JP3063900B2 - 浮島用浮ブロックと浮ブロックの製造方法 - Google Patents
浮島用浮ブロックと浮ブロックの製造方法Info
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- JP3063900B2 JP3063900B2 JP9336453A JP33645397A JP3063900B2 JP 3063900 B2 JP3063900 B2 JP 3063900B2 JP 9336453 A JP9336453 A JP 9336453A JP 33645397 A JP33645397 A JP 33645397A JP 3063900 B2 JP3063900 B2 JP 3063900B2
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- Y02P60/216—
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- Hydroponics (AREA)
- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は湖上の景観の改善及び湖
水の浄化を行うための構造物である浮島用浮ブロックと
浮ブロックの製造方法に関するものである。
水の浄化を行うための構造物である浮島用浮ブロックと
浮ブロックの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ダム湖の水資源やダム湖自体の景
観について、種々の問題が提起されている。即ち、水辺
の環境を渇水期におけるダム湖水際線の露出は茶褐色の
地肌が現れて、その景観が著しく損なわれるばかりでな
く、降雨時には該部地肌の侵食が生じて固定に土砂が堆
積する問題を有している。更に渇水期にはこうした地肌
の露出と相俟って微生物が棲息するための水際の自然環
境が変わってしまい、水質浄化能が低下するためアオコ
が発生するなどの問題も生じていた。
観について、種々の問題が提起されている。即ち、水辺
の環境を渇水期におけるダム湖水際線の露出は茶褐色の
地肌が現れて、その景観が著しく損なわれるばかりでな
く、降雨時には該部地肌の侵食が生じて固定に土砂が堆
積する問題を有している。更に渇水期にはこうした地肌
の露出と相俟って微生物が棲息するための水際の自然環
境が変わってしまい、水質浄化能が低下するためアオコ
が発生するなどの問題も生じていた。
【0003】このため従来から湖壁をコンクリートで覆
ったり、或は浄水設備を構築するなど、種々の方法が採
られてきているが、最善策が見つからないまま現在に至
っている。殊に近年では地球環境の保全の問題から、環
境の保全及び生体系の創成、更にダム湖の水質を改善維
持し、景観を保つことが求められている。
ったり、或は浄水設備を構築するなど、種々の方法が採
られてきているが、最善策が見つからないまま現在に至
っている。殊に近年では地球環境の保全の問題から、環
境の保全及び生体系の創成、更にダム湖の水質を改善維
持し、景観を保つことが求められている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題に鑑
みてなされたものであり、湖上の景観のための緑の浮島
を創造するための浮島用浮ブロックを提供すると共に該
浮ブロックの製造方法を提唱することを目的とするもの
であり、植物を繁茂させた浮島を構成し、ダム湖の水質
浄化を行うことを目的とするものである。
みてなされたものであり、湖上の景観のための緑の浮島
を創造するための浮島用浮ブロックを提供すると共に該
浮ブロックの製造方法を提唱することを目的とするもの
であり、植物を繁茂させた浮島を構成し、ダム湖の水質
浄化を行うことを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る浮島用浮ブ
ロックは、コンクリートまたは軽量コンクリートによっ
て成形した任意有底容器形状のブロック殻体と、前記ブ
ロック殻体の内腔に内装した独立発泡性スチロール樹脂
の排水浮部材と、前記前記ブロック殻体と排水浮部材間
の間隙に充填した独立発泡性スチロール樹脂の浸水阻止
浮部材とからなり、浮ブロック全体の比重を充分に小さ
くすると共に、一個または複数個を連結した浮ブロック
の上面に盛土層からなる草木の根が活性着装可能になる
植栽用土層を形成し、該植栽用土層に樹木及び/または
草木を植成せしめることを要旨とするものである。
ロックは、コンクリートまたは軽量コンクリートによっ
て成形した任意有底容器形状のブロック殻体と、前記ブ
ロック殻体の内腔に内装した独立発泡性スチロール樹脂
の排水浮部材と、前記前記ブロック殻体と排水浮部材間
の間隙に充填した独立発泡性スチロール樹脂の浸水阻止
浮部材とからなり、浮ブロック全体の比重を充分に小さ
くすると共に、一個または複数個を連結した浮ブロック
の上面に盛土層からなる草木の根が活性着装可能になる
植栽用土層を形成し、該植栽用土層に樹木及び/または
草木を植成せしめることを要旨とするものである。
【0006】また、本発明に係る浮島用浮ブロックの製
造方法は、前記独立発泡性スチロール樹脂の浸水阻止浮
部材を、ブロック殻体と排水浮部材間の間隙で、両者間
の間隙を充填するように発泡せしめ、ブロック殻体との
接触面に連続した樹脂皮膜層を形成したことを要旨とす
るものである。
造方法は、前記独立発泡性スチロール樹脂の浸水阻止浮
部材を、ブロック殻体と排水浮部材間の間隙で、両者間
の間隙を充填するように発泡せしめ、ブロック殻体との
接触面に連続した樹脂皮膜層を形成したことを要旨とす
るものである。
【0007】上記浮島の構造によれば、殻部を構成する
ブロック殻体がコンクリート製になるため、風雪に対し
て強固であるだけでなく、その表面に藻類等が繁茂し易
く自然にとけ込み易いといった特徴を発揮する。また、
有底容器形状のブロック殻体の内腔に独立発泡性スチロ
ール樹脂等からなる低比重の排水浮部材を充填した構造
になるため、全体の比重が安定して水面から充分な露出
高さを確保することができるため、上面に樹木や草木を
繁茂させて水面に支承することができる。
ブロック殻体がコンクリート製になるため、風雪に対し
て強固であるだけでなく、その表面に藻類等が繁茂し易
く自然にとけ込み易いといった特徴を発揮する。また、
有底容器形状のブロック殻体の内腔に独立発泡性スチロ
ール樹脂等からなる低比重の排水浮部材を充填した構造
になるため、全体の比重が安定して水面から充分な露出
高さを確保することができるため、上面に樹木や草木を
繁茂させて水面に支承することができる。
【0008】また、上記ブロック殻体にひび割れ等が発
生した場合でも、独立発泡性スチロール樹脂の浸水阻止
浮部材を、ブロック殻体と排水浮部材間の間隙で発泡さ
せ、両者間の間隙を充填したときに該ブロック殻体との
接触面に連続した樹脂皮膜層が形成されているため、水
の浸漬を阻止する構造になり、初期の低比重を維持して
充分な浮力を保持することができる。
生した場合でも、独立発泡性スチロール樹脂の浸水阻止
浮部材を、ブロック殻体と排水浮部材間の間隙で発泡さ
せ、両者間の間隙を充填したときに該ブロック殻体との
接触面に連続した樹脂皮膜層が形成されているため、水
の浸漬を阻止する構造になり、初期の低比重を維持して
充分な浮力を保持することができる。
【0009】従って、長期に亙って水面の緑化を図り、
ブロック殻体の周囲に藻類や水質浄化能を有する微生物
が繁殖し、水質の改善に寄与すると共に、該微生物を餌
とする生物の食物連鎖が形成されて、周辺の生態系の維
持を図ることができる。
ブロック殻体の周囲に藻類や水質浄化能を有する微生物
が繁殖し、水質の改善に寄与すると共に、該微生物を餌
とする生物の食物連鎖が形成されて、周辺の生態系の維
持を図ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る浮島用浮ブロ
ックと浮ブロックの製造方法の好ましい実施の形態につ
いて図面に従って説明する。図1は、浮島用浮ブロック
の一部切欠した斜視図、図2は同要部を示す拡大した断
面図、図3は複数の浮ブロックを連結した浮島としての
使用状態を示す略断面図、図4は浮ブロックの製造方法
を示す説明図である。
ックと浮ブロックの製造方法の好ましい実施の形態につ
いて図面に従って説明する。図1は、浮島用浮ブロック
の一部切欠した斜視図、図2は同要部を示す拡大した断
面図、図3は複数の浮ブロックを連結した浮島としての
使用状態を示す略断面図、図4は浮ブロックの製造方法
を示す説明図である。
【0011】浮ブロック殻体1は、コンクリートまたは
軽量コンクリートによって構成した直方体の外観を呈す
る有底容器形状をなしており、側壁2と底壁3の壁厚内
には必要により充分な強度を得るための鉄筋を配設する
こともできる。該浮ブロック1の内腔4には、側壁2,
2間を連結するように補強壁を構成してもよい。
軽量コンクリートによって構成した直方体の外観を呈す
る有底容器形状をなしており、側壁2と底壁3の壁厚内
には必要により充分な強度を得るための鉄筋を配設する
こともできる。該浮ブロック1の内腔4には、側壁2,
2間を連結するように補強壁を構成してもよい。
【0012】符号5は側壁3の内壁上端部に条設した内
縁であり、該内縁5により内腔部より開口を狭小するア
ンダーカット構造を構成すると共に、該ブロック殻体1
の内腔4に独立発泡性スチロール樹脂によって構成した
排水性を有する低比重素材からなる排水浮部材6のブロ
ックを内装(図4(b)参照)する。
縁であり、該内縁5により内腔部より開口を狭小するア
ンダーカット構造を構成すると共に、該ブロック殻体1
の内腔4に独立発泡性スチロール樹脂によって構成した
排水性を有する低比重素材からなる排水浮部材6のブロ
ックを内装(図4(b)参照)する。
【0013】また符号7は、上記ブロック殻体1と独立
発泡性浮部材6間の間隙8に充填して空隙を埋めた独立
発泡性スチロール樹脂の独立発泡性充填浮部材であり、
未発泡状態の独立発泡性充填浮部材7を、ブロック殻体
1と独立発泡性浮部材6間の間隙8で発泡(図4(c)
参照)させ、両者間の間隙を充填したときに該ブロック
殻体1との接触面に連続した樹脂皮膜層9を形成すると
共に、上記内縁5のアンダーカット構造によって、ブロ
ック殻体1と一体化して浮島用単位構造になる浮ブロッ
ク1を構成してなる。
発泡性浮部材6間の間隙8に充填して空隙を埋めた独立
発泡性スチロール樹脂の独立発泡性充填浮部材であり、
未発泡状態の独立発泡性充填浮部材7を、ブロック殻体
1と独立発泡性浮部材6間の間隙8で発泡(図4(c)
参照)させ、両者間の間隙を充填したときに該ブロック
殻体1との接触面に連続した樹脂皮膜層9を形成すると
共に、上記内縁5のアンダーカット構造によって、ブロ
ック殻体1と一体化して浮島用単位構造になる浮ブロッ
ク1を構成してなる。
【0014】上記ブロック殻体1の上面には、必要によ
って平板状の耐水性蓋部材10を固着するように構成し
てあり、該耐水性蓋部材10の上面に、盛土層からなる
草木の根が活性着装可能になる植栽用土層11を形成
し、該植栽用土層11に樹木及び草木aを植成繁茂させ
る。
って平板状の耐水性蓋部材10を固着するように構成し
てあり、該耐水性蓋部材10の上面に、盛土層からなる
草木の根が活性着装可能になる植栽用土層11を形成
し、該植栽用土層11に樹木及び草木aを植成繁茂させ
る。
【0015】また上記ブロック殻体1の上縁外周には、
偽岩を装った偽岩周縁構造12が取り付けられ植栽用土
層11の流出等を阻止するようになるもので、該偽岩周
縁構造12は、発泡ウレタン樹脂からなる芯材13の表
面にモルタル14を直付工法によって被着したものであ
る。
偽岩を装った偽岩周縁構造12が取り付けられ植栽用土
層11の流出等を阻止するようになるもので、該偽岩周
縁構造12は、発泡ウレタン樹脂からなる芯材13の表
面にモルタル14を直付工法によって被着したものであ
る。
【0016】上記浮ブロックは、例えば、ボルト・ナッ
ト等(図示せず)によって図3のように縦横に連結して
所望の面積をもった浮島の浮部本体を構成し、水面に浮
遊させ、植栽用土層11に樹木及び草木aを植成支承す
る。
ト等(図示せず)によって図3のように縦横に連結して
所望の面積をもった浮島の浮部本体を構成し、水面に浮
遊させ、植栽用土層11に樹木及び草木aを植成支承す
る。
【0017】尚、前記説明では、浮ブロックの単位構成
を直方体にしたものを示したが、該各浮ブロックの形状
は、扇型など別の形状のものであっても実施することが
できると共に、更には、複数の基本形状の組み合わせで
あってもよい。また、図3の符号15は、浮ブロックの
周部に浮遊連結した筏形状の植生フローティングマット
である。
を直方体にしたものを示したが、該各浮ブロックの形状
は、扇型など別の形状のものであっても実施することが
できると共に、更には、複数の基本形状の組み合わせで
あってもよい。また、図3の符号15は、浮ブロックの
周部に浮遊連結した筏形状の植生フローティングマット
である。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係る浮島用浮
ブロックと浮ブロックの製造方法によれば、浮ブロック
を、独立発泡性スチロール樹脂の浸水阻止浮部材を、ブ
ロック殻体と排水浮部材間の間隙で、両者間の間隙を充
填するように発泡させ、ブロック殻体との接触面に連続
した樹脂皮膜層を形成したことによって、コンクリート
製の浮ブロック殻体にひび割れが生じた場合でも、該樹
脂皮膜層が水の浸漬を阻止するように作用するため、初
期の低比重を維持して充分な浮力を保持することができ
る。
ブロックと浮ブロックの製造方法によれば、浮ブロック
を、独立発泡性スチロール樹脂の浸水阻止浮部材を、ブ
ロック殻体と排水浮部材間の間隙で、両者間の間隙を充
填するように発泡させ、ブロック殻体との接触面に連続
した樹脂皮膜層を形成したことによって、コンクリート
製の浮ブロック殻体にひび割れが生じた場合でも、該樹
脂皮膜層が水の浸漬を阻止するように作用するため、初
期の低比重を維持して充分な浮力を保持することができ
る。
【0019】従って、長期に亙って水面の緑化を図り、
ブロック殻体の周囲に藻類や水質浄化能を有する微生物
が繁殖し、水質の改善に寄与すると共に、該微生物を餌
とする生物の食物連鎖が形成されて、長期に亙って周辺
の生態系の維持を図ることができる等の特徴を有するも
のであり、本発明実施後の効果は極めて大きい。
ブロック殻体の周囲に藻類や水質浄化能を有する微生物
が繁殖し、水質の改善に寄与すると共に、該微生物を餌
とする生物の食物連鎖が形成されて、長期に亙って周辺
の生態系の維持を図ることができる等の特徴を有するも
のであり、本発明実施後の効果は極めて大きい。
【図1】本発明に係る浮島用浮ブロックの一部切欠した
斜視図である。
斜視図である。
【図2】同要部を示す拡大した断面図である。
【図3】複数の浮ブロックを連結した浮島としての使用
状態を示す略断面図である。
状態を示す略断面図である。
【図4】(a)(b)及び(c)は、それぞれ浮ブロッ
クの製造方法を示す説明図である。
クの製造方法を示す説明図である。
1 浮ブロック殻体 2 側壁 3 底壁 4 内腔 5 内縁 6 排水浮部材 8 間隙 7 浸水阻止浮部材 9 樹脂皮膜層 10 耐水性蓋部材 11 植栽用土層 12 偽岩周縁構造 15 植生フローティングマット a 樹木、草木
Claims (3)
- 【請求項1】 コンクリートまたは軽量コンクリートに
よって成形した任意有底容器形状のブロック殻体と、 前記ブロック殻体の内腔に内装した独立発泡性スチロー
ル樹脂の排水浮部材と、 前記前記ブロック殻体と排水浮部材間の間隙に充填した
独立発泡性スチロール樹脂の浸水阻止浮部材とからな
り、 浮ブロック全体の比重を充分に小さくすると共に、一個
または複数個を連結した浮ブロックの上面に盛土層から
なる草木の根が活性着装可能になる植栽用土層を形成
し、該植栽用土層に樹木及び/または草木を植成せしめ
ることを特徴とする浮島用浮ブロック。 - 【請求項2】 前記ブロック殻体の上面に平板状の耐水
性蓋部材を設けたことを特徴とする請求項1記載の浮島
用浮ブロック。 - 【請求項3】 コンクリートまたは軽量コンクリートに
よって成形した任意有底容器形状のブロック殻体と、 前記ブロック殻体の内腔に内装した独立発泡スチロール
樹脂の排水浮部材と、 前記ブロック殻体と排水浮部材間の間隙に充填した独立
発泡性スチロール樹脂の浸水阻止浮部材とからなり、 浮ブロック全体の比重を充分に小さくすると共に、一個
または複数個を連結した浮ブロックの上面に盛土層或は
連続発泡体の板からなる草木の根が活性着装可能になる
植栽用土層を形成し、該植栽用土層に樹木及び/または
草木を植成せしめる浮島用浮ブロックにおいて、 前記独立発泡性スチロール樹脂の浸水阻止浮部材を、ブ
ロック殻体と排水浮部材間の間隙で、両者間の間隙を充
填するように発泡せしめ、ブロック殻体との接触面に連
続した樹脂皮膜層を形成したことを特徴とする浮ブロッ
クの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9336453A JP3063900B2 (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 浮島用浮ブロックと浮ブロックの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9336453A JP3063900B2 (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 浮島用浮ブロックと浮ブロックの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11151048A JPH11151048A (ja) | 1999-06-08 |
JP3063900B2 true JP3063900B2 (ja) | 2000-07-12 |
Family
ID=18299303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9336453A Expired - Fee Related JP3063900B2 (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 浮島用浮ブロックと浮ブロックの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3063900B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002205092A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-07-23 | Ryoichi Tsumoto | 水質浄化用植裁 |
JP4225956B2 (ja) * | 2004-08-02 | 2009-02-18 | 株式会社ホクコン | 水路の生活雑排水浄化装置 |
CN100411506C (zh) * | 2006-10-27 | 2008-08-20 | 南京大学 | 微生态系统单元及其在水环境治理中的应用 |
CN105645600B (zh) * | 2016-03-21 | 2018-01-02 | 淮阴工学院 | 一种变形浮床固菌的水产养殖水体修复方法及变形浮床 |
CN108706739A (zh) * | 2018-07-13 | 2018-10-26 | 江苏省城镇供水安全保障中心 | 水上人工湿地装置及其应用于水源保护地的方法 |
ES2946796A1 (es) * | 2022-01-24 | 2023-07-26 | Eiroa Victor Formoso | ForBloq: Cuerpo de hormigón relleno de otro material distinto al hormigón |
-
1997
- 1997-11-19 JP JP9336453A patent/JP3063900B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11151048A (ja) | 1999-06-08 |
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