JP3059106B2 - 通信線用保護カバー - Google Patents

通信線用保護カバー

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JP3059106B2
JP3059106B2 JP8237172A JP23717296A JP3059106B2 JP 3059106 B2 JP3059106 B2 JP 3059106B2 JP 8237172 A JP8237172 A JP 8237172A JP 23717296 A JP23717296 A JP 23717296A JP 3059106 B2 JP3059106 B2 JP 3059106B2
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克己 薮
順三 武村
英二 市川
光二 梶本
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電柱間に架設され
た電話線等の通信線、特に、ワイヤーケーブル等の吊線
にケーブルハンガーを介して支持させた通信線に、所要
の長さにわたって連続的に装着させて通信線を保護させ
る通信線用保護カバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の通信線用保護カバー10
0は、図11及び図12に示すように継手管101を、
半割り円筒管により形成して下端の分割端に突出片10
2,102を対設し、該継手管101の外周にほぼ等間
隔に補強用リブ103を複数突設し、該継手管101の
一端(左端)寄りで隣接する2条の補強用リブ103,
103の頂部にバー104’を跨設することによりリン
グ挿通孔104を形成し、さらに、継手管101の中央
部に太径管部105を形成している。本体管106は、
半割り円筒管で長尺に形成した下端の分割端に突出片1
07,107を対設し、長手方向の先端に前記継手管1
01を固着し、他端には雁首部(図示せず)を設けてい
る。そして、本体管106の雁首部を別の通信線用保護
カバー100の継手管101に嵌挿して雁首部を継手管
101の太径管部105に係止させることにより継手管
101と別の本体管106を連結して、円弧状の締付リ
ング108の一端を継手管101のリング挿通孔104
に嵌挿させて継手管101に締付リング108を周回さ
せることで継手管101を締め付けて分割端に設けた突
出片102,102を開かせないようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに継手管101に締付リング108を周回させて締め
付けても十分な締付力が得られず使用中に強風や突風に
煽られたりする衝撃を受けた際に、継手管101の半割
り分割端の突出片102,102が拡開して本体管10
6の連結が外れることがあった。そこで本発明は、この
ような従来技術に鑑み、継手管と本体管の連結が外れる
ことのないように特に締付リングを改良した通信線用保
護カバーを提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明は、半割り円筒状に形成された長尺の本体管
の長手方向一端に雁首状突起を周設し、他端には、前記
雁首状突起を嵌合させる継手管を固設すると共に、本体
管と継手管の下端長手方向には直線状に分割した分割端
の外側にそれぞれ突出片を対設して全体が半割り円筒状
に形成された通信線用保護カバーにおいて、前記継手管
の先端寄りの外側上部にバーを跨らせてリング挿通孔を
形成し、下端の突出片にはリング挿通孔と対向してリン
グ貫通孔を穿設すると共にリング挿通孔及びリング貫通
孔の上部に位置するように継手管に把手を突出させ、さ
らに本体管に周設した雁首状突起側の下端の突出片に
は、本体管を連結した際に継手管に設けたリング貫通孔
と連通する位置にリング貫通孔を穿設し、一方継手管に
嵌着する締付リングは、継手管の外径に合致した円弧状
に形成して、該締付リングの長手方向のほぼ中間位置の
外側に摘み片を突設すると共に締付リングの一方端に外
側へ屈曲するストッパー片を形成し、さらに締付リング
の外側にストッパー片より一定の間隔を隔ててストッパ
ー片側が高く他方が緩傾斜面よりなる突起を設けてな
る。そして、前記本体管の継手管に別の本体管を嵌合
せた状態で締付リングの摘み片を把持して締付リングの
ストッパー片及び突起をリング挿通孔に挿通させて継手
管に周回するように嵌着させ、ついで締付リングを逆方
向に回動させることにより締付リングの他方端を各リン
グ貫通孔に貫通させて、継手管と本管体を連結すること
により、締付リングのストッパー片と突起との間にバー
及び把手を位置させ、継手管と本体管の連結部が衝撃に
よって外れることがないようにした。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係わる実施の形態
を図面と共に説明する。図1は本発明に係わる通信線用
保護カバーの側面図であり、図2はその左端部分と締付
リングの斜視図である。図1において1は所要の長さを
有する本体管であり、該本体管1の長手方向一端に本体
管1より太径の嵌挿管部2を連設すると共に、該嵌挿管
部2の先端に雁首状突起3を周回状に形成し、本体管1
の長手方向他端には継手管4を一体的に接続して通信線
用保護カバーCを形成する。
【0006】継手管4は本体管1の一端に形成された太
径の嵌挿管部2を隙間のない状態に嵌合させる内径とし
た嵌合部4aの奥端に嵌合部4aより太径で、本体管1
の雁首状突起3を嵌合して係止させる太径管部5を形成
する。そして、継手管4の外周面に補強用リブ6を複数
条突出させている。
【0007】前記通信線用保護カバーCの本体管1全体
は、長手方向に下端を直線状に分割して半割り筒状に形
成し、この分割端縁に突出片7,7を対設し、また、継
手管4の分割端縁には、本体管1の嵌挿管部2の突出片
7,7を挟む間隔を隔てて突出片8,8を対設する。そ
して、継手管4には先端寄りで2本の補強用リブ6,6
の上端にバー9を跨らせることによりリング挿通孔10
を形成し、下端の突出片8,8にリング挿通孔10に対
向してリング貫通孔11,11を穿設する。さらに、こ
れらのリング挿通孔10及びリング貫通孔11,11の
上部に位置するように継手管4に把手12を突出形成し
ている。さらに、本体管1に周設した雁首状突起3側下
端の突出片7,7には、別の本体管1を継手管4に連結
した際に継手管4の突出片8,8に設けたリング貫通孔
11,11と連通する位置にリング貫通孔13,13を
穿設している。
【0008】14は継手管4の周表面に嵌着させる締付
リングで、該締付リング14は図2に示すように継手管
4に被着させる内径の円弧状で、適度の弾発力を保有す
る帯状体よりなる。そして、締付リング14の長手方向
ほぼ中間位置の外側に摘み片15を突設し、締付リング
14の一端には外側へ直角に屈曲させたストッパー片1
6を形成すると共に、他端は剣先状に尖らせて差込片部
17を形成する。さらに、締付リング14の外側面でス
トッパー片16に近接する位置に側面形状が流線型をな
す突起18を突設している。この突起18の形状は図3
に断面で示すようにストッパー片16側に垂直面18a
を形成し、摘み片15側に緩やかな緩傾斜面18bを形
成している。
【0009】このように形成した締付リング14を継手
管4に取り付ける状態を図3ないし図5により説明す
る。先ず、図3に示すように、締付リング14の一端に
突出形成したストッパー片16を継手管4の上部に設け
たリング挿通孔10に通す。そして、図4に示すように
ストッパー片16に近接して設けた突起18をリング挿
通孔10に無理に通過させた状態で摘み片15を摘んで
締付リング14を矢示方向へ回動して継手管4の外周面
に弾発拡開させて沿わせる。この時締付リング14の摘
み片15が継手管4の上方に設けた把手12に近接する
位置迄回動する。次に、この状態で摘み片15を摘んで
締付リング14を図5の矢示方向に回動させると、締付
リング14先端の差込片部17が継手管4の突出片8,
8に設けたリング貫通孔11,11に貫通されて継手管
4の分割端を拡開不能に締め付けると共に締付リング1
4の突起18は緩傾斜面18b側よりリング挿通孔10
を通過して、締付リング14のストッパー片16が継手
管4の把手12に係止される。
【0010】次に、通信線用保護カバーCの使用状態を
説明する。電柱間に架設される電話線等の通信線19は
図6に示すように多数のケーブルハンガー20を介して
ワイヤーケーブルからなる吊線21に掛止させて支持さ
れている。このように電柱間に架設された通信線19に
対して通信線用保護カバーCを前記吊線21の上方から
本体管1の突出片7,7及び継手管4の突出片8,8を
各々拡開させて吊線21及び通信線19に被着させる。
【0011】前述したように通信線用保護カバーCを所
要の長さにわたり複数本被着して、隣接する通信線用保
護カバーCの一端に設けた継手管4の突出片8,8を拡
開させて嵌挿管部2の先端に形成した雁首状突起3を継
手管4に設けた太径管部5に嵌合して係止させる。この
ようにして複数本の対向する通信線用保護カバーCを連
結した状態で、締付リング14を前記図3ないし図5で
説明した要領で継手管4に被着させると図9に示すよう
に締付リング14の差し込み片部17が継手管4の突出
片8,8に貫通したリング貫通孔11,11と本体管1
の突出片7,7のリング貫通孔13,13に貫通されて
通信線用保護カバーCの連結部の分割端が閉鎖される。
そして、さらに締付リング14を回動させるとストッパ
ー片16と突起18が継手管4のリング挿通孔10上方
のバー9と把手12に遮ぎられて締付リング14の回動
を阻止するため、連結状態を確実に保持する。なお、こ
の通信線用保護カバーCは送配電線に対しても使用する
ことができる。
【0012】また、継手管4に対する締付リング14の
被着は、通信線用保護カバーCの連結に先立って、予め
地上等で図4のように被着しておいても、突出片8,8
を拡開させることができるから、この状態で、継手管4
に対して嵌挿管部2を嵌挿して雁首状突起3を継手管4
の太径管部5に係止させた後、締付リング14を回動し
て本体管1と継手管4を連結することができる。従っ
て、予め継手管4に締付リング14を被着しておくよう
にすれば、高所での危険を伴う作業を減少させることが
できる。
【0013】
【発明の効果】以上に述べたように本発明に係わる通信
線用保護カバーは、複数本の通信線用保護カバーを通信
線に被着して、隣接する通信線用保護カバーの本体管の
長手方向一端に設けた継手管に本体管の長手方向他端に
設けた嵌挿管部の雁首状突起を嵌合させて連結し、継手
管に設けたリング挿通孔に締付リングを挿通させて被着
させ、次いで該締付リングを逆方向に回動させて該締付
リングを継手管と嵌挿管部の分割端部に対設した突出片
の各リング貫通孔に貫通させることで、各突出片を拡開
不能とし、さらに、締付リングの他端に形成したストッ
パー片と突起との間に継手管の上部に突設したバーと把
手とを位置させて締付リングを固定させるようにしたの
継手管と嵌挿管部の連結が衝撃によって分離すること
がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる通信線用保護カバーの側面図。
【図2】図1の一方端部を拡大し、締付リングと共に示
す斜視図。
【図3】継手管に締付リングを被着する状態を示す断面
図。
【図4】継手管に締付リングを被着して跨がらせた状態
の断面図。
【図5】図4に示す状態から締付リングを逆に回動した
状態の断面図。
【図6】通信線用保護カバーの連結部を中心に示す使用
状態の断面図。
【図7】図6に対応する通信線用保護カバーの側面図。
【図8】継手管に締付リングを被着する中間状態の断面
図。
【図9】図7のA−A線断面図。
【図10】継手管に締付リングを被着した状態の斜視
図。
【図11】従来例の要部側面図。
【図12】図11を90度回転して示す下面図。
【符号の説明】 1 本体管 2 嵌挿管部 3 雁首状突起 4 継手管 5 太径管部 7,7,8,8 突出片 10 リング挿通孔 11,11,13,13 リング貫通孔 12 把手 14 締付リング 15 摘み片 16 ストッパー片 18 突起 18b 緩傾斜面 C 通信線用保護カバー
フロントページの続き (72)発明者 市川 英二 愛知県名古屋市昭和区鶴舞4丁目17−8 ロイヤルヴィラ鶴舞502号 (72)発明者 梶本 光二 岐阜県関市桜台4丁目2番6号 審査官 榊原 貴子 (56)参考文献 実開 昭63−96722(JP,U) 実公 昭42−11894(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 17/56 - 17/58 H02G 7/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半割り円筒状に形成された長尺の本体管
    の長手方向一端に雁首状突起を周設し、他端には、前記
    雁首状突起を嵌合させる継手管を固設すると共に、本体
    管と継手管の下端長手方向には直線状に分割した分割端
    の外側にそれぞれ突出片を対設して全体が半割り円筒状
    に形成された通信線用保護カバーにおいて、 前記継手管の先端寄りの外側上部にバーを跨らせてリン
    グ挿通孔を形成し、下端の突出片にはリング挿通孔と対
    向してリング貫通孔を穿設すると共にリング挿通孔及び
    リング貫通孔の上部に位置するように継手管に把手を突
    出させ、さらに本体管に周設した雁首状突起側の下端の
    突出片には、本体管を連結した際に継手管に設けたリン
    グ貫通孔と連通する位置にリング貫通孔を穿設し、一方
    継手管に嵌着する締付リングは、継手管の外径に合致し
    た円弧状に形成して、該締付リングの長手方向のほぼ中
    間位置の外側に摘み片を突設すると共に締付リングの一
    方端に外側へ屈曲するストッパー片を形成し、さらに締
    付リングの外側にストッパー片より一定の間隔を隔てて
    ストッパー片側を高くした緩傾斜面よりなる突起を設
    け、前記継手管に本体管の一端を嵌挿して継手管のリン
    グ挿通孔に締付リングのストッパー片及び突起を挿通さ
    せ、継手管と本体管とに設けたリング貫通孔に締付リン
    グをその先端から挿通して各リング貫通孔に跨らせ、締
    付リングのストッパー片と突起との間にバー及び把手が
    位置するようにしたことを特徴とする通信線用保護カバ
    ー。
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