JP3060880U - 防毒マスクを備えたベッド - Google Patents
防毒マスクを備えたベッドInfo
- Publication number
- JP3060880U JP3060880U JP1999000168U JP16899U JP3060880U JP 3060880 U JP3060880 U JP 3060880U JP 1999000168 U JP1999000168 U JP 1999000168U JP 16899 U JP16899 U JP 16899U JP 3060880 U JP3060880 U JP 3060880U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bed
- gas mask
- box
- head
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自力でベッドから離れることができない者で
あっても、必要に応じて、即座に防毒マスクを着用し、
介護者や消防士が救出に駆けつけるのを待つことができ
るベッドを提供する。 【解決手段】 ベッド1の頭部近辺に、患者等がベッド
1に寝たままで、取り扱うことができる収納ボックス2
を設け、該ボックス2内に、防毒マスク3を収納する。
あっても、必要に応じて、即座に防毒マスクを着用し、
介護者や消防士が救出に駆けつけるのを待つことができ
るベッドを提供する。 【解決手段】 ベッド1の頭部近辺に、患者等がベッド
1に寝たままで、取り扱うことができる収納ボックス2
を設け、該ボックス2内に、防毒マスク3を収納する。
Description
【0001】
本考案は、火災等の緊急時に役立つ、ベッドに関する。
【0002】
寝たきり老人や手術後の患者等、自力でベッドから離れることができない者が火 災に出会うと、避難することはできず、煙に巻かれて、死亡することが多々ある 。 この際、十数分間でも、煙の毒ガスを吸うことがなければ、介護者や消防士が救 出に駆けつけ、助かる可能性があるが、従来のベッドには、それを避ける手段が 全く備えられてなかった。
【0003】
本考案は、自力でベッドから離れることができない者であっても、必要に応じて 、即座に防毒マスクを着用し、介護者や消防士が救出に駆けつけるのを待つこと ができるベッドを提供することを課題とする。
【0004】
本考案は、ベッドの頭部近辺に、患者等がベッドに寝たままで、取り扱うことが できる収納ボックスを設け、このボックス内に、防毒マスクを収納しておくこと により、上記課題を解決した。
【0005】 例えば、上記ボックスを、ベッドのマットの頭部側面、あるいはベッドの架台の 頭部スタンド又は架台の頭部側面に設けることにより、ベッドに寝たきりの老人 や患者であっても、単に手を延ばすだけで、容易に防毒マスクを取り出し、装着 でき、有毒ガスを吸うことなく、介護者や消防士の到着を待つことが可能となる 。
【0006】 なお、防毒マスクを収納するボックスには、平常時は、しっかりと閉じられてい るが、非常時には、簡単に開くように、板バネ等を使用して開閉可能とした蓋を 設けるのが好ましい。
【0007】 本考案で使用する防毒マスクは、マスクを装着した者が、有毒ガスを吸わないよ うに、有毒ガスを吸着除去するものであればよく、通常、吸着層とフィルター層 を備えた防毒マスクや防煙マスク等がいずれも使用できる。特に有用な防毒マス クは、有毒ガス除去のために、吸着層とフィルター層と触媒層の三層を備えたも のである。
【0008】 なお、防毒マスクの形状は特に限定されないが、12〜18cm×10〜15cm× 5〜8cm程度の大きさに形成されるのが、取り扱い易く、好ましい。
【0009】 また、本考案におけるベッドの種類は特に限定されず、病院や家庭で使用される ものがいずれも使用可能である。
【0010】
次に、本考案を図面に示す実施例に従って説明する。 図1の例は、ベッド1のマット4の頭部側面に、ボックス2を設けたものであり (図1のA参照)、ボックス2の蓋7は、バネ式で開閉可能となっており(図1 のB参照)、該ボックスには、防毒マスク3として、フジセイフティー株式会社 のフジエースA(図1のC参照)等が収納される。
【0011】 この例では、マット4の頭部に防毒マスク3が収納されているため、従来のベッ ド1に、このマット4を取り付けることで、容易に安全性の高いベッドとするこ とができる。
【0012】 次に、図3の例では、ベッド1の架台5の頭部スタンド6に上記ボックス2が設 けられている。この例では、頭部スタンド6の前面に蓋7が開閉可能となってい るので、ベッド1上の患者等は、非常時には、即座に蓋7を開き、防毒マスク3 を取り出し、装着することができる。
【0013】 ベッド1の形状によっては、ベッド1上の患者等が寝たままで操作できる範囲で あれば、頭部スタンド6の上面で蓋7が開閉されるようにしてもよく、また、ベ ッド1の架台5の頭部側面にボックス2を設けてもよい。
【0014】 なお、ボックス3の蓋7の開閉は、蝶番の中央部に板バネを取り付け、平常時に は、該板バネにより、蓋7は安定して閉じられているが、必要時には、蓋7を前 方に倒すことにより、板バネの中央に山形に開いた蝶番の支点が当たり、蓋7を 開いた状態を維持するようにしたり、また、蓋7の上端部にバネ式の突起を設け 、ボックス3の上辺に、開口部を設け、突起を開口部に係止により、開閉可能と してもよい。更には、ボタン式で、蓋を開閉可能とすることもできる。
【0015】
本考案では、ベッド1の頭部近辺に、防毒マスク3の収納可能なボックス2を設 けているため、寝たきりの老人やベッドから離れることができない患者であって も、非常時には、即座に防毒マスク3を取り出し、それを装着し、介護者や消防 士の到着を待つことができるため、近くに火災が生じても、煙に巻かれることな く、避難することが可能となる。 また、高層ビルからなるホテル火災等に対しても、ホテルのベッドを本考案のベ ッドとすることによって、宿泊者は、防毒マスクを容易に装着して、ベランダ等 で、救助を待つことが可能となる。
【図1】図1は、本考案の一例を示すもので、Aはベッ
ド全体の斜視図、Bはボックスの蓋を開け防毒マスクを
取り出した状態を示す斜視図、Cは防毒マスクの斜視図
である。
ド全体の斜視図、Bはボックスの蓋を開け防毒マスクを
取り出した状態を示す斜視図、Cは防毒マスクの斜視図
である。
【図2】図2は、本考案のベッドの他の一例を示す斜視
図である。
図である。
1 ベッド 2 ボックス 3 防毒マスク 4 マット 5 架台 6 頭部スタンド 7 蓋
Claims (5)
- 【請求項1】 ベッド1の頭部近辺に、患者等がベッド
1に寝たままで、取り扱うことができる収納ボックス2
が設けられており、該ボックス2内に、防毒マスク3が
収納されていることを特徴とする防毒マスクを備えたベ
ッド。 - 【請求項2】 ベッド1のマット4の頭部側面に、上記
ボックス2が設けられていることを特徴とする防毒マス
クを備えた請求項1に記載のベッド。 - 【請求項3】 ベッド1の架台5の頭部スタンド6に上
記ボックス2が設けられていることを特徴とする防毒マ
スクを備えた請求項1に記載のベッド。 - 【請求項4】 ベッド1の架台5の頭部側面に上記ボッ
クス2が設けられていることを特徴とする防毒マスクを
備えた請求項1に記載のベッド。 - 【請求項5】 上記ボックス2には、平常時は、しっか
りと閉じられているが、非常時には、簡単に開くよう
に、板バネを使用して開閉可能とした蓋が設けられてい
ることを特徴とする防毒マスクを備えた請求項1〜4い
ずれか1項に記載のベッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1999000168U JP3060880U (ja) | 1999-01-19 | 1999-01-19 | 防毒マスクを備えたベッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1999000168U JP3060880U (ja) | 1999-01-19 | 1999-01-19 | 防毒マスクを備えたベッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3060880U true JP3060880U (ja) | 1999-09-07 |
Family
ID=43194685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1999000168U Expired - Lifetime JP3060880U (ja) | 1999-01-19 | 1999-01-19 | 防毒マスクを備えたベッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3060880U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017047810A1 (ja) * | 2015-09-17 | 2017-03-23 | 株式会社医進伝新 | 感覚刺激抑制システムおよび装置 |
-
1999
- 1999-01-19 JP JP1999000168U patent/JP3060880U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017047810A1 (ja) * | 2015-09-17 | 2017-03-23 | 株式会社医進伝新 | 感覚刺激抑制システムおよび装置 |
| JPWO2017047810A1 (ja) * | 2015-09-17 | 2018-07-05 | 株式会社医進伝新 | 感覚刺激抑制システムおよび装置 |
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