割されるエンジンケースの背面
に開口部を設け、この開口部からバランサ装置をクラン
クシャフトの後上方に挿着したことを特徴とする自動二
輪車用4サイクルエンジン。 - 【請求項2】 上記開口部にブリーザ装置を設置した請
求項1記載の自動二輪車用4サイクルエンジン。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP5049468A JP3067449B2 (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 自動二輪車用4サイクルエンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5049468A JP3067449B2 (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 自動二輪車用4サイクルエンジン |
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JPH06264759A JPH06264759A (ja) | 1994-09-20 |
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ID=12831979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP5049468A Expired - Fee Related JP3067449B2 (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 自動二輪車用4サイクルエンジン |
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---|---|---|---|---|
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JP5161138B2 (ja) * | 2009-03-05 | 2013-03-13 | 株式会社クボタ | ブリーザ装置付き内燃機関 |
JP5736825B2 (ja) * | 2011-02-16 | 2015-06-17 | スズキ株式会社 | 自動二輪車用エンジンのバランサシャフト支持構造 |
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JP7344024B2 (ja) * | 2019-07-02 | 2023-09-13 | カワサキモータース株式会社 | ハイブリッド車両 |
-
1993
- 1993-03-10 JP JP5049468A patent/JP3067449B2/ja not_active Expired - Fee Related
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