JPH0541712Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0541712Y2 JPH0541712Y2 JP2998386U JP2998386U JPH0541712Y2 JP H0541712 Y2 JPH0541712 Y2 JP H0541712Y2 JP 2998386 U JP2998386 U JP 2998386U JP 2998386 U JP2998386 U JP 2998386U JP H0541712 Y2 JPH0541712 Y2 JP H0541712Y2
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- Japan
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- hollow body
- compressed air
- fire
- plate
- air injection
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 19
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Landscapes
- Emergency Lowering Means (AREA)
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は多目的用マツト、更に詳しくは常時は
コンパクト化され、緊急時には圧縮空気ボンベに
よつて自動的にマツト状に形成され、更に防災,
防煙,防護等の設備を備えたマツトに関するもの
である。
コンパクト化され、緊急時には圧縮空気ボンベに
よつて自動的にマツト状に形成され、更に防災,
防煙,防護等の設備を備えたマツトに関するもの
である。
〈従来の技術及びその問題点〉
従来より地震および火災等の災害は突発的に発
生するものであり、その災害対策としてビルやホ
テル等の建造物自体に防災設備を施しているが、
火災等による煙の発生や地震等による落下物から
安全な場所に避難する迄の身の安全を守る為の設
備が施されていないのが現状であり、中には運搬
用タンカを設置している所もあるが、かさ張る為
に数多く設ける事が出来ないのが現状である。
生するものであり、その災害対策としてビルやホ
テル等の建造物自体に防災設備を施しているが、
火災等による煙の発生や地震等による落下物から
安全な場所に避難する迄の身の安全を守る為の設
備が施されていないのが現状であり、中には運搬
用タンカを設置している所もあるが、かさ張る為
に数多く設ける事が出来ないのが現状である。
又洪水時に於ける避難用具としては浮き袋等の
救命具が挙げられるが、一般家庭では殆んど置か
れておらず突発的に発生する為に手の施し様が無
いのが現状である。
救命具が挙げられるが、一般家庭では殆んど置か
れておらず突発的に発生する為に手の施し様が無
いのが現状である。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案では上記問題解決の為、適宜手段に依
り、常時はコンパクト化した防災性マツトに圧縮
空気ボンベを設け、緊急時に自動的にマツト内に
空気注入を行なう事に依つてマツト状に形成さ
れ、更に多目的に使用可能にする事で問題を解決
せんとするものであり、その要旨は圧縮空気注入
バルブからの圧縮空気注入によつて板状中空体に
膨張形成される可撓性素材より成る耐火性板状中
空本体の長手方向両側に所要幅の防災性帯体をそ
れぞれ装着せしめ、更に上記圧縮空気注入バルブ
に自在に注入可能な圧縮空気ボンベを装着せし
め、上記耐火性板状中空本体の周縁部に、該耐火
性板状中空本体内と簡易酸素マスク用ホース基端
部とを自在に連通可能な簡易酸素マスク用連結孔
を複数個設け、かつ上記耐火性板状中空本体周囲
に所要個の運搬用取手部を設けたことを特徴とす
る多目的用マツトである。
り、常時はコンパクト化した防災性マツトに圧縮
空気ボンベを設け、緊急時に自動的にマツト内に
空気注入を行なう事に依つてマツト状に形成さ
れ、更に多目的に使用可能にする事で問題を解決
せんとするものであり、その要旨は圧縮空気注入
バルブからの圧縮空気注入によつて板状中空体に
膨張形成される可撓性素材より成る耐火性板状中
空本体の長手方向両側に所要幅の防災性帯体をそ
れぞれ装着せしめ、更に上記圧縮空気注入バルブ
に自在に注入可能な圧縮空気ボンベを装着せし
め、上記耐火性板状中空本体の周縁部に、該耐火
性板状中空本体内と簡易酸素マスク用ホース基端
部とを自在に連通可能な簡易酸素マスク用連結孔
を複数個設け、かつ上記耐火性板状中空本体周囲
に所要個の運搬用取手部を設けたことを特徴とす
る多目的用マツトである。
〈実施例及び作用〉
以下本考案に係る多目的用マツトをその実施例
を示す図面を参酌し乍ら詳述する。
を示す図面を参酌し乍ら詳述する。
第1図は本考案の一部切欠全体説明図であり、
1は圧縮空気注入バルブ2からの圧縮空気注入に
よつて板状の中空体(例えばマツト形状)に膨張
形成される可撓性素材より成る耐火性板状中空本
体であり、同耐火性板状中空本体1の素材として
は、外側には耐火性を有する例えばアラミド繊維
やケブラ繊維を施し、内側を空気が漏れない様に
シリコン性の素材で被覆するものである。
1は圧縮空気注入バルブ2からの圧縮空気注入に
よつて板状の中空体(例えばマツト形状)に膨張
形成される可撓性素材より成る耐火性板状中空本
体であり、同耐火性板状中空本体1の素材として
は、外側には耐火性を有する例えばアラミド繊維
やケブラ繊維を施し、内側を空気が漏れない様に
シリコン性の素材で被覆するものである。
そして上記耐火性板状中空本体1の周囲に図に
示す様にタンカとして使用運搬する為の運搬用取
手部3,3,……を所要個設置し、更に上記耐火
性板状中空本体1の長手方向両側に所要幅を有す
る防災性帯体4,4′を装着するものであり、上
記防災性帯体4,4′は上記耐火性板状中空本体
1上に避難者を運搬する場合に避難者を充分に覆
う事ができる幅を有し、かつ耐火性を有する素材
を使用するものである。
示す様にタンカとして使用運搬する為の運搬用取
手部3,3,……を所要個設置し、更に上記耐火
性板状中空本体1の長手方向両側に所要幅を有す
る防災性帯体4,4′を装着するものであり、上
記防災性帯体4,4′は上記耐火性板状中空本体
1上に避難者を運搬する場合に避難者を充分に覆
う事ができる幅を有し、かつ耐火性を有する素材
を使用するものである。
次に上記圧縮空気注入バルブ2は第2図に示す
様に、圧縮空気ボンベ5を装着するものであり、
上記圧縮空気注入バルブ2は使用時の場合に於い
て、レバー6をA矢印方向に移動させると、同レ
バー6の枢支部分に設けられたカム7によつて常
時はバネ体8によつて定位置に設けられた圧縮空
気ボンベ用開閉針9が図中想像線で示す如く移動
し、上記圧縮空気ボンベ5が開の状態と成り、空
気導通孔10より上記耐火性板状中空本体1内へ
注入されるものである。
様に、圧縮空気ボンベ5を装着するものであり、
上記圧縮空気注入バルブ2は使用時の場合に於い
て、レバー6をA矢印方向に移動させると、同レ
バー6の枢支部分に設けられたカム7によつて常
時はバネ体8によつて定位置に設けられた圧縮空
気ボンベ用開閉針9が図中想像線で示す如く移動
し、上記圧縮空気ボンベ5が開の状態と成り、空
気導通孔10より上記耐火性板状中空本体1内へ
注入されるものである。
なお、上記説明した圧縮空気注入バルブ2の注
入方式はこれに限定されるものでは無く、操作が
簡単でしかも確実性の或る方式がより望ましいも
のである。
入方式はこれに限定されるものでは無く、操作が
簡単でしかも確実性の或る方式がより望ましいも
のである。
そして上記耐火性板状中空本体1の両側あるい
は片側に複数個の簡易酸素マスク用連結孔11,
11,……を設けるものであり、上記簡易酸素マ
スク用連結孔11,11,……は通常は閉の状態
であり、第3図に示す様に簡易酸素マスク12を
使用する場合に於いて上記簡易酸素マスク12と
連通状に設けられた簡易マスク用ホース13の基
端部14を上記簡易酸素マスク用連結孔11に挿
入すると自動的に連結され上記耐火性板状中空本
体1内と連通される構成としたものであり、これ
に依り上記耐火性板状中空本体1内の空気が上記
簡易酸素マスク用連結孔11より上記簡易マスク
用ホース13へ導かれ空気留り15に一旦収納さ
れ必要な量だけ上記簡易酸素マスク12より吸入
できるものである。又排気は排気用バルブ16に
よつて行なうものであり、第4図に上記排気用バ
ルブ16の内部拡大断面図を示す。
は片側に複数個の簡易酸素マスク用連結孔11,
11,……を設けるものであり、上記簡易酸素マ
スク用連結孔11,11,……は通常は閉の状態
であり、第3図に示す様に簡易酸素マスク12を
使用する場合に於いて上記簡易酸素マスク12と
連通状に設けられた簡易マスク用ホース13の基
端部14を上記簡易酸素マスク用連結孔11に挿
入すると自動的に連結され上記耐火性板状中空本
体1内と連通される構成としたものであり、これ
に依り上記耐火性板状中空本体1内の空気が上記
簡易酸素マスク用連結孔11より上記簡易マスク
用ホース13へ導かれ空気留り15に一旦収納さ
れ必要な量だけ上記簡易酸素マスク12より吸入
できるものである。又排気は排気用バルブ16に
よつて行なうものであり、第4図に上記排気用バ
ルブ16の内部拡大断面図を示す。
なお、上記簡易マスク用ホース13の中途部で
あるいは上記簡易酸素マスク用連結孔11,1
1,……に、上記耐火性板状中空本体1内の空気
が急に抜けない様にすると共に、上記簡易酸素マ
スク12への空気圧を減圧する為に、第5図およ
び第6図に於いて示す様な空気抑制部17を設け
ることが望ましいものである。
あるいは上記簡易酸素マスク用連結孔11,1
1,……に、上記耐火性板状中空本体1内の空気
が急に抜けない様にすると共に、上記簡易酸素マ
スク12への空気圧を減圧する為に、第5図およ
び第6図に於いて示す様な空気抑制部17を設け
ることが望ましいものである。
以上の構成より成る本考案では、常時は折りた
たみコンパクト化されており、使用時には第7図
に示す様にレバー6を作動させる事によつて圧縮
空気ボンベ5内より圧縮空気が自動的に耐火状中
空本体1内へ注入され、マツト状の中空体に形成
され、担架として避難者Bを上記耐火性板状中空
本体1上に寝かせ、その上から防災性帯体4,
4′で覆い、避難場所迄運ぶ事ができるものであ
る。
たみコンパクト化されており、使用時には第7図
に示す様にレバー6を作動させる事によつて圧縮
空気ボンベ5内より圧縮空気が自動的に耐火状中
空本体1内へ注入され、マツト状の中空体に形成
され、担架として避難者Bを上記耐火性板状中空
本体1上に寝かせ、その上から防災性帯体4,
4′で覆い、避難場所迄運ぶ事ができるものであ
る。
又第8図に示す様に落下物に対する防護、ある
いは火災時の防災として、頭上より被り乍ら避難
場所に移動又は安全に成る迄酸素吸入し乍ら待機
する事もできるものである。
いは火災時の防災として、頭上より被り乍ら避難
場所に移動又は安全に成る迄酸素吸入し乍ら待機
する事もできるものである。
〈考案の効果〉
以上述べて来た如く本考案によれば、常時はコ
ンパクト化される為に設置場所を取らず、又使用
時には自動的に素早くマツト状に形成される為
に、災害時に早く対処する事ができ、更には防
火、防煙の為の保護具、あるいは簡易酸素マスク
の使用に依る酸素吸入として使用する事ができる
ものであり、しかも担架として避難者の運搬、又
洪水時には救命具として活用する事ができる等
種々の効果を奏するものである。
ンパクト化される為に設置場所を取らず、又使用
時には自動的に素早くマツト状に形成される為
に、災害時に早く対処する事ができ、更には防
火、防煙の為の保護具、あるいは簡易酸素マスク
の使用に依る酸素吸入として使用する事ができる
ものであり、しかも担架として避難者の運搬、又
洪水時には救命具として活用する事ができる等
種々の効果を奏するものである。
第1図は本考案の一部切欠全体説明図、第2図
は本考案の圧縮空気注入バルブの使用状態を示す
一実施例図、第3図は簡易酸素マスクの使用状態
を示す実施例図、第4図は排気用バルブの拡大断
面説明図、第5図及び第6図はそれぞれ本考案の
空気抑制部の拡大断面説明図、第7図及び第8図
はそれぞれ本考案の使用状態を示す実施例図であ
る。 図中、1……耐火性板状中空本体、2……圧縮
空気注入バルブ、3,3,……運搬用取手部、
4,4′……防災性帯体、5……圧縮空気ボンベ、
11,11……簡易酸素マスク用連結孔、13…
…簡易マスク用ホース。
は本考案の圧縮空気注入バルブの使用状態を示す
一実施例図、第3図は簡易酸素マスクの使用状態
を示す実施例図、第4図は排気用バルブの拡大断
面説明図、第5図及び第6図はそれぞれ本考案の
空気抑制部の拡大断面説明図、第7図及び第8図
はそれぞれ本考案の使用状態を示す実施例図であ
る。 図中、1……耐火性板状中空本体、2……圧縮
空気注入バルブ、3,3,……運搬用取手部、
4,4′……防災性帯体、5……圧縮空気ボンベ、
11,11……簡易酸素マスク用連結孔、13…
…簡易マスク用ホース。
Claims (1)
- 圧縮空気注入バルブからの圧縮空気注入によつ
て板状中空体に膨張形成される可撓性素材より成
る耐火性板状中空本体の長手方向両側に所要幅の
防災性帯体をそれぞれ装着せしめ、更に上記圧縮
空気注入バルブに自在に注入可能な圧縮空気ボン
ベを装着せしめ、上記耐火性板状中空本体の周縁
部に、該耐火性板状中空本体内と簡易酸素マスク
用ホース基端部とを自在に連通可能な簡易酸素マ
スク用連結孔を複数個設け、かつ上記耐火性板状
中空本体周囲に所要個の運搬用取手部を設けたこ
とを特徴とする多目的用マツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2998386U JPH0541712Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2998386U JPH0541712Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62142363U JPS62142363U (ja) | 1987-09-08 |
JPH0541712Y2 true JPH0541712Y2 (ja) | 1993-10-21 |
Family
ID=30834373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2998386U Expired - Lifetime JPH0541712Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0541712Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102088610B1 (ko) * | 2019-07-22 | 2020-03-12 | 김대종 | 자동 팽창식 환자 이송용 에어 매트 |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP2998386U patent/JPH0541712Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62142363U (ja) | 1987-09-08 |
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