JP3065034U - クリアフィルムホルダ―式ル―ズリ―フノ―ト - Google Patents

クリアフィルムホルダ―式ル―ズリ―フノ―ト

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JP3065034U
JP3065034U JP1999002362U JP236299U JP3065034U JP 3065034 U JP3065034 U JP 3065034U JP 1999002362 U JP1999002362 U JP 1999002362U JP 236299 U JP236299 U JP 236299U JP 3065034 U JP3065034 U JP 3065034U
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clear
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film holder
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JP1999002362U
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Inventor
博善 川井
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テイ.アイ.技研有限会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ポケットノ−トとして資料及びデ−タ…等の携
帯と,資料,デ−タを見開き状態にして軽便にメモ書き,
電話情報メモ処理,メッセ−ジ処理,スケジュ−ル…等の
再検討が出来,書き込んだペ−パ−リ−フは即座に取外
し,後部のクリアフィルム袋体に情報分類の上,収納が出
来,情報整理が即座に出来る事を目的としている。 【解決手段】本考案クリアフィルムホルダ−3と,従来
のクリアフィルム袋体5の数10枚を背表紙11内側の
綴代部にファイリング又は溶着する。又一方オモテ表紙
1,ウラ表紙2の内側にもクリア袋体を設け,最初にクリ
ア資料挟み込みホルダ−を設けておく。上記の本考案ク
リアフィルムホルダ−式ル−ズリ−フノ−トとして一冊
のポケットノ−トを構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案のクリアフィルムホルダ−式ル−ズリ−フノ−トは,情報化時代の現代 に於けるポケットノ−トとして,資料,デ−タを見開き状態にして軽便にメモ書き ,電話情報のメモ処理,メッセ−ジ処理,スケジュ−ル…等の再検討が出来,書き込 んだペ−パ−リ−フは即座に取外し,後部のクリアフィルム袋体(5)に情報分類 の上,収納ができることを特徴としたル−ズリ−フノ−トであって学生,社会人, 主婦の全ての人々に於いて軽便に利用できる。
【0002】
【従来の技術】
従来,クリアフィルムホルダ−式ノ−トに於いては,単に資料の収納を目的とし てクリアフィルム袋体(5)のみが設けられ,ノ−ト状に形成されており写真,カ− ド,資料…等の保管の利用に限られていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
必要資料,デ−タを見開き状態に置き,メモ処理,スケジュ−ル…等の再検討,電 話情報のメモ処理,メッセ−ジ処理,…等が即座に出来,書き込んだペ−パ−リ− フ(6) 及び 裏面差し込み資料及びデ−タ(10)は即座に取外し,後部のクリア フィルム袋体(5)に情報分類の上,収納も同時に出来るノ−トの開発を課題とし た。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案のクリアフィルムホルダ−式ル−ズリ−フノ−トの場合,図3,図4に示 すように クリアフィルムホルダ−(3)に於いて上部差し込み舌片部(7),下部差 し込み舌片部(8)に,必要資料の裏面差し込み資料及びデ−タ(10)の表面を裏 (3) 面クリアフィルム(9)にむけて差し込み綴代部よりの押えクリアフィルム(14) を被せ,その上にペ−パ−リ−フ(6)の数枚を重ねて差し込みセットする。クリ アフィルムはポリプロピレン製クリアフィルムである。
【0005】 ペ−パ−リ−フ(6)の書式は利用者が各自の使用目的に合わせてワ−プロ等 で帳票を作成して,使用できることを特徴としている。
【0006】 図5に示すようにクリアフィルムホルダ−(3)の綴代部よりの押えクリアフィ ルム(14)を取り外したセンタ−位置から小口部に向かって中間差し込み舌片部 (18)のセンタ−部の溶着部(12)で裏面クリアフィルム(9)に溶着し,電話情 報メモペ−パ−リ−フ(16) 及び メッセ−ジメモペ−パ−リ−フ(17)を差し 込みセットした事を特徴としている。
【0007】 記入済みのペ−パ−リ−フ(6)は,後部にセットしているクリアフィルム袋体( 5)に整理,分別収納,保管が即座に可能である。
【0008】
【作用】
前述の構成内容の 本考案クリアフィルムホルダ−(3)と,従来のクリア資料挟 み込みホルダ−(15)の数枚と,後部には従来のクリアフィルム袋体(5)の数枚 を背表紙(11)の内側に溶着又はファイリングし,一方オモテ表紙(1),ウラ表紙 (2)には,表紙内側クリア袋体(4)が設けられた,一冊の本考案クリアフィルムホ ルダ−式ル−ズリ−フノ−トである。
【実施例】
【0009】 実施例について図面を参照して説明する。オモテ表紙(1)及びウラ表紙(2)の 内側には表紙内側クリア袋体(4)が設けられ,最初には従来のクリア資料挟み込 みホルダ−(15)と本考案クリアフィルムホルダ−(3)の数枚と,従来のクリア フィルム袋体(5)の数10枚 及び 電話情報,メッセ−ジメモクリアフィルムホ (4) ルダ−(19)の一枚が背表紙(11)の内面に綴代部を溶着又はファイリングして ,一冊の本考案クリアフィルムホルダ−式ル−ズリ−フノ−トを構成している。
【0010】 クリアフィルムホルダ−(3)の展開図を第2図に示す。上部差し込み舌片部( 7),下部差し込み舌片部(8)を折り込み溶着部(12)で裏面クリアフィルム(9) に溶着する。又一方図3,図4に示すように裏面差し込み資料及びデ−タ(10) の表面を裏面クリアフィルム(9)に向けて差し込み綴代部からの押えクリアフィ ルム(14)を被せ,その上にペ−パ−リ−フ(6)をセットする。一方背表紙(11 )の内面にはファイリング舌片部(13)を溶着又はファイリングする。
【考案の効果】
【0011】 本考案は,前述のとおり構成されているので,次に記載する効果を奏する。
【0012】 本考案クリアフィルムホルダ−(3)にセットされたペ−パ−リ−フ(6)に記入 されたデ−タと共に簡単にペ−パ−リ−フ(6)を取外し,後部のクリアフィルム 袋体(5)に情報別の整理,分別収納保管が即座に可能である。
【0013】 本考案クリアフィルムホルダ−(3)の裏面クリアフィルム(9)の内側に挿入さ れた 裏面差し込み資料及びデ−タ(10)を見開き状態で,ペ−パ−リ−フ(6)に 情報及びデ−タメモ処理,整理記入等の効果が期待できる。
【0014】 図5に示す,クリアフィルムホルダ−(3)の綴代部のセンタ−位置から小口部 に向かって中間差し込み舌片部(18)のセンタ−部の溶着部(12)で裏面クリア フィルム(9)に溶着してなる,電話情報,メッセ−ジメモクリアフィルムホルダ− (19)に電話情報メモペ−パ−リ−フ(16) 及び メッセ−ジメモペ−パ−リ− フ(17)を差し込みセットし,電話情報のメモ処理,メッセ−ジメモの記入,即取 外し相手方に書き置き等の効果が期待できる。
【0015】 その他資料及びデ−タ資料は従来のクリアフィルム袋体(5)及び 表紙内面ク リア袋体(4),又は クリア資料挟み込みホルダ−(15)等に収納携帯して,即座 に検索利用の効果が期待できる。
【提出日】平成11年7月26日(1999.7.26)
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案のクリアフィルムホルダー式ルーズリーフノートの場合、図3,図4に 示すように、クリアフィルムホルダー(3)に於いて上部差し込み舌片部(7) ,下部差し込み舌片部(8)に、必要資料の裏面差し込み資料及びデータ(10 )の表面を裏面クリアフィルム(9)にむけて差し込み綴代部よりの押えクリア フィルム(14)を被せ、その上にペーパーリーフ(6)の数枚を重ねて差し込 みセットする。クリアフィルムはポリプロピレン製クリアフィルムである。また 、本考案は、ペーパーリーフを数枚重ねてクリアフィルムホルダーの上部差し込 み舌片部又は下部差し込み舌片部に差し込んでセットするクリアフィルムホルダ ー式ルーズリーフノートであり、該ペーパーリーフの書式を利用者の使用目的に 合わせて使用可能であることを特徴とする。また、本考案は、裏面差し込み資料 及びデータの表面をクリアフィルムホルダーの裏面クリアフィルムに向けて、裏 面差し込み資料及びデータとペーパーリーフとを、クリアフィルムホルダーにセ ットしたことを特徴とする。また、本考案は、電話情報,メッセージメモクリア フィルムホルダーを設けたことを特徴とする。また、本考案は、オモテ表紙及び ウラ表紙の内面に表紙内側クリア袋体を設け、クリア資料挟み込みホルダー、数 セットのクリアフィルム袋体、及び数セットのクリアフィルムホルダーを、背表 紙の内側綴代部にファイリング又は溶着してなることを特徴とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【作用】
前述の構成内容の 本考案クリアフィルムホルダー(3)と、 従来のクリア資 料挟み込みホルダー (15) の数枚と、後部には従来のクリアフィルム袋体(5 )の数枚を背表紙 (11) の内側に溶着またはファイリングし、一方オモテ表紙 (1)、ウラ表紙 (2) には、表紙内側クリア袋体(4)が設けられた、一冊の 本考案クリアフィルムホルダー式ルーズリーフノートである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明する。オモテ表紙(1)及びウラ表紙(2 )内側には表紙内側クリア袋体(4)が設けられ、最初には従来のクリア資料挟 み込みホルダー(15)と本考案クリアフィルムホルダー(3)の数枚と、従来 のクリアフィルム袋体 (5) の数10枚 及び 電話情報、メッセージメモクリ アフィルムホルダー(19)の一枚が背表紙(11)の内側に綴代部を溶着又は ファイリングして、一冊の本考案クリアフィルムホルダー式ルーズリーフノート を構成している。
【図面の簡単な説明】
【図 1】本考案クリアフィルムホルダ−式ル−ズリ−
フノ−トの構成概要を示す斜視立体図である。
【図 2】クリアフィルムホルダ−(3)の展開斜視図を
示す。
【図 3】クリアフィルムホルダ−(3)に裏面差し込み
資料及びデ−タ(10)を挿入している状態の斜視図を示
す。
【図 4】クリアフィルムホルダ−(3)にペ−パ−リ−
フ(6)を挿入している状態の斜視図を示す。
【図 5】電話情報,メッセ−ジメモクリアフィルムホル
ダ−(19)に電話情報メモペ−パ−リ−フ(16) 及び
メッセ−ジメモペ−パ−リ−フ(17)を差し込みセット
している状態の斜視図を示す。
【 符号の説明 】
1 オモテ表紙 2 ウラ表紙 3 クリアフィルムホルダ− 4 表紙内側クリア袋体 5 クリアフィルム袋体 6 ペ−パ−リ−フ 7 上部差し込み舌片部 8 下部差し込み舌片部 9 裏面クリアフィルム 10 裏面差し込み資料及びデ−タ 11 背表紙 12 溶着部 13 背表紙との溶着及びファイリング舌片 14 押えクリアフィルム(裏面資料押え) 15 クリア資料挟み込みホルダ− 16 電話情報メモペ−パ−リ−フ 17 メッセ−ジメモペ−パ−リ−フ 18 中間差し込み舌片部 19 電話情報,メッセ−ジメモクリアフィルムホルダ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年7月26日(1999.7.2
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ペ−パ−リ−フ(6)の数枚を重ねてクリ
    アフィルムホルダ−(3)の上部差し込み舌片部(7),下
    部差し込み舌片部(8)に差し込みセットする。クリアフ
    ィルムはポリプロピレン製クリアフィルムである。ペ−
    パ−リ−フ(6)の書式は利用者が各自の使用目的に合わ
    せてワ−プロ等で帳票を作成して使用可能であることを
    特徴とする 本考案クリアフィルムホルダ−式ル−ズリ
    −フノ−ト。
  2. 【請求項2】 クリアフィルムホルダ−(3)の展開図を
    図2に示す。上部差し込み舌片部(7),下部差し込み舌
    片部(8)を折り込み,溶着部(12)で裏面クリアフィル
    ム(9)に上辺部,下辺部 及び 綴代部を溶着し,上部差し
    込み舌片部(7),下部差し込み舌片部(8)の綴代部 及び
    小口部は溶着しない。又裏面差し込み資料及びデ−タ
    (10)とペ−パ−リ−フ(6)をセットする。裏面差し込
    み資料及びデ−タ(10)は表面を裏面クリアフィルム
    (9)に向けて差し込み綴代部よりの押えクリアフィルム
    (14)を被せる。一方背表紙(11)の内面にはファイリ
    ング舌片(13)を溶着又はファイリングしてなる 本考
    案クリアフィルムホルダ−式ル−ズリ−フノ−ト。
  3. 【請求項3】 クリアフィルムホルダ−(3)の綴代部の
    センタ−位置から小口部に向かって中間差し込み舌片部
    (18)のセンタ−部の溶着部(12)で裏面クリアフィル
    ム(9)に溶着してなる,電話情報,メッセ−ジメモクリア
    フィルムホルダ−(19)を設けた事を特徴とする 本考
    案クリアフィルムホルダ−式ル−ズリ−フノ−ト。
  4. 【請求項4】 オモテ表紙(1),ウラ表紙(2)の内面に
    は表紙内側クリア袋体(4)を設け,従来のクリア資料挟
    み込みホルダ−(15),クリアフィルム袋体(5)の数セ
    ット 及び 本考案クリアフィルムホルダ−(3)の数セッ
    トを背表紙(11)の内側綴代部にファイリング 又は 溶
    着してなる 本考案クリアフィルムホルダ−式ル−ズリ
    −フノ−ト。
JP1999002362U 1999-04-12 1999-04-12 クリアフィルムホルダ―式ル―ズリ―フノ―ト Expired - Lifetime JP3065034U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012066394A (ja) * 2010-09-21 2012-04-05 Disco Corp 押印用書類入れ

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