JP3064763U - 宝石固定金具 - Google Patents

宝石固定金具

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JP3064763U
JP3064763U JP1999004183U JP418399U JP3064763U JP 3064763 U JP3064763 U JP 3064763U JP 1999004183 U JP1999004183 U JP 1999004183U JP 418399 U JP418399 U JP 418399U JP 3064763 U JP3064763 U JP 3064763U
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JP1999004183U
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Inventor
野田伸二
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株式会社入倉貴金属工芸
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Abstract

(57)【要約】 【課題】薄厚に形成された支持片を使用することで宝石
の輝きを損なうがことなく、宝石そのままの美しさを生
かすことができる宝石固定金具を提供する。 【構成】上半部には複数のカット面から略円錘台状ある
いは略角錐台状に形成されるクラウンと、下半部には複
数のカット面から略円錐状あるいは略角錐状に形成され
るパビリオンと、その間の周縁部には帯状に形成される
ガードルを備えた宝石を、ガードルの全周に又は少なく
とも半周以上に、水平方向幅厚が前記宝石の直径幅の約
12%以下であり、上下方向幅厚が前記宝石の高さの約
10%以上で約35%以下である薄厚の支持片により環
着、支持する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案が属する技術分野】
本考案は、多数のカット面により形成された宝石をペンダント、リング、イア リング、ピアス等の装身具に固定するための宝石固定金具に関するものである。
【0002】
【徒来の技術】
従来から存在する宝石を装身具に固定するための方法としては、いわゆるツメ 留めと覆輪留めが一般的である。 前者のツメ留めは、図1に示されるように、上方に複数のツメ部12が形成さ れたリング状の石座13に宝石11を配置し、上方からはツメ部12を折り曲げ て宝石11の上方カット面に当接し、下方からは石座13により宝石11を保持 して双方で把持することで固定するものである。 一方、後者の覆輪留めは、図2に示されるように、筒体24の内周面に段差状 の石座を形成し(図示せず)、宝石21を配置すると共に、先端周部22全体を 上方から折り曲げ、宝石21の上方カット面に当接して、筒体24内に押さえ込 んで宝石21を固定するものである。
【0003】 しかし、前者のツメ留めによれば、複数のツメ部と石座により、一方、後者の 覆輪留めによれば、筒体により宝石のかなりの部分が覆われてしまうので、宝石 に入射する光が減殺されて、その輝きが損なわれてしまうという欠点があった。 特に、後者の覆輪留めによるときは、宝石の上方カット面がかなりの比率で筒 体の先端部により覆われることになる、かかる部分は最も視覚に入りやすい部分 であるから、金属からなる宝石固定金具と宝石の境界線が明らかに認識され、宝 石そのままの美しさを十分に生かすことができないという欠点が生じていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、宝石の上方カット面が複数のツメ部等により覆われることがなく宝 石を固定することが可能で、その輝きを損なうがことない宝石固定金具を提供す ることを目的とする。 また本考案は、薄厚に形成された支持片により宝石を固定することが可能で、 宝石と宝石固定金具との境界が認識し難く、宝石そのままの美しさを生かすこと ができる宝石固定金具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載された本考案は、上半部には複数 のカット面から略円錘台状あるいは略角錐台状に形成されるクラウンと、下半部 には複数のカット面から略円錐状あるいは略角錐状に形成されるパビリオンと、 その間の周縁部には帯状に形成されるガードルを備えた宝石を、該ガードルの全 周あるいは少なくとも半周以上に巻着する薄厚の支持片により支持する宝石固定 金具であることを特徴とするものである。
【0006】 かかる宝石固定金具によれば、薄厚の支持片が宝石のガードルに巻着し、水平 方向からの弾性的押圧により宝石を固定することができる。 したがって、宝石の上方カット面が複数のツメ部等により覆われることがない ため、その輝きが損なわれることがない。
【0007】 また、請求項2に記載された本考案は、上半部には複数のカット面から略円錐 台状あるいは略角錐台状に形成されるクラウンと、下半部には複数のカット面か ら略円錐状あるいは略角錐状に形成されるパビリオンと、その間の周縁部には帯 状に形成されるガードルを備えた宝石を、該ガードルの全周あるいは少なくとも 半周以上に巻着する薄厚の支持片により支持すると共に、該支持片の外周面には 輪環状からなる紐状装身具の釣り下げ部を取り付ける宝石固定金具であることを 特徴とするものである。
【0008】 かかる考案によれば、宝石そのままの美しさを生かすペンダントを提供するこ とができる。
【0009】 また、請求項3に記載された本考案は、上半部に複数のカット面から略円錐台 状あるいは略角錐台状に形成されるクラウンと、下半部に複数のカット面から略 円錐状あるいは略角錐状に形成されるパビリオンと、その間の周縁部には帯状に 形成されるガードルを備えた宝石を、該ガードルの全周あるいは少なくとも半周 以上に巻着する薄厚の支持片により支持すると共に、該支持片の外周面に相対向 する方向2箇所には装身具リングの腕部を取り付ける宝石固定金具であることを 特徴とするものである。
【0010】 かかる考案によれば、宝石そのままの美しさを生かす装身具リングを提供する ことができる。
【0011】 更に、請求項4に記載された本考案は、上半部に複数のカット面から略円錐台 状あるいは略角錐台状に形成されるクラウンと、下半部に複数のカット面から略 円錐状あるいは略角錐状に形成されるパビリオンと、その間の周縁部には帯状に 形成されるガードルを備えた宝石を、該ガードルの全周あるいは少なくとも半周 以上に巻着する薄厚の支持片により支持すると共に、該支持片の外周面に装身具 イアリングあるいは装身具ピアスを取り付ける宝石固定金具であることを特徴と するものである。
【0012】 かかる考案によれば、宝石そのままの美しさを生かす装身具イアリングあるい は装身具ピアスを提供することができる。
【0013】 加えて、請求項5に記載された本考案は、請求項1乃至請求項4に記載された 宝石固定金具において、前記薄厚の支持片は、水平方向幅厚が前記宝石の直径幅 の約12%以下であり、上下方向幅厚が前記宝石の高さの約10%以上で約35 %以下であることを特徴とするものである。
【0014】 かかる考案によれば、極めて薄厚に形成された支持片が宝石と一体に輝くので 、宝石と宝石固定金具の境界線が認識されず、美観に優れた宝石固定金具を提供 することができる。
【0015】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の好ましい実施の形態を図面を使用して詳細に説明する。 図3は、本考案に係る宝石固定金具により取り付けられる宝石の一形態である ラウンドブリリアントカット形状を示す側面図である。 ラウンドブリリアントカットによる宝石30は、上半部には複数のカット面に より略円錐台状に形成されるクラウン32と、下半部には複数のカット面により 略円錐状に形成されるパビリオン33を有し、その間の周縁部には帯状に形成さ れるガードル34を備えている。 なお宝石30は、例えば、ダイアモンド、ルビー、サファイア、エメラルド、 その他の貴石、半貴石、合成石からなるものである。
【0016】 図4は、本考案に係る宝石固定金具の第一実施形態を示す正面図であり、図5 はその分解斜視図であり、図6は、その側面図である。 本実施形態における宝石固定金具40は、宝石30のガードルの全周にリング 状の支持片45が巻着され、支持片45の一箇所には輪環状の釣り下げ部46が 付設されている。
【0017】 支持片45には、例えば、金合金、プラチナ、シルバー等を素材とする所定の 径寸法からなる金属の丸線を宝石30の外周長よりやや短かく切断し、一側面を グラインダー等で研磨して平坦な接触面41を形成し、更に、接触面41の略中 央を切削加工して凹状とし溝部43が形成される。 次に、丸線は、宝石30の外周形状に合わせて弾性変形され、ろう付けのため 予備加熱される。 予備加熱された丸線は、熱膨張により全長がやや長くなり、宝石30の外周長 さにほぼ一致する。 かかる状態で、丸線は宝石30のガードルに装着され、その両端をろう付けし てリング状の支持片45が形成される。 支持片45は空冷されると収縮し、宝石30のガードルを水平方向から弾性的 圧力により把持する状態になり、宝石30が固定される。 更に、宝石30を固定した後の支持片45の外周面一箇所には、輪環状の釣り 下げ部46がろう付けされて、宝石固定金具40が形成される。
【0018】 支持片45の釣り下げ部46には、チェーンネックレス48等が挿通され、首 から下げる装身具ペンダントとして使用できる。 身につけた時に宝石固定金具40が揺動するため、宝石30により反射した光 が瞬くという作用もある。
【0019】 なお、支持片45の寸法は宝石30の寸法との比率で決定される。 例えば、図7に示されるように、いわゆるラウンドブリリアントカット形状の ダイアモンドによる宝石30の場合に、上方平坦面であるテーブルの直形幅62 が宝石の直径幅61の70%以上であることは実際上ほとんど存在しないから、 支持片45の水平方向の幅厚64が宝石30の直径61の約12%以下であるこ とが望ましい。 かかる場合には、テーブルのみならずクラウンのカット面が必ず露呈し、かか る部分からの入射光が宝石固定金具により遮られることが全くないので、パビリ オンで反射する光をより多く得ることができる。
【0020】 又、支持片45の上下方向の幅厚68は宝石30の高さ66、すなわち平坦な テーブル面から先端キューレットまで長さの約10%から約35%以下であるこ とが望ましい。 宝石30の高さ66は、個々の宝石30により様々であるが、宝石カッテ ィングにおける技術的な観点から、薄い宝石30にあっても中間部であるガード ルがその10%以下であることは非常に稀であり、一方深い宝石30にあっても 前記ガードルが30%以上であることは通常存在しない。 したがって、前記の幅厚68による支持片45を採用することで、熱収縮して ガードルに当接した場合には、ガードルを上下方向から包み込むように押圧する ため宝石30は非常に外れ難くなる。 すなわち、宝石に大きさに応じた個々の支持片の寸法に前記比率を適用するこ とにより、宝石の輝きを損なうことがなく、かつ確実にその固定が確実にできる 宝石固定金具を提供できる。
【0021】 図8は、本考案に係る宝石固定金具70の第二実施形態を示す斜視図である。 本実施形態における宝石固定金具70は、前記同様の方法により宝石71のガ ードルに薄厚の支持片72が巻着され、支持片72の外周面相対向する二箇所に は、リング本体73から延設された交差状をなす腕部74が取り付けられたもの である。 かかる宝石固体金具70は、宝石71の輝きを損なうことがない装身具リング として使用される。
【0022】 図9は、本考案に係る宝石固定金具80の第三実施形態を示す斜視図である。 本実施形態における宝石固定金具80は、前記同様の方法により宝石81のガ ードルに薄厚の支持片82が巻着され、支持片82の外周面にはピアス本体83 の先端から螺旋状をなして連設された接続部84が取り付けられている。 かかる宝石固体金具80は、宝石81の輝きを損なうことがない装身具ピアス として使用される。
【0023】 図10は、本考案に係る宝石固定金具の第四実施形態を示す正面図であり、図 11は、本考案に係る宝石固定金具の第五実施形態を示す正面図である。 図10及び図11に示されるように、例えばエメラルドカット94、ハートシ ェイプカット99等のいわゆるラウンドブリリアントカット以外の種々のスタイ ルからなる宝石についても、本考案に係る宝石固定金具91、96による固定は 可能である。 かかる場合には、支持片92、97が必要に応じて数個の部品に分断され、前 記同様の方法により宝石の外周形状に合わせて個々に弾性変形され、複数個所が ろう付けされることで、宝石のガードルに装着することができる。
【0024】 図12は、本考案に係る宝石固定金具の第六実施形態を示す正面図である。 図12に示されるように、支持片102は、ファセット宝石104のガードル 全周を巻く形状に限られるわけではない。 少なくともガードルの半周より長尺で、その半周以上に巻着するものであれば 、ファセット宝石104を支える点が2カ所以上存在することになり、宝石固定 金具101として機能することができる。
【0025】 図13は、本考案に係る宝石固定金具の第七実施形態を示す正面図である。 図13に示されるように、宝石110のガードル全周を巻く支持片125に対 して、更に、同様の方法により補助リング127で宝石110を巻着し、双方を 輪環状の釣り下げ部126により連結することも可能である。 かかる場合には、宝石110のパビリオン113から宝石110に入射する光 は若干減刹されるが、テーブルとクラウン112のカット面は露呈している。 したがって、その輝きを維持しつつ、補助リング127の作用により更に確実 に宝石を固定できる。
【0026】 以上のように本考案を図示されたいくつかの実施例によって説明したが、それ らを以って本考案を前記実施例のみに限定するものでなく、この考案の精神を逸 脱しない限り種々の改変を加えて、多種多様の変更ができることはいうまでもな い。 例えば、リングやピアスイアリングあるいはイアリング等に使用する宝石固定 金具の場合に、第一実施形態同様の方法で支持片にぶら下がり部を取付け、更に 連結リングにより宝石固定金具を装飾品本体と接続することも可能である。
【0027】
【考案の効果】
本考案に係る宝石固定金貝によれば、宝石に入射する光が減殺されることはな く、その輝きを十分に発揮することができる。 又、宝石と宝石固定金具が一体となって輝くため、その境界線が認識し難く、 宝石そのものの美しさを生かし、又、宝石自体を大きく見せることもできる。 更に、宝石のガードルが支持片により保護されるので、宝石に外部衝撃が加わ った場合の保護を図ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来技術に係る宝石固定金具の一実施例を示
す斜視図。
【図2】 従来技術に係る宝石固定金具の他の実施例を
示す斜視図。
【図3】 本考案に係る宝石固定金具により取り付けら
れる宝石の一実施形態を示す側面図。
【図4】 本考案に係る宝石固定金具の第一実施形態を
示す側面図。
【図5】 本考案に係る宝石固定金具の第一実施形態を
示す分解斜視図。
【図6】 本考案に係る宝石固定金具の第一実施形態を
示す正面図。
【図7】 本考案に係る宝石固定金具の寸法比率を示す
側面図。
【図8】 本考案に係る宝石固定金具の第二実施形態を
示す斜視図。
【図9】 本考案に係る宝石固定金具の第三実施形態を
示す斜視図。
【図10】 本考案に係る宝石固定金具の第四実施形態
を示す正面図。
【図11】 本考案に係る宝石固定金具の第五実施形態
を示す正面図。
【図12】 本考案に係る宝石固定金具の第六実施形態
を示す正面図。
【図13】 本考案に係る宝石固定金具の第七実施形態
を示す側面図。 10 ツメ留めリング 11 宝石 12 ツメ部 13 石座 20 覆輪留め 21 宝石 22 先端周部 24 筒体 30 宝石 32 クラウン 33 パビリオン 34 ガードル 40 宝石固定金具 41 接触面 43 溝部 45 支持片 46 釣り下げ部 61 直径幅 62 テーブル 64 水平方向の幅厚 66 高さ 68 上下方向の幅厚 70 宝石固定金具 71 宝石 72 支持片 73 リング本体 74 腕部 80 宝石固定金具 81 宝石 82 支持片 83 ピアス本体 84 接続部 91 宝石固定金具 92 支持片 93 釣り下げ部 94 エメラルドカット 95 ネックレスチェーン 96 宝石固定金具 99 ハートシェイプカット 97 支持片 98 釣り下げ部 100 ネックレスチェーン 101 宝石固定金具 102 支持片 103 釣り下げ部 104 宝石 105 ネックレスチェーン 110 宝石 112 クラウン 113 パビリオン 125 支持片 126 釣り下げ部 127 補助リング

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上半部には複数のカット面から略円錘台状
    あるいは略角錐台状に形成されるクラウンと、下半部に
    は複数のカット面から略円錐状あるいは略角錐状に形成
    されるパビリオンと、その間の周縁部には帯状に形成さ
    れるガードルを備えた宝石を、該ガードルの全周あるい
    は少なくとも半周以上に巻着する薄厚の支持片により支
    持することを特徴とする宝石固定金具。
  2. 【請求項2】上半部には複数のカット面から略円錐台状
    あるいは略角錐台状に形成されるクラウンと、下半部に
    は複数のカット面から略円錐状あるいは略角錐状に形成
    されるパビリオンと、その間の周縁部には帯状に形成さ
    れるガードルを備えた宝石を、該ガードルの全周あるい
    は少なくとも半周以上に巻着する薄厚の支持片により支
    持すると共に、該支持片の外周面には輪環状からなる紐
    状装身具の釣り下げ部を取り付けることを特徴とする宝
    石固定金具。
  3. 【請求項3】上半部に複数のカット面から略円錐台状あ
    るいは略角錐台状に形成されるクラウンと、下半部に複
    数のカット面から略円錐状あるいは略角錐状に形成され
    るパビリオンと、その間の周縁部には帯状に形成される
    ガードルを備えた宝石を、該ガードルの全周あるいは少
    なくとも半周以上に巻着する薄厚の支持片により支持す
    ると共に、該支持片の外周面に相対向する方向2箇所に
    は装身具リングの腕部を取り付けることを特徴とする宝
    石固定金具。
  4. 【請求項4】上半部に複数のカット面から略円錐台状あ
    るいは略角錐台状に形成されるクラウンと、下半部に複
    数のカット面から略円錐状あるいは略角錐状に形成され
    るパビリオンと、その間の周縁部には帯状に形成される
    ガードルを備えた宝石を、該ガードルの全周あるいは少
    なくとも半周以上に巻着する薄厚の支持片により支持す
    ると共に、該支持片の外周面に装身具イアリングあるい
    は装身具ピアスを取り付けることを特徴とする宝石固定
    金具。
  5. 【請求項5】前記薄厚の支持片は、水平方向幅厚が前記
    宝石の直径幅の約12%以下であり、上下方向幅厚が前
    記宝石の高さの約10%以上で約35%以下であること
    を特徴とする請求項1乃至請求項4に記載された宝石固
    定金具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014121608A (ja) * 2012-12-21 2014-07-03 Omega Sa 非晶質金属上に設けることによって製造される装飾用部品
CN114652063A (zh) * 2022-03-16 2022-06-24 深圳市华乐珠宝首饰有限公司 一种带爪的一体成型珠宝产品及其加工工艺

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