JP3060607U - バッジ - Google Patents

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JP3060607U
JP3060607U JP1998010395U JP1039598U JP3060607U JP 3060607 U JP3060607 U JP 3060607U JP 1998010395 U JP1998010395 U JP 1998010395U JP 1039598 U JP1039598 U JP 1039598U JP 3060607 U JP3060607 U JP 3060607U
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JP1998010395U
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Inventor
雅人 岩佐
Original Assignee
株式会社ローラデックス
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取り扱いが簡単で安全な、しかも低コストで
実現しうるバッジを提供すること。 【解決手段】 バッジは、アルミニウム等でそれぞれ一
体成形された嵌合体10と蓋体20とで構成される。嵌
合体10は、円盤状の被覆板12と、被覆板12から突
出した、被覆板12より径の小さい円筒状の嵌合部14
とで構成され、嵌合部14は、開口端ほど径が大きい。
蓋体20は、円盤状に形成された裏面側に、その外周縁
に沿って無端状の凸条22が形成され、その内周面は、
開口端に近づくほど内側に反っており、その開口端の内
径は、嵌合部14の開口端の外径よりも大きい。布地1
をはさんで蓋体20の表面、および嵌合体10の裏面側
から指ではさみ、互いに対面させ押さえ付けることで、
バッジを布地1に簡単に取り付けることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、布地でできた、衣服,鞄,帽子,靴等に着脱自在に取り付けることの できるバッジに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、衣服等に飾るための装飾品として、ピンバッジやワッペン等が知られて いる。ピンバッジは、主として金属や木材等でできた飾り部分と、その裏面に安 全ピンを備えた形で構成されている。飾り部分の表面には、さまざまな装飾文字 や模様が施されており、安全ピンを衣服等に取り付けて使用している。
【0003】 また、ワッペンは、前述の飾り部分が布地で構成されており、衣服等に取り付 ける際は、例えば、飾り部分の裏面にあらかじめ糊等の接着剤を塗布したもので あれば、アイロン等の熱器具を用いて熱圧着して使用する。また、接着手段が講 じられていないものであれば、縫い糸を用いて直接、衣服等に縫いつけて使用す るのが一般的である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような装飾品には、次のような問題があった。 ピンバッジに関しては、例えば、衣服等に安全ピンをとめようとするとき、誤 って指や体に突き刺して怪我をしたり、また、安全ピンを衣服に刺すことにより 衣服を傷めるおそれがあった。また、安全ピンが壊れた場合に、バッジを使用す ることができなかった。
【0005】 また、ワッペンに関しては、衣服等に熱圧着するのにアイロン等の熱器具を使 用しなければならず面倒であったのに加え、電気代もかかっていた。しかも、一 度、熱圧着で貼り付けたワッペンは、衣服等の被添付体からはがすことも貼り直 すことも困難であり、また、何度でも再剥離・再添付可能と謳ったワッペンであ っても、実際は、使用する回数に比例して添付能力が弱まり、そのため、バッジ として使用するのに耐えられないことが多かった。
【0006】 また、直接、衣服等に縫いつける場合は、わざわざ縫い糸と縫い針を準備しな ければならず面倒であったのに加え、縫いつけ作業は時間と手間がかかった。 さらに、ピンバッジやワッペンは、飾り部分の裏面に安全ピンや糊等の接着手 段を設けているので一体成形ができず、そのため製作コストが余分にかかった。
【0007】 本考案は、こうした問題に鑑みなされたものであり、取り扱いが簡単で安全な 、しかも、低コストで実現しうるバッジを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段および考案の効果】
かかる目的を達成するためになされた請求項1記載の考案は、衣服等に取り付 けて飾るためのバッジであって、表面に文字や模様等の装飾が施され、裏面には 外周縁に沿って無端状の凸条が形成され、該凸条の内周面が開口端に近づくほど 内側に反った蓋体と、布地をはさんで該蓋体の前記凸条の内側に嵌合するための 嵌合体と、からなり、該嵌合体は、前記蓋体の裏面側で前記凸条の開口端全体を 覆う被覆板と、該被覆板から突出され、前記凸条内側の中空部に嵌合する嵌合部 と、からなることを特徴とする。
【0009】 このように、請求項1記載のバッジにおいては、裏面に外周縁に沿って無端状 の凸条が形成された蓋体と、蓋体の凸条の内側に嵌合するための嵌合体とから構 成されているため、布地をはさんで蓋体と嵌合体とを嵌合する際、これら各部を 、装飾面である蓋体の表面、および蓋体と嵌合する面とは反対側の面(以下、嵌 合体の裏面という)側から指ではさみ、互いに対面させて押さえ付けることで、 布地に簡単に取り付けることができる。
【0010】 また、蓋体の裏面に形成された凸条の内周面が、開口端に近づくほど内側に反 っており、嵌合体の嵌合部が、凸条の開口端から内側の中空部へ入り込むように なっている。そのため、布地が、嵌合部に押されて中空部に収まったときに、被 覆板から突出された嵌合部が、凸条の内周面に沿って布地をしっかりと押さえ付 け、凸条の開口端よりも広い内側の中空部を埋めてしまう。その結果、凸条の開 口端の内側部分で、布地の動きを抑え、バッジが抜け落ちるのを防止することが できる。
【0011】 また、布地をはさんで蓋体と嵌合体とを嵌合させたときに、被覆板は、蓋体の 裏面側で凸条の開口端全体を覆い、さらに凸条の開口端面と被覆板とで布地を押 さえ付けるため、凸条の開口部内側部分の布地の動きを抑え、バッジが抜け落ち るのをより一層防止することができる。
【0012】 また、布地に取り付けたバッジを取り外す際は、一方の手で、布地の上から嵌 合体を押さえながら、他方の手で、蓋体を嵌合体から離す方向にまっすぐ引き抜 けばよく、バッジを簡単に取り外すことができる。 よって、請求項1記載のバッジによれば、一旦、布地に取り付けると抜け落ち ることがなく、しかも、簡単に着脱することができる。
【0013】 次に、請求項2記載の考案は、前記蓋体および前記嵌合体は、円盤状に形成さ れていることを特徴とする。 このように、請求項2記載のバッジによれば、蓋体および嵌合体は、円盤状に 形成されているので、布地をはさんで直接嵌合する部分(換言すれば、嵌合部と 凸条内側の中空部との嵌合面)も角のない円形となる。よって、当該バッジを布 地に取り付けたときに、その嵌合する部分によって、布地が変に巻き込まれるこ とがなく、布地を傷付けることがない。
【0014】 なお、蓋体および嵌合体を形成する円盤としては、楕円でもよいが、真円にす れば、互いの嵌合面の位置合わせをすることなく、バッジを布地に簡単に取り付 けることができる。また、このようにすれば、布地をはさんで蓋体と嵌合体を嵌 合する際、布地は、蓋体の凸条の内周面にほぼ均等に接触するため、抵抗が少な く、バッジを布地に取り付けるのに強い力を必要としない。
【0015】 次に、請求項3記載の考案は、前記嵌合部は、前記凸条の開口端内径よりも外 径が小さく、かつ、開口端ほど径が大きい円筒状に形成されていることを特徴と する。 このように、請求項3記載のバッジによれば、嵌合部は、凸条の開口端内径よ りも外径が小さい円筒状に形成され、しかもその円筒形状が、開口端ほど径が大 きく形成されているため、バッジを取り付ける布地の厚さによって、蓋体裏面に 形成された凸条の開口端内径を、嵌合部の外径に対して大きくするように変えて やることで、蓋体と嵌合体とを嵌合することができる。
【0016】 また、嵌合部は、開口端ほど径が大きい円筒状に形成されているため、嵌合部 の開口端からその内側へ布地を導き易い。よって、嵌合部の内側に布地を落とし て逃がしてやることで、嵌合する空間である蓋体の凸条内側の中空部の広さを確 保するようにすれば、ある程度厚い布地であってもバッジを取り付けることがで きる。
【0017】
【考案の実施の形態】
以下に、本考案の一実施形態を図面に基づいて説明する。 図1は、本考案の一実施形態のバッジの分解斜視図、図2は、同じく使用状態 を表す縦断面図である。
【0018】 図1に表すバッジは、金属のなかでも軽くて耐腐食性の高いアルミニウム等を 材料とした射出成形等によりそれぞれ一体成形された嵌合体10と蓋体20とで 構成される。 嵌合体10は、円盤状(本実施例ではほぼ真円)に形成された被覆板12と、 被覆板12の中央から突出した、被覆板12より径の小さい円筒状の嵌合部14 とからなる。そして、被覆板12から突出した嵌合部14は、開口端ほど径が大 きく形成され、その外周面は緩やかに外側に反っている。
【0019】 一方、蓋体20も、嵌合体10と同様、円盤状(ほぼ真円)に形成されており 、その表面には、バッジを衣服等に取り付けた際に、美観を感じさせるような文 字や模様等のさまざまな装飾が施されている。また、その裏面側には、円盤の外 周縁に沿って無端状の凸条22が形成されている。なお、凸条22の内側(中空 部22a)は、嵌合部14が嵌合される部分であり、換言すれば、円筒形状の被 嵌合部となる。そして、凸条22の内周面は、開口端に近づくほど内側に反って いる。
【0020】 このように構成されたバッジは、図1に表すとおり、布地1をはさんでその表 面に蓋体20を、同じく裏面に嵌合体10を配置させ、矢印のように嵌合させて 使用される。 図2に表すように、布地1をはさんで蓋体20と嵌合体10とを接続する嵌合 部分、すなわち嵌合部14の外周と凸条22の内側の中空部22aとは、それぞ れ凹凸形状を有する雄雌の関係にあって、蓋体20の裏面側の凸条22の開口端 の内径は、嵌合部14の開口端の外径よりも大きく形成されている。そして、バ ッジを布地1に取り付けた際には、被覆板12から突出した嵌合部14が、蓋体 20の裏面側に突設された凸条22の内周面に沿って布地1を押さえ付け、また 、蓋体20の凸条22の開口端は、その全体が、布地1をはさんで被覆板12に より覆われる。
【0021】 以上、説明した通り、本実施形態のバッジは、裏面に外周縁に沿って円盤状( ほぼ真円)の凸条22が形成された蓋体20と、蓋体20の凸条22の内側に嵌 合するための嵌合体10とから構成されるため、布地1をはさんで蓋体20と嵌 合体10とを嵌合する際、これら各部を、装飾面である蓋体20の表面、および 嵌合体10の裏面側から指ではさみ、互いに対面させて押さえ付けることで、布 地1に簡単に取り付けることができる。
【0022】 また、蓋体20の裏面に形成された凸条22の内周面が、開口端に近づくほど 内側に反っており、嵌合体10の嵌合部14が、凸条22の開口端から内側の中 空部22aへ入り込むようになっている。そのため、布地1が、嵌合部14に押 されて中空部22aに収まったときに、被覆板12から突出された嵌合部14が 、凸条22の内周面に沿って布地1をしっかりと押さえ付け、凸条22の開口端 よりも広い中空部22aを埋めてしまう。その結果、凸条22の開口端の内側部 分で、布地1の動きを抑え、バッジが抜け落ちるのを防止することができる。
【0023】 また、被覆板12は、蓋体20の裏面側で凸条22の開口端全体を覆い、さら に、凸条22の開口端面と被覆板12とで布地1を押さえ付けるため、凸条22 の開口部内側部分の布地1の動きを抑え、バッジが抜け落ちるのをより一層防止 することができる。
【0024】 また、蓋体20および嵌合体10は、円盤状(本実施例ではほぼ真円)に形成 されており、布地1をはさんで直接嵌合する部分(換言すれば、嵌合部14と凸 条22内側の中空部22aとの嵌合面)も角のない円形となる。よって、当該バ ッジを布地1に取り付けたときに、嵌合する部分によって、布地1が変に巻き込 まれることがなく、布地1を傷付けることがない。
【0025】 また、特に本実施例では、蓋体20および嵌合体10の円盤形状をほぼ真円と しているので、布地1に取り付ける際、互いの嵌合面の位置合わせをすることな く、バッジを簡単に取り付けることができる。 また、布地1をはさんで蓋体20と嵌合体10とを嵌合する際、布地1は、蓋 体20の凸条22の内周面にほぼ均等に接触するため、抵抗が少なく、バッジを 布地1に取り付けるのに強い力を必要としない。
【0026】 また、布地1に取り付けたバッジを取り外す際は、一方の手で、布地1の上か ら嵌合体10を押さえながら、他方の手で、蓋体20を嵌合体10から離す方向 にまっすぐ引き抜けばよく、バッジを簡単に取り外すことができる。 またさらに、嵌合部14は、開口端ほど径が大きい円筒状に形成されているた め、厚い布地1にバッジを取り付ける際は、蓋体20裏面の凸条22の開口端内 径を嵌合部14の外径に対して充分大きくするようにして、布地1を円筒状の開 口端の内側に落として逃がすようにすればよい。つまり、このようにすれば、布 地1によって、嵌合する空間が奪われるのを最小限にすることができ、ある程度 厚い布地1であってもバッジを取り付けることができる。
【0027】 また、本実施形態のバッジは、従来のように安全ピンや糊等の取付手段を必要 とせず、アルミニウム等の単一材料で一体成形されるので、大量生産が容易で、 低コストでバッジを提供することができる。 さらに、本実施形態のバッジは、嵌合体10と蓋体20のみで構成され、その 材料(アルミニウム)は軽くて耐腐食性に優れているため、携帯するのに便利な うえ、雨や埃等で錆びることはなく、また、汚れた場合には布等で拭き取るだけ で元のきれいな状態を維持することができる。
【0028】 以上、本考案の一実施形態について説明したが、本考案は、上記実施形態に限 定されるものでなく、種々の態様を採ることができる。 例えば、バッジの被装着物を布地1として説明してきたが、布地1で構成され るものであれば何でもよく、具体的には、装飾効果の高い、衣服,鞄,帽子,靴等 を使用の対象とする。また、蓋体20を円盤(ほぼ真円)としたが、角のない無 端形状であれば何でもよく、例えば、楕円を形成するようにしてもよい。また、 被覆板12も円盤(ほぼ真円)としたが、布地1をはさんで嵌合体10と蓋体2 0を嵌合させたときに、凸部22の開口端全体を覆うことができる形状を有する ものであれば何でもよく、例えば、四角形や星形等の形状であってもよい。但し 、この場合は、互いの嵌合面の位置合わせを必要とする。
【0029】 また、円盤状に形成された蓋体20は、その表面を装飾面として説明したが、 その表面上に、例えば、飛行機や人物、文字等を型取った立体模型等をのせて固 定するようにすれば、見る人の視覚に強く訴えることができ、さらに装飾効果を 高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施形態のバッジの分解斜視図である。
【図2】 一実施形態のバッジの使用状態を表す縦断面
図である。
【符号の説明】
1…布地、10…嵌合体、12…被覆板、14…嵌合
部、20…蓋体、22…凸条、22a…中空部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衣服等に取り付けて飾るためのバッジで
    あって、 表面に文字や模様等の装飾が施され、裏面には外周縁に
    沿って無端状の凸条が形成され、該凸条の内周面が開口
    端に近づくほど内側に反った蓋体と、 布地をはさんで該蓋体の前記凸条の内側に嵌合するため
    の嵌合体と、 からなり、該嵌合体は、 前記蓋体の裏面側で前記凸条の開口端全体を覆う被覆板
    と、 該被覆板から突出され、前記凸条内側の中空部に嵌合す
    る嵌合部と、 からなることを特徴とするバッジ。
  2. 【請求項2】 前記蓋体および前記嵌合体は、円盤状に
    形成されていることを特徴とする請求項1記載のバッ
    ジ。
  3. 【請求項3】 前記嵌合部は、前記凸条の開口端内径よ
    りも外径が小さく、かつ、開口端ほど径が大きい円筒状
    に形成されていることを特徴とする請求項2記載のバッ
    ジ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04138109U (ja) * 1991-06-20 1992-12-24 加藤発条株式会社 シート体の取付具
WO2008023443A1 (fr) * 2006-08-23 2008-02-28 Maika Co., Ltd. Fermoir

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