JP3064460U - 遠隔介護支援システム - Google Patents
遠隔介護支援システムInfo
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- JP3064460U JP3064460U JP1999003841U JP384199U JP3064460U JP 3064460 U JP3064460 U JP 3064460U JP 1999003841 U JP1999003841 U JP 1999003841U JP 384199 U JP384199 U JP 384199U JP 3064460 U JP3064460 U JP 3064460U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】被介護者に対して十分な介護支援サービスを行
うとともに、介護コストの低減、さらには介護の多様性
を実現することにより、高齢化社会における新たな介護
支援サービス手法を確立する。 【解決手段】被介護者Hrの近傍に設置し、かつ電話回
線Cに接続したテレビ電話機2と、支援介護者Htによ
って遠隔介護を行う介護支援サービスセンター3に設置
し、かつ電話回線Cに接続したテレビ電話機能を有する
ホストコンピュータ4を備え、テレビ電話機2とホスト
コンピュータ4を回線接続することにより、少なくとも
支援介護者Htが被介護者Hrに対して精神面で介護で
きるように構成する。
うとともに、介護コストの低減、さらには介護の多様性
を実現することにより、高齢化社会における新たな介護
支援サービス手法を確立する。 【解決手段】被介護者Hrの近傍に設置し、かつ電話回
線Cに接続したテレビ電話機2と、支援介護者Htによ
って遠隔介護を行う介護支援サービスセンター3に設置
し、かつ電話回線Cに接続したテレビ電話機能を有する
ホストコンピュータ4を備え、テレビ電話機2とホスト
コンピュータ4を回線接続することにより、少なくとも
支援介護者Htが被介護者Hrに対して精神面で介護で
きるように構成する。
Description
【0001】
本考案はテレビ電話機を利用することにより被介護者に対して遠隔介護を行う ことができる遠隔介護支援システムに関する。
【0002】
近時、超高齢化社会の到来を控え、在宅介護をどのように行うかが最も重要な 社会問題の一つになっている。
【0003】 ところで、一般に在宅介護とは、自宅に寝たきりのお年寄りや病人等の被介護 者に対して、身内の者や専門の介護者(介護ヘルパー)が直接介護する場合のみ を指し、超高齢化社会における在宅介護に係わる対策も、このような直接介護の 考え方を基本に、人的資源或いは介護支援用具等に関する数々の提案がなされて いる。
【0004】 しかし、高齢化社会と平行して進行する少子化社会により、介護者の絶対的不 足も大きな社会問題であり、結局、直接介護による方法だけでは、高齢化社会に おける被介護者に対して人権を尊重した十分な介護サービスを行うことができな いのみならず、介護コストの上昇、さらには介護の多様性に限界を生じることに なり、従来より高齢化社会における新たな介護サービス手法の確立が要請されて いた。
【0005】 本考案はこのような背景に基づく従来からの要請に応えたものであり、被介護 者に対して十分な介護支援サービスを行うことができるとともに、介護コストの 低減、さらには介護の多様性を実現することにより、高齢化社会における新たな 介護支援サービス手法を確立するための遠隔介護支援システムの提供を目的とす る。
【0006】
本考案に係る遠隔介護支援システム1は、被介護者Hrの近傍に設置し、かつ 電話回線Cに接続したテレビ電話機2と、支援介護者Htによって遠隔介護を行 う介護支援サービスセンター3に設置し、かつ電話回線Cに接続したテレビ電話 機能を有するホストコンピュータ4を備え、テレビ電話機2とホストコンピュー タ4を回線接続することにより、少なくとも支援介護者Htが被介護者Hrに対 して精神面で介護できるように構成したことを特徴とする。
【0007】 この場合、好適な実施の形態により、テレビ電話機2はターミナルアダプタ5 を介して電話回線Cに接続し、かつ当該ターミナルアダプタ5によりホストコン ピュータ4に対して非常発生信号Saを送信可能に構成でき、例えば、被介護者 Hrの生体の異常を自動で検出する生体モニタ装置6を設置し、この生体モニタ 装置6から出力する非常発生信号Saをターミナルアダプタ5に付与することが できる。なお、生体モニタ装置6は、被介護者Hrが利用するベッド30に内蔵 した生体感知部7と、この生体感知部7から得る感知信号Sdの信号処理を行う 信号処理部8を備えて構成できる。また、非常発生信号Saは、ターミナルアダ プタ5を介してDチャンネルパケット通信により送信できる。一方、ホストコン ピュータ4は、被介護者Hrに係わるデータベースを備え、非常発生信号Saを 受信したなら少なくとも対応するデータベースを表示することができる。
【0008】 これにより、被介護者Hrと支援介護者Htは、それぞれテレビ電話機2とテ レビ電話機能を有するホストコンピュータ4を通して会話や確認等を行うことが できるため、支援介護者Htは被介護者Hrの話相手や相談相手になることによ って、精神面での介護を行うことができるとともに、支援介護者Htは、被介護 者Hrの様子を確認したり、或いは被介護者Hr(テレビ電話機2)側から支援 介護者Ht(ホストコンピュータ4)側に非常発生を知らせることができる。
【0009】
次に、本考案に係る好適な実施例を挙げ、図面に基づき詳細に説明する。
【0010】 まず、本実施例に係る遠隔介護支援システム1の構成について、図1を参照し て説明する。
【0011】 遠隔介護支援システム1は、被介護者Hrの近傍に設置したテレビ電話機2を 備える。この場合、テレビ電話機2は、基本的電話機能に加え、画像表示ディス プレイ2dと撮像カメラ2cを備え、画像表示ディスプレイ2dに通話先から送 信される画像を表示できるとともに、撮像カメラ2cで撮像した画像を通話先に 送信できる機能を有する。そして、このテレビ電話機2はターミナルアダプタ5 を介して、ISDN回線(電話回線)Cに接続する。なお、図1中、被介護者H rはベッド30(図2)の上に横たわっている状態を示し、被介護者Hrはこの 状態でテレビ電話機2を操作し、かつ使用することができる。この場合、テレビ 電話機2には、少なくとも呼出キー2kを備え、この呼出キー2kを押すことに より、後述する介護支援サービスセンター3のホストコンピュータ4に自動ダイ ヤリングできる。なお、テレビ電話機2には、必要により、外付カメラ(赤外線 カメラ等)や大型モニタ等の周辺機器を接続してもよい。
【0012】 また、被介護者Hrの生体の異常を自動で検出する生体モニタ装置6を設置し 、この生体モニタ装置6から出力する非常発生信号Saをターミナルアダプタ5 に付与する。これにより、ターミナルアダプタ5はこの非常発生信号SaをDチ ャンネルパケット通信により後述するホストコンピュータ4に送信できる。
【0013】 この生体モニタ装置6の構成について、図2を参照して具体的に説明する。生 体モニタ装置6は、生体感知部7と、この生体感知部7から得る感知信号Sdの 信号処理を行う信号処理部8を備える。生体感知部7は被介護者Hrが利用する ベッド30に内蔵する。したがって、ベッド30は予め生体感知部7を内蔵した 専用ベッドとして製作する。ベッド30は、通常の構造を有するベッド本体31 を備え、このベッド本体31は、下側にベッド基部32を有するとともに、上側 にマットレス部33を有する。そして、ベッド基部32とマットレス部33間に 生体感知部7を配設する。生体感知部7は、ベッド基部32の上面に複数の磁気 センサ13…を所定間隔おきに配設し、かつ磁気センサ13…相互間にはスペー サ14…を配設するとともに、磁気センサ13…(スペーサ14…)の上方は軟 磁性体シート15により覆って構成する。この場合、磁気センサ13…は、地磁 気の1/1000程度の変化を検出できる高感度タイプを使用する。
【0014】 一方、信号処理部8は、磁気センサ13…を駆動するセンサドライバ16を備 えるとともに、磁気センサ13…の出力信号(感知信号Sd)が付与されるアン プ17,このアンプ17の出力側にカップリングコンデンサ18を介して接続し たローパスフィルタ19,このローパスフィルタ19の出力側に接続したアナロ グ−ディジタル変換器20,このアナログ−ディジタル変換器20の出力側に接 続した通信機能を有するマイクロコンピュータ21を備え、このマイクロコンピ ュータ21の出力側はターミナルアダプタ5に接続する。
【0015】 これにより、被介護者Hrがベッド30の上に横たわっている場合の生体の変 動(呼吸に伴う生体の動き及び心拍)は、マットレス部33を介して軟磁性体シ ート15に伝わるため、軟磁性体シート15の機械的な動きによってその近傍の 磁界が変化する。この磁界の変化は磁気センサ13…により検出され、磁気セン サ13…から出力する感知信号Sdはアンプ17により増幅されるとともに、カ ップリングコンデンサ18及びローパスフィルタ19のフィルタ回路を介してフ ィルタリング処理され、さらに、アナログ−ディジタル変換器20によりディジ タル信号に変換された感知信号Sdがマイクロコンピュータ21に付与される。 マイクロコンピュータ21では感知信号Sdを監視し、感知信号Sdが被介護者 Hrの呼吸に伴う生体の動き及び心拍に係わる波形を示している場合には正常と 判断し、また、感知信号Sdが被介護者Hrの呼吸に伴う生体の動き及び心拍に 係わる波形を示さない場合には非常と判断して、非常発生信号Saをターミナル アダプタ5に付与し、ホストコンピュータ4に送信する。
【0016】 よって、このような生体モニタ装置6により、被介護者Hrの呼吸や心拍が停 止した状態を直ちに感知し、非常が発生したことをホストコンピュータ4に速や かに送信できる。この場合、生体モニタ装置6に備える生体感知部7は、ベッド 30に内蔵されることから、被介護者Hrは、生体モニタ装置6を全く意識する ことなくベッド生活を快適に行うことができる利点がある。なお、必要により、 前述した赤外線カメラ等の他の確認検出手段と組合わせることにより、検出等の 確実性を高めてもよい。
【0017】 他方、支援介護者Htによって遠隔介護を行う介護支援サービスセンター3を 設ける。そして、介護支援サービスセンター3には、ターミナル25を介してI SDN回線(電話回線)Cに接続したテレビ電話機能を有するホストコンピュー タ4を設置する。なお、図1中、ホストコンピュータ4において、26はディス プレイ、27はコンピュータ本体ユニット、28はキーボード、29は撮像カメ ラをそれぞれ示す。ホストコンピュータ4は、24時間モニタリングによる緊急 対応機能,定時チェック機能,音声による双方向通話機能等の基本機能をはじめ 、登録されている複数の被介護者に関する履歴情報,地図情報,機器管理情報や 介護記録(介護支援記録)及び介護計画等を含む各種データベースを備えている 。これにより、ISDN回線Cを介してホストコンピュータ4とテレビ電話機2 が回線接続された場合には、ディスプレイ26にテレビ電話機2から送信される 被介護者Hr側の画像を表示できるとともに、撮像カメラ29で撮像した支援介 護者Ht側の画像をテレビ電話機2に送信できる。
【0018】 次に、本実施例に係る遠隔介護支援システム1の機能及び使用方法について、 図3及び各図を参照して説明する。
【0019】 まず、心の介護サービスモードM1では、支援介護者Htは被介護者Hrに対 して精神面に係わる介護を行うことができる。この場合、被介護者Hrは、テレ ビ電話機2に備える前述した呼出キー2kを押せば、自動ダイヤリングによりホ ストコンピュータ4がコールされる。ホストコンピュータ4ではテレビ電話機能 が自動オフフックされ、テレビ電話機2とホストコンピュータ4が回線接続され る。
【0020】 そして、ホストコンピュータ4のディスプレイ26には、テレビ電話機2から 送られる被介護者Hr自身が写し出されるとともに、テレビ電話機2にはホスト コンピュータ4を操作する支援介護者Htの姿が写し出される。なお、支援介護 者Htはカウンセリング等に関する所定の訓練を受けた介護支援ヘルパーや専門 相談員である。これにより、被介護者Hrと支援介護者Htは、それぞれテレビ 電話機2とテレビ電話機能を有するホストコンピュータ4を通して会話を行うこ とができ、支援介護者Htは被介護者Hrの話相手や相談相手になることによっ て、精神面での介護を行うことができる。
【0021】 また、確認サービスモードM2では、支援介護者Htが被介護者Hrの様子を 一方的に確認することができる。この場合、ホストコンピュータ4からテレビ電 話機2に対してダイヤリングし、テレビ電話機2をコールし自動的に着信を可能 にする。この際、テレビ電話機2の呼出音は鳴らないように設定されている。こ のサービスモードM2では、例えば、直接介護を行う在宅介護者が存在し、在宅 介護者が買物で留守にする場合などに利用でき、支援介護者Htは被介護者Hr の様子を定期的に確認し、必要に応じて様子を在宅介護者の携帯電話等に連絡す ることができる。
【0022】 さらに、非常受付サービスモードM3では、前述した非常発生信号Saが送ら れたか否かを常時(24時間)監視することができる。この場合、非常発生信号 Saが送信されれば、上述した確認サービスモードM2により、ホストコンピュ ータ4側から被介護者Hrの様子を画像で確認したり声をかける等により再確認 し、非常発生と判断或いはその可能性が高いと判断したときは、予め登録されて いる身内や親戚等の通報先に、自動通報装置等を利用して自動かつ速やかに通報 することができる。
【0023】 その他、上記サービスモードM1〜M3を利用したことに伴って発生する各種 データを収集管理するデータ管理サービスM4をはじめ、遠隔介護支援に有用な 各種サービスを実施することも可能であるとともに、被介護者Hrを中心にして 専門家を交えた遠隔介護関係者数人が同時にアクセスすることによって各種問題 の解決を図ることも可能である。
【0024】 以上、実施例について詳細に説明したが、本考案はこのような実施例に限定さ れるものではなく、細部の構成,手法等において本考案の要旨を逸脱しない範囲 で任意に変更,追加,削除することができる。例えば、ホストコンピュータ4の 台数やテレビ電話機2の台数は任意、即ち、一台のホストコンピュータ4(一人 の支援介護者Ht)の受け持つテレビ電話機2の台数(被介護者Hrの人数)は 任意である。
【0025】
このように、本考案に係る遠隔介護支援システムは、被介護者の近傍に設置し 、かつ電話回線に接続したテレビ電話機と、支援介護者によって遠隔介護を行う 介護支援サービスセンターに設置し、かつ電話回線に接続したテレビ電話機能を 有するホストコンピュータを備え、テレビ電話機とホストコンピュータを回線接 続することにより、少なくとも支援介護者が被介護者に対して精神面で介護でき るように構成したため、次のような顕著な効果を奏する。
【0026】 被介護者に対して十分な介護支援サービスを行うことができるとともに、 基本形態として、一人の支援介護者が複数の被介護者に対して介護支援サービス を行うことができるため、介護コストの低減、さらには介護の多様性を実現する ことにより、高齢化社会における新たな介護支援サービス手法を確立することが できる。
【0027】 好適な実施の形態により、被介護者の生体の異常を自動で検出する生体モ ニタ装置を設置すれば、被介護者の呼吸や心拍が停止した状態を直ちに感知し、 非常が発生したことをホストコンピュータに速やかに送信できる。
【0028】 好適な実施の形態により、生体モニタ装置を、被介護者の利用するベッド に内蔵した生体感知部と、この生体感知部から得る感知信号の信号処理を行う信 号処理部により構成すれば、被介護者は、生体モニタ装置を全く意識することな くベッド生活を快適に行うことができる
【図1】本考案の好適な実施例に係る遠隔介護支援シス
テムの系統図、
テムの系統図、
【図2】同遠隔介護支援システムに備える生体モニタ装
置の構成図、
置の構成図、
【図3】同遠隔介護支援システムの機能及び使用方法の
説明図、
説明図、
1 遠隔介護支援システム 2 テレビ電話機 3 介護支援サービスセンター 4 ホストコンピュータ Hr 被介護者 C 電話回線 Ht 支援介護者 5 ターミナルアダプタ Sa 非常発生信号 6 生体モニタ装置 7 生体感知部 8 信号処理部 30 ベッド
Claims (6)
- 【請求項1】 被介護者の近傍に設置し、かつ電話回線
に接続したテレビ電話機と、支援介護者によって遠隔介
護支援を行う介護支援サービスセンターに設置し、かつ
電話回線に接続したテレビ電話機能を有するホストコン
ピュータを備え、前記テレビ電話機と前記ホストコンピ
ュータを回線接続することにより、少なくとも支援介護
者が被介護者に対して精神面で介護できるように構成し
たことを特徴とする遠隔介護支援システム。 - 【請求項2】 前記テレビ電話機は、ターミナルアダプ
タを介して電話回線に接続し、かつ当該ターミナルアダ
プタにより前記ホストコンピュータに対して非常発生信
号を送信可能に構成したことを特徴とする請求項1記載
の遠隔介護支援システム。 - 【請求項3】 前記ホストコンピュータは、支援介護者
に係わるデータベースを備え、前記非常発生信号を受信
したなら少なくとも対応するデータベースの表示を行う
ことを特徴とする請求項1又は2記載の遠隔介護支援シ
ステム。 - 【請求項4】 前記非常発生信号は、Dチャンネルパケ
ット通信により送信することを特徴とする請求項2記載
の遠隔介護支援システム。 - 【請求項5】 被介護者の生体の異常を自動で検出する
生体モニタ装置を設置し、この生体モニタ装置から出力
する非常発生信号を前記ターミナルアダプタに付与する
ことを特徴とする請求項2又は4記載の遠隔介護支援シ
ステム。 - 【請求項6】 前記生体モニタ装置は、被介護者が利用
するベッドに内蔵した生体感知部と、この生体感知部か
ら得る感知信号の信号処理を行う信号処理部を備えるこ
とを特徴とする請求項5記載の遠隔介護支援システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999003841U JP3064460U (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 遠隔介護支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999003841U JP3064460U (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 遠隔介護支援システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3064460U true JP3064460U (ja) | 2000-01-21 |
Family
ID=43198114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999003841U Expired - Lifetime JP3064460U (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 遠隔介護支援システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3064460U (ja) |
-
1999
- 1999-06-01 JP JP1999003841U patent/JP3064460U/ja not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |