JP3064803B2 - 回転警告灯 - Google Patents

回転警告灯

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JP3064803B2
JP3064803B2 JP6095875A JP9587594A JP3064803B2 JP 3064803 B2 JP3064803 B2 JP 3064803B2 JP 6095875 A JP6095875 A JP 6095875A JP 9587594 A JP9587594 A JP 9587594A JP 3064803 B2 JP3064803 B2 JP 3064803B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動機械、ロボット、
生産ライン、駐車場、危険な場所などに設置され、例え
ば材料の不足、ワークづまり、満車、危険などのような
各種の状態を回転閃光と警報音により信号報知する回転
警告灯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の回転警告灯は、各色の光を信号
光として放光することにより信号の報知を行ない、これ
によって、生産ラインの作業者などの安全を保持した
り、自動機械などのメンテナンスに利用するために設置
される。
【0003】図6は、従来のスピーカ付き回転警告灯の
事例である。(実開昭62−175507号公報)この
事例では、回転灯94をグローブ93で覆って光機部分
としケース92内に回転灯用基板95、サブ基板95
1、警報用基板952、およびスピーカ911を内蔵し
て本体部分としている。ケース92は、下ケース98と
組み合わされ、下ケース98は警報用基板952を内蔵
する。スピーカ911は直接放射型スピーカ(所謂コー
ンスピーカ)であり、下向きに設けられる。警報はケー
ス下面の放音孔96を通じて放音される。上記各基板は
ボルト、スペーサ等の組合せから成る支持構造によりヘ
ッドカバー97、ケース92へと固定される。図面に示
すようにスピーカが収容されている分、ケースが縦長と
なり、また基板間の配線が必要となる。また、上記の回
転警告灯では周囲全周へ警報を放音できるが、所定方向
への直接放音でないために音質が悪く、音圧も十分でな
かった。特に音声合成警報やメロディ警報のためにはさ
らに明瞭な音質を求められており、屋外の使用や騒音が
大きい工場での使用では今以上の十分な音圧が求められ
ているのが実情である。
【0004】図7は、従来のスピーカ付き回転警告灯を
示す第2の事例である。(実開平1−106995号公
報)この事例では、回転灯94をグローブ93で覆って
光機部分とし、ケース92内の上部に回転灯用基板9
5、サブ基板951を設け、下部に警報用基板952を
設け、残りの殆どの空間をスピーカ912を内蔵して本
体部分としている。ケース92は、下ケース98と組み
合わされ、下ケース98は警報用基板952を内蔵す
る。スピーカ912はホーン型スピーカであり、放音方
向(周方向)に開口している。警報は、所定の放音方向
へと放音される。このスピーカは第1ホーン部913、
第2ホーン部914、第3ホーン部915と折り返しな
がらホーンを形成している。上記各基板は、ケース92
の上縁、下縁へと固定されている。
【0005】この回転警告灯ではホーンスピーカを採用
したこと、所定方向への直接放音としたことで、前記直
接放射型スピーカの間接放音よりも音質、音圧とも改善
されている。ところが、図面に示すようにスピーカが
収容されている分、ケースが縦長となり、回路基板間の
配線も必要である。さらにホーンスピーカを採用したた
め本体部分内部が狭くなっており、しかも、スピーカ
をケース後方から固定した構造となっているので回路基
や配線の配置が前者従来例よりも困難になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】つまり、これら上記従
来の回転警告灯は、いずれも本体部分にスピーカを収容
する容積以外のところで配線基板を収容するためにケー
スが大型化し、商品デザインの点でも好ましいものでは
なかった。加えて、いずれの従来例もスピーカの収容
と、スピーカへの配線を優先して製品設計したために、
回路基板を本体部分の上下に分離して配置されている。
これでは回路基板間の配線が必要となるが、基板間の配
線が短ければ製造上組立てにくくなり、配線が長ければ
製造後に配線の弛みを生じるので線処理が必要である等
の問題があった。
【0007】本発明の目的は、上述の技術的課題を解決
し、大型のスピーカを採用しつつ、複数の回路基板を効
率よく収容して小型化されたスピーカ内蔵の回転警告灯
を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】上記の目的を
達成するための請求項1記載の回転警告灯は、透光性を
有するグローブと、第1シャーシに装着され該グローブ
内に内蔵した回転灯ユニットで光機部分を構成し、スピ
ーカを内蔵したケースの上縁に該第1シャーシを、下縁
に第2シャーシを装着して本体部分を構成し、上記光機
部分と本体部分とで成る回転警告灯において、上記ケー
スは、前ケースと後ケースとを組合せて構成され、該前
ケースの前方には、ドライバユニットを収容したカバー
体が装着されてスピーカを一体的に形成するものであっ
て、上記前ケースの背面から後ケース内にかけては、配
線や回路基板などを収容する適宣空間が形設されたこと
を特徴とする。上記の構成によれば、所定の放音方向へ
高音量、高音質の警報を報知できる回転警告灯が容易に
組立てられ、回路基板を効率良く収容して小型化された
スピーカ内蔵の回転警告灯となったものである。
【0009】また、請求項2記載の回転警告灯は、上記
スピーカは、複数のホーン部を折り返して形成する折り
返し式のホーンスピーカであって、上記前ケースの前方
外周面と、ホーン部を形成したドライバユニットおよび
ドライバカバーとを一体的に組み合せることによって、
上記折り返し式のホーンスピーカが形成されることを特
徴とする。
【0010】れにより所定の放音方向へ高音量、高音
質の警報を報知でき、スピーカの前後方向大きさを小さ
くできた。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を以下、図面に従って説明す
る。図1は本発明の回転警告灯の実施例を示す内部機構
を透過した側面図、図2はは同正面図、図3は同平面
図、図4は分解斜視図、図5はホーンスピーカの構成を
説明する断面図である。この回転警告灯は回転閃光を放
光する光機部分と、スピーカと回路基板を内蔵する本体
部分を上下に組み合わせて構成されている。
【0012】まず、光機部分は、グローブ8と、第1シ
ャーシ41に装着され該グローブ8内に内蔵した回転灯
ユニット4から構成されている。グローブ8は、回転灯
ユニット4を覆い回転閃光を着色放光させるもので、
赤、黄、緑、青などの各色に着色した透光性を有する樹
脂成形品が多く使用されている。回転灯ユニット4は、
電球、反射鏡、ロータ、およびモータなどから構成され
組立体の状態で第1シャーシ41に固定されている。第
1シャーシ41の下面にはトランスやモータなど比較的
大型部品が固着され、グローブ外方から遮視されてい
る。
【0013】次に、本体部分はスピーカを一体的に形成
した前ケース2と、半割り円筒形状の後ケース3と、該
第1シャーシ41、及び第2シャーシ42から構成され
ている。上記前ケース2のそれぞれ上縁、及び下縁には
係止溝22、23が設けられている。同様に後ケース3
のそれぞれ上縁、及び下縁には係止溝31、32が設け
られている。該第1シャーシ41は係止溝22、31に
嵌入係止され、第2シャーシ42は係止溝23、32に
嵌入係止される。ケース相互の固定は後ケース3側から
ネジ72、72、72、72をねじ込んで行なう。この
第1シャーシ41、第2シャーシ42は、ケースの上下
面を構成する機構部品となるため剛性の点で金属製板が
望ましく、また、シャーシの回り止めのためにはケース
側に突状片を設けておけばよい。回転警告灯の装着は、
ボルト、ナット、ゴムワッシャから成る取付脚43で行
なう。実施例では取付脚43を第2シャーシ42へ予め
3箇所装着し、商品を提供している。
【0014】ここでホーンスピーカの構成について説明
する。ホーンスピーカは理想ホーン形状をとるとホーン
長が非常に長いものとなるので、途中で切断したショー
トカットホーンとして使用する、またホーンを渦巻き状
に巻いた形状としてまとめたり、ホーンを適宣複数回折
り返して提供するなどの方法が取られている。本願で
は、図5より明らかなように複数回を折り返したホーン
スピーカを採用しており、実施例に示すようにマグネッ
トと、振動体と、第1ホーン部及び第2ホーン部を一体
としたドライバユニット1と、いくつかのホーン部で構
成されている。
【0015】以下、図5により折り返し式のホーンの構
成を説明する。11は振動体であり12はマグネットで
ある。振動体11は、振動体11に巻いたコイルへの通
電によって振動し、再生音声や警報を発音する。この振
動(音声波)は、各ホーンを通過し、拡声されて放音さ
れることになる。ホーンは第1ホーン部13、第2ホー
ン部14、第3ホーン部61、第4ホーン部21と折り
返しながら連続したホーンとして機能している。第3ホ
ーン部61はドライバユニット1のカバー体であるドラ
イバカバー6の内面がホーン部となっている。第4ホー
ン部21は回転警告灯の前面にあらわれる前ケース2の
外周面がそのままホーン部として使用される形状となっ
ている。以上の4回もの折り返し構造によって、スピー
カ容積が抑えられ後ケース3の内側に回路基板52を収
容する空間を確保できた。
【0016】ドライバユニット1からは、配線用のコー
ド15にコネクタ16を装着して引き出されている。コ
ネクタ16は前ケース2のコード挿通孔22を通され
て、回路基板52へと配線される。ドライバユニット1
を前ケース2に装着後に防水プレート24をコード挿通
孔内面側へ貼り付け、防水用充填剤を充填すると防水が
できる。コネクタ16を挿通する該コード挿通孔25は
大きくても、コードを防水プレートの切込み241に挿
通させ、コード挿通孔内面側へ貼り付けることで開口が
小さくなり防水のための充填作業が容易となった。ま
た、グローブ8とケース上部、前ケースと後ケース間に
防水パッキンを介在する等の防水処理をあわせて実施す
れば、製品全体として精度の高い防水性が得られる。
【0017】ドライバユニット1はドライバカバー6に
包まれるようにしてネジ73で螺止して固定され、該ド
ライバカバー6はボス62を介して前ケース2の前方に
装着される。そして、第1ホーン部13から第4ホーン
部21まで連続した4回の折り返し式ホーンが前ケース
へ一体的に形成される。このとき、回転警告灯の前面に
あらわれるドライバカバー6の面積は、マグネット12
を前方にしたことから大きいものとなるので、係るドラ
イバカバー6の前面に配置したドライバ銘板63には商
標などを大きく表示できる効果がある。
【0018】ところで、本体部分に内蔵される回路基板
52はスピーカ以外の空間のいずれかに収容されること
となる。収容空間としては第1シャーシ41の下面、第
2シャーシ42の上面、後ケース3内のシャーシ間にな
る。第1シャーシ41の下面と第2シャーシ42の上面
には回路基板を有することができるが、複数個の基板を
配するとケースを縦方向へ大きくしなくてはならない。
従って、後ケース3のシャーシ間に設置することでケー
スの小型化になる。回路基板52には、電源回路、警報
の増幅回路、制御回路などが載せられており、本発明の
実施例では、該回路基板52をアングル51に装着して
第1シャーシへ組み付けて構成している。この構成によ
り第1シャーシに回転ユニットや回路基板など要配線部
品の多くが係止されることになる。この種の警報報知用
回転警告灯は、使用用途が多岐にわたるためにアラーム
音、メロディ音、サイレン音、ブザー音、及び音声メッ
セージによる警報が用意されている。またタイマー回路
や各種センサとの組み合わせを要求され、結果として通
常の回転警告灯より各段に多くの回路が必要である。そ
してこの商品の多くが1〜3枚の回路基板を内蔵してい
が、いずれも第1シャーシ41に装着して上記の収容
空間内に収容すればよく、基板間配線などの内部配線も
殆ど不要となるので利便である。
【0019】本発明の実施例による説明は上述のとおり
だが、本発明は上記説明に限定されるものではなく、例
えば前ケースと後ケースから成る本体部分は円筒形状の
例を示したが、直方体形状や楕円筒形状など他形状の回
転警告灯でも同様の効果が得られる。その他本願発明の
要旨を変更しない範囲で種々の設計変更と、同種の商品
への採用が可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、大
型のスピーカを採用しつつ、複数の回路基板を効率よく
収容して、スピーカ内蔵の回転警告灯をコンパクトに提
供することができた。また、第1シャーシに回転灯ユニ
ット、複数の回路基板を装着することで、従来の同様の
回転警告灯と比べて部品相互の配線が容易になり、組立
も容易になる等実施上の効果の大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す回転警告灯の内部機構
を透過した側面図である。
【図2】上記回転警告灯の内部機構を透過した正面図で
ある。
【図3】上記回転警告灯の内部機構を透過した平面図で
ある。
【図4】上記回転警告灯の構成を示す分解斜視図であ
る。
【図5】上記回転警告灯のスピーカホーン部を示す断面
図である。
【図6】第1の従来例の構成を示す断面図である。
【図7】第2の従来例の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ドライバユニット 13 第1ホーン部 14 第2ホーン部 2 前ケース 21 第4ホーン部 3 後ケース 4 回転灯ユニット 41 第1シャーシ 42 第2シャーシ 51 アングル 52 回路基板 6 ドライバカバー 61 第3ホーン部 8 グローブ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透光性を有するグローブと、第1シャーシ
    に装着され該グローブ内に内蔵した回転灯ユニットで光
    機部分を構成し、スピーカを内蔵したケースの上縁に該第1シャーシを、
    下縁に第2シャーシを装着して本体部分を構成し、上記
    光機部分と本体部分とで成る回転警告灯において、 上記ケースは、前ケースと後ケースとを組合せて構成さ
    れ、該前ケースの前方には、ドライバユニットを収容し
    たカバー体が装着されてスピーカを一体的に形成するも
    のであって、 上記前ケースの背面から後ケース内にかけては、配線や
    回路基板などを収容する適宣空間が形設された ことを特
    徴とする回転警告灯。
  2. 【請求項2】上記スピーカは、複数のホーン部を折り返
    して形成する折り返し式のホーンスピーカであって、 上記前ケースの前方外周面と、ホーン部を形成したドラ
    イバユニットおよびドライバカバーとを一体的に組み合
    せることによって、上記折り返し式のホーンスピーカが
    形成される ことを特徴とする請求項1記載の回転警告
    灯。
JP6095875A 1994-04-07 1994-04-07 回転警告灯 Expired - Lifetime JP3064803B2 (ja)

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