JP3062641B2 - 金型加工用フレキシブル生産システム - Google Patents

金型加工用フレキシブル生産システム

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JP3062641B2
JP3062641B2 JP4131932A JP13193292A JP3062641B2 JP 3062641 B2 JP3062641 B2 JP 3062641B2 JP 4131932 A JP4131932 A JP 4131932A JP 13193292 A JP13193292 A JP 13193292A JP 3062641 B2 JP3062641 B2 JP 3062641B2
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日出樹 清水
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、複数の数値制御工作機械と数値制御装置,ワ
ーク搬送装置及びこれらを制御し、統括管理するFMS
制御装置などから構成されるフレキシブル生産システム
(以下、FMSという)に関し、特に、金型特有の大容
量の加工プログラムを取扱い、数値制御装置にデータを
分配しながら制御する金型加工用FMSに関する。
【0001】
【従来の技術】複数の数値制御工作機械と数値制御装
置,ワーク搬送装置及びこれらを制御し、統括管理する
FMS制御装置などから構成されるFMSにおいて、金
型加工分野では、大容量の加工プログラムを取り扱うこ
とや加工時間が比較的長いことが理由で自動化が遅れて
いたが、無人化の要求により、金型加工用のFMSが一
部実用化されつつある。従来はこれらを実現するため、
加工プログラムを数値制御装置に逐次に転送するための
専用の通信回線と、FMSを制御する信号を送受信する
ためのI/O回線を設け、これらの回線を介してFMS
制御装置によりFMSの制御を行なう方式が一般的にと
られている。そして、数値制御工作機械は加工プログラ
ムデータを受信しながら加工を行なうバッファ運転のみ
可能であり、また、メインプログラムだけ送信すること
が可能であった。
【0002】しかし、金型加工においては、微小ブロッ
クで構成される大容量の加工プログラムによる加工の
他、穴明けや輪郭加工などの比較的短い加工プログラム
による加工や、加工プログラムをいくつかに分割し、そ
れらを組み合わせて順番付けして加工するスケジュール
プログラムによる加工など、多様な加工方法がとられて
いる。そのため、従来の技術においては全ての加工方法
に対応することはできず、多様な加工方法の内、微小ブ
ロックで構成される大容量の加工プログラムによる加工
を対象として、自動化や無人化が図られてきた。
【0003】図8は一般的なFMSの一例を示す構成図
であり、FMSは、複数の工具マガジン6付きの数値制
御工作機械7,素材と半完成品及び完品を保管する倉庫
3,ワークを各機械に分配するワーク搬送装置1,ワー
ク搬送装置1と数値制御工作機械7とのワークの受け渡
しをするAPC(オートパレットチェンジャ)2,素材
のセットや完品の回収を行なう段取りステーション4及
び全体を統括管理するFMS制御装置5から構成され
る。図7は従来の金型加工用FMSの制御部の一例を示
す構成図であり、FMSを統括管理するFMS制御装置
5,数値制御装置/数値制御工作機械7,加工プログラ
ムを送信するための専用の通信回線8及び制御情報を取
扱うI/O回線9から構成される。
【0004】次に、図7と図8を参考に、従来技術を図
5のブロック図及び図6のフローチャートに従って詳細
に説明する。FMS制御装置5内のワーク決定部13
は、図8に示す数値制御工作機械7のAPC2の搬入側
が空になり、次のワークの搬送が可能なことを確認する
と(ステップS20)、予め登録された生産計画データ
の中から最も優先度の高いワークを探索し、該当の数値
制御工作機械7に割り付け、ワーク搬送装置1に搬送指
令を送出する(ステップS21)。該当の数値制御工作
機械7でワークの加工が完了すると(ステップS2
2)、NC起動部14が図7のI/O回線9を介して数
値制御装置7に起動指令STCを送信する(ステップS
23)。
【0005】起動指令STCを受信した数値制御装置7
は、転送要求部15で、回線オープン要求により通信回
線8をオープンし(ステップS24)、加工プログラム
WPの転送要求PSCを通信回線8を介してFMS制御
装置5に送信する(ステップS25)。FMS制御装置
5が転送要求PSCを受信すると、加工プログラム転送
部16が該当の加工プログラムWPを転送する準備をし
(ステップS26)、通信回線8を介して加工プログラ
ムWPの転送を開始する(ステップS27)。そして、
数値制御装置7が、加工プログラムWPを受信しながら
数値制御工作機械7に指令を送出し、数値制御工作機械
7によってワークの加工を開始する(ステップS2
8)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術において
は、数値制御装置はFMS制御装置からNC起動指令を
受信するのみであるため、受信する加工プログラムの種
類を前もって認識する事ができず、また、転送方式の認
識手段を持っていないため、逐次転送によるバッファ運
転のみしか対応できなかった。そのため、メインプログ
ラムのバッファ運転に限定され、金型加工分野で使用さ
れる様々な加工方法、例えば、穴明けや輪郭加工などで
使用される一括転送によるメモリ運転や、加工プログラ
ムを分割し、それらをスケジュールプログラムで加工順
を指定するスケジュール運転など多様な運転方式に対し
ては対応できないという欠点があり、金型加工用FMS
の加工対象が限定されるという問題があった。本発明
は、上記の問題に鑑みて成されたものであり、本発明の
目的は、加工対象を限定しない、多様な運転方式に対応
できる金型加工用FMSを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の数値制
御工作機械と数値制御装置,ワーク搬送装置,これらを
制御し、統括管理するFMS制御装置及び加工プログラ
ムを保管し、分配するダイレクト制御装置から構成され
る金型加工用FMSに関するものであり、本発明の上記
目的は、前記FMS制御装置と前記数値制御装置とを第
1の通信回線を介して結合すると共に前記ダイレクト制
御装置と前記数値制御装置とを第2の通信回線とを介し
て結合し;前記FMS制御装置は、当該金型加工に用い
る加工プログラムのプログラム名及びプログラム種類
前記第1の通信回線を介して送信して前記数値制御装置
側のメモリに記憶する加工プログラム選択手段と、前記
金型加工の運転方式を識別する識別子を前記第1の通信
回線を介して送信して前記数値制御装置側のメモリに記
憶する転送識別転送手段とを備え前記ダイレクト制御
装置は、前記数値制御装置からのプログラムファイル名
要求を受け当該加工プログラムを前記第2の通信回線を
介して前記識別子に従って転送する加工プログラム転送
手段を備え;前記数値制御装置は、前記FMS制御装置
から前記第1の通信回線を介して起動指令を受けて、前
記プログラム名及びプログラム種類を前記メモリから読
出し前記プログラムファイル名要求として前記ダイレク
ト制御装置へ前記第2の通信回線を介して送信するプロ
グラムファイル名要求手段と、前記プログラムファイル
名要求に対する当該加工プログラムを前記第2の通信回
線を介して前記ダイレクト制御装置から受信すると共に
前記識別子により運転方式を認識し、当該運転方式に応
じて前記数値制御工作機械による加工を制御する運転制
御手段とを備えることによって達成される。
【0008】
【作用】本発明の金型加工用FMSにあっては、加工プ
ログラム名とプログラム種類及び転送方式を数値制御装
置が前もって認識できるので、一括転送によるメモリ運
転やスケジュール運転など多様な運転方式に対応できる
ようになり、金型加工用FMSの加工対象が限定されな
くなる。
【0009】
【実施例】図4は本発明の金型加工用FMSの制御部の
一例を図7に対応させて示す構成図であり、FMSを統
括管理するFMS制御装置5,加工プログラムの転送を
司るダイレクト制御装置10,数値制御装置/数値制御
工作機械7,FMS制御装置5と数値制御装置7との間
で結合され、FMSを制御する制御情報や計測データや
工具情報などの実績データを送受信するための第1通信
回線11、及びダイレクト制御装置10と数値制御装置
7との間で結合され、加工プログラムを転送するための
第2通信回線12から構成される。
【0010】本発明の金型加工用FMSの一例を、図4
と図8を参考に、図1のブロック図及び図2のフローチ
ャートに従って詳細に説明する。FMS制御装置5内の
ワーク決定部13は、図8に示す数値制御工作機械7の
APC2の搬送側が空になり、次のワークの搬送が可能
なことを確認すると(ステップS20)、予め登録され
た生産計画データの中から最も優先度の高いワークを探
索し、該当の数値制御工作機械7に割り付け、ワーク搬
送装置1に搬送指令を送出する(ステップS21)。該
当の数値制御工作機械7でワークの加工が完了すると
(ステップS22)、FMS制御装置5内の加工プログ
ラム選択部17は、図4の第1通信回線11を介して加
工プログラム名及びプログラム種類を加工プログラム選
択指令PSDとして数値制御装置7に送信し(ステップ
S30)、数値制御装置7は、受信した加工プログラム
選択指令PSDをメモリに記憶する(ステップS3
1)。
【0011】続いて、FMS制御装置5内の転送識別転
送部18が、一括転送により加工プログラムを受信して
メモリに登録後加工する“メモリ運転”か、逐次転送に
より加工プログラムを受信しながら加工をする“バッフ
ァ運転”かを識別するための識別子SIDを、第1通信
回線11を介して数値制御装置7へ送信し(ステップS
32)、数値制御装置7はその識別子SIDをメモリに
記憶する(ステップS33)。次に、FMS制御装置5
のNC起動部14が第1通信回線11を介して数値制御
装置7へ起動指令STCを送信する(ステップS3
4)。
【0012】数値制御装置7は起動指令STCを受信す
ると、ファイル名要求部19で、加工プログラム名及び
プログラム種類をメモリから読込み、加工プログラム名
及びプログラム種類で構成されるプログラムファイル名
を内容とするプログラムファイル名要求PFSCを作成
し、第2通信回線12を介してダイレクト制御装置10
に送信する(ステップS35)。プログラムファイル名
要求PFSCを受けたダイレクト制御装置10内の加工
プログラム転送部16は、該当のプログラムファイル名
を探索し、当該加工プログラムWPを識別子SIDに従
って転送する準備をし(ステップS36)、加工プログ
ラムWPを第2通信回線12を介して数値制御装置7へ
転送する。(ステップS37)。
【0013】数値制御装置7はメモリから識別子SID
を読込み、識別子SIDがバッファ運転を示していれ
ば、加工プログラムWPを受信しながら数値制御工作機
械7に指令を送出し、ワークの加工を開始する(ステッ
プS38〜S40)。一方、ステップS38において、
識別子SIDがメモリ運転を示していれば、数値制御装
置7は加工プログラムWP全てをメモリへ登録した後、
加工プログラムWPをメモリから読込んで解釈し、数値
制御工作機械7に指令を送出してワークの加工を開始す
る(ステップS41,S42)。
【0014】次に、本発明システムの具体例を図3を用
いて説明する。今、FMS制御装置5に登録されている
スケジュールデータ50には、同図に示すように、加工
プログラム名が“ABC”,プログラム種類が“MI
N”(メインプログラムを意味する),転送方式が“一
括”と指令されているものとする。FMS制御装置5
は、スケジュールデータ50に基づいて、加工プログラ
ム選択指令及びメモリ運転かバッファ運転かを識別する
ための識別子を第1通信回線を介して数値制御装置7に
送信する。そして、加工プログラム選択指令の内容“A
BC.MIN”が経路60経由でプログラム選択指令メ
モリ51に記憶され、識別子の内容“一括”を意味する
値“1”が、経路61経由でメモリ/バッファ運転識別
子メモリ52に記憶される。
【0015】次に、FMS制御装置5から数値制御装置
7に起動指令が送信されると、数値制御装置7は、プロ
グラム選択指令メモリ51から加工プログラム名“AB
C”とプログラム種類“MIN”を読込んで、加工プロ
グラム名とプログラム種類で構成されるプログラムファ
イル名“ABC.MIN”を内容とするプログラムファ
イル名要求を作成し、経路62経由で第2通信回路12
を介してダイレクト制御装置10へ送信する。プログラ
ムファイル名要求を受信したダイレクト制御装置10
は、外部記憶装置53に記憶されているプログラムファ
イル名を探索し、当該プログラムファイル名“ABC.
MIN”の加工プログラムを読込んで、第2通信回線1
2を介して数値制御装置7への転送を開始する。
【0016】数値制御装置7は、メモリ/バッファ運転
識別子メモリ52の情報に従って、すなわち、識別子が
バッファ運転を意味する値“0”であれば、ダイレクト
制御装置10から転送されてくる加工プログラムを経路
64経由で運転バッファ54へ読込みながら、NCプロ
グラム解釈部56で解釈し、軸移動指令57を数値制御
工作機械へ送出して加工を行なう。また、識別子がメモ
リ運転を意味する値“1”であれば、数値制御装置7は
加工プログラムを経路65経由でメモリ55に記憶し、
ダイレクト制御装置10から加工プログラム全てが転送
されるまでメモリ55に書き続け、加工プログラムを登
録し終ると、経路66経由で運転バッファ54に加工プ
ログラムを徐々に読込みながらNCプログラム解釈部5
6で解釈し、軸移動指令57を数値制御工作機械へ送出
して加工を行なう。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明の金型加工用FMS
によれば、当該金型加工に用いる各加工プログラムのプ
ログラム名及びプログラム種類を数値制御装置側が認識
して数値制御装置側からの要求で当該加工プログラムを
受信できると共に、当該金型加工の運転方式を数値制御
装置側が認識できるようにしているので、加工プログラ
ムの逐次転送によるバッファ運転の他に、穴明けや輪郭
加工などで使用される加工プログラムの一括転送による
メモリ運転や、加工プログラムを分割してスケジュール
プログラムで指定した加工順に従って運転するスケジュ
ール運転など、多様な運転方式に対応できるようにな
る。したがって、多様な金型加工の加工方法に対応でき
るようになり、高効率の生産を実現することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の金型加工用FMSの一例を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明システムを説明するフローチャートであ
る。
【図3】本発明システムの具体例を示すブロック図であ
る。
【図4】本発明システムの制御部の一例を示す構成図で
ある。
【図5】従来の金型加工用FMSの一例を示すブロック
図である。
【図6】従来システムを説明するフローチャートであ
る。
【図7】従来システムの制御部の一例を示す構成図であ
る。
【図8】一般的なFMSの一例を示す構成図である。
【符号の説明】
10 ダイレクト制御装置 11 第1通信回線 12 第2通信回線 17 加工プログラム選択部 18 転送識別転送部 19 ファイル名要求部 50 スケジュールデータ 51 プログラム選択指令メモリ 52 メモリ/バッファ運転識別メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−168020(JP,A) 特開 昭58−129606(JP,A) 特開 昭61−199112(JP,A) 特開 平5−143126(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 19/418

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の数値制御工作機械と数値制御装
    置,ワーク搬送装置,これらを制御し、統括管理するF
    MS制御装置及び加工プログラムを保管し、分配するダ
    イレクト制御装置から構成される金型加工用フレキシブ
    ル生産システムにおいて 前記FMS制御装置と前記数値制御装置とを第1の通信
    回線を介して結合すると共に前記ダイレクト制御装置と
    前記数値制御装置とを第2の通信回線とを介して結合
    し; 前記FMS制御装置は、当該金型加工に用いる加工プロ
    グラムのプログラム名及びプログラム種類を前記第1の
    通信回線を介して送信して前記数値制御装置側のメモリ
    に記憶する加工プログラム選択手段と、前記金型加工の
    運転方式を識別する識別子を前記第1の通信回線を介し
    送信して前記数値制御装置側のメモリに記憶する転送
    識別転送手段とを備え 前記ダイレクト制御装置は、前記数値制御装置からのプ
    ログラムファイル名要求を受け当該加工プログラムを前
    記第2の通信回線を介して前記識別子に従って転送する
    加工プログラム転送手段を備え 前記数値制御装置は、前記FMS制御装置から前記第1
    の通信回線を介して起動指令を受けて、前記プログラム
    名及びプログラム種類を前記メモリから読出し前記プロ
    グラムファイル名要求として前記ダイレクト制御装置へ
    前記第2の通信回線を介して送信するプログラムファイ
    ル名要求手段と、前記プログラムファイル名要求に対す
    る当該加工プログラムを前記第2の通信回線を介して前
    記ダイレクト制御装置から受信すると共に前記識別子に
    より運転方式を認識し、当該運転方式に応じて前記数値
    制御工作機械による加工を制御する運転制御手段とを備
    えた ことを特徴とする金型加工用フレキシブル生産シス
    テム。
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