JP3058985B2 - 焼結鉱の製造方法 - Google Patents

焼結鉱の製造方法

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JP3058985B2 JP7564692A JP7564692A JP3058985B2 JP 3058985 B2 JP3058985 B2 JP 3058985B2 JP 7564692 A JP7564692 A JP 7564692A JP 7564692 A JP7564692 A JP 7564692A JP 3058985 B2 JP3058985 B2 JP 3058985B2
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豊 佐々
晴美 石井
義明 西本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,鉄鉱石を焼結して焼結
鉱を製造する際, 焼結用原料として微粉鉱石を使用しな
がら焼結鉱の生産性を向上させる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】焼結原料として微粉鉄鉱石の使用割合が
増加する傾向にあるが,0.125mm以下の粒子が70重量%
以上含まれるような微粉鉱石を焼結用原料の一部として
使用する場合, それを他の焼結用主副原料と共に混合造
粒して焼結機へ供給すると,微粉鉱石が充分に造粒され
ないために焼結過程での通気性を阻害して, 焼結鉱の生
産性が悪化することが知られている。
【0003】この問題を改善する方法として,特公平2-
37410号公報や特開昭61-213328号公報は,返鉱あるいは
褐鉄鉱を核としてその周囲に微粉鉱石を付着させるよう
に事前に造粒し,この事前造粒物を他の焼結用主副原料
とともに混合・造粒する方法を提案している。
【0004】また, 特開昭63-186832号公報では,微粉
鉱石と返鉱の造粒物を床敷鉱の代替えにして焼結機に装
入することを提案している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】微粉鉱石を返鉱や褐鉄
鉱の周囲に付着させて事前造粒し,この事前造粒物を他
の焼結用主副原料とともに混合・造粒する前者の方法で
は,事前造粒物と他の焼結用主副原料との混合造粒時
に,事前造粒物の一部が崩壊し,再び微粉形態となった
ものが他の焼結用主副原料と混合してしまうという問題
がある。すなわち,この崩落部分は事前造粒処理を行わ
ない場合と同様の挙動を示すことになり,この崩落が発
生すると,事前造粒したにもかかわらず焼結鉱の生産性
が充分に向上しないといった問題が付随した。
【0006】また,この事前造粒物の崩壊は微粉鉱石の
配合量が多いほど起こり易いので,この方法では微粉鉱
石を多量配合して焼結鉱を製造することには難点があっ
た。
【0007】一方,後者の微粉鉱石と返鉱の造粒物を床
敷鉱とする方法では,この造粒物を他の焼結用主副原料
とともに混合・造粒しないので,前記のような崩壊の問
題は生じないが,該造粒物は床敷鉱としての使用量に限
られ,このために焼結機には多量に充填できない。した
がって,この方法でも微粉鉱石を多量配合して焼結鉱を
製造することはできない。
【0008】本発明の目的は,前記のような問題を解決
して, 微粉鉱石を多量に配合しても焼結鉱の生産性を向
上させる方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】0.125mm以下の粒子が70
重量%以上含まれる微粉鉱石を他の焼結主原料,焼結副
原料および炭材と共に焼結原料中に配合する焼結鉱の製
造方法において,本発明は,該微粉鉱石を焼結主副原料
の一部と共に事前造粒し,また別途に残余の焼結原料を
混合造粒し,前者の事前造粒物と後者の混合造粒物と
を,互いに混合する処理を経ることなく,それぞれ焼結
機のサージホッパーに直接搬入することを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明において,微粉鉱石とは0.125mm以下の
粒子が70重量%以上含まれる鉄鉱石を言う。焼結主原料
とは該微粉鉱石以外の鉄鉱石例えば褐鉄鉱,赤鉄鉱,磁
鉄鉱並びに焼結時の返鉱等を指し,これらは0.125mm以
下の粒子が70重量%以上含まれないもの,つまり微粉鉱
石より粒径並びに粒径分布が大きいもの(粗粒)であ
る。焼結副原料とはスラグ成分やバインダー等を指し,
具体的には蛇紋岩,ドロマイト,石灰石,生石灰等であ
り,これらも粗粒の場合が多いが,微粉のものも使用可
能である。炭材とは通常は粉コークスを指すが,石炭例
えば無煙炭粉更には石炭を熱分解して得られるチヤー等
も使用できる。
【0011】図1は,本発明法の好ましい実施の態様を
図解したものである。同図を参考にしながら本発明法を
説明する。
【0012】まず,微粉鉱石の事前造粒であるが,これ
は造粒機1によって行う。造粒機1は狭い粒度分布の造
粒物が得られるペレタイザーを用いるのが好ましいが,
ミキサーでも実施可能である。ホッパー内に貯蔵された
微粉鉱石2と焼結主副原料3がそれぞれ所定量づつ切り
出されて造粒機1に装入され,適量の水6が添加されて
造粒処理が行われ,事前造粒物7が得られる。
【0013】そのさい,バインダー4(例えば生石灰や
消石灰粉)並びに粉コークス5を適量配合することがで
き,また,特に粉コークスを配合することが好ましい。
粉コークスに変えて,石炭粉やチヤーも使用できること
は前述のとおりである。図1では焼結主副原料3は一つ
のホッパーに貯蔵されているように描かれているが,別
々のホッパーに貯蔵されていてもよい。焼結主副原料3
は返鉱や褐鉄鉱・赤鉄鉱・磁鉄鉱のシンターフィード,
あるいは粗粒の石灰石・ドロマイト・蛇紋岩等であり,
事前造粒に使用するのはこれらのうち少なくとも1種類
であればよく,必ずしも全種類のものを用いなくてもよ
い。
【0014】他方,別の系統で残余の焼結原料をミキサ
ー8で混合造粒する。すなわち,ホッパー内に貯蔵され
た焼結用主副原料9が粉コークス5と共に所定量切出さ
れミキサー8で混合造粒され,混合造粒物10が得られ
る。
【0015】このようにして,造粒機1からは事前造粒
物7が,そしてミキサー8からは混合造粒物10がそれ
ぞれ別系統で得られ,これらはミキサー8でも,また二
次ミキサー等でも互いに混合処理或いは造粒処理される
ことなく,焼結機11に直接的に装填される。すなわ
ち,焼結機11の原料装填用サージホッパー12に両者
が直接に装入される。実際には,サージホッパー12に
原料を搬入するベルトコンベアー13の上に事前造粒物
7と混合造粒物10を適量づつ連続的に投入することに
より,両者が合流しつつサージホッパー12内に搬入さ
れる。
【0016】したがって,サージホッパー12内では,
事前造粒物7は造粒機1で得られた造粒形態をそのまま
維持した状態で混合造粒物10と混在することになり,
この混在状態のまま焼結機11のテーブル(パレット)
上に装填される。そして,点火装置14で表面に着火さ
れ,下向き通風により焼結が進行する。
【0017】本発明法によると,焼結機に装入された事
前造粒物は,事前造粒時の粒子形態をそのまま維持して
いるので,焼結時の通気性が良好となる。このために焼
結鉱の生産性を向上させることができる。その詳細は後
記実施例に示すが,サージホッパー12から焼結機11
に装入される原料の流れから,造粒物をサンプリング
し,その調和平均粒子径を算出したところ,十分な値を
保持しており,造粒機1で造粒された時の粒子形態をそ
のまま維持していることが確認された。また総原料中の
微粉鉱石の配合割合を高めるほど,調和平均粒子径は高
くなり,通気性が良好となることも確認された。ここで
調和平均粒子径(dp)は,或る粒径範囲の代表径(di) と
その割合(xi) から,dp=100/Σ(xi/di) によって求め
られる。
【0018】
【実施例】表1に示した配合割合のもとでペレタイザー
を用いて事前造粒物を作った(実施例1〜6)。用いた
微粉鉱石は 0.125mm以下の粒子を90重量%含む赤鉄鉱で
ある。ペレタイザーに供給する水分は各例において造粒
するに必要十分な量に調節した。他方,残余の焼結主副
原料は粉コークスと共に表1の配合割合でミキサーで混
合造粒した。そのさい,一次ミキサーと二次ミキサーの
二段階で混合・造粒した。表1において事前造粒物の配
合と混合造粒物の配合を合計したものが全焼結原料(1
00%)である。
【0019】各例の事前造粒物と混合造粒物をそれぞれ
図1に示したように焼結機のサージホッパーに直接装入
し,同じ焼結機で焼結を行った。そのさい,サージホッ
パーから焼結機に装入する原料流れからサンプリング
し,その中の事前造粒物の調和平均粒径を求めた。また
各例において,焼結鉱の生産性(単位焼結面積当たりの
1日の焼結鉱生産高)を求めた。これらの結果も表1に
併記した。
【0020】また,比較のために,同じ微粉鉱石を事前
造粒しないでミキサーでの混合造粒時に配合した例(比
較例1)と,事前造粒物をミキサーの混合造粒時に添加
した例(比較例2)の配合も併せて表1に示した。これ
らについても同じ条件で焼結を行った。そのさいの調和
平均粒子径と生産性も併せて表1に示した。
【0021】
【表1】
【0022】表1の結果にみられるように,本発明法に
従う実施例1〜6では,比較例1や2と比較すると,調
和平均粒子径が大きくなり焼結鉱の生産性が向上してい
ることがわかる。
【0023】図2の曲線Aは,前記実施例1〜6で配合
した微粉鉱石の配合割合と調和平均粒子径との関係をプ
ロットしたものである。これより,微粉鉱石を多く配合
する方が調和平均粒子径が向上することがわかる。この
結果,微粉鉱石を多く使用すると生産性も向上する。
【0024】図2の曲線Bは,比較例1にならって,ミ
キサーでの混合造粒時に微粉鉱石を配合した場合の微粉
鉱石の配合割合と調和平均粒子径の関係を示し,曲線C
は,比較例2にならって,事前造粒物をミキサーでの混
合造粒時に配合した場合の微粉鉱石の配合割合と調和平
均粒子径の関係を示したものである。
【0025】図2の結果から明らかなように,比較例の
曲線BおよびCでは微粉鉱石の配合割合が高くなるにし
たがって調和平均粒子径は小さくなるのに対し,本発明
例の曲線Aでは微粉鉱石の配合割合が高くなるほど調和
平均粒子径が大きくなる。そして,調和平均粒子径の値
は本発明例では大きい。したがって,本発明法を適用す
ることにより,微粉鉱石を多く使用することができ且つ
微粉鉱石の配合割合に関係なく生産性も向上することが
わかる。
【0026】
【発明の効果】以上のように,本発明によれば,微粉鉱
石の使用量を増大しても焼結鉱の生産性を向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明法を説明するための処理系統図である。
【図2】本文の実施例で得られた微粉鉱石の配合割合と
調和平均粒子径の関係を比較例と対比して示した図であ
る。
【符号の説明】
1 造粒機 2 微粉鉱石 7 事前造粒物 8 ミキサー 10 混合造粒物 11 焼結機 12 サージホッパー 13 ベルトコンベア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西本 義明 広島県呉市昭和町11番1号 日新製鋼株 式会社鉄鋼研究所内 (72)発明者 有富 暢一 広島県呉市昭和町11番1号 日新製鋼株 式会社鉄鋼研究所内 (56)参考文献 特開 平4−198427(JP,A) 特開 平5−148557(JP,A) 特開 平4−13818(JP,A) 特開 昭54−104403(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C22B 1/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 0.125mm以下の粒子が70重量%以上含ま
    れる微粉鉱石を他の焼結主原料,焼結副原料および炭材
    と共に焼結原料中に配合する焼結鉱の製造方法におい
    て,該微粉鉱石を焼結主副原料の一部と共に事前造粒
    し,また別途に残余の焼結原料を混合造粒し,前者の事
    前造粒物と後者の混合造粒物とを,互いに混合する処理
    を経ることなく,それぞれ焼結機のサージホッパーに直
    接搬入することを特徴とする焼結鉱の製造方法。
  2. 【請求項2】 事前造粒物にはバインダーが配合される
    請求項1に記載の焼結鉱の製造方法。
  3. 【請求項3】 事前造粒物と混合造粒物は,サージホッ
    パーに通ずるベルトコンベアー上に連続投入される請求
    項1または2に記載の焼結鉱の製造方法。
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