JP3059381B2 - 煙突装置 - Google Patents
煙突装置Info
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- JP3059381B2 JP3059381B2 JP8103512A JP10351296A JP3059381B2 JP 3059381 B2 JP3059381 B2 JP 3059381B2 JP 8103512 A JP8103512 A JP 8103512A JP 10351296 A JP10351296 A JP 10351296A JP 3059381 B2 JP3059381 B2 JP 3059381B2
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- Japan
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- chimney
- bellows
- insulating material
- heat insulating
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- Joints Allowing Movement (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、免震構造の建物内
に設置される煙突を構成する各煙突ユニットを接続して
構成する煙突装置に係り、特に耐振性に優れた煙突装置
に関するものである。
に設置される煙突を構成する各煙突ユニットを接続して
構成する煙突装置に係り、特に耐振性に優れた煙突装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建物内に設ける煙突装置には、種
々な構造を備える煙突装置が開発されている。例えば、
煙突を構成する各煙突ユニットを隣接する上下の端部を
互いに接続する構成の煙突装置が知られている。しか
し、このような煙突装置では、地震の際、建物の振動と
煙突自体の固有振動とが共振し、煙突ユニットの接続部
を破損するなどの欠点がある。
々な構造を備える煙突装置が開発されている。例えば、
煙突を構成する各煙突ユニットを隣接する上下の端部を
互いに接続する構成の煙突装置が知られている。しか
し、このような煙突装置では、地震の際、建物の振動と
煙突自体の固有振動とが共振し、煙突ユニットの接続部
を破損するなどの欠点がある。
【0003】この欠点を解決するために、例えば、図4
及び図5に示すような煙突ユニットの接続部の破損を防
止する煙突装置が提案されている(特公昭58−542
30号公報)。この煙突装置Aは、煙突本体1を構成す
る横断面形状が正方形の各煙突ユニット2,2,…の外
周にそれぞれ腕3,3,…を固着形成してあり、建物の
各スラブ構造体4の上面に前記各腕3の先端部の透孔5
を貫通して突出するボルト6をそれぞれ固着し、このボ
ルト6に装着したコイルスプリング7をナット8によっ
て圧縮させて、隣接する上下の煙突ユニット2,2を、
互いに緩着される柔軟構造の接続部を構成して、地震の
際の振動に対応するようにしてある。
及び図5に示すような煙突ユニットの接続部の破損を防
止する煙突装置が提案されている(特公昭58−542
30号公報)。この煙突装置Aは、煙突本体1を構成す
る横断面形状が正方形の各煙突ユニット2,2,…の外
周にそれぞれ腕3,3,…を固着形成してあり、建物の
各スラブ構造体4の上面に前記各腕3の先端部の透孔5
を貫通して突出するボルト6をそれぞれ固着し、このボ
ルト6に装着したコイルスプリング7をナット8によっ
て圧縮させて、隣接する上下の煙突ユニット2,2を、
互いに緩着される柔軟構造の接続部を構成して、地震の
際の振動に対応するようにしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この煙
突装置Aにあっては、各煙突ユニット2の外周に腕3を
固着する構成が必須要件であり、また、腕3の先端部に
透孔5を設けることが必要である。一方、腕3の透孔5
に対応させるために、各スラブ構造体4の上面にボルト
6を固着する構成が必須要件であり、しかも、コイルス
プリング7やナット8が必要なため、部品点数が多くな
り、組立て作業が煩雑になるなどの問題点がある。
突装置Aにあっては、各煙突ユニット2の外周に腕3を
固着する構成が必須要件であり、また、腕3の先端部に
透孔5を設けることが必要である。一方、腕3の透孔5
に対応させるために、各スラブ構造体4の上面にボルト
6を固着する構成が必須要件であり、しかも、コイルス
プリング7やナット8が必要なため、部品点数が多くな
り、組立て作業が煩雑になるなどの問題点がある。
【0005】本発明は、このような課題に鑑み創作され
たもので、特に免震構造の建物内に設置される耐振性に
優れ、構成が簡素化された煙突装置を提供することを主
たる目的とするものである。
たもので、特に免震構造の建物内に設置される耐振性に
優れ、構成が簡素化された煙突装置を提供することを主
たる目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明の第1の発明は、免震構造の建物内に設
置される煙突を構成する各煙突ユニットを接続して構成
する煙突装置において、筒状の断熱材カバーと、この内
側に内設する筒状で、かつ各弯曲部の弯曲側に内外のリ
ングをそれぞれ配した伸縮可能なベローズからなる接触
部材によって接続されていることを特徴とするものであ
る。
るため、本発明の第1の発明は、免震構造の建物内に設
置される煙突を構成する各煙突ユニットを接続して構成
する煙突装置において、筒状の断熱材カバーと、この内
側に内設する筒状で、かつ各弯曲部の弯曲側に内外のリ
ングをそれぞれ配した伸縮可能なベローズからなる接触
部材によって接続されていることを特徴とするものであ
る。
【0007】本発明の第2の発明は、断熱材カバーが、
シリカアルミナ系のような耐熱繊維を連続的に積層し、
ブランケット状に成形した成形体を基材として、これに
嵩高ガラス繊維のガラスクロスを介在させ、外側に伸縮
性のあるニット編み金網を施し、両端部を接合したもの
であることを特徴とする。第3の発明は、ベローズが耐
熱性を有し、かつ通気性のないクロス部材で構成されて
いることを特徴とし、第4の発明は、ベローズの内外の
リングが、ステンレス鋼製のような金属製であることを
特徴とするものである。
シリカアルミナ系のような耐熱繊維を連続的に積層し、
ブランケット状に成形した成形体を基材として、これに
嵩高ガラス繊維のガラスクロスを介在させ、外側に伸縮
性のあるニット編み金網を施し、両端部を接合したもの
であることを特徴とする。第3の発明は、ベローズが耐
熱性を有し、かつ通気性のないクロス部材で構成されて
いることを特徴とし、第4の発明は、ベローズの内外の
リングが、ステンレス鋼製のような金属製であることを
特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明の第1の発明によれば、接続部材は、断
熱材カバーと内外のリングを配した伸縮可能なベローズ
とを備えているため、耐振性に優れ、各煙突構成体の接
続部での破損を防ぐことができる。
熱材カバーと内外のリングを配した伸縮可能なベローズ
とを備えているため、耐振性に優れ、各煙突構成体の接
続部での破損を防ぐことができる。
【0009】第2の発明によれば、耐熱性に優れ、第3
の発明と相俟ってシール性、耐熱性及び強度性に優れ、
排ガスの漏洩を防ぐことができる。また、第4の発明に
よれば、内外のリングをステンレス鋼のような金属製に
することにより、ベローズの横方向への柔軟性は向上す
る。
の発明と相俟ってシール性、耐熱性及び強度性に優れ、
排ガスの漏洩を防ぐことができる。また、第4の発明に
よれば、内外のリングをステンレス鋼のような金属製に
することにより、ベローズの横方向への柔軟性は向上す
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る煙突装置の実
施の形態を説明する。図1は、本発明に係る煙突装置の
縦断面図、図2は、断熱材カバーの説明用拡大図、図3
は、ベローズの説明用拡大図である。
施の形態を説明する。図1は、本発明に係る煙突装置の
縦断面図、図2は、断熱材カバーの説明用拡大図、図3
は、ベローズの説明用拡大図である。
【0011】本発明に係る煙突装置Bは、建物内に設置
される煙突を構成する各煙突ユニットが、免震装置(図
示していない)の上下に隣接するスラブ構造体16,1
7間の空間18において接続部材15で接続された構造
となっており、接続部材15は筒状の断熱材カバー19
と、この断熱材カバー19の内側に配する筒状構成で、
かつ各弯曲部20,20,…の弯曲側に内リング21,
21,…と外リング22,22,…をそれぞれ設けた伸
縮可能なベローズ構成のベローズ23とを備えている。
ベローズ23は、1枚構成でもよいが、図示のように複
数枚をミシン加工24などにより連続状に構成してもよ
い。
される煙突を構成する各煙突ユニットが、免震装置(図
示していない)の上下に隣接するスラブ構造体16,1
7間の空間18において接続部材15で接続された構造
となっており、接続部材15は筒状の断熱材カバー19
と、この断熱材カバー19の内側に配する筒状構成で、
かつ各弯曲部20,20,…の弯曲側に内リング21,
21,…と外リング22,22,…をそれぞれ設けた伸
縮可能なベローズ構成のベローズ23とを備えている。
ベローズ23は、1枚構成でもよいが、図示のように複
数枚をミシン加工24などにより連続状に構成してもよ
い。
【0012】次に、接続部材15を構成する断熱材カバ
ー19とベローズ23の設置方法の一例を説明する。上
下のスラブ構造体16,17の開口部30,31の下面
端縁部に環状フランジ32,33を固定する。この環状
フランジ32,33は、断面コ字状の折曲げ部34を備
えており、この折曲げ部34の外端にベローズ23の上
下端部を押え板35,36を介在させて、ボルト37と
ナット38により取付ける。また、断熱材カバー19
は、上下端部を押え板35,36に沿わせて、バンド3
9,40を介して取付ける。そして、前記上下の環状フ
ランジ32,33には、折曲げ部34を介してシリカア
ルミナ系の耐熱繊維を連続的に積層し、ブランケット状
に成形したうえ、ニードルパンチを施したブランケット
(ニチアス株式会社製の製品名「ファインフレックスブ
ランケット」)を嵩高ガラス繊維を使用したガラスクロ
ス(ニチアス株式会社の製品名「インサルテックスクロ
ス」)で被覆した断熱材41,42を付設してある。な
お、前記押え板35,36は、1枚構成でもよいし、複
数に分割した構成でもよい。
ー19とベローズ23の設置方法の一例を説明する。上
下のスラブ構造体16,17の開口部30,31の下面
端縁部に環状フランジ32,33を固定する。この環状
フランジ32,33は、断面コ字状の折曲げ部34を備
えており、この折曲げ部34の外端にベローズ23の上
下端部を押え板35,36を介在させて、ボルト37と
ナット38により取付ける。また、断熱材カバー19
は、上下端部を押え板35,36に沿わせて、バンド3
9,40を介して取付ける。そして、前記上下の環状フ
ランジ32,33には、折曲げ部34を介してシリカア
ルミナ系の耐熱繊維を連続的に積層し、ブランケット状
に成形したうえ、ニードルパンチを施したブランケット
(ニチアス株式会社製の製品名「ファインフレックスブ
ランケット」)を嵩高ガラス繊維を使用したガラスクロ
ス(ニチアス株式会社の製品名「インサルテックスクロ
ス」)で被覆した断熱材41,42を付設してある。な
お、前記押え板35,36は、1枚構成でもよいし、複
数に分割した構成でもよい。
【0013】断熱材カバー19は、耐熱性を備える構成
としてあり、例えばシリカアルミナ系の耐熱繊維を連続
的に積層し、ブランケット状に成形したうえ、ニードル
パンチ処理を施したブランケット45(ニチアス株式会
社製の製品名「ファインフレックスブランケット」)を
基材とし、これに嵩高ガラス繊維を使用したガラスクロ
ス46(ニチアス株式会社製の製品名「インサルテック
スクロス」)を配し、外側に伸縮性を備えるニット編み
金網47を施して構成され、筒状に形成して両端部を重
合し、ファスナー49を介して接合してある。
としてあり、例えばシリカアルミナ系の耐熱繊維を連続
的に積層し、ブランケット状に成形したうえ、ニードル
パンチ処理を施したブランケット45(ニチアス株式会
社製の製品名「ファインフレックスブランケット」)を
基材とし、これに嵩高ガラス繊維を使用したガラスクロ
ス46(ニチアス株式会社製の製品名「インサルテック
スクロス」)を配し、外側に伸縮性を備えるニット編み
金網47を施して構成され、筒状に形成して両端部を重
合し、ファスナー49を介して接合してある。
【0014】ベローズ23は、耐熱性及び強度を備え、
かつ通気性のないクロス部材で構成するのが好ましく、
一例として、アルミ引きガラスクロス53を基材とし、
これにPTFEシート54を介してアルミ蒸着ガラスク
ロスを積層した構成が挙げられ、前記するように各弯曲
部20,20,…の弯曲側にステンレス鋼製の内外リン
グ21,22,…をそれぞれ設ける。
かつ通気性のないクロス部材で構成するのが好ましく、
一例として、アルミ引きガラスクロス53を基材とし、
これにPTFEシート54を介してアルミ蒸着ガラスク
ロスを積層した構成が挙げられ、前記するように各弯曲
部20,20,…の弯曲側にステンレス鋼製の内外リン
グ21,22,…をそれぞれ設ける。
【0015】また、免震装置の上下のスラブ構造体1
6,17の開口部30には、ステンレス鋼製のコーナー
カバー56を介して上下の煙突ユニットのライニング材
57に接続される。
6,17の開口部30には、ステンレス鋼製のコーナー
カバー56を介して上下の煙突ユニットのライニング材
57に接続される。
【0016】本発明に係る煙突装置Bは、建物内に設置
される煙突を構成する各煙突ユニットを筒状の断熱材カ
バー19の内側に、同様分割された筒状構成で、かつ各
弯曲部20の弯曲側に内外のリング21,22をそれぞ
れ設けた伸縮可能なベローズ構成のベローズ23を内設
させ、各スラブ構造体16,17ごとに配した接続部材
15によって接続する構成としてある。このため、接続
部材15は、ベローズ23の伸縮作用により上下方向の
振動に対して対応でき、また、ベローズ23と内外のリ
ング21,22による柔軟作用により横方向の振動に対
して対応でき、しかも、これら伸縮作用と柔軟作用とが
相俟って共振を伴う振動にも対応できる。
される煙突を構成する各煙突ユニットを筒状の断熱材カ
バー19の内側に、同様分割された筒状構成で、かつ各
弯曲部20の弯曲側に内外のリング21,22をそれぞ
れ設けた伸縮可能なベローズ構成のベローズ23を内設
させ、各スラブ構造体16,17ごとに配した接続部材
15によって接続する構成としてある。このため、接続
部材15は、ベローズ23の伸縮作用により上下方向の
振動に対して対応でき、また、ベローズ23と内外のリ
ング21,22による柔軟作用により横方向の振動に対
して対応でき、しかも、これら伸縮作用と柔軟作用とが
相俟って共振を伴う振動にも対応できる。
【0017】
【発明の効果】以上構成の本発明に係る煙突装置は、上
下方向の振動や横方向の振動、共振などの振動に対して
対応でき、各煙突構成体の接続部の破損を防ぐなど優れ
た耐震性がある。
下方向の振動や横方向の振動、共振などの振動に対して
対応でき、各煙突構成体の接続部の破損を防ぐなど優れ
た耐震性がある。
【0018】また、本発明に係る煙突装置は、接続部材
として筒状の断熱材カバーとベローズに大別される簡素
化された構成であり、安価に提供でき、その取付け作業
も簡易である。さらに、断熱材カバーは断熱性に優れ、
ベローズは、耐熱性、強度に優れ、かつ通気性のないク
ロス部材で構成されるため、排ガスの漏洩を防ぐことが
できる。
として筒状の断熱材カバーとベローズに大別される簡素
化された構成であり、安価に提供でき、その取付け作業
も簡易である。さらに、断熱材カバーは断熱性に優れ、
ベローズは、耐熱性、強度に優れ、かつ通気性のないク
ロス部材で構成されるため、排ガスの漏洩を防ぐことが
できる。
【図1】本発明に係る煙突装置の縦断面図である。
【図2】断熱材カバーの説明用拡大図である。
【図3】ベローズの説明用拡大図である。
【図4】従来例の縦断面図である。
【図5】同要部の縦断面図である。
15 接続部材 16,17 スラブ構造体 19 断熱材カバー 20 弯曲部 21,22 内外のリング 23 ベローズ
フロントページの続き (72)発明者 下田 幸彦 千葉県柏市根戸282−1−106 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04F 17/02
Claims (4)
- 【請求項1】 免震構造の建物内に設置される煙突を構
成する各煙突ユニットを接続して構成する煙突装置にお
いて、筒状の断熱材カバーと、この内側に内設する筒状
で、かつ各弯曲部の弯曲側に内外のリングをそれぞれ配
した伸縮可能なベローズからなる接触部材によって接続
されていることを特徴とする煙突装置。 - 【請求項2】 断熱材カバーが、シリカアルミナ系のよ
うな耐熱繊維を連続的に積層し、ブランケット状に成形
した成形体を基材として、これに嵩高ガラス繊維のガラ
スクロスを介在させ、外側に伸縮性のあるニット編み金
網を施し、両端部を接合したものであることを特徴とす
る請求項1記載の煙突装置。 - 【請求項3】 ベローズが耐熱性を有し、かつ通気性の
ないクロス部材で構成されていることを特徴とする請求
項1又は2記載の煙突装置。 - 【請求項4】 ベローズの内外のリングが、ステンレス
鋼製のような金属製であることを特徴とする請求項1、
2又は3記載の煙突装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8103512A JP3059381B2 (ja) | 1996-03-30 | 1996-03-30 | 煙突装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8103512A JP3059381B2 (ja) | 1996-03-30 | 1996-03-30 | 煙突装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09268747A JPH09268747A (ja) | 1997-10-14 |
JP3059381B2 true JP3059381B2 (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=14356022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8103512A Expired - Fee Related JP3059381B2 (ja) | 1996-03-30 | 1996-03-30 | 煙突装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3059381B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101478007B1 (ko) * | 2014-10-17 | 2015-01-02 | (주)두우엔지니어링 | 연돌 내부구조물의 제조방법 |
KR101478006B1 (ko) * | 2014-10-17 | 2015-01-02 | (주)두우엔지니어링 | 연돌 내부구조물 |
-
1996
- 1996-03-30 JP JP8103512A patent/JP3059381B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09268747A (ja) | 1997-10-14 |
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---|---|---|---|
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R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
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