JP3058463B2 - エラストマー材料からなるホースローリングベローを有するローリングベロー空気ばね - Google Patents
エラストマー材料からなるホースローリングベローを有するローリングベロー空気ばねInfo
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- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/02—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum
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Description
ない端部部分を備え、この端部部分を取付部と緊締片と
の間に挟込むことによって取付部に固定される、エラス
トマー材料からなるホースローリングベローを有するロ
ーリングベロー空気ばねに関する。
ングベローは路面車両のための空気ばねに利用される。
ローリングベローは強化層を有するエラストマー材料か
らなる中空円筒状のホース体の形に製造されている。ホ
ースローリングベローをなすホース体の端部部分は、互
いにばね付勢された車両部分の相対的に向き合って可動
の保持要素に固定される必要がある。
要素又は別の取付部に固定するために、一般的には金属
製の締付けリングが良いことが分かった。張力が大きい
時、確実な挟込みを達成するために、締付けリングは可
塑的変形によってしっかりと取付けられる。しかし、締
付けリングによって端部部分を余りにも強く押圧するこ
とは欠点となる。何故ならエラストマー材料及び強度担
い層を傷付けてしまうためである。固定取付部の損傷を
止めることはできない。
た種のローリングベロー空気ばねを次のように形成する
こと、即ち構造的及び組立的に簡単で確実な固定部が得
られ、埋込まれた強度担い層が損傷する危険が極少なく
なるように形成することを課題とする。
り、取付部と緊締片とが協働する円錐形の挟込み面を備
え、この円錐形の緊締片が、挟込み間隙を形成しながら
取付部内に軸方向に摺動可能に設けられ、緊締片が、挟
込まれた端部部分の断面を気密に密閉する、ローリング
ベロー空気ばねによって解決される。
面の間でホースローリングベローの端部部分を収容す
る。その際、緊締片は端部部分の内周に、取付部は端部
部分の外周に配置されている。円錐形の緊締片を軸方向
に摺動可能にすることにより、緊締片がホースローリン
グベローの操作中に取付部の方へ圧縮されるように働
く。というのは、緊締片が内圧によって取付部の方向へ
作用されるからである。これは取付部と緊締片の円錐形
の挟込み面の間の挟込み間隙に端部部分を締付けること
になる。ホースローリングベローの内圧は端部部分を固
定するように作用する。空気ばねの内圧がホースローリ
ングベローの自己緊張機能のために利用されることが特
に有利である。
ることが特に有利である。その際、緊締片は取付部に対
して同心的に設けられている。
頭円錐形に形成されている。緊締片は截頭円錐形のシリ
ンダー体であり、その外套は緊締片の挟込み面を形成し
ている。
案内用中央突出部を備え、この突出部が取付部の中央孔
内で軸方向に摺動可能に配設されている。空気ばねの内
圧によって作用を受ける緊締片はこの形状により周りを
取囲む取付部に対して中心的に案内され、その結果、周
辺を取囲む挟込み間隙はその全周辺延長部で同じ内法を
備える。
の外套部が自由端に向かって円錐形に広がっている。こ
れにより、緊締片が鉢状に形成されて入れば、全体の既
製のホースローリングベローの重量を著しく節約できる
ことになる。
央突出部を備え、この突出部の周囲には可撓性の係止歯
が設けられ、空気ばねホースローリングベローの組立て
状態では、この係止歯が取付部の開口の可撓性の係止歯
に嵌まっている。可撓性の休止用歯は例えば緊締片にお
いて適当なプラスチックから形成することができる。取
付部の開口の適当な可撓性の係止歯にこの可撓性の係止
歯を嵌めることは確実な締付けを可能にし、従って、ホ
ースローリングベローの圧力を除いた時に張力の伝達が
行われる。
/または取付部が周囲を取囲む周辺リブを備え、このリ
ブが挟込み間隙を狭めている。周辺を取巻く周辺リブの
範囲で端部部分の壁を激しく狭窄し、それにより引張荷
重により端部部分が滑することを防止できる。
期操作開始前におけるホースローリングベローの端部部
分の無圧力の内径よりも僅かに大きい。この形状は組立
てのための補助となる。緊締片はほぼホースローリング
ベローの端部部分の内部に一体的に差し込まれ、そこで
しっかりと締め付けられ、ホース断面を気密に閉鎖す
る。ホースローリングベローの端部は、例えば自動車に
おける固定取付部の中に案内され得る。ホースローリン
グベローの圧力作用の後で端部部分は簡単な方法でこの
取付部に固定乃至は締め付けられる。挟込みの間、端部
部分は挟込み部分の円錐形が役立つ。
内圧は、空気ばね装置の操作中、内側の緊締片が軸方向
に摺動できることによって自己締め付けに利用される。
締め付けられたベロー壁を有する円錐形の緊締片と円錐
形の外側部分(取付部)との間の挟込み間隙をなす中間
室は圧縮される。これによりホースローリングベローは
しっかりと緊張され、密閉される。
説明することにする。図1には、ここでは図示しない車
両部分に固定された取付部13と、それと同心的な緊締
片15との間の膨らみのないホースローリングベロー1
1の挟込みが示されている。緊締片15は、中央突出部
17で取付部13の中央孔19に軸方向で案内されてい
る。
なし、このシリンダー体が円錐形に延びる外套21を備
える。この傾きは、取付部13の円錐形の内周面23の
傾きに対応している。内周面23は取付部13の鐘状の
突出部25内に配置されている。
1の方に向いたその端部に周辺リブ27を備え、このリ
ブが周面21と23との間に位置する挟込み間隙29を
この個所で実質的に狭する。周面21と23との間にホ
ースローリングベロー11の端部部分31の壁が挟込ま
れ、それは操作時の直径に拡張して図示している。
締片15と取付部13との間の中間室は孔20を介して
排気される。
無圧力状態におけるホースローリングベロー11の内径
よりも幾らか大きい。組立ての際、緊締片15は図1に
示した高さでホースローリングベロー11の端部部分3
1内に差し込まれる。車両に組み付ける時、端部部分3
1は簡単に取付部13の中に挿入できる。ホースローリ
ングベロー11に圧力が作用する場合、内圧が緊締片1
5に作用するので、挟込み面21と23との間にホース
ローリングベロー11の端部部分31の自己挟込みが得
られる。
ら鐘形状で薄壁の挟込み部を備えている。この挟込み部
は適当なプラスチックで作ることが有利である。緩衝す
べき車両に固定される取付部41には、内側へ向いた中
央の円筒形の突出部43が設けら、この突出部には開口
45が設けられている。開口45の内壁には可撓性の係
止歯47が形成されている。可撓性の係止歯47は、図
示した挟込みの操作状態では、鉢状の緊締片53の中央
突出部51の可撓性の係止歯49に嵌まっている。緊締
片53の外套55は、軸方向断面でみて、端部部分57
を介して挟込まれたホースローリングベロー59の方向
に円錐状に広がって延びている。
円錐状の周辺突出部起61によって取り囲まれている。
外套55とこの突出部61との間には挟込み間隙63が
形成され、この間隙の下側端部は、緊締片53の周辺リ
ブ65によって小さくされている。
車両部分に固定される。圧力が作用するの間、容積が変
化する、緊締片53と取付部41との間の中間室は孔6
9を介して排気される。
リングベロー59の端部部分57に差し込まれる。仕上
げ組立てでは、車両自体の所で行うことができる。取付
部41は緩衝すべき車両部分に固定される。ホースロー
リングベロー59の端部は取付部41内に案内され、従
って、係止歯が設けられた中央突出部43と51とは向
かい合っている。空気ばね装置の操作中に圧力を作用さ
せる時には、係止歯47と49とは互いに噛み合い、従
って、空気ばね装置が場合によって無圧力の状態にあっ
ても確実な締め付けが保証される。ホースローリングベ
ローの圧力を抜いた場合に張力を伝達することができ
る。
と内側の緊締片73との間に膨らみのないホースローリ
ングベロー71が挟込まれる。取付部72と緊締片73
との円錐形の挟込み面74と75とは異なった円錐形を
備え、その際、挟込み面74と75の異なった傾きは、
挟込み間隙76の最も狭い個所がホースローリングベロ
ー71の主要部の方を向いた端部の所に位置するように
方向づけられている。
排気孔77を介して外気と通じている。外側の取付部7
2は固定用ネジ78を備えている。内側の緊締片73
は、取付部72の孔79によって上方へ突出しかつ外ネ
ジが設けられた中央の中空短管81を備え、この短管が
取付部72の外側で袋ナット83を介して空気接続導管
82とネジ止めされている。
とが協働する円錐形の挟込み面を備え、この円錐形の緊
締片が挟込み間隙を形成しながら取付部内に軸方向に摺
動可能に設けられ、この緊締片が挟込まれた端部部分の
断面を気密に密閉するように、ローリングベロー空気ば
ねを構成することにより、ホースローリングベローを構
造的にも組立的にも簡単で確実な固定部を作ることがで
き、そうしても埋込まれた強度担い層を損傷する危険が
最小となるという効果が得られる。
込みを軸方向の断面で示した図である。
グベロー部分を変形した挟込みを軸方向の断面で示した
図である。
込み面の間のホースローリングベロー端部部分の挟込み
を軸方向の断面で示した図である。
ー 72 外側の取付部 73 内側の緊締片 74,75 円錐形の挟込み面 76 挟込み間隙 77 排気孔 78 固定用ネジ 79 孔 81 中空短管 82 空気接続導管 83 袋ナット
Claims (9)
- 【請求項1】 少なくとも1つの芯のない端部部分を備
え、この端部部分を取付部と緊締片との間に挟込むこと
によって取付部に固定される、エラストマー材料からな
るホースローリングベローを有するローリングベロー空
気ばねにおいて、 取付部(13;41)と緊締片(15;53)とが協働
する円錐形の挟込み面を備え、 この円錐形の緊締片(15;53)が、挟込み間隙(2
9;63)を形成しながら取付部(13;41)内に軸
方向に摺動可能に設けられ、 緊締片(15;53)が、挟込まれた端部部分(23;
57)の断面を気密に密閉することを特徴とするローリ
ングベロー空気ばね。 - 【請求項2】 緊締片(15)が截頭円錐形に形成され
ていることを特徴とする請求項1記載のローリングベロ
ー空気ばね。 - 【請求項3】 緊締片(15)が案内用中央突出部(1
7)を備え、この突出部が取付部(13)の孔(19)
内に軸方向に摺動可能に配設されていることを特徴とす
る請求項1または請求項2記載のローリングベロー空気
ばね。 - 【請求項4】 緊締片(53)が鉢状に形成され、その
際、緊締片(53)の外套部(55)が自由端に向かっ
て円錐形に広がっていることを特徴とする請求項1また
は請求項3記載のローリングベロー空気ばね。 - 【請求項5】 緊締片(53)が中央突出部(51)を
備え、この突出部の周囲には可撓性の係止歯(49)が
設けられ、空気ばねホースローリングベローの組立て状
態では、この係止歯が取付部(41)の開口(45)の
可撓性の係止歯(47)に嵌まっていることを特徴とす
る請求項1または請求項2または請求項4記載のローリ
ングベロー空気ばね。 - 【請求項6】 緊締片(15;53)及び/または取付
部(13;41)が周囲を取囲む周辺リブ(27;6
5)を備え、このリブが挟込み間隙(29;63)を狭
めていることを特徴とする請求項1〜請求項5までのい
ずれか1つに記載のローリングベロー空気ばね。 - 【請求項7】 周辺リブ(27;65)の外径が、初期
操作開始前におけるホースローリングベロー(11;5
9)の端部部分(23;57)の無圧力の内径よりも僅
かに大きいことを特徴とする請求項6に記載のローリン
グベロー空気ばね。 - 【請求項8】 緊締片の挟込み面及び/または取付部の
挟込み面が上下に設けられた多数の周辺リブを備えてい
ることを特徴とする請求項6に記載のローリングベロー
空気ばね。 - 【請求項9】 緊締片(73)と取付部(72)の挟込
み面(74,75)が異なった円錐形を備えていること
を特徴とする請求項1〜請求項8までのいずれか1つに
記載のローリングベロー空気ばね。
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