JP3058630U - ボーリングロッド及びロッドカップリング - Google Patents

ボーリングロッド及びロッドカップリング

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JP3058630U
JP3058630U JP1998008318U JP831898U JP3058630U JP 3058630 U JP3058630 U JP 3058630U JP 1998008318 U JP1998008318 U JP 1998008318U JP 831898 U JP831898 U JP 831898U JP 3058630 U JP3058630 U JP 3058630U
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boring rod
rod
boring
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rod body
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JP1998008318U
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完洋 矢口
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Hara Kougyou Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水、薬液等の液漏れを有効に防止することが
できるボーリングロッドを提供すること。 【解決手段】 ボーリングロッド本体(2)及び該ボー
リングロッド本体(2)に螺合可能なロッドカップリン
グ(3)とにより構成されるボーリングロッド(1)で
あって、前記ボーリングロッド本体(2)は、中空部
(201)を有する円筒形状であるとともに、両端部近
傍の内周面にはねじ切り部(202)が形成されてお
り、前記ロッドカップリング(3)は、中空部(30
1)を有する円筒形状であるとともに、両端部の外周面
には、前記ボーリングロッド本体(2)のねじ切り部
(202)と螺合可能なねじ切り部(302)が形成さ
れ、更に、前記ボーリングロッド本体(2)と螺合した
際に前記ボーリングロッド本体(2)の先端部分と接触
する部分の近傍にシール手段(4)を備えたことを特徴
とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ダム建設や巨大構造物の建築の際に行う地盤改良に用いられるボー リングロッドに係り、より詳しくは、シール手段を備えたボーリングロッドに関 する。
【0002】
【従来の技術】
ダム建設や巨大構造物の建築の際には地盤を強固にする必要があり、かかる場 合には、従来から、ボーリングマシン等を使用して、地盤改良が行われている。
【0003】 図4及び図5はこのボーリングマシンを示した図であり、図において21はボ ーリングマシンである。また、図において22は装置本体であり、この装置本体 22には、油圧シリンダー23、及び、該油圧シリンダー23が作動することに より上昇及び下降する中空のスピンドル24が備えられている。
【0004】 そして、このボーリングマシン21を使用して地盤改良を行う場合には、まず 、油圧シリンダー23を作動させてスピンドル24を上昇させた後に、先端部に 掘削用ダイヤモンドビット等を装着したボーリングロッド25をスピンドル24 内に挿入し、この挿入したボーリングロッド25を、スピンドル24の先端部に 備えているチャック26により締め付けてスピンドル24内に固定する。
【0005】 その後に、油圧シリンダー23、スピンドル24等を介して、ボーリングロッ ド25を、回転させながら下降させて、図6に示すように、所望する箇所の掘削 を行う。
【0006】 そして、掘削が終了した後に、一旦ボーロングロッド25を引き抜くとともに 、ボーリングロッド25の先端部の掘削手段をパッカー27と取り替え、図7に 示すように、再びボーロングロッド25を掘削した孔28内に挿入する。
【0007】 その後、エアー管29を介してパッカー27の膨張部30を膨張させ、図8に 示すように、膨張部30の下方部分を閉塞状態にし、パッカー27よりセメント ミルク等の薬液を掘削孔28内に注入し、これにより、掘削孔28周辺の地中に 薬液を浸透させて地盤を強固にする。そしてその後は、膨張部30の膨張を解除 した後に一定の長さだけボーリングロッド25を上昇させ、再び上述した方法に より薬液による地盤改良を行う。
【0008】 このように、地盤改良を行う場合にはボーロングロッド25を用いて行われる が、従来から使用されているボーロングロッド25は、図9に示されるようにし て構成されていた。即ち、図9において25は、上述したボーリングロッドであ るが、この従来から用いられているボーロングロッド25は、ボーリングロッド 本体31と、ロッドカップリング32とにより構成され、具体的には、1.5乃 至3.0メートルの長さのボーリングロッド本体31を、110ミリメートル前 後の長さのロッドカップリング32を介して複数本つなぎ合わせて構成されてい る。
【0009】 ここで、図10は、前記ボーリングロッド本体31及びロッドカップリング3 2それぞれの断面図、また図11は、ボーリングロッド30とロッドカップリン グ31を結合させた状態の断面図であり、図からも明らかなように、ボーリング ロッド本体31は、空洞3101を有する中空の円筒形状であるとともに、その 両端部近傍の内周面には、ねじ切り部3102が形成されている。
【0010】 また、ロッドカップリング32は、同じく、空洞3201を有する中空の円筒 形状であるとともに、その両端の外周面には、前記ボーリングロッド本体31の 前記ねじ切り部3102と螺合可能なねじ切り部3202が形成されている。こ れにより、図11に示されるように、ねじ切り部3102、3202を螺合させ ることによって、ボーリングロッド本体31とロッドカップリング32を結合さ せることができ、ロッドカップリング32を介して複数本のボーリングロッド本 体31をつなぎ合わせることが可能となっている。
【0011】 ところで、上述した地盤改良を行う場合には、ボーリングロッド25の前記空 洞3101、3201を介して水やセメントミルク等の薬液を掘削孔に注入する が、特に薬液に関しては、これがボーリングロッド本体31とロッドカップリン グ32との結合部33から漏れないようにする必要がある。薬液が結合部33か らボーリングロッド25の外部に漏れてしまうと、段階的に行われる薬液の注入 を円滑に行うことが困難になるとともに、薬液の固化により、ねじ切り部310 1、3201が破壊されてしまい、以後ボーリングロッド本体31及びロッドカ ップリング32を使用することが困難になってしまうからである。
【0012】 そのために、図10に示されるように、従来のボーリングロッド25では、ボ ーリングロッド本体31の先端部の外周面3103をテーパー状にしてシール面 を形成するとともに、ロッドカップリング32の、ボーリングロッド本体31と ロッドカップリング32を結合した場合に前記テーパー部3103と接触する部 分3203を、前記ボーリングロッド本体31に形成したシール面と逆方向にテ ーパー状にしてシール面を形成し、これにより、ボーリングロッド本体31とロ ッドカップリング32の結合部33からの液漏れを防止していた。
【0013】
【考案が解決しようとする課題】
このように、従来のボーロングロッドでは、ボーリングロッド本体とロッドカ ップリングにそれぞれテーパー状にしたシール部を形成することによって液漏れ を防止するようにしていたが、一方、シール部はその先端部が鋭角であるために 、壊れやすいという問題点があった。そのため、使用していない場合にこのシー ル部の先端部に衝撃があった場合や、収納、保管に際してボーリングロッド本体 やロッドカップリングを縦にして床等に置いた場合には、シール部の先端が破壊 されてしまい、かかる場合には、ボーリングロッド本体とロッドカップリングを 結合した場合にそれぞれのシール部を密着させることができなくなってしまい、 その結果、結合部からの液漏れを有効に防止することができなくなってしまう事 態が起こる。
【0014】 また、このような場合に、結合部分に麻のロープ等を細かくしたものを巻き付 ける方法等を採用することもできるが、これでは作業の手間が多くなってしまい 効率的ではない。
【0015】 そこで、本考案は、水、薬液等の液漏れを有効に防止することができるボーリ ングロッドを提供することを課題としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本考案のボーリングロッドは、ボーリングロッド本体及び該ボーリングロッド 本体に結合可能なロッドカップリングとにより構成されるボーリングロッドであ って、前記ボーリングロッド本体は、中空部を有する円筒形状であるとともに、 両端部近傍の内周面にはねじ切り部が形成されており、また、前記ロッドカップ リングは、中空部を有する円筒形状であるとともに、両端部の外周面には、前記 ボーリングロッド本体のねじ切り部と螺合可能なねじ切り部が形成され、更に、 前記ボーリングロッド本体と結合した際に前記ボーリングロッド本体の先端部分 と接触する部分の近傍にシール手段を備えたことを特徴としてい。
【0017】 本考案のボーリングロッドでは、ロッドカップリングの、ボーリングロッド本 体と結合した際にボーリングロッド本体の先端部分と接触する部分の近傍にシー ル手段を備えているために、ボーリングロッド本体及びロッドカップリングの結 合部からの液漏れを有効に防止することができる。
【0018】
【考案の実施の形態】
本考案のボーリングロッドは、ボーリングロッド本体と、このボーリングロッ ド本体と結合可能なロッドカップリングにより構成されている。
【0019】 そして、前記ボーリングロッド本体は、中空部を有する円筒形状であるととも に、その両端部近傍の内周面にはねじ切り部が形成されている。
【0020】 また、前記ロッドカップリングは、同じく中空部を有する円筒形状であるとと もに、その両端部の外周面に、前記ボーリングロッド本体に形成したねじ切り部 に螺合可能なねじ切り部を形成している。そして、ボーリングロッド本体と結合 した際にボーリングロッド本体の先端部分と接触する部分の近傍には、シール手 段を備えている。
【0021】 このシール手段としては、ボーリングロッド本体とロッドカップリングを結合 した際に結合部からの液漏れを防止可能なものであればいずれを用いてもよいが 、Oリング、より詳しくは弾性体のOリングを用いるとよく、これにより、面倒 な作業を経ずに、ボーリングロッドの液漏れを有効に防止することが可能となる 。
【0022】
【実施例】
本考案のボーリングロッドの実施例について図面を参照して説明すると、図1 は、本実施例のボーリングロッドを示した図であり、図において1が本実施例の ボーリングロッドである。
【0023】 本実施例のボーリングロッド1は、ボーリングロッド本体2と、このボーリン グロッド本体2に結合されるロッドカップリング3により構成され、これを使用 する場合には、ロッドカップリング3を介して複数のボーリングロッド本体2を つなぎ合わせる。
【0024】 ここで、図2は、前記ボーリングロッド本体2及びロッドカップリング3の断 面構造を示した図であり、前記ボーリングロッド本体2は、中空部201を有す る円筒形状であり、その両端部近傍の内周面にはねじ切り部202が形成されて いる。
【0025】 また、その両端部の外周面はテーパー状にしており、これによりシール面20 3を形成している。
【0026】 一方、前記ロッドカップリング3は、ボーリングロッド本体2と同じく中空部 301を有する円筒形状であり、その両端部の外周面には、前記ボーリングロッ ド本体2の内周面に形成したねじ切り部202に螺合可能なねじ切り部302が 形成されている。
【0027】 また、ねじ切り部202、302を螺合させて、前記ボーリングロッド本体2 と結合した際に前記ボーリングロッド本体2に形成したシール部203と接触す る箇所は、前記ボーリングロッド本体2に形成したシール面203と逆方向にテ ーパー状にし、これによりシール面303を形成している。そのため、ねじ切り 部202と302を螺合した場合には、シール部203と303が密着し、これ により液漏れを防止することが可能となる。
【0028】 更に、ロッドカップリング3のシール面303の近傍、具体的には、ねじ切り 部302の最奥部には、シール手段である弾性体のOリング4がはめ込まれてい る。そして、図3に示すように、ねじ切り部202、302を螺合してボーリン グロッド本体2とロッドカップリング3とを結合した場合には、密着したシール 部203、302の近傍にOリング4が位置することになり、シール部203、 303の手前において液漏れを防止することが可能となる。従って、本実施例の ボーリングロッドでは、シール部203、303が破損した場合であっても、ボ ーリングロッド本体2とロッドカップリング3の接続面からの液漏れを有効に防 止することができる。
【0029】 このようにして構成される本実施例のボーリングロッド1を使用する場合には 、ねじ切り部202、302を螺合させることにより、ロッドカップリング3を 介し、複数本のボーリングロッド本体2をつなぎ合わせるのみでよい。
【0030】 このとき、Oリング4によって、シール面203、303の手前において完全 にシールされるため、シール部203、303が破損等している場合であっても 、ボーリングロッド本体2とロッドカップリング3との接続部から液漏れが生じ ることを有効に防止可能である。
【0031】 なお、本実施例の説明では、ボーリングロッド本体、ロッドカップリング等の 具体的な寸法には言及しなかった。本考案のボーリングロッドはシール手段であ るOリングを備えることを特徴としているため、具体的な寸法は本考案の本質に は無関係だからである。
【0032】 また、本実施例では、ボーリングロッド本体2及びロッドカップリング3にそ れぞれシール面203、303を形成した形態について説明したが、本考案のボ ーリングロッドでは、Oリング4を備えることにより液漏れを防止可能としてい るため、必ずしもシール面203、303を形成する必要はない。
【0033】
【考案の効果】
本考案のボーリングロッドは以上説明した形態で実施され、以下に記載するよ うな効果を奏する。
【0034】 本考案のボーリングロッドは、ボーリングロッド本体及び該ボーリングロッド 本体に結合可能なロッドカップリングとにより構成されるボーリングロッドであ って、前記ボーリングロッド本体は、中空部を有する円筒形状であるとともに、 両端部近傍の内周面にはねじ切り部が形成されており、また、前記ロッドカップ リングは、中空部を有する円筒形状であるとともに、両端部の外周面には、前記 ボーリングロッド本体のねじ切り部と螺合可能なねじ切り部が形成され、更に、 前記ボーリングロッド本体と結合した際に前記ボーリングロッド本体の先端部分 と接触する部分の近傍にシール手段を備えたことを特徴としている。
【0035】 このように、本考案のボーリングロッドでは、ロッドカップリングの、ボーリ ングロッド本体と結合した際にボーリングロッド本体の先端部分と接触する部分 の近傍にシール手段を備えているために、ボーリングロッド本体及びロッドカッ プリングの結合部からの液漏れを有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のボーリングロッドの実施例を示す図で
ある。
【図2】本考案のボーリングロッドの実施例を構成する
ボーリングロッド本体とロッドカップリングの断面構造
を示した図である。
【図3】本考案のボーリングロッドの実施例を構成する
ボーリングロッド本体とロッドカップリングを結合した
場合の断面構造を示した図である。
【図4】地盤改良の方法を説明するための図である。
【図5】地盤改良の方法を説明するための図である。
【図6】ボーリングロッドを用いて地盤を掘削する過程
を説明するための図である。
【図7】ボーリングロッドを用いて地盤に薬液を注入す
る方法を説明するための図である。
【図8】ボーリングロッドを用いて地盤に薬液を注入す
る方法を説明するための図である。
【図9】従来のボーロングロッドを示す図である。
【図10】従来のボーリングロッドを構成するボーリン
グロッド本体とロッドカップリングの断面構造を示す図
である。
【図11】従来のボーリングロッド本体とロッドカップ
リングを結合した場合の断面構造を示した図である。
【符号の説明】
1 ボーリングロッド 2 ボーリングロッド本体 3 ロッドカップリング 4 Oリング

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボーリングロッド本体(2)及び該ボーリ
    ングロッド本体(2)に結合可能なロッドカップリング
    (3)とにより構成されるボーリングロッド(1)であ
    って、前記ボーリングロッド本体(2)は、中空部(2
    01)を有する円筒形状であるとともに、両端部近傍の
    内周面にはねじ切り部(202)が形成されており、前
    記ロッドカップリング(3)は、中空部(301)を有
    する円筒形状であるとともに、両端部の外周面には、前
    記ボーリングロッド本体(2)のねじ切り部(202)
    と螺合可能なねじ切り部(302)が形成され、更に、
    前記ボーリングロッド本体(2)と螺合した際に前記ボ
    ーリングロッド本体(2)の先端部分と接触する部分の
    近傍にシール手段(4)を備えたことを特徴とするボー
    リングロッド。
  2. 【請求項2】前記シール手段(4)がOリングであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のボーリングロッド。
  3. 【請求項3】ボーリングロッド(1)において複数本の
    ボーリングロッド本体(2)をつなぎ合わせるために用
    いられるロッドカップリング(3)であって、中空部
    (301)を有する円筒形状であるとともに、両端部の
    外周面には、前記ボーリングロッド本体と螺合可能なね
    じ切り部(302)が形成され、前記ボーリングロッド
    本体(2)と螺合した際に前記ボーリングロッド本体
    (2)の先端部分と接触する部分の近傍にはシール手段
    (4)を備えたことを特徴とするロッドカップリング。
JP1998008318U 1998-10-22 1998-10-22 ボーリングロッド及びロッドカップリング Expired - Lifetime JP3058630U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017128866A (ja) * 2016-01-19 2017-07-27 前田建設工業株式会社 地盤改良装置

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