JP3058875B1 - シ―ト状物の同時二軸延伸機 - Google Patents

シ―ト状物の同時二軸延伸機

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sheet
link device
biaxial stretching
simultaneous biaxial
stretching machine
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正浩 藤崎
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Abstract

【要約】 【課題】同時二軸延伸機の従来技術は走行方式が摺動方
式のため高速走行ができない、更には摺動部に潤滑油の
強制給油が必要、そのためにこの潤滑油の飛散による汚
れが問題となっていた。又、構造上 MD倍率は有段可
変としかできなかった。 【解決手段】シート状物の延伸力を支えているラジアル
軸受でリンク装置の自重も同時に支えるようにしてリン
ク装置を走行させる。又、リンク装置の開き角度をガイ
ドレール一本を移動することで変換できるようにする。 【効果】グリース封入方式のラジアル軸受の採用により
外部からの強制給油が不要となり油飛散を未然に防げ
る。又、高速走行も可能となる。更にはMD倍率を無段
可変とすることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシート状物、例えば
熱可塑性樹脂フィルム等を縦横二方向に同時に連続的に
延伸するシート状物の同時二軸延伸機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の同時二軸延伸機のリンク装置は特
開平4−12957号公報に提案されているように自重
を受けるスラスト受けと案内溝を転動するラジアル軸受
より構成されている。又、MD(延伸)倍率変換につい
ては昭63−42839及び昭63−115722にて
有段可変方式が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】自重を支えるためにス
ラスト受けを設けているタイプのリンク装置は摺動走行
のため走行時の抵抗が大きく高速走行が出来ない。更に
は摺動部に多量の潤滑油を必要とする。そのために潤滑
油がフィルムに飛散し汚れの原因となる問題がある。
又、リンク装置の走行する案内溝を形成しているガイド
レールがベッド上に固定されているためMD倍率を変換
するためには数百ユニットあるリンク装置の各々の開き
角度を変更する方法、若しくはガイドレール自身を取り
替える方法等で対応していた。このためMD倍率は有段
可変となり且つ構造上、多段可変とするのは困難であっ
た。本発明の目的は高速での安定した走行及び油飛散に
よる汚れを未然に防ぐ、更にはMD倍率を無段可変出来
るシート状物の同時二軸延伸機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】リンク装置の折尺となる
リンクプレートのジョイント用リンク軸の下端に装着し
ているラジアル軸受の外輪にガイドレール両側面の形状
と同じ切欠き(切欠き断面の形状は矩形、V形、半月
形、台形 等)を加工してガイドレールに噛み合わせて
リンク装置を組み込む。一方、リンク装置の下に二本の
ガイドレールを無端状に継いで配置し予熱部・延伸部の
ガイドレールはピンジョイント構造とし二本のガイドレ
ールの間隔を任意に変換出来るようにすることにより上
記目的は達成される。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一例を図面を参照
して説明する。先ず、同時二軸延伸機の基本構成を図1
を用いて説明する。
【0006】図1において、1はシート状物、2はシー
ト状物を把持し入口から出口まで案内する無端リンク装
置のクリップを示している。シート状物1はスプロケッ
ト7、8、9で駆動されるリンク装置3により両側端部
を予熱部(A)入口で把持されて予熱後延伸部(B)で
縦横二方向に同時に延伸された後、熱処理部(C)にて
所定の熱処理が行われ、リンク装置3より外し部(D)
にて離脱する。
【0007】図2は本発明によるリンク装置の自重とシ
ート状物の延伸力を同一のラジアル軸受で支える方式の
リンク装置及びガイドレールの縦断面図を示す。リンク
軸下端に軸受取付座10を取付ける。軸受取付座10に
は凸式ガイドレール12、13の凸部に外輪の切欠き溝
が噛み合うように溝付ラジアル軸受11がガイドレール
12、13の各々両側の位置に装着されている。一方、
シート状物側の凸式ガイドレール12はベッド16上に
固定し、反シート状物側の凸式ガイドレール13はピン
ジョイント構造とし予熱部・延伸部以外はベッド16上
に固定するが予熱部・延伸部についてはベッド16には
固定せずガイドレール自身にメネジを加工しピローブロ
ック14にて支持されたガイドレール移動用シャフト1
5のオネジの部分をネジ込んでこのシャフト15を回転
させることにより凸式ガイドレール13は移動し凸式ガ
イドレール12との間隔は無段可変することができ こ
のガイドレールによりその動きを規制されているリンク
装置のシート状物の流れ方向の掴みピッチも無段可変さ
れる。
【0008】図3はシート状物の進行方向に向かって右
側のピンジョイント構造のガイドレールの平面図を示
す。予熱部・延伸部は隣り合うガイドレール同志をピン
ジョイント17にて連結し凸式ガイドレール13のピン
ジョイント部をガイドレール移動用シャフト15とネジ
締結させて加熱装置19の外部に設置したハンドル18
にて操作して移動する。
【0009】MD倍率の制御する一例を以下に示す。
【0010】リンク装置駆動用スプロケットを通過直後
のリンク装置の延伸前の掴みピッチが区間(E)で要求
されるMD倍率を満足するような掴みピッチになるよう
にハンドル18の回転角度を凸式ガイドレール13の移
動量に換算して入口側に一番近いハンドル18を廻して
凸式ガイドレール13の位置を決定する。隣のハンドル
18を操作して区間(F)の凸式ガイドレール13を凸
式ガイドレール12と平行になるよう移動する。延伸部
の凸式ガイドレール13は延伸倍率曲線が滑らかな曲線
となるように微調整する。区間(F)にてリンク装置の
クリップによりシート状物を把持して延伸部にて縦横同
時に延伸する。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば走行時の抵抗が転がり摩
擦抵抗のみとなるので走行抵抗が小さくなり高速走行が
可能となる。又、走行部に使用するラジアル軸受にグリ
ース封入方式の軸受を採用することにより外部から強制
的に給油して運転する必要もないので油汚れの問題も解
消する。更に、一本のガイドレールの位置を移動するこ
とでリンク装置の開き角度を規制することが可能となる
ので休転中はもちろん運転中でもMD倍率を無段変換す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による同時二軸延伸機の一実施例を示す
平面図である。
【図2】本発明による自重とシート状物の延伸力を同一
のラジアル軸受で支える方式のリンク装置及びガイドレ
ールの一例を示す縦断面図である。
【図3】本発明によるピンジョイント構造の一例を示す
ガイドレールの部分的平面図である。
【図4】従来型同時二軸延伸機用摺動型リンク装置の縦
断面図である。
【符号の説明】
1…シート状物、2…クリップ、3…リンク装置、4、
5、6…ガイドレール、7、8、9…リンク装置駆動用
スプロケット、10…軸受取付座、11…溝付ラジアル
軸受、12、13…凸式ガイドレール、14…ピローブ
ロック、15…ガイドレール移動用シャフト、16…ベ
ッド、17…ピンジョイント、18…ハンドル、19…
加熱装置、20…ラジアル軸受、21…スラスト受け。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 55/08 - 55/16 B65H 20/16

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性樹脂シート状物の両側端部を把持
    する複数の掴み装置をシート状物の両側端に配置した無
    端リンク装置を設け、該無端リンク装置は折尺状に形成
    された複数個の等長リンク装置よりなり、該無端リンク
    装置はシート状物の入口側から運動方向に末広がり状に
    配置されたガイドレールに案内されて掴みピッチを徐々
    に拡大し、入口側に戻るように構成されたシート状物の
    同時二軸延伸機において、前記ガイドレールは両側面に凸部を備え、 前記無端リンク装置は、そのリンク軸下端であって、前
    記ガイドレールの両側面の凸部にそれぞれ噛み合う溝付
    ラジアル軸受を有すること、 を特徴とするシート状物の同時二軸延伸機。
  2. 【請求項2】前記ガイドレールの位置を移動させてリン
    ク装置の開き角度に規制することによりシート状物の進
    行方向の延伸倍率を変換することを特徴とする請求項1
    記載のシート状物の同時二軸延伸機。
  3. 【請求項3】二本の前記ガイドレールの間隔を外部から
    の操作で変換可能としたことを特徴とする請求項1記載
    のシート状物の同時二軸延伸機。
  4. 【請求項4】前記ラジアル軸受をグリース封入方式の軸
    としたことを特徴とする請求項1記載のシート状物の
    同時二軸延伸機。
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