JP2000204899A - 自穿孔アンカ― - Google Patents

自穿孔アンカ―

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JP2000204899A
JP2000204899A JP11004891A JP489199A JP2000204899A JP 2000204899 A JP2000204899 A JP 2000204899A JP 11004891 A JP11004891 A JP 11004891A JP 489199 A JP489199 A JP 489199A JP 2000204899 A JP2000204899 A JP 2000204899A
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JP
Japan
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self
anchor
diameter
drilling
hollow rod
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JP11004891A
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Toru Haneuma
徹 羽馬
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KFC Ltd
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KFC Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボアホールの口元部分を確実にシールして、
注入材の注入を確実に行えるようにする。 【解決手段】 先端にビット13を備え、複数の中空ロ
ッド111〜114を順次カプラ121〜123で接続しな
がら削孔打設する自穿孔アンカーにおいて、最後端に位
置する中空ロッド114とその前の中空ロッド113間を
接続するカプラ123の先端部に削孔径を拡大する切削
チップ141〜144を装着し、ボアホールの口元側の径
を拡大して確実にシールできるようにし、これにより注
入材の注入を確実に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自穿孔アンカーに係
わり、特に、先端にビットを備え、複数の中空ロッドを
順次カプラで接続しながら削孔打設する自穿孔アンカー
に関する。
【0002】
【従来の技術】山岳等のトンネル工事で一般的なナトム
工法(NATM工法)では、壁から岩盤内部へ多数のア
ンカー(ロックボルト)を打ち込み、モルタル、定着材
等の所定の注入液で定着させて内壁周辺の崩落を防ぐよ
うにしている。アンカーの打ち込みにおいては、(1) 予
め、穿岩機等で岩盤に孔(ボアホール)をあけておき、
該穴に後からアンカーを打ち込んだり、(2) アダプタを
介して穿岩機で自穿孔アンカーを回転させ、該自穿孔ア
ンカーの先端に装着したビットで岩盤を掘削しながら打
ち込んだりするようになっている。
【0003】図4は従来の自穿孔アンカーの施工方法説
明図である。1は中空の自穿孔アンカーで、本体である
中空ロッド2の先端にビット3を備え、岩盤などに打ち
込んだ後、注入液を手元端部より中空内部を通して噴出
穴4からボアホール5内に注入するようになっている。
6は穿岩機で、アダプタ7を介して自穿孔アンカー1を
回転させ、該自穿孔アンカーの先端に装着したビット3
で岩盤を掘削しながらアンカーを打ち込むものである。
【0004】自穿孔アンカー1を、アダプタ7を介して
穿岩機6で回転させ、該自穿孔アンカー1の先端に装着
したビット3で岩盤を掘削しながら打ち込む(図4
(a))。打ち込み後、アダプタ7を取り外し、自穿孔
アンカー1の中空内部を通して、注入材(モルタル、定
着材等)を注入する(図3(b))。この注入により、
自穿孔アンカー1の先端部に形成した噴出穴4から注入
材がボアホール5内に出て、該ボアホールと自穿孔アン
カー1間の隙間に充填されていく。ボアホール口元から
注入材のリターンを確認すればロッド本体の全長に亘っ
てボアホール内に注入材が充填されたことになり、その
注入を止める。その後、注入材が硬化すれば、アンカー
1と内壁周辺が一体的に固着し、内壁周辺の崩落が防止
される。
【0005】図5は打ち込み深さが長い時、複数の中空
ロッドを順次カプラで接続しながら削孔打設する自穿孔
アンカーの例である。11は中空ロッド2の先端にビッ
ト3を設けたアンカーであり、ロッドの外側にネジが切
られている。12はアンカー11と同径の中空ロッドであ
り、同様に外側にネジが切られている。10はアンカー
1と中空ロッド12の中空部が連通するようにこれらの
間を連結するカプラであり、アンカー11や中空ロッド
2に形成したネジと嵌合するネジが円筒状内面に形成
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】自穿孔アンカーでは、
アンカー設置後にロッド本体の中空部を利用して注入材
を送り込み、ボアホール口元から注入材のリターンを確
認することにより、ロッド本体の全長に亘ってボアホー
ル内に注入材が充填されたと判断してその注入を停止す
る。かかる注入材の注入完了判定は、ボアホールがきれ
いに穿孔されていて、地山状況が良好な場合において理
屈通りに行うことができるが、良好な地山条件は稀であ
り、しかも、地山条件が良好な状況では注入を行う必要
がないのが普通である。
【0007】特に、自穿孔アンカーは、自身が削孔した
孔(ボアホール)に定着される形式のため、孔径はアン
カーロッド本体の径より少し大きいだけである。例え
ば、ロッド本体の径がφ32mmのときビット径はφ45〜50
mm程度となり、孔径はアンカーロッド本体の径より少し
大きくなるだけである。そのうえ、実際には、孔が崩れ
ている場合が殆どである。このような悪い地山条件下に
おいて注入を行うと、リターンが返ってこなかったり、
リーク(逸走した分)が先にリターンしてしまい、ボアホ
ール全体に注入材が充填されず、注入材がロッド全体に
回っていなかったりする。
【0008】以上より、従来の自穿孔アンカーはその構
造上ボアホール内に注入材の充填不良を生じ、アンカー
と内壁周辺との固着不良が発生し所期の支保強度を確保
できなくなる問題があった。又、従来の自穿孔アンカー
は、ボアホール口元部分におけるクリアランスが殆どな
いため、荒れた口元部分をシールする作業が難しく、作
業のバラツキにより注入材が漏れ出てしまう問題があっ
た。以上から本発明の目的は、注入材の注入を確実に行
うことが出来る自穿孔アンカーを提供することである。
本発明の別の目的は、ボアホールの口元部分を確実にシ
ールできる自穿孔アンカーを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の自穿孔アンカー
は、先端にビットを備え、複数の中空ロッドを順次カプ
ラで接続しながら削孔打設するもので、最後端に位置す
る中空ロッドのビット側端部に削孔径を拡大するための
拡径手段を備えている。この拡径手段は、最後端に位置
する中空ロッドとその前の中空ロッド間を接続するカプ
ラの先端部に削孔径を拡大するための切削チップが装着
して構成される。かかる本発明の自穿孔アンカーによれ
ば、口元部分のボアホール径が大きくなるため、確実に
ボアホール口元部分をシールした形で注入を行うことが
でき、しかも、アンカー全長にわたって確実に注入材が
回るようにできる。特に、長尺施工の注入式フォアポー
リングでは、相当の注入圧をかけるが、本発明の自穿孔
アンカーではボアホール口元部分を確実にシールできる
ため漏れを防止する効果が大きい。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の自穿孔アンカーの
説明図で、(a)は正面図、(b)は標準カプラ、
(c)は拡径手段としての特殊カプラの説明図である。
自穿孔アンカーは、複数の中空ロッド111〜114を順
次ジョイントスリーブ型のカプラ121〜123で接続
し、最先端の中空ロッド111の先端にビット13を備
え、最後端に位置する中空ロッド114とその前の中空
ロッド113間を接続するカプラ123の先端部に削孔径
を拡大するための複数の超硬チップ141〜144を備え
た構成を有している。
【0011】各中空ロッド111〜114の長さは2mで
あり、その外面にロープネジが切られている。2mを越
える深さに自穿孔アンカーを打ち込む場合は、カプラで
複数の中空ロッドを各中空部が連通するように接続す
る。図の例ではl=8m(=2m×4)のカップリング
接続された自穿孔アンカーが示されている。カプラ12
1,122はジョイントスリーブ型の標準カップリング構
造を有し、全長15cm程度の長さを有し、円筒内面には両
側から中央付近までロープネジが切られ、中空ロッド1
1〜114のネジと嵌合するようになっている。中央部
分の内側にはネジが切られておらず、2本の中空ロッド
は両側より該中央非ネジ部に突き当たるまで挿通して連
結され、連結した2つの中空ロッドの中空部はカプラを
介して連通する。
【0012】カプラ123はカプラ121,122のジョ
イントスリーブ型構造に加えて、先端部に削孔径を拡大
するための複数の超硬チップ141〜144を備えた構成
(超硬チップ付き特殊カップリング構造)を有してい
る。超硬チップの形状や配設数は任意であり、図ではカ
プラの先端周縁部に設けられている。又、図ではカプラ
123の外径をカプラ121,122の外径と同一値にし
ているが、超硬チップ141〜144による削孔径が小さ
ければ、カプラ123の外径を大きくして所要の削孔径
が得られるようにすることができる。
【0013】図2は本発明の自穿孔アンカー施工方法説
明図である。図4の従来例と同様に自穿孔アンカー(最
初は中空ロッド111とビット13で構成されている)
を穿岩機(図示せず)で回転し、該自穿孔アンカーの先
端に装着したビット13で岩盤を掘削しながら打ち込
む。打ち込み深さがアンカーより長ければ該アンカーに
中空ロッド112,113をカプラ121,122で順次連
結しながら打ち込み、最後の中空ロッド114の連結に
際して超硬チップ付き特殊カプラ123を用いて連結す
る(図2)。この超硬チップ付き特殊カプラ(拡径手
段)により、口元部分のみボアホール15が他のボアホ
ールより拡径された形となる。この拡径されたボアホー
ルにより、パッカー16等のシール部材を設置するスペ
ースを確保でき、ボアホール口元部分を確実にシールす
ることができる。尚、従来の自穿孔アンカーではボアホ
ール口元部分におけるクリアランスが殆どないためシー
ル作業を容易に行うことが出来ず、又、荒れた口元部分
を完全にシールすることが困難であった。
【0014】ボアホールの口元部分を確実にシールにし
た後、注入材を中空ロッド114の中空部より圧入する
(図2(b))。これにより、注入材は各中空ロッドの
中空部を先端方向に向けて移動し、最先端に設けた噴出
穴14より注入材がボアホール15内に出て、該ボアホ
ールと自穿孔アンカー1間の隙間を充填していく。パッ
カー16に設けた管(チューブ)17より注入材のリタ
ーンを確認すればロッド本体の全長に亘ってボアホール
内に注入材が充填されたことになり、その注入を止め
る。その後、注入材が硬化すれば、アンカーと内壁周辺
が一体的に固着し、内壁周辺の崩落が防止される。
【0015】パッカー(シール手段)16として種々考
えらる。図3(a)はパッカー16の第1の例であり、
中空ロッド114の口元所定箇所にゴム部材を袋状とな
るようにテープ等で装着すると共に注入パイプ21及び
リターン確認用のチューブ17を取り付けて構成する。
自穿孔アンカーの打ち込み完了後、注入パイプ21を通
してエア、水等をパッカー16の内部に送り込み、該パ
ッカー16を膨大させる。これにより、中空ロッド11
4の口元付近で、アンカーとボアホールの間の隙間を塞
ぐことができ、注入液の充填不良を防止できる。
【0016】図3(b)はパッカー16の第2の例であ
り、中空ロッド114の手元側(ボアホールの口元側)
の所定箇所を包み込むように所定長さ、所定厚さの多孔
質弾性部材22を装着し、該多孔質弾性部材22にカラ
ー23を被せて構成する。多孔質弾性部材22は、例え
ば、スポンジ材(連続気泡体)であり、カラー23は薄
肉鋼管、剛性を有し、多孔質弾性部材22に着脱自在に
填め込まれている。カラー23の外径は拡径されたボア
ホール15の孔径より少し小さくしてあり、穿孔作業の
妨げにならないようにしてある。又、カラー23を多孔
質弾性部材22に被せることで、多孔質弾性部材22は
圧縮し、縮小状態となっている。自穿孔アンカーの打ち
込み完了後、カラー23を取り外すと多孔質弾性部材2
2が圧縮状態から解放されて膨大し、アンカーとボアホ
ールの間の隙間を塞ぐことができ、注入液の充填不良を
防止できる。以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明は請求の範囲に記載した本発明の主旨に従い種々
の変形が可能であり、本発明はこれらを排除するもので
はない。
【0017】
【発明の効果】以上本発明によれば、先端にビットを備
え、複数の中空ロッドを順次カプラで接続しながら削孔
打設する自穿孔アンカーにおいて、最後端に位置する中
空ロッドのビット側端部に削孔径を拡大するための拡径
手段を備えた構成としたから、口元部分を確実にシール
にした形で注入材を圧入することが出来、従って、アン
カー全長にわたって確実に注入材が充填でき、所期の支
保強度を確保できる。又、本発明によれば、確実なシー
ルを行うことが出来るため、長尺施工の注入式フォアポ
ーリングにおいて注入圧をかけて注入する場合において
も漏れを防止して有効である。又、本発明によれば、最
後端に位置する中空ロッドとその前段の中空ロッド間を
接続するカプラの先端部に削孔径を拡大するための切削
チップを装着することにより、容易に拡径手段を構成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自穿孔アンカーの説明図である。
【図2】本発明の自穿孔アンカーの施工方法説明図であ
る。
【図3】パッカーの例である。
【図4】従来の自穿孔アンカーの施工方法説明図であ
る。
【図5】自穿孔アンカーの別の従来例説明図である。
【符号の説明】
111〜114・・複数の中空ロッド 121〜122・・ジョイントスリーブ型の標準カプラ 123・・超硬チップ付き特殊カプラ 13・・ビット 141〜144・・超硬チップ(切削チップ)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端にビットを備え、複数の中空ロッド
    を順次カプラで接続しながら削孔打設する自穿孔アンカ
    ーにおいて、 最後端に位置する中空ロッドのビット側端部に削孔径を
    拡大するための拡径手段を備えたことを特徴とする自穿
    孔アンカー。
  2. 【請求項2】 前記拡径手段は、最後端に位置する中空
    ロッドとその前の中空ロッド間を接続すると共に、先端
    部に削孔径を拡大するための切削チップが装着されたカ
    プラであることを特徴とする請求項1記載の自穿孔アン
    カー。
JP11004891A 1999-01-12 1999-01-12 自穿孔アンカ― Withdrawn JP2000204899A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002129556A (ja) * 2000-10-26 2002-05-09 Okabe Co Ltd 斜面安定用アンカーの施工方法及びその斜面安定用アンカー
KR20020068981A (ko) * 2002-06-28 2002-08-28 지앤에스건설 주식회사 강관마이크로파일 및 그라우팅 시공방법
JP2007327228A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 T F T:Kk 自穿孔ロックボルトおよびその施工方法
JP2013011091A (ja) * 2011-06-29 2013-01-17 Ohbayashi Corp 地山補強用グラウトパイプ及びその設計方法

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