JP3064184U - 折畳み自転車における連結器 - Google Patents

折畳み自転車における連結器

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JP3064184U
JP3064184U JP1999003546U JP354699U JP3064184U JP 3064184 U JP3064184 U JP 3064184U JP 1999003546 U JP1999003546 U JP 1999003546U JP 354699 U JP354699 U JP 354699U JP 3064184 U JP3064184 U JP 3064184U
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JP
Japan
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hook
latch
lock handle
folding
handle
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JP1999003546U
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English (en)
Inventor
バロウズ、マイク
聰▲尭▼ 楊
Original Assignee
巨大機械工業股▲分▼有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な操作で迅速にロックできる折畳み自転
車における連結器を提供する。 【解決手段】 ラッチ部材20が鉤爪21、ハンドル座2
2、ロックハンドル23及び鉤付掛け金24を有し、鉤爪は
両折畳端部11,12の一方の凹陥部に螺定され、ハンドル
座が他方の凹陥部に螺定されて、ロックハンドルはその
外側端部233で把持部234を形成し、ロックハンドルの内
側面に設けられた一組のフランジ236を上記ハンドル座
に枢接して、他方組のフランジ237にねじロッド25を枢
設し、更に鉤付掛け金の内側端部242に遊挿孔243を設け
ると共に、ねじロッド先端を遊挿孔に螺定して、ねじロ
ッドが鉤付掛け金をロックハンドル向きに引寄せて、両
折畳端部を牢固にロックできるようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は折畳み自転車における連結器に関し、特に簡単な操作で迅速にロッ クできる折畳み自転車における連結器に関する。
【0002】
【従来の技術】
「折畳み自転車」は現在最も便利な、占用スペースを縮減できると共に、環境 に優しい乗り物/車具であり、足代りに使われ、または中途での乗り継ぎ用具や レジャー乃至運動用具として愛用されて、今や一種の流行ともなっている。した がって、自転車の車体結構を強化して安全性が求められる一方、折畳み・組立の 連結装置に対しても使用上の便利性がますます重視されている。
【0003】 しかし乍ら、図6及び図7に示すように、従来の折畳み自転車における連結器の 例として、台湾新型専利登録第127928号「自転車における折畳機構の改良を上げ ると、その自転車車体フレーム1の連結器200でピン連結された両フレーム部2,2 の各折畳端部5,5を締付け固定する手段としてカムとクランプを組合せた締付ラ ッチ3が設けられており、該締付ラッチ3は一端に偏心カム301を具えた連結ハン ドル302を設けて、該連結ハンドル302にセフティガード303を取付け、且つ該締 付ラッチ3の他端にねじ段部304を形成して、該ねじ段部304下端に椀形キャップ30 5を具えた固定手段306を設け、更に該締付ラッチ3他端にコイルばね307を周設し てから連結手段4の通孔401へと貫挿させて、その上端をナット308で螺定し、図8 に示す如く、該締付ラッチ3を連結ハンドル302の回動の下で、両折畳端部5,5の 両半円錐凸体501を嵌合固接させて、該車体フレーム1の両折畳端部5,5を安定堅 固にロックさせ、折畳み自転車の組立を完成する。
【0004】 上記構造により、自転車の車体フレームを折畳み或いは組立て得るのであるが 、実際に使用すると尚も下記のような問題がある。即ち、従来の折畳み自転車の 締付ラッチ3が車体フレーム1の外側壁101に設けられているため、該両締付ラッ チ3が両折畳端部5,5を組合せて固定させた後、該セットの締付ラッチ3が該車体 フレーム1の外側壁101から凸出し、この際、該締付ラッチ3が車体フレーム1の外 側壁101底部に位置付けられているが、尚も不注意から鉤付けられて傷付いたり 或いは衣服が破れたりする欠点があると同時に、該従来の折畳み自転車の締付ラ ッチ3が偏心カム301とコイルばね307との組合せで位置付け効果を達成している ことから、該コイルばね307が頻繁に使われている下で、弾性疲労ゆえに締付け 作用が不確実で緩み易い問題がある。また、図9に示すように、その両折畳端部5 ,5は締付ラッチ3により対向接合固定されているが、自転車がひどい振動を受け( 凹凸路面に出会った時)或いは転倒したことがあると、該締付ラッチ3が緩み易く 、締付け固持された両折畳端部5,5の安定度が低下して、該両折畳端部5,5の間隙 201が拡大し、組立てられた車体フレーム1の両折畳端部5,5が騎乗中で互いにぶ つかり合って衝撃音声を発し、該締付ラッチ3は両折畳端部5,5、の間隙201を縮小 させる調整機構がないので、騒音が生ずるばかりでなく、安全性が低下する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の折畳み自転車における連結器の問題点に鑑み、本考案は、簡単な操 作で迅速にロックできる折畳み自転車における連結器を提供することを目的とす る。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案は、車体フレームの両折畳端部を抜差接手或 いはピン接手により繋ぎ合わせて、互いに外れないようラッチ部材を掛け合せて なる折畳み自転車における連結器であって、上記折畳端部にフレームの側面向き に開口する凹陥部を凹設して、両折畳端部が繋ぎ合った時に該両凹陥部で適当な 深さのキャビティを形成するようにし、該ラッチ部材が鉤爪、ハンドル座、ロッ クハンドル、鉤付掛け金により組立てられて、該鉤爪は上記一方の折畳端部の凹 陥部に螺定され、該ハンドル座が上記他方の折畳端部の凹陥部に螺定されて、該 ロックハンドルはその内側端部が溝形断面に設けられ、且つ中段部位からだんだ んと幅狭くして外側端部で把持部を形成し、該ロックハンドルの内側面に内向き に二組のフランジを凸設して、そのうちの一組のフランジを上記ハンドル座に枢 接して、他方組のフランジにねじロッドを枢止し、更に該鉤付掛け金の内側端部 が上記ロックハンドルの内側端部と相対して、該内側端部に遊挿孔を設けると共 に、上記ねじロッド先端を該遊挿孔に螺定して、該鉤付掛け金に設けられた鉤部 を該鉤爪に鉤付かせて該ロックハンドルを押圧操作することにより、該ねじロッ ドが該鉤付掛け金をロックハンドル向きに引寄せて、両折畳端部を牢固にロック できるように構成される。
【0007】 そして、上記ラッチ部材を上記キャビティ内に装設した後、該ラッチ部材の外 側壁面が上記折畳端部の外周面と一致するようにしたり、または、上記鉤爪の先 端外側縁における上記鉤付掛け金の鉤部が鉤付ける部位に内向き斜面を設けたり 、或いは、上記ロックハンドル及び上記鉤付掛け金の外側面を共に滑らかな円曲 面で形成したり、すると一層好ましい。
【0008】 上記のように構成された本考案は、折畳んだ車体フレームを完璧な展開状態に 組立てる時は、単にロックハンドルを操作して、その鉤付掛け金の鉤部を鉤爪に 鉤付かせ、しかる後に該ロックハンドルを凹陥部向きに押入れると、該ロックハ ンドルがねじロッドにより該鉤付掛け金を引張り締め、一方の折畳端部側にいる 鉤爪が該鉤付掛け金により他方の折畳端部側に引寄せられて、該両折畳端部を互 いに牢固にロックし、迅速に締結作業を完成することができる。また、該両折畳 端部の間隙を縮小させて、両折畳端部が騎乗中で互いにぶつかり合うのを避けた い場合は、該ロックハンドルを僅かに外向きへ軽く引き、該鉤付掛け金の鉤部を 該鉤爪の外側縁から離脱させて、ねじロッド沿いに前向きに移動させて該鉤付掛 け金とロックハンドルとの距離を適当に縮めさせ、しかる後に、上記の動作を繰 返して鉤付掛け金の鉤部を再び鉤爪に鉤付かせ、更にロックハンドルを凹陥部へ 押込めば、該両折畳端部の間隙を除去できて、騎乗中に該両折畳端部が互いにぶ つかり合って騒音が生ずるのを免れることができる。
【0009】
【考案の実施の形態】 以下、本考案を実施の形態に基づいて具体的に説明するが、本考案はこの例だ けに限定されない。 図1及び図2に示すのは、本考案における比較的好ましい実施例の折畳み自転 車における連結器で、折畳み自転車10の両折畳端部11,12の対向接合部位の一方 側辺にセットのラッチ部材20を設けている。
【0010】 そのうち、該両折畳端部11,12は、そのラッチ部材20を装設する部位にそれぞ れ凹陥部111,121を凹設して、該両折畳端部11,12を対向接合した後に、該両凹陥 部111,121により一個の適当な深さのキャビティ13を形成するようになされてい る。
【0011】 該ラッチ部材20は、大方、鉤爪21、ハンドル座22、ロックハンドル23及び鉤付 掛け金24により組立てられ、該鉤爪21がほぼコ字形状を呈して、その先端外側縁 211に内向きの斜面212を設けられ、且つ中心部に対の穿孔213を開設して、対の ボルト214により一方折畳端部11の凹陥部111に螺定される。該ハンドル座22は多 数の穿孔221を開設されて、多数のボルト222により他方の折畳端部12の凹陥部12 1に螺定され、その片側に対の枢接耳223を対応凸設する。該ロックハンドル23は その外側面231が滑らかな円曲面で形成されて、その内側端部232が比較的幅広く 設けられ、且つ中段部位でだんだんと縮小して、外側端部233で把持部234を形成 し、該ロックハンドル23の内側端部232の内側面235に内向きに二組のフランジ23 6,237を凸設して、そのうちの一組のフランジ236を上記ハンドル座22に枢接し、 他方組のフランジ237にねじロッド25を枢設する。該鉤付掛け金24は外側面241全 体が円弧球面状を呈して、その内側端部242が上記ロックハンドル23の内側端部2 32と相対し、該内側端部242に遊挿孔243を設けてコイルばね244を挿設すると共 に、上記ねじロッド25先端のねじ段部251を該遊挿孔243及びコイルばね244に貫 挿して、締付ナット245で螺定し、該ねじロッド25と該遊挿孔243を形成して、該 鉤付掛け金24の外側端部246の外側縁に内向きの鉤部247を設ける。
【0012】 上記が本考案の比較的好ましい実施例の構造、特徴及び位置付けの説明であり 、その実際の組立使用情況は、図1及び図2に示すように、先ず鉤爪21及びハンド ル座22をそれぞれボルト214,222により折畳端部11,12の凹陥部111,121に螺定し て、ロックハンドル23を該ロックハンドル23のフランジ236及びハンドル座22の 枢設耳223へ通したリベット224によりリベット締め、且つねじロッド25の耳部25 2とロックハンドル23のフランジ237をリベット253でリベット締めして、該ねじ ロッド25のねじ段部251を遊挿孔243及びコイルばね244に貫挿し、その先端に締 付ナット245を螺定すればよく、上記が工場から出荷する際の車体フレーム10の 組立形態である。続いて、図3に示す如く、折畳んだ車体フレーム10を完璧な展開 した状態に組立てる時は、単にロックハンドル23を操作して、その鉤付掛け金24 の鉤部247を鉤爪21の外側縁211に鉤付かせて傾斜状の鉤部247と上記斜面212とを 吻合させ、しかる後に開いた状態のロックハンドル23を凹陥部121向きに押入れ ると、該ロックハンドル23がねじロッド25により該鉤付掛け金24を引張り締め、 折畳端部11側にいる鉤爪21が該鉤付掛け金24により折畳端部12に引寄せられて、 該両折畳端部11,12を互いに牢固にロックし、迅速に締結作業を完成することが できる。
【0013】 次に、図3及び図4に示す如く、該ラッチ部材20が両折畳端部11,12を牢固に締 付け固持して、自転車を正常に騎乗すると、該ラッチ部材20は全く緩むことがな い。若しも、自転車がひどく振動して摩耗し或いは転倒して変形し、両折畳端部 11,12間の間隙14が広くなると、組立展開した車体フレーム10が騎乗中に両折畳 端部11,12ががたついて好ましくない状態になる。この場合は、図3及び図5に示 すように、該ロックハンドル23を僅かに外向きへ軽く引き、該鉤付掛け金24の鉤 部247を該鉤爪21の外側縁211から離脱させて、更に図4に示すように(図中の矢印 aが示すように)、必要に応じて該締付ナット245をねじ込み、該遊挿孔243をして 締付ナット245の圧迫からコイルばね244の弾力を介して該ねじロッド25沿いに前 向きに移動させ、該鉤付掛け金24とロックハンドル23との距離を適当に縮めさせ て、このような簡単な調整の後に、上記の動作を繰返して鉤付掛け金24の鉤部24 7を再び鉤爪21の外側縁211に鉤付かせ、且つロックハンドル23を凹陥部121へ押 込めば(図4及び図5の矢印bが示す如く)、該両折畳端部11,12の間隙14を除去で きて、騎乗の際に両折畳端部11,12が互いにぶつかり合う音声が生ずるのを免れ ることができる。
【0014】
【考案の効果】
上記にように構成された本考案は、そのラッチ部材20が完全に車体フレーム10 のキャビティ13内に取付けられて、該ラッチ部材20の外側面231,241が車体フレ ーム10の外側面15と一致しているので、それにぶつかって傷つけられる心配がな く、或いは衣服が鉤破れられることもない。また、該ラッチ部材20の鉤付掛け金 24とロックハンドル23はねじロッド25により枢接されているので、最も安定した 確実な締付連結効果を有するのみならず、迅速便利に締付け動作を行える。更に 、簡単な操作により両折畳端部11,12の間の間隙14を調整して縮小させ得るので 、従来技術に比べて確かに操作が容易で、優れた調整効果を具えている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における比較的好ましい実施の形態の斜
視図。
【図2】図1に示す実施の形態の要部を示す分解斜視
図。
【図3】図1に示す実施の形態の連結状態を示す断面
図。
【図4】図1に示す実施の形態の弛み止め操作の状態を
示す断面図。
【図5】図4に示す操作状態の次の操作状態を示す断面
図。
【図6】従来の折畳み自転車の側視図。
【図7】従来の折畳み自転車における連結器付近の斜視
図。
【図8】図7に示す連結器の構成を示す分解斜視図。
【図9】図7に示す連結器の軸方向断面図。
【符号の説明】
10 車体フレーム 11 折畳端部 12 折畳端部 13 キャビティ 14 間隙 20 ラッチ部材 21 鉤爪 22 ハンドル座 23 ロックハンドル 24 鉤付掛け金 25 ねじロッド 111 凹陥部 121 凹陥部

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体フレームの両折畳端部を抜差接手或い
    はピン接手により繋ぎ合わせて、互いに外れないようラ
    ッチ部材を掛け合せてなる折畳み自転車における連結器
    であって、 上記折畳端部にフレームの側面向きに開口する凹陥部を
    凹設して、両折畳端部が繋ぎ合った時に該両凹陥部で適
    当な深さのキャビティを形成するようにし、該ラッチ部
    材が鉤爪、ハンドル座、ロックハンドル、鉤付掛け金に
    より組立てられて、該鉤爪は上記一方の折畳端部の凹陥
    部に螺定され、該ハンドル座が上記他方の折畳端部の凹
    陥部に螺定されて、該ロックハンドルはその内側端部が
    溝形断面に設けられ、且つ中段部位からだんだんと幅狭
    くして外側端部で把持部を形成し、該ロックハンドルの
    内側面に内向きに二組のフランジを凸設して、そのうち
    の一組のフランジを上記ハンドル座に枢接して、他方組
    のフランジにねじロッドを枢止し、更に該鉤付掛け金の
    内側端部が上記ロックハンドルの内側端部と相対して、
    該内側端部に遊挿孔を設けると共に、上記ねじロッド先
    端を該遊挿孔に螺定して、該鉤付掛け金に設けられた鉤
    部を該鉤爪に鉤付かせて該ロックハンドルを押圧操作す
    ることにより、該ねじロッドが該鉤付掛け金をロックハ
    ンドル向きに引寄せて、両折畳端部を牢固にロックでき
    るようにしてなる折畳み自転車における連結器。
  2. 【請求項2】上記ラッチ部材を上記キャビティ内に装設
    した後、該ラッチ部材の外側壁面が上記折畳端部の外周
    面と一致するようにしてなる請求項1に記載の折畳み自
    転車における連結器。
  3. 【請求項3】上記鉤爪の先端外側縁における上記鉤付掛
    け金の鉤部が鉤付ける部位に内向き斜面を設けてなる請
    求項1に記載の折畳み自転車における連結器。
  4. 【請求項4】上記ロックハンドル及び上記鉤付掛け金の
    外側面を共に滑らかな円曲面で形成してなる請求項1に
    記載の折畳み自転車における連結器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011046280A1 (ko) * 2009-10-16 2011-04-21 에스에스오토엔지니어링(주) 2절 힌지 구조를 갖는 자전거의 접철장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011046280A1 (ko) * 2009-10-16 2011-04-21 에스에스오토엔지니어링(주) 2절 힌지 구조를 갖는 자전거의 접철장치

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