JP3063746U - 音声発生装置 - Google Patents

音声発生装置

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JP3063746U
JP3063746U JP1999003170U JP317099U JP3063746U JP 3063746 U JP3063746 U JP 3063746U JP 1999003170 U JP1999003170 U JP 1999003170U JP 317099 U JP317099 U JP 317099U JP 3063746 U JP3063746 U JP 3063746U
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振 奎 朴
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株式会社 コリアン▲聖▼山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製品の構造をコンパクト化させて独特な個性
を演出できる音声発生装置を提供する。 【解決手段】 導電性材質の第1ハウジングに形成され
た第1収納室115に一側の電源収容端子が第1ハウジング1
10と電気的に連結されるように音声発生部150を挿入し
て、音声発生部150の他側の電源収容端子と電気的に連
結されるように第1収納室115の上部に保護カバー(cove
r)190を設置して、また、導電性材質の第2ハウジング21
0に形成された第2収納室215に一側の電源供給端子が電
気的に連結されるように電源供給部250を挿入して、電
源供給部250の他側の電源供給端子と電気的に連結され
るように第2収納室215の上部に保護カバー290を設置し
て、第1及び第2ハウジング110,210と第1及び第2保護カ
バー190,290が各各電気的に連結されて音声発生部150に
電源を供給することにより貯蔵された音声情報を出力す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本発明は音声発生装置に関するもので、より詳細には、2個で一つのセットを 形成する製品の中で、いずれか一つの製品に音声発生部を、他の製品に電源供給 部を内蔵させ、2個の製品が相互に結合されると音声ICに貯蔵された所定の音声 メッセージ(message)が再生されるように構成した音声発生装置に関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
従来は、一般的に指輪及び首飾りのようなアクセサリ(accessory)或いは人形 等は美的価値だけが重視されてきたが、近年の半導体技術の発達や需要者が独自 の個性を演出できる製品を選好する傾向にある結果、アクセサリまたは人形等に 機能的な側面が要求されてきている。
【0003】 例えば、小型・薄型化された音声ICを内蔵し、カバーを開けると音声ICに設定 された音声メッセージが再生される首飾り、所定部位を押すと照明がともされる か音声の出る指輪、または音声を録音した後に特定部位を押すと録音された音声 が再生される人形等がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、指輪及び首飾り等の一つの製品が、音声IC及びスピーカー等を 含む音声発生装置と音声発生装置に電源を印加する電源供給部とを全て内蔵する 場合、製品が大型化して上品さが損なわれるという問題があった。
【0005】 したがって、本発明はこのような問題点に着眼して案出されたもので、その目 的は、2個の所定製品を一つのセット(set)で製作して音声発生装置の構造を両分 化させ、2個の製品が電気的に連結される場合にのみ音声メッセージが再生され るようにすることにより、所定製品の構造をコンパクト化させて独特の個性を演 出できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するための本発明の特徴によると、導電性材質の第1ハウジ ング(housing)に形成された第1収納室に一側の電源収容端子が第1ハウジングと 電気的に連結されるように音声発生部を挿入して、音声発生部の他側の電源収容 端子と電気的に連結されるように第1収納室の上部に保護カバー(cover)を設置し て、また、導電性材質の第2ハウジングに形成された第2収納室に一側の電源供給 端子が電気的に連結されるように電源供給部を挿入して、電源供給部の他側の電 源供給端子と電気的に連結されるように第2収納室の上部に保護カバーを設置し て、第1及び第2ハウジングと第1及び第2保護カバーが各各電気的に連結されて音 声発生部に電源を供給することにより貯蔵された音声情報を出力する。
【0007】 一例として、前記音声発生部は、信号伝送パターン(pattern)とプラス(plus) 電極パターン及びマイナス(minus)電極パターンが形成された印刷回路基板と、 印刷回路基板に実装されて音声信号が貯蔵される音声ICと、信号伝送パターンと 電気的に連結されて音声ICから出力された音声信号を使用者が認識できる音声情 報に再生するスピーカー(speaker)とから構成され、プラス電極パターンは第1ハ ウジングに連結されマイナスパターンは第1保護カバーに連結される。
【0008】 また、電源供給部はプラス電極とマイナス電極を持つ乾電池で構成され、プラ ス電極は第2ハウジングに、マイナス電極は前記第2保護カバーにそれぞれ連結さ れる。
【0009】 好ましくは、第1収納室の基底面とプラス電極パターンとの間、第2収納室の基 底面とプラス電極との間に導電性材質のスプリング(spring)が各各設置される。
【0010】 また、異なる極性を持つ部材を相互絶縁させるため第1収納室の側壁と第1保護 カバーとの間、第2収納室の側壁と第2保護カバーとの間に各各絶縁性部材をさら に設置することが好ましい。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、添附図面を参照して本発明による音声発生装置について詳細に説明する 。
【0012】 本発明によると、2個の製品を一つのセットで製作して各製品に音声発生装置 を両分化させて内蔵する。セットを構成する2個の製品のうち、いずれか一つの 製品には印刷回路基板と音声IC及びスピーカーで構成された音声発生部を内蔵し 、他の製品には音声発生部に電源を供給する電源供給部を内蔵する。ここでは、 2個の指輪が一つのセットを形成するカップル(couple)指輪を例として説明する 。
【0013】 まず、図1及び図2を参照して音声発生部が内蔵された第1指輪の構造について 説明する。
【0014】 図1は本発明による第1指輪の構造を示す分解斜視図、図2は本発明の第1指輪を 縦方向に切断した断面図である。 図示されるように、第1指輪100の中で指にはめるリング101の外周面の所定部 分にはハウジング110が所定高さで突出形成される。ハウジング110の上部面には 音声発生部150を収納させるための収納室115が形成される。収納室115に収納さ れる音声発生部150は、後述する第2指輪200と接続する際に、図3に示す電源供 給部250と電気的に連結する。
【0015】 また、収納室115に収納されて音声メッセージを出力する音声発生部150は、導 電性パターンが印刷された印刷回路基板160と、印刷回路基板160に実装されて設 定された音声メッセージを再生する音声IC170と、ワイヤ175と信号伝送パターン 163により音声IC170と連結されて音声IC170から伝達された音声メッセージを出 力するスピーカー180とで構成される。
【0016】 ここで、印刷回路基板160の相互対向する側面には端子締結溝162が所定深さで 形成され、印刷回路基板160の上部面の縁部から端子締結溝162を包む印刷回路基 板160の側面までマイナス電極パターン164が形成されて音声IC170と連結される 。
【0017】 また、収納室115の基底面と対向する印刷回路基板160の下部面の所定部分には 音声IC170に電源を供給するプラス電極パターン166が形成されてハウジングと連 結される。音声IC170とプラス電極パターン166はビアホール(via hole)168によ り連結される。
【0018】 好ましくは、プラス電極パターン166と収納室115の基底面を安定的に接触させ て製品の不良率を低下させるため印刷回路基板160と収納室115の基底面との間に 導電性材質の弾性体、例えば、スプリング120が設置される。
【0019】 また、音声発生部150にさらにマイクを設けて、使用者が音声IC170に任意の音 声情報を貯蔵することも可能である。このように構成すると、音声IC170に既貯 蔵された音声情報だけでなく、使用者が任意に貯蔵した音声情報もスピーカー18 0を通して再生することができる。
【0020】 一方、収納室115の上部には収納室115と対向する一面が開口された保護カバー 190が設置されて音声発生部150を保護する。
【0021】 ここで、保護カバー190の下部面の中で端子締結溝162と対応する部分には端子 締結溝162に挿入される接続端子192が所定長さで突出形成され、印刷回路基板16 0と保護カバー190を結合させるとともに、保護カバー190とマイナス電極パター ン164を電気的に連結させている。また、保護カバー190の側面所定領域にはスピ ーカー180から出力された音声メッセージを外部に送出するためのホール194が形 成される。
【0022】 上述のようにハウジング110はプラス電極パターン166と連結され、保護カバー 190はマイナス電極パターン164と連結されるので、収納室115に音声発生部150を 挿入させる際にショート(short)するおそれがある。このためハウジング110と接 触される保護カバー190の外側面は、絶縁テープ130により保護される。
【0023】 次に、図3及び図4を参照して電源供給部が内蔵された第2指輪の構造について 説明する。
【0024】 図3は本発明による第2指輪の構造を示す分解斜視図、図4は本発明による第2指 輪を縦方向に切断した断面図である。 図示されるように、電源供給部250が内蔵された第2指輪200の中で指にはめる リング201の外周面所定部分にはハウジング210が所定高さで突出形成される。ハ ウジング210の上部面には電源供給部250を収納するための収納室215が形成され る。
【0025】 また、音声発生部150に電源を供給する電源供給部250は、マイナス電極264と プラス電極266を具備する2個の乾電池260で構成されて、乾電池260のプラス電極 266はハウジングと連結される。
【0026】 好ましくは、乾電池260のプラス電極266と収納室215の基底面との間には導電 性材質の弾性体、例えば、スプリング220が設置され、乾電池260のプラス電極26 6とハウジング210とを安定的に接触させて製品の不良率を低下させる。
【0027】 一方、収納室215の上部には乾電池260のマイナス電極264側に接触されて乾電 池260を保護する保護カバー290が設置される。
【0028】 上述のように、ハウジング210は乾電池260のプラス電極266と連結され、保護 カバー290は乾電池260のマイナス電極264と連結されるので、ハウジング210と保 護カバー290が直接接触するとショートするおそれがある。このため電源供給部2 50の外側面を絶縁テープ230により保護して、ハウジング210と電源供給部250を 絶縁させる。
【0029】 次に、図1乃至図4を参照して第1及び第2指輪の組立て過程を、図5及び図 6を参照してカップル指輪の作用について説明する。 図5は第1指輪のハウジング部分と第2指輪のハウジング部分を接続させた状態 を示す状態図、図6は本発明によるカップル指輪の回路図を概略的に示す概略図 である。
【0030】 まず、図1及び図2を参照して音声発生部150が内蔵された第1指輪100の組立 過程について説明すると、信号伝送パターン163とマイナス及びプラス電極パタ ーン164、166と接続するように音声IC170を印刷回路基板160に実装する。そして 、ワイヤ175を利用して信号伝送パターン163とスピーカー180を連結させて音声 発生部150を組立する。
【0031】 次に、印刷回路基板160とスピーカー180を保護するため、印刷回路基板160の 端子締結溝162と保護カバー190の接続端子192を位置合わせしてスピーカー180の 上部に保護カバー190を設置する。この時、接続端子192が端子締結溝162に挿入 され、印刷回路基板160と保護カバー190が締結されると同時に印刷回路基板160 のマイナス電極パターン164と保護カバー190が電気的に連結される。
【0032】 このように印刷回路基板160と保護カバー190が結合されると、マイナス極性を 持つ保護カバー190とプラス極性を持つハウジング110を絶縁させるために、保護 カバー190の上部面の縁部から印刷回路基板160の下部面の縁部までを絶縁テープ 130で被覆する。
【0033】 次に、印刷回路基板160の下部面に形成されたプラス電極パターン166とハウジ ング110を電気的に連結させるため、収納室115の基底面に弾性体、例えば、スプ リング120を設置する。その後、スプリング120の上部にプラス電極パターン166 が接触されるように音声発生部150を収納室115に挿入させる。
【0034】 ここで、音声発生部150が振動または衝撃により収納室115から容易に脱離され ることを防止するため、好ましくは、接着剤を利用して収納室115の側壁と絶縁 テープ130を付着させる。この場合、接着剤が収納室115の基底面まで流れてプラ ス電極パターン166とハウジング110を絶縁させるため、図2に示すように、収納 室115の基底面と印刷回路基板160との間に弾性体、例えば、スプリング120を設 置してプラス電極パターン166とハウジング110を安定的に接続させる。
【0035】 次に、図3及び図4を参照して電源供給部250が内蔵される第2指輪200の組立 過程について説明すると、2個の乾電池260を縦方向に積層した後に乾電池260の マイナス電極264の上部面に保護カバー290を重ねる。
【0036】 2個の乾電池260と保護カバー290を相互に固定する。そして、マイナス極性を 持つ保護カバー290とプラス極性を持つハウジング210を絶縁させるため、保護カ バー290の上部面の縁部から乾電池260のプラス電極266の縁部までを絶縁テープ2 30で被覆する。
【0037】 次に、乾電池260のプラス電極266が収納室215の基底面と対向した状態で電源 供給部250を収納室215に挿入する。
【0038】 さらに、電源供給部250が振動または衝撃により収納室215から容易に脱離する ことを防止するため接着剤を利用して収納室215の側壁と絶縁テープ230を付着さ せる。この場合、接着剤が収納室215の基底面まで流れてプラス電極266とハウジ ング210を絶縁させるため、図4に示すように、収納室215の基底面と電源供給部2 50との間に弾性体、例えば、スプリング220を設置してプラス電極266とハウジン グ210を安定的に接続させる。
【0039】 このように組み立てられた第1指輪100に電源を供給して音声IC170に貯蔵され た音声を出力するため、図5に示すように、第1指輪100のハウジング部分110、19 0と第2指輪200のハウジング部分210、290を接触させる。
【0040】 第1指輪100と第2指輪200のハウジングが接触されると、図6に図示された回路 が形成され、乾電池260は音声IC170に電源を供給する。音声IC170はメモリに貯 蔵された音声データを検出してスピーカー180に伝達し、スピーカー180は音声IC 170から伝達を受けた音声データによる音声情報を再生して外部に出力する。
【0041】 以下、図5を参照してより詳細に説明する。 第1指輪100のハウジング部分110、190と第2指輪200のハウジング部分210、290 を相互接触させると、同一極性同士が接触されて電源の供給路が形成される。即 ち、プラス極性を持つ第1指輪100のハウジング110と第2指輪200のハウジング210 における上部面の縁部が相互接触し、マイナス極性を持ちハウジング110、210の 内側に収納される第1指輪100の保護カバー190と第2指輪200の保護カバー290が相 互接触して電源の供給路が形成される。
【0042】 このように同一極性同士が連結されると電源が乾電池260のプラス電極266、ス プリング20、第2指輪200のハウジング210、第1指輪100のハウジング110、スプリ ング120及び印刷回路基板160のプラス電極パターン266を通して音声IC170に印加 される。
【0043】 このような経路を通して音声IC170に電源が供給されると、音声IC170はメモリ に貯蔵された音声データを検出して音声データをスピーカー180側に出力し、ス ピーカー180は音声IC170から出力された音声データ信号の入力を受けて音声IC17 0に記録された該当音声を再生して外部に出力する。
【0044】 一方、音声IC170に供給された電源は、印刷回路基板160のマイナス電極パター ン164、接続端子192、第1指輪100の保護カバー190及び第2指輪200の保護カバー2 90を通して乾電池260のマイナス電極264に伝達される。
【0045】
【考案の効果】
以上述べたように、本発明によると、セットを形成する2個の製品のうち、い ずれか一つの製品には音声発生部を内蔵させ、他の製品には電源供給部を内蔵さ せて、2個の製品が相互接触する場合にのみ音声情報が出力されるようにするこ とにより、製品をコンパクト化させて独特な個性を演出することができる。また 、製品を小型化することができるので、音声発生装置が内蔵された製品の上品さ を損なうこともなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1指輪の構造を示す分解斜視図
である。
【図2】本発明による第1指輪を縦方向に切断した断面
図である。
【図3】本発明による第2指輪の構造を示す分解斜視図
である。
【図4】本発明による第2指輪を縦方向に切断した断面
図である。
【図5】第1指輪のハウジング部分と第2指輪のハウジン
グ部分を接続させた状態を示す状態図である。
【図6】本発明によるカップル指輪の回路を概略的に示
す回路図である。
【符号の説明】
100 第1指輪 101 リング 110 ハウジング 120 スプリング 130 絶縁テープ 115 収納室 150 音声発生部 160 印刷回路基板 162 端子締結溝 163 信号伝送パターン 164 マイナス電極パターン 166 プラス電極パターン 168 ビアホール 170 音声IC 175 ワイヤ 180 スピーカー 190 保護カバー 192 接続端子 194 ホール 200 第2指輪 201 リング 210 ハウジング 215 収納室 220 スプリング 230 絶縁テープ 250 電源供給部 260 乾電池 264 マイナス電極 266 プラス電極 290 保護カバー

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1収納室が形成された導電性材質の第1
    ハウジングと、前記第1収納室に収納されて一側の電源
    収容端子が前記第1ハウジングと電気的に連結されて貯
    蔵された音声情報を出力する音声発生部と、 前記第1収納室をカバーして前記音声発生部の他側の電
    源収容端子と電気的に連結されて前記音声発生部を保護
    する第1保護カバーと、 第2収納室が形成された導電性材質の第2ハウジングと、 前記第2収納室に収納されて一側の電源供給端子が前記
    第2ハウジングに電気的に連結されて前記音声発生部に
    電源を供給する電源供給部と、 前記第2収納室をカバーして前記電源供給部の他側の電
    源供給端子と電気的に連結されて前記電源供給部を保護
    する第2保護カバーとを含み、 前記第1及び第2ハウジングと前記第1及び第2保護カバー
    が各各電気的に連結されて前記音声発生部に電源を供給
    することにより前記貯蔵された音声情報を出力すること
    を特徴とする音声発生装置。
  2. 【請求項2】 前記音声発生部は、信号伝送パターンと
    プラス電極パターン及びマイナス電極パターンが形成さ
    れた印刷回路基板と、 前記印刷回路基板に実装されて音声信号が貯蔵される音
    声ICと、 前記信号伝送パターンと電気的に連結されて前記音声IC
    から出力された音声信号を使用者が認識できる音声情報
    で再生するスピーカーとで構成されることを特徴とする
    請求項1記載の音声発生装置。
  3. 【請求項3】 前記プラス電極パターンは前記第1ハウジ
    ングと連結されて、前記マイナス電極パターンは前記第
    1保護カバーと連結されることを特徴とする請求項2記載
    の音声発生装置。
  4. 【請求項4】 前記印刷回路基板の側面に前記マイナス
    電極パターンが印刷された複数個の端子締結溝が形成さ
    れて、前記端子締結溝と対応する前記第1保護カバーの
    下部面には接続端子が突出形成されて前記印刷回路基板
    と前記第1保護カバーを結合させて、前記マイナス電極
    パターンと前記第1保護カバーを接続させることを特徴
    とする請求項3記載の音声発生装置。
  5. 【請求項5】 前記電源供給部は、プラス電極とマイナ
    ス電極を持つ乾電池で構成されることを特徴とする請求
    項1記載の音声発生装置。
  6. 【請求項6】 前記プラス電極は前記第2ハウジングに連
    結されて、前記マイナス電極は前記第2保護カバーに連
    結されることを特徴とする請求項5記載の音声発生装
    置。
  7. 【請求項7】 前記第1収納室の基底面と前記プラス電極
    パターンとの間、前記第2収納室の基底面と前記プラス
    電極との間に各各導電性材質のスプリングが設置される
    ことを特徴とする請求項2又は請求項5記載の音声発生装
    置。
  8. 【請求項8】 前記第1収納室の側壁と前記第1保護カバ
    ーとの間、前記第2収納室の側壁と前記第2保護カバーと
    の間に各各絶縁性部材がさらに設置されることを特徴と
    する請求項1記載の音声発生装置。
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