JP3061312U - シ―ト部材による組立表示筒 - Google Patents

シ―ト部材による組立表示筒

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JP3061312U
JP3061312U JP1999000536U JP53699U JP3061312U JP 3061312 U JP3061312 U JP 3061312U JP 1999000536 U JP1999000536 U JP 1999000536U JP 53699 U JP53699 U JP 53699U JP 3061312 U JP3061312 U JP 3061312U
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Inventor
礼治 大島
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株式会社オーシマ・デザイン設計
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立表示筒が立体形状として組み立てられた
際に印刷された標示部として表示することにより多様な
表示機能が備えられ、表示筒個々の利用目的が明確化さ
れて利用範囲を更に拡張するとができるシート部材によ
る組立表示筒を提供することを提供すること。 【解決手段】 立体形状に組み立てられた際には印刷部
2a、2bが標示部として表示されるので、組立表示筒
7に多様な表示機能が備えられ、表示筒個々の利用目的
が明確化されて利用範囲を更に拡張するとができるばか
りか、シート部材1は平板状に展開出来るので、シート
面上に種々の表示内容を予め容易に印刷しておくことが
出来る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、展開されたシート部材面上に形成される印刷部が、立体形状として 組み立てられた際に標示部として表示されるようにしたシート部材からなる組立 表示筒に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば道路工事の現場などで使用される標示筒は、プラスチック等 でコーン状に形成されたものが一般的であり、これらの標示筒はプラスチック等 で所定の肉厚に成形されていることから所定の重量を有しているため運搬が困難 となり、また、所定の大きさを有しているため保管スペースの確保が困難となる 問題を有していた。
【0003】 このような問題を解決した表示筒として、登録実用新案公報3041934号 公報が知られている。
【0004】 この公知技術による表示筒は、展開された厚紙を折り畳んで接合端部をリベッ トで固定して四角錐となる立体形状に形成し、これにベースを接着布等で着脱可 能に固定して構成したものである。
【0005】 このようにすることにより、軽量化が可能になり、且つ組立後に折畳み可能に 構成されるので、運搬作業が省力化されるとともに、保管スペースを省スペース 化できるようにしたものである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このような立体形状に構成される組立形表示筒は、単に道路上に並 べて設置することにより、車輌または歩行者の通行区分を明確化する等の単一の 機能を有するだけであった。
【0007】 これは、複数の表示筒を並べて設置することによって歩行者または車輌進行の 際の注意をひくようにしたものであって、単一な機能のみで利用範囲が限られて いるのが現状である。
【0008】 本考案は、組立表示筒が立体形状として組み立てられた際に印刷された標示部 として表示することにより多様な表示機能が備えられ、表示筒個々の利用目的が 明確化されて利用範囲を更に拡張するとができるシート部材による組立表示筒を 提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、最終組立形状が立体形状として組み立てられるシート部材による組 立表示筒であって、前記シート部材は、平板状に展開されるシート面上に印刷部 が形成され、展開シートが立体形状に組み立てられた際に前記印刷部が標示部と して表示されることを特徴としている。 この特徴によれば、立体形状に組み立てられた際には印刷部が標示部として表 示されるので、組立表示筒に多様な表示機能が備えられ、表示筒個々の利用目的 が明確化されて利用範囲を更に拡張するとができるばかりか、シート部材は平板 状に展開出来るので、シート面上に種々の表示内容を予め容易に印刷しておくこ とが出来る。
【0010】 本考案のシート部材による組立表示筒は、立体形状として形成される前記シー ト部材の一部に、所定重量を有する支持体に対して係脱可能な係止部が形成され ていれば好適である。 このようにすることによって、所定重量を有する支持体があれば、使用時には 立体状に組み立てられたシート部材を支持体に対して取り付けることで、安定し て設置することができ、また不要になった場合はシート部材を支持体から適宜離 脱させて、新しいものと交換することができる。
【0011】 本考案のシート部材による組立表示筒は、前記シート部材が、所定箇所に折畳 み線を有し、立体形状に組み立てられる際の展開シートの両接合端面に接合部が 係脱可能に形成されていれば好適である。 このようにすることにより、組立表示筒の分解、組立作業が容易となり運搬、 保管並びに設置作業を容易に行なうことができる。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下、実施の形態を挙げ図面に基づいて本考案を説明する。図1は本考案の第 1実施形態を示し、(a)は平板状に展開されたシート部材の展開図、(b)は 立体形状として組み立てられたシート部材と支持体の分解組立斜視図、(c)は 最終組立形状として組み立てられた組立表示筒の斜視図である。
【0013】 図1の(a)において、1はメガフォン状の立体形状に組み立てられる展開さ れたシート部材であり、この展開シート1は紙素材を平板状の扇形にカット形成 され、この状態で標示部として2箇所の「入口」の文字2a、2bと帯模様3か らなる印刷部が形成される。このように紙素材を利用することで、種々の表示内 容の印刷が容易になる。
【0014】 展開シート1は、両接合端面L、Rに夫々接合部が係脱可能に形成されている 。この接合部は、一方の接合端面Lに突設された2箇所の矢尻状の係合突片4a 、4bと、他方の接合端面Rに形成された前記係合突片4a、4bが挿通可能な 2箇所の嵌合スリット5a、5bとから構成されている。
【0015】 さらに、展開シート1は、扇型の外周円弧部の近傍に後述する支持体と係脱可 能な係止部となる2箇所の嵌合スリット6a、6bが形成されている。
【0016】 図1の(b)おいて、8はメガフォン状に組み立てられた立体形状7を支持す る支持体としてのベースであり、このベース8は、シート部材により所定厚みを 有する底面が開口した立体状に形成され、上面中央には立体形状7に形成される 大径側の直径より若干小さい直径の挿嵌穴9が形成され、挿嵌穴9の内周囲には 、突片10a、10bが内向きに突設されている。
【0017】 次に、本考案の第1実施形態としての組立表示筒の組立手順につき説明する。
【0018】 先ず、図1の(a)に示される展開されたシート部材1の矢尻状の係合突片4 a、4bを、他方の接合端面Rに形成された2箇所の嵌合スリット5a、5bに 挿通嵌合させて、メガフォン状の立体形状7を形成する。
【0019】 次にベース8の挿嵌穴9にメガフォン状の立体形状7先端の小径部をベース8 の下面より挿入させて、この挿嵌穴9に立体形状7下端の大径部を係合させる。
【0020】 立体形状7の大径側がベース8の挿嵌穴9に係合すると、2箇所の嵌合スリッ ト6a、6bがベース8の略上面に位置し、これら嵌合スリット6a、6bと突 片10a、10bとがそれぞれ係合されて組立が完了し、最終組立形状が立体形 状となる組立表示筒が完成する。
【0021】 このように、本実施例の組立表示筒は、平板状のシート部材からなるので、予 めシート部材を展開した状態で、シート面上に種々の表示内容を印刷しておくこ とが出来るとともに、展開シート1が立体形状に組み立てられた際には、印刷部 が標示部2a、2bとして表示されるので、組立表示筒として多様な表示機能が 備えられ、表示筒個々の利用目的が明確化されて利用範囲を更に拡張するとがで きる。
【0022】 また、展開シート1の両接合端面L、Rに接合部となる矢尻状の係合突片4a 、4bと嵌合スリット5a、5bおよび、立体形状7の嵌合スリット6a、6b とベース8の複数の突片10の一部10a、10bが係脱可能に形成されている ので、分解、組立作業が容易となり運搬、保管並びに設置作業を容易に行なうこ とができる。
【0023】 更に、このように組立表示筒は、厚紙シートにより形成されるので、不要にな った場合でも、焼却処理、もしくは再利用が可能となり、延いては自然環境の保 護に寄与することができる。
【0024】 次に、本考案の第2実施形態としてのシート部材による組立表示筒の構成につ き説明する。図2は本考案の第2実施形態を示し、(a)は平板状に展開された シート部材の展開図であり、(b)は最終組立形状として組み立てられた組立表 示筒の斜視図である。尚、前述した実施形態の構成部分と同一構成部分は同一符 号を付し、詳細な説明は省略する。
【0025】 図2において、11は展開されたシート部材を示し、この展開シート11は、 立体形状として三角錐の一部を形成するためのもので、紙素材を平板状の略台形 状にカットして、縦方向に形成される2本の折曲線12a、12bによって3区 画の均等な台形領域が形成される。
【0026】 これら3区画の領域には、標示部として3箇所の「満車です」の文字13a、 13b、13cと上辺に帯模様14からなる印刷部が形成される。
【0027】 この展開シート11は、両接合端面L、Rに形成される接合部が、一方の接合 端面Lより突設した2箇所の矢尻状の係合突片4a、4bを他方の接合端面Rに 形成された2箇所の嵌合スリット5a、5bに挿通することにより、互いに係合 、離脱可能に構成されている。
【0028】 さらに、展開シート11は、略台形状展開シートの区画されたの各領域の底辺 近傍には後述する支持体18と係脱可能な係止部となる3箇所の嵌合スリット1 6a、16b、16cが形成されている。
【0029】 図2の(b)おいて、18は三角錐の一部として形成される立体形状17を支 持する支持体としてのベースであり、このベース18は、シート部材により所定 厚みを有する底面が開口した立体状に形成され、上面中央には立体形状17底辺 の三角断面より若干小さな相似三角形の挿嵌穴19が形成され、該挿嵌穴9の周 囲には糊代となる複数の突片20が上方に折り曲げられて連設されている。
【0030】 次に、本考案の第2実施形態としての組立表示筒の組立手順につき説明する。
【0031】 先ず、図2の(a)に示される展開されたシート部材11の各折曲線12a、 12bを山折りに折り曲げられると、第1実施形態と同様にして両接合端面L、 Rの接合部が接合されて三角錐の一部となる立体形状が形成される。
【0032】 次に、ベース18の挿嵌穴19に立体形状17先端をベース18の下面より挿 入させて、この挿嵌穴19に立体形状17の下端を係合させる。
【0033】 立体形状17の下端側がベース18の挿嵌穴19に係合すると、3箇所の嵌合 スリット16a、16bおよび16cがベース18の略上面に位置し、これら嵌 合スリット16a、16b、16cに糊代となる複数の突片20の一部20a、 20b、20cを挿通係合させて組立が完了し、最終組立形状が立体形状となる 組立表示筒が完成する。
【0034】 このようにすることにり、前述した第1実施形態と同様な効果を得ることがで きる。
【0035】 次に、本考案の第3実施形態としてのシート部材による組立表示筒の構成につ き説明する。図3は本考案の第3実施形態を示し、(a)は平板状に展開された シート部材の展開図、(b)はシート部材により組み立てられた立体形状の斜視 図であり、(c)は最終組立形状として組み立てられた組立表示筒の斜視図であ る。尚、前述した実施形態の構成部分と同一構成部分は同一符号を付し、詳細な 説明は省略する。
【0036】 図3の(a)において、21は先端が僅か先細となる角形筒状の立体形状に組 み立てられる展開されたシート部材であり、この展開シート21は紙素材を平板 状の略台形状にカットして、縦方向に形成される3本の山折り折曲線22a、2 2b、22cによって4区画の均等な台形領域が形成される。
【0037】 これら4区画の領域の内1つ飛びの領域に、標示部として2箇所の「この先段 差有り」の文字24a、24bと上辺に帯模様25からなる印刷部が形成される 。
【0038】 これら各文字24a、24bが印刷された2領域以外の各山折り線間の2区画 領域の中間にはそれぞれ谷折り折曲線23a、23bが形成されている。
【0039】 そして、この展開シート21は、両接合端面L、Rに形成される接合部が、一 方の接合端面Lより突設した2箇所の矢尻状の係合突片4a、4bを他方の接合 端面Rに形成された2箇所の嵌合スリット5a、5bに挿通することにより、互 いに係合、離脱可能に構成される。
【0040】 さらに、展開シート21は、略台形状展開シートの区画された各文字24a、 24bが印刷された2領域の底辺近傍には後述する支持体28と係脱可能な係止 部となる2箇所の嵌合スリット6a、6bが形成されている。
【0041】 図3の(c)おいて、28は角形筒状に形成される立体形状26を支持する支 持体としての脚体であり、この脚体28は、例えば鋼管を折曲して開閉可能な一 対のフレーム28a、28bから成り、両フレーム28a、28b先端に形成さ れた屈曲突起27a、27bが2箇所の嵌合スリット6a、6bに内側下方から 挿通嵌合されるようになっている。
【0042】 そして、脚体28には、開脚状態が保持されるように両フレーム28a、28 b間にピン等を介して係止可能な開脚保持杆30の一端が枢着されている。
【0043】 次に、本考案の第3実施形態としての組立表示筒の組立手順につき説明する。
【0044】 先ず、図3の(a)に示される展開されたシート部材21の3本の山折り折曲 線22a、22b、22cを山折りに折り畳むとともに、谷折り折曲線23a、 23bを谷折りに折畳み、前記実施形態と同様にして両接合端面L、Rの接合部 が接合されて図3の(b)に示される立体形状26が形成される。
【0045】 次に、立体形状26下端の開口部より脚体28を閉じた状態で先端を挿入して 開脚させることにより、先端の屈曲突起27a、27bを2箇所の嵌合スリット 6a、6bに内側から挿通嵌合させると同時に、フレーム先端の肩部によって立 体形状26下端の開口部が押圧された状態で拡開保持される。
【0046】 この状態で、両フレーム28a、28b間に開脚保持杆30をピン等を介して 係止することにより脚体28の開脚状態が保持されて組立が完了し、最終組立形 状が立体形状となる組立表示筒が完成する。
【0047】 このようにすることにより、前述した効果と同様な効果が得られ、加えて脚体 28が例えば重量の有る金属性剛体で構成されていれば、これと係止することに より安定して設置することができ、また立体形状26が不要になった場合は適宜 離脱させて新しいものと交換することができる。
【0048】 以上、本発明の実施例を図面によって説明してきたが、具体的な構成はこれら 実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や 追加があっても本発明に含まれる。
【0049】 例えば、本実施例における組立表示筒は、支持体との構成により使用状態とな るが、立体形状のみからなるものであってもよい。また、シート部材は紙素材に 限らず、樹脂等からなるものであってもよい。
【0050】
【考案の効果】
本考案は次の効果を奏する。
【0051】 (a)請求項1の考案によれば、立体形状に組み立てられた際には印刷部が標 示部として表示されるので、組立表示筒に多様な表示機能が備えられ、表示筒個 々の利用目的が明確化されて利用範囲を更に拡張するとができるばかりか、シー ト部材は平板状に展開出来るので、シート面上に種々の表示内容を予め容易に印 刷しておくことが出来る。また、平板状に折り畳めるので、運搬性や保管性に優 れる。
【0052】 (b)請求項2の考案によれば、支持体と係脱可能な係止部が形成されている ので、支持体が例えば重量の有る金属性剛体で構成されていれば、これと係止す ることにより安定して設置することができ、また不要になった場合は適宜離脱さ せて新しいものと交換することができる。
【0053】 (c)請求項3の考案によれば、組立表示筒の分解、組立作業が容易となり運 搬、保管並びに設置作業を容易に行なうことができる。
【0054】 (d)請求項4の考案によれば、表示内容の印刷が容易になるとともに、使用 後には焼却処理出来るので、自然環境を害することなく破棄できる。
【0055】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施形態を示し、(a)は平板状
に展開されたシート部材の展開図、(b)は立体形状と
して組み立てられたシート部材と支持体の分解組立斜視
図、(c)は最終組立形状として組み立てられた組立表
示筒の斜視図である。
【図2】本考案の第2実施形態を示し、(a)は平板状
に展開されたシート部材の展開図であり、(b)は最終
組立形状として組み立てられた組立表示筒の斜視図であ
る。
【図3】本考案の第3実施形態を示し、(a)は平板状
に展開されたシート部材の展開図、(b)はシート部材
により組み立てられた立体形状の斜視図であり、(c)
は最終組立形状として組み立てられた組立表示筒の斜視
図である。
【符号の説明】
1 展開シート 2a、2b 文字 3 帯模様 4a、4b 係合突片 5a、5b 嵌合スリット 6a、6b 嵌合スリット 7 立体形状 8 ベース(支持体) 9 挿嵌穴 10 突片 10a 突片の一部 11 展開シート 12a、12b 折曲線 13a、13b 文字 13c 文字 16a、16b 嵌合スリット 16c 嵌合スリット 17 立体形状 18 ベース(支持体) 19 挿嵌穴 20 突片 21 展開シート 22a、22b 山折り折曲線 22c 山折り折曲線 23a、23b 谷折り折曲線 24a、24b 文字 25 帯模様 26 立体形状 27a、27b 屈曲突起 28 脚体 28a、28b フレーム 30 開脚保持杆 L、R 接合端面

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 最終組立形状が立体形状として組み立て
    られるシート部材による組立表示筒であって、 前記シート部材は、平板状に展開されるシート面上に印
    刷部が形成され、展開シートが立体形状に組み立てられ
    た際に前記印刷部が標示部として表示されることを特徴
    とするシート部材による組立表示筒。
  2. 【請求項2】 立体形状として形成される前記シート部
    材の一部に、所定重量を有する支持体に対して係脱可能
    な係止部が形成されている請求項1に記載のシート部材
    による組立表示筒。
  3. 【請求項3】 前記シート部材は、所定箇所に折畳み線
    を有し、立体形状に組み立てられる際の展開シートの両
    接合端面に接合部が係脱可能に形成されている請求項1
    に記載のシート部材による組立表示筒。
JP1999000536U 1999-02-08 1999-02-08 シ―ト部材による組立表示筒 Expired - Lifetime JP3061312U (ja)

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