JP3057814U - エンジン始動制御装置 - Google Patents

エンジン始動制御装置

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JP3057814U
JP3057814U JP1998007261U JP726198U JP3057814U JP 3057814 U JP3057814 U JP 3057814U JP 1998007261 U JP1998007261 U JP 1998007261U JP 726198 U JP726198 U JP 726198U JP 3057814 U JP3057814 U JP 3057814U
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JP1998007261U
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Inventor
正孝 松野
裕 佐々木
義人 高松
Original Assignee
阪神エレクトリック株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃料の無駄を省くことができ、環境保護の観
点からも好ましいアイドリング運転を行うようにする。 【解決手段】 この考案のエンジン始動制御装置1は、
エンジンを自動的に始動してアイドリング運転を行わせ
る装置であって、エンジン始動要求信号を検出したとき
にスタータ13その他の始動関連機器に始動指令信号を
出力し、エンジンをアイドリング状態とする始動指令信
号出力手段10と、車輌周囲の外気温度を検出する外気
温度センサ14、及び車輌室内温度を検出する車内温度
センサ15から送られてきた外気温度及び車内温度に基
づいて、制御目標温度を設定する目標温度設定手段10
と、車内温度がエンジンのアイドリング運転に伴う空調
により制御目標温度に達したとき、停止指令信号を出力
し、エンジンを停止させる停止指令信号出力手段10
と、を有することを特徴としている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、エンジンを自動的に始動してアイドリング運転を行わせるエンジ ン始動制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、自動車車輌のイグニションキーを操作することなく、遠隔操作等により 自動的にエンジンを始動させるエンジン始動制御装置が提供されている。
【0003】 このエンジン始動制御装置は、例えば使用者が任意に発するエンジン始動要求 信号を、車輌に搭載した受信機で受信して、電気的接点を接状態とし、スタータ モータに車輌バッテリを給電して、エンジンを始動させるものである。エンジン の始動後は、一定時間アイドリング状態を継続するが、このアイドリング継続時 間は運転者が任意に、例えば10分単位や1分単位で設定可能となっている。
【0004】 本来、エンジン始動制御装置は、特に夏や冬の季節に、運転者が乗車する前に エンジンを始動させ、乗車するときには車内が快適な温度となっていることを第 一の目的としたものであり、また、車輌の暖機運転という面からみても、大事な 役割を果たしている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来のエンジン始動制御装置による運転では、車内温度が快適な温度 となり、あるいは暖機運転が十分なされた後でも、運転者が設定したアイドリン グ継続時間が経過するまでは、アイドリングを継続して行うため、アイドリング 運転を必要以上に長時間行う傾向にあった。このような必要以上のアイドリング 運転は、燃料の無駄遣いとなり、また排気ガスの影響を考えると地球の環境保護 の観点からも、好ましくない。
【0006】 この考案は上記に鑑み提案されたもので、燃料の無駄を省くことができ、環境 保護の観点からも好ましいアイドリング運転を行うエンジン始動制御装置を提供 することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の考案は、エンジンを自動的に始 動してアイドリング運転を行わせるエンジン始動制御装置において、エンジン始 動要求信号を検出したときにスタータその他の始動関連機器に始動指令信号を出 力し、エンジンをアイドリング状態とする始動指令信号出力手段と、車輌周囲の 外気温度を検出する外気温度センサ、及び車輌室内温度を検出する車内温度セン サから送られてきた外気温度及び車内温度に基づいて、制御目標温度を設定する 目標温度設定手段と、上記車内温度がエンジンのアイドリング運転に伴う空調に より制御目標温度に達したとき、停止指令信号を出力し、エンジンを停止させる 停止指令信号出力手段と、を有することを特徴としている。
【0008】 また、請求項2に記載の考案は、上記した請求項1に記載の考案の構成に加え て、上記車内温度が、予め設定したアイドリング上限時間の経過後も制御目標温 度に達しないときは、そのアイドリング上限時間が経過した時点で停止指令信号 を出力する、ことを特徴としている。
【0009】 また、請求項3に記載の考案は、上記した請求項1または2に記載の考案の構 成に加えて、予め設定したエンジン暖機運転時間が経過する前に、車内温度が制 御目標温度に達した場合、そのエンジン暖機運転時間が経過した時点で停止指令 信号を出力する、ことを特徴としている。
【0010】 さらに、請求項5に記載の考案は、請求項4に記載の考案の構成に加えて、上 記停止指令信号の出力とともに、リモートコントローラに向けてエンジン停止を 通知する通知信号を送出する、ことを特徴としている。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下にこの考案の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0012】 図1はこの考案のエンジン始動制御装置の全体構成を示すブロック図である。 図において、エンジン始動制御装置1は、AT(オートトランスミッション)車 輌に搭載されており、始動制御部10に各種センサや各種機器が接続されて構成 されている。
【0013】 すなわち、始動制御部10には、イグニションスイッチ11、アクセサリスイ ッチ12、エンジンを始動させるスタータ駆動部13、車体外に取り付け、車輌 周囲の外気温度を検出する外気温度センサ14、車輌内に配置され車内温度を検 出する車内温度センサ15、変速レバー16、各部位に電源を供給するバッテリ 17、アイドリングの開始時刻やアイドリング継続時間を設定する操作部18、 各種表示を行う表示部19、及びリモートコントローラ(リモコン)22との間 での信号の送受をアンテナ21を介して行う送受信部20が、それぞれ接続して ある。また、始動制御部10にはタイマ部101が内蔵されている。
【0014】 上記の始動制御部10は、CPU、ROM、RAM等から成るマイクロコンピ ュータであり、この考案の始動指令信号出力手段、目標温度設定手段、停止指令 信号出力手段は、CPUがROMに記憶された所定の制御プログラムに従って実 行するソフトウェアの機能として構成されている。
【0015】 上記構成のエンジン始動制御装置1において、例えば駐車場に駐車している車 輌に向けて、運転者がリモコン22を操作し電波を発信すると、その電波はアン テナ21及び送受信部20を経由して始動制御部10に送られる。始動制御部1 0ではその信号をエンジン始動要求信号であると認識し、変速レバーが「P(パ ーキング)」となっていることを確認した上で、エンジンに対してエンジン始動 を指令しアイドリングを行わせる。
【0016】 すなわち、先ずバッテリ17の電力を、リレー等を介しイグニションスイッチ 11及びアクセサリスイッチ12に供給する。また、バッテリ17の電力をスタ ータ駆動部13に所定時間だけ供給する。これにより、エンジンが始動し、アイ ドリング運転に入り、このアイドリングと同時に空調機器(図示省略)が動作し て車内の空調も開始する。なお、この場合の空調は、運転者が降車する前に、例 えばエアコンスイッチをオンしていればエアコンが動作することで行われる。
【0017】 また、始動制御部10では、リモコン22からの信号をエンジン始動要求信号 として受け取ると、外気温度センサ14及び車内温度センサ15から送られてき ている外気温度及び車内温度に基づいて、制御目標温度を設定する。そして、車 内温度が制御目標温度に達するように、アイドリング運転による空調を継続して 行い、その制御目標温度に達した時点で、停止指令信号を出力してイグニション スイッチをオフ状態に切り替え、エンジンを停止させる。一方、操作部18を用 いて予め設定したアイドリング上限時間の経過後も制御目標温度に達しないとき は、そのアイドリング上限時間が経過した時点で停止指令信号を出力し、エンジ ンを停止する。なお、アイドリングの経過時間は、タイマ部101においてカウ ントして管理し、表示部19において、設定したアイドリング上限時間及びアイ ドリングの残り時間を表示させるようにする。
【0018】 上記の制御目標温度は、通常は運転者にとって快適な25℃に設定する。夏の 暑い日、外気温が30℃とすると、車内の温度は50℃を越える場合がある。こ のような場合でも車内の制御目標温度を25℃に設定すると、空調を継続して行 ってもその温度到達までにかなりの時間を要してしまう。また、寒い冬の日で外 気温度と車内温度がともに低い場合にも、制御目標温度を25℃に設定すると、 上記と同様に、その温度到達までにかなりの時間を要してしまう。そこで、この ような場合は、制御目標温度を25℃よりもやや高めあるいは低めに設定する。 こうすることによって、アイドリング上限時間が経過する前に、車内温度はその 制御目標温度に達し、エンジンは停止する。車内は最適な温度25℃とはならな いものの、長時間のアイドリング運転によらずに、運転者の乗車時の不快感を十 分に和らげることができる程度とはなる。
【0019】 逆に、外気温度と車内温度とが、ともに快適な温度25℃に近似する場合は、 アイドリング運転開始後、すぐに制御目標温度に達してエンジン停止となり、エ ンジンを暖機するに至らない。そこで、これに対処するため、エンジンを暖機す るのに必要なエンジン暖機運転時間を最小アイドリング時間として予め設定して おき、その時間は無条件にアイドリングを行うこととする。
【0020】 また、リモコン22からの信号に基づくアイドリング運転で車内温度が制御目 標温度に達した場合、始動制御部10は、停止指令信号を出力してエンジンを停 止させるとともに、リモコン22に向けてエンジン停止を通知する通知信号を送 出する。運転者は、この通知信号に基づく案内音によってアイドリング後にエン ジンが停止した時点を正確に知ることができ、実際に車輌に乗車するまでに時間 を要し、車内温度が変化したと思われる場合、再度リモコン22を操作してエン ジンを始動させることが可能である。
【0021】 図2は始動制御部10が実施するエンジン始動制御の手順を示すフローチャー トを示す図である。
【0022】 先ずステップS1では、リモコン操作に基づくエンジン始動要求信号が送信さ れてきたか否かの判別を行い、その送信されてきていれば次のステップS2に進 み、送信されてきていなければそのままこのプログラムを終了する。
【0023】 ステップS2では、変速レバー16がパーキング位置になっている等の確認を 行った上で、始動指令信号を出力し、次のステップS3に進む。この始動指令信 号によってエンジンは自動的に始動しアイドリング運転に入り、車内の空調を行 う。
【0024】 ステップS3では、始動直前の外気温度と車内温度とに基づいて制御目標温度 を設定し、その後ステップS4に進む。
【0025】 ステップS4では、車内温度が制御目標温度に達したか否かの判別を行い、制 御目標温度に達していれば、次のステップS5に進み、制御目標温度に達してい なければ、ステップS8に分岐する。
【0026】 ステップS5では、エンジン暖機運転時間として設定した最小アイドリング時 間が経過したか否かの判別を行い、その時間が経過していれば次のステップS6 に進み、その時間が経過していなければ、経過するまでそのまま待機する。
【0027】 ステップS8では、予め設定してあるアイドリング上限時間が経過したか否か の判別を行い、その時間が経過していればステップS6に進み、その時間が経過 していなければ、ステップS4に戻る。
【0028】 ステップS6では、停止指令信号を出力してエンジンを停止させ、次のステッ プS7に進む。
【0029】 ステップS7では、リモコン22に向けて通知信号を送出し、その後このプロ グラムを終了する。
【0030】 以上述べたように、この実施形態では、自動的にエンジンを始動しアイドリン グ運転を行う場合、車内温度が制御目標温度に達すると、エンジンを停止させる ようにしたので、通常のアイドリング時間より早くアイドリング運転を完了させ ることとなり、したがって、燃料の無駄を省くことができ、環境保護の観点から も好ましいアイドリング運転とすることができる。
【0031】 また、アイドリング運転時間が短くなっても、車内は十分に快適な温度に保た れており、運転者や同乗者に対して、快適な車内環境を乗車と同時に提供するこ とができる。
【0032】 また、アイドリング上限時間を予め設定しておき、空調を行っても車内温度が 制御目標温度に達しないときは、そのアイドリング上限時間経過の時点でエンジ ンを停止するようにしたので、例えば車内温度と制御目標温度との差が大き過ぎ て制御目標温度での制御が困難な場合とか、運転者が予め車輌のエアコンスイッ チを操作しておらず空調が機能しないような場合でも、その事態に適切に対処し てエンジンを停止させることができる。
【0033】 さらに、エンジンを暖機するのに必要なエンジン暖機運転時間を最小アイドリ ング時間として確保し、車内温度が制御目標温度に短時間で達したような場合で も、そのエンジン暖機運転時間が経過するまではアイドリング運転を継続して行 うようにしたので、例えば始動前の車内温度が制御目標温度に近似している場合 でも、エンジンを十分に暖機させることができる。
【0034】 なお、上記の説明では、エンジン始動要求信号をリモコン22から発信するよ うにしたが、適宜他の手段で発信するようにしてもよい。例えば運転者が操作部 18を操作して予め発信時刻を設定し、その発信時刻になったときエンジン始動 要求信号を出力させるように構成してもよい。
【0035】
【考案の効果】
この考案は上記した構成からなるので、以下に説明するような効果を奏するこ とができる。
【0036】 請求項1に記載の考案では、自動的にエンジンを始動しアイドリング運転を行 う場合、車内温度が制御目標温度に達すると、エンジンを停止させるようにした ので、通常のアイドリング時間より早くアイドリング運転を完了させることとな り、したがって、燃料の無駄を省くことができ、環境保護の観点からも好ましい アイドリング運転とすることができる。
【0037】 また、アイドリング運転時間が短くなっても、車内は十分に快適な温度に保た れており、運転者や同乗者に対して、快適な車内環境を乗車と同時に提供するこ とができる。
【0038】 また、請求項2に記載の考案では、アイドリング上限時間を予め設定しておき 、空調を行っても車内温度が制御目標温度に達しないときは、そのアイドリング 上限時間経過の時点でエンジンを停止するようにしたので、例えば車内温度と制 御目標温度との差が大き過ぎて制御目標温度での制御が困難な場合とか、運転者 が降車する前に予め車輌のエアコンスイッチを操作しておらず、空調が機能しな いような場合でも、その事態に適切に対処してエンジンを停止させることができ る。
【0039】 さらに、請求項3に記載の考案では、予め最小アイドリング時間として設定し たエンジン暖機運転時間が経過する前に、車内温度が制御目標温度に達した場合 、そのエンジン暖機運転時間が経過した時点で停止指令信号を出力するようにし たので、例えば始動前の車内温度が制御目標温度に近似している場合でも、エン ジンを十分に暖機させることができる。
【0040】 請求項5に記載の考案では、アイドリング運転完了後のエンジン停止を運転者 に通知するようにしたので、運転者は、エンジンが停止した時点を正確に知るこ とができ、その後車輌に乗車するまでに時間を要し、車内温度が変化したと思わ れる場合、再度リモートコントローラを操作してエンジンを始動させることがで きるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案のエンジン始動制御装置の全体構成を
示すブロック図である。
【図2】始動制御部が実施するエンジン始動制御の手順
を示すフローチャートを示す図である。
【符号の説明】
1 エンジン始動制御装置 10 始動制御部 11 イグニションスイッチ 12 アクセサリスイッチ 13 スタータ駆動部 14 外気温度センサ 15 車内温度センサ 16 変速レバー 17 バッテリ 18 操作部 19 表示部 19 表示部 20 送受信部 21 アンテナ 22 リモコン 101 タイマ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F02N 11/08 F02N 11/08 M T

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンを自動的に始動してアイドリン
    グ運転を行わせるエンジン始動制御装置において、 エンジン始動要求信号を検出したときにスタータその他
    の始動関連機器に始動指令信号を出力し、エンジンをア
    イドリング状態とする始動指令信号出力手段と、 車輌周囲の外気温度を検出する外気温度センサ、及び車
    輌室内温度を検出する車内温度センサから送られてきた
    外気温度及び車内温度に基づいて、制御目標温度を設定
    する目標温度設定手段と、 上記車内温度がエンジンのアイドリング運転に伴う空調
    により制御目標温度に達したとき、停止指令信号を出力
    し、エンジンを停止させる停止指令信号出力手段と、 を有することを特徴とするエンジン始動制御装置。
  2. 【請求項2】 上記車内温度が、予め設定したアイドリ
    ング上限時間の経過後も制御目標温度に達しないとき
    は、そのアイドリング上限時間が経過した時点で停止指
    令信号を出力する、ことを特徴とする請求項1に記載の
    エンジン始動制御装置。
  3. 【請求項3】 予め設定したエンジン暖機運転時間が経
    過する前に、車内温度が制御目標温度に達した場合、そ
    のエンジン暖機運転時間が経過した時点で停止指令信号
    を出力する、ことを特徴とする請求項1または2に記載
    のエンジン始動制御装置。
  4. 【請求項4】 上記エンジン始動要求信号は、リモー
    トコントローラから発生する電波信号、もしくは予め設
    定した時刻に到達したときに発生する信号である、こと
    を特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のエンジ
    ン始動制御装置。
  5. 【請求項5】 上記停止指令信号の出力とともに、リモ
    ートコントローラに向けてエンジン停止を通知する通知
    信号を送出する、ことを特徴とする請求項4に記載のエ
    ンジン始動制御装置。
JP1998007261U 1998-09-18 1998-09-18 エンジン始動制御装置 Expired - Lifetime JP3057814U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005325832A (ja) * 2004-04-12 2005-11-24 Fujitsu Ten Ltd 車両制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005325832A (ja) * 2004-04-12 2005-11-24 Fujitsu Ten Ltd 車両制御装置

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