JP3057382U - 風呂用保温カバー - Google Patents

風呂用保温カバー

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JP3057382U
JP3057382U JP1998006248U JP624898U JP3057382U JP 3057382 U JP3057382 U JP 3057382U JP 1998006248 U JP1998006248 U JP 1998006248U JP 624898 U JP624898 U JP 624898U JP 3057382 U JP3057382 U JP 3057382U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の風呂の蓋では考えられないほどの飛躍
的に軽量化した風呂の蓋として作用する風呂用保温カバ
ーを提供する。 【解決手段】 風呂の蓋は、保温効果を発揮すればよい
のであって、特に堅牢である必要はないことから、発泡
合成樹脂を材料として用い、これを5〜40倍で発泡さ
せて、略平板状のシート10に形成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、風呂用保温カバーに関し、特に合成樹脂製の風呂用保温カバーに関 する。
【0002】
【従来の技術】
家庭用風呂の蓋としては、様々なタイプのものが実用化されているが、代表的 なものとしては、折畳み式のもの、ロール式に巻き取るもの、複数の板状部材( パネル)を用いるものなどがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
かかる従来の風呂の蓋は、それなりに堅牢にできているため、相当の重量を有 している。折畳み式のもの、ロール式に巻き取るもののように一体構造の場合、 重量は2〜3kgである。また、複数のパネルの場合、4分割の場合の1枚のパ ネルが500g程度であるが、4枚全体では2kgとなり、これらを取り扱う場 合、必ずしも容易ではなかった。特にお年寄りや幼児、ハンディキャップのある 人など腕力の少ない者や、病人、怪我人などにとっては、従来の風呂の蓋は、そ の開閉時の操作が面倒であり、手を滑らせて風呂の蓋を浴槽内に落としてしまっ たり、立て掛けようとして、倒してしまうなどの、ちょっとした風呂場内「事故 」を生じる危険性があった。
【0004】 そこで本考案者らは、従来の風呂の蓋では考えられないほどの飛躍的に軽量化 した風呂の蓋として作用する風呂用保温カバーの開発に着手した。したがって、 本考案はお年寄りや幼児など腕力の少ない者が容易に操作することができるほど 軽量な風呂用保温カバーを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案では風呂の蓋は、保温効果を発揮すればよい のであって、特に堅牢である必要はないことから、発泡合成樹脂を材料として用 い、これを5〜40倍で発泡させて、略平板状のシートに形成したものである。
【0006】 すなわち本考案によれば、発泡樹脂を発泡倍率5〜40倍で発泡させた状態で 、略平板状に成形した風呂用保温カバーが提供される。また、本考案によれば、 発泡シートの発泡樹脂を発泡倍率5〜40倍で発泡させて作られたベース層と、 第1の樹脂フィルムの裏面に所定の絵柄を印刷しておき、これを第2のフィルム に積層してそれぞれ作られる、2枚のドライラミネートフィルムが前記ベース層 を挟む形で積層されてできた積層体を加熱してプレスし、その後冷却して、略平 板状に成形した風呂用保温カバーが提供される。
【0007】 なお、長手方向の寸法が通常の風呂の開口部の短手方向寸法よりやや大きく、 短手方向の寸法が前記風呂の開口部の長手方向寸法の1/2〜1/5よりやや大 きい状態は好ましい態様である。また、厚さが2〜6mmであることは好ましい 態様である。また、発泡樹脂としてポリプロピレン又はポリエチレンを用いるこ とは好ましい態様である。さらに、表面及び/又は裏面に凹部及び/又は凸部を 設けることは好ましい態様である。さらに発泡樹脂の表面及び/又は裏面に別の 樹脂フィルムを設けることは好ましい態様であり、表面及び/又は裏面の樹脂フ ィルムをそれぞれ2層とし、外側の層の裏側(内側)あるいは内側の層の表側( 外側)に絵柄や模様を付すための印刷を施すことは更に好ましい態様である。ま た、本体を構成する発泡樹脂層を複数層の積層構造とし、各層の曲りの癖が打ち 消し合うよう積層することは好ましい態様である。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、図面を参照して本考案の実施の形態について好ましい実施例とともに説 明する。図1は本考案に係る風呂用保温カバーの好ましい実施の形態の斜視図で ある。この風呂用保温カバー10は、発泡樹脂としてポリプロピレン又はポリエ チレンを用いて、これを発泡倍率5〜40倍で発泡させた状態で、略平板状に成 形したものである。
【0009】 家庭用風呂の開口部の縦横の寸法は、一般に横が100〜130cm、縦が5 5〜70cmである。これにバスタブの縁部の厚みを加えて、横が110〜14 0cm、縦が60〜75cmの部分を覆うものとして風呂の蓋が製造されている 。そこで、横方向のサイズを複数に分割して、複数のシートとする場合、例えば 、全体の横幅が126cmであり、これを3分割すれば、1枚のシートの横幅W は126/3=42cmとなる。なお、縦方向の寸法Lは上記、通常の家庭用風 呂のサイズに合わせて、60〜75センチとなる。図2は3枚の風呂用保温カバ ー10を並べて載置した状態(使用状態)を示す平面図である。図2では、図1 中の凸部14は図示省略している。
【0010】 各風呂用保温カバー10は、上記のように発泡シートのみで構成し、その厚さ Dを2〜6mm程度の比較的薄いタイプとすることもできるし、発泡シートの表 裏に所定の絵柄を印刷したフィルムを積層することもできる。次に後者の積層タ イプ、すなわち本考案の他の実施の形態の製造工程について図3とともに説明す る。ポリプロピレン(PP)を先の実施の形態と同様に発泡させて形成されたベ ース層としての発泡シート16を挟む形で2枚のドライラミネートフィルム19 A、19Bが積層されるが、これらの各ドライラミネートフィルム19A、19 Bは次のように準備される。ドライラミネートフィルム19A、19Bは同一構 造であるので、一方19Aについて説明すると、2軸延伸のポリプロピレン(P P)フィルム20Aの裏面に所定の絵柄を印刷しておき、これを溶剤を介して1 軸延伸のポリプロピレン(PP)フィルム18Aに積層し、ローラー間で加熱、 圧着して、ドライラミネートフィルム19Aが作られる。なお、フィルム20A 、18Aとしては、ポリエチレン(PE)を用いることもできる。この実施の形 態では外側の層の裏側(内側)に絵柄や模様を付しているが、内側の層の表側( 外側)に絵柄や模様を付すための印刷を施すようにしてもよい。
【0011】 こうしてできたドライラミネートフィルム19A、19Bを図3の(a)に示 すように発泡シート16の表裏にそれぞれ積層し、約150℃で両面から加熱す ることにより、これらのドライラミネートフィルム19A、19Bを発泡シート 16に熱溶着する。こうして原反22が完成する。この原反22の両面から発熱 温度400℃のヒータにより150〜250℃で加熱することにより、全体の成 形をしやすい状態とし、次いで図3の(b)に示すように所定の凹凸形状を有す るプレス型24A、24Bの間に原反22を挟み、図示省略のプレス装置約6, 000kg/m2でプレスして冷却する。プレス型の凹凸形状を設計、選択する ことにより、所望の形状の成形品23(中間製品)を得ることができる。
【0012】 その後、中間製品23をプレス型24A、24Bから取り出し、図3の(c) に示すようにトムソン抜型26A、26Bに入れて、不要な周辺部を切断し、所 望の形状の風呂用保温カバー28を得る。こうして最終製品としての風呂用保温 カバー28が図3の(d)に示すように完成する。なお、かかる積層タイプの場 合の最終製品としての風呂用保温カバーの厚さは、6〜30mm程度とすること ができる。この厚さは、求められる強度や軽さにより決定することができる。な お、発泡シートは1枚でもよいが、複数枚を積層し、例えば4mm厚の発泡シー トを3枚積層して12mmのものを構成してもよい。
【0013】 上記のようにプレス型の内部に凸部及び/又は凹部を設けておけば、凹部及び /又は凸部を風呂用保温カバーの表面及び/又は裏面に設けることができる。図 1における風呂用保温カバー10の表面12には、筋状でかつ、長手方向に並列 に配された複数の凸部14が設けられ、裏面には、この凸部14に対応する凹部 が同様に設けられている。この例では、凸部14の高さは1.2mmであるが、 必要に応じて増減することができる。かかる凹部及び/又は凸部を設けることに より、風呂用保温カバー10の強度を高めることができる。また、複数枚の風呂 用保温カバー10を重ねて置くとき、かかる凹部及び/又は凸部があると、下の 風呂用保温カバー10の凸部14に上の風呂用保温カバー10の凹部を合わせる ことにより、積層体がずり落ちることがなく、便利である。
【0014】 図1の好ましい実施の形態では、長さL=72.5cm、幅W=42.5cm 、厚さD=4.0mmであって、重量は140gである。したがって、これを3 枚同時に持ち上げるなどの操作を行う場合であっても、総重量は420gであり 、お年寄りや、幼児、ハンディキャップのある人など腕力の少ない者や、病人、 怪我人などでも、容易に操作が可能である。また、本考案の風呂用保温カバーの 保温効果は、従来の風呂用蓋と同等かそれ以上であり、通常の使用には十分な保 温効果が期待できる。
【0015】 前述のように、図3に示した方法で4mm厚の発泡シートを3枚積層して12 mmのものを構成した場合の実施の形態の表面側斜視図と、裏面側斜視図を図4 、図5の写真にて示す。図4に示されるように、表面には花柄模様が印刷により 付されている。すなわち、図4、図5の実施の形態は、発泡シートの表裏にフィ ルムを積層した例である。なお、この実施の形態では、長さL=75cm、幅W =39cm、厚さD=15.0mmであって、重量は150gである。
【0016】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、発泡合成樹脂を所定の発泡倍率で発泡さ せて、平板状の風呂用保温カバーを構成したので、保温効果を発揮するとともに 、従来の風呂用蓋と比較すると格段に軽量化されたものが提供され、よって、腕 力の少ない者が容易に取り扱うことが可能である。なお、従来4分割していた風 呂の蓋を、本考案では、3分割や2分割としても、1枚当たりの重量が少ないの で、取り扱いが便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る風呂用保温カバーの好ましい実施
の形態の斜視図である。
【図2】本考案に係る風呂用保温カバーの好ましい実施
の形態の使用状態の平面図である。
【図3】本考案に係る風呂用保温カバーの他の好ましい
実施の形態である積層タイプの製造工程を示す断面図で
ある。
【図4】図3に示した積層タイプの実施の形態の表面側
を積層構造と共に示す写真である。
【図5】図3に示した積層タイプの実施の形態の裏面側
を積層構造と共に示す写真である。
【符号の説明】
10、28 風呂用保温カバー(略平板状のシート) 12 表面 14 凸部 18A、18B 1軸延伸のPPフィルム 19A、19B ドライラミネートフィルム 20A、20B 2軸延伸のPPフィルム 22 原反 23 成形品(中間製品) D 厚さ L 長さ W 幅
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年10月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (13)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発泡樹脂を発泡倍率5〜40倍で発泡さ
    せた状態で、略平板状に成形した風呂用保温カバー。
  2. 【請求項2】 長手方向の寸法が通常の風呂の開口部の
    短手方向寸法よりやや大きく、短手方向の寸法が前記風
    呂の開口部の長手方向寸法の1/2〜1/5よりやや大
    きいことを特徴とする請求項1記載の風呂用保温カバ
    ー。
  3. 【請求項3】 前記発泡樹脂としてポリプロピレン又は
    ポリエチレンを用いたことを特徴とする請求項1又は2
    記載の風呂用保温カバー。
  4. 【請求項4】 前記発泡樹脂を発泡させて略平板状に成
    形したものの表面及び/又は裏面に別の樹脂フィルムを
    設けたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1
    つに記載の風呂用保温カバー。
  5. 【請求項5】 前記表面及び/又は裏面の樹脂フィルム
    を2層とし、外側の層の裏側(内側)あるいは内側の層
    の表側(外側)に絵柄や模様を付すための印刷を施した
    ことを特徴とする請求項4記載の風呂用保温カバー。
  6. 【請求項6】 前記発泡樹脂を発泡させて略平板状に成
    形したものを複数層の積層構造とし、各層の曲りの癖が
    打ち消し合うよう積層することを特徴とする請求項1な
    いし5のいずれか1つに記載の風呂用保温カバー。
  7. 【請求項7】 発泡シートの発泡樹脂を発泡倍率5〜4
    0倍で発泡させて作られたベース層と、第1の樹脂フィ
    ルムの裏面に所定の絵柄を印刷しておき、これを第2の
    フィルムに積層してそれぞれ作られる、2枚のドライラ
    ミネートフィルムが前記ベース層を挟む形で積層されて
    できた積層体を加熱してプレスし、その後冷却して、略
    平板状に成形した風呂用保温カバー。
  8. 【請求項8】 前記第1の樹脂フィルムがポリプロピレ
    ン又はポリエチレンフィルムである請求項7記載の風呂
    用保温カバー。
  9. 【請求項9】 前記第2の樹脂フィルムがポリプロピレ
    ン又はポリエチレンフィルムである請求項7又は8記載
    の風呂用保温カバー。
  10. 【請求項10】 前記発泡シートがポリプロピレン発泡
    シートである請求項7ないし9のいずれか1つに記載の
    風呂用保温カバー。
  11. 【請求項11】 厚さが2〜30mmであることを特徴
    とする請求項1ないし7のいずれか1つに記載の風呂用
    保温カバー。
  12. 【請求項12】 表面及び/又は裏面に凹部及び/又は
    凸部を設けたことを特徴とする請求項1ないし11のい
    ずれか1つに記載の風呂用保温カバー。
  13. 【請求項13】 前記表面に複数の凸部を、前記裏面に
    前記複数の凸部に対応する複数の凹部を設け、これらの
    凸部及び凹部が長手方向に略平行に伸長するよう設けら
    れていることを特徴とする請求項1ないし12のいずれ
    か1つに記載の風呂用保温カバー。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015066320A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 Toto株式会社 風呂蓋
JP2015066322A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 Toto株式会社 風呂蓋
JP2015066321A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 Toto株式会社 風呂蓋

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JP2015066320A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 Toto株式会社 風呂蓋
JP2015066322A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 Toto株式会社 風呂蓋
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